JPS62289088A - カラ−陰極線管デイスプレイ装置 - Google Patents

カラ−陰極線管デイスプレイ装置

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JPS62289088A
JPS62289088A JP13341786A JP13341786A JPS62289088A JP S62289088 A JPS62289088 A JP S62289088A JP 13341786 A JP13341786 A JP 13341786A JP 13341786 A JP13341786 A JP 13341786A JP S62289088 A JPS62289088 A JP S62289088A
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JP
Japan
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focus
display
signal
characters
graphic
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Pending
Application number
JP13341786A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Hayashi
圭一 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62289088A publication Critical patent/JPS62289088A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明はコンピューターの周辺端末機器等と共に用い
られるラスクスキャン型のカラー陰極線管(以下、CR
Tと略称する)ディスプレイ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種ディスプレイ装置として、fCとえば電子
科学・1982年・5月号に示すものがある。これを第
2図で説明する。
図において、(1)はコンピュータ一本体(以下、(3
PUと称す) 、 (2)は(! P U (1)の入
出力のインターフェイスとして信号処理や制御を行うデ
ィスプレイプロセッサ、(3)はディスプレイプロセッ
サ(2)の出力を画素毎に記憶するビデオメモリ、(4
)はビデオメモリ(3)の出力を表示するディスプレイ
モニタであり、(4a)は上記モニタ(4)の一部で画
像を発光するカラーC! R’r、(4b)は前記カラ
ーCRT (4a)に電圧を供給するフォーカス電源で
ある。また(5)はディスプレイプロセッサ(2)に接
続されて、予めフォーマットの決った文字、記号等を記
憶するROMのようなメモリ、(6)はディスプレイプ
ロセッサ(2)に接続された図形コマンドを記憶するバ
ッファメモリであり、上記OP U (1)の負担を軽
減し。
効率の良い処理を行うためのものである。
つぎに、動作について説明する。CP U (1)にお
いて処理された信号のうち、表示する必要のある出力は
ディスプレイプロセッサ(2)により図形信号への変換
が行なわれ1文字記号用のメモリ(5)の読み出し、バ
ッファメモリ(6)への入力、読み出しとドツト信号へ
の展開が行なわれる。
このドツト信号出力は番地化されたビデオメモリ(3)
に送シ込まれ、1画素毎に輝度信号1色イ8号として記
憶される。
ビデオメモリ(3)は一定のフレーム周波数にてリフレ
ッシュされ、順次ディスプレイモニタ(4)に送り込ま
れ、前記フレーム周波数にてラスターを形成するカラー
CRT (4a)のスクリーン上に所定の図形が形成さ
れる。なお、フォーカス電源(4b)は事前に最適値に
調整固定されている。
〔発明が解決しようとする間鳩点〕
この柚ディスプレイ装置において、一般に、走査線ピッ
チと蛍光体ドツトピッチは異るため1両者の位相は周期
的に変化し、モアレと称する干渉嫡(ビート)を生ずる
ことが知られている。テレビジョン方式のように走査周
波数が決められている場合は、蛍光体ドツトピッチは予
め七アレのピッチが小さく目立ちにくいように設計可能
であるが、ディスプレイ装置においては、コンピュータ
ーシステムとその用途に応じて権々の走査線が用いられ
るため、モアレを避けることが困難となる。
一方、走査線は、カラーCRTのビームスポットの大き
さによる一定の幅を有するが、解像度を上げるため、ビ
ームスポット幅はできるだけ小さいことが望ましい。し
かしながら、蛍光体ドツトでサンプリングされるため、
走査線と蛍光体ドツトの位相により輝度が大きく変り、
モアレの変調度が大きく目立ち易くなる欠点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、モアレがなく、解像度の良い後れた画質のカラーC
RTディスプレイ装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るカラーCRTディスプレイ装置は1表示
のうちで文字、記号および線分等の表示部分と背景およ
び塗シつぶし図形等の面積を有する表示部分を異るフォ
ーカス電圧としたものである。
〔作用〕
この発明においては、カラー〇TtTに与えるフォーカ
ス電圧は、たとえばビデオメモリ圧より制御され、画像
の内容に応じてスポットサイズが変化する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図はこの発明に係るカラー陰極線管ディスプレイ装
置dの一例を示すもので、従来のものと同一部所には同
一符号を付して説明を省略する。
同図において、3υはフォーカス醒源で、前記ビデオメ
モリ(3)からの出力信号に応じて可変する構成であり
