JPS62293459A - 事業所内の従業員位置感知システム - Google Patents
事業所内の従業員位置感知システムInfo
- Publication number
- JPS62293459A JPS62293459A JP61136023A JP13602386A JPS62293459A JP S62293459 A JPS62293459 A JP S62293459A JP 61136023 A JP61136023 A JP 61136023A JP 13602386 A JP13602386 A JP 13602386A JP S62293459 A JPS62293459 A JP S62293459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worker
- employee
- code
- data
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は事業所内の従業員位置感知システムに関する。
(従来技術)
一般に事業所では、従業員が所定の作業位置を離れてい
る場合に、下記の目的のためにその従業員の所在位置を
知りたいニーズがある。すなわち、+11 その従業
員に電話がかかり、現在層る場所にその電話をつなぎた
いとき、 (2) その従業員と情報を交換したいとき、(3)
その従業員の行動をチェックしたいとき、等である
。
る場合に、下記の目的のためにその従業員の所在位置を
知りたいニーズがある。すなわち、+11 その従業
員に電話がかかり、現在層る場所にその電話をつなぎた
いとき、 (2) その従業員と情報を交換したいとき、(3)
その従業員の行動をチェックしたいとき、等である
。
従来、事業所内では、従業員が所定位置を離れる場合、
その従業員が所属する室の黒板等に従業国名および行先
を記入したり、あるいはその従業員の机上に、あらかじ
め複数の行先を記入した行先表示盤を備えておき、その
表示盤により行先を表示したりするのが一般に行なわれ
ている。
その従業員が所属する室の黒板等に従業国名および行先
を記入したり、あるいはその従業員の机上に、あらかじ
め複数の行先を記入した行先表示盤を備えておき、その
表示盤により行先を表示したりするのが一般に行なわれ
ている。
しかしながら、このような自己申告による行先表示方法
は、!A板等に記入されるデータに個人差があって信顛
性に欠ける場合が多く、またその従業員が表示された場
所から他の場所へ移動した場合、あるいは移動中にはそ
の位置を把握することは不可能であった。
は、!A板等に記入されるデータに個人差があって信顛
性に欠ける場合が多く、またその従業員が表示された場
所から他の場所へ移動した場合、あるいは移動中にはそ
の位置を把握することは不可能であった。
(発明の目的)
上述の事情に鑑み、本発明は信頬性がきわめて高く、か
つ従業員が移動中であってもその位置を正確に知ること
ができる従業員位置感知システムを提供することを目的
とする。
つ従業員が移動中であってもその位置を正確に知ること
ができる従業員位置感知システムを提供することを目的
とする。
(発明の構成)
本発明においては、従業員の靴の裏に例えばバーコード
のような従業員ナンバをあらわすコードを付し、事業所
内の所要の複数箇所に上記コードを読み取るためのセン
サ部を埋設し、このセンサ部が読み取った従業員ナンバ
および時刻等をあらわすデータをこのセンサ部からコン
ピュータに送り、このコンピュータでは上記データを処
理してその従業員に関する位置情報を表示器等の所定の
端末に提供するようにしたことを特徴とする。
のような従業員ナンバをあらわすコードを付し、事業所
内の所要の複数箇所に上記コードを読み取るためのセン
サ部を埋設し、このセンサ部が読み取った従業員ナンバ
および時刻等をあらわすデータをこのセンサ部からコン
ピュータに送り、このコンピュータでは上記データを処
理してその従業員に関する位置情報を表示器等の所定の
端末に提供するようにしたことを特徴とする。
(発明の効果)
本発明によれば、従業員の所在位置を自動的にセンサ部
が読み取るため、従業員の位置情報に個人差がなくなり
、しかも位置情報の信顛性が置くなる。また従業員の移
動中であっても、何れかのセンサ部の上を歩きさえすれ
ば直ちにその位置を知ることができる。さらに本発明に
よれば、コンピュータに従業員の現在位置、時刻等を記
憶させるため、従業員の行動軌跡を数値によって算出で
き、またこのシステムを事業所の電話交換システムおよ
び保安システム等と連結することも可能なため、事業所
内の+fI報網他網化能になる。
が読み取るため、従業員の位置情報に個人差がなくなり
、しかも位置情報の信顛性が置くなる。また従業員の移
動中であっても、何れかのセンサ部の上を歩きさえすれ
ば直ちにその位置を知ることができる。さらに本発明に
よれば、コンピュータに従業員の現在位置、時刻等を記
憶させるため、従業員の行動軌跡を数値によって算出で
き、またこのシステムを事業所の電話交換システムおよ
び保安システム等と連結することも可能なため、事業所
内の+fI報網他網化能になる。
(実 施 例)
以下図面を参照して本発明の一実施例について詳細に説
明する。
明する。
図面において、例えば従業員Aの従業員ナンバをroo
lJとして、その従業員の靴の裏にその従業員ナンバr
ooi」をバーコードで付しておく、一方事業所内の所
要の複数の場所P1〜PNの床または地面に、上記バー
コードを読み取るためのセンサ部81〜SNをそれぞれ
埋設しておく。
lJとして、その従業員の靴の裏にその従業員ナンバr
ooi」をバーコードで付しておく、一方事業所内の所
要の複数の場所P1〜PNの床または地面に、上記バー
コードを読み取るためのセンサ部81〜SNをそれぞれ
埋設しておく。
そして従業具入が時刻11に場所PIに来て、従業員A
がセンサ部S1上を歩いた場合、センサ部S1は従業員
Aの靴の裏に付されているバーコードを読み取り、作業
員ナンバr001J場所「Pl」時刻「tl」をあらわ
すデータをコンビ −ユータ1の入出力インタフェース
部2に送出する。
がセンサ部S1上を歩いた場合、センサ部S1は従業員
Aの靴の裏に付されているバーコードを読み取り、作業
員ナンバr001J場所「Pl」時刻「tl」をあらわ
すデータをコンビ −ユータ1の入出力インタフェース
部2に送出する。
コンピュータ1のCPU部3では入出力インタフェース
