JPS62288979A - コンピュータ援助設計方法及び装置 - Google Patents
コンピュータ援助設計方法及び装置Info
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- JPS62288979A JPS62288979A JP62143014A JP14301487A JPS62288979A JP S62288979 A JPS62288979 A JP S62288979A JP 62143014 A JP62143014 A JP 62143014A JP 14301487 A JP14301487 A JP 14301487A JP S62288979 A JPS62288979 A JP S62288979A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T17/00—Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects
- G06T17/10—Constructive solid geometry [CSG] using solid primitives, e.g. cylinders, cubes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータ援助設計(cAD )システムに
おいて、三次元物体、特に機械部品のモデルの画像を生
成するシステムに関する。
おいて、三次元物体、特に機械部品のモデルの画像を生
成するシステムに関する。
従来において知られているコンピュータ援助設計システ
ムは、一般に2形式に分けることができる。第1の形式
はいわゆる2Dシステムであって、その作図・編集等の
機能をすべて2次元の図形(geometryI形状)
に基いて行うものであり、第2の形式−3Dシステムと
いう−は3次元図形に基くものである。
ムは、一般に2形式に分けることができる。第1の形式
はいわゆる2Dシステムであって、その作図・編集等の
機能をすべて2次元の図形(geometryI形状)
に基いて行うものであり、第2の形式−3Dシステムと
いう−は3次元図形に基くものである。
3次元図形に基くシステム−3Dシステム−は図形のあ
らゆる面で2Dシステムよシ良く整備されており、また
3次元空間における位相幾何学的(トポロジー)チェッ
クを行っている。このシステムは透視図、陰線、濃淡図
、およびコンピュータ・モデルの操作をもサポートする
。残念なが牧このシステムには幾つかの欠点があり、こ
れについて以下に述べる。
らゆる面で2Dシステムよシ良く整備されており、また
3次元空間における位相幾何学的(トポロジー)チェッ
クを行っている。このシステムは透視図、陰線、濃淡図
、およびコンピュータ・モデルの操作をもサポートする
。残念なが牧このシステムには幾つかの欠点があり、こ
れについて以下に述べる。
3Dシステムの基となる基本的な原理には、三種類のも
のが知られている。
のが知られている。
第1はいわゆる3Dワイヤ・フレーム・システムである
。このシステムでは、物体(オブジェクト)の3次元図
形はその物体の縁を画定する線だけで記述される。これ
によりデータ構造が油溜になりシステムの応答時間が速
くなる。一方、このようなシステムではトポロジーのチ
ェックが不完全で、定義される図形が無効である場合が
ある。
。このシステムでは、物体(オブジェクト)の3次元図
形はその物体の縁を画定する線だけで記述される。これ
によりデータ構造が油溜になりシステムの応答時間が速
くなる。一方、このようなシステムではトポロジーのチ
ェックが不完全で、定義される図形が無効である場合が
ある。
第2の既知のシステムは・3Dサー゛フエス・モデルシ
ステムである。このシステムは主としてワイヤ・フレー
ム・システムに基くが、他に、記述された物体の表面に
関する情報をも取扱う。このシステムには他に幾つかの
特徴があるが、ワイヤ・フレーム・システムの場合のよ
うに、3次元トホロジーチ゛ニックが不完全であるため
に定義される構造が無効であることがある。3Dワイヤ
・フレゴム・システムの場合だけでなく3Dサーフエス
・モデルシステムにおいても記述されるトポロジーの複
雑さには限度がある。
ステムである。このシステムは主としてワイヤ・フレー
ム・システムに基くが、他に、記述された物体の表面に
関する情報をも取扱う。このシステムには他に幾つかの
特徴があるが、ワイヤ・フレーム・システムの場合のよ
うに、3次元トホロジーチ゛ニックが不完全であるため
に定義される構造が無効であることがある。3Dワイヤ
・フレゴム・システムの場合だけでなく3Dサーフエス
・モデルシステムにおいても記述されるトポロジーの複
雑さには限度がある。
第3の既知の3Dシステムは「ソリッド・モデルシステ
ム」と呼ばれる。このシステムは非、常に複雑なアルゴ
リズムを使用するが、非常に多くの特長を備えている。
ム」と呼ばれる。このシステムは非、常に複雑なアルゴ
リズムを使用するが、非常に多くの特長を備えている。
特に、3次元空間における完全なトポロジーのチェック
を含んでいるので、常に有効な図形を保証することがで
きる。その結果、特に物体の3次元トポロジーをチェッ
クするときの手順は非常に時間がかかるものとなり、シ
ステムの応答時間が長くなる。
を含んでいるので、常に有効な図形を保証することがで
きる。その結果、特に物体の3次元トポロジーをチェッ
クするときの手順は非常に時間がかかるものとなり、シ
ステムの応答時間が長くなる。
〔解決しようとする問題点及び解決手段〕本発明の主な
目的は既知の3Dシステムの長所をすべて保持しながら
ユーザのコンピュータ援助設計システムとの対話を改良
し、簡単化することである。゛ 本発明は、適切なレジスタを介して、少なくとも一つの
ユーザ入力インターフェース(入力装置;キーボード、
グラフィック・タブレット等)と、少なくとも一つのユ
ーザ出力インターフェース(出力装置;グラフィック表
示スクリーン等)とを備えているCADシステムを利用
する。このようなシステムにおいては、 2Dモードでは、プロセッサは2D読み書きメモリ(リ
ード/ライト・メモリ)にアクセスしながら所定の平面
内にある物体の2D図形に係るコマンドだけを受は入れ
且つ処理する。該2Dモードは2D命令メモリ(インス
トラクション−メモリ)に入っている命令の制御のもと
に行われる。
目的は既知の3Dシステムの長所をすべて保持しながら
ユーザのコンピュータ援助設計システムとの対話を改良
し、簡単化することである。゛ 本発明は、適切なレジスタを介して、少なくとも一つの
ユーザ入力インターフェース(入力装置;キーボード、
グラフィック・タブレット等)と、少なくとも一つのユ
ーザ出力インターフェース(出力装置;グラフィック表
示スクリーン等)とを備えているCADシステムを利用
する。このようなシステムにおいては、 2Dモードでは、プロセッサは2D読み書きメモリ(リ
ード/ライト・メモリ)にアクセスしながら所定の平面
内にある物体の2D図形に係るコマンドだけを受は入れ
且つ処理する。該2Dモードは2D命令メモリ(インス
トラクション−メモリ)に入っている命令の制御のもと
に行われる。
プロセッサが前記2Dモードで動作しているとき前記物
体の3D図形に係るコマンドが入ると、制御(cont
rol、制御域)は変換命令メモリに移され、プロセッ
サはこのメモリに入っている命令を実行する。この命令
は次のステップから成る。
体の3D図形に係るコマンドが入ると、制御(cont
rol、制御域)は変換命令メモリに移され、プロセッ
