JPS62293581A - メモリ制御方式 - Google Patents
メモリ制御方式Info
- Publication number
- JPS62293581A JPS62293581A JP13630386A JP13630386A JPS62293581A JP S62293581 A JPS62293581 A JP S62293581A JP 13630386 A JP13630386 A JP 13630386A JP 13630386 A JP13630386 A JP 13630386A JP S62293581 A JPS62293581 A JP S62293581A
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- JP
- Japan
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- address
- data
- memory
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- holding means
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- Pending
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000011423 initialization method Methods 0.000 description 1
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は、プロセッサ・メモリを有する情報処理装置、
例えばOCRや画像処理装置等におけるメモリ制御装置
に関する。
例えばOCRや画像処理装置等におけるメモリ制御装置
に関する。
(従来の技術)
データ処理システムにおいて、種々のデータを格納する
メモリの一定領域を処理の始めに特定の値でクリアした
いことがよくある。
メモリの一定領域を処理の始めに特定の値でクリアした
いことがよくある。
二のような場合、一般にはプロセッサでメモリ格納処理
を繰り返すといった純ソフトウェア的手法によっていた
。卯ち、従来はマイクロブセッサの書き込み命令により
1アドレス毎に初期設定をすることが11ねれいてた。
を繰り返すといった純ソフトウェア的手法によっていた
。卯ち、従来はマイクロブセッサの書き込み命令により
1アドレス毎に初期設定をすることが11ねれいてた。
近年、マイクロプロセッサの高機能化が進むとともにそ
の高機能のマイクロプロセッサと大容量のメモリを使用
して専用データ処理装置、例えは画像処理装置等、が構
成されるようになったが、イメージ格納領域や、処理結
果を格納する種々のテーブル領域等のメモリ容量が大き
くなるに従って、前述の従来の純ソフトウェアによるメ
モリの初期設定方法ではメモリクリア処理に要する時間
が無視てきなくなってきた。
の高機能のマイクロプロセッサと大容量のメモリを使用
して専用データ処理装置、例えは画像処理装置等、が構
成されるようになったが、イメージ格納領域や、処理結
果を格納する種々のテーブル領域等のメモリ容量が大き
くなるに従って、前述の従来の純ソフトウェアによるメ
モリの初期設定方法ではメモリクリア処理に要する時間
が無視てきなくなってきた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はメモリの初期設定を高速にかつ効率よく行うよ
うにすることを目的とするものである。
うにすることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明のメモリ制御方式は
、メモリ書き込みデータを保持するデータ保持手段を有
するデータ入力部と、スタートアドレスと最終アドレス
によって外部から指定された領域の各アドレスを順次発
生するアドレス生成手段と、最終アドレスを保持する最
終アドレス保持手段と、前記アドレス生成手段の出力す
るアドレス情報と前記最終アドレス保持手段の保持する
最終アドレスとを比較する比較手段と、プロセッサ等の
外部からの指令により、各部ならびにメモリ書き込みを
制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
、メモリ書き込みデータを保持するデータ保持手段を有
するデータ入力部と、スタートアドレスと最終アドレス
によって外部から指定された領域の各アドレスを順次発
生するアドレス生成手段と、最終アドレスを保持する最
終アドレス保持手段と、前記アドレス生成手段の出力す
るアドレス情報と前記最終アドレス保持手段の保持する
最終アドレスとを比較する比較手段と、プロセッサ等の
外部からの指令により、各部ならびにメモリ書き込みを
制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
(作用)
本発明は、上記構成によって、プロセッサ等の外部から
スタートアドレスと最終アドレスによって領域を指定す
