JPS62292871A - 記録用組成物 - Google Patents

記録用組成物

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JPS62292871A
JPS62292871A JP61136172A JP13617286A JPS62292871A JP S62292871 A JPS62292871 A JP S62292871A JP 61136172 A JP61136172 A JP 61136172A JP 13617286 A JP13617286 A JP 13617286A JP S62292871 A JPS62292871 A JP S62292871A
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JP
Japan
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recording
composition
compsn
parts
viscosity
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Pending
Application number
JP61136172A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Akutsu
英一 圷
Koichi Saito
孝一 斎藤
Yoshihiko Fujimura
義彦 藤村
Nanao Inoue
井上 七穂
Kiyoshi Horie
潔 堀江
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記録用組成物に係わり、特に所謂熱静電インク
ジェット記録法に適した記録用組成物の改良に関するも
のである。
[従来の技術] 近年、従来のインクジェット記録法を改良し、そのカラ
ー化並びに記録の高速、高密度化を図った所謂熱静電イ
ンクジェット記録法が開発されている。すなわちこの記
録方法は、スリット状の−rシンク容部に記録用組成物
であるインクを充填し、このインクに画像信号に応じた
熱エネルギーを印加すると共に、所定の静電界に基づき
加熱されたインク部分を記録シート側へ飛翔させて記録
を行うようにしたものである。
そしてこのタイプによれば、従来の所謂磁性インクジェ
ット法(特開昭55−69469号公報)に較べて磁性
インクを使用づる必要が無いことがら、インクの重ね刷
りに基づくカラー化を容易に尖頂できる長所を有してお
り、一方静電界だ(プでインクを飛翔させる所謂平面イ
ンクジェット法(特開昭56−37163号公報)や熱
エネルギーだけでインクを飛翔させる所謂バブルジェッ
ト法(特開昭55−161664号公報)に較べて静電
界の強さを極端に大きくする必要が無く、しかも熱エネ
ルギー吊をある程度抑えることができることから記録の
高速、高密度化が図れる長所を有している。
[発明が解決しようとする問題点] ところでこの熱静電インクジェット記録法においては、
インク収容部内のインクを部分的に200〜250℃程
度まで加熱し、その部分を低粘度状態にして飛翔させる
関係から、この方法を実施するに当っては、上記高温下
においても安定な耐熱性を有するインクが必要となるも
のであった。
しかしながら、従来のインクジェット記録法において使
用される水性あるいは油性インクは、バブルジェット法
に利用されるインクも含め耐熱性を猫えていないため、
これ等インクをこの熱静電インクジェット記録法に直接
使用するとその溶剤部分が気化しインクとして機能しな
くなるといった問題点があり、極端な場合には上記溶剤
が発火して火災の原V、となる問題点があった。
そこで本願発明者等は、従来のインクの溶剤部分を高沸
点有機溶剤に防換えて熱静電インクジェット記録法に適
したインクの改良を試みたが、一般に高沸点有機溶剤は
不活性なものが多く、着色剤である染料あるいは顔料の
溶解性若しくは分散性が悪くなるため、インクとして機
能させるには難しいといった問題点があった。更に上記
高沸点有機溶剤は一般に毒性が強く、かつ加熱しても低
粘度になり難い性質のものが多いため、静電ツノによっ
て飛翔させる熱静電インクジェット記録法のインク溶剤
としては適さないといった問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は以上の問題点に着目してなされたもので、その
課題とするところは、耐熱性を備えてその熱安定性に優
れた記録用組成物を提供することにある。
すなわち本発明はインクジェット記録法等に供される記
録用組成物であって、下記一般式[1]又は[2]で表
わされる化合物の少なくとも1種を含有することを特徴
とするものである。
[1] [2] (但し、上記各一般式[月又は[21においてnは1〜
4の整数を示している。) このような技術的1段において上記一般式[月で表わさ
れるナフタリンのイソプロピル置換体及び一般式[2]
で表わされるテトラリンのイソプロピル置換体は、着色
剤である染料あるいは顔料を溶解若しくは分散する溶剤
として作用するもので、その特徴として化学的に活性で
着色剤の溶解若しくは分散性に優れ、高温下において化
学的に安定な耐熱性を有し、かつ加熱による低粘度化効
率が良く、表面張力が低くて組成物全体の表面張力を下
げる性質を有し、蒸気圧が小さくて蒸発し難い性質を有
し、しかも低毒性を示すものである。
そして上記ナフタリンのイソプロピル置換体としては、
ナフタリンのモノ置換体、ジ置換体、トリ置換体、及び
テトラ置換体が使用でき、具体的にモノ置換体としては
、1−イソプロピルナフタリン、2−イソプロピルナフ
タリン及び3−イソプロピルナフタリンがあり、またジ
置換体としては2.5−ジイソプロピルナフタリン、2
.6−ジイソプロピルナフタリン、2.7−ジイソプロ
ピルナフタリン、1.3−ジイソプロピルナフタリン、
1.4−ジイソプロピルナフタリン及び1.5−ジイソ
プロピルナフタリン等がある。尚、これ等ナフタリンの
イソプロピル置換体より2.7−ジイソプロピルナフタ
リンを例に挙げてその物性値を示すと、この物質は28
0℃以上の耐熱性を有し、第1図に示すような粘度特性
を有し、25°Cで38dyne/ attの表面張力
を有し、かつ常温下において約1a+mHg、150℃
下において10mm11g以下の蒸気圧を有している。
一方上記テトラリンのイソプロピル置換体としては、テ
トラリンのモノ置換体、ジ置換体、トリ置換体、及びテ
トラ置換体が使用でき、具体的にモノ置換体としては、
1−イソプロピルテトラリン、2−イソプロピルテトラ
リン及び3−イソプロピルテトラリンがあり、またジ置
換体としては2.5−ジイソプロピルテトラリン、2.