サはこのメモリに入っている命令を実行する。この命令
は次のステップから成る。
前記2D図形を対応する3D図形に変換し制御な3D命
令メモリに移し、次いでプロセッサがこのメモリに入っ
ている命令を実行して3D読み書きメモリにアクセスし
ながら前記3D図形を処理し、且つ(又は)格納する。
令メモリに移し、次いでプロセッサがこのメモリに入っ
ている命令を実行して3D読み書きメモリにアクセスし
ながら前記3D図形を処理し、且つ(又は)格納する。
従来から当業者に知られている2次元コンピュータ援助
設計システムは、多くの欠点を有している反面、そのコ
マンドセット数が限られており、比較的使用し易いとい
う大きな利点がある。本発明は、この2次元CADの利
点を活用しているものである。2Dシステムはまた3次
元空間において複雑な手順を行わなくてもよいため、シ
ステム応答時間が非常に速い。
設計システムは、多くの欠点を有している反面、そのコ
マンドセット数が限られており、比較的使用し易いとい
う大きな利点がある。本発明は、この2次元CADの利
点を活用しているものである。2Dシステムはまた3次
元空間において複雑な手順を行わなくてもよいため、シ
ステム応答時間が非常に速い。
本発明は既知の2Dシステムおよび3Dシステムの双方
の特定の要素を、その利点を保持し欠点を回避しながら
、利用している。これについて今度は詳細に説明する。
の特定の要素を、その利点を保持し欠点を回避しながら
、利用している。これについて今度は詳細に説明する。
本発明によれば2Dモードでは、設計手順はここで2D
命令メモリと呼ぶ特定のメモリに入っている命令の制御
のもとに行われる。プロセッサはこのメモリに入ってい
る命令を実行する。2Dモードで、ユーザは2Dシステ
ムの場合に行うのと同じ仕方でシステムと対話する。特
に、今後「作業平面J (work plane )と
呼ぶことにする特定の平面の2D図形に係るコマンドと
データとだけを入れることができる。この作業平面はC
RTのようなグラフインク装置(今後ユーザ出力インタ
ーフェースと言う)に表示するのが望ましい。
命令メモリと呼ぶ特定のメモリに入っている命令の制御
のもとに行われる。プロセッサはこのメモリに入ってい
る命令を実行する。2Dモードで、ユーザは2Dシステ
ムの場合に行うのと同じ仕方でシステムと対話する。特
に、今後「作業平面J (work plane )と
呼ぶことにする特定の平面の2D図形に係るコマンドと
データとだけを入れることができる。この作業平面はC
RTのようなグラフインク装置(今後ユーザ出力インタ
ーフェースと言う)に表示するのが望ましい。
この2Dモードを利用することにより幾つかの利点が得
られる。たとえば、現行の2Dシステムの命令は2D命
令メモリに格納することができるので、新しい命令を作
り出さなくてよく、現行の2D命令メモリさえも使用す
ることができる。ユーザに2Dシステムについての経験
があれば、新しいコマンド又は手順を習う必要がないの
で、新しいシステムに精通するのは非常に容易である。
られる。たとえば、現行の2Dシステムの命令は2D命
令メモリに格納することができるので、新しい命令を作
り出さなくてよく、現行の2D命令メモリさえも使用す
ることができる。ユーザに2Dシステムについての経験
があれば、新しいコマンド又は手順を習う必要がないの
で、新しいシステムに精通するのは非常に容易である。
本発明によるシステムの他の利点は、2Dモードでは、
図形を2D読み書きメモリに格納し、この図形を検索す
る等の機能や手順はすべて2次元で行うことができ、そ
のため、これら機能は2Dモードでは3Dモードよシは
るかに容易であるから、システム応答時間が非常に速く
なるということである。
図形を2D読み書きメモリに格納し、この図形を検索す
る等の機能や手順はすべて2次元で行うことができ、そ
のため、これら機能は2Dモードでは3Dモードよシは
るかに容易であるから、システム応答時間が非常に速く
なるということである。
したがって、2Dモードでは本発明によるシステムはユ
ーザ・インターフェースにおいて2Dシステムのように
見え且つ振舞う。
ーザ・インターフェースにおいて2Dシステムのように
見え且つ振舞う。
しかし真の2Dシステムとは異なシ、ユーザは作り出し
たい構成要素の3次元図形に作用するコマンドの入力が
可能である。例えば押出し動作(extrusion
operation )により2次元輪郭(profi
le )からソリフド・オブジェクト (物体)を作成
するコマンドを入力できる。また、物体の3次元図形に
作用さ也ることができる操作(operation)に
は、所定の2次元輪郭の穴を開けること、または現存の
3次元物体を2次元輪郭にあわせて切り取ることなどが
ある。このような操作は2D命令メモリの制御下にある
「作業平面」では行うことができない。この場合には、
制御を変換命令メモリに移も今度はシステム・プロセッ
サはこのメモリ、に入っている命令を実行する。この命
令により下記の動作が行われる。
たい構成要素の3次元図形に作用するコマンドの入力が
可能である。例えば押出し動作(extrusion
operation )により2次元輪郭(profi
le )からソリフド・オブジェクト (物体)を作成
するコマンドを入力できる。また、物体の3次元図形に
作用さ也ることができる操作(operation)に
は、所定の2次元輪郭の穴を開けること、または現存の
3次元物体を2次元輪郭にあわせて切り取ることなどが
ある。このような操作は2D命令メモリの制御下にある
「作業平面」では行うことができない。この場合には、
制御を変換命令メモリに移も今度はシステム・プロセッ
サはこのメモリ、に入っている命令を実行する。この命
令により下記の動作が行われる。
まず、2Dモードで定義された2D図形が対応する3D
図形に変換され、 次いで、制御が3D命令メモリに移される。
図形に変換され、 次いで、制御が3D命令メモリに移される。
実施例では、2Dで定義された物体はその形状に関して
更にチェックされる。この手順を位相幾何学的(トポロ
ジー)チェックと言い、たとえば、図形の構成要素の交
差あるいは分岐情の発生が確実に防止・さ゛れる 。
゛ ′ 、現行の3Dシステムに
おいては、トポロジーチェックばワイヤ′・フレーム・
システ=4たけサーフェス・システムの場合と同様不完
全であり、したがって無効な図形が生ずることがあるが
、それにもかかわらずソリッド・モデル・システム噴は
トポロジ、−チェックは時間がかかるものである。
更にチェックされる。この手順を位相幾何学的(トポロ
ジー)チェックと言い、たとえば、図形の構成要素の交
差あるいは分岐情の発生が確実に防止・さ゛れる 。
゛ ′ 、現行の3Dシステムに
おいては、トポロジーチェックばワイヤ′・フレーム・
システ=4たけサーフェス・システムの場合と同様不完
全であり、したがって無効な図形が生ずることがあるが
、それにもかかわらずソリッド・モデル・システム噴は
トポロジ、−チェックは時間がかかるものである。
本発明はこの二つの欠点を回避している。ワイヤ・フレ
ーム・システムまタハサーフエス・システムに関して、
本発明によるトポロジーチェックは、無効図形が定義さ
れる可能性を確実に回避できるため、完全であシ、ソリ
ッド・モデル・システムに関して、本発明によるトポロ
ジーチェックは、3次元図形に係るコマンドが入゛つた
ときのみ実行されるめであるから、それほど時間がかか
らず、また従来のソリッドモデル・システムのようにユ
ーザが物体に新しい図形要素を追加する必要がない。更
に、本発明によるトポロジーチェックは2次元で行うこ
