JPS62290526A - 熱塑性材から袋、小袋などを製造し積重ねる機械 - Google Patents

熱塑性材から袋、小袋などを製造し積重ねる機械

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JPS62290526A
JPS62290526A JP62089000A JP8900087A JPS62290526A JP S62290526 A JPS62290526 A JP S62290526A JP 62089000 A JP62089000 A JP 62089000A JP 8900087 A JP8900087 A JP 8900087A JP S62290526 A JPS62290526 A JP S62290526A
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pin
jaw
stacking table
machine
bag
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JP62089000A
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ジョルジュ・ラガン
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FMC Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B31B2160/10Shape of flexible containers rectangular and flat, i.e. without structural provision for thickness of contents
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T156/12Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
    • Y10T156/1313Cutting element simultaneously bonds [e.g., cut seaming]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は1986年!2月15日に出願され、1986
年1月1日出願の仏国特願第8600027号に基づき
優先権を主張する、本出願人による米国特願第06/9
41,879号[下部封合製袋機(BottomSea
l Bag Making Machine)Jに関連
し、また本願と共に同日出願され、1986年4月18
日出願の仏国特願第86 05658号に基づき優先権
5を主張する、関連米国特願「熱塑性材から袋、小袋な
どを製作するためC)機械に使用される切断装置(AC
utting  Apparatus  For  A
  Machine  Used  ForMakin
g  Bags、  Pouches  And  T
he  Like  From  AThermopl
astic Material)Jに関連する。
本発明は熱塑性材の簡から袋、小袋などを製作し、積重
ねる機械に関する。本機械は扁平にされた熱塑性材の簡
を2個の間欠的に駆動される上下の運搬ローラの組に運
搬する案内進路を含み、間欠運搬運動の間、前記ローラ
の間に扁平な筒がきっちり保持される型式である。下方
ローラは固定位置に据付けられ、上方ローラは垂直移動
するように据付けられているので、第1の規制部材の作
用により上方ローラは固定位置にある下方ローラから離
れるように垂直方向に移動することができる。2個の運
搬ローラから下流に動く筒の間欠的な軌道路の両側に上
下の溶接あごの組が配置され、溶接あごの少なくとも一
方は軌道路に対して直角に垂直移動自在であるので、他
方の溶接あごに近付いたり離れたりすることができる。
溶接あごから下流に横力同筒切断装置が設けられ、筒の
間欠停止のための装置と共に上方ナイフ、っまり刃身お
よび下方の対向刃身杢、含む。2個の溶接あごの上流に
、また運搬ローラ装置の上流に停止装置が設けられ、第
1の規制部材により作動される可動上方支持ンユー(s
hoe)および固定位置の下方の対向シューを含む。
上記型式の機械は1965年1月4日付の本出願人の仏
間特許第13 88824号に記載され、特に熱塑性袋
の高速製造ができないこと、また溶接されて筒が切断さ
れた後で袋を積重ねる装置を含まない、という欠点を有
する。
本発明の一目的は、溶接あごの下流で袋を積重ねる装置
であって、下方あごに対して運動自在で゛   あり、
その上方上流端と下方あごの保持層の下面との間に、切
断され債重ねられた袋の上流端を受承することができる
移動自在の下方積重ねテーブルを提供する型式の装置を
与えることにある。
いま一つの目的は、垂直方向に移動自在て゛あり、切断
装置をこえて突き出る筒の先端部を債重ねテーブルに当
てて阻止するように動くことのできるl−づ;モー。七
−,/f−、i、−一九眞; 1− L−r−”−、!
シューはあごの下流に、−ぼた製造の過程にある直ぐ後
に続く袋の溶接され切断された端の下流に配置されろ。
積重ね装置の作動の公知のモードによれば、袋の重なり
および積重ねテーブルの上に載る最終切断の袋を切断し
た後、ブロッキング・シューの作用の下で袋の重なりが
持ち上げる前記レバー装置の動かされるか、下方あごが
僅かに持上げられて、重なりを保持層から離し、また例
えばブロッキング・ンユーが上方に戻り下方あごが持ち
上げる前記レバー装置の動くやいなや、切断袋の後端つ
まり上流端が水平の延ばされて袋の重なりの上にのせら
れ、そこで維持されるようにすることにより、戻しばね
の作用の下でテーブルの再上昇および、テーブルと下方
溶接あごの保持層の間に袋の重なりの後端を締付けるこ
とを可能にする。このような積重ね装置は、例えば、1
976年12月23日付独国特許第19 30841号
により公知であるが、ブロッキング・シューの支持区域
と簡を切断するg所または最初の袋の上流端との間に重
要な距離を残すので、袋の重なりの上に延ばされるべき
袋の上向き部分が比較的重要な長さとなり、またその部
分の積層に必要な時間が長くかかり過ぎ、さらに急速な
積層は減速装置または他の補足装置の使用を必要とする
、という欠点を有する。
実際に、熱塑性材の筒の押出しの分野において最近達成
された進歩の結果、これらの筒の壁厚がどんどん薄くな
り、そのために部分的にはがされまたは動かされた後で
初めの位置に戻る「記憶性、つまり弾性」が少なくなる
可能性がある。この現象は、前記の薄い筒でできた袋が
その後端の切断後に袋の重なりに向って延ばされるのが
極く遅いかまたは不充分になる、という事実を説明する
この欠点は保持肩の下面の方向に空気の層を吹きつける
、ブロッキング・シューに担持される吹付はノズルを用
いても除去されない。従って例えば前記狭量特許第19
 30841号により公知となった袋積重ね装置の型式
は熱塑性材の袋の高速製造が不可能である。そのうえ、
積重ねテーブル上に載っている重なった袋をほとんど恒
久的に締付けるという事実は、正しく堆積されない袋の
端に永久的なしわを生じ、このしわは後で袋の開放を妨
げる。
袋の上流端の積層を助けるために吹付は空気層を用いる
代りに、欧州特願第Go  5G  339号および第
Go  84 880号に提案されたような補足の特許
願を利用することも可能である。両方の場合ともに、一
部が運搬ローラの間にはさまれ他部が積重ねテーブルと
ブロッキング・シューの間にはさまれる筒の部分は、欧
州特願第00 50339号に示されるブロッキング・
シューにより固定されるテーブル上の袋の重なりの補足
的引き下げによるか、欧州特願第0084 880号に
示されるブロッキング・シューとナイフ刃身の間で筒の
上方に設けられる垂直移動自在の加圧バ一部材によるか
、の何れかで張力をかけられる。両方の場合とも、異な
る要素または部材を運動に入らせ異なる精密位置に停止
させることが比較的遅い製造速度を考慮すること余儀な
くさせ、また筒の比較的短い部分に張力の急増を生じて
制御不能の袋の伸びをもたらすことがある。
切断された袋の上流端セのしわ形成を防ぐために、また
下方溶接あごの保持肩の下面と積重ねテーブルの間で袋
の端を締付けないように、切断装置の下方対向刃身の下
流の近くに配置される1列の横方向針、つまり積重ねビ
ンの上に切断された袋の上流端を貫通させることが既に
提案されている。欧州特願第Go  84880号の公
知の構成によれば、積重ねテーブルの支持面の上方に成
