JPS62292969A - グロメツト - Google Patents

グロメツト

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JPS62292969A
JPS62292969A JP13772086A JP13772086A JPS62292969A JP S62292969 A JPS62292969 A JP S62292969A JP 13772086 A JP13772086 A JP 13772086A JP 13772086 A JP13772086 A JP 13772086A JP S62292969 A JPS62292969 A JP S62292969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
grommet
hose
peripheral side
nipping
Prior art date
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Granted
Application number
JP13772086A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0325670B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Goshima
康博 五嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP13772086A priority Critical patent/JPS62292969A/ja
Publication of JPS62292969A publication Critical patent/JPS62292969A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、光月グ〕詳・田な説明 産業上の利用分野 この発明は、金4仮やガラス仮等のパネル部材に形成し
几5f通孔に挿入固定さnlその貫通孔に挿通さnる各
種ホースやケーブル等のシールヲ行うグロメットの改良
に関てる。
従来の技術 例えば自vJmの1体パネル等をズ通して各1ホースや
ケーブル等を配設てろ際には、ホース浄の保護ならびに
シールの1保ン図ろ几めに、−収にゴム等の・51Il
性材からなるグロメットが使用さnろ(例えば実開昭5
6−8987号公報等参1(4)。
第4図は従来のグロメット11の一例tボてもので、こ
のグロメット11は、上体パネル12等のパネル部材裏
蘭に接するフランジ状の基部13を有するとともに、外
周側に比較的大きく突出したパネル決−ff部14を有
し、両者の間にパネル表金」15が形成さnている。そ
して、上記パネル挾持部14に連伏してテーパ状の筒状
部16が形成さし、その先端が櫓状体、例えば@底樹脂
製ホース17に圧接してシールヲ行つ℃いろ。
丁なわち、このグロメット11&!、車体パネル12の
裏面(図の下方)から車体パネル120貫造孔12a内
に挿入さnlこ八を図の上方に押込むことによって、図
示するような状悪で車体パネル12に装着さnるように
なつ℃いる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の構成では、基部13およびパ
ネル挾持部14の剛性のみで車体パネル12乞挾持し次
状態となつ工いるtめ、グロメット11に基部13側か
ら引き抜き力が作用すると、パネル侠待fM114が容
易に変形して車体パネル12から悦洛し易い。ま之、こ
のような脱落を防止する几めには、上記パネル挾持部1
4χ外周9t11に比較的大きく突出させ、かつ厚内と
して剛性Z高める・み要があるが、その結果、!J通孔
1りa内に押込むのが困難となり、取付時の作業性が悪
化してしまう。ま之、筒状部16の先端部のみでホース
17等がシールさnている九め、シール性が鰻いという
問題もある。
問題点を解決するための手段 この発明に係るグロメットは、上記の問題点を解決する
念めに、パネル部材裏[1i1iK徽するフランジ状の
基部と外周側に矢出し之パネル挾持部との間に、パネル
嵌合溝ケ形成するとともに、上記パネル挾持部の内周側
に、上記棒状体に圧接する膨出部χ形成したことを特徴
としている。
作用 上記のグロメットは、パネル部材四回側から貫通孔内に
挿入さするものであ゛す、パネル挾持部の・弾性変形に
よって、パネル嵌合溝にパネル部材の開口像が1沃合し
次状態となる。そして、このよう番4−装着さね念状「
項でグロメット内に棒状体乞挿通させnば、膨出部が棒
状体に圧接し、シール効果が得らnろとともに、パネル
迭:f#都が内周側から堅固に支持さnろことになり、
その弾性変形が阻止さnろ。従って、外部から引六抜聯
力を受けたとしても脱ifろことかない。
実施例 第1図はこの発明に係るグロメット1の一実施例?示し
ている。このグロメット1は、例えばゴムによって一体
に成形さlrL之もので、筒状部2の、天端にフランジ
状の基部3?有するとともに、この基部3にl1g!接
して外周側に突出し定パネル挾持部4が環状に形成さね
ており1両者間てパネル嵌合@5が形成さnている。尚
、上記パネル挾持部4は、正体パネル12への脱着を容
易にするtめに断面半円形となっており、かつその外周
