JPS6229556B2 - - Google Patents
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- JPS6229556B2 JPS6229556B2 JP58077699A JP7769983A JPS6229556B2 JP S6229556 B2 JPS6229556 B2 JP S6229556B2 JP 58077699 A JP58077699 A JP 58077699A JP 7769983 A JP7769983 A JP 7769983A JP S6229556 B2 JPS6229556 B2 JP S6229556B2
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- rotor
- spiral
- sorter
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 claims description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 238000012216 screening Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21D—TREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
- D21D5/00—Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor
- D21D5/02—Straining or screening the pulp
- D21D5/023—Stationary screen-drums
- D21D5/026—Stationary screen-drums with rotating cleaning foils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の分野]
本発明は選別装置用ロータ、特に故紙から生じ
る繊維状浮遊物などの繊維状浮遊物の洗浄に用い
られる選別装置用ロータに関するものである。
る繊維状浮遊物などの繊維状浮遊物の洗浄に用い
られる選別装置用ロータに関するものである。
[従来の技術]
かかるロータ又は選別装置は、回転軸に対して
ほぼ平行に延長するソーターブレードを有し、ロ
ータの方向に対して鋭角に設定されて水中翼効果
を与えるもので、米国特許第2835173号公報から
公知である。
ほぼ平行に延長するソーターブレードを有し、ロ
ータの方向に対して鋭角に設定されて水中翼効果
を与えるもので、米国特許第2835173号公報から
公知である。
この種の選別装置において、ロータの回転軸に
対してほぼ平行に延長する水中翼形状をもつて構
成されるソーターブレードは、これらブレードが
発生する波動に起因して、小さくはない不純物、
又は繊維、又は小片によりストレーナバスケツト
の孔又は穴が閉塞される恐れを排除するか、この
恐れを問題のないレヴエルまで減らす効果をも
つ。ところが、ソーターブレードの支持アーム
は、選別装置のハウジング内の流れをかなり乱す
原因となり、従つてストレーナバスケツトの分離
効果を阻害する。また、もつれたウエヴが支持ア
ームに付着する結果、選別が妨害される。
対してほぼ平行に延長する水中翼形状をもつて構
成されるソーターブレードは、これらブレードが
発生する波動に起因して、小さくはない不純物、
又は繊維、又は小片によりストレーナバスケツト
の孔又は穴が閉塞される恐れを排除するか、この
恐れを問題のないレヴエルまで減らす効果をも
つ。ところが、ソーターブレードの支持アーム
は、選別装置のハウジング内の流れをかなり乱す
原因となり、従つてストレーナバスケツトの分離
効果を阻害する。また、もつれたウエヴが支持ア
ームに付着する結果、選別が妨害される。
この問題を解決するために、英国特許第
1081546号においては、ソーターブレードの支持
アームが流れの方向から見て少なくとも前面にお
いて円い輪郭を与えるように構成されている。
1081546号においては、ソーターブレードの支持
アームが流れの方向から見て少なくとも前面にお
いて円い輪郭を与えるように構成されている。
[発明の要約]
本発明の目的は、ソーターブレード間のストレ
ーナ空間にもつれや乱れのない流れを形成できる
ロータを提供することにある。
ーナ空間にもつれや乱れのない流れを形成できる
ロータを提供することにある。
この目的は、水中翼効果を与えるように、回転
軸に対してほぼ平行に延長するソーターブレード
を有すると共に、ローターの回転方向に対して鋭
角に設定された、特に故紙から生じる繊維状浮遊
物などの繊維状浮遊物の洗浄に用いられる選別装
置用ロータにおいて、ロータ1に、該ロータに同
軸であり、かつ互いに同軸である。スパイラル面
の形状に構成された一つ又はそれ以上の、ソータ
ーブレード5用支持壁を設けたことを特徴とする
ロータを提供することにより達成される。
軸に対してほぼ平行に延長するソーターブレード
を有すると共に、ローターの回転方向に対して鋭
角に設定された、特に故紙から生じる繊維状浮遊
物などの繊維状浮遊物の洗浄に用いられる選別装
置用ロータにおいて、ロータ1に、該ロータに同