る距離の所に上流端から僅かに前方に、積重ね袋の上流
端のための停止部を形成するように配置される切断装置
の対向刃身部材を、積重ねテーブルがその上流端に担持
する。垂直針、つまりビンの列は既定数の袋の積重ねが
完了した後でピンを解放するように垂直移動自在に取付
けられ、さらに対向刃身部材の下流の直近に配置される
。この装置において、加圧バ一部材の水平脚には、垂直
針、つまりピンの列に垂直整合する垂直孔の列が設けら
れ、袋のそれぞれの切断の後に、水平脚は形成された袋
の上流端を延ばして、切断された上流端を針、つまりピ
ンの上にはめこむ。積重ねテーブルは固定位置にあり、
加圧バ一部゛材またはビン挿入部材は袋の積重ねの各サ
イクルの始めに重要な行程を動き、この行程は積重ねサ
イクルの終りに最少行程に達するまで徐々に減する。し
かしこれらの行程は、挿入部材が各挿入行程の後で筒の
軌道の上方の位置に戻らなければならないので、比較的
重要であり、そのうえ、対向刃身部材と袋積重ねのため
のテーブルの支持面との間の距離は袋の重なりの上方の
袋の上流端を正しく延ばさせるためにも充分に重要でな
ければならない。この公知の積重ね装置のいま一つの欠
点は、筒の軌道上方にあって重要な間欠運動を行うブロ
ッキング・シューおよび加圧バ一部材という2個の運動
部材を用いることにある。
本発明は前記型式の積重ね装置を含む前記型式の、熱塑
性材の袋を製造し積重ねる機械であって、薄い熱塑性材
の簡についても、重ねられた袋の上流端に変形を生ずる
ことなく高い製造速度を得ることができる機械を与える
ことを目的とする。
その型式の機械において、本発明の目的は次のようにし
て達成される。
a)下方溶接あごの作用の下でブロッキング・シューに
対しても動くことができるようにする戻しばねの介在の
もとで、上方溶接あごがブロッキング・シューにより駆
動される。
b)下方溶接あごが移動自在であって、保持肩の下面よ
り上方の下流垂直面に、肩の横側の両面に、また下流垂
直面内に開口する横方向水平みぞが設けられる。肩の縁
の1つが切断装置の対向刃身の役目を果す。
C) ブロッキング・シューの一部が切断装置の可動ナ
イフ、つまり刃身の軌道の持ち上げる前記レバー装置の
配置されて、シューの上流垂直面の垂直軌道が僅かの遊
びだけで下方あごの下流垂直面の前でそこに設けられた
水平な対向刃身みぞの前を通過するようになっている。
d)積重ねテーブルの上流端は横方向支持バ一部材に対
する垂線から部分的に外れて保持肩の持ち上げる前記レ
バー装置の配置される水平支持板を与え、また保持肩の
持ち上げる前記レバー装置の横方向に延在する垂直孔の
列が設けられる。
e)横方向に延在する垂直針、つまりピンの列が垂直孔
の列に垂直整合して、針、つまりピンが孔を通過するよ
うに配置されており、保持肩の持ち上げる前記レバー装
置の、袋の積重ね操作中は位置が固定されて、支持棒部
材と下方溶接あごの間に装着される針つまりピン・キャ
リヤに前記針つまりピンの列が取付けられており、積重
ねテーブルとブロッキング・シューの間で締付けられる
袋の区域と、上流端と、の間の切断された袋の自由な上
流端部の長さよりも僅かに大きい距離に下方溶接あごの
垂直運動が制限され、切断された袋の重なりに何らの圧
力を及ぼすことなく針、つまりピンの先端に保持肩が静
止するテーブルの低位置と高位置との間で前記距離が決
定される。
r)袋の重なりの高さが増すにつれてテーブルの漸進的
下降運動を許し、機構の2つの隣合せの刻み目の間の距
離を上昇行程が越えるやいなやテーブルの上昇運動を防
ぐ停止機構によって、積重ねテーブルが針、つまりピン
・キャリヤの運動とは無関係に運動自在にしれる。
この設計の故に、重要な行程をもって間欠的な前進・後
退運動を行う部材の数は従来技術により提案された解決
策に比べて少ない。そのうえ、切断された袋の自由な上
流端は極く短い長さであり、離れた針、つまりピンの先
の上に迅速に延ばされろ。下方溶接あイご上の保持肩は
ここで、極く短い行程のみを動いて、重ねられた袋の上
流端を圧縮したり引張ることなく針、つまりピンの上に
袋を貫通させることによって新らしい貫通機能を果す。
針またはピンの先は常に肩の下側で保護され、筒の軌道
を妨げることは有り得ない。そのうえ、ブロッキング・
シューは常に一定長の等しい行程を通過する。
添付図面を参照して、以下の本発明の例示的実施例の記
載を読むことにより、本発明の他の特徴および利点が明
らかとなるであろう。
第1図を参照して、熱塑性材の袋を製造し積重ねるため
の機械は横の側板(1)を有するフレームを含む、、熱
望性材の筒(2)は格納スプール(図示せず)から解き
放されて、し機械の上部を通って水平に延在する案内進
路(3)にそって扁平状態で移動する。案内進路上の筒
の軌道にそって前方上流端から後方下流端に向けて; 簡(2)の長さマークを検知して規制部材の作動を開始
するように配置される光電セル(4)と;横向きに延在
する溶接線にそって、望ましくは扁平な筒(2)の縦方
向に延在する両側に直角に、扁平な筒(2)の2つの対
向する水平表面を溶接、つまり封合するための2個の協
働する溶接あご装置(8,9)に向けて、成る所定長さ
だけ筒(2)を前進させるための2個の協働する運搬ロ
ーラ装置(6,7)への筒(2)の下流方向の行程を間
欠的に停止させる間欠停止装置(5)と; あご装置(8,9)により作られた溶接継ぎ目の下流の
直近にて簡(2)を切断する横向きに延在する切断装置
(10)と: 溶接され切断された袋(12)を積重ねる積重ねテーブ
ル装置(11)と; 積重ねテーブル装置(11)から堆積区域まで、完成さ
れた袋の重なりを運搬する運搬ベルト装置(13)と; が設けられる。
下方運搬ローラ(6)はコツタピンのような装置で駆動
軸(15)に結合され、駆動軸の端はフレーム(1)に
固定された軸受(図示せず)に支持される。
軸(15)は変速装置(図示せず)を介して連続駆動モ
ータに連結される。筒(2)の水平下面の持ち上げる前
記レバー装置の、下方ローラ(6)の上部に水平に延在
し、下流に延びてあご(8,9)の上流に向く垂直面の
直近で終っている複数の吹付は管(18)を受承する空
間を与えるために、下方ローラ(6)は一連の環状みぞ
(17)を有する。これらの吹付は管(18)は筒(2
)の持ち上げる前記レバー装置の第1の空気層を生じ、
筒が下方溶接あご(8)に固着するのを防止する意図を
有する。そのうえ、第1の空気層は簡(2)の切断端を
支持しあご(8,9)から横切断装置(10)を超えて
推進する役目を果たす。吹付は管(18)の上流端はフ
レーム(1)に固定される空気分配器(19)に担持さ
れる。
上方運搬ローラ(7)はロックアーム・レバー(21)
の自由端に取付けられR支持軸(20)に、コックピン
のような装置により結合され、レバー(21)はフレー
ム(1)に固定された枢動軸(23)の回りに枢動する
ように取付けられたエルボ(22)から下流に延在する
。2重ロックアーム・レバー(21)の水平アーム(2
1a)は上方ローラ(7)のための支持軸(20)を担
持し、他方、2重ロックアーム・レバー(21)の垂下
する垂直アーム(21b)は下方自由端の近くに小円板
または小ローラ(24)を担持し、この小ローラ(24
)が、上方ローラ(7)のための第1の規制部材を構成
し、また調整自在ではあるが一定の速度で連続回転する
制御駆動軸(26)に、コックピンのような装置により
結合されるカム(25)と協働する。
2重ロックアーム・レバー(21)の垂下する垂直ロッ
クアーム(21b)の下端は戻し張力ばね(27)に連
結され、ばねの他端は単純レバー・アーム(28)の下
端にかけられ、レバー・アーム(28)の上端は駆動軸
(29)の回りに枢動し、駆動軸(29)はフレーム(
1)に固定されて、2重ロックアーム・レバー(21)
のエルボにある枢動1由、つまり軸線(23)に平行で
あり、また駆動軸(26)の軸線に平行である。
単純レバー(28)の中間部は小形の接触円板、または
ローラ(30)を担持し、このローラ(30)は、これ
もコツタピンのような装置により第1カム(25)の駆
動軸(26)の結合される第2のカムに協働する。
これら2つのカムは駆動面を有し、この駆動面の相互の
角度方位は次のようになっている:簡(2)の新たな運
搬段階の開始時点に上方ローラ(7)が筒(2)および
下方ローラ(6)に対して最大の力を及ぼすべき時にい
つも単純レバー・アーム(28)が第1図の破線に示さ
れるような最大角度位置を保持位置、つまり静止位置に
対してとって戻し張力ばね(27)を最大長さまで引き
伸ばすように、単純レバー・アーム(28)が枢動軸(
29)の回りに時計回り方向に付勢され; ついで、簡(2)の1段階前進運動の終りに、2重アー
