JPS6228973A - 磁気ヘツド組立体 - Google Patents
磁気ヘツド組立体Info
- Publication number
- JPS6228973A JPS6228973A JP60168851A JP16885185A JPS6228973A JP S6228973 A JPS6228973 A JP S6228973A JP 60168851 A JP60168851 A JP 60168851A JP 16885185 A JP16885185 A JP 16885185A JP S6228973 A JPS6228973 A JP S6228973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- storage medium
- gimbal spring
- holds
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記憶装置用磁気ヘッド組立体に関し、特に
回転する磁気記憶媒体に接触・摺動し情報の読出し書込
みを行う磁気ヘッド組立体に関する。
回転する磁気記憶媒体に接触・摺動し情報の読出し書込
みを行う磁気ヘッド組立体に関する。
従来の磁気ヘッド組立体を第２図（ａ、） 、 （ｂ）
に示す。
に示す。
Ｒ／Ｗコア４およびイレーズコア５ａ、５ｂ ｆセラミ
ックｌａ、］、ｂとともに積層ししＷコイル８．イレー
ズコイル９およヒＲ，／ｗバンクコア６、イレーズバッ
クコア７を備えた磁気ヘッド］を保持するジンバル・ス
プリング３と、これを保持する支持体１４の加圧部２が
ジンバル・スプリング３に設けられたエンボス部１５に
直接接触し支持体１４をロード・バネ（図示せず）によ
り、磁気記憶媒体１３方向に磁気ヘッドｌを磁気記憶媒
体１３に接触させるようになっている。
ックｌａ、］、ｂとともに積層ししＷコイル８．イレー
ズコイル９およヒＲ，／ｗバンクコア６、イレーズバッ
クコア７を備えた磁気ヘッド］を保持するジンバル・ス
プリング３と、これを保持する支持体１４の加圧部２が
ジンバル・スプリング３に設けられたエンボス部１５に
直接接触し支持体１４をロード・バネ（図示せず）によ
り、磁気記憶媒体１３方向に磁気ヘッドｌを磁気記憶媒
体１３に接触させるようになっている。
上述した従来磁気ヘッド組立体は磁気記憶媒体１３と磁
気ヘッド１との摺動によって磁気ヘッド１に振動が生じ
、磁気ヘッドの読出し出力波形のピーク・シフトを生じ
る結果読出した信号の誤りの原因となっていた。
気ヘッド１との摺動によって磁気ヘッド１に振動が生じ
、磁気ヘッドの読出し出力波形のピーク・シフトを生じ
る結果読出した信号の誤りの原因となっていた。
本発明は磁気記憶媒体と磁気ヘッドとの摺動による磁気
ヘッドの振動を防止した磁気ヘッド組立体を提供するも
のである。
ヘッドの振動を防止した磁気ヘッド組立体を提供するも
のである。
本発明の磁気ヘッド組立体は情報の書込み読出しを行う
磁気ヘッドを保持するジンバル・バネと、これを保持す
るとともに磁気記憶媒体を押し伺る加圧部を有する磁気
ヘッド組立体において１加圧部とジンバル・バネの間に
防振材を介在さぜたことを特徴とするものである。
磁気ヘッドを保持するジンバル・バネと、これを保持す
るとともに磁気記憶媒体を押し伺る加圧部を有する磁気
ヘッド組立体において１加圧部とジンバル・バネの間に
防振材を介在さぜたことを特徴とするものである。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第１図（ａ、）は本発明の一実施例を示すものであ
り、第１図において、エンボス部１５と加圧部２０間に
、テフロン等の軟質樹脂部イ」１０と粘弾性部材１１か
らなる防振材を介在させ、粘弾性部材１１に接着剤の役
割をもたせたものである。
る。第１図（ａ、）は本発明の一実施例を示すものであ
り、第１図において、エンボス部１５と加圧部２０間に
、テフロン等の軟質樹脂部イ」１０と粘弾性部材１１か
らなる防振材を介在させ、粘弾性部材１１に接着剤の役
割をもたせたものである。
第１図（ｂ）は他の実施例であり、テフロン等の軟質樹
脂部材１０からなる防振材をエンボス部１５と加圧部２
との間に介在させ、該部材１００周縁部分に接着剤１６
で接着しである。エンボス部１５と加圧部２０間にはテ
フロン等の軟質樹脂部材１０の防振材のみが介在される
。
脂部材１０からなる防振材をエンボス部１５と加圧部２
との間に介在させ、該部材１００周縁部分に接着剤１６
で接着しである。エンボス部１５と加圧部２０間にはテ
フロン等の軟質樹脂部材１０の防振材のみが介在される
。
第１図（ｃ）はさらに他の実施例であり１第１図（ａ、
）と同様にテフロン等の軟質樹脂材料川Ｏと粘弾性部材
１１からなる防振材をエンボス部１５と加圧部２との間
に介在さぜ、さらにエンボス部１５ど加圧部２とを罹り
ように防振材としてのシリコン等の粘弾１１部月１２を
設けたものである。第１図（ａ）はさらに別の実施例で
