JPS62288744A - ダンパプ−リのバランス取り方法 - Google Patents

ダンパプ−リのバランス取り方法

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JPS62288744A
JPS62288744A JP12951286A JP12951286A JPS62288744A JP S62288744 A JPS62288744 A JP S62288744A JP 12951286 A JP12951286 A JP 12951286A JP 12951286 A JP12951286 A JP 12951286A JP S62288744 A JPS62288744 A JP S62288744A
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balancing
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古屋 健太郎
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/32Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 本発明は、クランクシャフトの先端に取付られて曲げ、
捩り等の振動等を制振するダンパプーリを製作するに際
し、そのダンパプーリ自体のアンバランスを効果的に除
去するダンパプーリのバランス取り方法に関する。
〈従来の技術〉 −Mに、自動車のエンジンにはピストンのレシプロ動作
を回転運動に変換するためのクランクシャフトを有し、
−万端から駆動力伝達トルクを取り出し、他端側からは
オルタネータ等の補機を作動させるようにプーリ機構を
介して動力を取り出すようにされている。
ところで、クランクシャフトはエンジンシリンダの爆発
力による起振力を印加されて周方向の運動による捩/)
振動等を受け、更に、慣性力や爆発力により曲げ振動が
励起されるため、これらに対処するべくトーショナルダ
ンパ機能とベンディングダンパ機能を具備するグイナミ
ソクダンパが開発され、例えば第6C図に示すようなり
ランク用ダンパプーリPが採用されるようになってきた
この種のダンパプーリPは、クランクシャフトの先端に
取付けて使用されるため、高速回転状態における動的ア
ンバランスを少(することが重要であり、このためダン
パプーリPの製作に当っては予めその最終段階において
プーリ全体のアンバランス量を測定し、アンバランスが
あれば、例えばボール盤等にて穴加工を施し、バランス
修正を行っている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかるにこの種のダイナミックダンパ付のダンパブーI
j pは、多数の部品を組合せた複雑な構成となってお
り、上記従来の方法では全体として十分なバランス取り
が行なわれても各部品間では、十分なバランス取りが行
われない。
すなわち上記ダイナミックダンパ付のダンパプーリPの
構造は第6A図ないし第6B図に示すように第1プーリ
アツンAIと、第2プーリアッシA2より構成されてい
る。
この第1プーリアッシAIはクランクシャフトの先端に
キーを介して固着されるプーリハブ10と、このプーリ
ハブ10の前面凹部12にダンパゴム13を介して加硫
接着処理にて一体的に固設されるリング状の内マスダン
パ14とよりなり、この内マスダンパ14がベンディン
グダンパとして機能し、クランクシャフトの曲げ振動を
吸収するようになっている。
また第2プーリアッシA2は中間スリーブ16と、この
中間スリーブ16の外周にダンパゴム17を介して加硫
接着処理にて一体的に固設された外マスダンパ18とよ
りなり、この外マスダンパ18がトーショナルダンパと
して機能し、周方向の捩り振動を制振するようになって
いる。
このようにプーリハブ10に対して内マスダンパ14を
接着し、また中間スリーブ16に対して外マスダンパ1
8を接着するものでは、内マスダンパ14あるいは外マ
スダンパ18等個々の構成部品の1つ1つの若干の芯ず
れによって各部品毎にアンバランスが生じる。かかる芯
ずれによるアンバランスは、従来のダンパプーリ全体で
の動的アンバランスの修正では内マスダンパのアンバラ