6−ジイソプロピルテトラリン、2.7−ジイソプロピ
ルテトラリン、1.3−ジイソプロピルテトラリン、1
.4−ジイソプロピルテトラリン及び1.5−ジイソプ
ロピルテトラリン等がある。尚、これ谷テトラリンのイ
ソプロピル置換体ついては、その耐熱性、粘度特性、表
面張力、蒸気圧、並びに無毒性に関し上記ナフタリンの
イソプロピル置換体とほぼ同様な物性値を備えており、
例えば2.6−ジイソプロピルテトラリンの蒸気圧特性
を示すと第2図のようになっており、常温下における蒸
気圧は1awH(+以下と極めて小さな値となっている
そしてこれ等ナフタリン又はテトラリンのイソプロピル
置換体については、これを単体で使用しても、あるいは
両者を混合して使用してら良く、場合によっては組成物
全体の粘度を適正な値に調整するため、高沸点のオレイ
ン酸やリノール酸を併用したり、あるいはキシレン、セ
チルアルコール等の溶剤を併用しても良い。また上記イ
ソプロピル置換体の配合割合については、10重、学部
〜80fflffi8flP1度が好ましい。
また記録用組成物を構成する他の成分としては、着色剤
としての染料や顔料、またこの組成物に導電性を付与す
るためのカーボン、Fe塩化物等の導電性付与剤、染料
や顔料の分散性を安定させる分散安定剤、この組成物の
表面張力を適宜値に調整する表面活性剤及びカビの発生
を抑制するカビ防止剤等がある。
またこの記録用組成物は熱静電インクジェット記録法に
適用するだけで無く、他のインクジェット記録法や他の
記録方法にも当然のことながら適用することができる。
[作用] 上述したような技術的手段によれば、この記録用組成物
中に含有するナフタリン又はテトラリンのイソプロピル
置換体が、耐熱性、無毒性、着色剤の良好な溶解若しく
は分散性、及び加熱による良好な低粘度化効率を有して
おり、かつ常温下におけるその蒸気圧が低いため、熱静
電インクジェット記録法等のような高温下において適用
する記録用組成物として利用することができると共に、
長期に亘ってその保存安定性が優れている。
[実施例] 以下本発明の実施例について詳細に説明するが、各実施
例において「部」とは重は部を示している。
◎第一実施例 2.6−ジイツブロピルナフタリン  78部オレイン
酸(粘度調整剤)       10部トルエン   
          7.5部カーボン(導電性付与剤
)     0.5部上記各成分を90℃に加熱しなが
ら6時間充分に撹拌し、1μmメツシュのフィルターで
加圧濾過を行って記録用組成物を得た。尚この組成物は
室温25℃において?2CpSの粘度、38dyne/
 artの表面張力を示すものであった。
次いでこの記録用組成物を熱静電インクジェット記録装
置のスリット状空間部に充填して記録操作を行った。す
なわちこの装置は、第3図〜第4図に示すようにヘッド
本体(1)と、300μm1lfれて対向配置されたロ
ール状の静電誘と1用電極(2)とでその主要部が構成
されており、かつ上記ヘッド本体(1)は80℃1mの
間隔を設けて対向配置された一対のガラス基板(3)(
4)と、この基板(3)(4)により形成きれるスリッ
ト状空間部(5)と、上記一方のガラス基板(4)の内
面にその端面から1m内側の部位に設()られた発熱抵
抗体(6)(ヘッドの発熱抵抗体密度は8dots/a
++)並びにこの抵抗体(6)の制御2TI電極(7)
(7)と、絶縁層(8)を介して設けられた導電層(9
)とで構成されているものである。
そして上記制御! Ti極(7)(7)間に駆動用スイ
ッチング素子(10)のオン動作に基づき、画像信号に
対応した制御信号として12V 、2msの通電電圧を
印加すると共に、これに同期させて上記導電層(9)と
静電誘導用電極(2)間に2にV 、1msの電圧を印
加づ°ることにより、部分的に加熱して低粘度化させた
記録用組成物の一部を飛翔させて普通紙(11)上に 
170μ7rL径の良好なドツト画像を形成することが
できた。
またこの記録用組成物を上記熱静電インクジェット記録
装置に充填した状態で、25℃、50%旧1の環境下3
0日間放置した後再度記録操作を行ったところ、上記普
通紙(11)上に 155μm径の良好なドツト画像を
形成することができ、かつそのドツト径もあまり変化が
見られなかった。
このようにこの記録用組成物は、記録時の加熱条件によ
って低粘度化され所定の静電界下で容易に飛翔すること
が確認されると共に、かかる加熱条件によってIン゛変
化しないことも確認された。またこの組成物の一成分で
ある2、6−ジイツビルナフタリンは、その蒸気圧が小
さくて気化し難いため長期間室温条件下に放置してら組
成変化が起こり難く、かつ上記記録装置のスリット状空
間部(5)の開口部側から露出する組成物の一部が気化
して目詰まりを起こすことも無い。従って上記装置の不
使用期間が長くても、その後の記録操作に支障が出ない
こともl Wlされた。