とができる。たとえば、2Dによるチェックの後にも3
Dで無効図形が規定されないようにすることができる。
ーム・システムまタハサーフエス・システムに関して、
本発明によるトポロジーチェックは、無効図形が定義さ
れる可能性を確実に回避できるため、完全であシ、ソリ
ッド・モデル・システムに関して、本発明によるトポロ
ジーチェックは、3次元図形に係るコマンドが入゛つた
ときのみ実行されるめであるから、それほど時間がかか
らず、また従来のソリッドモデル・システムのようにユ
ーザが物体に新しい図形要素を追加する必要がない。更
に、本発明によるトポロジーチェックは2次元で行うこ
とができる。たとえば、2Dによるチェックの後にも3
Dで無効図形が規定されないようにすることができる。
このためトポロジーチェックは、たとえ行っても、ソリ
ッド・モデル・システムと比較して容易且つ迅速である
。
ッド・モデル・システムと比較して容易且つ迅速である
。
上述の場合に、変換命令メモリが必要な変換を完了する
と、制御を3D命令メモリに移す。この場合プロセッサ
は3D命令メモリに入っている命令を実行する。特に、
プロセッサは前記3D図形を3D命令メモリに格納する
。その後で、制御を再び2.D・命令メモリに移し、そ
の制御のも尼でユーザはコマンドを入・力し続けること
ができる。
と、制御を3D命令メモリに移す。この場合プロセッサ
は3D命令メモリに入っている命令を実行する。特に、
プロセッサは前記3D図形を3D命令メモリに格納する
。その後で、制御を再び2.D・命令メモリに移し、そ
の制御のも尼でユーザはコマンドを入・力し続けること
ができる。
このようにして、本発明によるシステムでは、3D動作
は絶対的に必要な場合にのみ行われる。
は絶対的に必要な場合にのみ行われる。
その他゛の場゛合はすべて、操作は2次元作業平面に還
元される。
元される。
実施例でぽユーザは他にユーザ出力インターフェースに
より多数のビューを選ぶ機会が与えられる。制御が3D
命令メモリに移されると、そこに入っている命令により
プロセッサは3次元のビューを作り、これを2D読み書
きメモリに格納する。
より多数のビューを選ぶ機会が与えられる。制御が3D
命令メモリに移されると、そこに入っている命令により
プロセッサは3次元のビューを作り、これを2D読み書
きメモリに格納する。
同様な仕方で、作業平面に対応しない(たとえをくこの
作業平面に対して90°の角を成す)2次元率面内のビ
ューは、3D命令メモリの制御のもとに作り、2D読み
書きメモリに格納することかで゛きる。ユーザが特定の
ビューを選ぶと、そ□れらは2D読み書きメモリにアク
セスすることにより、ユーザ出力インターフェースに表
示さ”れるgこの場合ビニ−は変・換命令メモリにより
制御が3D命令メモリに移されるごとに更新され′るた
けである。
作業平面に対して90°の角を成す)2次元率面内のビ
ューは、3D命令メモリの制御のもとに作り、2D読み
書きメモリに格納することかで゛きる。ユーザが特定の
ビューを選ぶと、そ□れらは2D読み書きメモリにアク
セスすることにより、ユーザ出力インターフェースに表
示さ”れるgこの場合ビニ−は変・換命令メモリにより
制御が3D命令メモリに移されるごとに更新され′るた
けである。
勿論、3Dモードで他の平面のビューが作られれば、そ
%・らの平面をユーザは2Dモードで使用する場合にも
新しい作業平面として定義することが・できる。その他
に、ユーザ社元の座標系に関して任意の角度を成すそれ
自身の新しい作業平面を定義することができる。これは
構成要素が部・公的に傾斜面を備えている場合に非常に
役立つ。この場合、には、傾斜面を新しい作業平面とし
て定義するととができ:、機能および操作はすべてこの
表面上゛で2Dモードで行うことができる。
%・らの平面をユーザは2Dモードで使用する場合にも
新しい作業平面として定義することが・できる。その他
に、ユーザ社元の座標系に関して任意の角度を成すそれ
自身の新しい作業平面を定義することができる。これは
構成要素が部・公的に傾斜面を備えている場合に非常に
役立つ。この場合、には、傾斜面を新しい作業平面とし
て定義するととができ:、機能および操作はすべてこの
表面上゛で2Dモードで行うことができる。
他の実施例では、ユーザは所定のコ、ンドの入力によっ
て3D命令メモリに直接アクセスすることができる。こ
れは、たとえば、ブロック、錐東立方体、円柱、またけ
球のようなあらかじめ定義しである物体を呼び出すのに
有用である。3D命令メモリに直接アクセースすれば更
にプール演算(これは、たとえは、現存する二つの対象
の和集合を作る)のような他′の演算が可能になる。3
Dモードで対象を直接修正することも可能である。
て3D命令メモリに直接アクセスすることができる。こ
れは、たとえば、ブロック、錐東立方体、円柱、またけ
球のようなあらかじめ定義しである物体を呼び出すのに
有用である。3D命令メモリに直接アクセースすれば更
にプール演算(これは、たとえは、現存する二つの対象
の和集合を作る)のような他′の演算が可能になる。3
Dモードで対象を直接修正することも可能である。
本発明によれば、3D命令メモリに格納されている命令
はワイヤ・フレーム・システム、サー゛フエス・システ
ム、およびソリッドモデル・システムのような(後者は
好ましいものであるが)既知のすべての形式の3Dシス
テムを基礎とすることができ不ことが理解される。
はワイヤ・フレーム・システム、サー゛フエス・システ
ム、およびソリッドモデル・システムのような(後者は
好ましいものであるが)既知のすべての形式の3Dシス
テムを基礎とすることができ不ことが理解される。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
本発明の特徴及び利点は次の記述からさらに理解するこ
とができる。以下の説明では本発明について説明する他
にそれら図面につい′ても説明している。
′添付図面において、 第1図はコンピュータ援助設計システムの全体構成を概
略的に示しており、 第2図はスクリーン画像の一例を示しており、第3図は
システム全体の詳細図であり、第4図は第3図の細部を
示すものであり、第5図はプロセッサの動作を示す流れ
図であり、 第6図から第11図は本システムを使用する3次元物体
の作成の一例を示している。
とができる。以下の説明では本発明について説明する他
にそれら図面につい′ても説明している。
′添付図面において、 第1図はコンピュータ援助設計システムの全体構成を概
略的に示しており、 第2図はスクリーン画像の一例を示しており、第3図は
システム全体の詳細図であり、第4図は第3図の細部を
示すものであり、第5図はプロセッサの動作を示す流れ
図であり、 第6図から第11図は本システムを使用する3次元物体
の作成の一例を示している。
第′1図を参照すると、コンピユー夕1が示しであるが
、これは、たとえば、プロセス・コンピュータでよい。
、これは、たとえば、プロセス・コンピュータでよい。
どのコンピュータは作成した物体の表現を行うことがで
きるグラライマウス能力を備えたスクリーン2と接続さ
れている(たとえば、この゛スクリーンは陰極線管とす
ることができ、好ましくは高分解能のカラー・グラフィ
ックス・スクリーンである・。)コンピュータはキーボ
ード3とも接続されており、このキーボードは、たとえ
ば、英数字テキストまたは数値寸法を入れるのに使用さ
れる。コンピュータ1は更に幾例学的構造と一後に説明
するように−コマンドとを入力するグラフィックス・タ
ブレツl−4と接続されている。
きるグラライマウス能力を備えたスクリーン2と接続さ
