JP2000337394A - 高速たわみ軸継手のバランス修正方法 - Google Patents

高速たわみ軸継手のバランス修正方法

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JP2000337394A
JP2000337394A JP11143157A JP14315799A JP2000337394A JP 2000337394 A JP2000337394 A JP 2000337394A JP 11143157 A JP11143157 A JP 11143157A JP 14315799 A JP14315799 A JP 14315799A JP 2000337394 A JP2000337394 A JP 2000337394A
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JP
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diaphragm
center tube
shaft coupling
flexible shaft
tube
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JP11143157A
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English (en)
Inventor
Kazunari Yotsuya
一成 四家
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IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速回転領域でも、ばねの影響を受けること
なく安定した運転を行うことができるようにする。 【解決手段】 サイドチューブ16の小径部16aの外
周にダイヤフラム17を介してフランジ18を取り付け
てなる左右のダイヤフラムユニット19A,19Bと、
サイドチューブ16の大径部16b間に溶接したセンタ
ーチューブ20とからなる高速たわみ軸継手10におい
て、ダイヤフラムユニット19A,19Bに対するセン
ターチューブ20の偏心量eを検出する。偏心量eを基
にセンターチューブ20の外周面部を旋削して回転バラ
ンスを修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は航空機用ジェットエ
ンジン等の高速回転動力を伝達するために用いられる高
速たわみ軸継手のバランス修正方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】航空機用ジェットエンジンは、図2にそ
の一例の概略を示す如く、エンジンダクト1内に、先端
側より順にファン2、圧縮機3、燃焼器4、タービン5
を配列して装備し、タービン5によりタービン軸6を介
して駆動されるファン2の回転でエンジンダクト1の空
気取入口7から空気を取り入れて、タービン5によりタ
ービン軸6を介して駆動される圧縮機3で圧縮し、該圧
縮空気により燃焼器4で燃料を燃焼させ、その燃焼ガス
でタービン5を回転させるようにしてある。
【0003】上記航空用ジェットエンジンでは、エンジ
ン動力で機体側の補機を駆動するために、タービン軸6
から動力伝達機構8を介して取り出した回転動力を、機
体側のギヤボックス(AMAD)9に伝えるようにして
あるが、この際、エンジンと機体との間にミスアライメ
ントが生じるので、動力伝達機構8とギヤボックス9と
の間に、たとえば、ダイヤフラムを用いた高速たわみ軸
継手10を介在させるようにしている。
【0004】上記ダイヤフラムを用いた高速たわみ軸継
手10は、図3にその一例の概略を示す如く、一端部を
小径部16aとし他端部を大径部16bとしたサイドチ
ューブ16の上記小径部16aの外周にダイヤフラム1
7を介して接続用のフランジ18を取り付けてなる左右
一対のダイヤフラムユニット19A,19Bを備え、且
つ該左右のダイヤフラムユニット19A,19Bにおけ
るサイドチューブ16の大径部16b間に、大径のセン
ターチューブ(軸)20を突き合わせ溶接して(溶接部
21)、センターチューブ20と左右のダイヤフラムユ
ニット19A,19Bを一体化させるようにした構成と
し、上記一方のダイヤフラムユニット19Aのフランジ
18を、ギヤボックス9の入力軸11の端部フランジ1
2に、又、他方のダイヤフラムユニット19Bのフラン
ジ18を、動力伝達機構8の出力軸13の端部フランジ
14にそれぞれ接続するようにしてある。
【0005】かかる高速たわみ軸継手10の場合、エン
ジンのタービン軸6が高速回転(たとえば、20000
rpm )を行うことから、一次危険速度を増すために、セ
ンターチューブ20の径を大きくして固有振動数を上げ
るようにしている。そのため、センターチューブ20と
ダイヤフラムユニット19A,19Bを一体に製作する
ことができないので、センターチューブ20とサイドチ
ューブ16とを同一中心Oとなるように突き合わせ溶接
するようにしているが、突き合わせ溶接の場合、センタ
ーチューブ20とダイヤフラムユニット19A,19B
との間に偏心(芯ずれ)が発生し易く、センターチュー
ブ20に大きなアンバランスが生じてしまう。
【0006】この問題を解決するために、これまでは、
ダイヤフラムユニット19A,19Bのダイヤフラム1
7のばね機能が充分に剛であるとの考えに基づいて、フ
ランジ18面部に旋削加工(加工部15)を施すことに
より、バランスを修正するようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記高速た
わみ軸継手10の場合、ダイヤフラム17を介してフラ
ンジ18とセンターチューブ20が接続されている構造
であるため、ダイヤフラム17のばね定数がアンバラン
ス荷重に対して充分大きいときには問題はないが、エン
ジンの高速回転領域では、遠心力によりアンバランス荷
重が増大して、ダイヤフラム17のばね機能が充分に剛
でなくなるため、センターチューブ20のアンバランス
荷重が大きくなって、軸振動が大きくなってしまうとい
う問題がある。
【0008】そこで、本発明は、ばね(ばね定数)の影
響を受けることなく、高速回転領域でも、大きな軸振動