るだけで、アドレス生成手段により順次その領域のアド
レスを指定して特定のデータを書き込んで行き、比較手
段により現在の指定アドレスと最終アドレスとを比較す
るごとによって領域の終わりを検出してアドレスの生成
ftI?了する。従って、外部からは初期設定すべき領
域のアドレスを1アドレスずつ指定してアクセスする必
要がなく、ただスタートアドレスと最終アドレスを指定
するのみでメモリ側で自動的に必要なアドレスの発生を
してデータの書き込みを行うので、指定のメモリ領域の
設定が効率よく実行される。
スタートアドレスと最終アドレスによって領域を指定す
るだけで、アドレス生成手段により順次その領域のアド
レスを指定して特定のデータを書き込んで行き、比較手
段により現在の指定アドレスと最終アドレスとを比較す
るごとによって領域の終わりを検出してアドレスの生成
ftI?了する。従って、外部からは初期設定すべき領
域のアドレスを1アドレスずつ指定してアクセスする必
要がなく、ただスタートアドレスと最終アドレスを指定
するのみでメモリ側で自動的に必要なアドレスの発生を
してデータの書き込みを行うので、指定のメモリ領域の
設定が効率よく実行される。
(実施例)
まず、第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、
メモリ16への書き込みデータを一時保持するデータレ
ジスタ11、メモリ16の所望の領域内の書き込み位置
を順次指定するアドレスカウンタ12、アクセスするメ
モリ16の所望の領域の最終アドレスを格納する最終ア
ドレスレジスタ13、アドレスカウンタ12の内容と最
終アドレスレジスタ13の内容を比較する比較部14、
メモリの各部を制御する制御部15、およびメモリ16
から構成されている。
メモリ16への書き込みデータを一時保持するデータレ
ジスタ11、メモリ16の所望の領域内の書き込み位置
を順次指定するアドレスカウンタ12、アクセスするメ
モリ16の所望の領域の最終アドレスを格納する最終ア
ドレスレジスタ13、アドレスカウンタ12の内容と最
終アドレスレジスタ13の内容を比較する比較部14、
メモリの各部を制御する制御部15、およびメモリ16
から構成されている。
第4図(a)に示すメモリにおけるスタートアドレスS
Aから最終アドレスLAまでの斜線で示した領域に一定
値のデータXを書き込む場合の動作について説明する。
Aから最終アドレスLAまでの斜線で示した領域に一定
値のデータXを書き込む場合の動作について説明する。
この場合、まずデータレジスタ11にマイクロプロセッ
サ(図示されず)からデータ線Ifを介してデータXが
設定される。次にアドレスカウンタ12にアドレス線1
gを介してスタートアドレスS Aが設定され、最終ア
ドレスレジスタ13にアドレス線1hを介して最終アド
レスLAが設定されろ。この後、マイクロプロセッサか
ら制御部15に制御線1dを介して起動指令が与えられ
る。
サ(図示されず)からデータ線Ifを介してデータXが
設定される。次にアドレスカウンタ12にアドレス線1
gを介してスタートアドレスS Aが設定され、最終ア
ドレスレジスタ13にアドレス線1hを介して最終アド
レスLAが設定されろ。この後、マイクロプロセッサか
ら制御部15に制御線1dを介して起動指令が与えられ
る。
制御部15はメモリ16のライトサイクルに合わせて必
要なメモリライト信号1bを与えるとともに、これに同
期してアドレスカウンタ12にインクレメント信号1a
を供給する。また、アドレスカウンタ12の内容は最終
アドレスレジスタ13の内容と比較され、最終アドレス
の値を越えると制御部15に制御線ICを介して領域オ
ーバーが通知されろ。これにより制御部15は制御線1
eを介してマイクロプロセッサに終了を通知し、メモリ
書き込みが終了する。なお、制御線1eを介してのマイ
クロプロセッサへの終了通知信号は、指定のメモリアク
セスが終了したことを知らせろ一般的なready信号
でよい。
要なメモリライト信号1bを与えるとともに、これに同
期してアドレスカウンタ12にインクレメント信号1a
を供給する。また、アドレスカウンタ12の内容は最終
アドレスレジスタ13の内容と比較され、最終アドレス
の値を越えると制御部15に制御線ICを介して領域オ
ーバーが通知されろ。これにより制御部15は制御線1
eを介してマイクロプロセッサに終了を通知し、メモリ
書き込みが終了する。なお、制御線1eを介してのマイ
クロプロセッサへの終了通知信号は、指定のメモリアク
セスが終了したことを知らせろ一般的なready信号
でよい。
次に、第4図(b)に示すように論理的に2次元空間と
してメモリを使い、図の斜線部に一定圃のデータXを書
き込む場合の実施例について説明する。第4図(b)の
論理空間は実メモリ空間上では同図(C)に示すように
一定間隔mずつ離れたメモリアドレスとなる。
してメモリを使い、図の斜線部に一定圃のデータXを書
き込む場合の実施例について説明する。第4図(b)の
論理空間は実メモリ空間上では同図(C)に示すように