ンスは除去することができず、内マスダンパ14の芯ず
れは回転変動に起因する遠心力によってダンパゴム13
に剪断応力を作用させ、耐久性を著しく低下させる欠点
があった。
これには、先ずプーリハブ10のみのバランス取りを行
い、次いでこのプーリハブ10に内マスダンパ14を接
着した第1プーリアッシA1としてバランス取りを行い
、さらにこの第1プーリアッシA1に第2プーリアッシ
A2を組合せた後全体の動的アンバランスを修正するこ
とで対処できるが、かかる方法は工程が複雑となるとと
もに3回のバランス取り工程が必要となり、その結果設
備費がかさみコスト高となる点がある。
〈発明の構成〉 本発明においてバランス取りの対象となるダンパプーリ
Pは前記したようにプーリハブ10、内マスダンパ14
、中間スリーブ16、外マスダンパ18からなり、これ
ら多数部品からなるダンパプーリPのアンバランスを完
全に除去するには、その各構成部品の1つ1つを組付な
がら順次バランス取りを行う必要があり、これは工程の
担雑化を招くと同時に、多(のバランス取り機を必要と
する。
従って本発明では、特にダンパゴム13に剪断力として
作用する内マスダンパ14のアンバランスが、特にタン
パプーリPとして致命的な欠陥となるため、これを個別
に除去し、その他の構成部品についてはダンパプーリ全
体で除去することとした。
また内マスダンパ14のアンバランスを×1内マスダン
パ14の振れをY、内マスダンパ14の重量をWとした
とき、3者の関係は下式で表わされる。
x  =wx  y ここにおいて内マスダンパ14の重量Wを一定にした状
態で振れYを変化させたところアンバランスXは第7図
のように正比例して変化し、上記式が正しいことが実験
上明らかとなった。なおこの図において直線からの測定
点のズレの要因は内マスの内外径の同軸度、加硫時の内
マスの傾き等製造上のバラツキによるものと考えられる
従って動的バランス取りを行うことな(、内マスダンパ
14の内径の振れYから内マスダンパ14のアンバラン
スを計測することとした。
すなわち、本発明のバランス取り方法の特徴は、ダンパ
プーリ本体のバランス取りを行う前にプーリハブ10に
対する内マスダンパ14のバランス取りを行うことにあ
り、またそのバランス取りの方法としてプーリハブ10
に対する内マスダンパ14の内径の振れYを測定するこ
とでバランス取りのステップを簡略化したことにある。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
先ず、最初に内マスダンパ14のバランス取りに使用さ
れる内マスダンパバランス取り装置の具体例を第1図に
より説明すると図中20は支持台で、これに支持軸21
が回転自在に支持されている。
この支持軸21の上端には支持部22が形成され、これ
にダンパプーリPが嵌合支持され、クランプシリンダ2
3にて支持軸21の中心部を挿通するクランプロッド2
4を操作することによりダンパプーリPを支持部22に
クランプするようになっている。支持軸21の下端には
ギヤ列を介して割出用モータ25ならびにエンコーダ2
6が連結され、前記支持軸21を回転するとともにその
回転位相をエンコーダ26にて検出できるようになって
いる。また前記支持軸24の上方には、前記内マスダン
パ14の内周と対向してギャップセンサ28が設置され
ており、このギャップセンサ28からの出力信号からプ
ーリハブ10に対する内マスダンパ14の振れYを検出
するようになっている。
さらに支持軸21の上方には内マスダンパバランス修正
用加工装置30が設置されている。この加工装置30は
、ドリル31と、このドリル31を保持する加工ヘッド
32と、ドリル31を回転駆動する駆動モータ33と、
加工ヘッド32をダンパプーリPに同って昇降動させる
送りねし機構34と、この送りねじ機構34を回転する
送りモータ35と、ドリル31の昇降量を検出するエン
コーダ36とよりなり、前記送りモータ35にてドリル
31を昇降させるとともにその送り量をエンコーダ36
にて検出し、内マスダンパ14に所要深さのバランス修
正穴I]を加工するようになっている。
また40は内マスダンパバランス取り制御装置である。
このバランス取り制御装置40は、マイクロプロセッサ
41と、メモリ42とを主要構成とし、このマイクロプ
