JPS62288383A - 回転型圧縮機 - Google Patents
回転型圧縮機Info
- Publication number
- JPS62288383A JPS62288383A JP13238086A JP13238086A JPS62288383A JP S62288383 A JPS62288383 A JP S62288383A JP 13238086 A JP13238086 A JP 13238086A JP 13238086 A JP13238086 A JP 13238086A JP S62288383 A JPS62288383 A JP S62288383A
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- Japan
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- center
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- fitting
- same
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 10
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、冷凍冷蔵装置に用いられる回転型圧縮機に関
する。
する。
従来の技術
近年、冷凍冷蔵装置に用いられる圧縮機は、省エネルギ
ー、省スペースの見地より往復型から回転型へ移行しつ
つある。これらの回転型圧縮機は通常、電動圧縮要素を
、電動機ステータ及び軸受あるいはシリンダを焼バメあ
るいは溶接するととにより、密閉ケースに固定している
。そのため、電動圧縮要素にて生じた振動はスプリング
等により吸振されることなく密閉ケースに伝わるため、
密閉ケースを振動させて大きな騒音を発生する仁とがあ
った。
ー、省スペースの見地より往復型から回転型へ移行しつ
つある。これらの回転型圧縮機は通常、電動圧縮要素を
、電動機ステータ及び軸受あるいはシリンダを焼バメあ
るいは溶接するととにより、密閉ケースに固定している
。そのため、電動圧縮要素にて生じた振動はスプリング
等により吸振されることなく密閉ケースに伝わるため、
密閉ケースを振動させて大きな騒音を発生する仁とがあ
った。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の回転型圧縮
機の一例について説明する。
機の一例について説明する。
第4図〜第6図は従来の回転型圧縮機の一例を示すもの
である。
である。
図において、1は回転型圧縮機である。2は電動機で、
3はステータ、4はロータ、5はステータの巻線である
。6は圧縮要素で、7はロータ4に固定したクランクシ
ャフト、8.9はクランクシャフト7を支持する軸受、
10はシリンダ、11はクランクシャフト7のクランク
部7aの周りを摺動自在のピストンである。
3はステータ、4はロータ、5はステータの巻線である
。6は圧縮要素で、7はロータ4に固定したクランクシ
ャフト、8.9はクランクシャフト7を支持する軸受、
10はシリンダ、11はクランクシャフト7のクランク
部7aの周りを摺動自在のピストンである。
12は吐出カバーで、14はクランクシャフト7に継接
されたスプリング13を包含した給油管であり、15は
吐出管、16は吸入管である。17は剛材からなる密閉
ケースで、ステータ3と軸受9を内接固定する厚さ2.
5′Imの円筒部18と厚さ3mのカップ状の蓋部19
、20とからなる。圧縮要素e側の蓋部20は略球面
形状をなし、給油管14を収納するため外方に突出した
下方部20aと球面部20bからなる。下部21は円筒
面をなしている。さらに蓋部2oの縁部22は、円筒形
状をなし、内周22bが縁部22と内周径が等しくかつ
中心を同じくし、さらに外周22cが縁部22の外周よ
り小さくかつ中心を同じくする凸形状の嵌合部22aを
有している。18aは円筒部18の蓋部2oとの嵌合部
である。17aは密閉ケース17の軸受9よりシリンダ
側に位置する底部であり、17bは密閉ケース17の軸
受9よりシリンダ側に位置する底部17a以外のケース
部である。23は冷凍機油である。
されたスプリング13を包含した給油管であり、15は
吐出管、16は吸入管である。17は剛材からなる密閉
ケースで、ステータ3と軸受9を内接固定する厚さ2.
