JPS62294334A - ラジオ受信機の表示回路 - Google Patents
ラジオ受信機の表示回路Info
- Publication number
- JPS62294334A JPS62294334A JP13882386A JP13882386A JPS62294334A JP S62294334 A JPS62294334 A JP S62294334A JP 13882386 A JP13882386 A JP 13882386A JP 13882386 A JP13882386 A JP 13882386A JP S62294334 A JPS62294334 A JP S62294334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- human body
- display
- section
- radio receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はラジオ受信機の表示回路に関し、特に当該ラジ
オ受信機における選局用として使用される表示回路の改
良に関する。
オ受信機における選局用として使用される表示回路の改
良に関する。
従来、この種のラジオ受信機の表示回路は、主電源スイ
ッチと連動して動作するのが一般的である。すなわち主
電源スイッチがオン状態となれは、前記表示部もオン状
態となり、この状態が常に保持され、電源スィッチがオ
フ状態になれば、前記表示部の機能は停止される。
ッチと連動して動作するのが一般的である。すなわち主
電源スイッチがオン状態となれは、前記表示部もオン状
態となり、この状態が常に保持され、電源スィッチがオ
フ状態になれば、前記表示部の機能は停止される。
上述した従来のラジオ受信機の表示ＩＲ回路は、選局用
の表示部が主電源スイッチがオン状態すなわちラジオ受
信機が動作状態にある時には、常に、表示部が動作して
いる構造となっているので、選局を行わない場合におい
ても表示部は動作状態にあシ、消費電力が必要以外の時
においても消托されるという欠点がある。特に、可搬型
のフ／オ受信機では、内部電池の寿命時間が短かくなり
致命的な問題となる。
の表示部が主電源スイッチがオン状態すなわちラジオ受
信機が動作状態にある時には、常に、表示部が動作して
いる構造となっているので、選局を行わない場合におい
ても表示部は動作状態にあシ、消費電力が必要以外の時
においても消托されるという欠点がある。特に、可搬型
のフ／オ受信機では、内部電池の寿命時間が短かくなり
致命的な問題となる。
一方、電池の埒砧紮延すために、前記表示部の電源に別
スイッチを設け、必要な時だけ表示を行なわせる方法が
考えられるが、この操作を繰返すことは極めて繁雑なた
め実用的では無い。
スイッチを設け、必要な時だけ表示を行なわせる方法が
考えられるが、この操作を繰返すことは極めて繁雑なた
め実用的では無い。
本発明のラジオ受信機の表示回路は、人体による接触を
電気信号に変換する入力部と、前記電気信号を一定時間
所定レベルに保持する入力信号保持部と、前記入力信号
保持部より出力される信号を介して所定の表示部を駆動
する表示駆動部と、を備えて構成される。
電気信号に変換する入力部と、前記電気信号を一定時間
所定レベルに保持する入力信号保持部と、前記入力信号
保持部より出力される信号を介して所定の表示部を駆動
する表示駆動部と、を備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す回路図である。第１
図に示されるように、本実施例は、増幅器１および抵抗
３を含む入力部７と、ワンショットマルチバイブレータ
２、抵抗４およびコンデンサ５を含む入力信号保持部８
と、トランジスタ６を含む表示駆動部９と、表示器１０
と、を備えている。
図に示されるように、本実施例は、増幅器１および抵抗
３を含む入力部７と、ワンショットマルチバイブレータ
２、抵抗４およびコンデンサ５を含む入力信号保持部８
と、トランジスタ６を含む表示駆動部９と、表示器１０
と、を備えている。
第１図において、増幅器１０入力側には、人体の非接触
時における入力電位を固定するための抵抗３が接続され
るとともに、人体の接触を感知する入力端子５１に接続
されている。入力端子５１は、ラジオ受信機の操作機能
部（図には示されていない）に接合されている人体接触
部分に対応しておシ、人体の接触により、人体に介在し
ている商用周波近傍の入力信号が入力端子５１から入力
される。前記入力信号は、増幅器１により増幅さし、ワ
ンショットマルチバイブレータ２に入力される。ワンシ
ョットマルチバイブレータ２は、端子５２から、外付回
路を形成する抵抗４およびコンデンサ５を介して所定の
直流電源を供給されておシ、前記入力信号が所定レベル
以上の値になると、当該入力信号はワンショットマルチ
バイブレータ２に対するトリガとして作動し、ワンショ
ットマルチバイブレータ２の出力は、前記外付回路によ
シ定する所定の時間幅のパルス信号として出力される。
時における入力電位を固定するための抵抗３が接続され
るとともに、人体の接触を感知する入力端子５１に接続
されている。入力端子５１は、ラジオ受信機の操作機能