一定間隔mずつ離れたメモリアドレスとなる。
第2図はこの実施例の構成を示すブロック図である。メ
モリ26への書き込みデータを一時保持するデータレジ
スタ21、アドレス情報を保持するアドレスレジスタ2
2、アクセスするメモリ26の所望の領域の最終アドレ
スを保持する最終アドレスレジスタ23、アドレスレジ
スタ22の内容と最終アドレスレジスタ13の内容を比
較する比較部24、メモリおよび各部の制御を行う制御
部25、変位アドレス値mを保持する変位レジスタ27
、アドレスレジスタ22の保持するアドレス値に変位レ
ジスタ27の保持する変位アドレス値を加算する加算器
28、およびアドレスレジスタ22に設定するアドレス
を選択するアドレス選択器29から構成されている。
モリ26への書き込みデータを一時保持するデータレジ
スタ21、アドレス情報を保持するアドレスレジスタ2
2、アクセスするメモリ26の所望の領域の最終アドレ
スを保持する最終アドレスレジスタ23、アドレスレジ
スタ22の内容と最終アドレスレジスタ13の内容を比
較する比較部24、メモリおよび各部の制御を行う制御
部25、変位アドレス値mを保持する変位レジスタ27
、アドレスレジスタ22の保持するアドレス値に変位レ
ジスタ27の保持する変位アドレス値を加算する加算器
28、およびアドレスレジスタ22に設定するアドレス
を選択するアドレス選択器29から構成されている。
この第2図の実施例の動作を説明する。第1図の実施例
と同様にデータレジスタ21にデータXが設定される。
と同様にデータレジスタ21にデータXが設定される。
次にスタートアドレスl(がアドレス線2gを介し、ア
ドレス選択器29をへてアドレスレジスタ22に設定さ
れ、最終アドレスm(n−1)+kがアドレス線2hを
介し最終アドレスレジスタ23に設定される。更に変位
アドレス値mがアドレス線21を介して変位レジスタ2
7に設定される。この後、マイクロプロセッサからの起
動指令が制御部25に制御線2dを介して与えられろと
、制御部25は第1図の場合と同様にメモリライト信号
2bをメモリ26へ供給し、アドレスレジスタ人力制御
信号2Cをアドレスレジスタ22へ供給し、またアドレ
スレジスタ22へ人力するアドレスを選択するアドレス
選択信号2aをアドレス選択器29へ供給する。加算器
28ではメモリへの書き込みに同期して、その書き込み
のアドレス指定値に変位アドレス(直を加算してアドレ
ス選択器29に供給する。アドレス選択器29は制御部
25からのアドレス選択信号2aの制御のもとに最初は
スタートアドレス値を選択し、それ以後は加算器28の
出力を選択してアドレスレジスタへ供給する。このよう
にアドレス情報はメモリ書き込みと同期して加算器28
により変位レジスタ27の内容が加算されていくので、
指定領域内にデータXが一定間隔mで効率的に書き込む
ことができる。領域の最終アドレスの検出は第1図の場
合と同様に比較器23て行われる。
ドレス選択器29をへてアドレスレジスタ22に設定さ
れ、最終アドレスm(n−1)+kがアドレス線2hを
介し最終アドレスレジスタ23に設定される。更に変位
アドレス値mがアドレス線21を介して変位レジスタ2
7に設定される。この後、マイクロプロセッサからの起
動指令が制御部25に制御線2dを介して与えられろと
、制御部25は第1図の場合と同様にメモリライト信号
2bをメモリ26へ供給し、アドレスレジスタ人力制御
信号2Cをアドレスレジスタ22へ供給し、またアドレ
スレジスタ22へ人力するアドレスを選択するアドレス
選択信号2aをアドレス選択器29へ供給する。加算器
28ではメモリへの書き込みに同期して、その書き込み
のアドレス指定値に変位アドレス(直を加算してアドレ
ス選択器29に供給する。アドレス選択器29は制御部
25からのアドレス選択信号2aの制御のもとに最初は
スタートアドレス値を選択し、それ以後は加算器28の
出力を選択してアドレスレジスタへ供給する。このよう
にアドレス情報はメモリ書き込みと同期して加算器28
により変位レジスタ27の内容が加算されていくので、
指定領域内にデータXが一定間隔mで効率的に書き込む
ことができる。領域の最終アドレスの検出は第1図の場
合と同様に比較器23て行われる。
第3図は更に他の実施例を示すもので、第1図および第
2図の実施例のデータレジスタ11,21を、その内容
が一定の1lIIdで順次増加するように構成したもの
である。データ入力部以外の構成は第1図あるいは第2
図の実施例と同しであるのでその部分は図には省略され
ている。
2図の実施例のデータレジスタ11,21を、その内容
が一定の1lIIdで順次増加するように構成したもの
である。データ入力部以外の構成は第1図あるいは第2
図の実施例と同しであるのでその部分は図には省略され
ている。
本実施例のデータ入力部は、メモリ36へ書き込むデー
タを保持する第1データレジスタ31と、増加値dを保
持する第2データレジスタ32と、第ルジスタ31の出
力に第2データレジスタ32の出力する増加値dを加算
する第2加算器33と、第1データレジスタに設定する