れている(たとえば、この゛スクリーンは陰極線管とす
ることができ、好ましくは高分解能のカラー・グラフィ
ックス・スクリーンである・。)コンピュータはキーボ
ード3とも接続されており、このキーボードは、たとえ
ば、英数字テキストまたは数値寸法を入れるのに使用さ
れる。コンピュータ1は更に幾例学的構造と一後に説明
するように−コマンドとを入力するグラフィックス・タ
ブレツl−4と接続されている。
コマンドをキーボード3からも入力することができ、あ
るいはグラフィツクス・タブレット4を「マウス」、ラ
イトベンなどと置き換えることができることは言うまで
もない。
るいはグラフィツクス・タブレット4を「マウス」、ラ
イトベンなどと置き換えることができることは言うまで
もない。
第2図には(実質的に平らな)スフ、リーン2に作成す
ることができるディスプレイの一例を示もユーザがその
物体を編集(エディツト)する平面を「作業平面」と呼
び、この作業平面を表わすため5と記しである。領域(
are’a ) 5は、実際の2次元平面と、ユーザが
2Dモードでその平面内に定義する図形構造とを示す。
ることができるディスプレイの一例を示もユーザがその
物体を編集(エディツト)する平面を「作業平面」と呼
び、この作業平面を表わすため5と記しである。領域(
are’a ) 5は、実際の2次元平面と、ユーザが
2Dモードでその平面内に定義する図形構造とを示す。
換言すれば、入力及びすべての形状定義はユーザにより
この平面内で行われる。
この平面内で行われる。
他に、6a及び6bと記した二つのビュー(view)
領域がある。これらのビュー領域で、ユーザは物体の他
の2次元図(領域6bに示される)や、物体の透視図(
領域6aに示される)を選択して表示することかできる
。後述のように、これらのビューは3Dモードがアクセ
スされる場合にのみ作成・更新される。領域7はコマン
ド入力領域として働く。グラフィック・タブレット4の
適切な領域にペンシルを動かすことにより、コマンド入
力領域7に示されるコマンドを選択することができる。
領域がある。これらのビュー領域で、ユーザは物体の他
の2次元図(領域6bに示される)や、物体の透視図(
領域6aに示される)を選択して表示することかできる
。後述のように、これらのビューは3Dモードがアクセ
スされる場合にのみ作成・更新される。領域7はコマン
ド入力領域として働く。グラフィック・タブレット4の
適切な領域にペンシルを動かすことにより、コマンド入
力領域7に示されるコマンドを選択することができる。
第3図には、ユーザ入力インターフェース8が概略示さ
れている。このインターフェースはユーザからシステム
へ通信することができるようにするすべて゛の要素を含
んでいる。たとえば、第1図に示す構成では、このイン
ターフェース8はキーボード3とグラフィックス・タブ
レット4とを備えている。もちろんインターフェース8
はマウスあるいはライトペンのような他のものを使用す
ることができる。
れている。このインターフェースはユーザからシステム
へ通信することができるようにするすべて゛の要素を含
んでいる。たとえば、第1図に示す構成では、このイン
ターフェース8はキーボード3とグラフィックス・タブ
レット4とを備えている。もちろんインターフェース8
はマウスあるいはライトペンのような他のものを使用す
ることができる。
インターフェース8はユーザが行いたいすべての入力、
特に定義する物体の形状に関するコマンド入力に使用す
る。後に説明する通り、これらのコマンドは一般に3種
類の命令に分けることができる。コマンドは入力レジス
タ9を介してプロセッサ10に転送される。
特に定義する物体の形状に関するコマンド入力に使用す
る。後に説明する通り、これらのコマンドは一般に3種
類の命令に分けることができる。コマンドは入力レジス
タ9を介してプロセッサ10に転送される。
プロセッサ10は、後に説明する他の幾つかの構成要素
と同様に、コンピュータ1(第1図を参照)の一部であ
り、コンピュータ1を第3図では破線で示しである。
と同様に、コンピュータ1(第1図を参照)の一部であ
り、コンピュータ1を第3図では破線で示しである。
他方、本実施例に係るシステムはまた、ユーザ出力イン
ターフェース12と接続されている出力レジスタ11を
備えている。この出力インターフェースは情報をシステ
ムからユーザへ伝えるのに便用される。第1図を参照す
ると、このようなユーザ出力インターフェースはスクリ
ーン2がtl的なものである。
ターフェース12と接続されている出力レジスタ11を
備えている。この出力インターフェースは情報をシステ
ムからユーザへ伝えるのに便用される。第1図を参照す
ると、このようなユーザ出力インターフェースはスクリ
ーン2がtl的なものである。
本システム自身には一般に三つの処理径路がある。物体
の2次元図形に関連するコマンド(「2Dコマンド」と
言い、ブロック13で表す。)が径路14を経てシステ
ムに入ると、制御は2D命令メモリ15に移される。プ
ロセッサ10は今度はこのメモリに入っている命令を実
行する。この動作モードでは、図形に関連する手順はす
べてユーザが規定した「作業平面」と呼ばれる2次元平
面内で処理される。2D命令メモリに入っている命令は
、たとえば、従来例に係る2D−CADシステムから得
られた命令であってもよい。
の2次元図形に関連するコマンド(「2Dコマンド」と
言い、ブロック13で表す。)が径路14を経てシステ
ムに入ると、制御は2D命令メモリ15に移される。プ
ロセッサ10は今度はこのメモリに入っている命令を実
行する。この動作モードでは、図形に関連する手順はす
べてユーザが規定した「作業平面」と呼ばれる2次元平
面内で処理される。2D命令メモリに入っている命令は
、たとえば、従来例に係る2D−CADシステムから得
られた命令であってもよい。
2Dモードの処理コマンドおよび命令(インストラクシ
ョン)は、ユーザ制御が容易でシステム応答が速いとい
う利点を持っている。このように応答時間が速いのは2
D処理が比較的容易であるためである。
ョン)は、ユーザ制御が容易でシステム応答が速いとい
う利点を持っている。このように応答時間が速いのは2
D処理が比較的容易であるためである。
2Dモードになっているときは、物体の図形に関する情
報は2Dデータ・メモリ16に対して格納(ストア)、
検索(ストリープ)される。これはユーザが修正するこ
とができる図形情報を含んでいるが、ユーザは領域16
bには直接アクセスしない。
報は2Dデータ・メモリ16に対して格納(ストア)、
検索(ストリープ)される。これはユーザが修正するこ
とができる図形情報を含んでいるが、ユーザは領域16
bには直接アクセスしない。
2Dモードで作成された図形情報は、すべて2Dデータ
・メモリの領域16aにストアされ、ユーザがそこにス
トアされている情報を完全に制御するようになる。表示
すべき情報またはユーザに示す情報は径路18で示すよ
うに出力レジスタ11を経てユーザ出力インターフェー
ス12に伝えられる。
・メモリの領域16aにストアされ、ユーザがそこにス
トアされている情報を完全に制御するようになる。表示
すべき情報またはユーザに示す情報は径路18で示すよ
うに出力レジスタ11を経てユーザ出力インターフェー
ス12に伝えられる。
「変換(conversion)コマンド」と呼ばれ、
ブロック19で示す第2のタイプの入力コマンドがある
。
ブロック19で示す第2のタイプの入力コマンドがある
。
このタイプのコマンドは物体の3次元形状に作用し、例
えば現行の3次元物体を2次元輪郭にあわせて切り取る