あり、ジンバル・スプリング３にはエンボス部がなく、
加圧部２が球−１−に加工されていることが先の実Ｍｉ
ｊ例と異るが、加圧部２とジンバル・スプリング３の間
にテフロン等の軟質樹脂材料１０と粘弾性部月１１部材
らなる防振材を介在さぜたものであり、第１図（α）と
同様の構造となっている。またさらに第１図（ｄ）の加
圧部２とジンバル・スプリング３の構う告でも、第１図
（ｂ）、第１図（Ｃ）に示したようなテフロン等の軟質
樹脂部材１０寸たけシリコン等の粘弾性部材１２の防振
材を介在させた構造を適用される実施例も考えられるこ
とは言う−までもない。
）と同様にテフロン等の軟質樹脂材料川Ｏと粘弾性部材
１１からなる防振材をエンボス部１５と加圧部２との間
に介在さぜ、さらにエンボス部１５ど加圧部２とを罹り
ように防振材としてのシリコン等の粘弾１１部月１２を
設けたものである。第１図（ａ）はさらに別の実施例で
あり、ジンバル・スプリング３にはエンボス部がなく、
加圧部２が球−１−に加工されていることが先の実Ｍｉ
ｊ例と異るが、加圧部２とジンバル・スプリング３の間
にテフロン等の軟質樹脂材料１０と粘弾性部月１１部材
らなる防振材を介在さぜたものであり、第１図（α）と
同様の構造となっている。またさらに第１図（ｄ）の加
圧部２とジンバル・スプリング３の構う告でも、第１図
（ｂ）、第１図（Ｃ）に示したようなテフロン等の軟質
樹脂部材１０寸たけシリコン等の粘弾性部材１２の防振
材を介在させた構造を適用される実施例も考えられるこ
とは言う−までもない。
以上説明したように本発明の磁気ヘッド組立体ｄ、ジン
バル・スプリングと組立体加圧部の相互間に防振材を設
けることにより、磁気記憶媒体と磁気ヘッドとの摺動に
よって生じる振動を防止でき、したがって読出し信号を
誤りの少ないものとすることができる効果を有するもの
である。
バル・スプリングと組立体加圧部の相互間に防振材を設
けることにより、磁気記憶媒体と磁気ヘッドとの摺動に
よって生じる振動を防止でき、したがって読出し信号を
誤りの少ないものとすることができる効果を有するもの
である。
第１図（ａ）は本発明の一実施例を示す断面図入筆１図
（ｂ）は他の実施例を示す断面図、第１図（Ｃ）はさら
に他の実施例を示す断面図、第１図（ｄ）はさらに別の
実施例を示す断面図、第２図（ａ）は従来磁気ヘッド組
立体の斜視図、第２図（ｂ）は従来磁気ヘッド組立体の
断面図である。 １・・・磁気ヘッド、］ａ＋１ｂ ・セラミック、２
・・・加圧部、３・・・ジンバル・スフリング ４・・
Ｒ／Ｗコア５ａ〜５ｂ・・・イレーズ・コア、６ ・Ｒ
／Ｗ・バック・コア、７・・・イレーズ・バック・コア
、８・・・Ｒ／Ｗコイル、９・・イレーズ・コイル、１
０・・・軟質樹脂材料、１１・・粘弾性材料、１２・・
・粘弾性材料、１３・・・磁気記憶媒体、１４・・・支
持体、１５・・ジンバル・スプリング・エンボス部、１
６・・・接着剤 特許出願人 日本電気株式会社 第１図（ｂ） 第１図（Ｃ）
（ｂ）は他の実施例を示す断面図、第１図（Ｃ）はさら
に他の実施例を示す断面図、第１図（ｄ）はさらに別の
実施例を示す断面図、第２図（ａ）は従来磁気ヘッド組
立体の斜視図、第２図（ｂ）は従来磁気ヘッド組立体の
断面図である。 １・・・磁気ヘッド、］ａ＋１ｂ ・セラミック、２
・・・加圧部、３・・・ジンバル・スフリング ４・・
Ｒ／Ｗコア５ａ〜５ｂ・・・イレーズ・コア、６ ・Ｒ
／Ｗ・バック・コア、７・・・イレーズ・バック・コア
、８・・・Ｒ／Ｗコイル、９・・イレーズ・コイル、１
０・・・軟質樹脂材料、１１・・粘弾性材料、１２・・
・粘弾性材料、１３・・・磁気記憶媒体、１４・・・支
持体、１５・・ジンバル・スプリング・エンボス部、１
６・・・接着剤 特許出願人 日本電気株式会社 第１図（ｂ） 第１図（Ｃ）
Claims (1)
- （１）情報の書込み読出しを行う磁気ヘッドを保持する
ジンバル・バネと、該バネを保持するとともに磁気記憶
媒体を押し付ける加圧部を有する磁気ヘッド組立体にお
いて、加圧部とジンバル・バネの間に防振材を介在させ
たことを特徴とする磁気ヘッド組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168851A JPS6228973A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 磁気ヘツド組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168851A JPS6228973A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 磁気ヘツド組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228973A true