JPS62295767A - 車両の作業用補助制動装置 - Google Patents
車両の作業用補助制動装置Info
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- JPS62295767A JPS62295767A JP61139220A JP13922086A JPS62295767A JP S62295767 A JPS62295767 A JP S62295767A JP 61139220 A JP61139220 A JP 61139220A JP 13922086 A JP13922086 A JP 13922086A JP S62295767 A JPS62295767 A JP S62295767A
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- pressure chamber
- chamber
- chambers
- brake
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- Pending
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〈産業上の利用分野〉
本発明は、車両の作業用補助制動装置に関するものであ
る。
る。
〈従来の技術〉
貨物自動車、ミキサー車その他の車両において、駐車す
る場合Iこはパーキングブレーキレバーを操作してパー
キングブレーキをかける。従来、ハイドロマスタ式バキ
ュームサーボ車の場合、パーキングレバーの操作を検出
するスイッチの信号により、ブレーキペダルによって作
動する圧油信号用のメインシリンダとハイドロマスター
とを継ぐ信号配管上に設けた電磁弁を制御して圧油信号
をハイドロマスターに付与して車両のブレーキ装置を作
動する構成のものがあった。
る場合Iこはパーキングブレーキレバーを操作してパー
キングブレーキをかける。従来、ハイドロマスタ式バキ
ュームサーボ車の場合、パーキングレバーの操作を検出
するスイッチの信号により、ブレーキペダルによって作
動する圧油信号用のメインシリンダとハイドロマスター
とを継ぐ信号配管上に設けた電磁弁を制御して圧油信号
をハイドロマスターに付与して車両のブレーキ装置を作
動する構成のものがあった。
った。
〈発明が解決しようとする問題点〉
車両を坂道等にエンジンを掛けて駐車して各種の作業を
行う場合がある。この場合、通常のパーキングレバーの
操作力lごてパーキングブレーキをかけるものにおいて
は、保安規則に対してはバーキングブレーキカを充分満
足しているが作業iこ伴い発生する車両の振動等に対し
てはバーキングブレーキカを考はしていない。これに対
し、負圧倍力装置(マスタバック)付ブレーキシステム
に作業用補助制動装置を装着する場合、従来はブレーキ
ペダルを人が足でふんでマスクシリンダから発生した高
圧の油圧を圧力保持しなければならないため非常Iこ大
変であった。
行う場合がある。この場合、通常のパーキングレバーの
操作力lごてパーキングブレーキをかけるものにおいて
は、保安規則に対してはバーキングブレーキカを充分満
足しているが作業iこ伴い発生する車両の振動等に対し
てはバーキングブレーキカを考はしていない。これに対
し、負圧倍力装置(マスタバック)付ブレーキシステム
に作業用補助制動装置を装着する場合、従来はブレーキ
ペダルを人が足でふんでマスクシリンダから発生した高
圧の油圧を圧力保持しなければならないため非常Iこ大
変であった。
た。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、負圧倍力装置1こよるブレーキシステムを備
えた車両における作業用補助制動装置を提供するもので
あり、その構成は、ハウジング内部が仕切壁によって区
画され、その前室はmlパワーピストンと第1ダイヤフ
ラムによって前方の第1負圧室と後方の変圧室とtこ区
画され、前記後室は第2パワーピストンと第2ダイヤフ
ラムによって前方の第2負圧室と後方の第2変圧室と1
こ区画され、前記第1及び第2パワーピストンは互いに
一体に結合され、前記第1及び第2変圧室は互いに連通
され、かつブレーキペダルIこよってオペレーティング
ロッドを介して作動される大気弁の開口で大気が流入す
