JPS6229426A - 自動車のアクスル構造 - Google Patents
自動車のアクスル構造Info
- Publication number
- JPS6229426A JPS6229426A JP17037085A JP17037085A JPS6229426A JP S6229426 A JPS6229426 A JP S6229426A JP 17037085 A JP17037085 A JP 17037085A JP 17037085 A JP17037085 A JP 17037085A JP S6229426 A JPS6229426 A JP S6229426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- wheel
- clutch ring
- freewheel
- axle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
- B60K17/348—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed
- B60K17/35—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed including arrangements for suppressing or influencing the power transfer, e.g. viscous clutches
- B60K17/3515—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed including arrangements for suppressing or influencing the power transfer, e.g. viscous clutches with a clutch adjacent to traction wheel, e.g. automatic wheel hub
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野）
この発明は、ドライブシャフトの回転力を車輪に伝達お
よび非伝達操作するフリーホィールハブを備えた自動車
のアクスル構造に関する。
よび非伝達操作するフリーホィールハブを備えた自動車
のアクスル構造に関する。
（従来技術）
従来、上述例の自動車用フリーホィールハブ装置として
は例えば実開昭５５−１５３２２９号公報に記載の装置
がある。
は例えば実開昭５５−１５３２２９号公報に記載の装置
がある。
７１なわら、従来装置におけるホイール取付用フランジ
は、フリーホィールハブ本体が固定されるフロントホイ
ールハブに一体形成されているＦＡ係上、フリーホィー
ルハブの突出量が大で見栄えが悪い問題点を有していた
。
は、フリーホィールハブ本体が固定されるフロントホイ
ールハブに一体形成されているＦＡ係上、フリーホィー
ルハブの突出量が大で見栄えが悪い問題点を有していた
。
加えて、上述の従来装置においてはホイールをフロン１
〜ホイールハブに取付けていたため、同フロントホイー
ルハブの剛性確保のために、このフロントホイールハブ
を鋳物によって形成する必要があり、軽量化が図れない
問題点を有していた。
〜ホイールハブに取付けていたため、同フロントホイー
ルハブの剛性確保のために、このフロントホイールハブ
を鋳物によって形成する必要があり、軽量化が図れない
問題点を有していた。
（発明の目的）
この発明は、フリーホィールハブの突出量を可及的に減
少することができて、見栄えの改善を図ることができ、
力［１えて、軽小化を図ることもできる自動車のアクス
ル構造の提供を目的とする。
少することができて、見栄えの改善を図ることができ、
力［１えて、軽小化を図ることもできる自動車のアクス
ル構造の提供を目的とする。
（発明の構成）
この発明は、アクスルケーシングの軸部内周にドライブ
シャフトを、また軸部外周に７クスルハブをそれぞれ回
転自在に軸架し、上記アクスルハブ外端にフリーホィー
ルハブを連結固定し、該フリーホィールハブ内部には軸
方向に移動可能で上記ドライブシャフト先端のスプライ
ンに噛合するクラッチリングを設け、該クラッチリング
の噛合部位において上記フリーホィールハブを円周方向
に突出させて、ホイール取付用フランジを一体形成し、
該フランジにホイールを介してタイヤを連結した自動車
のアクスル構造であることを特徴とする。
シャフトを、また軸部外周に７クスルハブをそれぞれ回
転自在に軸架し、上記アクスルハブ外端にフリーホィー
ルハブを連結固定し、該フリーホィールハブ内部には軸
方向に移動可能で上記ドライブシャフト先端のスプライ
ンに噛合するクラッチリングを設け、該クラッチリング
の噛合部位において上記フリーホィールハブを円周方向
に突出させて、ホイール取付用フランジを一体形成し、
該フランジにホイールを介してタイヤを連結した自動車
のアクスル構造であることを特徴とする。
（発明の効果）
この発明によれば、上述のフリーホィールハブに一体形
成したフランジにホイールを取付けるので、フリーホィ
ールハブの突出量を可及的に減少することができて、見
栄えの改善を図ることがでさるりｊ宋がある。
成したフランジにホイールを取付けるので、フリーホィ
ールハブの突出量を可及的に減少することができて、見
栄えの改善を図ることがでさるりｊ宋がある。