データを選択するデータ選択器34とからなっている。
タを保持する第1データレジスタ31と、増加値dを保
持する第2データレジスタ32と、第ルジスタ31の出
力に第2データレジスタ32の出力する増加値dを加算
する第2加算器33と、第1データレジスタに設定する
データを選択するデータ選択器34とからなっている。
領域のスタートアドレスにはマイクロプロセッサから信
号線3fを介して受は取った初朋値Xを書き込み、それ
以後のアドレスには順次第2加算器33により加算され
た値(x、x+d、x+2d、・・・・)が書き込まれ
る。制御部からの信号線3aは第1データレジスタ32
へのデータ入力を制御するためのものである。
号線3fを介して受は取った初朋値Xを書き込み、それ
以後のアドレスには順次第2加算器33により加算され
た値(x、x+d、x+2d、・・・・)が書き込まれ
る。制御部からの信号線3aは第1データレジスタ32
へのデータ入力を制御するためのものである。
このように、データ入力部を第3図のように構成するご
とにより所望の領域に一定値ずつ増加するデータを効率
的に初期設定することができる。
とにより所望の領域に一定値ずつ増加するデータを効率
的に初期設定することができる。
(効 果)
以上に詳述したように、本発明によれば、外部からは初
期設定すべき領域のアドレスを1アドレスずつ指定して
アクセスする必要がなく、ただスタートアドレスと最終
アドレスを指定するのみでメモリ側で自動的に必要なア
ドレスの発生をしてデータの書き込みを行うので、指定
のメモリ領域の設定が効率よく実行される。
期設定すべき領域のアドレスを1アドレスずつ指定して
アクセスする必要がなく、ただスタートアドレスと最終
アドレスを指定するのみでメモリ側で自動的に必要なア
ドレスの発生をしてデータの書き込みを行うので、指定
のメモリ領域の設定が効率よく実行される。
従って、本発明によれば大容量のメモリを備えた各種デ
ータ処理装置の初期設定の高速化をはかることができる
。
ータ処理装置の初期設定の高速化をはかることができる
。
第1図は特定のデータをメモリの連続した領域に書き込
む本発明の一実施例のブロック図、第2図は特定データ
を指定されたメモリ内の一定間隔をおいて存在する領域
からなる領域に書き込む本発明の他の実施例のブロック
図、第3図は一定値で増加するデータを書き込む更に他
の実施例のブロック図、第4図は本発明の詳細な説明す
るための図で、(a)は初期設定する領域のアドレスが
連続するメモリ空間を示し、(b)は領域が論理2次元
メモリ上で連続するメモリ空間を示し、(C)は(b)
の実メモリ空間を示す図である。 11.21.31・・・データレジスタ(第1データレ
ジスタ)、12・・・アドレスカウンタ、13゜23・
・・最終アドレスレジスタ、14.24・・・比較部、
15.25・・・制御部、16.26・・・メモリ、2
7・・・変位レジスタ、28・・・加算器、29・・・
アドレス選択器、33・・・第2加算器、34・・・デ
ータ選択器。 特許出願人 株式会社 リ コー 第1図 第3図 第4図 (c)
む本発明の一実施例のブロック図、第2図は特定データ
を指定されたメモリ内の一定間隔をおいて存在する領域
からなる領域に書き込む本発明の他の実施例のブロック
図、第3図は一定値で増加するデータを書き込む更に他
の実施例のブロック図、第4図は本発明の詳細な説明す
るための図で、(a)は初期設定する領域のアドレスが
連続するメモリ空間を示し、(b)は領域が論理2次元
メモリ上で連続するメモリ空間を示し、(C)は(b)
の実メモリ空間を示す図である。 11.21.31・・・データレジスタ(第1データレ
ジスタ)、12・・・アドレスカウンタ、13゜23・
・・最終アドレスレジスタ、14.24・・・比較部、
15.25・・・制御部、16.26・・・メモリ、2
7・・・変位レジスタ、28・・・加算器、29・・・
アドレス選択器、33・・・第2加算器、34・・・デ
ータ選択器。 特許出願人 株式会社 リ コー 第1図 第3図 第4図 (c)
Claims (4)
- (1)メモリ書き込みデータを保持するデータ保持手段
を有するデータ入力部と、 スタートアドレスと最終アドレスによって外部から指定
された領域の各アドレスを順次発生するアドレス生成手
段と、 最終アドレスを保持する最終アドレス保持手段と、 前記アドレス生成手段の出力するアドレス情報と前記最
終アドレス保持手段の保持する最終アドレスとを比較す
る比較手段と、 プロセッサ等の外部からの指令により、各部ならびにメ
モリ書き込みを制御する制御手段とを備えたことを特徴
とするメモリ制御方式。 - (2)前記アドレス生成手段が、メモリアクセスごとに
インクリメントされるカウンタにより構成され、外部か
らの指令により特定のデータをメモリの連続した領域に
効率よく書き込むことを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載のメモリ制御方式。 - (3)前記アドレス生成手段が、 アドレス情報を保持する手段と、 変位アドレスを保持する変位アドレス保持手段と、 前記アドレス情報を保持する手段に保持されたアドレス