ロセッサ41はインターフェイス43を介して前記エン
コーダ26.36ならびにギャップセンサ28と接続さ
れ、またドライブユニット44.45を介して前記駆動
モータ25ならびに送りモータ35と接続され、さらに
インタフェース43介してクランプシリンダ23を作動
する油圧回路46と接続されている。
前記メモリ42には、後述する第3図に示すフローチャ
ートに示すように上記エンコーダ25ならびにギャップ
センサ28の信号から内マスダンパ14の振れとその振
れ方向を検出し、その検出結果から内マスダンパ14の
アンバランスを演算し、さらにこの演算結果に基づいて
アンバランスが除去される位置に所要深さのバランス修
正穴■(が加工できるよう前記駆動モータ25ならびに
加工装置30を制御するプログラムが記憶されている。
第2図は、前記内マスダンパ14のバランス取り終了後
、ダンパプーリ全体のバランス取りを行うためのトータ
ルバランス取り装置を示すもので、図中50は回転軸で
、軸受ユニット51により回転自在に支持され、この軸
受ユニット51は固定部52に対してスプリング53に
よりf’L方向に変位可能に支持されている。前記回転
軸50の上端にはダンパプーリPを嵌合支持する装着部
54が形成され、また下端には自在継手5日ならびにギ
ヤ列を介して回転用モータ55ならびにエンコーダ56
が連結され、この回転用モータ55にてダンパプーリP
を高速回転させるとともにその回転位相をエンコーダ5
6にて検出するようになっている、また前記軸受ユニッ
ト51上にはディテクタ57が取付られ、前記ダンパプ
ーリPの回転に伴うアンバランスをこのディテクタ57
にて検出するようになっている。
一方回転軸50の上方には、トータルバランス修正用加
工装置60が設置されている。この加工装置60は前記
内マスダンパバランス修正用加工装置30と同様、ドリ
ル61と、加工ヘッド62と、駆動モークロ3と、送り
ねじ機構64と、送りモータ65と、エンコーダ66と
よりなり、前記送りモータ65にてドリル61を昇降動
作させるとともにその送り量をエンコーダ65にて検出
し、外マスダンパ18に所定深さのバランス修正穴■(
を加工するようになっている。
さらにこのトータルバランス取り装置にはトータルバラ
ンス取り制御装置70が設けられている。
この制御装置70はマイクロプロセッサ71と、メモリ
72を主要構成とし、マイクロプロセッサ71はインク
フェイス73を介して前記エンコーダ56.66ならび
にディテクタ57と接続され、またドライブユニット7
4.75を介して前記回転用モータ55ならびに送りモ
ータ65と接続されている。
前記メモリ72には、後述する第4図に示すフローチャ
ートに示すように上記エンコーダ56ならびにディテク
タ57からの信号からダンパプーリ全体のアンバランス
量とそのアンバランス方向を検出し、その検出結果から
アンバランスが除去される位置に所要深さのバランス修
正穴I(が加工できるよう前記回転用モータ55ならび
に加工装置60を制御するプログラムが記憶されている
なお、回転軸の先端には手動操作にてプーリをクランプ
するクランプ装置を備えているが、図示省略する。
次に上記構成におけるバランス取り作業について説明す
る。
先ず、バランス取りすべきダンパプーリPを内マスダン
パバランス取り装置の支持軸上に装着する。しかる状態
で、作動を開始すると内マスダンパバランス制御装置4
0は第3図に示すフローチャートに基づいて処理を開始
し、先ずステップ100においてクランプシリンダ23
が作動されて、支持軸21上にダンパプーリPがクラン
プされる。
続いてステップ101ではドライブユニット44を介し
て割出し用モータ25にパルス信号が出力されることに
よってダンパプーリPが低速回転される。
続いてステップ102では、エンコーダ26ならびにギ
ャップセンサ28により第5図に示すようにその時のダ
ンパプーリPの角度位相θとその角度位相θにおける内
マスダンパ18の振れYが逐一読出される。次いでステ
ップ103では前記サンプリングされたデータから最大
の振れIYIとその角度位置θ1が演算され、さらにス
テップ104においてこの振れYlはアンバランスlx
に変換される。
ステップ105では割出用モータ25にパルスが投与さ
れて前記アンバランス方向に対応する位相にダンパプー
