JPS62291304A - 海洋構造物用生物付着防止具 - Google Patents

海洋構造物用生物付着防止具

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JPS62291304A
JPS62291304A JP13489086A JP13489086A JPS62291304A JP S62291304 A JPS62291304 A JP S62291304A JP 13489086 A JP13489086 A JP 13489086A JP 13489086 A JP13489086 A JP 13489086A JP S62291304 A JPS62291304 A JP S62291304A
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JP
Japan
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sheet material
sheet
copper
biofouling
prevention device
Prior art date
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Pending
Application number
JP13489086A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Taniguchi
易之 谷口
Yutaka Owada
豊 大和田
Mitsunori Araki
荒木 光徳
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Dai Ichi High Frequency Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi High Frequency Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は海洋構造物の構成部材に巻着することによって
、海洋生物の付着を防止することのできる海洋構造物用
生物付着防止具に関する。
〔従来の技術〕
シーバース、ジャケット、ライザー管などの海洋構造物
にフジッボ、イガイ、カキなどの海洋生物が付着堆積し
、波浪による応力を増すなど種々の障害をもたらすごと
がよく知られている。船底にも生物が付着して運行の妨
げとなるが、これに対してはいわゆる防汚塗装(船底塗
装)が施され問題は少ない、海洋構造物にも防汚塗装が
可能ではあるが、防汚塗装の効果が比較的短年月であり
、船舶のようにドックで再塗装を行えるものでもないた
め、適用は稀である。
近年、銅系金属シートを絶縁層を介して、海洋構造物の
構成部材に巻付ける方式が提唱されている(例えば、米
国特許第4,415,293号参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この方法については既に数年までの持続効果が
認められているが:いかほど長年月にわた′って効果が
持続するかについては未だ確認されているわけではない
、また、tlil系金属の生物付着防止効果は、mの溶
出速度が大であるほど顕著であり、この結果、効果を大
にした金属では腐食消耗が激しくなるという排反関係が
生ずる。これは金属材の厚さを増すことによって両立を
図ることができるが、厚さを増せば剛性が大となって構
造物への巻付けが容易ではなくなると共に。
重量も増大して海中における作業性、保持性共に低下す
る。
即ち、海洋構造物を構成する部材に対する生物付着防止
手段は、■効果の持続性、及び■既設構造物を対象とし
て着脱の容易性が最も重要な点となる。しかし。
現存の生物付着防止手段は上記要件を満たすものではな
い、      一 本発明はかかる現状に鑑み為されたもので、効果の持続
性が高く、且つ既設構造物に対して容易に取付けること
の可能な海洋構造物用生物付着防止具を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本願第一の発
明は、可撓性を有するシート材に、!liI系金属の露
頭を多数設けたことを特徴とする海洋構造物用生物付着
防止具を要旨とする。
また1本願第二の発明は、可撓性を有するシート材に、
銅系金属の露頭を多数設け、更に該シート材を柱状物に
巻着するための治具を装備したことを特徴とする海洋構
造物用生物付着防止具を要旨とする。
以下1本発明を更に詳しく説明する。
本発明に使用する可撓性を有するシート材としては。
海洋構造物の構成部材に対して容易に巻付けることがで
きる程度の可撓性を有し、且つ海水中での強靭性を有す
るものであれば良く、高分子材シート、繊維織物。
不織布、皮革類等の単体或いは積層体が使用される。
可撓性を有する高分子材シートの選択範囲は極めて広い
が、1fi以上の厚さのポリエチレン、塩化ビニール。
ナイロン、ゴムなどが適している。繊維織物としては。
厚手の帆布材、テント材、キャンパスシートなどが使用
できる。不織布も、特に材質を選ぶものではないが。
ポリエステル、ナイロンなどが好ましい、皮革類として
は、天然の牛皮、馬皮、豚皮の他、ウレタンなどの人工
皮革材もを用である。
本発明に使用する露頭を構成する銅系金属としては。
生物付着防止性能から見て、純銅並びに銅・ニッケル合
金が代表的なものと言えるが、生物付着防止効果から見
て純銅が最も有利である。しかし1w4・ニッケル合金
に比べて海水中の腐食量がやや大であるため、純銅を用
いる時は腐食消耗を考慮して多量に用いねばならない、
しかし、これを連続した板材として用いると。
前述のようにその剛性が巻着性を阻害するため9本発明
ではこれを分割露頭に代え、可撓性をあまり失わないよ
