JPS62289474A - 自動車の車体前部構造 - Google Patents
自動車の車体前部構造Info
- Publication number
- JPS62289474A JPS62289474A JP13405786A JP13405786A JPS62289474A JP S62289474 A JPS62289474 A JP S62289474A JP 13405786 A JP13405786 A JP 13405786A JP 13405786 A JP13405786 A JP 13405786A JP S62289474 A JPS62289474 A JP S62289474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cowl
- reinforcement
- front pillar
- section
- instrument panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims abstract description 45
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カウル部材とフロントピラーの結合構造を
改良した自動車の車体前部構造に関するものである。
改良した自動車の車体前部構造に関するものである。
従来、第4図から第6図までの図面は第一の従来例を示
しており、水洩れ防止と生産性等の向上ため、第6図に
示すようにカウル部材1の閉じ断面2aはフロントピラ
ーの断面部より車両前方に配設され、従って、前記両者
の閉じ断面と断面部は直接結合しておらず、カウル部材
1とフロントピラー3の結合剛性は低い。これら前記両
者の結合剛性は車両の操縦安定性・乗り心地・静粛性を
向上させるために必要である。
しており、水洩れ防止と生産性等の向上ため、第6図に
示すようにカウル部材1の閉じ断面2aはフロントピラ
ーの断面部より車両前方に配設され、従って、前記両者
の閉じ断面と断面部は直接結合しておらず、カウル部材
1とフロントピラー3の結合剛性は低い。これら前記両
者の結合剛性は車両の操縦安定性・乗り心地・静粛性を
向上させるために必要である。
また、第5図に示すように、ステアリングポスト5の振
動をインストルメントパネルリインフォースメントロの
曲げ変形によりその大部分を吸収するため、ステアリン
グポスト5を支持する剛性は比較的高い。
動をインストルメントパネルリインフォースメントロの
曲げ変形によりその大部分を吸収するため、ステアリン
グポスト5を支持する剛性は比較的高い。
このステアリングの支持剛性を高めることは高速走行時
やエンジンアイドリング時の不快なステアリング振動を
防止するために必要である。
やエンジンアイドリング時の不快なステアリング振動を
防止するために必要である。
ついで、第7図から第9図までの図面は第二の従来例を
示しており、第9図に示すように、カウル部材1に設け
たカウルリインフォースメント4はフロントピラー3に
直接結合してあり、従って、カウル部材1とフロントピ
ラー3の結合剛性は前記第一の従来例に比べて高い。
示しており、第9図に示すように、カウル部材1に設け
たカウルリインフォースメント4はフロントピラー3に
直接結合してあり、従って、カウル部材1とフロントピ
ラー3の結合剛性は前記第一の従来例に比べて高い。
反面、第8図に示すように、ステアリングポスト5はカ
ウルリインフォースメント4に直接取付けてあり、従っ
て、ステアリングポスト5の振動の大部分はカウルリイ
ンフォースメント4の捩り変形により吸収しているため
、比較的ステアリングポスト5を支持する剛性は低い。
ウルリインフォースメント4に直接取付けてあり、従っ
て、ステアリングポスト5の振動の大部分はカウルリイ
ンフォースメント4の捩り変形により吸収しているため
、比較的ステアリングポスト5を支持する剛性は低い。
そこで、カウル部材1とフロントピラー3の結合剛性お
よびステアリング支持剛性をともに高めるために、第1
0図から第12図までの図面の第三の従来例は、カウル
リインフォースメント4とインストルメントパネルリイ
ンフォースメントロの両者を重両に装着したものである
。
よびステアリング支持剛性をともに高めるために、第1
0図から第12図までの図面の第三の従来例は、カウル
リインフォースメント4とインストルメントパネルリイ
ンフォースメントロの両者を重両に装着したものである
。
第13図は、実開昭60−87862号公報に開示され
る「自動車のステアリングポスト支持部材構造」であっ
て、「ステアリングポスト5近傍を通って車室Rを横断
し、両端が咳東室Rの車体幅方向両内側壁12に固定さ
れたステアリングポスト支持部材11と、このステアリ
ングポスト支持部材11と一体的に設けられ、前記ステ
アリングボスト5を保持するステアリングポスト取付部
材13と、を有してなる自動車のステアリングポスト支
持構造において、前記ステアリングポスト支持部材11
を、少なくとも前記ステアリングポスト取付部材13近
傍位置から前記ステアリングポスト5に近い側の前記車
室Rの一方の内側壁12に至る範囲を、該内側壁12に
向かって漸次拡径するテーパ部11aとした一本のパイ
プ部材から構成したjものである。