リPが割出され、次いでステップ106では前記アンバ
ランス量に対応するストロークだけ下方向に加工ヘッド
32が下降され、内マスダンパ14に対して所要の角度
位相に所定深さのバランス修正穴Hが加工される。修正
加工後、ステップ107ではクランプシリンダ23が作
動され、ダンパプーリPはアンクランプされる。
これにより、内マスダンパ14のアンバランスは修正さ
れ、続いてこのダンパプーリPは第2図に示すトータル
バランス修正装置に移され、囲路のクランプ装置により
回転軸50上にクランプする。その後、このトータルバ
ランス修正装置の起動と同時にトータルバランス修正制
御装置70は第4図に示すフローチャートに基づいて処
理を開始する。先ずステップ200では、回転用モータ
55が駆動されて回転軸50が高速回転される。
続いてステップ201では、ディテクタ57ならびにエ
ンコーダ56の信号が読込まれ、次いでステ・ノブ20
2では前記検出信号からアンバランス量ならびにアンバ
ランス方向が演算される。
続いてステップ203では回転用モータ55にパルスが
投与されて前記アンバラン方向に対応する位置にダンパ
プーリPが割出され、次いでステップ205において上
記アンバランス量に対応するストロークだけ加工ヘッド
62が下降され、外マスダンパ18に対して所定深さの
トータルバランス修正穴■(が加工され、一連のバラン
ス取りのステップが終了する。
このようにプーリハブ10に対する内マスダンパ14の
振れによるアンバランスを修正し、続いてダンバブ−り
全体のアンバランスを修正することで、内マスダンパ1
4に対し遠心力が作用しなくなり、その結果ダンパゴム
13に応力を発生させることもなくなって耐久性が向上
し、しかも全体として安定した回転が可能となる。
〈発明の効果〉 上記詳述したように本発明は、ダンパプーリ全体のトー
タルアンバランスを修正するに先だって、プーリバブに
対する内マスダンパの振れによるアンバランスを検出し
て修正するようにしたので、内マスダンパの振れもなく
なり、それに伴ってダンパゴムに対する剪断応力が作用
することを防止でき、またダンパプーリ全体としてのア
ンバランスもなくなって、安定した回転が可能となり、
しかも上記ダンパプーリを製作するための工程も少<、
製作コストが少くてすむ利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は内マスダ
ンパのバランス取り工程で使用される内マスダンパバラ
ンス取り装置のブロック図、第2図はダンパプーリ全体
のバランス取り工程で使用されるトータルバランス取り
装置のブロック図、第3図および第4図はバランス取り
の流れを示すフローチャート、第5図はダンパプーリの
割出回転に伴う内マスダンパの振れの発生状況を示すグ
ラフ、第6図はダンパプーリの部分断面図、第7図は内
マスダンパの(辰れとアンバランス量との関係を示すグ
ラフである。 P・・・ダンパプーリ、10・・・プーリハブ、14・
・・内マスダンパ、18・・・外マスダンパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンのクランクシャフト先端に設けられるプーリハ
    ブの側面にダンパゴムを介して内マスダンパを固着した
    第1プーリアッシと、中間スリーブの外周にダンパゴム
    を介して外マスダンパを固着した第2プーリアッシとよ
    りなるダンパプーリのバランス取り方法であって、前記
    ダンパプーリ全体のバランス取りに先立って前記ダンパ
    プーリを低速回転させ前記内マスダンパの偏心量を測定
    する偏心量測定ステップと、この測定された内マスダン
    パの偏心量からアンバランス量ならびにアバランス方向
    を演算する演算ステップと、この演算結果に基づいて前
    記ダンパプーリに加工を施し内マスダンパの偏心による
    アンバランスを修正する内マスダンパアンバランス修正
    ステップと、を行うことを特徴とするダンパプーリのバ
    ランス取り方法。
JP12951286A 1986-06-04 1986-06-04 ダンパプ−リのバランス取り方法 Granted JPS62288744A (ja)

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