軸であり、かつ互いに同軸である。スパイラル面
の形状に構成された一つ又はそれ以上の、ソータ
ーブレード5用支持壁を設けたことを特徴とする
ロータを提供することにより達成される。
ソーターブレードに対する支持壁として動作す
る移送スパイラルと、水中翼ブレードとして構成
されるこれらのソーターブレードとの組合わせに
より、繊維状浮遊物からのもつれた不純物に対す
る付着点は完全に除去される。これは、汚物のレ
ベルがたとえ高くても、性能に何も問題のない選
別装置が得られることを意味する。
る移送スパイラルと、水中翼ブレードとして構成
されるこれらのソーターブレードとの組合わせに
より、繊維状浮遊物からのもつれた不純物に対す
る付着点は完全に除去される。これは、汚物のレ
ベルがたとえ高くても、性能に何も問題のない選
別装置が得られることを意味する。
粉末の精製のために設計された選別装置が英国
特許第336252号により公知である。これによれ
ば、円筒を備えたロータが与えられ、円筒の低部
はスパイラルな移送リブ又はバーを支承し、一方
その上部では、それらのリブ又はバーはスパイラ
ル状ではあるが不連続であつて、この装置は粉末
の選別又は精製に使用するのを好ましくするため
に、全く異なる原理で動作し、特に、水中翼ブレ
ード構成を有するソーターブレードによりストレ
ーナバスケツトをきれいに保つ可能性は意図され
ていない。
特許第336252号により公知である。これによれ
ば、円筒を備えたロータが与えられ、円筒の低部
はスパイラルな移送リブ又はバーを支承し、一方
その上部では、それらのリブ又はバーはスパイラ
ル状ではあるが不連続であつて、この装置は粉末
の選別又は精製に使用するのを好ましくするため
に、全く異なる原理で動作し、特に、水中翼ブレ
ード構成を有するソーターブレードによりストレ
ーナバスケツトをきれいに保つ可能性は意図され
ていない。
また、上部の装置においては、流れにもつれの
ないロータを与える本発明の課題は発生せず、又
本発明によるこの課題の解決はいずれにしても上
述の装置に示唆されていない。
ないロータを与える本発明の課題は発生せず、又
本発明によるこの課題の解決はいずれにしても上
述の装置に示唆されていない。
本発明のロータの更にもう一つの利点は、ブレ
ードの回転により、又回転方向を変えることによ
り、選別機械を遠心的に又は求心的に動作させ得
ることにある。
ードの回転により、又回転方向を変えることによ
り、選別機械を遠心的に又は求心的に動作させ得
ることにある。
以下、本発明を図示の実施例により説明する。
第1図は本発明によるローターの実施態様を示
す正面図であり、又第2図から第4図は本発明に
よるロータの別な実施態様を示す正面図である。
す正面図であり、又第2図から第4図は本発明に
よるロータの別な実施態様を示す正面図である。
ロータ1は円筒2からなり、該円筒はその1端
で円筒を固定するための中央内孔7を有する延長
部6を支承する。その上部端で円筒は2つのスパ
イラル支持面3及び4を有し、又その下端部で円
筒は1つのスパイラル支持面8を有し、これによ
り水中翼ブレード断面輪郭をもつて構成されたソ
ーターブレード5が固定される。ここで回転方向
から見て前面にあるスパイラル面のエツジ10は
便宜上丸くされ、従つてそれらはもつれた不純物
の沈積があつてもそれが付着する点を形成しな
い。従つて支持スパイラル3及び4又は8の表面
は完全に滑らかになり、もつれた不純物が付着す
る点はもはや存在しない。スパイラル面があるた
め、繊維状浮遊物は、例えば支持円筒2の上部端
から、円筒2の上面と、ストレーナバスケツトに
よつて半径方向外側に形成するスパイラル面3,
4及び8の半径方向外縁部との間に形成されたス
トレーナ空間を通つて移送されることになる。従
つて、このストレーナ空間に被処理物を移送する
ためにソーターブレード5を傾斜させる必要は全
くない。いずれの場合でも、ストレーナ空間端部
におけるスパイラル面8により、被処理物が例え
ばストレーナ空間から運び出される。
で円筒を固定するための中央内孔7を有する延長
部6を支承する。その上部端で円筒は2つのスパ
イラル支持面3及び4を有し、又その下端部で円
筒は1つのスパイラル支持面8を有し、これによ
り水中翼ブレード断面輪郭をもつて構成されたソ
ーターブレード5が固定される。ここで回転方向
から見て前面にあるスパイラル面のエツジ10は
便宜上丸くされ、従つてそれらはもつれた不純物
の沈積があつてもそれが付着する点を形成しな
い。従つて支持スパイラル3及び4又は8の表面
は完全に滑らかになり、もつれた不純物が付着す
る点はもはや存在しない。スパイラル面があるた
め、繊維状浮遊物は、例えば支持円筒2の上部端
から、円筒2の上面と、ストレーナバスケツトに
よつて半径方向外側に形成するスパイラル面3,
4及び8の半径方向外縁部との間に形成されたス
トレーナ空間を通つて移送されることになる。従
つて、このストレーナ空間に被処理物を移送する
ためにソーターブレード5を傾斜させる必要は全
くない。いずれの場合でも、ストレーナ空間端部
におけるスパイラル面8により、被処理物が例え
ばストレーナ空間から運び出される。
パルプ原料はソーターブレードによりストレー
ナバスケツトを通してろ過され、又断面輪郭水中
翼構成によりストレーナバスケツトに脈動圧が加
えられ、この圧力によりバスケツトは閉塞されな
いようになる。従つて、本発明により構成された