る「自動車のステアリングポスト支持部材構造」であっ
て、「ステアリングポスト5近傍を通って車室Rを横断
し、両端が咳東室Rの車体幅方向両内側壁12に固定さ
れたステアリングポスト支持部材11と、このステアリ
ングポスト支持部材11と一体的に設けられ、前記ステ
アリングボスト5を保持するステアリングポスト取付部
材13と、を有してなる自動車のステアリングポスト支
持構造において、前記ステアリングポスト支持部材11
を、少なくとも前記ステアリングポスト取付部材13近
傍位置から前記ステアリングポスト5に近い側の前記車
室Rの一方の内側壁12に至る範囲を、該内側壁12に
向かって漸次拡径するテーパ部11aとした一本のパイ
プ部材から構成したjものである。
第14図は、実開昭60−15062号公報に開示され
る「自動車の前部車体構造」であって、「ダッシュアッ
パーパネル13の車室外方縦壁面13cにワイパー取付
用ブラケット14が取付けられており、上記ダッシュア
ッパーパネル13の上端部13bに後端部15aが接合
され、ダッシュアッパーパネル13とで開断面のエアー
ボックス16を形成するカウルパネル15が設けられて
いて、該カウルパネル15の前端部15bは、車体幅方
向の略中央部近傍の前後幅が両端部より狭くなるよう上
記ワイパー取付用ブラケット14方向へ湾曲状に形成さ
れているjものである。
る「自動車の前部車体構造」であって、「ダッシュアッ
パーパネル13の車室外方縦壁面13cにワイパー取付
用ブラケット14が取付けられており、上記ダッシュア
ッパーパネル13の上端部13bに後端部15aが接合
され、ダッシュアッパーパネル13とで開断面のエアー
ボックス16を形成するカウルパネル15が設けられて
いて、該カウルパネル15の前端部15bは、車体幅方
向の略中央部近傍の前後幅が両端部より狭くなるよう上
記ワイパー取付用ブラケット14方向へ湾曲状に形成さ
れているjものである。
第15図は、実開昭60−20961号公報に開示され
る「ペダル取付用ブラケットのサポート部材構造」であ
って、T上部ダッシュパネル18上にカウルバ一部材1
9を重ねて形成し、該上部ダッシュパネル18に一端を
取り付けると共に、他端をカウルバ一部材19に取り付
けてペダル取付用ブラケット20を支持するサポート部
材21を設け、該サポート部材21内側に、上記上部ダ
ッシュパネル18とカウルバ一部材19との接合部22
と、上記ペダル取付用ブラケット20の接合部23とを
結ぶ補強部材24を設けた」ものである。
る「ペダル取付用ブラケットのサポート部材構造」であ
って、T上部ダッシュパネル18上にカウルバ一部材1
9を重ねて形成し、該上部ダッシュパネル18に一端を
取り付けると共に、他端をカウルバ一部材19に取り付
けてペダル取付用ブラケット20を支持するサポート部
材21を設け、該サポート部材21内側に、上記上部ダ
ッシュパネル18とカウルバ一部材19との接合部22
と、上記ペダル取付用ブラケット20の接合部23とを
結ぶ補強部材24を設けた」ものである。
しかし、第10図から第12図までの図面の第三の従来
例の場合、車体全体の剛性を高めるためにはカウルリイ
ンフォースメント4の断面積を十分とることが必要であ
り、また、ステアリング支持剛性を高めステアリング振
動を抑えるには、ステアリング支持側のインストルメン
トパネルリインフォースメントロの断面積を十分にとる
ことが必要であるが、カウルリインフォースメント4お
よびインストルメントパネルリインフォースメントロを
結合する部位でのフロントピラー3の断面部分の大きさ
には、乗降性等の要求からして上限があるため、前記各
リインフォースメント4および6のフロントピラー3に
結合する部位での断面を縮小する必要があり、従って、
カウル部材1とフロントピラー3の結合剛性およびステ
アリング支持剛性をともに十分高めることはできないと
いう問題点があった。
例の場合、車体全体の剛性を高めるためにはカウルリイ
ンフォースメント4の断面積を十分とることが必要であ
り、また、ステアリング支持剛性を高めステアリング振
動を抑えるには、ステアリング支持側のインストルメン
トパネルリインフォースメントロの断面積を十分にとる
ことが必要であるが、カウルリインフォースメント4お
よびインストルメントパネルリインフォースメントロを
結合する部位でのフロントピラー3の断面部分の大きさ
には、乗降性等の要求からして上限があるため、前記各
リインフォースメント4および6のフロントピラー3に
結合する部位での断面を縮小する必要があり、従って、
カウル部材1とフロントピラー3の結合剛性およびステ
アリング支持剛性をともに十分高めることはできないと
いう問題点があった。
そこで、このような問題点を解決するため、この発明は
、車体剛性向上用部材であるカウルリインフォースメン
トと、ステアリング支持用部材であるインストルメント
パネルリインフォースメントを部分的に一体化すること
により、車体剛性とステアリング支持剛性の向上を両立
させることにある。
、車体剛性向上用部材であるカウルリインフォースメン
トと、ステアリング支持用部材であるインストルメント
パネルリインフォースメントを部分的に一体化すること
により、車体剛性とステアリング支持剛性の向上を両立
させることにある。
そのため、この発明は上述の問題点を、フロントピラー