る通路を有し、第1及び第2パワーピストンを後退方向
に押圧するピストンリターンスプリングと、前記第1及
び第2パワーピストンの作動!こよりプッシュロッドを
介して圧油発生用シリンダ装置を作動し、その発生圧油
をブレーキ装置に供給する負圧倍力装置lζおいて、前
記第1及び第2負圧室にそれぞれ負圧入口を設け、これ
と負圧源とを配管接続すると共に、第2負圧室側の配管
に作業用補助制動装置のスイッチtこよって開閉される
電磁弁を設置し、前記第2負圧室と大気弁との間に負圧
並びに大気の流通路を設けたものである。
えた車両における作業用補助制動装置を提供するもので
あり、その構成は、ハウジング内部が仕切壁によって区
画され、その前室はmlパワーピストンと第1ダイヤフ
ラムによって前方の第1負圧室と後方の変圧室とtこ区
画され、前記後室は第2パワーピストンと第2ダイヤフ
ラムによって前方の第2負圧室と後方の第2変圧室と1
こ区画され、前記第1及び第2パワーピストンは互いに
一体に結合され、前記第1及び第2変圧室は互いに連通
され、かつブレーキペダルIこよってオペレーティング
ロッドを介して作動される大気弁の開口で大気が流入す
る通路を有し、第1及び第2パワーピストンを後退方向
に押圧するピストンリターンスプリングと、前記第1及
び第2パワーピストンの作動!こよりプッシュロッドを
介して圧油発生用シリンダ装置を作動し、その発生圧油
をブレーキ装置に供給する負圧倍力装置lζおいて、前
記第1及び第2負圧室にそれぞれ負圧入口を設け、これ
と負圧源とを配管接続すると共に、第2負圧室側の配管
に作業用補助制動装置のスイッチtこよって開閉される
電磁弁を設置し、前記第2負圧室と大気弁との間に負圧
並びに大気の流通路を設けたものである。
設けたものである。
〈作 用〉
本発明は、パーキングブレーキレバーの操作による検出
信号により電磁弁が作動し、第2負圧室、後方第1及び
第2変圧室内の負圧大気に連通さして大気を流入して大
気圧とする。これ1こより、ブレーキペダルを作動しな
くとも、後方第1変圧室(大気)と第1負圧室(負圧)
間の圧力差によってパワーピストンは前進動する圧油発
生用シリンダ装置の作動状態を保持し、ホイールブレー
キ装置1こよりパーキングブレーキ、すなわち作業用補
助制動作用を行うものである。
信号により電磁弁が作動し、第2負圧室、後方第1及び
第2変圧室内の負圧大気に連通さして大気を流入して大
気圧とする。これ1こより、ブレーキペダルを作動しな
くとも、後方第1変圧室(大気)と第1負圧室(負圧)
間の圧力差によってパワーピストンは前進動する圧油発
生用シリンダ装置の作動状態を保持し、ホイールブレー
キ装置1こよりパーキングブレーキ、すなわち作業用補
助制動作用を行うものである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
1こおいて、1はマスタバックを構成するハウジングで
あり、その内部は仕切壁4によって前室Fと後室Rと1
こ区画されている。前記の前室Fは第1パワーピストン
2αと第1ダイヤフラム3αによって前方の第1負圧室
Aと後方の第1変圧室りとIこ区画され、また後室Rは
第2パワーピストン2hと第2ダイヤフラム31Nこよ
って前方の第2負圧室Bと後方の第2変圧室Cとに区画
されている。そして、第1及び第2パワーピストン2α
、2bはハウジング1の中心部に進退移動可能に配置さ
れている芯部5を介して互いに一体に結合されている。
1こおいて、1はマスタバックを構成するハウジングで
あり、その内部は仕切壁4によって前室Fと後室Rと1
こ区画されている。前記の前室Fは第1パワーピストン
2αと第1ダイヤフラム3αによって前方の第1負圧室
Aと後方の第1変圧室りとIこ区画され、また後室Rは
第2パワーピストン2hと第2ダイヤフラム31Nこよ
って前方の第2負圧室Bと後方の第2変圧室Cとに区画
されている。そして、第1及び第2パワーピストン2α
、2bはハウジング1の中心部に進退移動可能に配置さ
れている芯部5を介して互いに一体に結合されている。
また、前記第1及び第2変圧室り、Cは芯部5tこ設け
られている通路61こて互いに連通している。7は前記
芯部5Iこ設けられている大気通路であり、ブレーキペ
ダルtこよって作動されるオペレーティングロッド8に
より開閉される。9は前記第1及び第2変圧室り、Cと