ム・レバー(21)、ひいては上方ローラ(7)に張力
ばね(27)が最少の力だけを及ぼす静止位置?−邑幼
I7バー、アームrりQ)め(臣スー失りくで当・筒(
2)の1段階面進運酊θ正しく終りの時点て、上方ロー
ラ(7)を下方ローラ(6)の先端から極く僅かだけ離
す目的で第1の規制カム(25)が迅速に、かつ大きな
力をかけることなく2重アーム・レバー(21)の垂直
アーム(21b)を反時計回り方向に枢動さ仕る。
上方ローラ(7)の隔置のタイミングの精度:よ上方ロ
ーラ(7)に力をかけるための変更装置(35)との組
合せにより、さらに向上させることができる。
この目的のために使われ、る変更装置(35)は、フレ
ーム(1)に固定される電磁コイル(35a)のような
急動部材と、2重アーム・レバー(21)の垂直アーム
(21b)に担持される調整自在のラグ・ピース(16
)に作用する可動鉄心(35b)と、を含む。
上方ローラ(7)を下方ローラ(6)から隔置する。た
めに反時計回り方向へ2重アーム・レバー(21)にか
かる電磁装置(35)の作用は、筒(2)の軌S進路上
に調整自在に取付けられる光電セル(・1)により始動
され、瞬間的に上方ローラ(7)を隔置し、第1カム(
25)の相当する規制カム而によって隔置・″−准持す
ることができることが明らかである。第1カム(25)
の規制カム面の形状は、新らしい1段階前進運動の段階
の開始時に、そしてその終了時まで下方ローラ(6)と
の間で簡(2)をはさむように上方ローラ(7)を再び
下げることができるようになっていなければならないこ
とは明らかである。
1段階前進運動の各段階の終り簡(2)の精密な停止を
保証し得るように、本機械は2重アーム・レバー(21
)の枢動軸(23)に下流端が枢動取付けされる単純レ
バー・アーム(37)を含む間欠停止装置(5)をもそ
なえている。レバー(37)の上流端は、簡(2)の軌
道進路の持ち上げる前記レバー装置の配置されてフレー
ム(1)に固定されるブレーキ・シュー(39)の上方
に配置される制動ローラ(38)のような上方制動装置
を担持する。一部が単純レバー・アーム(37)の上面
に当接し、他部がフレーム(1)に固定された調整自在
のラグ・ピース(41)に当接する圧縮ばね(40)に
よって制動ローラ(38)は常時、ブレーキ・シュー(
39)の方向に付勢されている。
制動ローラ(38)が簡(2)およびブレーキ・シュー
(39)から隔置される′ンめには、制動装置(5)の
単純レバー・アーム(37)は調整ねじ(42)を含み
、ねじ(42)の端は、単純レバー・アーム(37)の
前部の下に延びて2重アーム・レバー(21)の垂直ア
ーム(21b)に固定されるラグピース・ロッド(43
)に衝接する。よって、上方運搬ローラ(7)が下方ロ
ーラ(6)から隔置されて上方に枢動される時に、制動
ローラ(38)は直ちに落下して簡に接触してブレーキ
・シュー(39)に簡(2)を押し付け、それにより瞬
間的に簡(2)の好ましくない移動を停止することがで
きる。上方運搬ローラ(7)の新たな適用に対する制動
ローラ(38)の隔置の進行の度合は調整ねじ(42)
によって調整されることができる。
第3図ないし第8図に示されるように、運搬ローラ(6
,7)の組の直ぐ下流に2個の協働する溶接あご(8,
9)が設けられる。下方あご(8)は垂直方向に短い1
離だけ移動自在であり、上方あご(9)は垂直方向によ
り大きい距離を移動自在である。下方あご(8)の垂直
方向の上昇・下降移動は、第2図、第9図および第10
:eに1個のみが示されるが、下方あご(8)の横側に
上端を固定された1対の垂直案内稈(44)によって規
制される。これらの案内稈(44)は、フレーム(1)
に固定されて桿(44)の長さの一部にわたって延在す
る案内ケーシング(45)の内側に滑動自在に取付けら
れて、第3図、第6図および第7図に示される低位置、
第4図に示される溶接位置、および第5図に示される高
位置の間で最大行程が可能なようにされており、高位置
では、直前に、または最後に切断された袋の上流端の一
部が積重ねテーブル(67)に対し、または積重ねテー
ブル(67)上の重なり(14X第7図)として集めら
れた1つ以上の袋に対して圧迫され、斜めの切断された
末端部(88)が横向きに延在するビン(90)の列の
上方に、水平位置にはね戻る。
第2図に示されるように、規制桿(44)はその下端に
接触ローラ、または小形円板(46)を担持し、該円板
(46)は、被駆動軸(48)の両端にコツタピンのよ
うな装置に結合される第3のカム(47)の規制iE1
.−簾塙−J−X  鯰U1rkhab(AQ’+!4
4山g /JQ)1.− )−fフレーム(1)に取付
けら1、動力伝達チェーンベルト(50)、および1方
はコツタピンなどにより軸(26)に結合され他方(図
示せず)は被駆動軸(48)に結合される、2個のスプ
ロケット歯車(51)を介して、規制軸(26)(第1
図)により継続的に駆動される。
下方あご(8)はその上部の溶接線、または溶接帯(5
3)(第3図、第4図、および第6図)から下流にて、
下流に向って突き出る保持肩(54)を有し、保持肩(
54)は下流に向く垂直面(54a)に水平横向きのみ
ぞ(55)を有し、みぞは肩(54)の両横側に開放し
、簡(2)の縦縁に直角に、切断装置(10)の上方切
断刃身(56)の水平切断軌道に平行な方向に延在する
。横向きみぞ(55)は、みぞの一方の開放端からみぞ
に入って、みぞの他方の開放端を迅速に通過することに
よりみぞの横方向長さにそって簡(2)を切断すること
ができる切断刃身(56)に対する対向刃身の役目をそ
の上方m ’48 (55a )によって果す。当面、
切断される袋の切断端部分(88)は下方溶接あご(8
)の保持肩(54)の水平上面に極く接近して切断され
る。
切断操作中に、保持層(54)の下流に向く垂直面(5
4a)は少なくとも部分的に、第4図に詳細に示される
ように、切断されるべき端のための支持面として働くこ
とに注目しなければならない。筒(2)の迅速な切断と
、切断されたばかりの袋の上流端(88)を水平に延ば
すことのために、この装置は大いに有利である。
第3図ないし第7図に示される切断装置(10)は上方
あご(9)の下流の直近に取付けられ、支持用無限タイ
ミング・ベルト(61)がかけられる1対のベルト駆動
/戻し滑車(図示せず)を含む。ベルトの2つの側の少
なくとも1つ、望ましくは下側が、小さな横方向の案内
みぞ形材、またはみぞ付きバー (57)によって、下
方あごの肩(54)にある水平横向きみぞ(55)に平
行な水平横方向に案内される。
みぞ形材またはみぞ付きバー(57)の上方脚はタイミ
ング・ベルト(61)の下側が通る水平案内みぞ(57
a)を画成する。タイミング・ベルト(61)は、第4
図ないし第7図に示されるように、ベルトの外側の滑ら
かな面にナイフ(56)を取付けるための、少なくとも
1個の水平固定用タブ(62)を有する。
ナイフ刃身は、対向刃身のみぞ(55)に容易に入るよ
うに上流方向に水平に、また肩(54)の縁とブロッキ
ング・シュー(71)の間に張られた簡(2)の上流端
(88)の傾斜支持面に直角な面の中に延在する。
この支持面は切断装置(lO)の横向きみぞ(55)の
上方にある肩(54)の上縁(55a)から始まり、ブ
ロッキング・シュー(71)の下部の上流に向く縁まで
延在する。
溶接あご(8,9)が間に筒を締め付けて、両あごが第
4図に示す低位の溶接位置にある時にのみ、切断刃身(
56)がタイミング・ベルト(61)の下方側にそう水
平軌道を開始するように、下方および上方の溶接あご(
8,9)の移動に同期された速度調整自在のモータ(図
示せず)により、スプライン結合滑車が連続的に駆動さ
れる。切断装置(10)の全体設計は米国特許第4 2
30029号および前記仏間特願第8605 858号
に記載されており、詳細は前者を参照することができる
第5図に注目して、横向きみぞ(55)の直ぐ持ち上げ
る前記レバー装置の空気を吹き付けるための数個の窓(
63)が下方あご(8)に設けられ、窓は筒(2)の進
行方向に水平に延びて、保持層(54)の下流に向く垂
直面(54a)または水平みぞ(55)の底部に開口す
る。吹付けまど(63)は、下方あご(8)の本体内に
設けられた垂直供給ダクト(64)に接続されて高圧空
気源(図示せず)に接続される。
これらの供給ダクト(64)の内側に、保持層(54)
の下方の、下方あご(8)の下流に向く垂直面(66)
にて大気に接続される開放した水平横向きダクト(65
)が設けられる。横向きダクト(65)は水ジエツトポ
ンプ効果により外部の熱いに空気を吹込んで吹付は窓(