JPS6228973A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=15875721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60168851A Pending JPS6228973A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 磁気ヘツド組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6228973A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04142787A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-15 | Fanuc Ltd | レーザ用ターボブロア |
| US6400532B1 (en) * | 1998-06-17 | 2002-06-04 | Magnecomp Corp. | Recording head suspension with coupled dimple and channel |
| US6549376B1 (en) * | 2000-03-31 | 2003-04-15 | John E. Scura | Gimbal suspension with vibration damper |
| US6594116B1 (en) * | 1999-07-23 | 2003-07-15 | Fujitsu Limited | Head suspension having different hardness contact surfaces for head slider control during shock |
| US8395865B2 (en) * | 2006-01-10 | 2013-03-12 | Seagate Technology Llc | Thermally insulated suspension load beam |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5355298A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-19 | Asuku Enjiniaringu Kk | Twooface tape bonding machine |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60168851A patent/JPS6228973A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5355298A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-19 | Asuku Enjiniaringu Kk | Twooface tape bonding machine |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04142787A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-15 | Fanuc Ltd | レーザ用ターボブロア |
| US6400532B1 (en) * | 1998-06-17 | 2002-06-04 | Magnecomp Corp. | Recording head suspension with coupled dimple and channel |
| US6594116B1 (en) * | 1999-07-23 | 2003-07-15 | Fujitsu Limited | Head suspension having different hardness contact surfaces for head slider control during shock |
| US6781794B2 (en) | 1999-07-23 | 2004-08-24 | Fujitsu Limited | Head suspension having different hardness contact surfaces for head slider control during shock |
| US6549376B1 (en) * | 2000-03-31 | 2003-04-15 | John E. Scura | Gimbal suspension with vibration damper |
| US8395865B2 (en) * | 2006-01-10 | 2013-03-12 | Seagate Technology Llc | Thermally insulated suspension load beam |
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