部（図には示されていない）に接合されている人体接触
部分に対応しておシ、人体の接触により、人体に介在し
ている商用周波近傍の入力信号が入力端子５１から入力
される。前記入力信号は、増幅器１により増幅さし、ワ
ンショットマルチバイブレータ２に入力される。ワンシ
ョットマルチバイブレータ２は、端子５２から、外付回
路を形成する抵抗４およびコンデンサ５を介して所定の
直流電源を供給されておシ、前記入力信号が所定レベル
以上の値になると、当該入力信号はワンショットマルチ
バイブレータ２に対するトリガとして作動し、ワンショ
ットマルチバイブレータ２の出力は、前記外付回路によ
シ定する所定の時間幅のパルス信号として出力される。
このパルス信号は表示駆動部９を形成するトランジスタ
６０ベースに入力されるが、トランジスタ６のコレクタ
には、表示器１０を経由して端子５３から所定の直流電
源が供給されておシ、前記パルス信号のペースに対する
入力によりトランジスタ６は動作状態となり、選局用の
表示器１０は、前記パルス信号の時間幅に対応して、所
定時間動作状態に入る。なお、この場合、入力端子５１
は、具体的には、ラジオ受１ａ機の選局用の操作機能部
の一部、例えば周波数同調用のつまみ等に接合される。
６０ベースに入力されるが、トランジスタ６のコレクタ
には、表示器１０を経由して端子５３から所定の直流電
源が供給されておシ、前記パルス信号のペースに対する
入力によりトランジスタ６は動作状態となり、選局用の
表示器１０は、前記パルス信号の時間幅に対応して、所
定時間動作状態に入る。なお、この場合、入力端子５１
は、具体的には、ラジオ受１ａ機の選局用の操作機能部
の一部、例えば周波数同調用のつまみ等に接合される。
〔発明の効果Ｊ
以上説明し／ζように、本発明は、選局用の操作機能部
を介して所望の選局を行う場合、前記操作機能部に触手
する時にのみ表示器を自動的に作動させることにより、
表示のために要する消費電力を最低限に抑制することが
可能であるとともに、そのための操作も極めて簡易化さ
れるという効果がある。
を介して所望の選局を行う場合、前記操作機能部に触手
する時にのみ表示器を自動的に作動させることにより、
表示のために要する消費電力を最低限に抑制することが
可能であるとともに、そのための操作も極めて簡易化さ
れるという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例の回路図である。
図において、■・・・・・・増幅器、２・・・・・・ワ
ンショットマルチバイブレータ、３，４・・・・・・抵
抗、５・・・・・・コンデンサ、６・・・・・・トラン
ジスタ、７・・・・・・入力部、８・・・・・・入力信
号保持部、９・・・・・・表示駆動部、１０・・・・・
・表示器。
ンショットマルチバイブレータ、３，４・・・・・・抵
抗、５・・・・・・コンデンサ、６・・・・・・トラン
ジスタ、７・・・・・・入力部、８・・・・・・入力信
号保持部、９・・・・・・表示駆動部、１０・・・・・
・表示器。
Claims (2)
- （１）人体による接触を電気信号に変換する入力部と、
前記電気信号を一定時間所定レベルに保持する入力信号
保持部と、前記入力信号保持部より出力される信号を介
して所定の表示部を駆動する表示駆動部と、を備えるこ
とを特徴とするラジオ受信機の表示回路。 - （２）前記入力部における人体接触部分が、前記ラジオ
受信機の操作機能部に接合されている特許請求の範囲第
（１）項記載のラジオ受信機の表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13882386A JPS62294334A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | ラジオ受信機の表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13882386A JPS62294334A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | ラジオ受信機の表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62294334A true JPS62294334A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15231059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13882386A Pending JPS62294334A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | ラジオ受信機の表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62294334A (ja) |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP13882386A patent/JPS62294334A/ja active Pending
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