を発することなく高速たわみ軸継手を安定して運転する
ことができるようにするための高速たわみ軸継手のバラ
ンス修正方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、一端部を小径部とし他端部を大径部とし
たサイドチューブの上記小径部にダイヤフラムを介して
フランジを取り付けてなる左右一対のダイヤフラムユニ
ットと、上記サイドチューブの大径部間に設けられたセ
ンターチューブとを備えた高速たわみ軸継手のバランス
修正方法において、上記ダイヤフラムユニットに対する
上記センターチューブの偏心量を計測し、該計測値を基
に上記センターチューブの外周面部を旋削加工して回転
バランスを修正するようにした高速たわみ軸継手のバラ
ンス修正方法とする。
【0010】ダイヤフラムに対するセンターチューブの
偏心量を基に、センターチューブの外周面部を旋削加工
してアンバランスをなくすようにすると、高速回転領域
においても、ばねの影響を受けずに安定した軸振動で運
転できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0012】図1(イ)(ロ)は本発明の実施の一形態
を示すもので、図3に示したと同様に、一端部を小径部
16aとし他端部を大径部16bとしたサイドチューブ
16の上記小径部16aの外周にダイヤフラム17を介
してフランジ18を取り付けてなる左右一対のダイヤフ
ラムユニット19A,19Bを備え、且つ該左右のダイ
ヤフラムユニット19A,19Bのサイドチューブ16
の大径部16b間に、大径のセンターチューブ20を配
置して突き合わせ溶接により接合して、該センターチュ
ーブ20と左右のダイヤフラムユニット19A,19B
とを一体化させてある高速たわみ軸継手10の上記セン
ターチューブ20の外表面部にダイヤルゲージ22を接
触させて配置し、該ダイヤルゲージ22で、ダイヤフラ
ムユニット19A,19Bの中心Oに対するセンターチ
ューブ20の中心O1 の偏心量eを計測し、計測した偏
心量eを基にセンターチューブ20の外周面部所要個所
を、たとえば、旋盤等により旋削加工(加工部23)し
て回転バランスを修正する。
【0013】上記修正量は、センターチューブ20の偏
心量eと、旋削量及び旋削長さから簡単に求めることが
でき、又、旋削長さを調整することにより、修正量も容
易に調整することができる。
【0014】又、上記修正用の加工部23は、回転中心
であるダイヤフラムユニット19A,19Bの中心Oに
対して芯ずれが無くなるので、この加工部23にギャッ
プセンサーを近接させると、運転中に発生する純粋な軸
振動を計測することができる。
【0015】左右のダイヤフラムユニット19A,19
Bと、該ダイヤフラムユニット19A,19Bのサイド
チューブ16に突き合わせ溶接したセンターチューブ2
0との間に芯ずれがあると、大きなアンバランスが残留
することになる。本発明では、この大きなアンバランス
を、ばねであるダイヤフラム17を介して調整するよう
にはしておらず、センターチューブ20自体に旋削加工
を施すことにより調整するようにしたので、高速たわみ
軸継手10を、高速回転領域においても、ばねの影響を
受けずに安定した軸振動で運転することができる。
【0016】因に、本発明者が行った運転実験による
と、図3に示す従来の高速たわみ軸継手の場合、230
Hzで軸振動が435μmに達し、なおも増大したので
運転を中止したが、図1(イ)(ロ)に示すようなバラ
ンス修正を行った後の高速たわみ軸継手の場合、軸振動
は最大でも143μmしかなく、350Hzまで運転す
ることができた。
【0017】なお、本発明は上記実施の形態にのみ限定
されるものではなく、航空機用ジェットエンジン以外の
あらゆる分野で用いられる高速たわみ軸継手についても
同様に採用し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の高速たわみ軸
継手のバランス修正方法によれば、一端部を小径部とし
他端部を大径部としたサイドチューブの上記小径部にダ
イヤフラムを介してフランジを取り付けてなる左右一対
のダイヤフラムユニットと、上記サイドチューブの大径
部間に設けられたセンターチューブとを備えた高速たわ
み軸継手のバランス修正方法において、上記ダイヤフラ
ムユニットに対する上記センターチューブの偏心量を計
測し、該計測値を基に上記センターチューブの外周面部
を旋削加工して回転バランスを修正するので、高速たわ
み軸継手を、高速回転領域においても、ばねの影響を受
けずに安定した軸振動で運転することができるようにな
る、という優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高速たわみ軸継手のバランス修正方法
の実施の一形態を示すもので、(イ)はセンターチュー
ブに旋削加工を施した状態を示す概略図、(ロ)は
(イ)のA−A方向矢視図である。
【図2】航空機用ジェットエンジンの一例を示す概略図
である。
【図3】高速たわみ軸継手の一例を示す概略図である。
【符号の説明】
10 高速たわみ軸継手 16 サイドチューブ 16a 小径部 16b 大径部 17 ダイヤフラム 18 フランジ 19A,19B ダイヤフラムユニット 20 センターチューブ 21 溶接部 23 加工部 e 偏心量

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部を小径部とし他端部を大径部とし
    たサイドチューブの上記小径部にダイヤフラムを介して
    フランジを取り付けてなる左右一対のダイヤフラムユニ
    ットと、上記サイドチューブの大径部間に設けられたセ
    ンターチューブとを備えた高速たわみ軸継手のバランス
    修正方法において、上記ダイヤフラムユニットに対する
    上記センターチューブの偏心量を計測し、該計測値を基
    に上記センターチューブの外周面部を旋削加工して回転
    バランスを修正することを特徴とする高速たわみ軸継手
    のバランス修正方法。
JP11143157A 1999-05-24 1999-05-24 高速たわみ軸継手のバランス修正方法 Pending JP2000337394A (ja)

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