JPS62292990A - 管路における衝撃圧力を減衰する装置 - Google Patents

管路における衝撃圧力を減衰する装置

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JPS62292990A
JPS62292990A JP62140166A JP14016687A JPS62292990A JP S62292990 A JPS62292990 A JP S62292990A JP 62140166 A JP62140166 A JP 62140166A JP 14016687 A JP14016687 A JP 14016687A JP S62292990 A JPS62292990 A JP S62292990A
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JP
Japan
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chamber
space
piece
housing
pipe
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JP62140166A
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クルト・マルテイン
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NUSUBAUMU AG L
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L NUSUBAUMU AG
NUSUBAUMU AG L
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    • F17D1/20Arrangements or systems of devices for influencing or altering dynamic characteristics of the systems, e.g. for damping pulsations caused by opening or closing of valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/04Devices damping pulsations or vibrations in fluids
    • F16L55/045Devices damping pulsations or vibrations in fluids specially adapted to prevent or minimise the effects of water hammer
    • F16L55/05Buffers therefor
    • F16L55/052Pneumatic reservoirs
    • F16L55/053Pneumatic reservoirs the gas in the reservoir being separated from the fluid in the pipe
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、管路特に衛生配管における衝!圧力を減衰す
る装置に関する。
〔従来の技術J 管路においては、流れる液体を遮断する際に周知のごと
く衝撃圧力が生ずる。その際の衝撃圧力の大きさは、遮
断がどのくらい迅速に行なわれるかによって左右される
。以前の衛生配管(建物配管)においては極く僅かな衝
撃圧力しか生じなかった。なぜならば通常の給水栓(球
形弁)はゆっくりしか閉鎖できなかったからである。し
かし最近の配管に使用される高速閉鎖纏構、特にレバー
ミキサの場合には流通を急激に遮看することができるの
で、非常に高い衝撃圧力が生ずるう本発明の範囲内で行
なわれた調査により、レバーミキサを急激に閉鎖する際
に20バ一ル以上の”Kt ’tL圧力が生ずることが
あることが分かった。このように高い衝撃圧力において
は配管、特に弁類およびプラスチック管の接読個所の損
嬰の恐れがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の根底にある課題は、高速閉鎖δ溝により生ぜし
められる?fuH圧力を配管の損傷の危険が回避される
ように減少させる、既存の配管にあとからでも容易に組
込み可能な簡単かつ安価な装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段J 本発明によればこの課題は、ハウジングが2つの管接続
部とこれらの管接続部とつながっている空間とを持ち、
この空間に少なくとも1つの弾性的に圧縮可能な手段が
設けられていることによって解決される。好ましい実施
例は特許請求の範囲第2項ないし第14項に記載されて
いる。
〔実施例」 本発明の実施例を図面により以下に詳細に説明する。
第1図に示した装置は管路片1を持っており、この管路
片は両端に接続ねじ2,3を備えており、衛生配管(建
物配管)の給水管へ高速閉鎖5 ti’−yの近くに、
例えば給水管の出口とレバーミキサの入口との間に組み
込まれることに決められている。管路片lの中央部分は
環状ハウジング部分により包囲されており、このハウジ
ング部分は、管路片1と一体形成されている壷状体と蓋
6とから成り、この蓋は面状体の縁および管の外皮にあ
る密射環7により密封されている。ハウシング部分5,
6と管外皮との間に形成された環状空間8は、管路片1
の縦方向に互いにずらされている2つの開口10.11
を介して管路片1の内部空間12とつながっている。内
部空間I2は、両方の開口10.■の間に設けられた隔
fi14により分割されているので、水は必然的に環状
空間8を通って流れる。環状空間8には圧縮空気で満た
された弾性材料製環状管16が設けられている。環状管
16内の空気圧力は管路網における流れ圧力とほぼ同じ
大きさに定められている。環状管の密Σ性を非常に長い
時間にわたって保証するために、すなわち環状管内の空
気の拡散を防止するために、弾性材料を、例えばアルミ
ニウム製の薄い層で被覆することができる。
壁または壁被覆(板、壁タイル)を切り聞く必要なしに
、本装置を溶案、台所などの既存の衛生配管へあとカ)
ら難なく組み込むことができる。
弁票の接続片を給水管からねじって取り外し、装fr1
1の接続ねじ2を、ハウジング部分5の蓋面6が壁また
は壁被覆に当たるまで、給水管にねじ込み、かつ接続ね
じ3にねじ込まれた適当に寸法を定められた接続片によ
って弁頌を装置と接続しさえすればよい。ハウジング部
分5はそれにより芸術的に美しく通常のロゼツトのよう
に壁または壁被覆上にある。
流れ低損を減少させるために、隔壁14は通路を備える
ことができるので、空間8は分路を形成する。
第2図に示した変形例において、管路片1を包囲するハ
ウジング部分はU字状断面の環20から成り、この環の
外側側21は、管路片lに一体形成された環状肩部22
にねじ1とめされており、この環の内側脚23は管外皮
に接触している。環20および環状肩部22に包囲され
ている環状空間に室24が形成されており、この室は弾
性材料ηの環状ダイヤフラム25により、孔26を介し
て管路片の内部12とつながっている環状空間の残りの
部分から遮断されている。
環状ダイヤフラム25の内側周縁は環20の内側!l!