63)に送る。これら吹付は窓(63)は、積重ねテー
ブル(67)の上方で筒(2)の持ち上げる前記レバー
装置の、下方あご(8)の直ぐ下流に支持・運搬用空気
の第2のシートを作る役目を果す。
第2の空気シートは恒久的または間欠的に作られる。
下方溶接あご(8)の保持層(54)の下方、下流に、
’!JEAI’Sだい1箪RM 1.−云六わス琲雷わ
岱苦(ll)#(設けられる。該装置は、圧縮ばね(9
3)によって上方に垂直方向に偏倚される横梁(67a
)に取付けられる積重ねテーブル(67)を含む。支持
板(67b)が横梁(67a)に固定され、保持層(5
4)の持ち上げる前記レバー装置の水平に延在する上流
側と、無限輸送ベルトコンベヤ(13)に向けて持ち上
げる前記レバー装置の傾斜しまたは曲げられた下流側と
を有する。
ブロッキング・シュー(71)の下方の積重ねテーブル
(67)の上面には、あご(8,9)の低位の溶接位置
におけるテーブル(67)とブロッキング・シュー(7
1)の間の接触衝撃を減衰させるために、例えばゴムま
たはエラストマ材の弾性クッションまたはパッド(67
c)が設けられる。パッド(67c)の上流に向く垂直
面(67c’ )は下方あご(8)の保持層(54)の
下流に向く垂直面(54a)を通る垂直平面に極く近接
している。積重ねテーブル(67)はそこに積まれる溶
接・切断された袋(14)の重なりの最大高さよりも僅
かに大きな行程高さにわたって垂直運動するように取付
けられる。この最大行程高さを得るために、横梁(67
a)は第9図および第10図に示すように、枢動取付は
赳巣るガイド(59)の内側で垂直移動自在のスライダ
ー(58)を備え、ガイド(59)の上端は、針、つま
りビン・キャリヤ(78)の上流に向く垂直面に直角に
連結される水平枢軸ビン(79)によって針、つまりビ
ン・キャリヤ(78)の上流に向く垂直面上に連結され
る。各側のスライダー(58)およびその枢軸自在のガ
イド(59)はガイド(59)の爪金(95)とスライ
ダー(58)上の歯止め(95a)とを有するラチェッ
ト型停止機構(60)に連合し、該機構はテーブル(6
7)の段階毎の漸進下降運動を許し、スライダ(58)
およびテーブル(67)の上昇運動を妨げる。溶接・切
断された袋(14)の積重ね中にテーブル(67)の下
降行程が停止機構(60)の歯止め(95a)の2個の
刻み目の間の段階を超えると直ちに、停止機構(60)
が下方あご(8)と積重ねテーブル(67)の横梁(6
7a)との間に針、つまりビン・キャリヤ(78)を固
定する。
積重ね装置(11)はさらにブロッキング・シュー(7
1)を含み、シュー(71)は垂直方向に移動自在であ
り、肩(54)の下流に向く垂直面(54a)に近接し
て進行し、積重ねテーブノしく67)上に担持される弾
性緩衝パッド(67c)の上面を圧迫し、それにより切
断装置(10)および肩(54)の横方向みぞ(55)
に近接させて、切断すべき底部封合筒の上流端部分をテ
ーブル(67)上の緩衝パッド(67c)に押し付は固
定する。ブロッキング・シュー(71)の下流にある、
切断される筒の底部封合端部分は、大部分が無限運搬ベ
ル)(H)(第8図)の上部に既に支持された重なり(
14)の上に静止する。
下方あご(8)の垂直移動を規制する系に類似したやり
方で、下方あごの最大垂直行程は、保持肩(54)の下
側と肩(54)の切断みぞ(55)の水平上側との間の
垂直距離より僅かに大きくされる。最後に切断された袋
の切断端から離れた上流部はブロッキング・シュー(7
1)により積重ねテーブル(67)の1個以上の袋(1
4)に押し付けられるか、または最後に切断された袋が
積重ねテーブル(67)のパッド上に重ねられる切断袋
の最初のものであるならば、積重ねテーブル(67)上
の緩衝パッド(67c)に押し付けられる。ブロッキン
グ・シュー(71)、t、下方溶接あご(8)の案内桿
(44)と同じ案内ケーシング(45)の中に滑動自在
に取付けられる2本の垂直支持・案内桿(74)(第2
図、第9図および第10図)の上端にその横端が取付け
られる。これら2本の支持・案内桿(74)はその下端
に、第4のカム(77)の規制表面(76)に係合する
小形の接触円板またはローラ(75)を備え、下方溶接
あご(8)の上昇・下降運動を規制する第3のカム(4
7)と同じ被駆動軸(48)にコックビンのような適当
な装置により第4のカムが結合される。2個のカム(4
7,77)はその規制または駆動表面(76)が角度的
に偏位されているので、ブロッキング・シュー(71)
がまだ溶接・切断されていない筒の下流端部分に対して
締付は位置(第4図および第7図)まで降下する時に、
下方あご(8)は低位の溶接位置(第3図および第6図
)にすてにある。そのうえ、これら第3および第4のカ
ム(47,77)の位置は第1および第2のカム(25
゜31)の位置と同期しているので、上方運搬ローラ(
7)の上方隔置、つまり枢動の時点、およびプロ東−,
PI−:、   /り1狛−tブ竺ハτまh用信!小位
I→けの時点にて、制動ロー”7(38)(第1図)の
レベルに簡(2)が保持される。
ブロッキング・シュー(71)は、比較的低い高さにあ
る溶接あご(8,9)に向けて上流方向に延在する水平
下方脚(71a)を有する直角ビーム部材の形状をとっ
ている。水平脚(71a)はそれ自体でブロッキング・
シューを構成する。直角部材(71)の直立垂直脚(7
1b)は、切断進路行程にそうタイミング・ベルト(6
1)の滑らかな下方側およびナイフ(56)を案内する
溝付き案内バ一部材(57)のための支持材として働く
。みぞ付き案内バー(57)は、水平案内みぞ(57a
)が水平脚(Via)の方向に持ち上げる前記レバー装
置の開口するように垂直脚(71b)に取付けられる。
このようにして、タイミング・ベルト(61)の下側、
水平ナイフ、つまり刃身(56)、およびナイフをベル
) (61)に固定するナイフ取付はタブ(62)は偶
発的な異物の侵入から遮蔽される。
水平脚(71a)の上流に向く垂直面(71a’)の垂
直進路が肩(54)およびみぞ(55)の下流に向く垂
直対向刃面(54a、55a)に極く接近して、扁平な
筒(2)の厚さの数倍、例えば2−メ倍に等しい距離だ
け垂直対向刃面(54a、55a)から縦方向に隔置さ
れるように、ブロッキング・シュー(71)が配置され
ることに注目しなければならない。
ナイフ、つまり刃身(56)の先端は、ナイフがみぞ(
55)の中に係合する時に、ブロッキング・シュー(7
1)の水平脚(71a)の垂直面(71a’)を僅かに
こえて上流方向に延在する。ブロッキング・シュー(7
1)の主要機能は、積重ねテーブル(67)の緩衝パッ
ド(67c)、または重なり(14)を形成する過程に
あっては1個以上の袋、に対して筒(2)の上流端を保
持し締付けること、および肩(54)の垂直面の横方向
上方縁(54a)から脚(71a)の垂直面(71a)
までほぼ垂直な位置に延在する筒の部分を対向刃身とし
て働くみぞ(55)の上縁(55a)に当接させて、は
ぼ垂直に延在する部分が対向刃のみぞ(55)の中を通
過するナイフ(56)によって水平に切断されるように
すること、にある。ベルト(61)の下側のナイフ(5
6)に異物が偶発的に侵入するのを遮蔽する他に、ブロ
ッキング・シュー(71)は、ブロッキング・シュー(
71)と一体に移動自在であると同時にブロッキング・
シュー(71)に対して相対的に移動自在でもある上方
あご(9)の案内・規制する弾性支持材を与えろ。
本発明によれば、第3図ないし第5図を参照して、垂直
脚(71b)の上流に向く側に固定される上方および下
方コレット(81,82)によって、2本の垂直案内稈
(80)がブロッキング・シュー(71)の垂直脚(7
1b)に取付けられるみぞ付きタイミング・ベルト案内
バ一部材(57)および水平脚(71a)の上方で横方
向に固定される。2本の垂直桿(80)の上端は2個の
重なる上方および下方コレット(81,82)の間の垂
直距離の少なくとも2分の1の距離だけ、上方コレット
(81)の上端から上方へ突き出る。上方あご(9)の
下流に向く垂直面に2個の上方および下方案内軸受(8
3,84)を備え、その垂直方向に軸方向に整合した孔
腔は案内桿(80)の垂直軸線と同軸線上にある。案内
桿(80)の上部および下部は案内軸受(83,84)
の中に滑動自在に取付けられろ。
上方コレット(81)と下方案内軸受(84)の対向水
平面の間で各案内桿(80)の上に圧縮ばね(85)が
はめこまれる。上方および下方コレット(gt、82)
は上方および下方案内軸受(83,84)の下方を向く
水平面の持ち上げる前記レバー装置の配設されるので、
ばね(85)の圧縮力は常時、上方あご(9)を持ち上
