JPS62296856A - とうふ水切り方法 - Google Patents
とうふ水切り方法Info
- Publication number
- JPS62296856A JPS62296856A JP61139768A JP13976886A JPS62296856A JP S62296856 A JPS62296856 A JP S62296856A JP 61139768 A JP61139768 A JP 61139768A JP 13976886 A JP13976886 A JP 13976886A JP S62296856 A JPS62296856 A JP S62296856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bean curd
- hot water
- tofu
- production
- crushed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
「産業上の利用分野」
本発明は凝固したとうぶ生地を型箱に入れて湯中におい
てプレスをしてその水切りを行うとうふ水切り方法に関
するものである。
てプレスをしてその水切りを行うとうふ水切り方法に関
するものである。
「従来の技術」
従来木綿どうふ、生揚げ、油揚げ、ソフトどうぶなとは
、豆乳に凝固剤を混入せしめて1疑固し、凝固後これを
粗(こわして型箱に盛り付け、そして大気中において、
そのまま、上よりプレスして水切りを行って再び結合さ
せて製品としている。
、豆乳に凝固剤を混入せしめて1疑固し、凝固後これを
粗(こわして型箱に盛り付け、そして大気中において、
そのまま、上よりプレスして水切りを行って再び結合さ
せて製品としている。
前記のように、一度凝固したものをこわすということは
、とうぶの内部にある余分の水分を充分に取り出すため
に行われることであり、またこれによって豆腐を固(締
めることにある。
、とうぶの内部にある余分の水分を充分に取り出すため
に行われることであり、またこれによって豆腐を固(締
めることにある。
「発明が解決しようとする問題点」
ここで、今、従来技術のように、一度凝固した豆腐をこ
わすとその切断部が、直接空気に触れ、このため温度が
下がり、場合によっては、再結合がうま(いかなかった
り、また熟成が不充分になったりするという欠点がある
。
わすとその切断部が、直接空気に触れ、このため温度が
下がり、場合によっては、再結合がうま(いかなかった
り、また熟成が不充分になったりするという欠点がある
。
「問題点を解決するための手段」
本発明は従来とうぶの水切りは大気中においてなされそ
の結果前記のような欠点を生じることに気が1・iき、
これを湯中においてするようにしたものであって、木綿
どうふ、生揚げ、油揚げ、ソフトどうふなどを製造する
に当たって、先ず、凝固した豆腐生地を粗くこわす。
の結果前記のような欠点を生じることに気が1・iき、
これを湯中においてするようにしたものであって、木綿
どうふ、生揚げ、油揚げ、ソフトどうふなどを製造する
に当たって、先ず、凝固した豆腐生地を粗くこわす。
これを型箱に入れてプレス可能な蓋をする。
そしてこれを湯中に入れ湯中でプレスを行う。
湯中のプレスで豆腐生地中の水分は湯中に排出されてい
わゆる水切りが行われるものである。
わゆる水切りが行われるものである。
「作 用」
本発明においては、木綿とうぶ、生揚げ、油揚げ、ソフ
トどうふなどを製造するに当たって、各生地を粗くこわ
して型箱に入れ、従来これを空気中でプレスして水切り
を行うのと異なって、湯中においてプレスし脱水をする
ものである。
トどうふなどを製造するに当たって、各生地を粗くこわ
して型箱に入れ、従来これを空気中でプレスして水切り
を行うのと異なって、湯中においてプレスし脱水をする
ものである。
そして脱水を終了すれば湯中よりこれを取り出し、各生
地は型箱より取り出される。
地は型箱より取り出される。
「実 施 例」
本発明における型箱内のとうぶ生地をプレスするには、
通常2〜4 kg / cJ位のプレス圧で充分である
。
通常2〜4 kg / cJ位のプレス圧で充分である
。
また湯の温度は約65℃〜80℃位が適当である。
本発明方法を実施する装置の1例を示す図面について説
明する。
明する。
従来装置を示す第2図において、■は水槽、2は型箱、
3は型箱内のきうぶ生地をプレスするエアーシリンダー
である。
3は型箱内のきうぶ生地をプレスするエアーシリンダー
である。
本発明を実施する装置を示す第1図において、4は湯槽
■′内に敷設した移送装置を示し、型箱2はエアーシリ
ンダー3とともに湯5の中を移送され、そしてその間水
切りがなされる。
■′内に敷設した移送装置を示し、型箱2はエアーシリ
ンダー3とともに湯5の中を移送され、そしてその間水
切りがなされる。
「効 果」
本発明は、上述のように、従来大気中においてとうぶ生
地の水切りがなされるのに対し、とくに湯の中でこれを
行う結果、水切り、すなわちプレス時でも湯による保温
がなされて、温度が下がることがないため、とうぶ生地
の熟成が充分なされ、その再結合もよ(風味のよい製品
を得ることができる。
地の水切りがなされるのに対し、とくに湯の中でこれを
行う結果、水切り、すなわちプレス時でも湯による保温
がなされて、温度が下がることがないため、とうぶ生地
の熟成が充分なされ、その再結合もよ(風味のよい製品
を得ることができる。
第1図は本発明方法を実施する1装置の正面図、第2図
は従来装置の正面図である。 1’、、、、、、湯槽 2.、、、型箱 3.、、、エ
アーシリンダー 5.、、、湯
は従来装置の正面図である。 1’、、、、、、湯槽 2.、、、型箱 3.、、、エ
アーシリンダー 5.、、、湯
Claims (1)
- 木綿どうふ、生揚げ、油揚げ、ソフトどうふなどを製造
するに当たって、豆乳に凝固剤を混入して凝固せしめ、
凝固後これを粗くこわし、型箱に入れて蓋をなし、これ
をそのまま湯中に入れ、湯中においてブレスをなしてと
うふに含まれる余分の水分を湯中に排出して水切りを行
うとうふ水切り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139768A JPS62296856A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | とうふ水切り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139768A JPS62296856A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | とうふ水切り方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296856A true JPS62296856A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15252947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61139768A Pending JPS62296856A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | とうふ水切り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62296856A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015154225A1 (zh) * | 2014-04-08 | 2015-10-15 | 何素华 | 豆腐压制模具及挡板 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61139768A patent/JPS62296856A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015154225A1 (zh) * | 2014-04-08 | 2015-10-15 | 何素华 | 豆腐压制模具及挡板 |
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