うにしたものである。露頭の形状、構造は、露頭を取付
けた後のシート材が、必要な可撓性を有する限り、同等
限定されるものではなく1種々の方式で形成可能である
。t@頭の好適な形成方式としては1例えば。
銅系金属のステーブル、鋲、ハトメ等をシート材に締着
する方式1w4系金属の線材をシート材に縫い込む方式
、銅系金属の線材をシート材に糸で縫いつけるか可撓性
を有する枠体で、封止する方式1w4系金属の小片又は
粒体をシート材に埋め込む方式、繊維tIa物のシート
材に、銅系金属の繊維を織り込む方式、シート材に溶射
により銅系金属を固定する方式等がある。これらは9機
械的な取付方式であるため、接着によるものと異なり、
結合度が劣化する恐れがない、銅系金属の露頭は、なる
べく密である方が生物付着防止効果がより確実とはなる
が、いかほどの密度とするかは海洋の条件によって異な
るところであり、その条件を考慮して適宜選定すればよ
い0本発明者らの経験によれば、25%以上の面積率が
望ましい。
本発明の特徴は上記したように、シート材に銅系金属の
露頭を設けることにあるが、そのような露頭を設けたシ
ート材の裏面には必要に応じ、各種の対策を施すことが
できる。例えif +  シート材の裏側にも銅系金属
が露出する場合、これを海洋嘴遺物である裸の鋼管柱に
適用するに際し、その銅系金属が直接鋼材に接触しない
よう、絶縁シート或いはスペーサーを介在させ。
これにより電池形成を避ける。また、更に積極的に鋼材
を防食しようとする時は、防錆割入のペトロラタム製品
を塗り込めるなどの方法が採用できる。
本願第二の発明は上記の特徴に加えて、シート材を海洋
構造物である柱状物に巻着するための治具を装備したも
のであるが、この治具としては、シート材の全長に渡り
取付けられた締結ベルト或いは、シート材の端部に取付
けられた締結ベルトの形態が好ましい。この締結ベルト
により、シート材を柱状物に巻付け、固定することがで
きる。この際、締結ベルトには少なくとも一部に弾性部
分を設けておくことが好適である。
このような弾性部分を設けない場合は、長年月の間に起
こるシート材或いは締結ベルトのクリープによって。
締め付は力が低下し1巻付けたシート材が脱落すること
も起こる。従って、 is結ベルトの少なくとも一部に
弾性部分を設け、この部分でクリープによるゆるみを吸
収することが望ましい、なお、シート材の端部に締結ベ
ルトを取付ける場合には、シート材を例えばゴム系材料
のシート単体で構成するとかゴム系材料を積層したもの
とすることにより、シート材そのものに弾性を付与して
おき、締結ベルトの弾性部分を省略してもよい、締結ベ
ルトに形成する弾性部分は、ゴム系材料により形成する
ことができる。ここで使用するゴム系材料は、耐海水性
のものであり3例えば、クロロプレン、ブチルゴム等が
挙げられる。
更に、シート材の柱状物に巻着するための治具としては
、シート材を永久的に固定するための上記締結ベルトの
みに限らず、シート材を柱状物に仮止めするための手段
を含むことができる。シート材を、海中の柱状物に巻付
ける作業は面倒であり、特に柱状物の径が400 mm
以上である場合などは、シート材の少な(とも一部に仮
止め8!1能を付与しておかないと、−人の作業者では
シート材を柱状物の周囲に巻回できないことになり、非
能率的である。よって、シート材に柱状物への仮止め手
段を設けることは極めて好適である。
シート材を柱状物に仮止めする手段としては、永久磁石
、粘着性物質などが使用可能であり、これらをシート材
の裏面の適当な箇所に取付けるか一体化しておけばよい
、可撓性のあるゴム磁石などは一体化に通した材料であ
る。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例■ 第1図は本発明の一実施例になる生物付着防止具である
。この防止具は、シート材1と、そのシート材1に設け
られた多数のnW42と、シート材1の表面にシート材
1の長手方向に沿ってベルト支持具3によって取付けら
れた締結ベルト4と、シート材1の両長辺に沿って裏面
に設けられた粘着剤層5とからなっている0本実施例で
は、シート材1が1fi厚さ×600■繻1iX200
0m長さのポリエチレンシートで構成され。
そのシート材lに、l、5龍直径、10f1幅の純銅線
製ステープルを、縦横にそれぞれ21の間隔を開けて締
着することにより、露頭2が形成されている。締着べル
ト4は5fi直径の2本のゴムベルト4Aの両端にプラ
スチック製締結具4Bを取付けて構成されており。
4列装備している。粘着剤層5はゴム系水中粘着剤で構
成され、厚さ2m、幅10mに塗布している。
この生物付着防止具を、2m深さの海中にて、呼び直径
600mの被ram管抗に巻着したところ、1名の潜水
夫が5分間で作業を完了した。
上記の試験体を海中に2ケ年放置したが、その間鋼管杭
に巻着したシート材に変化はなく、また、海洋生物はゴ
ムベルト4A上に小型のものが散在している程度で顕著
な防汚効果を見た。この間のg4&IIの消耗は露出部
に関して15%程度であり、10ケ年は十分に耐久する
ことが予想できるものであった。
実施例■ 実施例■において銅製ステーブルにかえて2fi直径の
純銅線を5鶴間隔ですだれ状に配31.エチレンー酢酸
ビニル共重合体製の封止用枠体で、下地ポリエチレンシ
ートに熱封止することにより銅系金属露頭を形成した。
実施例!と同様に締結ベルト等を装着し、生物付着防止
具を作成した。この防止具の作業性及び防汚効果シよ、
実施例!と同様に優れたものであった。
実施例■ 凱布で600m幅X2000tm長さのシート材を構成
し、そのシート材に0.3 tm直径の80:20i・
ニッケル合金線を、0.6m層ピッチで縫い付け、露頭
を形成した。このシート材の長手方向両端部3箇所に。
先端に銅・ニッケル合金製締結具を付けた厚さ′3fl