ロータによつて、ストレーナ装置を通る繊維状浮
遊物の可能な最良の処理量が閉塞の危険なしに保
証される。
ナバスケツトを通してろ過され、又断面輪郭水中
翼構成によりストレーナバスケツトに脈動圧が加
えられ、この圧力によりバスケツトは閉塞されな
いようになる。従つて、本発明により構成された
ロータによつて、ストレーナ装置を通る繊維状浮
遊物の可能な最良の処理量が閉塞の危険なしに保
証される。
第2図は、ここでは3′で示されるスパイラル
面の母線はロータの回転軸に厳密に垂直である必
要はないが、ある角度範囲ではこの母線は前記の
軸に対して傾斜され得ることを示すものである。
これはまた、スパイラル面3′はストレーナバケ
ツトに向う方向に、すなわちこの場合には半径方
向外方に移送成分を作り出すことを意味するもの
である。
面の母線はロータの回転軸に厳密に垂直である必
要はないが、ある角度範囲ではこの母線は前記の
軸に対して傾斜され得ることを示すものである。
これはまた、スパイラル面3′はストレーナバケ
ツトに向う方向に、すなわちこの場合には半径方
向外方に移送成分を作り出すことを意味するもの
である。
第3図は、スパイラル面3″がくぼみにより妨
害されることをしめしたものである。これはスト
レーナ空間を通る不遊物のより迅速な処理量を、
特に圧力選別の場合に可能にするものである。
害されることをしめしたものである。これはスト
レーナ空間を通る不遊物のより迅速な処理量を、
特に圧力選別の場合に可能にするものである。
第4図に示した実施例においては円筒の全長に
わたつて延長する単一のスパイラル面がソーター
ブレード5の支持壁として用いられる。この場
合、図示のように、比較的短いソーターブレード
は互いに相殺するように配列され得る。
わたつて延長する単一のスパイラル面がソーター
ブレード5の支持壁として用いられる。この場
合、図示のように、比較的短いソーターブレード
は互いに相殺するように配列され得る。
もしスパイラルの外周に、例えば、溶接によ
り、ソーターブレードが取り付けられる場合は、
それらの長さはそのピツチとは無関係に選択され
得る。
り、ソーターブレードが取り付けられる場合は、
それらの長さはそのピツチとは無関係に選択され
得る。
図示のように、ソーターブレード5を支承する
スパイラル面が円筒の両端に設けられる方が有利
である。この場合ソーターブレードがそれらの位
置にピンで固定され螺合されることができ、従つ
て、もし必要ならば、水中翼ブレードの角度位置
は周囲方向に対してピン固定を変えることにより
変更されることができる。正の設定を負の設定に
かえることも可能で、従つて高圧脈動を低圧脈動
に変えることが出来る。
スパイラル面が円筒の両端に設けられる方が有利
である。この場合ソーターブレードがそれらの位
置にピンで固定され螺合されることができ、従つ
て、もし必要ならば、水中翼ブレードの角度位置
は周囲方向に対してピン固定を変えることにより
変更されることができる。正の設定を負の設定に
かえることも可能で、従つて高圧脈動を低圧脈動
に変えることが出来る。
支持円筒の直径がゼロに収れんするように設計
した場合には、移動スパイラルのみがソーターブ
レード用の支持要素として中心に残され、ソータ
ーのストレーナバスケツトのちようど全長にわた
つてか、あるいは、この軸端のみにおいてソータ
ーブレードにより接続される。
した場合には、移動スパイラルのみがソーターブ
レード用の支持要素として中心に残され、ソータ
ーのストレーナバスケツトのちようど全長にわた
つてか、あるいは、この軸端のみにおいてソータ
ーブレードにより接続される。
この場合第1図に示すように、ロータは少なく
とも1つの延長部6を介して固定される。
とも1つの延長部6を介して固定される。
第1図は本発明によるロータの正面図であり、
第2〜4図は本発明によるロータの他の場合の正
面図である。 1……ロータ、2……支持円筒、3……支持
壁、4……支持壁、5……ソーターブレード、6
……延長部、7……中央内孔、8……支持壁、1
0……エツジ、3′……支持壁、9……支持壁、
3″……支持壁、3……支持壁。
第2〜4図は本発明によるロータの他の場合の正
面図である。 1……ロータ、2……支持円筒、3……支持
壁、4……支持壁、5……ソーターブレード、6
……延長部、7……中央内孔、8……支持壁、1
0……エツジ、3′……支持壁、9……支持壁、
3″……支持壁、3……支持壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水中翼効果を与えるように、回転軸に対して
ほぼ平行に延長するソーターブレードを有すると
共に、ローターの回転方向に対して鋭角に設定さ
れた、特に故紙から生じる繊維状浮遊物などの繊
維状浮遊物の洗浄に用いられる選別装置用ロータ
において、 ロータ1に、該ロータに同軸であり、かつ互い
に同軸である、スパイラル面の形状に構成された
一つ又はそれ以上の、ソーターブレード5用支持
壁を設けたことを特徴とするロータ。 2 ロータ1が中心支持円筒2を有し、そして該
円筒が少なくともその端部の一つの近傍でソータ
ーブレード5のための支持壁3,4,8,9,
3′,4′;3″;3を支承していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のロータ。 3 該支持壁が、該円筒の全長にほぼ延長するス