げる前記レバー装置の、またブロッキング・シューを上
方に付勢する。コレット(81)の上方水平面と上方案
内軸受(83)の下方水平面との間にばね(85)の圧
縮力を調整するための調整装置があり、該装置は案内桿
(80)のねじ付き上方部にねじ係合して上方コレット
(81)の上方水平面に当接するナツト(86)を含み
、上方あご(9)の溶接面とブロッキング・シュー(7
1)の水平レグ(71a)の簡に向く面との間の垂直距
離を調節し、ブロッキング・シュー(71)の上昇行程
中に上方あご(9)を持ち上げるように働く。
本発明によれば、ブロッキング・シュー(71)の下降
行程中に、ブロッキング・シュー(71)が降下して積
重ねテーブル(67)の緩衝パッド(67c)または積
重ねテーブル(67)上に重ねられf二袋の重なり(1
4)に対して筒(71)の上流部を押し付ける前に、上
方あご(9)が低い溶接−&置にある下方あご(8)に
押し付けられることを理解すべきである。さらに、調整
ナツト(86)およびブロッキング・シュー(71)の
下方の筒に向く面に対するその距離によって、圧縮ばね
(85)の作用の下で、上方あご(9)が溶接時に下方
あご(8)に押し付けられる力を調整することが可能で
あることも理解すべきである。上方あご(9)は下方の
筒に向く面に横方向溶接ライン(87)を有し、この溶
接ラインは下方あご(8)の上方の筒に向く面にある横
方向溶接ライン(53)に同じ垂直平面内で協働する。
横方向溶接ライン(87゜53)は電気抵抗ワイヤー(
87,53)を含む。
本発明によれば、ブロッキング・ンユー(71)の下降
移動中に低位置の下方あご(8)に対して降下する上方
あご(9)により先ず筒が溶接され、その後、ブロッキ
ング・シュー(71)が下降して緩衝パッド(67c)
に対し、またはパッド(67c)上に重ねられた袋(1
4)の重なりに対して簡(2)の上流部を押し付け、締
め付けるあご(9,8)から下流に突き出る筒の部分を
切断みぞ(55)に縁に極く接近したはぼ垂直な位置に
張力をが/けて曲げ、そのみぞの府でみぞの縁に部分係
合するナイフ(56)によって曲った筒の端が切断され
る。ナイフ(56)は肩の一方の横側にあるみぞの開口
部に入り迅速にみぞを通過し、他方の横側にある他方の
みぞ開口部を通って出る時に切断を行う。ナイフ(56
)が切断みぞ(55)を離れるやいなや、下方あご(8
)は高位のいわゆる排除位置(第5図)に上昇し、この
位置では、保持肩(54)の下面は、切断されたばかり
の、まだ積重ねテーブル(67)の袋の重なり(14)
または緩衝パッド(87c)に締め付けられている袋の
切断上流端(88)よりも僅かに上方まで上がる。下方
あご(8)のこの高位置において、切断袋の、長さが約
5〜10j!jIの、短い上流切断端(88)はそのこ
わさ、つまり「記憶」の効果によりほぼ垂直な位置から
自然に急速に平らな位置に戻る(第5図)。最後に切断
された袋の切断された自由上流端部分(88)の扁平化
、つまり折れ戻りは、切断みぞ(55)に開口する吹付
は窓(63)から出る2次空気層、または保持肩(54
)の下流に向く垂直面(54a)上に前記窓(63)の
持ち上げる前記レバー装置のある窓(65)によっ′て
助けられることができる。あご(9、6)の下流の筒(
2)の端が切断され、下方あご(8)が高位置に戻るや
いなや、保持肩(54)の下面およびブロッキング・シ
ュー(71)の水平脚(71a)の持ち上げる前記レバ
ー装置の存在する空間に空気層の一部が持ち上げる前記
レバー装置の送られ、水平方向ダクト(65)によって
マニホールド室(64)に吸い込まれ、吹付は窓(63
)を通して循還される(第5図)。下方あご(8)の高
位置における水平ダクト(65)は締付け・引張り位置
にあるブロッキング・シュー(71)の下方の簡に向く
面と同じ高さ、またはその少し持ち上げる前記レバー装
置のある。
重なった袋(14)の上流切断端部分(88)の長さに
よって決まる、例えば約8〜15.WJI程度の短かい
下方あごの上昇行程中に、ブロッキング・シュー(7I
)は低い締付は位置に残っているので、上方あコ(9)
は圧縮ばね(85)の抵抗に抗して前記の上昇行程に駆
動され、最終切断袋の上流切断端部分(88)が水平位
置に折れもどるやいなや下方あご(8)と共に低位置に
戻る。
各切断袋の上流切断端部分(88)は保持肩(54)の
下方で、対向刃切断みぞ(55)に平行に延びる針また
はピン(89)の横列に対して折れ戻る。例えば針(8
9)の列は水平みぞ(55)の横向きの垂直底壁を通過
する横向き垂直平面内に配置される。針(89)の列は
前記の垂直移動自在のピン・キャリヤ(78)に固定さ
れ、袋積重ね操作全体を通して、下方あご(8)と積重
ねテーブル(67)の支持横梁(67a)との間の一定
位置に配置され、テーブル(67)の支持板(67b)
の上流端部の垂直線から少し外れた下方から上方に延在
する。
垂直の針またはピン(90)の横列は支持板(67b)
の上流に向って延在する端に作られた垂直方向に整合す
るピン貫通孔(91)の横列を通過し、支持板の末端は
保持肩(54)の持ち上げる前記レバー装置の延在して
下方あご(8)の下流に向く垂直面の直近で終っている
。垂直の針またはピン(90)の鋭い先は緩衝パッド(
67c)の上面または形成過程中の袋(14)の重なり
の僅かに上方の水平面にそって配置される。針の先は保
持肩(54)の下側に取付けられて肩(54)の持ち上
げる前記レバー装置の向く−(92)に僅かに係合?−
,1,。袋の上流切断端部分(88)が針、つまりピン
(90)の先の上に折れ戻るやいなや、下方あご(8)
は第5図の高位置から第3図の低位置に戻り、横向きに
延在する挿入シュー、つまりパッド(92)によって切
断端部分(88)を針先に貫通させ、他方、既にシュー
、つまりパッド(92)により針、つまりピン(90)
に貫通されている他の重なった袋(14)の切断端を最
後に切断された袋の厚みに等しい高さだけ持ち上げる前
記レバー装置の押し下げる。
重なった袋の全ての貫通された切断上流端は重なり合っ
ていて、積重ねテーブル(67)の緩衝パッド(67c
)によって支持されないことに注目すべきである。よっ
て貫通された切断端(88)は肩(54)の水平下面に
よって、またはより正確にいえばそこに取付けられた挿
入シュー(92)によって圧縮され、または締付けられ
ることはなく、挿入シュー(92)は成る量の弾性を与
え、緩衝パッド(67c)の上流に向く垂直面(67c
’ )から下流に隔置されてピン(90)に垂直整合す
るピン通過孔(91)の鵠向きに延在す A  Ill
 本 至G (十 久 わ ナー 古1〜妬rら7b)
の μ潟白 鶏 慢に向けて切断端をピンに′かぶせて
垂直持ち上げる前記レバー装置の付勢する。
ばね(85)の圧縮力の下で上方あご(9)に伴われた
下方あご(8)が低位置に戻って最終切断袋の上流の折
れ戻った端(88)を針、つまりピン(90)の先に貫
通させるように働くと同時に、下降行程に続く次回の溶
接操作を待つ時に、ブロッキング・シュー(71)は筒
(2)の溶接された下流端の前進軌道を自由にするため
に第3図に示す高位置に戻って上方あご(9)を共に持
上げる。簡(2)は運搬ローラ(8,7)の作用の下で
、吹付はノズル(18)および吹付はオリフィス(63
)から出る吹付は空気層により運ばれて、袋1個分の長
さに相当する1段階だけ前進する。第3図で注目すべき
ことであるが、この時、針、つまりピン(90)の先は
パッド(92)に接していて、運搬ベルト(13)へ前
進軌道運動中の筒(2)を傷めることは決してない。
積重ねテーブル(67)の漸進的な段階的下降移動を可
能にする停止機構(60)(第9図)において、上昇行
程が始まって例えば1〜2111tの既定の段階長さを
超えるやいなや、圧縮ばね(96)が連続的に積重ねテ
ーブル(67)の偶発的な上昇移動を防止する。
以下に停止機構(60)の作動を説明する。
積重ねテーブル(67)の支持横梁(67a)の各横側
垂直端面に垂直スライダ一部材(58)が設けられ、こ
れは上方肩(58a)と下方延長部(58b)を含み、
後者は支持横梁(67a)の下方下向き面よりも持ち上
げる前記レバー装置の突き出て大形の垂直案内部材(5
9)にある案内みぞ(59a)の内側に垂直滑動するよ
うに取付けられる。
案内部材(59)はその上部にて、針、つまりピン・キ
ャリヤ(78)の横力両端において下流向き垂直面に水
平枢動ピン(79)によって関節取付けされて、針、つ
まり、ピン・キャリヤ(78)の下流向き垂直面に平行
な垂直平面内で垂直直立位置から僅かに枢動し得るよう
になっている。枢軸(79)より上方の、枢動自在の案