(スタンプ)コマンド、削り取り(ミル)コマンド(2
D輪郭を利用する「削り取り」操作と同様に現存する3
D物体の一分を除去する)、2D輪郭から押し出し操作
により、或いは2D輪郭の外部の軸の周りにこれを回転
することによりソリッドオブジェクトを作成するコマン
ドなどである。これらが経路20によりシステムに入る
と、制御は変換命令メモリ21に移る。この変換命令メ
モリは径路23aで示したように物体の図形情報を2D
データ・メモリ16の領域16aから受取る。変換命令
メモリは参照番号22で示したように位相幾何学的チェ
ックに関する命令を備えている。これらの命令の制御の
もとに、物体はその幾何学的完全さに関してチェックさ
れる。
えば現行の3次元物体を2次元輪郭にあわせて切り取る
(スタンプ)コマンド、削り取り(ミル)コマンド(2
D輪郭を利用する「削り取り」操作と同様に現存する3
D物体の一分を除去する)、2D輪郭から押し出し操作
により、或いは2D輪郭の外部の軸の周りにこれを回転
することによりソリッドオブジェクトを作成するコマン
ドなどである。これらが経路20によりシステムに入る
と、制御は変換命令メモリ21に移る。この変換命令メ
モリは径路23aで示したように物体の図形情報を2D
データ・メモリ16の領域16aから受取る。変換命令
メモリは参照番号22で示したように位相幾何学的チェ
ックに関する命令を備えている。これらの命令の制御の
もとに、物体はその幾何学的完全さに関してチェックさ
れる。
このチェックは2次元で行うことができる。2Dトポロ
ジーチエツクに合格し、有効な変換手順が2D輪郭につ
いて行われるならば、図形の有効性は3Dにおいても保
証され得るからである。
ジーチエツクに合格し、有効な変換手順が2D輪郭につ
いて行われるならば、図形の有効性は3Dにおいても保
証され得るからである。
次に2D輪郭は入力した変換命令にしたがって3D物体
に変換される。変換が完了したら、数字25で示すよう
に制御が3D命令メモリ24に移される。この3D命令
メモリは(26で示すように)物体の3次元図形に関す
る情報がすべて格納され且つそこから検索されるように
なっている3Dデーク・メモリ27にアクセスすること
ができる。3次元図形に関する手順はすべて3D命令メ
モリ24の制御のもとに行われる。3Dデータ・メモリ
27から、物体の透視図を作ることができ、2Dデータ
・メモリ16の領域16bに格納することができる。こ
の目的で、制御は数字23bで示したように2Dデータ
・メモリの領域16bにアクセスすることができる変換
命令メモリ21に移し変えられる。3次元図形情報は現
行の作業平面以外の平面内にある物体の2次元図形を作
るのに使用することもできる。この場合には、制御も逆
の方法で3D命令メモリ24から変換命令メモリ21に
移される。変換命令メモリ21は前記2次元図形を作シ
出し、これを2Dデータ・メモリ16の領域16b(こ
れ、にはユーザは書込みアクセスすることができない)
に格納する。
に変換される。変換が完了したら、数字25で示すよう
に制御が3D命令メモリ24に移される。この3D命令
メモリは(26で示すように)物体の3次元図形に関す
る情報がすべて格納され且つそこから検索されるように
なっている3Dデーク・メモリ27にアクセスすること
ができる。3次元図形に関する手順はすべて3D命令メ
モリ24の制御のもとに行われる。3Dデータ・メモリ
27から、物体の透視図を作ることができ、2Dデータ
・メモリ16の領域16bに格納することができる。こ
の目的で、制御は数字23bで示したように2Dデータ
・メモリの領域16bにアクセスすることができる変換
命令メモリ21に移し変えられる。3次元図形情報は現
行の作業平面以外の平面内にある物体の2次元図形を作
るのに使用することもできる。この場合には、制御も逆
の方法で3D命令メモリ24から変換命令メモリ21に
移される。変換命令メモリ21は前記2次元図形を作シ
出し、これを2Dデータ・メモリ16の領域16b(こ
れ、にはユーザは書込みアクセスすることができない)
に格納する。
2Dプロフアイルを3Dオブジエク)K変換しなければ
ならないときに必ず行う2D)ボロジ−チェックは2D
図形のみに基くという利点を持っている。したがって、
チェックは全部を3Dでチェックするより容易となシ、
消費時間が少くなる。
ならないときに必ず行う2D)ボロジ−チェックは2D
図形のみに基くという利点を持っている。したがって、
チェックは全部を3Dでチェックするより容易となシ、
消費時間が少くなる。
その上、これは制御が変換命令メモリ21に移されると
きにだけ行えばよく、現存する3Dシステムの場合のよ
うにユーザが新しい図形要素を追加するごとに行う必要
はない。
きにだけ行えばよく、現存する3Dシステムの場合のよ
うにユーザが新しい図形要素を追加するごとに行う必要
はない。
今示したように、「作業平面」の定義(define
)はユーザの責任になっている。もちろん、この定義は
設計手順中に変えることができる(たとえに−4第2図
の領域6bに示す2次元図形を新しい[作業平面」とし
て定義してこの平面内での編集が可能になるようにする
ことができる)。本発明によるシステムの非常に重要な
特徴は傾斜面または曲面をさえも「作業平面」と定義し
て2D入力もこの傾斜面または曲面に関して可能となる
ようにすることができることである。
)はユーザの責任になっている。もちろん、この定義は
設計手順中に変えることができる(たとえに−4第2図
の領域6bに示す2次元図形を新しい[作業平面」とし
て定義してこの平面内での編集が可能になるようにする
ことができる)。本発明によるシステムの非常に重要な
特徴は傾斜面または曲面をさえも「作業平面」と定義し
て2D入力もこの傾斜面または曲面に関して可能となる
ようにすることができることである。
本システムにはまた3D図形に直接関係するコマンドを
入れる機会がある。これを「3Dコマンド]と呼び、ブ
ロック29および径路30で示しである。これらのコマ
ンドは、たとえば、システムに格納されている「プリミ
ティブ」(プロツ久錐体、立方体、円柱、または球のよ
うな幾伺学的物体)のリドリープ、現存する3Dオブジ
エクトのプール演算(和集合のような)などから成る。
入れる機会がある。これを「3Dコマンド]と呼び、ブ
ロック29および径路30で示しである。これらのコマ
ンドは、たとえば、システムに格納されている「プリミ
ティブ」(プロツ久錐体、立方体、円柱、または球のよ
うな幾伺学的物体)のリドリープ、現存する3Dオブジ
エクトのプール演算(和集合のような)などから成る。
この場合には、図示したように、制御は3Dデータ・メ
モリ27にアクセスできる3D命令メモリ24に直接移
される。
モリ27にアクセスできる3D命令メモリ24に直接移
される。
システムのオペレーションはいスレモ、数字31aから
31gで示したように、すべてのメモリおよびレジスタ
にアクセスできるプロセッサ10の制御のもとに行われ
ることが理解される。
31gで示したように、すべてのメモリおよびレジスタ
にアクセスできるプロセッサ10の制御のもとに行われ
ることが理解される。
第4図は変換命令メモリ21を更に詳細に示している。
変換命令メモリ21はレンダリング(renderin
g )プロセッサ32と呼ばれる一組の命令とプロファ
イルプロセッサ33と呼ばれるもう一組の命令とを備え
ている。プロファイルプロセッサは(矢印の方向で示す
ように)2Dプロフアイルを3Dオブジエクトに変換す
る(トポロジーチェックを含む)責任があり、レンダリ
ングプロセッサは3D図形情報をリドリープして、第2