5′Imの円筒部18と厚さ3mのカップ状の蓋部19
、20とからなる。圧縮要素e側の蓋部20は略球面
形状をなし、給油管14を収納するため外方に突出した
下方部20aと球面部20bからなる。下部21は円筒
面をなしている。さらに蓋部2oの縁部22は、円筒形
状をなし、内周22bが縁部22と内周径が等しくかつ
中心を同じくし、さらに外周22cが縁部22の外周よ
り小さくかつ中心を同じくする凸形状の嵌合部22aを
有している。18aは円筒部18の蓋部2oとの嵌合部
である。17aは密閉ケース17の軸受9よりシリンダ
側に位置する底部であり、17bは密閉ケース17の軸
受9よりシリンダ側に位置する底部17a以外のケース
部である。23は冷凍機油である。
以上のように構成された回転型圧縮機について、以下そ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
主として、シリンダ1o内での冷媒の圧縮により生じた
冷媒の圧力脈動や、機械的な振動は、各部品を振動させ
、軸受8や密閉ケース17内の冷媒等を伝播して密閉ケ
ース17に伝わる。そのため、密閉ケース17が振動し
騒音を発生する。
冷媒の圧力脈動や、機械的な振動は、各部品を振動させ
、軸受8や密閉ケース17内の冷媒等を伝播して密閉ケ
ース17に伝わる。そのため、密閉ケース17が振動し
騒音を発生する。
発明が解決しようとする問題点
密閉ケース17の蓋部20は、下部21が円筒面をなし
ているため、下部21が球面部20bに比較して剛性が
弱い。また嵌合部22aは、内周22bと外周22cの
中心が同一であり、厚さが全周等しいため、密閉ケース
17の底部17aは、底部17a以外のケース部17b
に比べて剛性が弱く振動し易い。そのため圧縮機は底部
17aの振動を主体とする騒音を発生する。
ているため、下部21が球面部20bに比較して剛性が
弱い。また嵌合部22aは、内周22bと外周22cの
中心が同一であり、厚さが全周等しいため、密閉ケース
17の底部17aは、底部17a以外のケース部17b
に比べて剛性が弱く振動し易い。そのため圧縮機は底部
17aの振動を主体とする騒音を発生する。
本発明は、上記問題点に鑑み、圧縮機のコンパクト性を
そこなうことなく、極めて有効な騒音低減効果を提供す
るものである。
そこなうことなく、極めて有効な騒音低減効果を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の回転型圧縮機は密
閉ケースの圧縮要素側の蓋部の縁部に外周と内周がそれ
ぞれ円形状をなしかつ外周の中心を内周の中心より下方
向にずらした軸方向に凸形状の嵌合部を備えたものであ
る。
閉ケースの圧縮要素側の蓋部の縁部に外周と内周がそれ
ぞれ円形状をなしかつ外周の中心を内周の中心より下方
向にずらした軸方向に凸形状の嵌合部を備えたものであ
る。
作 用
本発明は上記した構成によって、密閉ケースの密閉ケー
スに固定した軸受よりシリンダ側の底部の剛性を強くす
ることによりこの底部を振動しに〈<シ、さらにダンピ
ング効果を得ることにより密閉ケースの振動を低減する
ことにより、圧縮機騒音の低減を図るものである。
スに固定した軸受よりシリンダ側の底部の剛性を強くす
ることによりこの底部を振動しに〈<シ、さらにダンピ
ング効果を得ることにより密閉ケースの振動を低減する
ことにより、圧縮機騒音の低減を図るものである。
実施例
以下、本発明の一実施例の回転型圧縮機について、図面
を参照しながら説明する。尚、説明の重複を避けるため
、従来例と同一部分については同一符号を付し説明を省
略する。
を参照しながら説明する。尚、説明の重複を避けるため
、従来例と同一部分については同一符号を付し説明を省
略する。
第1図〜第3図は本発明の回転型圧縮機の一実施例を示
すものである。図において24は圧縮要素e側の蓋部で
厚さ3鵡の鋼材からなる。蓋部24は給油管14を収納
するため外方に突出した下方部24aと球面部24bか
らなる。下部26は円筒面をなしている。さらに蓋部2
4の縁部26は円筒形状をなし、内周27aが縁部26
と内周径が等しくかつ中心を同じくシ、さらに外周2y
bが縁部26の外周径より小さくかつその中心が内周2
7&の中心より下方にずれた凸形状の嵌合部27を有し
ている。27c 、27dはそれぞれ嵌合部27の下方
部、上方部である。
すものである。図において24は圧縮要素e側の蓋部で
厚さ3鵡の鋼材からなる。蓋部24は給油管14を収納
するため外方に突出した下方部24aと球面部24bか
らなる。下部26は円筒面をなしている。さらに蓋部2
4の縁部26は円筒形状をなし、内周27aが縁部26
と内周径が等しくかつ中心を同じくシ、さらに外周2y
bが縁部26の外周径より小さくかつその中心が内周2
7&の中心より下方にずれた凸形状の嵌合部27を有し
ている。27c 、27dはそれぞれ嵌合部27の下方
部、上方部である。
以上のように構成された回転型圧縮機について、以下に
その動作を説明する。
その動作を説明する。
主として、シリンダ1o内での冷媒の圧縮により生じた
冷媒の圧力脈動や、機械的な振動は各部品を振動させ、
軸受8や密閉ケース17内の冷媒等を伝播して密閉ケー
ス17に伝わる。そのため、密閉ケース17が振動し騒
音を発生する。
冷媒の圧力脈動や、機械的な振動は各部品を振動させ、
軸受8や密閉ケース17内の冷媒等を伝播して密閉ケー
ス17に伝わる。そのため、密閉ケース17が振動し騒
音を発生する。
密閉ケース17の蓋部24は下部25が円筒面をなして
いるため、下部25が球面部24bに比較して剛性が弱
く、底部17aの剛性が弱いものとなっている。
いるため、下部25が球面部24bに比較して剛性が弱
く、底部17aの剛性が弱いものとなっている。
しかし、蓋部24の嵌合部27は、内周27aの中心を
外周27bの中心より下方にずらしているため、内周2
7aと外周27bの中心を同一とした場合に比べて下方
部27cの厚さは厚いものとなっている。従って、内周
27aと外周27bの中心を同一とした場合に比べて密
閉ケース17の底部17aは剛性が強いため、振動しに