内部材(59)の上端に停止ラグピース(59b)が設
けられていて、これが案内みぞ(59a)の上端にふた
をして小形のスライダー(58)の上方肩(58a)と
協働して高位置における積重ねテーブル(87)の、針
、つまりピン・キャリヤ(78)に対する上昇行程を制
限す−メ。これは、針、つまりピンが袋(14)の重な
りから離脱して、緩衝パッド(67c)の上面よりも下
方の、望ましくは積重ねテーブル(67)の支持板(6
7b)のピン通過孔(91)の上方開口部よりも下方ま
で針(90)の先が垂直方向に移動する位置に来て停止
機tl(6G)が後述するように非作動状態にされる時
である。
積重ねテーブル(67)の垂直スライダー(58)の垂
直な横面ば案内みぞ(59a)の底面に対向し、少なく
とも下部(58b)に一連の重なり合うラチェット歯の
刻み目(94)を備え、その少なくとも1つは、案内み
ぞ(59a)の下部に開口する室(59c)の中におさ
まる爪金(95)と協働して、爪金の歯(95a)が2
個の隣合せのラチェット歯(94)の間の空間、つまり
刻み目に係合し得るようになっている。爪金(95)は
積重ねテーブル(67)の上昇運動の行程が2個の継続
するラチェット歯の刻み目の間の間隔を超える時にいつ
も上昇運動を妨げると同時に、針、つまりピン・キャリ
ヤ(78)に対する積重ねテープエツト歯刻み目に係合
:lる。ラチェット歯(94)の形状は例えばのこぎり
の歯に似て、2つの継続する歯を分離する空間の外側か
ら内側に向って上下方向に傾斜する側面と水平な側面と
を有し、爪金(95)の歯(95a)は案内みぞ(59
a)の中に突き出て、枢動案内部材(59)の案内みぞ
(59c)の中に形成されて爪金(95)の座として働
く中空室(59c)の上面から上下方向に傾斜する上面
と水平な下面とを有する対応する協働形状を与える。爪
金(95)の歯(95a)は圧縮ばね(96)の作用の
下で停止ラチェット歯・刻み目(94)の方向に偏倚さ
れ、2つの継続する歯(94)の間の空間に係合維持さ
れ、圧縮ばね(96)は片側が枢動案内部材(59)の
下部を押し、他の側が針、つまりピン・キャリヤ(78
)の横の両端に近い、下流向き垂直面に固定される対抗
ラグピース(97)を押している。よって、爪金(95
)は常時、停止用ラチェット歯・刻み目(94)に係合
する位置に付勢される。圧縮ばね(96)が枢軸(79
)から遠い垂直方向位置にあることから、比較的小さな
ばね→11f−−=H姦山どaq’+ふ+−Fhrag
)〆1)凹T、−*XnIA(95)に適正な固定力を
・与′えることができる。
針、つまりピン・キャリヤ(78)の両横端にある垂直
スライダ一部材(98)は、例えばフレーム(1)に取
付けられた案内ケーシング(45)に取付けられる固定
ガイド(99)の垂直案内みぞ(99a)の内側に係合
する。針、つまりピン・キャリヤ(78)のスライダ一
部材(98)の上部に切欠き部(ioo)が設けられ、
その水平内面(100a)は案内みぞ(99a)に係合
するスライダ一部分の上端を形成し、案内みぞ(99a
)の上端にふたをする対抗ラグピース(99b)に協働
するラグピースを構成する。対抗ラグピース(99b)
はガイド(99)に固定され、針、またはピン・キャリ
ヤが第3図および第6図に示す高位置にある時に、針(
89,90)の横列の高位置を制限する。
針、つまりピン・キャリヤ(78)の針、つまりピン(
90)は完全な袋(14)の重なりの製造のサイクル中
に一定の上昇位置を占め、無限運搬ベルト(13)によ
る袋の重なり(14)の転送・取出しを可能にするため
に、重ねられた袋の上流端から抜かれなければならない
。そのうえ、完成された袋の重なり(14)の製造サイ
クルの終りに、積重ねテーブル(67)は針、つまりピ
ン・キャリヤ(78)に対して低位置(第7図)に漸進
的に達しており、新たな袋積重ねサイクルの開始に対応
して積重ねテーブル(67)のスライダ一部材(58)
の切欠き上方層(58a)が枢動案内部材(59)の停
止ラグピース(59b)に衝接する高位置(第3図)へ
、針、つまりピン・キャリヤ(78)に対して、戻され
なければならない。上方水平面の孔(91)から上方に
突き出る針の部分の全長は、横梁(78)から上方に支
持板(67b)の下側まで突き出る針の高さと同じく、
完成した袋(14)の重なりの最大高さ、積重ねテーブ
ル(67)の支持板(67b)の厚みを考慮している。
この高さはせいぜい2個の継続するラチェット歯刻み目
(94)の間隔に等しい値だけ変更し得るに過ぎず、非
圧縮状態における緩衝パッド(67c)の厚さにほぼ等
しい。
換言すれば、支持板(67b)の下面と、針、つまりピ
ン・キャリヤ(78)の上面との最大間隔は少なくとも
完成した袋の重なり(14)の最大高さに等しい。
重なりの完成後(第7図)、袋の重なりから針、つまり
ピン(90)を引き抜くことができるために、針、つま
りピン・キャリヤ(78)は、その下側に固定されてフ
レーム(1)に滑動自在に取付けられる垂直運動自在の
中間支持部材(101)の上に、載っているので、針、
つまりピン(90)の高い挿入位置に対応する高位置(
第7図)から、針、つまりピン(90)の先が緩衝パッ
ド(67c)の上向き面の水平平面より下方、望ましく
は積重ね(67)の支持板(67b)にある対応する孔
(91)の開口部より持ち上げる前記レバー装置の来る
低位置(第8図)にキャリヤ(78)が持ってこられる
ことができる。そのためには、中間支持部材(101)
は圧縮ばね(102)の上部に載っており、ばね(1G
2)の上部は持ち上げる前記レバー装置の開放する案内
カップ(103)内におさまり、また下部はフレーム(
1)に固定される横梁(105)に固定される水平基板
(104)に下端が固定される垂直の直立棒の上にかぶ
さっている。可動中間支持部材(101)はその下流に
向く垂直面に取付けられて上方に開放する第2の案内カ
ップ(106)jI−泊地十六−ごの力・jプ(106
)は圧縮ばね(93)の下端を受承し、ばね(9#紬上
端は積重ねテーブル(67)を支持する横梁(67a)
の下部に設けられfこ持ち上げる前記レバー装置の開口
するカップ(107)の中におさまる。垂直方向に張り
出し自在のジヤツキ・ユニット(10g)は上端が基板
(104)に固定されるバワーンリング(108a)を
有する。可動ジヤツキ棒(108b)はキャリヤ(78
)の水平フランジ(lola)にある孔(101b)を
通して延在する。駆動ラグピース(109)がジヤツキ
棒(108b)の自由端に固定され、針、つまりピン・
キャリヤ(78)を下げるために持ち上げる前記レバー
装置の圧縮ばね(102)に抗して作用する。フランジ
(101a)は可動中間支持部材(101)の上流に向
く垂直面に固定される。
ジヤツキ棒(108b)の上端はフランジ(iota)
に設けられた孔腔(101b)を通る。ジヤツキ棒(1
08b)上の駆動ラグピース(109)はフランジ(1
01a)の上面に向って下げられ、ジヤツキII (1
08b)を取巻く緩衝座金(110)に接触する。垂直
のばね支持t*(111)か基板(104)の上面に固
定されて案内カップ(103)に軸線整合し、圧縮ばね
(102)の下部に挿入される。
捧(111)の上端は中間支持部材(101)および針
、つまりピン・キャリヤ< 7 s’+の下降行程を制
限する。
針、つまりピン・キャリヤ(78)の上昇行程は調整自
在であり、いま1つの垂直ラグ棒(112)(第9図)
により制限される(第9図)。棒(112)の上端は針
、つまりピン・キャリヤ(78)の下側にある垂直のね
じ孔(113)にねじ結合し、ロックナツト(114)
により固定される。ねじ付き下部は棒(112)を自由
に通すように基板(104)に設けられた孔(115)
を通過する。棒(112)には、板(104)の下方で
緩衝座金(116)および2個のロックナツト(117
,118)が挿入される。ピン(90)の高い挿入位置
、つまり針キャリヤ(78)の上昇行程は支持板(10
4)の下側に結合されるラグロッド(112)の長さを
調整することによってばね(93)の圧縮力を調整する
ことにより決定される。
積重ねテーブル(67)の停止機構(60)は解放装置
(119)と連合し、該装置は解放ジヤツキ(10g)
による作用の下での下降行程の終りに針、つまりピン・
キャリヤ(78)との結合から積重ねテーブル(67)
を一時的に解孜して針、つまりピン・キャリヤ(78)
に対して高位置に戻らせる(第8図)。この高位置では
、針(90)の先が袋(14)の重なりから離脱し、そ
の時、袋の重なりは無限運搬ベルト(13)の上側とほ
ぼ等しいレベルにあって容易にベルト(13)により運