通じる通路、10はパワーピストン2α、2bを後退方
向に押圧するピストンリターンスプリング、11はプッ
シュロッドである。
られている通路61こて互いに連通している。7は前記
芯部5Iこ設けられている大気通路であり、ブレーキペ
ダルtこよって作動されるオペレーティングロッド8に
より開閉される。9は前記第1及び第2変圧室り、Cと
通じる通路、10はパワーピストン2α、2bを後退方
向に押圧するピストンリターンスプリング、11はプッ
シュロッドである。
このプッシュロッド11はマスタバッグ、すなわちハウ
ジング1の前方に設けられている圧油発生用シリンダ装
置12 (マスクシリンダ)を作動する。
ジング1の前方に設けられている圧油発生用シリンダ装
置12 (マスクシリンダ)を作動する。
本発明は上記の構成において、第1及び第2負圧室A、
Bにそれぞれ負圧入口13α、13bを設け、これと負
圧タンク17 (第2図参照)とを配管141こより接
続し、第2負圧室B側の負圧入口13b1こ接続する配
管14αjこ電磁弁15を設置する。この電磁弁15は
後述する作業用補助制動装置のスイン1及び第2変圧室
D%C内の負圧を大気に連通さして大気を流入して大気
圧に切換える構造のものである。
Bにそれぞれ負圧入口13α、13bを設け、これと負
圧タンク17 (第2図参照)とを配管141こより接
続し、第2負圧室B側の負圧入口13b1こ接続する配
管14αjこ電磁弁15を設置する。この電磁弁15は
後述する作業用補助制動装置のスイン1及び第2変圧室
D%C内の負圧を大気に連通さして大気を流入して大気
圧に切換える構造のものである。
さらtこ、芯部5Iこは第2負圧室Bと大気弁9との間
を連通ずる通路16を設けたものである。
を連通ずる通路16を設けたものである。
第2図tこおいて、18αは車両のフロントブレーキ、
18bはりャブレーキである。19はパーキングブレー
キレバーであり、20はパーキングブレーキレバー19
の操作検出スイッチであって前記作業用補助制動装置の
スイッチに相当する。21はコントローラであり、前記
スイッチ20の信号jこより前記電磁弁15を制御し、
また、パーキングランプ、圧力保持ランプ、バキューム
警報スイッチ、ブザー等を制御するものである。
18bはりャブレーキである。19はパーキングブレー
キレバーであり、20はパーキングブレーキレバー19
の操作検出スイッチであって前記作業用補助制動装置の
スイッチに相当する。21はコントローラであり、前記
スイッチ20の信号jこより前記電磁弁15を制御し、
また、パーキングランプ、圧力保持ランプ、バキューム
警報スイッチ、ブザー等を制御するものである。
次Iこ上記構成の動作1こついて説明する。先ずサービ
スブレーキとして使用する場合、負圧入口13αより入
った負圧は第1負圧室Aのみに供給され、電磁弁】5を
経由して負圧入口13bより入った負圧は第2負圧室B
iこより、通路J6.9.6を通って第2及び第1変圧
室C,Dに供給される。ブレーキペダルをふみ込み、ブ
レーキペダルの踏力がペダル側のリターンスプリング(
図示せず)及びバルブリターンスプリング101の力に
打ち腸とオペレーティングロッド8とバルブプランジャ
102及びポペットバルブ1031:!ポペットスプリ
ング104の力より真壁通路100をく2− 閉じる共学通路100を閉じた状態からさらにブレーキ
ペダルを踏むと、バルブプランジャ102はポペットバ
ルブ103から雌れて大気通路7ができる。従って大気
は通路9を通りC室に流入し、さらiこ通路6を通りD
室に流入する。大気の流入により真空度が低下し、パワ
ーピストンか、沙の両側tこ圧力差を生じ、プッシュロ
ッドは第1パワーピストン2cLとダイヤフラム3bの
前進動で作動され、圧油発生用シリンダ装置12を作動
して圧油をフロント及びリヤブレーキ1漣、Iuに供給
して従来と同様の制動を行う。
スブレーキとして使用する場合、負圧入口13αより入
った負圧は第1負圧室Aのみに供給され、電磁弁】5を
経由して負圧入口13bより入った負圧は第2負圧室B
iこより、通路J6.9.6を通って第2及び第1変圧
室C,Dに供給される。ブレーキペダルをふみ込み、ブ
レーキペダルの踏力がペダル側のリターンスプリング(
図示せず)及びバルブリターンスプリング101の力に
打ち腸とオペレーティングロッド8とバルブプランジャ