、このフォーカス電源なりによるフォーカス電圧は1文
字、記号および線分等の表示部分と背景および図形等の
面積を有する表示部分とで異なるように設定されている
つぎに上記構成の動作について説明する。
モアレは走査線ピッチと蛍光体ドツトピッチの干渉によ
υ周期的に強弱が現れるため、一定のピッチを有しない
文字、記号および線分においては発生せず、単に蛍光体
ドツトのサンプリング効果による虫くいと称するギザギ
ザした感じを与えるだけであるが1面状の図形、背景時
の塗りつぶし部分に現れる。
一方、画像において、解像度の要求されるのは。
文字、記号および線分であり、塗りつぶしのために用い
られるラスター線とかハツチング、市松模様等において
はM”Sではない。
したがって1文字、記号および線分辱の表示部分を最良
フォーカス電圧とし、他をデフォーカス状態にすれば、
モアレは解消できることがわかる。
デフォーカスには、最良フォーカスに対し、t圧の低い
ハロー状態と電圧の高いプルーミング状態とがあるが、
前者はフレアを生じるため、単にビームスポットの拡大
する後者が画質的に望ましい。
ついで1表示内容によってフォーカス電圧を変化させる
手段について説明する。
ラスタースキャン型のディスプレイ装置においては、前
述したように1表示内容の命令制御処理は、ディスプレ
イプロセッサ(2)によって行なわれ。
画像に対応するドツト信号へと展開され、ビデオメモリ
(3)に記憶、される。このとき通常は輝度信号と色信
号のみであるが、ディスプレイプロセッサ(2)におい
て1表示すべき図形に応じて、フォーカス電圧を前記の
条件を満すように少なくとも高低の2値を、各画素毎に
指定することにょシ、ビデオメモリ(3)に記憶させる
ことが可能である。
ビデオメモリ(2)の出力のうち、フォーカス電圧信号
は、信号に応じて可変するフォーカス電源■υによpカ
ラーCRT (4a)のフォーカス電圧を変化させビー
ムスポットを制御することができる。
なお、上記実施例では、ビデオメモリ(3)の出力によ
り、フォーカス電源eυを制御する方式を示したが、他
の方法でフォーカス電源01)を制御するようにしても
よい。
また、カラーCRT (4a)の蛍光面がストライプの
場合はそのストライプの色の数および順序の異る場合に
も適用できるものである。
〔発明の効果〕
以−1−のようにこの発明によれば1文字、記号および
線分等の表示部分と背景および図形等の面積を有する表
示部分とでフォーカス電圧が異なるように構成したから
、モアレがなく、しかも解像度の向上を図シ得るカラー
CRTディスプレイ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるカラー陰極線管ディ
スプレイ装置aのブロック図、第2図は。 従来のカラー1会極線管デイスプレイ装置のブロック図
である。 (4)・・・ディスプレイモニタ、  (4a)・・・
カラー陰極線管、I2υ・・・フォーカス電源。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出力電圧が可変に構成されたフォーカス電源と、
    上記フォーカス電源とでディスプレイモニタを構成する
    カラー陰極線管とを備え、上記フォーカス電源によるフ
    ォーカス電圧を、文字、記号および線分等の表示部分と
    背景および図形等の面積を有する表示部分とで異ならせ
    たことを特徴とするカラー陰極線管ディスプレイ装置。
  2. (2)背景および図形等の面積を有する表示部分をデフ
    ォーカス電圧としてなる特許請求範囲第1項記載のカラ
    ー陰極線管ディスデレー装置。
  3. (3)背景および図形等の面積を有する表示部分を文字
    、記号および線分等の表示部分よりも高いフォーカス電
    圧としてなる特許請求範囲第1項記載のカラー陰極線管
    ディスプレイ装置。
JP13341786A 1986-06-09 1986-06-09 カラ−陰極線管デイスプレイ装置 Pending JPS62289088A (ja)

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JPS62289088A true JPS62289088A (ja) 1987-12-15

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19524667A1 (de) * 1994-07-13 1996-02-01 Mitsubishi Electric Corp Kathodenstrahlröhren-Ansteuerschaltung
US5959414A (en) * 1995-07-10 1999-09-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Moire reducing apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19524667A1 (de) * 1994-07-13 1996-02-01 Mitsubishi Electric Corp Kathodenstrahlröhren-Ansteuerschaltung
DE19524667C2 (de) * 1994-07-13 1997-05-22 Mitsubishi Electric Corp Kathodenstrahlröhren-Ansteuerschaltung
US5959414A (en) * 1995-07-10 1999-09-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Moire reducing apparatus

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