び去られることができる。
この解放装置(119)は横梁(105)の下部に固定
された水平支持棒(121)に取付けられた小形の制御
円板、つまりローラ(120)を含む。枢動ガイド(5
9)の下端の自由端に角度のついた制御傾斜部(122
)が設けられ、この枢動ガイド(59)は小形制御円板
、つまりローラ(120)が先ず傾斜部に接触し、つぎ
に枢動ガイド(59)の内方に向く垂直面の直線状下部
に接触する時に常に作動されるレバーとして働くので、
爪金(95)は圧縮ばね(96)の作用に抗してラチェ
ット刻み目(94)から解放され、積重ねテーブル(6
7)は針、つまりピン・キャリヤ(78)に対する高位
置に戻ることができる。この高位置は、まだ低位置(第
8図)にある針、つまりピン・キャリヤ(78)に関節
結合される枢動ガイド(59)の停止ラグピースにテー
ブル(67)のスライダー(58)の上方肩(58a)
が接触すること(どよって決まる。
針、つまりピン・キャリヤ(78)も第6図および第7
図に示されるような高位置に戻るようにされる時、積重
ねテーブル(67)は同時に上方へ戻り、制御傾斜部(
122)が固定の小形制御円板、っまりローラ(120
)から外れるやいなや、停止機構(60)は針、つまり
ピン・キャリヤ(78)とスクッキング・テーブル(6
7)の結合を再確立して2個の停止ラチェット刻み目の
間の距離を超える行程をテーブルの戻り上昇連動がとる
ことを防止するようになる。
これでテーブル(67)は再び袋の重なり(14)の高
さの増大に応じて針、つまりピン・キャリヤ(78)に
対して漸進的に持ち上げる前記レバー装置の動くことが
でき、プロツキ ・ング・シュー(71)の再上昇運動
に追従するためにテーブルが刻み目(94)の1個分を
超えて上方に戻ることはできない。
本発明のいま一つの実施例によれば、袋製造機械は、接
合、つまり重なりの最も上の袋に容袋をのせる時に切断
袋を重なり(14)に連結する重ね溶接装置(123)
(第7図)を与える。溶接装置(123)はブロッキン
グ・シュー(r’t)の水平脚(71a)の上流端の下
側に設けられる。この配置において、下方あご(8)の
保持肩(54)の下側におされる切断袋の上流に突き出
る自由端に熱が加わるのを防止しているので、切断袋の
ほぼ垂直な上流端部分(88)が水平に折れ戻るのを妨
げるような高温の上昇空気流を生ずることはない。
底部封合袋製造機械の作動は公知であるから詳細で含入
すな説明は述べなかった。特許請求の範囲に定義される
保護の範囲から逸脱することなく、本発明の記載された
実施例の何らかの変更を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶接あごよりも上流に実質的に配置される機械
の一部の、第2図のI−1線にそう垂直縦断面の説明的
正面図、 第2図は筒の進行方向に向って機械の左側の前面図、 第3図ないし第5図は2個の運搬ローラから始まる機械
の下流部分であって、溶接あご、切断装置、ブロッキン
グ・シュrおよび積重ねテーブルの、異なる作業位置を
図解する、垂直縦断面の説明的正面図、 第6図ないし第8図は完全な袋の重ねを製造し、運搬す
る間の、針キャリヤおよび積重ねテーブルの幾つかの規
制部材を含む、下方溶接あご、針キャリヤおよび積重ね
テーブルの異なる位置をより詳細に示す、縦断面の説明
的正面図、 第9図は積重ねテーブル、針キャリヤおよび下方溶接あ
ごを上流に向って見た、第6図に示される種々の要素の
位置に対応する状態の、第2図に似た部分前面図、 第10図は第8図の鎖線の水平平面にそう、針キャリヤ
および積重ねテーブルの一部の部分平面図である。 l・・・機械、5・・・制動装置、6・・・下方運搬ロ
ーラ、7・・・上方運搬ローラ、訃・・下方溶接あご、
9・・・上方溶接あご、21・・・レバー装置、21b
・・・枢動アーム、37・・・レバー・アーム、38・
・・ローラ、39・・・ブレーキ・シュー、40・・・
圧縮ばね、41・・・機械、42.43・・・ロストモ
ーション連結部、44.45・・・機械、54・・・肩
装置、55・・・水平みぞ、56・・・ナイフ装置、5
7・・・ベルト案内装置、59・・・爪部材、59c・
・・室、60・・・ラチェット・爪金装置、61・・・
、タイミング・ベルト、67・・・積重ねテーブル、6
7a・・・水平梁部材、67c・・・筒受承パッド、7
1・・・締付は装置、71b・・・直立アーム 74・
・・機械 78・・・ビン・キャリヤ、80・・・棒部
材、81・・・上方カラー、82・・・下方カラー、8
3・・・上方カラー、84・・・下方カラー、88・・
・筒端部材、90・・・ビン装置、91・・・孔、92
・・・ピン係合パッド、93・・・第1圧縮ばね、95
・・・爪金要素、98.99・・・機械、101・・・
下流層、101a・・・上流層、101b・・・孔腔、
102・・・第2圧縮ばね、103・・・下方開放カッ
プ、104,105・・・機械、106・・・上方開放
カップ、107・・・下方開放カップ、108・・・ジ
ヤツキ装置(パワーシリンダ)、108b・・・棒装置
、109・・・頭部端、110・・・弾性座金、111
・・・停止棒装置、115.117・・・ロストモーシ
ョン連結装置、120・・・ローラ、122・・・カム
装置、123・・・重ね溶接装置。 手  続  ネ市  正  書■ (方式)昭和62年
 7月3日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱塑性材の平らにされた筒から袋、小袋など製造
    し積重ねる機械において; あご開放位置にて溶接閉鎖端を有する前記筒を袋1個分
    の長さだけ積重ねテーブルへ進めるため、および第2の
    溶接閉鎖端の着工のためのあご閉鎖位置にて前記積重ね
    テーブル上に置かれた進行済の溶接閉鎖端を有する筒を
    溶接するために、筒を間欠的に進行させるのと同期して
    間欠的に開閉する上下の溶接あご装置の間に前記筒を間
    欠的に進行させるために、間欠的に駆動される上、下の
    筒運搬ローラ装置と; 前記置かれた溶接閉鎖端を有する筒を前記積重ねテーブ
    ルに締付けるため、および無限タイミング・ベルトに取
    付けられて間欠的に駆動されるナイフ装置による切断の
    前に閉鎖されたあごから延在する前記締付けられる筒の
    一部分を曲げて引張るための締付け装置であって、前記
    ナイフ装置が前記あごの閉鎖および前記積重ねテーブル
    への筒の締付けと同期して作動され、作動時に前記部分
    を交差方向に通過して切断し、前記積重ねテーブルに支
    持された閉鎖端を有して一端が開放した袋を形成するよ
    うにされた締付け装置と; 前記形成された袋の切断された前記部分を貫通して前記
    テーブル上に均等な袋の重なりを形成するためのピン装
    置と; 既定数の袋がピンに挿入されて均等に前記積重ねテーブ
    ル上に積重ねられた後で前記袋の重なりから前記ピンを
    抜くための装置と; ピンに挿入される新らしい袋の重なりの着工のために前
    記積重ねテーブルから前記ピンを抜かれた均等な袋の重
    なりを撤去するコンベヤ装置と; を概して有する型式であって; 前記あごが前記筒を閉鎖し、前記袋の溶接閉鎖端を形成
    するのと同時に前記ローラ装置が前記上下のあご(9、
    8)への前記筒の進行を間欠的に停止することに同期し
    て筒の進行を間欠的に休止するために、前記上下のロー
    ラ装置(7、6)の上流にある制動装置(5)と; 前記下方溶接あご(8)が既定の低位置から既定の高位
    置へ垂直移動するために機械に滑動自在に取付けられ、
    前記上方溶接あご(9)が、既定の高位置から低位置に
    前記締付け装置と共に垂直下降移動し、前記下方あごの
    作用によりロストモーション接続部を介して前記締付け
    装置とは無関係に前記高位置に垂直上昇移動するために
    ロストモーション接続部(80、81、82、85)に
    より前記締付け装置(71)に滑動自在に取付けられて
    いること; 前記締付け装置が開放位置にある前記上方溶接あごの高
    さよりも上方の既定上昇位置から前記低および高の両位
    置における前記下方溶接あごの高さよりも下方の既定降
    下位置に垂直移動するように滑動自在に機械(74、4
    5)に取付けられ、前記あごの閉鎖状態にて切断される
    べき筒の部分(88)を前記下方あごの低および高の両
    位置にてしっかり保持するために前記締付け装置(71
    )に向けて延在する肩装置(53)を前記下方あごが有