123と管外皮に形成された突出部28との間に締め付
けられており、外側周縁は#I!J21の突d部29と
環状肩部22の折り曲げられた縁30との間に締め付け
らねでいる。室24は圧縮空気で満たされており、この
空気圧力は(完成されてはいるが、しかしまだ管路網に
は組み込まれていない装置において)管路網における作
動圧力にほぼ一致している。ダイヤフラム環25の福は
、周縁が締め付けられている締付は位置の間4より大き
いので、ダイヤフラムは室24および空′i−υ27の
圧力が同じ場合に、図示したベロー形状をとる。圧力が
低下する場合は、ダイヤフラム25は第2図において上
方へ膨出し、圧力が上昇する場合は、ダイヤフラム25
は下方へ膨出し、さらシこ圧力が上昇すると室24内へ
ますます深く入り込む。
第3図に示した変形例において、管路片lを包囲するハ
ウジング部分5,6は第1図の実施例の場合と同じよう
に構成されている。環状空間8には、空気で祷だされた
環状管16の代わりに、弾性的な連続気泡発泡材料から
形成された環32が設けられている。連続気泡発泡材料
は耐水性のが33で覆われており、この、審は壷状体5
の底部に接置されている(連続気泡発泡材βの代わりに
独立気泡発泡材料が使用される場合は、被覆33は省略
できる。)環状空間8を内部で区画する管路片lの全部
分は、互いに小さい間隔をf乙いて配置された通路34
を備えているので、環状空間8は格子または網を介して
雪路片1の内部)2とつながっている。
第4図に示した変形例において、管路片1を包囲する壺
駄ハウジング部分34はその壁35の内面に、そして管
路片1)よその管外皮の外面にそれぞれ環状突出部36
+37を持っている。須伏ダイヤフラムまたはスリーブ
39は帽子状;折而の環状ふるい40にはめ込まれてお
り、このふるいの内側および外側周縁4L42は突出部
36゜37上に裁っている。ハウジング部分3□1は、
押し込まれかつ止め輪により止められた蓋44により閉
鎖されており、この蓋はスリーブ39の縁45.46を
ハウジング壁および管壁ならびにふるい42の周1i4
1.42へ密に押し付ける。M44とスリーブ39との
間に形成された環状呈47を圧縮空気で満たすために、
蓋44に逆止弁48が設けられている。完成されている
が、しかしまだ配管網にはめ込まれていない装置の室4
7内の空気圧力は配管網における流れ圧力と同じにまた
はそれより少し小さく定められている。管壁とハウジン
グ壁およびふるい40との間に形成されたU字状1新面
の環状空間4つは、管路片lの縦方向に互いにずらされ
ている複数の開口50を介して管路片1の内部12とつ
ながっている。ふるい40はスリーブ39の膨張を制置
するので、過度応力または過度伸張が防止され、管壁と
ハウジング席およびスリーブ39との間の自由U字形環
状空間49およびこのスリーブの帽子状またはU字状断
面形状はスリーブおよびこのスリーブの大きな表面への
均一な圧力分布を生ぜしめる。
第5ノに示した変形例において、ハウジングは@線方向
に互いにずらされた2つの接続管片2.3を持っている
。これらの接続管片2,3を妥続する管片lは接続管片
2と境を接してフランジ51を持っており、このフラン
ジに、(図示してない)逆U:、弁が設けられている。
壷状ハウジング部分52はその底部53の中心に、雄ね
じを備えた管片54を持っており、この管片は接続管片
3の雄ねじにねじ止めされている。壷駄体底部53の内
面において帽子状断面の環状ふるい55が基F456に
よって支持されている。環状ふるい55に帽子状断面の
スリーブが設けられている。このスリーブは弾性材”b
sうrAす、この弾性材料は内面をアルミニウム(58
で被覆されている。スリーブ57.58およびフランジ
51は、フランジ51にある逆止弁により圧縮空気で濶
たされた室59を包囲している。室59の密封性は、ス
リーブ57.58の縁が環状ふるい55の縁によりフラ
ンジ51へ押し付けられることにより保JEされる。こ
の押圧は接続管片3への管片5・1のねじ止めの際に、
壺状体底部53が基部56を備えたふるい55を上方へ
フランジ51に押し付けることによって行なわれる。ス
リーブの弾性部分57は、プレス成形法で成形されたエ
ラストマー(例えばニトリルゴムNBR、ポリオレフィ
ンゴムEPDM)から成るのが好ましい。
アルミニウム、苦58を深絞りされたアルミニウム箔か
ら作ることができ、このアルミニウム箔は部分57には
め込まれており、なるべく少なくとも縁において部分5