102及びポペットバルブ1031:!ポペットスプリ
ング104の力より真壁通路100をく2− 閉じる共学通路100を閉じた状態からさらにブレーキ
ペダルを踏むと、バルブプランジャ102はポペットバ
ルブ103から雌れて大気通路7ができる。従って大気
は通路9を通りC室に流入し、さらiこ通路6を通りD
室に流入する。大気の流入により真空度が低下し、パワ
ーピストンか、沙の両側tこ圧力差を生じ、プッシュロ
ッドは第1パワーピストン2cLとダイヤフラム3bの
前進動で作動され、圧油発生用シリンダ装置12を作動
して圧油をフロント及びリヤブレーキ1漣、Iuに供給
して従来と同様の制動を行う。
次1こ、車両を駐車して作業用補助制動装置として使用
する場合は、パーキングブレーキレバー19の操作によ
りこれをスイッチ20にて検出し、コントローラ21を
介して電磁弁15に切換信号を発信する。これjこより
、第2負圧室Bへの負圧供給が電磁弁15で遮断され、
同時に第2負圧室B、第1及び第2変圧室り、C内の負
圧を電磁弁15を介して大気に連通して大気を流入して
大気圧tこ保持する。これにより、前記ブレーキペダル
を作動したサービスブレーキと同様の制動が得られ、こ
の状態はパーキングブレーキレバー19を解放するスイ
ッチ20がOFFされるまで保持される。
する場合は、パーキングブレーキレバー19の操作によ
りこれをスイッチ20にて検出し、コントローラ21を
介して電磁弁15に切換信号を発信する。これjこより
、第2負圧室Bへの負圧供給が電磁弁15で遮断され、
同時に第2負圧室B、第1及び第2変圧室り、C内の負
圧を電磁弁15を介して大気に連通して大気を流入して
大気圧tこ保持する。これにより、前記ブレーキペダル
を作動したサービスブレーキと同様の制動が得られ、こ
の状態はパーキングブレーキレバー19を解放するスイ
ッチ20がOFFされるまで保持される。
前記スイッチ20がOFFされる4!:電磁弁15は大
気との連通を遮断すると同時に負圧が第2負圧室B並び
に第1及び第2変圧室り、Ctこ供給され、第1負圧室
Aと第1変圧室りとの間に差圧がなくなるため、第1及
び第2パワーピストン2α、2bはピストンリターンス
プリング10iこより後退位1に戻され、制動を解1余
する。
気との連通を遮断すると同時に負圧が第2負圧室B並び
に第1及び第2変圧室り、Ctこ供給され、第1負圧室
Aと第1変圧室りとの間に差圧がなくなるため、第1及
び第2パワーピストン2α、2bはピストンリターンス
プリング10iこより後退位1に戻され、制動を解1余
する。
〈発明の効果〉
以上のように本発明は、タンデムダイヤフラムクイプの
負圧倍力装置の前後2つの負圧室と別々の負圧供給系統
に分離し、その1つの室をパーキングブレーキレバー等
の作業用補助制動スイッチの信号により大気圧に制御す
るようにした構成であるから、ブレーキペダルを操作し
なくともマスタバッグを作動状態tこ保持し、ホイール
ブレーキ装装置により作業用補助制動を可能とした効果
を有している。
負圧倍力装置の前後2つの負圧室と別々の負圧供給系統
に分離し、その1つの室をパーキングブレーキレバー等
の作業用補助制動スイッチの信号により大気圧に制御す
るようにした構成であるから、ブレーキペダルを操作し
なくともマスタバッグを作動状態tこ保持し、ホイール
ブレーキ装装置により作業用補助制動を可能とした効果
を有している。
第1図は本発明の要部断面図、第2図は本発明装置とパ
ーキングブレーキレバーの操作検出信号並びに制御回路
とのケスである。 1−・・ハウジング、2α・・・第1パワーピストン、
2b−、@第2パワーピストン、3α・−―第1ダイヤ
フラム、3b・・11第2ダイヤフラム、4・・・仕上
壁、5・・・芯部、6・・・通路、7・・・大気通路、
8・・・オペレーティングロッド、9・・6通路、10
・・Qピストンリターンスプリング、11−・・プッシ
ュロッド、12・―・圧油発生用シリンダ装置、13α
、13bΦ・−負圧入口、14・・・配管、15・・・
電磁弁、A・・・画工負圧室、B・・・第2負圧室、C
・・・第2変圧室、D−・・第1変圧室。
ーキングブレーキレバーの操作検出信号並びに制御回路
とのケスである。 1−・・ハウジング、2α・・・第1パワーピストン、
2b−、@第2パワーピストン、3α・−―第1ダイヤ