情報と変位アドレス保持手段に保持された変位アドレス
を加算して新たなアドレスを生成する加算手段と、 加算手段の加算結果か外部からのスタートアドレス情報
を選択的に前記アドレス保持手段に与える選択手段と を備え、外部からの指令により、特定データを指定され
た領域内に一定間隔で効率よく書き込むことを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項記載のメモリ制御方式。 - (4)前記データ入力部が、 一定値を保持する第2のデータ保持手段と、前記メモリ
書き込みデータを保持するデータ保持手段(第1のデー
タ保持手段)の内容と前記第2のデータ保持手段に保持
された前記一定値とを加算する加算手段と、 外部からの初期値データと前記加算結果とを選択的に第
1のデータ保持手段に与えるデータ選択手段と を備え、指定された領域内の各アドレスに前記一定値で
増加するデータを順次書き込むことを特徴とする特許請
求の範囲第(1)記載のメモリ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13630386A JPS62293581A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | メモリ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13630386A JPS62293581A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | メモリ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293581A true JPS62293581A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15172036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13630386A Pending JPS62293581A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | メモリ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62293581A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200498A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Victor Co Of Japan Ltd | 記憶信号送出装置 |
JPH02140846A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Tokyo Electric Co Ltd | イメージ・バッファの制御方法 |
JPH02184971A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-19 | Nec Corp | 情報処理装置 |
US6314505B1 (en) | 1998-10-13 | 2001-11-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Processor and method for accessing rectangular areas in memory |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP13630386A patent/JPS62293581A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200498A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Victor Co Of Japan Ltd | 記憶信号送出装置 |
JPH02140846A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Tokyo Electric Co Ltd | イメージ・バッファの制御方法 |
JPH02184971A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-19 | Nec Corp | 情報処理装置 |
US6314505B1 (en) | 1998-10-13 | 2001-11-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Processor and method for accessing rectangular areas in memory |
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