図の領域6bで示すような「作業平面」以外の平面の2
次元図形を作り出す。このようにして、変換命令メモリ
21は双方向的に(一般に、2Dから3Dへの変換およ
びその逆)動作する。
g )プロセッサ32と呼ばれる一組の命令とプロファ
イルプロセッサ33と呼ばれるもう一組の命令とを備え
ている。プロファイルプロセッサは(矢印の方向で示す
ように)2Dプロフアイルを3Dオブジエクトに変換す
る(トポロジーチェックを含む)責任があり、レンダリ
ングプロセッサは3D図形情報をリドリープして、第2
図の領域6bで示すような「作業平面」以外の平面の2
次元図形を作り出す。このようにして、変換命令メモリ
21は双方向的に(一般に、2Dから3Dへの変換およ
びその逆)動作する。
第5図はプロセッサ動作の全般流れ図である。
ユーザがコマンド(以下、命令とも言う)を入れると、
システムはラベル[5TARTJでその動作を開始する
(34)。まず第1に、入ったコマンドが2D図形に関
する命令であるか否かをチェックする(参照番号35)
。入力されたコマンドが2Dコマンドであれば、システ
ムはこ」tを2D入力として受入れ、関連する情報を2
Dデータ・メモリに格納する(参照番号38)。次いで
システムはユーザ出力インターフェースに示されている
2D作業平面を更新(update )する(第2図の
領域5と比較のこと)。この更新は数字39で示しであ
る。
システムはラベル[5TARTJでその動作を開始する
(34)。まず第1に、入ったコマンドが2D図形に関
する命令であるか否かをチェックする(参照番号35)
。入力されたコマンドが2Dコマンドであれば、システ
ムはこ」tを2D入力として受入れ、関連する情報を2
Dデータ・メモリに格納する(参照番号38)。次いで
システムはユーザ出力インターフェースに示されている
2D作業平面を更新(update )する(第2図の
領域5と比較のこと)。この更新は数字39で示しであ
る。
入ったコマンドが2Dコマンドでなければ、システムは
更にこのコマンドが変換コマンドであるか否かをチェッ
クする(チェック40)。否であれば、コマンドは3D
図形に直接関係するものであり(第3図の数字29と比
較のこと)、3D情報が直接アクセスされ、処理される
(41を参照)。
更にこのコマンドが変換コマンドであるか否かをチェッ
クする(チェック40)。否であれば、コマンドは3D
図形に直接関係するものであり(第3図の数字29と比
較のこと)、3D情報が直接アクセスされ、処理される
(41を参照)。
コマンドが変換コマンドであれば、システムは入ったコ
マンドがレンダリング命令であるか否かを決めなければ
ならない(チェック42)。否であれば、制御が第4図
のプロファイルプロセッサ33に移され(参照番号43
)、2D情報が2Dデータ・メモリからリドリープされ
(44)、この図形情報がその2Dトポロジーに関して
チェックされ(45)。
マンドがレンダリング命令であるか否かを決めなければ
ならない(チェック42)。否であれば、制御が第4図
のプロファイルプロセッサ33に移され(参照番号43
)、2D情報が2Dデータ・メモリからリドリープされ
(44)、この図形情報がその2Dトポロジーに関して
チェックされ(45)。
得られた図形が46で示すように3D命令メモリの制御
のもとに3Dデータ・メモリに格納される。
のもとに3Dデータ・メモリに格納される。
レンダリング命令であれば、制御は第4図のレンダリン
グプロセッサ32に移され、47で示したように3D図
形情報が3Dデータ・メモリからリドリープされ、この
情報が2D図形に変換され、2Dメモリに格納され(参
照番号48)、図が作られる(49)。
グプロセッサ32に移され、47で示したように3D図
形情報が3Dデータ・メモリからリドリープされ、この
情報が2D図形に変換され、2Dメモリに格納され(参
照番号48)、図が作られる(49)。
いずれの場合でも、変換コマンドが検出されれば、(第
2図の区域6aおよび6bに示されている)図は50で
示すように更新される。この図の更新は変換コマンドま
たは3Dコマンドが入った場合にのみ行われ、2D手順
の場合には行われた(為。
2図の区域6aおよび6bに示されている)図は50で
示すように更新される。この図の更新は変換コマンドま
たは3Dコマンドが入った場合にのみ行われ、2D手順
の場合には行われた(為。
□コマンドをデコードし、処理してから、システムは新
しい命令を待つ(数字51)(この場合は動作が再びラ
ベルrAlで開始される)か、あるいはラベル「END
」で示すようにシステム動作が停止する。
しい命令を待つ(数字51)(この場合は動作が再びラ
ベルrAlで開始される)か、あるいはラベル「END
」で示すようにシステム動作が停止する。
第6図から第11図までは新しいシステムを用いてオブ
ジェクトを作成する一例を示している。
ジェクトを作成する一例を示している。
第6図によれば、数個の部分に分割されているスクリー
ン2が示されている。領域5でユーザは現在の作業平面
にしたがって2次元図形を定義することができる。図示
の例では、長方形52が定義されている。この構造を2
Dモードで定義し゛てから、ユーザはLl、FT動作を
開始する。コマンド「LIFT」は変換コマンドであり
、制御が変換命令メモリに移る。このメモリの制御下で
、作業平面内に示されている長方形52はその2次元図
形についてトポロジーの誤りがチェックされ(この・チ
ェックで対応する3D図形が有効であることをも確認す
る)、平行六面体ブロックの内部表現(1nterna
l representation )が作り出される
結果3Dへの変換が行われる。
ン2が示されている。領域5でユーザは現在の作業平面
にしたがって2次元図形を定義することができる。図示
の例では、長方形52が定義されている。この構造を2
Dモードで定義し゛てから、ユーザはLl、FT動作を
開始する。コマンド「LIFT」は変換コマンドであり
、制御が変換命令メモリに移る。このメモリの制御下で
、作業平面内に示されている長方形52はその2次元図
形についてトポロジーの誤りがチェックされ(この・チ
ェックで対応する3D図形が有効であることをも確認す
る)、平行六面体ブロックの内部表現(1nterna
l representation )が作り出される
結果3Dへの変換が行われる。
第6図に示したディスプレイかられかるようへユーザは
多数の図を60乃至6fと記した領域に定義したことに
なる(、これらのビュー領域は第2図の領域6aと6b
とに対応する)′。変換命令メモリの制御のもとにこれ
らのビューは2Dデータ・メモリの領域6bに格納され
、スクリー°ンに表示される。
多数の図を60乃至6fと記した領域に定義したことに
なる(、これらのビュー領域は第2図の領域6aと6b
とに対応する)′。変換命令メモリの制御のもとにこれ
らのビューは2Dデータ・メモリの領域6bに格納され
、スクリー°ンに表示される。
・領域6Cには、内部定義された平行六面体ブロックの
透視図が示されている。このブロックに53と記してあ
不。領域6d乃至6fに作り出されたブロックの2次元
外形ビ1−54乃至56が示されている。ビューの方向
は、ブロック53に参照番号IVdからIVfにより示
しである。 ゛スクリーンの特定の領域57は
、コマンド入力域の役割をもつ。この領域で、ユーザは
ペンをグラフィックス・タブレット上の適当な位置に動
かしているいろなコマンドを選択することができる。
透視図が示されている。このブロックに53と記してあ
不。領域6d乃至6fに作り出されたブロックの2次元