側への突出量は比較的小さい。そして、このパネル挾持
部4の内周側には、同じ< gr面面内円形響らんに膨
出gls6が環状に形成さしている。つまり、パネル挾
持部4と膨出部6と夕併せて、断面′略円形に形成さl
rL″′I:いる。上記)山部6のI7′3匝は、円部
に挿通さCろホース17等の外径よりも若干小さく設定
さしている。
ま之箇状部2&!、断面略円形ンな丁潰状に4読し之2
つのシール部7.8と、こtらの間ならびに上記パネル
挾持部4との間VC設げらnt博因の5T撓部9,10
とからなり、上記シール部7,8の内径は、膨出部6と
同様に、内部に挿通さnるホース17等の外径よりも若
干小さく設定さnている。
第2図は、上記のように構成さnたグロメット1を車体
パネル12のπ通孔12aに挿入固定した上で、ホース
17を挿通させ元状態を示している。このグロメツ)1
を車体パネル12に装着するには、1体パネル12の裏
面側から貫通孔12aに押し込んでやtば良く、パネル
法持部4が比較的容易に内周側VC%性変形するので、
櫃めて簡単にg、看することができる。そして、その後
ホース17を挿入丁nば、膨出部6ン介し1パネル迭持
部4が外周側に菫かに拡げろへ之状態となる。従って、
この状1信では、グロメットlが引き抜き力?受けたと
しても決して脱落することはない。
またホース17は、シール部7.8で二重にシールさn
6上に、四に膨出部6においてもシールさnろことにな
り、非常に高いシール性が得ろねる。そして、各シール
部7,8は可撓部9,10によって柔軟に支持さnてい
るので、ホース17が重体パネル12に対し傾斜してい
る種付でも、こnに追従して確実にシールすることがで
きる。
尚、先端側のシール部70内径は基瑞側σ〕シール部8
の内径よりも僅かに小さくしてあり、ホース17が傾斜
している場合に4間が生じ易い先7J Ia+での密着
性を高めている。
矢に第3図に示す実施例は、筒状部2におゆろ可撓部9
’ 、 10’を積j的に蛇復形状とし、屈曲したホー
ス17に対し四に一層追従性を高め念ものである。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明に係るグロメッ
トにおいては、ホースやケーブル等χ挿入しt状態では
大きな外カケ受けてもパネル部材から説、各てることが
ない。そして、ノ(ネル挾持部自体の突出tは比較的少
なくて済み、かつ特に剛M+7高める・み要がないQ〕
で、層脱作業が非常に容易となる。IL膨出山部ホース
等に対てろシールの一部となるため、侵2″1.たシー
ル効果が得ろnろ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るグロメ実施例ツー実廁例を示す
断面図」、2π2スシエその装着状態乞示す析「j図、
翼3図はこの発明の異なる実施例を示す断面図、第4囚
は従来のグロメット2示すp↑面図である。 1・・・グロメット、2・・・筒状部、3・・・基部、
4・・・パネル挾持部、5・・・パネル訳曾溝、6・・
・膨出部、7.8・・・シール部。 外2名 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パネル部材に形成した貫通孔に挿入固定され、か
    つホース等の棒状体をシールする筒状部を備えた弾性材
    からなるグロメツトにおいて、パネル部材裏面に接する
    フランジ状の基部と外周側に突出したパネル挾持部との
    間に、パネル嵌合溝を形成するとともに、上記パネル挾
    持部の内周側に、上記棒状体に圧接する膨出部を形成し
    たことを特徴とするグロメツト。
JP13772086A 1986-06-13 1986-06-13 グロメツト Granted JPS62292969A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13772086A JPS62292969A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 グロメツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13772086A JPS62292969A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 グロメツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62292969A true JPS62292969A (ja) 1987-12-19
JPH0325670B2 JPH0325670B2 (ja) 1991-04-08

Family

ID=15205251

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JP13772086A Granted JPS62292969A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 グロメツト

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JP (1) JPS62292969A (ja)

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