フラム、3b・・11第2ダイヤフラム、4・・・仕上
壁、5・・・芯部、6・・・通路、7・・・大気通路、
8・・・オペレーティングロッド、9・・6通路、10
・・Qピストンリターンスプリング、11−・・プッシ
ュロッド、12・―・圧油発生用シリンダ装置、13α
、13bΦ・−負圧入口、14・・・配管、15・・・
電磁弁、A・・・画工負圧室、B・・・第2負圧室、C
・・・第2変圧室、D−・・第1変圧室。
Claims (1)
- ハウジング内部が仕切壁によつて区画され、その前室は
第1パワーピストンと第1ダイヤフラムによつて前方の
第1負圧室と後方の変圧室とに区画され、前記後室は第
2パワーピストンと第2ダイヤフラムによつて前方の第
2負圧室と後方の第2変圧室とに区画され、前記第1及
び第2パワーピストンは互いに一体に結合され、前記第
1及び第2変圧室は互いに連通され、かつブレーキペダ
ルによつてオペレーティングロッドを介して作動される
大気弁の開口で大気が流入する通路を有し、第1及び第
2パワーピストンを後退方向に押圧するピストンリター
ンスプリングと、前記第1及び第2パワーピストンの作
動によりプッシュロッドを介して圧油発生用シリンダ装
置を作動し、その発生圧油をブレーキ装置に供給する負
圧倍力装置において、前記第1及び第2負圧室にそれぞ
れ負圧入口を設け、これと負圧源とを配管接続すると共
に、第2負圧室側の配管に作業用補助制動装置のスイッ
チによつて開閉される電磁弁を設置し、前記第2負圧室
と大気弁との間に負圧並びに大気の流通路を設けたこと
を特徴とする車両の作業用補助制動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139220A JPS62295767A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 車両の作業用補助制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139220A JPS62295767A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 車両の作業用補助制動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62295767A true JPS62295767A (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=15240304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61139220A Pending JPS62295767A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 車両の作業用補助制動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62295767A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5094080A (en) * | 1989-12-22 | 1992-03-10 | Bendix Europe Services Techniques | Double brake-booster and master cylinder assembly with relatively movable power pistons |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61139220A patent/JPS62295767A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5094080A (en) * | 1989-12-22 | 1992-03-10 | Bendix Europe Services Techniques | Double brake-booster and master cylinder assembly with relatively movable power pistons |
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