部2が受信したデータを処理してメモリ部4に記憶させ
るとともに、その従業員Aに関するそれ以前の位置デー
タと時刻データとを更新する。
部2が受信したデータを処理してメモリ部4に記憶させ
るとともに、その従業員Aに関するそれ以前の位置デー
タと時刻データとを更新する。
そこでメモリ部4には、従業員ナンバ、所在位置および
時刻を示すテーブルが作成される。そしてCPU部3は
、従業員Aに関する最新の位置情報(所在位置p1、時
刻tl)を表示器5等の端末6あるいは電話交換システ
ム、保安システム等に提供する。
時刻を示すテーブルが作成される。そしてCPU部3は
、従業員Aに関する最新の位置情報(所在位置p1、時
刻tl)を表示器5等の端末6あるいは電話交換システ
ム、保安システム等に提供する。
以上が本発明による事業所内の従業員位置感知システム
の一実施例の構成およびその動作であるが、本実施例で
は従業員ナンバをあらわすコードにバーコードを用いて
いるため、従業員ナンバを光、熱、音、電磁波、化学物
質等により検知する場合と異なり、周囲の環境に影響を
及ぼすおそれかない利点がある。
の一実施例の構成およびその動作であるが、本実施例で
は従業員ナンバをあらわすコードにバーコードを用いて
いるため、従業員ナンバを光、熱、音、電磁波、化学物
質等により検知する場合と異なり、周囲の環境に影響を
及ぼすおそれかない利点がある。
図面は本発明による事業所内の従業員位置感知システム
の説明図である。 1・−コンピュータ 2・−人出力インタフェース 3−−CP U部 4−メモリ部5−表示器
6・一端末 81〜SN・・−センサ部
の説明図である。 1・−コンピュータ 2・−人出力インタフェース 3−−CP U部 4−メモリ部5−表示器
6・一端末 81〜SN・・−センサ部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、従業員の靴の裏に従業員ナンバをあらわすコードを
付し、 事業所内の所要の複数箇所の床または地面に前記コード
を読み取るためのセンサ部を埋設し、このセンサ部が読
み取った従業員ナンバおよび時刻等をあらわすデータを
前記センサ部からコンピュータに送り、 このコンピュータでは、前記データを処理して前記従業
員に関する位置情報を所定の端末に提供するようにした
ことを特徴とする事業所内の従業員位置感知システム。 2、前記コードがバーコードよりなる特許請求の範囲第
1項記載の従業員位置感知システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136023A JPS62293459A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 事業所内の従業員位置感知システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136023A JPS62293459A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 事業所内の従業員位置感知システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293459A true JPS62293459A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15165377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61136023A Pending JPS62293459A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 事業所内の従業員位置感知システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62293459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110262373A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-20 | 深圳市轩辕天恩科技有限公司 | 工时采集方法、装置、计算机设备及存储介质 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5890291A (ja) * | 1982-07-08 | 1983-05-28 | シャープ株式会社 | 個人の行先表示システム |
JPS5911546B2 (ja) * | 1979-12-04 | 1984-03-16 | 多木化学株式会社 | 硬化体用組成物 |
JPS59118498A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | コンピユ−タ−サ−ビス株式会社 | 交信機能を持つ情報カ−ド |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61136023A patent/JPS62293459A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911546B2 (ja) * | 1979-12-04 | 1984-03-16 | 多木化学株式会社 | 硬化体用組成物 |
JPS5890291A (ja) * | 1982-07-08 | 1983-05-28 | シャープ株式会社 | 個人の行先表示システム |
JPS59118498A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | コンピユ−タ−サ−ビス株式会社 | 交信機能を持つ情報カ−ド |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110262373A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-20 | 深圳市轩辕天恩科技有限公司 | 工时采集方法、装置、计算机设备及存储介质 |
CN110262373B (zh) * | 2019-06-14 | 2021-02-02 | 深圳市轩辕天恩科技有限公司 | 工时采集方法、装置、计算机设备及存储介质 |
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