結合部位近傍におけるカウルリインフォースメントとイ
ンストルメントバネルリインフォースメントを一体結合
することにより解決しようとするものである。
結合部位近傍におけるカウルリインフォースメントとイ
ンストルメントバネルリインフォースメントを一体結合
することにより解決しようとするものである。
さらに詳しくは、第1図の符号を付して説明すると、カ
ウルアウタ1aとカウルインナ1bで閉じ断面2aを形
成するカウル部材1が車体の幅方向に配設され、このカ
ウル部材1の各端部10.10がフロントピラー3.3
に結合してあり、前記カウル部材1の車室側Rに配設さ
れる前記カウルインナ1bにはカウルリインフォースメ
ント4が設けてあるとともに、ステアリングポスト5近
傍を通って車室を横断するよう配設してあるステアリン
グポスト5支持用のインストルメントパネルリインフォ
ースメントロの各端部60.60が前記フロントピラー
3.3に固定されて成る自動車の車体前部構造において
、前記インストルメントパネルリインフォースメントロ
とカウルリインフォースメント4を前記フロントピラー
3.3の結合部近傍において一体結合するようにしたも
のである。
ウルアウタ1aとカウルインナ1bで閉じ断面2aを形
成するカウル部材1が車体の幅方向に配設され、このカ
ウル部材1の各端部10.10がフロントピラー3.3
に結合してあり、前記カウル部材1の車室側Rに配設さ
れる前記カウルインナ1bにはカウルリインフォースメ
ント4が設けてあるとともに、ステアリングポスト5近
傍を通って車室を横断するよう配設してあるステアリン
グポスト5支持用のインストルメントパネルリインフォ
ースメントロの各端部60.60が前記フロントピラー
3.3に固定されて成る自動車の車体前部構造において
、前記インストルメントパネルリインフォースメントロ
とカウルリインフォースメント4を前記フロントピラー
3.3の結合部近傍において一体結合するようにしたも
のである。
上述の手段によれば、カウル部材1のカウルインナ1b
に設けであるカウルリインフォースメント4とステアリ
ング支持用のインストルメントパネルリインフォースメ
ントロを、フロントピラー3.3の結合部近傍において
一体結合するため、フロントピラー3.3の結合部にお
けるインストルメントパネルリインフォースメントロの
断面積が増加される。
に設けであるカウルリインフォースメント4とステアリ
ング支持用のインストルメントパネルリインフォースメ
ントロを、フロントピラー3.3の結合部近傍において
一体結合するため、フロントピラー3.3の結合部にお
けるインストルメントパネルリインフォースメントロの
断面積が増加される。
以下、添付図面に基づいて、この発明の詳細な説明する
。
。
第1図から第3図までの図面は、この発明の実施例を示
しており、第1図はほぼ運転者の視線より見た斜視図で
あって、第1図から分かるように、カウル部材1はカウ
ルアウタ1aとカウルインナ1bで閉じ断面2aに形成
されていて、このカウル部材1を車体の幅方向に配設す
るとともに、このカウル部材1の端部10.10がフロ
ントピラー3.3 (第1図では左側のみ図示)に溶接
によって結合されており、前記カウル部材1の車室側R
に配設されるカウルインナ1bには、カウルリインフォ
ースメント4を点溶接等に固着して閉じ断面2bが形成
され、このカウルリインフォースメント4のフランジ4
0がフロントピラー3に点溶接により固着してある。
しており、第1図はほぼ運転者の視線より見た斜視図で
あって、第1図から分かるように、カウル部材1はカウ
ルアウタ1aとカウルインナ1bで閉じ断面2aに形成
されていて、このカウル部材1を車体の幅方向に配設す
るとともに、このカウル部材1の端部10.10がフロ
ントピラー3.3 (第1図では左側のみ図示)に溶接
によって結合されており、前記カウル部材1の車室側R
に配設されるカウルインナ1bには、カウルリインフォ
ースメント4を点溶接等に固着して閉じ断面2bが形成
され、このカウルリインフォースメント4のフランジ4
0がフロントピラー3に点溶接により固着してある。
また、第2図図示のステアリングポスト5近傍を通って
車室Rを横断するよう配設してあるステアリングポスト
5支持用のインストルメントパネルリインフォースメン
トロは、その端部60のフランジ60aが前記フロント
ピラー3にボルト7およびナツト8により固定され閉じ
断面6aに形成されている。
車室Rを横断するよう配設してあるステアリングポスト
5支持用のインストルメントパネルリインフォースメン
トロは、その端部60のフランジ60aが前記フロント
ピラー3にボルト7およびナツト8により固定され閉じ
断面6aに形成されている。
そして、前記インストルメントパネルリインフォースメ
ントロの端部60近くで前記閉じ断面6aより断面を太
き(した拡大閉じ断面部6b(第1図鎖線図示)が形成
してあり、この拡大閉じ断面部6b部位に設けた結合フ
ランジ9は前記カウルリインフォースメント4にボルト
7およびナツト8を用いて結合固定させることにより、
前記インストルメントパネルリインフォースメントロと
前記カウルリインフォースメント4を、ステアリングポ
スト近傍(運転席側)のフロントピラー3の結合部近傍
において一体結合し、カウルリインフォースメント4と
フロントピラー3との溶接接合による車体剛性を高める
