JPS62296038A - 断熱カ−テンウオ−ル - Google Patents

断熱カ−テンウオ−ル

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Publication number
JPS62296038A
JPS62296038A JP13932686A JP13932686A JPS62296038A JP S62296038 A JPS62296038 A JP S62296038A JP 13932686 A JP13932686 A JP 13932686A JP 13932686 A JP13932686 A JP 13932686A JP S62296038 A JPS62296038 A JP S62296038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain wall
mounting plate
outdoor
heat insulating
side part
Prior art date
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Pending
Application number
JP13932686A
Other languages
English (en)
Inventor
高田 良昭
克巳 渡辺
正勝 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Nikkei Co Ltd
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Shin Nikkei Co Ltd
Nippon Light Metal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Nikkei Co Ltd, Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Shin Nikkei Co Ltd
Priority to JP13932686A priority Critical patent/JPS62296038A/ja
Publication of JPS62296038A publication Critical patent/JPS62296038A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、室内、外部間の断熱構造を何えたカーテンウ
オールに関する。
(従来の技術) 従来、この種断熱カーテンウオールとして、所要左右間
隔をあけた複数本の方立と、該方立間に所要上下間隔を
あけて連結された複数本の横材とで形成された支持枠に
、方立側面には押縁を介してガラスを嵌めてなるカーテ
ンウオールにおいて、上記横材及び押縁を、室内側部分
と室外側部分とに分割すると共に両部分を断熱材をはさ
んで結合した構造としたものが知られている。しかし、
この従来の断熱カーテンウオールは、各方立が室内側か
ら室外側へ延長して外気に露出しているため、方立部分
及びそれに連結された部材に結露が発生し、結露排出構
造が必要となる欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、室内、外部間の十分な断熱を行うことができ
る断熱カーテンウオールを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため1本発明の断熱カーテンウオー
ルは。
室外方向に延長する取付板を有する所要左右間隔をあけ
た複数本の方立と、上記隣り合う方立の取付板の側面に
取付けられるカーテンウオール構成ユニットとからなる
カーテンウオールにおいて、上記カーテンウオール構成
ユニットは、室内側部分と室外側部分に分割されると共
に両部分を断熱材を介して結合したもので、その室内側
部分によって上記方立取付板に取付けられ、 上記方立の取付板の室外側端部は、該方立取付板をはさ
んで隣り合うカーテンウオール構成ユニットの間に施こ
された断熱性シール材で室外から遮へいされている、 構造としである。以下図面を参照して本発明の詳細な説
明する。
第1図において、建物の外側面に複数本の方立(1)・
・・を所要左右間隔をあけて通常の固定手段により垂直
に固定し、それらの左右隣り合う方立(1)(1)、・
・・間に1本例では第3図示のように室外側端部にガラ
ス嵌め溝(3)、(6)を有する上、下横枠材(3)、
 (4)、及び第2図示のように室外側端部にガラス嵌
め溝(9)、 (10)を有する左、右縦枠材(7)、
(8)からなるユニット粋の四周ガラス嵌め溝(5)、
(6)、(9)、(10)にガラス(11)を嵌めてな
るカーテンウオール構成ユニット(A)・・・と、第4
図示のように室外側端部にヒンジ受は部(14)を有す
る上横枠材(12)、下横枠材(13)、及び第1.2
図示のように左、右縦枠材(15)、(16)からなる
ユニット粋に、外倒し障子(17)をそのヒンジ掛は部
(18)を上記ヒンジ受は部(14)に係止して開閉自
在に取付けてなるカーテンウオール構成ユニット(B)
・・・とを適宜の配置で取付けである。上記障子(17
)は室外側端部にガラス嵌め溝(21)。
(22)を有する上下框材(19)、(20)及び同じ
くガラス嵌め溝(25) (一方の嵌め溝は図示略)を
有する左右框材(23)、 (24)からなる框枠にガ
ラス(26)を嵌めたものである。
上記方立(1)・・・は、第2図示のように横断面矩形
中空の基部(27)から取付板(28)を室外方向に突
出したもので、該取付板(28)の突出長は、上記ユニ
ット(A)の上、下枠材(3)、(4)及び左、右枠材
(7)、(8)における後述の室内側部分の室内外方向
の巾とほぼ等しい。
上記ユニット(A)・・・における各上、下枠材(3)
、(4)及び左、右枠材(7)、(8)は、第2.3図
示のようにそれぞれ室内側部分(3a)、 (4a)、
(7a)、(8a)と室外側部分(3b)、(4b)、
(7b)、(8b)に分割されると共に両部分を断熱材
(3c)、(4c)、(7c)、(8c)をはさんで結
合したものである。そのうちの上、下枠材(3)・・・
、(4)・・・は、それぞれ1つおきにその室内側部分
(3a)・・・、 (4a)・・・においてブラケット
(29)・・・、(30)・・・により方立の側面に連
結され、又上下隣り合う上、下枠材(3)(4)、・・
・同志が、その室内側部分(3a)(4a)、・・・に
おいて互に係止(31)されると共に、その室外側部分
(3b) (4b)、・・・の間隔内に断熱性シール材
(32)・・・を充填しである。
(33)は断熱性バックアツプ材である。一方、左。
右枠材(7)・・・、(8)・・・は、その室内側部分
(7a)・・・。
(8a)・・・をそ九ぞれ方立の取付板(28)・・・
側面に隣接させると共に、その断熱材(7c)・・・、
(8c)・・・を方立取付板(28)・・・の室外側先
端よりも室外側に位置させ、それによりその室外側部分
(7b)・・・、 (8b)・・・を方立取付板(28
)・・・から離間すると共に該取付板(28)・・・の
室外側先端よりも室外側に位置させ、その状態で隣り合
う室外側部分(7b) (8b)、・・・の間隔内に断
熱性シール材(34)・・・を充填し、該シール材(3