パイラル3″の少なくとも断続部分、又は該円筒
の各端部に設けられた少なくとも一つのスパイラ
ル3,4,8,9;3′,4′の少なくとも断続部
分のほぼいずれかにあることを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載のロータ。 4 該支持壁3′がそれぞれスパイラル形状をな
し、そして該スパイラルが一定間隔でくぼみを有
することを特徴とする特許請求の範囲第2項又は
第3項に記載のロータ。 5 該支持壁3″が、円筒全長のかなりの部分に
わたつて延長する単一の連続スパイラルを形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第
3項に記載のロータ。 6 該支持壁3が、さらに多重開始スパイラル形
状のスパイラル面4を有することを特徴とする特
許請求の範囲第2〜5項のいずれか1項に記載の
ロータ。 7 スパイラル面3′の母線が、円筒面に対して
半径方向の線に対して小鋭角で傾斜していること
を特徴とする特許請求の範囲第2〜6項のいずれ
か1項に記載のロータ。 8 該ソーターブレード5が、支持壁にねじ結合
により取り付けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載のロ
ータ。 9 該ソーターブレード5終端の断面輪郭が、支
持壁半径方向外部境界面とほぼ同じ高さにあるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1〜8項のいず
れか1項に記載のロータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3217824A DE3217824C2 (de) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | Rotor für Sortierer zur Reinigung von Fasersuspensionen, insbesondere aus Altpapier |
DE3217824.7 | 1982-05-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203194A JPS58203194A (ja) | 1983-11-26 |
JPS6229556B2 true JPS6229556B2 (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=6163359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077699A Granted JPS58203194A (ja) | 1982-05-12 | 1983-05-04 | 繊維状浮遊物の洗浄に用いられる選別装置用ロ−タ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4585551A (ja) |
EP (1) | EP0094022B1 (ja) |
JP (1) | JPS58203194A (ja) |
AT (1) | ATE20483T1 (ja) |
BR (1) | BR8302554A (ja) |
DE (1) | DE3217824C2 (ja) |
ES (1) | ES279953Y (ja) |
FI (1) | FI831642L (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE443007B (sv) * | 1985-03-04 | 1986-02-10 | Kamyr Ab | Silanordning |
FI77280C (fi) * | 1987-10-13 | 1989-02-10 | Ahlstroem Oy | Foerfarande och anordning foer behandling av fibersuspension. |
US4871449A (en) * | 1988-06-27 | 1989-10-03 | Lott W Gerald | Clarifier and screw compactor liquid-solid separator |
FR2666598B1 (fr) * | 1990-09-10 | 1994-05-27 | Escher Wyss Gmbh | Procede de separation, notamment de tri ou de fractionnement d'une suspension de pate a papier. |
FI89520C (fi) * | 1992-03-13 | 1993-10-11 | Ahlstroem Oy | Anordning foer behandling av massa |
EP0638687A1 (de) * | 1993-08-06 | 1995-02-15 | J.M. Voith GmbH | Sortierer |
EP0663469A1 (de) * | 1994-01-18 | 1995-07-19 | Voith Sulzer Stoffaufbereitung GmbH | Rotor, insbesondere für einen Siebsortierer |