    し、前記肩装置はその水平に突き出る下側(54)に取
    付けられた弾性質の横方向に延在するピン係合パッド(
    92)と、 前記タイミングベルト(61)に取付けられた前記ナイ
    フ装置(56)に対する対向刃身を形成する横方向に延
    在する水平みぞ(55)とを有し、前記下方あごの前記
    低位置かつ前記締付け装置の前記既定下降位置にて前記
    対向刃身みぞに入るように前記ナイフ装置を位置決めし
    、前記対向刃身みぞを通る水平進路に前記ナイフ装置を
    案内して前記筒の部分を切断させるためのベルト案内装
    置(57)を前記締付け装置が有すること;前記ピン装
    置が前記積重ねテーブル(67)にある孔(91)を通
    って前記下方あご装置の肩の下側に取付けられた前記弾
    性質パッドに係合する既定上昇位置から、前記ピン装置
    が前記積重ねテーブルの下方にある既定下降位置まで垂
    直移動するように、機械(98、99、45)に滑動自
    在に取付けられたキャリヤ(78)に前記ピン装置(9
    0)が取付けられ、前記積重ねテーブルに取付けられて
    前記締付け装置に垂直整合し前記下方あごの肩の下側お
    よび前記積重ねテーブルの孔から縦方向に隔置される弾
    性質の横方向に延在する筒受承パッド(67c)の上に
    置かれる継続する筒を締付ける前記締付け装置の作用に
    よって、前記ピンキャリヤとは無関係に前記積重ねテー
    ブルを漸進的に下げるので、前記下方あごの高位置にて
    前記肩の下方に延ばされて前記ピン装置の既定上昇位置
    にある時の前記ピン装置の先に通される前記切断部分に
    何らの圧力を及ぼすことなく前記肩の下側のピン係合パ
    ッドが前記下方あごの低位置において前記ピン装置の先
    の上に静止することになるように、前記積重ねテーブル
    が偏倚装置(93)により前記ピン・キャリヤ弾性連結
    され、ラチェット/爪金装置(60)により前記ピン・
    キャリヤに滑動連結されていること;を特徴とする機械
  2. (2)前記ピン・キャリヤが弾性的に第2の偏倚装置(
    102)により機械(111、104)に、またロスト
    モーション連結部(110、101b)によりジャッキ
    装置(108)に、さらに連結され、前記ジャック装置
    は機械(104、105)に取付けられた一端(108
    )とロストモーション連結部に滑動自在に取付けられた
    垂直移動自在の棒装置(108b、109)とを有して
    、前記積重ねテーブル上の筒受承パッドの下方に前記ピ
    ン装置を下げ、作動された時に前記ピン・キャリヤの既
    定下降位置にて前記爪金/ラチェット装置を分離するこ
    とにより、前記偏倚装置が前記ジャッキ装置の作動解除
    後に前記既定上昇位置に前記積重ねテーブルを持上げる
    ことを可能にすること、を特徴とする、特許請求の範囲
    第(1)項に記載の機械。
  3. (3)下端から上方に隔置される室(59c)に担持さ
    れる爪金要素(95)を有し、上端が前記積重ねテーブ
    ルにピン(79)により枢動取付けされて懸吊する爪部
    材(59)にある垂直みぞ(59a)に滑動取付けされ
    、下端にラチェット歯、刻み目を有して懸垂するラチェ
    ット部材(58)を前記爪・ラチェット装置が含み、前
    記爪部材の下端に、前記ピンの回りに前記爪部材を揺動
    して前記爪金要素を前記ラチェット歯から外すために前
    記積重ねテーブルの既定下降位置にて機械(105)に
    担持されるローラ(120)に係合するカム装置(12
    2)が設けられること、を特徴とする、特許請求の範囲
    第(1)項または第(2)項に記載の機械。
  4. (4)前記ピン・キャリヤへの積重ねテーブルの弾性連
    結は、上端が前記積重ねテーブルの下部(67a)に担
    持される下方開放カップ(107)におさまり、下端が
    前記ピン・キャリヤの下部(103)に担持される上方
    開放カップ(106)におさまる第1の圧縮ばね(93
    )を含んでいる、特許請求の範囲第(3)項に記載の機
    械。
  5. (5)前記機械へのピン・キャリヤの弾性連結は、前記
    ピン・キャリヤの下側に担持される下方開放カップ(1
    03)に上端がおさまり、前記積重ねテーブルおよびピ
    ン・キャリヤの前記下降位置を設定するために機械に取
    付けられた垂直停止棒装置(111)の上に下端がかぶ
    さる第2の圧縮ばね(102)を含む、特許請求の範囲
    第(4)項に記載の機械。
  6. (6)前記締付け装置および上方あごの間のロストモー
    ション連結装置が; 前記締付け装置の直立アーム(71b)に取付けられた
    第1の対の垂直方向に隔置された上方および下方カラー
    (81、82)と; 下端が前記下方カラーに固定されて、前記上方あごの既
    定上方位置よりも高い距離だけ前記上方カラーを通して
    上方に突き出ている細長い棒部材(80)と; 前記上方あごに取付けられた第2の対の上方および下方
    カラー(83、84)であって、下方カラーが前記直立
    アームの上方および下方カラーの間で前記棒部材に滑動
    自在にはめこまれ、上方カラーが前記棒部材の突き出た
    端に滑動自在にはめこまれている第2の対のカラーと; 前記下方あごの作用により前記下方あごの高位置まで前
    記上方あごが上昇するのを可能にし、前記締付け装置が
    前記既定上昇位置に上昇した際に前記上方あごを前記既
    定上昇位置に戻すために、前記上方あごの下方カラーと
    前記直立アームの上方カラーの間で前記棒部材にはめこ
    まれた圧縮ばね装置(85)と; を含んでいる、特許請求の範囲第(5)項に記載の機械
  7. (7)前記ピン・キャリヤおよび機械の間のロストモー
    ション連結装置(117、115)が前記下方あごの高
    位置における前記ピン・キャリヤの既定上方位置を決定
    する、特許請求の範囲第(6)項に記載の機械。
  8. (8)前記制動装置は、反対端が機械(1)に枢動取付
    けされるレバー・アーム(37)の一端に担持される軸
    にはめこまれるローラ(38)を含み、前記レバー・ア
    ームは前記上方運搬ローラ(7)を前記下方運搬ローラ
    から移動させるためにレバー装置(21)の枢動アーム
    (21b)にロストモーション連結部(43、42)に
    より連結されており、さらに前記上方運搬ローラを持ち
    上げる前記レバー装置の枢動の際、前記レバー・アーム
    を前記ロストモーション連結部から解放して前記ローラ
    を下方に枢動してブレーキ・シュー(39)に当接させ
    るために上端が機械(41)に係合し、下端が前記レバ
    ー・アームに係合する圧縮ばね装置(40)を前記制動
    装置が含む、特許請求の範囲第(7)項に記載の機械。
  9. (9)隣合せに重ねられた袋の対向表面を接合するため
    に、前記締付け装置(71)の上に袋重なり溶接装置(
    123)が設けられる、特許請求の範囲第(7)項に記
    載の機械。
  10. (10)前記下方溶接あごは第1の横方向に延在する水
    平梁部材(8)に連結され、前記積重ねテーブルは第2
    の横方向に延在する水平梁部材(67a)に連結され、
    前記ピン・キャリヤは前記第1および第2の梁部材の間
    に配置される第3の横方向に延在する梁部材(78)に
    連結され、前記第3の梁部材は上流方向および下流方向
    に延在する肩部材(101a、101)を有し、前記上
    流の肩部材は前記ジャッキ装置の頭部端(109)を滑
    動自在にはめこむ孔腔(101b)を有し、前記ジャッ
    ク装置の頭部端は該頭部端と前記上流の肩部材の上面の
    間で前記棒装置(108b)の上にはめこまれた弾性座
    金(110)に係合自在であり、前記下流の肩部材はそ
    れにはめこまれる第1の圧縮ばね(93)のための上方
    開放カップ(106)を有し、前記上流および下流の肩
    部材の間の前記第3の梁部材の下面はそれにはめこまれ
    る第2の圧縮ばね(102)のための下方開放カップ(
    103)を有している、特許請求の範囲第(7)項に記
    載の機械。
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