）ノ１１えて、上述の小イール取イ→用のフランジはフ
リーホィールハブにＪ３けるクラッチリング歌合部位に
形成しているので、従来装置のものと比較して中量のあ
るフロントホイールハブの良さを短縮することができて
、軽量化を図ることができる効果がある。
リーホィールハブにＪ３けるクラッチリング歌合部位に
形成しているので、従来装置のものと比較して中量のあ
るフロントホイールハブの良さを短縮することができて
、軽量化を図ることができる効果がある。
（実施例）
この発明の一実施例を以下図面に基づいて訂述ザる。
図面は自動車のアクスル構造を示し、図において、アク
スルケーシングとしてのナックル１の軸部２内周にはベ
アリング３を介してドライブシャフト４を回転自在に軸
架し、このドライブシャフト４の先端には後述覆るクラ
ッチリング１４と適宜噛合りるためのスプライン５を形
成している。
スルケーシングとしてのナックル１の軸部２内周にはベ
アリング３を介してドライブシャフト４を回転自在に軸
架し、このドライブシャフト４の先端には後述覆るクラ
ッチリング１４と適宜噛合りるためのスプライン５を形
成している。
このスプライン５はドライブシャフト４先端の嵌合部に
別部材によって形成したセレーションを嵌合固定して構
成するが、図面では図示の便宜士、一体向な構造として
示している。
別部材によって形成したセレーションを嵌合固定して構
成するが、図面では図示の便宜士、一体向な構造として
示している。
前述のナックル１の軸部２外周にはベアリング６を介し
てアクスルハブとしての鋳造品のフロン１〜ボイールハ
ブ７を回転自在に軸架し、このフロン［へホイールハブ
７の外周面中間部には、ボルト８を用いてブレーキ装置
９のディスブレート１０を取付りている。
てアクスルハブとしての鋳造品のフロン１〜ボイールハ
ブ７を回転自在に軸架し、このフロン［へホイールハブ
７の外周面中間部には、ボルト８を用いてブレーキ装置
９のディスブレート１０を取付りている。
また上述のフロントホイールハブ７の外端面には、ディ
スクプレート１０の取付【プに用いるボルト８と同一の
ボルト８を用いてアルミニウム製もしくは鍛造品による
フリーホィールハブ１１を連結固定している。
スクプレート１０の取付【プに用いるボルト８と同一の
ボルト８を用いてアルミニウム製もしくは鍛造品による
フリーホィールハブ１１を連結固定している。
このフリーホィールハブ１１はその内部に、ドライアシ
１フフト４の回転力を車輪に伝達および非伝達操作する
機セ１１をユニット化して組込んでいる。
１フフト４の回転力を車輪に伝達および非伝達操作する
機セ１１をユニット化して組込んでいる。
すなわち、上述のフリーホィールハブ１１の内部に、回
動操作可能なハンドル１２と、このハンドル１２の回動
によりスプリング１３を介して軸方向に移動して上述の
ドライブシャフト４先端のスプライン５に噛合するクラ
ッチリング１４とを設け、上述のハンドル１２の回動操
作時に、クラッチリング１４内周面のインナースプライ
ン１５が、上）本のスプライン５に噛合して、ドライブ
シャフト４の回転力を各要素５，１５．１４．および内
スプライン１６を介してフリーホィールハブ１１に伝達
し、上述のハンドル１２を元の位置に捻回操作した時、
スプリング１３によってクラッチリング１４を図示の状
態にリターンざゼて動力非伝達状態となるように構成し
ている。
動操作可能なハンドル１２と、このハンドル１２の回動
によりスプリング１３を介して軸方向に移動して上述の
ドライブシャフト４先端のスプライン５に噛合するクラ
ッチリング１４とを設け、上述のハンドル１２の回動操
作時に、クラッチリング１４内周面のインナースプライ
ン１５が、上）本のスプライン５に噛合して、ドライブ
シャフト４の回転力を各要素５，１５．１４．および内
スプライン１６を介してフリーホィールハブ１１に伝達
し、上述のハンドル１２を元の位置に捻回操作した時、
スプリング１３によってクラッチリング１４を図示の状
態にリターンざゼて動力非伝達状態となるように構成し
ている。
このＪ：うに構成した上述のフリーホィールハブ１１に
おいてクラッチリング１３の噛合部位つまり剛性的に強
い部分を円周方向に突出さゼてホイール取付用フランジ
１７を一体形成し、このフランジ１７の外側面にポル！
−１８およびナツト１９を用いてタイヤ２］を支持する
ホイール２０を連結している。
おいてクラッチリング１３の噛合部位つまり剛性的に強
い部分を円周方向に突出さゼてホイール取付用フランジ
１７を一体形成し、このフランジ１７の外側面にポル！
−１８およびナツト１９を用いてタイヤ２］を支持する
ホイール２０を連結している。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用
を説明づる。
を説明づる。
図示の状態では、フリーホィールハブ１１のクラッチリ
ング１４がスプライン５と噛合しない後退位置にあるた
め、ホイール２０およびタイヤ２１からなる前車輪２３
は遊動輪に設定されている。
ング１４がスプライン５と噛合しない後退位置にあるた
め、ホイール２０およびタイヤ２１からなる前車輪２３
は遊動輪に設定されている。
上述の前車輪２３を駆動輪に設定するには、フリーホィ
ールハブ１１ハンドル１２を回動操作し、スプリング１
３を介してクラッチリング１４を図面上右方へ前進させ
、このクラッチリング１４のインナースプライン１５を
、ドライブシャフト４先端のスプライン５に噛合させる
と、このドライブシャフト４の回転力が各要素５，１５