外形ビ1−54乃至56が示されている。ビューの方向
は、ブロック53に参照番号IVdからIVfにより示
しである。 ゛スクリーンの特定の領域57は
、コマンド入力域の役割をもつ。この領域で、ユーザは
ペンをグラフィックス・タブレット上の適当な位置に動
かしているいろなコマンドを選択することができる。
この操作は当業者には周知のことであるから、詳細な説
明は省略する。
明は省略する。
第7図のように、ユーザは三角形58を作業平面の構造
に追加した。この操作は2D命令メモリの制御のもとに
2Dモードで行われる。したがって、変換命令メモリも
3D命令メモリもこの操作の制御を行わないので、4ビ
ユー6C乃至6fに変化は生じない。
に追加した。この操作は2D命令メモリの制御のもとに
2Dモードで行われる。したがって、変換命令メモリも
3D命令メモリもこの操作の制御を行わないので、4ビ
ユー6C乃至6fに変化は生じない。
三角形58を定義してから、ユーザはミル(削り取り)
操作を開始する。このミル操作は変換コマンドであって
、システムに作業平面で定義された2・0図形に関する
トポロジーチェックを行わせる。
操作を開始する。このミル操作は変換コマンドであって
、システムに作業平面で定義された2・0図形に関する
トポロジーチェックを行わせる。
このチェックが済んでから、2D図形は変換命令メモリ
の制御のもとに3D図形に変換される。得られた3D図
形は3・D命令メモリにより処理され、3Dデータ・メ
モリに格納される。この動作の後、ビューが更新され、
再び2Dデータ・メモリに格納される。これで、3D図
形に作用する変化を第48図に示すように、領域6C乃
至6fのビューで見ることができる。第8図の60乃至
6fのビューには、線58にも記号を付している。
の制御のもとに3D図形に変換される。得られた3D図
形は3・D命令メモリにより処理され、3Dデータ・メ
モリに格納される。この動作の後、ビューが更新され、
再び2Dデータ・メモリに格納される。これで、3D図
形に作用する変化を第48図に示すように、領域6C乃
至6fのビューで見ることができる。第8図の60乃至
6fのビューには、線58にも記号を付している。
この操作を行ってから、システムはユーザにミル操作の
深さを尋ねる。この深さをキーボードから入力してから
、システムはミル操作を3Dで行う。次いで第9図から
れかるようにビューを更新する。第9図のビューは、ミ
ル操作の結果を露出面(ou tbreak) 59と
して示している。
深さを尋ねる。この深さをキーボードから入力してから
、システムはミル操作を3Dで行う。次いで第9図から
れかるようにビューを更新する。第9図のビューは、ミ
ル操作の結果を露出面(ou tbreak) 59と
して示している。
ミル1桑作を行ってから、ユーザが今度は作成されたブ
ロックの傾斜面59に穴をあけたくなったとする。従来
のシステムでは、この操作を進めるのは非常に困難で、
プロセッサ・タイムの点からみても非常に時間がかかっ
ていた。次に、第10図を参照して、本発明によるシス
テムでは、この穴開けをいかに容易に行い得るかを説明
する。
ロックの傾斜面59に穴をあけたくなったとする。従来
のシステムでは、この操作を進めるのは非常に困難で、
プロセッサ・タイムの点からみても非常に時間がかかっ
ていた。次に、第10図を参照して、本発明によるシス
テムでは、この穴開けをいかに容易に行い得るかを説明
する。
第1に、ユーザは新しい作業平面とすべき面として、露
出面たる傾斜面を定義する。この新しい作業平面を第1
0図の領域5に示す。この作業平面の表示では、破線6
0はブロックの下線の一つを示している。ビュー、6.
c乃至6fは変化しない。
出面たる傾斜面を定義する。この新しい作業平面を第1
0図の領域5に示す。この作業平面の表示では、破線6
0はブロックの下線の一つを示している。ビュー、6.
c乃至6fは変化しない。
次に、ユーザは作業平面内にある傾斜面上に円を定義す
る。この円を61で示す。前記内の定義は2Dモードで
行われるので、ビュー、6c乃至6fは影響を受けない
。
る。この円を61で示す。前記内の定義は2Dモードで
行われるので、ビュー、6c乃至6fは影響を受けない
。
円61を定義してから、ビューは再びミル・コマンドに
入る。ミル操作の深さを定義するステップについては、
ここでは省略する。ミル操作の結果、その軸がブロック
の傾斜面に直角な穴が生ずる。
入る。ミル操作の深さを定義するステップについては、
ここでは省略する。ミル操作の結果、その軸がブロック
の傾斜面に直角な穴が生ずる。
作成された穴は62と記されており、領域6Cの透視で
最もよくわかるが、第11図の他のビューでもわかる。
最もよくわかるが、第11図の他のビューでもわかる。
ビュー61では、六62はこのビューで見える外形には
現れてこないので、陰線で示されるだけになっている。
現れてこないので、陰線で示されるだけになっている。
ここで注目すべきことは、円61が真円に見えるのは作
業平面内だけであり、他のどのビューにおいても多かれ
少なかれ楕円に見えてしまうということである。
業平面内だけであり、他のどのビューにおいても多かれ
少なかれ楕円に見えてしまうということである。
〔効 果〕
本発明は、上記あように構成され、作用するものである
から、3次元コンピュータ援助設計システムにおいて、
ユーザとの対話を飛躍的に向上さ □せることができる
効果が得られる。すなわち、ユーザは作業平面上で2次
元の図形を作成し、この2次元図形を基にミル、リフト
などの適当な変換コマンドを入力することによって3次
元図形が作成されるので、プリミティブのプール演算を
行う必要がなく、作図操作を極めて簡単にすることがで
きるという効果が得られる。また、2次元コマンドにつ
いては従来と同じものを使用することができるので、2
次元CADシステムの使用経験があれば、本発明システ
ムの習熟が容易であるという効果を奏する。また、本発
明におけるトポロジーチェックは、3次元図形に関連す
るコマンドが入力されたときにのみ実行されるので時間
がかからず、ま°た、3次元図形に変換される前の2次
元図形に関するトポロジーチェックを行うので、チェッ
クに要する負担が非常に軽減され、システムの応答が速
くなるという効果が得られる。また、3次元芽ブジェク
トの内部表現を変換して作業平面以外のビューを表示さ
せ且つ2次元データ・メモリにストアすることができる
ので、多数のビューを選択することができ、また作業平
面は3次元空間で角度など自由に定義することができる
ので、すべての作図操作を作業平面に還元することがで
きるという効果が得られる。また、3次元コマンドを入
力し、プリミティブの呼び出しや、プリミティブの定義
、プール演算などを行って、3次元モードで対象を直接
修正することもできるという効果が得られる。
から、3次元コンピュータ援助設計システムにおいて、
ユーザとの対話を飛躍的に向上さ □せることができる
効果が得られる。すなわち、ユーザは作業平面上で2次
元の図形を作成し、この2次元図形を基にミル、リフト
などの適当な変換コマンドを入力することによって3次
元図形が作成されるので、プリミティブのプール演算を
行う必要がなく、作図操作を極めて簡単にすることがで
きるという効果が得られる。また、2次元コマンドにつ
いては従来と同じものを使用することができるので、2
次元CADシステムの使用経験があれば、本発明システ
ムの習熟が容易であるという効果を奏する。また、本発
明におけるトポロジーチェックは、3次元図形に関連す
るコマンドが入力されたときにのみ実行されるので時間
がかからず、ま°た、3次元図形に変換される前の2次