輻30mの強化ゴムベルトを縫着した。次に、このシー
ト材の裏面全体に止水と絶縁のための塩化ゴム塗装を1
mの厚さに施し9M面の全周縁には3鰭厚さ。
200幅の水膨潤性ポリウレタンを貼付けて端部止水を
図った上、裏面全体に防食用のペトロラタム製品を3R
厚さに貼り込んだ、更に上記シート材の一端に永久磁石
塊をロープにて連結して9本実施例の生物付着防止具を
完成した。
この生物付着防止具を、呼び径6QOmの裸鋼管杭を対
象として、実施例!と同様に試験したところ1作業性、
防汚効果共、実施例!と同様に優れていた。なお、永久
磁石塊は、取付作業後にローブを切断して回収した。
実施例■ 2m厚さのポリエチレンシートに対し、law直径の純
銅球多数をホットプレスにて埋め込み、金属露頭Iを形
成した。この時の金属露頭の面積率が50%となる、J
”+にした。これに実施例Iと同様にゴムベルト等を装
着し、更にゴムベルトにも1酊直径の純銅線をらせん状
に巻付けておき、実施例■と同様の実験を行った。
本実施例でも、取付作業性、防汚効果共に良好であり。
ベルト部の生物付着も認められながった。
〔発明の効果〕
以上詳述したように1本願第一の発明は2可撓性のシー
ト材に多数の銅系金属の露頭を取付けたものであるので
、生物付着防止効果を発揮する銅系金属を多量装着しな
がらシート材に可撓性を発揮させることができ、海洋構
造物への装着を容易にするとともに長寿命を見込むこと
ができる。
また1本願第二の発明は、このシート材を柱状物に巻着
するための治具を設けているので、一層、取付作業が容
易であり、既設海洋構造物への取付が極めて容易である
本発明は上記したように、PJ単に取付けができ、且つ
長期間に渡って生物付着防止を行うことが可能な海洋構
造物用生物付着防止具を提供するものであるので。
生物除去作業に伴う多額の経費が節約でき、産業界への
貢献は絶大なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。 1−シート材  2−・−露It   3−ベルト支持
具4−締結ベルト 5m粘着剤層

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可撓性を有するシート材に、銅系金属の露頭を多
    数設けたことを特徴とする海洋構造物用生物付着防止具
  2. (2)前記シート材が高分子材のシート、繊維織物、不
    織布、皮革類のいずれか若しくはその積層体であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の海洋構造物用
    生物付着防止具。
  3. (3)前記露頭が、前記シート材に銅系金属のステープ
    ル又は鋲又はハトメを締着することにより構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の海洋構造物用生物付着防止具。
  4. (4)前記露頭が、前記シート材に銅系金属の線材を縫
    い込み、或いは糸で縫いつけ、もしくは可撓性を有する
    枠体で封止することにより構成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の海洋構造物
    用生物付着防止具。
  5. (5)前記シート材が高分子材のシートで構成され、前
    記露頭が、該高分子材のシートに、銅系金属の小片或い
    は粒体を多数理め込むことにより構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の海洋構造物用生
    物付着防止具。
  6. (6)前記露頭が、前記シート材に銅系金属を溶射する
    ことによって構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の海洋構造物用生物付着防
    止具。
  7. (7)前記シート材が繊維織物であり、前記露頭が、該
    繊維織物に銅系金属繊維を混繊することにより構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の海
    洋構造物用生物付着防止具。
  8. (8)可撓性を有するシート材に、銅系金属の露頭を多
    数設け、更に該シート材を柱状物に巻着するための治具
    を装備したことを特徴とする海洋構造物用生物付着防止
    具。
  9. (9)前記治具が、前記シート材に取付けられた少なく
    とも一部に弾性部分を有する締結ベルトで構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の海洋構
    造物用生物付着防止具。
  10. (10)前記治具が、前記シート材に取付けられた少な
    くとも一部に弾性部分を有する締結ベルトと、前記シー
    トに取付けられた永久磁石とで構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載の海洋構造物用生物
    付着防止具。
  11. (11)前記治具が、前記シート材に取付けられた少な
    くとも一部に弾性部分を有する締結ベルトと、前記シー
    トに取付けられた粘着性物質とで構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載の海洋構造物用生
    物付着防止具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0583023U (ja) * 1992-04-20 1993-11-09 株式会社フジコー クッション性を有する防藻シート
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