とともに、インストルメントパネルリインフォースメン
トロのステアリング支持剛性をともに高めて、その結合
剛性を十分に確保し、車体前部構造の強度を増大させる
のである。
ントロの端部60近くで前記閉じ断面6aより断面を太
き(した拡大閉じ断面部6b(第1図鎖線図示)が形成
してあり、この拡大閉じ断面部6b部位に設けた結合フ
ランジ9は前記カウルリインフォースメント4にボルト
7およびナツト8を用いて結合固定させることにより、
前記インストルメントパネルリインフォースメントロと
前記カウルリインフォースメント4を、ステアリングポ
スト近傍(運転席側)のフロントピラー3の結合部近傍
において一体結合し、カウルリインフォースメント4と
フロントピラー3との溶接接合による車体剛性を高める
とともに、インストルメントパネルリインフォースメン
トロのステアリング支持剛性をともに高めて、その結合
剛性を十分に確保し、車体前部構造の強度を増大させる
のである。
なお、第1図では、インストルメントパネルリインフォ
ースメントロとカウルリインフォースメント4とをボル
ト7により結合しているが、このボルト7による結合点
数も種々可能であるし、また、溶接もしくは接着による
結合も可能である。
ースメントロとカウルリインフォースメント4とをボル
ト7により結合しているが、このボルト7による結合点
数も種々可能であるし、また、溶接もしくは接着による
結合も可能である。
この発明は上述のように、カウルインナに設けであるカ
ウルリインフォースメントとインストルメントパネルリ
インフォースメントをフロントピラー結合部近傍におい
て一体結合するため、前記両者のりインフォースメント
の一体結合による断面積の増大ならびに剛性向上と相ま
って車体剛性がさらに向上し、さらにステアリング支持
剛性が確保されてステアリング振動を抑制することがで
きる。
ウルリインフォースメントとインストルメントパネルリ
インフォースメントをフロントピラー結合部近傍におい
て一体結合するため、前記両者のりインフォースメント
の一体結合による断面積の増大ならびに剛性向上と相ま
って車体剛性がさらに向上し、さらにステアリング支持
剛性が確保されてステアリング振動を抑制することがで
きる。
第1図から第3図までの図面はこの発明の実施例を示し
ており、第1図は第2図の1矢視部位の部分拡大斜視図
、 第2図はステアリング支持部位の各リインフォースメン
トを示す斜視図、 第3図は第2図の平面図、 第4図から第15図までの図面は、従来例をそれぞれ示
しており、第4図は第一の従来例を示す平面図、 第5図は第4図のV−V線断面図、 第6図は第4図の■矢視図、 第7図は第二の従来例を示す平面図、 第8図は第7図の■−■線断面図、 第9図は第7図の■矢視図、 第10図は第三の従来例を示す平面図、第11図は第1
0図のX[−Xr線断面図、第12図は第10図の疋矢
視図、 第13図および第14図は他の従来例をそれぞれ示す斜
視図、 第15図は、さらに他の従来例を示す断面図である。 1−・−カウル部材 10−−−−−一カウル部材の端部 1a−−・・−力ウルアウタ 1b−−−−−一力つルインナ 2 a −−−−−一閉じ断面 3−一一一−−フロントピラー R・−一一一一車室側 4・〜−−−−カウルリインフォースメント5−−−−
−−ステアリングポスト 6−−−−−−インストルメントパネルリインフォース
メント ロ0−・−インストルメントパネルリインフォースメン
トの端部 出願人 トヨタ自動恵株式会社 ”7i8) 第15図
ており、第1図は第2図の1矢視部位の部分拡大斜視図
、 第2図はステアリング支持部位の各リインフォースメン
トを示す斜視図、 第3図は第2図の平面図、 第4図から第15図までの図面は、従来例をそれぞれ示
しており、第4図は第一の従来例を示す平面図、 第5図は第4図のV−V線断面図、 第6図は第4図の■矢視図、 第7図は第二の従来例を示す平面図、 第8図は第7図の■−■線断面図、 第9図は第7図の■矢視図、 第10図は第三の従来例を示す平面図、第11図は第1
0図のX[−Xr線断面図、第12図は第10図の疋矢
視図、 第13図および第14図は他の従来例をそれぞれ示す斜
視図、 第15図は、さらに他の従来例を示す断面図である。 1−・−カウル部材 10−−−−−一カウル部材の端部 1a−−・・−力ウルアウタ 1b−−−−−一力つルインナ 2 a −−−−−一閉じ断面 3−一一一−−フロントピラー R・−一一一一車室側 4・〜−−−−カウルリインフォースメント5−−−−
−−ステアリングポスト 6−−−−−−インストルメントパネルリインフォース
メント ロ0−・−インストルメントパネルリインフォースメン
トの端部 出願人 トヨタ自動恵株式会社 ”7i8) 第15図
Claims (1)
- (1)カウルアウタとカウルインナで閉じ断面を形成す
るカウル部材が車体の幅方向に配設され、このカウル部
材の各端部がフロントピラーに結合してあり、前記カウ
ル部材の車室側に配設される前記カウルインナにはカウ
ルリインフォースメントが設けてあるとともに、ステア
リングポスト近傍を通って車室を横断するよう配設して
あるステアリングポスト支持用のインストルメントパネ
ルリインフォースメントの各端部が前記フロントピラー
に固定されて成る自動車の車体前部構造において、前記