4)・・・により方立取付板(28)・・・の室外側先
端を室外から遮へいする。(35)は断熱性バックアツ
プ材である。
上記ユニット(B)における容土、下枠材(12)、(
13)、左右枠材(15)、(16)も、第2.4図示
のように室内側部分(12a)、(13a)、(15a
)と室外側部分(12b)、(13b)、 (15b)
とに分割されると共に両部分を断熱材(12c)、 (
13c)、(15c)をはさんで結合したもので(右枠
材の断熱構造は図示略)、その上、下枠材(12)・・
・、(13)・・・の室内側部分(12a)・・・、(
13a)・・・においてブラケット(36)・・・、(
37)・・・により方立に連結され、又上下隣り合う上
、下枠材(12)(4)、 (13)(3)がその室内
側部分(12a)(4a)−(13a)(3a)におい
て互に係止(38)・・・されると共に、室外側部分(
12b) (4b)、(13b) (3b)の間隔内に
断熱シール材(39)・・・を充填してあり、一方左、
右枠材(15)、 (16)は方立取付板(28)・・
・と隣り合わせると共に、左右隣り合う室外側部分(1
5b) (8b) 。
(16b) (7b)の間隔内に断熱性シール材(40
)・・・を充填し、該シール材(40)・・・により方
立取付板(28)・・・の室外側先端を室外から覆う。
(41)は断熱性バックアツプ材である。さらに障子(
17)の上、下框材(19)、(20)、左、右框材(
23)、(24)も室内側部分(19a)、(20a)
、(23a)と室外側部分(19b)、(20b)、(
23b)を断熱材(19c)、(20c)、(23c)
をはさんで結合したもので(右框材の断熱構造は図示路
)、その上框材室外側部分Q9b)に設けられたヒンジ
掛は部(18)と上枠材室外側部分(12b)に設けら
れたヒンジ受は部(14)においてユニット枠と接する
が、他の框枠全周においてユニット枠と間隔をあけてい
る。(42)・・・は、障子框材の室外側部分(19b
)、(20b)、 (23b)、(24b) とユニッ
ト枠材の室内側部分(12a)、(13a)、(15a
)、 (16a)の間を障子閉成時に封止する断熱性弾
性タイトフィン、(43)は同じく断熱性タイト材であ
る。
(発明の効果) 本発明の断熱カーテンウオールによれば、室内、外側画
部分を断熱材を介して結合してなるカーテンウオール構
成ユニットをその室内側部分によって方立取付板に取付
けると共に、該方立取付板の室外側端部を隣り合うカー
テンウオール構成ユニット間に施こされた断熱性シール
材で室外から遮へいすることにより、カーテンウオール
全体の室内、外部間を十分に断熱することができ、従来
と比較して結露発生を有効に防止することができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はカーテンウオー
ルの一部の正面図、第2図は第1図の■−■線一部省略
拡大断面図、第3図は第1図の■−■線一部省略拡大断
面図、第4閤は第1図のrV−rV線一部省略拡大断面
図である。 1・・・方立、28・・・取付板、A、B・・・カーテ
ンウオール構成ユニット、3・・・上横枠材、4・・・
下横枠材、7・・・左縦枠材、8・・・右縦枠材、3a
、 4a、7a、8a・・・室内側部分、3b、4b、
7b、8b・・・室外側部分、3C14c、7C18c
・・・断熱材、12・・・上横枠材、13・・・下横枠
材、15・・・左縦枠材、16・・・右縦枠材、12a
、13a、 15a、16a−室内側部分。 12b、13b、15b、 16b・・・室外側部分、
12c、13c、15c、 16c・・・断熱材、17
・・・外倒し障子、19・・・上框材、20・・・下框
材、23・・・左框材、24・・・右框材、 19a、20a、23a、24a・・・室内側部分。 19b、20b、23b、24b・・・室外側部分、1
9c、 20c、23c、 24c・・・断熱材、 3
−L 40・・・断熱性シール材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 室外方向に延長する取付板を有する所要左右間隔をあけ
    た複数本の方立と、上記隣り合う方立の取付板の側面に
    取付けられるカーテンウォール構成ユニットとからなる
    カーテンウォールにおいて、 上記カーテンウォール構成ユニットは、室内側部分と室
    外側部分に分割されると共に両部分を断熱材を介して結
    合したもので、その室内側部分によって上記方立取付板
    に取付けられ、上記方立の取付板の室外側端部は、該方
    立取付板をはさんで隣り合うカーテンウォール構成ユニ
    ットの間に施こされた断熱性シール材で室外から遮へい
    されている、 断熱カーテンウォール。
JP13932686A 1986-06-17 1986-06-17 断熱カ−テンウオ−ル Pending JPS62296038A (ja)

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JP13932686A JPS62296038A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 断熱カ−テンウオ−ル

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JP13932686A JPS62296038A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 断熱カ−テンウオ−ル

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JPS62296038A true JPS62296038A (ja) 1987-12-23

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ID=15242706

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JP13932686A Pending JPS62296038A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 断熱カ−テンウオ−ル

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620640U (ja) * 1992-05-19 1994-03-18 ニューウォールシステム株式会社 カーテンウォールの断熱構造
JP2014118788A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Ykk Ap株式会社 カーテンウォール

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5927149A (ja) * 1982-08-02 1984-02-13 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> 内外装構造体における冷暖房用空気吹出装置

Patent Citations (1)

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