，１４゜１６を介してフリーホィールハブ１１に伝達さ
れるので、上述の面車輪２３は駆動輪に設定される。
ールハブ１１ハンドル１２を回動操作し、スプリング１
３を介してクラッチリング１４を図面上右方へ前進させ
、このクラッチリング１４のインナースプライン１５を
、ドライブシャフト４先端のスプライン５に噛合させる
と、このドライブシャフト４の回転力が各要素５，１５
，１４゜１６を介してフリーホィールハブ１１に伝達さ
れるので、上述の面車輪２３は駆動輪に設定される。
ところで、前述のフリーホィールハブ１１にはその剛性
の高い部分すなわちクラッチリング噛合部位に対応する
部分を周方向外方に突出させてフランジ１７を一体形成
し、このフランジ１７にホイール２０を取付けるように
構成したので、フリーホィールハブ１１の突出量を可及
的に減少することができ、見栄えの改善を図ることがで
きる効果がある。
の高い部分すなわちクラッチリング噛合部位に対応する
部分を周方向外方に突出させてフランジ１７を一体形成
し、このフランジ１７にホイール２０を取付けるように
構成したので、フリーホィールハブ１１の突出量を可及
的に減少することができ、見栄えの改善を図ることがで
きる効果がある。
加えて、上）ホのホイール取付用フランジ１７はフリー
ホィールハブ１１におけるクラッチリング噛合部イΩに
形成しているので、従米装首のものと比較して！０づの
あるフロントホイールハブ７の長さを短＄１２ｉＪ−る
ことができて、軽小化を図ることができる効果がある。
ホィールハブ１１におけるクラッチリング噛合部イΩに
形成しているので、従米装首のものと比較して！０づの
あるフロントホイールハブ７の長さを短＄１２ｉＪ−る
ことができて、軽小化を図ることができる効果がある。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、こ
の発明の７クスルケーシングは、実施例のナックル１に
対応し、アクスルハブはフロン１〜ホイールハブ７に対
応するも、この発明は上）木の実施例の構成のみに限定
されるものではなく、例えばフロントエンジン・リアド
ライブ方式の全幅駆動車、リアエンジン・リアドライブ
方式の全幅駆動車に適用してもよいことは勿論である。
の発明の７クスルケーシングは、実施例のナックル１に
対応し、アクスルハブはフロン１〜ホイールハブ７に対
応するも、この発明は上）木の実施例の構成のみに限定
されるものではなく、例えばフロントエンジン・リアド
ライブ方式の全幅駆動車、リアエンジン・リアドライブ
方式の全幅駆動車に適用してもよいことは勿論である。
図面はこの発明の一実施例を示り自動車のアクスル構造
の断面図である。 １・・・ナックル ２・・・軸 部４・・・ド
ライブシャフト ５・・・スプライン ７・・・フロン１ホイールハブ １１・・・フリーホィールハブ
の断面図である。 １・・・ナックル ２・・・軸 部４・・・ド
ライブシャフト ５・・・スプライン ７・・・フロン１ホイールハブ １１・・・フリーホィールハブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、アクスルケーシングの軸部内周にドライブシャフト
を、また軸部外周にアクスルハブ をそれぞれ回転自在に軸架し、 上記アクスルハブ外端にフリーホィールハ ブを連結固定し、 該フリーホィールハブ内部には軸方向に移 動可能で、上記ドライブシャフト先端のス プラインに噛合するクラッチリングを設け、該クラッチ
リングの噛合部位において上記 フリーホィールハブを円周方向に突出させ て、ホィール取付用フランジを一体形成し、該フランジ
にホィールを介してタイヤを連 結した 自動車のアクスル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17037085A JPS6229426A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 自動車のアクスル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17037085A JPS6229426A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 自動車のアクスル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229426A true JPS6229426A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15903675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17037085A Pending JPS6229426A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 自動車のアクスル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229426A (ja) |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP17037085A patent/JPS6229426A/ja active Pending
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