7と接曽まlこは溶接(密M)されるのが好ましい。ア
ルミニウム羽58をスリーブ部分57に、内面だけまた
はけ1的にさらに外面においても蒸曽させることができ
る。
アルミニウム蕾58は、室59内の空気圧力が実n上制
限のない時間の間ずつとりη実にシ1持されること6、
すなわち弾性部分57の用孔による空気拡散が起こり得
ないことを保証する。アルミニウム箔またはアルミニウ
ム層58は、弾性部分57の変形性が実際上損なわれな
いように薄く選ばれなければならない。非常に小さい厚
さに圧延および深絞りされたアルミニウム箔を深絞り袋
に軟化焼鈍することができ、それによりアルミニウム箔
は圧延および深絞りによりこのアルミニウム箔に与えら
れた強度を再び失い、すなわちできるだけ良く可焼的に
なる。弾性部分57をこのような理由から他の鋲孔材料
(他の金属または適切なプラスチック)で被覆すること
もできる。しかしアルミニウムは密封性および変形性に
関して特に良く適している。
第6図に示した変形例において、ハウシングは2つの部
分から成る。第1の部分は給水管にねじ上めされるべき
接続管片2を持って35す、この接続管片に雄ねじ付き
フランジ60が形1成されている。第2の部分は弁類の
惑倚#に多読されるべき従続管片3を持っており、この
ZE・コ甲(ま壷状ハウジング部分61の底部に形5・
2されている。この壷状ハウジング部分6Iの縁は、雌
ねじを備えかつフランジ60の雄ねじにねじ上めされて
いる。ハウジング部分61の内部空間に容器62がはめ
込まれている。容器62は充填管片または逆上弁64が
ある蓋63と、帽子状ダイヤフラムが設けられている9
子状ふるい65とを持っている。このダイヤフラムは第
5図のスリーブ57.58と同じように、内面がアルミ
ニウムB67で被覆されている弾性材H66から成る。
容器62の厚さおよび直径はハウジング部分61とフラ
ンジ60との間の空間より小さく寸法設定されている。
M2Sおよびふるい底部65に突片68が取り付けられ
ており、これらの突片はハウジング部分61およびフラ
ンジ60の凹所に係合しかつ容器62をフランジ60お
よびハウジング部分61から間隔を置いて保持するので
、水は接続管片2から容器62を回ってハウジング部分
61の内部空間を通って接続管片3へ流入することがで
きる。ふるい65、ダイヤフラム66,67および蓋6
3の縁は互いに密に接冴または溶接されかつ付加的に密
室環69により密室されている。M2Sおよびダイヤフ
ラム66 、67により包囲されている容器室は圧縮空
気で満たされている。
容器62はハウジング内へのはめ込み前に完全に完成さ
れかつ充填管片64により圧縮空気で満たされ、その後
充填管片が密甜材゛科で密尉される。それから容器62
はハウジング部分61にはめ込まれ、このハウジング部
分の縁の雌ねじがフランジ60の雉ねじにねじ旧めされ
る。
その際ダイヤフラム66.67の縁は蓋63およびふる
い65の縁の間で圧縮される。なぜならばハウジング部
分61の底部はふるい65を突片68を介して、これら
の突片68によりフランジ60に支持されている蓋63
へ押し付けるからである。この押圧によりダイヤフラム
66.67と蓋63との結合部の密室性が実際上制限の
ない時間にわたって保証される。
各装置においてハウジング空間に設けられた弾性的に圧
縮可能な手段(第1Zにおける空気で満たされた環状管
16、第2図におけるダイヤフラム25付き室24的の
空気クッション、第3図における発泡材料環32、aG
d図におけるダイヤフラム39付き室47内の空気クッ
ション、第5図におけるスリーブ57 、58付き室5
9内の空気クッション、第6図におけるダイヤフラム6
6 、67付き容器62内の空気クッション)は、例え
ばレバーミキサのような高速閉鎖濃樹の急激な閉鎖によ
り建物配管に発生する衝撃圧力を低下させる。環状管1
6および室24,49,59.62内の空気クッション
は、衝撃圧力を非常に迅速に吸収するという利点を持っ
ており、発泡材料32は−、轡大きい摩擦したがって圧
力振動の一層良好な減衰という利点を持っている。ハウ
ジング空間に、弾性的に圧fJ可能な複数の手段、例え
ば空気で満たされた環状管および発泡材料儲も設けるこ
とができ、それにより迅速な圧力吸収および良好な振動
減衰を達成できる。この空間は半径方向に管接続部2,
3より突き出ているハウジング部分に形成されているか
ら、弾性的に圧縮可能な手段を十分大きく寸法設定でき
、それにより非常に高い衝撃圧力も十分に低下させるこ