◎第二実施例 2.7−ジイツピルナフタリン    50部2−イソ
プロピルナフタリン     10部オレイン酸   
          30部セチルアルコール    
       3部導電性カーボン         
   4部(着色剤及び導電性付与剤兼用) 脂肪酸有機アミンセッケン     1.5部(分散安
定剤) ポリオキシエチレンノニル     1.5部フェニル
エーテル(表面活性剤) 上記各成分を第一実施例と同様な方法により調整して記
録用組成物を得た。尚この組成物は室温25℃において
25cpsの粘度、36dyne/ ctttの表面張
力を示すものであった。
そして第一実施例において使用した装置にこの組成物を
充填し、同様な条件で記録操作を行ったところ、普通紙
上に 140μm径の良好なドツト画像を形成すること
かできた。また20℃、65%l1llの環境下10日
間放置した後再度記録操作を行ったところ、上記凹通紙
上に 138μm径の良好なドツト画像を形成すること
ができ、かつ第一実施例と同様そのドツト径もあまり変
化が見られなかった。
◎第三実施例 2−イソプロピルテトラリン     40部2.6−
ジイソプロピルテトラリン  10部2.7−ジイツブ
ロピルナフタリン  30部オレイン酸       
     10.5部キシレン           
    5部染料(C,1Solvent Green
 3 )      3部Fe塩化物(導電性付与剤)
    10.5部上記各成分を70℃に加熱しながら
4時間充分に撹拌し、0.5μ瓦径のポリフッ化エチレ
ン系フィルターで加圧濾過を行って記録用組成物をjワ
た。
尚この組成物は室温25℃において19CpSの粘度、
36dyne/αの表面張ノコを示づものであった。
そして第一実施例において使用した装置にこの組成物を
充填し、同様な条件で記録操作を行ったところ、普通紙
上に210μm径の良好なドツト画像を形成することが
できた。また25℃、60%R11の環境下10日間放
置した後再度記録操作を行ったところ、上記普通紙上に
205μm径の良好なドツト画像を形成することができ
、かつ第一実施例と同様そのドッ]−径もあまり変化が
見られなかった。
◎第四実施例 1.4−ジイソプロピルテトラリン  30部2−イソ
プロピルテトラリン     10部2.6−ジイツブ
ロピルナフタリン  20部リノール酸       
      30部トルエン            
   5部染料(C,1,5olvent Black
 5 )      4部N  r  gros  i
  ne ラウリル酸ジェタノールアミド   0.2部(表面活
性剤) 導電性カーボン(導電性付与剤)  0.5部上記各成
分をボールミル分散器で35時時間分に分散し、5μm
径のポリフッ化エチレン系フィルターで加圧濾過を行っ
て記録用組成物を得た。
そして第一実施例において使用した装置にこの組成物を
充填し、同様な条件で記録操作を行ったところ、普通紙
上に 180μm径の良好なドツト画像を形成すること
ができた。また20℃、30%RHの環境下5日間放置
した後再度記録操作を行ったところ、上記四通紙上に1
65μm径の良好なドツト画像を形成することができ、
かつ第一実施例と同様そのドツト径もあまり変化が見ら
れなかった。
[発明の効果] このように本発明の記録用組成物は、ナフタリン又はテ
トラリンのイソプロピル置換体を含有しており、その耐
熱性、無毒性、着色剤の溶解若しくは分散性に優れ、し
かも常温下において気化し難く加熱による低粘度化効率
も良好なため、熱静電インクジェット記録法笠のように
高温下において適用する装置に利用でき、これ等装置を
何列に機能させる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2.7−ジイツプロピルナフタリンの温度変
化に対応する粘度変化を示す関係図、第2図は、2.6
−ジイツブロビルテトラリンの温度変化に対応する蒸気
圧変化を示す関係図、第3図〜第4図は本発明にかかる
記録用組成物を充填して記録操作を行った熱静電インク
ジェット記録装置の断面図並びにその一部切欠斜視図を
それぞれ示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式[1]又は[2]で表わされる化合物の少な
    くとも1種を含有することを特徴とする記録用組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ [1] ▲数式、化学式、表等があります▼ [2] 但し、上記各一般式[1]又は[2]においてnは1〜
    4の整数を示している。
JP61136172A 1986-06-13 1986-06-13 記録用組成物 Pending JPS62292871A (ja)

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