元図形に関するトポロジーチェックを行うので、チェッ
クに要する負担が非常に軽減され、システムの応答が速
くなるという効果が得られる。また、3次元芽ブジェク
トの内部表現を変換して作業平面以外のビューを表示さ
せ且つ2次元データ・メモリにストアすることができる
ので、多数のビューを選択することができ、また作業平
面は3次元空間で角度など自由に定義することができる
ので、すべての作図操作を作業平面に還元することがで
きるという効果が得られる。また、3次元コマンドを入
力し、プリミティブの呼び出しや、プリミティブの定義
、プール演算などを行って、3次元モードで対象を直接
修正することもできるという効果が得られる。
図面は本発明の実施例に係り、第1図はコンピュータ援
助設計システムの全体構成を概略的に示す斜視図、第2
図はスクリーン表示の一例を示す図、第3図はシステム
の詳細を説明するための図、第4図は第3図の細部を示
す図、第5図はプロセッサの動作を示す流れ図、第6図
乃至第11図は本発明装置を使用した3次元オブジェク
トの作成を説明するためのスクリーン表示を示す図であ
る。 8:ユーザ入力インターフェース(入力装置)、9:入
力レジスタ、10:プロセッサ、11:出力レジスタ、 12:ユーザ出力インターフェース(出力装置)、13
;2次元コマンド、15 :2次元命令メモリ、16:
2次元データ・メモリ、 16a:ユーザのアクセスがなされる部分、16b=ユ
ーザのアクセスがなされない部分、19:変換コマンド
、 21,22 :変換命令メモリ、29:3次元コ
マンド、24:3次元命令メモリ、27:3次元データ
・メモリ、 32:レンディング・プロセッサ、 33:プロファイル・プロセッサ、 出願人 横河・ヒユーレット・バソカード株式会社
助設計システムの全体構成を概略的に示す斜視図、第2
図はスクリーン表示の一例を示す図、第3図はシステム
の詳細を説明するための図、第4図は第3図の細部を示
す図、第5図はプロセッサの動作を示す流れ図、第6図
乃至第11図は本発明装置を使用した3次元オブジェク
トの作成を説明するためのスクリーン表示を示す図であ
る。 8:ユーザ入力インターフェース(入力装置)、9:入
力レジスタ、10:プロセッサ、11:出力レジスタ、 12:ユーザ出力インターフェース(出力装置)、13
;2次元コマンド、15 :2次元命令メモリ、16:
2次元データ・メモリ、 16a:ユーザのアクセスがなされる部分、16b=ユ
ーザのアクセスがなされない部分、19:変換コマンド
、 21,22 :変換命令メモリ、29:3次元コ
マンド、24:3次元命令メモリ、27:3次元データ
・メモリ、 32:レンディング・プロセッサ、 33:プロファイル・プロセッサ、 出願人 横河・ヒユーレット・バソカード株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)キーボード、グラフィックス・タブレット等
の、少なくとも一つの入力装置と、 (b)前記入力装置に入力レジスタを介して接続される
ディジタル・プロセッサと、 (c)前記ディジタル・プロセッサに出力レジスタを介
して接続される、グラフィックス 表示の可能なスクリーン等の、少なくとも 一つの出力装置と、 を備えたコンピュータ援助設計システムにおいて、 前記ディジタル・プロセッサ(10)には、(d)3次
元オブジェクトの2次元表現の処理及び制御、又は処理
若しくは制御のための命令のみを含む2次元命令メモリ
(15、15a)と、(e)3次元オブジェクトの3次
元表現の処理及び制御、又は処理若しくは制御のための
命令のみを含む3次元命令メモリ(24)と、 (f)3次元オブジェクトの2次元表現と、それに対応
する3次元表現との相互の変換を行うための命令を含む
変換命令メモリ(21、22)と、が接続されており、
且つ、 前記プロセッサ(10)は、 (g)前記2次元命令メモリの命令を実行するとき、前
記3次元オブジェクトの2次元表現の、図形データ及び
関連するデータを含む2次元データ・メモリにアクセス
するようになっており、 (h)前記3次元命令メモリの命令を実行するとき、前
記3次元オブジェクトの3次元表現の図形データ及び関
連するデータを含む3次元データ・メモリにアクセスす
るようになっているものであること、 を特徴とするコンピュータ援助設計システム。 2 前記変換命令メモリ(21)は、2次元トポロジー
チェックのための命令(22)を含んでいるものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコンピ
ュータ援助設計システム。 3 前記変換命令メモリ(21、22)は、2次元図形
を3次元図形に変換するプロファイル・プロセッサ(3
3)と、3次元図形情報を受けて該3次元図形情報を2
次元ビューに変換し該2次元ビューを前記2次元データ
メモリ(16)にストアするレンディング・プロセッサ
(32)とを備えたものであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項に記載のコンピュータ援助設
計システム。 4 前記2次元データ・メモリは、少なくとも2つの部
分(16a、16b)に分割されており、該部分の一方
(16a)はユーザがエディットをなしうる2次元ビュ
ーに係る情報のみを含み、他の一方(16b)はユーザ
が書き込みアクセスを行わないビューの情報を含むもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項又は第3項に記載のコンピュータ援助設計システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP86107786A EP0248919B1 (en) | 1986-06-07 | 1986-06-07 | Method for generating representations of 3-dimensional objects and system performing this method |
EP86107786.5 | 1986-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62288979A true JPS62288979A (ja) | 1987-12-15 |
JPH0327949B2 JPH0327949B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=8195178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5010502A (ja) |
EP (1) | EP0248919B1 (ja) |
JP (1) | JPS62288979A (ja) |
DE (1) | DE3662319D1 (ja) |
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- 1987-06-08 JP JP62143014A patent/JPS62288979A/ja active Granted
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EP0248919B1 (en) | 1989-03-08 |
DE3662319D1 (en) | 1989-04-13 |
US5010502A (en) | 1991-04-23 |
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