とができる。圧力を低下させるために決定的に重要なの
は、圧縮可能な体積(環状管16または室24 + 4
7 + 59または発泡材料t7を積32)および変形
可能な面(弾性または可撓性壁16,25,33゜39
.57158,66/67)の大きさである。衝撃圧力
の減衰は体間および変形可能な面が大きければ大きいほ
ど良い。弾性的に圧縮可能な手段の収容のための空間が
形成されているハウジング部分の外径は、接続管片の外
径の少なくとも2倍の大きさであるのが好ましい。実施
例においてハウジング部分5.20+34,52+61
の外径は接続管片2.3の外径の3倍である。実論の結
果、(Klえは第4図の実頚I丁υ:こより26パール
のピーク圧力を8.5バールに低下させることができる
ことが分かつプこ。ハウジング部分5,20,34,5
2.61を、図示したように、形状を美しく構成しかつ
壁の外部にロゼツトのよう5こ組み付けることができる
。図示し4二’12 ::4Lをあとからでも容易むこ
配管の変更なしに組み込むことができる。
第7図は、種々の接続片の接続のための装置がどんなふ
うに構成できるかを概略的に示している。装置70ない
し72は第1図ないし第4図および第6図の実施例に応
じて給水管用接続管片2に対して同軸的な接続管片3を
持っており、これらの接続管片は、設けられた雄ねじ付
き接続片(70の管片3)または雌ねじ付き接続片(7
1および72の管片3)に応じて構成されている。
装置73はハウジング部分80に、給水管用接続管片2
に対して同軸的な、例えば阿片のねじ込み相離ねじ81
を持っている。装置74ないし76は@線方向に互いに
ずらされた接続管片2,3を持っておりかつ種々の配管
積車寸法を持つ温水および冷水弁類の接続用に決められ
ており、相並んで組み付けられた2つの装置74ないし
76の管片3の間隔は両装置を適当に回すことにより調
節できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は衝γ圧力を減衰する装置の断面図、第2図ない
し第6図は装置の5つの変形例の断面図、第7図は接続
されるべき接続片を例にした、皿々の従続管片を備えた
装置の概略区である。 1・・・管路片、2,3・・・接続ねじ、5・・・壷状
体、6.44・・・蓋、8・・・環状空間、16・・・
環状管、20.32・・・環、24,47.59・・・
凰25゜66.67・・・ダイヤフラム、27・・・環
状空間の部分、33・・・被覆、34・・・通路、39
,57.58・・・スリーブ、49・・・U字形環状空
間、51.60・・・フランジ、52.61・・・ハウ
ジング部分特許出願人 エル・ヌスパウム・ アクチェンゲゼルシャフト マ−− へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハウジング(1、5、6;1、20;1、34、4
    4;2、3、51、52;2、3;60、61)が2つ
    の管接続部(2、3;2、81)とこれらの管接続部と
    つながつている空間(8、27、49)とを持ち、この
    空間に少なくとも1つの弾性的に圧縮可能な手段(16
    、24、25、32、33、39、47、57ないし5
    9、66、67)が設けられていることを特徴とする、
    管路における衝撃圧力を減衰する装置。 2 空間(8、27、49)が、半径方向に管接続部(
    2、3;2、81)より突き出ているハウジング部分(
    5、6、20、34、44、51、52、60、61)
    内に形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の装置。 3 両方の管接続部(2、3)が管路片(1)の端部に
    形成され、空間が環状空間(8、27、49)として管
    路片(1)とこの管路片を包囲するハウジング部分(5
    、6、20、22、34、44、51、52)との間に
    形成されかつ管路片(1)の壁にある少なくとも1つの
    開口(10、11、26、34、50)を通じてこの管
    路片の内部(12)とつながつていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第2項に記載の装置。 4 弾性的に圧縮可能な手段が気体特に空気で満たされ
    ている閉じられた室(16、24、47、59、62)
    であり、この室の壁が少なくとも部分的に可撓および/
    または弾性的(16、25、39、57、58、66、