IT1402117B1 (it) * | 2010-07-29 | 2013-08-28 | Cassani | Metodo e dispositivo per separare particelle di materiali sintetici diversi |
CN103447237B (zh) * | 2013-02-09 | 2015-08-26 | 山东名流餐处装备股份有限公司 | 餐厨废弃物自动分选装置 |
DE102014111104B4 (de) | 2014-08-05 | 2021-11-04 | Flottweg Se | Schnecke einer Vollmantelschneckenzentrifuge |
US11484818B2 (en) * | 2019-02-11 | 2022-11-01 | North Carolina State University | Self-cleaning screen |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US523048A (en) * | 1894-07-17 | Sulfite-fiber separator | ||
US3126818A (en) * | 1964-03-31 | Pulp press | ||
GB336252A (en) * | 1929-07-04 | 1930-10-06 | Siliam Martin Bjerre | Improvements in screens |
US2835173A (en) * | 1955-03-03 | 1958-05-20 | Black Clawson Co | Paper machinery |
US2983379A (en) * | 1958-03-17 | 1961-05-09 | Combined Locks Paper Company | Cylindrical paper stock screen |
US3235087A (en) * | 1962-10-08 | 1966-02-15 | Brown Citrus Machinery Corp | Apparatus for separation of liquids from solids |
US3247965A (en) * | 1963-05-07 | 1966-04-26 | Kimberly Clark Co | Vertical centrifugal screen for pulp stock |
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DE2712715B2 (de) * | 1977-03-23 | 1979-05-23 | Hermann Finckh Maschinenfabrik Gmbh & Co, 7417 Pfullingen | Sortierer für Fasersuspensionen |
DE2850385C2 (de) * | 1978-11-21 | 1981-02-05 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Vorrichtung zum Ausscheiden von Verunreinigungen aus Faserstoffsuspensionen |
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-
1982
- 1982-05-12 DE DE3217824A patent/DE3217824C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-05-04 AT AT83104384T patent/ATE20483T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-05-04 EP EP83104384A patent/EP0094022B1/de not_active Expired
- 1983-05-04 JP JP58077699A patent/JPS58203194A/ja active Granted
- 1983-05-09 US US06/493,023 patent/US4585551A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-05-11 FI FI831642A patent/FI831642L/fi not_active Application Discontinuation
- 1983-05-11 ES ES1983279953U patent/ES279953Y/es not_active Expired
- 1983-05-12 BR BR8302554A patent/BR8302554A/pt unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE20483T1 (de) | 1986-07-15 |
EP0094022A3 (en) | 1984-10-24 |
JPS58203194A (ja) | 1983-11-26 |
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