インストルメントパネルリインフォースメントとカウル
リインフォースメントを前記フロントピラーの結合部近
傍において一体結合することを特徴とする自動車の車体
前部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13405786A JPS62289474A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 自動車の車体前部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13405786A JPS62289474A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 自動車の車体前部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62289474A true JPS62289474A (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=15119356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13405786A Pending JPS62289474A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 自動車の車体前部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62289474A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006193023A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toyota Motor Corp | 車体の前部構造 |
US20160137223A1 (en) * | 2014-11-17 | 2016-05-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steering support structure |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP13405786A patent/JPS62289474A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006193023A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toyota Motor Corp | 車体の前部構造 |
US20160137223A1 (en) * | 2014-11-17 | 2016-05-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steering support structure |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3976198B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP3360647B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JPH0221986B2 (ja) | ||
JPS61150870A (ja) | 車両用ステアリング支持構造 | |
JPH10244963A (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
JP5533518B2 (ja) | 自動車のステアリングサポートメンバー補強構造 | |
JP3404159B2 (ja) | リインホースメントの支持構造 | |
JP4570724B2 (ja) | インパネリインホースメント | |
JP3031642B2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
JP2000233768A (ja) | 自動車の車体構造 | |
JPS62289474A (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JPH0537909Y2 (ja) | ||
JPS6242859Y2 (ja) | ||
KR100445876B1 (ko) | 자동차 카울부의 보강구조 | |
JP3889741B2 (ja) | 車体構造 | |
JPH0217972Y2 (ja) | ||
JPH10316025A (ja) | カウルサイド構造 | |
JP2000255447A (ja) | 自動車のフロントフレーム構造 | |
JPH08268329A (ja) | 自動車の上部車体構造 | |
JPH0248298Y2 (ja) | ||
JP2522798B2 (ja) | 自動車のステアリング支持構造 | |
JPS6027095Y2 (ja) | 自動車のカウル構造 | |
JPH049274Y2 (ja) | ||
JPS62113653A (ja) | 自動車のカウル構造 | |
JPH0217973Y2 (ja) |