    67)であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のうち1つに記載の装置。 5 室の壁の全部または一部が弾性材料(57、66)
    、なるべくエラストマーから成り、この材料が少なくと
    も一方の側を金属(58、67)、なるべくアルミニウ
    ムで被覆されていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第4項に記載の装置。 6 室が環状空間(47、59)を包囲し、室壁が、ハ
    ウジング壁(1、34、52)から離れている、U字状
    断面の可焼および/または弾性部分(39、57、58
    )とU脚を結合する固定ハウジング部分(44、51)
    とにより形成されていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第4項または第5項に記載の装置。 7 室が環状管(16)により形成されていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第4項または第5項に記載の
    装置。 8 室が、空間にはめ込まれた容器(62)により形成
    され、この容器が間隔片(68)によりハウジング壁(
    61)から間隔を置いて保持されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第4項または第5項に記載の装置。 9 気体または空気の圧力が配管網における流れ圧力と
    ほぼ同じ大きさであることを特徴とする、特許請求の範
    囲第4項ないし第8項のうち1つに記載の装置。 10 室壁の可撓および/または弾性部分(39、57
    、58、66、67)がふるい(40、55、65)の
    中に設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第4項ないし第9項のうち1つに記載の装置。 11 弾性的に圧縮可能な手段が少なくとも部分的に弾
    性発泡材料(32)から成ることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項ないし第3項のうち1つに記載の装置。 12 空間(8、49)が、管路片(1)の縦方向に互
    いにずらされている少なくとも2つの開口(10、11
    、34、50)を通じてこの管路片の内部(12)とつ
    ながつていることを特徴とする、特許請求の範囲第3項
    に記載の装置。 13 管路片(1)にある開口(10、11)の間に隔
    壁(14)が設けられているので、液体が必然的に空間
    (8)を通つて流れることを特徴とする、特許請求の範
    囲第12項に記載の装置。 14 隔壁が少なくとも1つの通路を持つているので、
    液体の一部がこの通路を通つて、また一部が空間を通つ
    て流れることを特徴とする、特許請求の範囲第13項に
    記載の装置。
JP62140166A 1986-06-11 1987-06-05 管路における衝撃圧力を減衰する装置 Pending JPS62292990A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH02362/86-3 1986-06-11
CH236286 1986-06-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62292990A true JPS62292990A (ja) 1987-12-19

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ID=4232019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62140166A Pending JPS62292990A (ja) 1986-06-11 1987-06-05 管路における衝撃圧力を減衰する装置

Country Status (8)

Country Link
US (2) US4821777A (ja)
EP (2) EP0373155A3 (ja)
JP (1) JPS62292990A (ja)
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