くいものとなっており、騒音低減が図れる。
外周27bの中心より下方にずらしているため、内周2
7aと外周27bの中心を同一とした場合に比べて下方
部27cの厚さは厚いものとなっている。従って、内周
27aと外周27bの中心を同一とした場合に比べて密
閉ケース17の底部17aは剛性が強いため、振動しに
くいものとなっており、騒音低減が図れる。
さらに嵌合部27は内周27aと外周27bの中心をず
らしているため、上方部27dが薄く下方部27aが厚
い非軸対称形状をしているため、ダンピング効果が作用
し、密閉ケース17の振動の振巾を減少することができ
、巾広い周波数帯域に渡り隆音低減が図れる。
らしているため、上方部27dが薄く下方部27aが厚
い非軸対称形状をしているため、ダンピング効果が作用
し、密閉ケース17の振動の振巾を減少することができ
、巾広い周波数帯域に渡り隆音低減が図れる。
以上のように本実施例によれば、密閉ケース17の蓋部
24の縁部26に、外周27bと内周27aがそれぞれ
円形状をなし、かつ外周27bの中心を内周27aの中
心より下方向にずらした嵌合部を設けることにより、密
閉ケースを振動しにぐいものとし、圧縮機騒音の低減が
図れる。 −発明の効果 以上のように本発明は、密閉ケース内に電動圧縮要素を
収納する回転型圧縮機において、密閉ケースのカップ状
の蓋部の一方の縁部に、外周と内周がそれぞれ円形状を
なしかつ外周と内周の中心をずらした軸方向に凸形状の
嵌合部を設けることにより、密閉ケースを振動しにぐい
ものとし、圧縮機適音の低減を図ることができる。
24の縁部26に、外周27bと内周27aがそれぞれ
円形状をなし、かつ外周27bの中心を内周27aの中
心より下方向にずらした嵌合部を設けることにより、密
閉ケースを振動しにぐいものとし、圧縮機騒音の低減が
図れる。 −発明の効果 以上のように本発明は、密閉ケース内に電動圧縮要素を
収納する回転型圧縮機において、密閉ケースのカップ状
の蓋部の一方の縁部に、外周と内周がそれぞれ円形状を
なしかつ外周と内周の中心をずらした軸方向に凸形状の
嵌合部を設けることにより、密閉ケースを振動しにぐい
ものとし、圧縮機適音の低減を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回転型圧縮機の密閉ケ
ース蓋部断面図、第2図は同圧縮機の密閉ケース蓋部正
面図、第3図は同圧縮機の断面図、第4図は従来例の回
転型圧縮機の密閉ケース蓋部断面図、第S図は同圧縮機
の密閉ケース蓋部正面図、第6図は同圧縮機の断面図で
ちる。 2・・・・・・電動機、6・・・・・・圧縮要素、17
・・・・−・密閉ケース、24・・・・・・蓋部、27
・・・・・・嵌合部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2−
一一霜?的員 6−−−三盗妥策 17−−−2 W+ ’)−ス 24−m−東部 25−一一下祁
ース蓋部断面図、第2図は同圧縮機の密閉ケース蓋部正
面図、第3図は同圧縮機の断面図、第4図は従来例の回
転型圧縮機の密閉ケース蓋部断面図、第S図は同圧縮機
の密閉ケース蓋部正面図、第6図は同圧縮機の断面図で
ちる。 2・・・・・・電動機、6・・・・・・圧縮要素、17
・・・・−・密閉ケース、24・・・・・・蓋部、27
・・・・・・嵌合部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2−
一一霜?的員 6−−−三盗妥策 17−−−2 W+ ’)−ス 24−m−東部 25−一一下祁
Claims (1)
- 円筒部と、この円筒状に取付けられるカップ状の蓋部と
からなる密閉ケースを備え、前記蓋部の一方の縁部に、
外周と内周がそれぞれ円形状をなしかつ外周と内周の中
心をずらした軸方向に凸形状の嵌合部を形成し、前記円
筒部に嵌合してなる回転型圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13238086A JPS62288383A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 回転型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13238086A JPS62288383A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 回転型圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62288383A true JPS62288383A (ja) | 1987-12-15 |
Family
ID=15080031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13238086A Pending JPS62288383A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 回転型圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62288383A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000297756A (ja) * | 1999-04-15 | 2000-10-24 | Matsushita Refrig Co Ltd | 密閉型電動圧縮機 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13238086A patent/JPS62288383A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000297756A (ja) * | 1999-04-15 | 2000-10-24 | Matsushita Refrig Co Ltd | 密閉型電動圧縮機 |
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