JPS62288257A - タイルカ−ペツトの敷設方法 - Google Patents
タイルカ−ペツトの敷設方法Info
- Publication number
- JPS62288257A JPS62288257A JP13159886A JP13159886A JPS62288257A JP S62288257 A JPS62288257 A JP S62288257A JP 13159886 A JP13159886 A JP 13159886A JP 13159886 A JP13159886 A JP 13159886A JP S62288257 A JPS62288257 A JP S62288257A
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- JP
- Japan
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- carpet
- tile
- frame material
- plate
- tile carpet
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- Granted
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 18
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 241001481833 Coryphaena hippurus Species 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Carpets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(技術分野)
本発明は枠組みを用いてタイルカーペットを的確に敷設
し、かつ敷設後のタイルカーペット周縁部の痛み、捲れ
を防止するタイルカーペットの敷設方法に関するもので
ある。
し、かつ敷設後のタイルカーペット周縁部の痛み、捲れ
を防止するタイルカーペットの敷設方法に関するもので
ある。
(従来技術と問題点)
従来、枠組みを用いてタイルカーペットを敷設する方法
は、第2図に示すように、床面10上に■字形板状枠材
20、L字形板状枠材30、丁字形板枠材40、十字形
板状枠材50を連結することによって多数の正方形状凹
所60を形成し、該凹所60と同一大きさの正方形状突
起部を右するタイルカーペット70を形成し、前記凹所
に正方形状突起部を嵌合するものであった。嵌合した状
態を、第2図×−×−線拡大断面図である第3図に示す
。この方法ではタイルカーペット70を前記凹所に60
に嵌合することによって、タイルカーペット70を的確
に敷設することはできるが、タイルカーペット70の周
縁部75は根状枠材50上に設定する必要上、中央部と
比べて厚みが小さくなるために弾力性に乏しく、痛みや
すく、捲れやすいという問題点があった。
は、第2図に示すように、床面10上に■字形板状枠材
20、L字形板状枠材30、丁字形板枠材40、十字形
板状枠材50を連結することによって多数の正方形状凹
所60を形成し、該凹所60と同一大きさの正方形状突
起部を右するタイルカーペット70を形成し、前記凹所
に正方形状突起部を嵌合するものであった。嵌合した状
態を、第2図×−×−線拡大断面図である第3図に示す
。この方法ではタイルカーペット70を前記凹所に60
に嵌合することによって、タイルカーペット70を的確
に敷設することはできるが、タイルカーペット70の周
縁部75は根状枠材50上に設定する必要上、中央部と
比べて厚みが小さくなるために弾力性に乏しく、痛みや
すく、捲れやすいという問題点があった。
(発明の目的)
本発明は枠組みを用いてタイルカーペットを的確に敷設
し、かつ敷設後のタイルカーペット周縁部の痛み、捲れ
を防止するタイルカーペットの敷設方法を提供すること
を特徴とする。
し、かつ敷設後のタイルカーペット周縁部の痛み、捲れ
を防止するタイルカーペットの敷設方法を提供すること
を特徴とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は目的を達成するためにPi設出用枠組を形成し
、下面に枠組みと同一幅、同−深さ゛の嵌合用凹部を設
定し、かつ前記凹部の交差部が周縁部にかからないよう
なタイルカーペットを形成し、これを枠組みに嵌合、固
定する。
、下面に枠組みと同一幅、同−深さ゛の嵌合用凹部を設
定し、かつ前記凹部の交差部が周縁部にかからないよう
なタイルカーペットを形成し、これを枠組みに嵌合、固
定する。
(作用)
床面に枠材を交差づるように配設しく敷設用枠組みを形
成し、嵌合用凹部を右するり、イルカ−ペットを前記枠
組みに嵌合する。壁際なとでは、その形状に応じてカッ
ター等のl、I]1gi具を用いて切断し敷設していく
。タイルカーペットを順次嵌合することによって的確に
敷設することが可能である。
成し、嵌合用凹部を右するり、イルカ−ペットを前記枠
組みに嵌合する。壁際なとでは、その形状に応じてカッ
ター等のl、I]1gi具を用いて切断し敷設していく
。タイルカーペットを順次嵌合することによって的確に
敷設することが可能である。
またタイルカーペットの周縁部が前記枠組みによって形
成された凹所上にあり、かつ複数枚のタイルカーペット
を前記凹所に嵌合することによって前記周縁部の痛み、
捲れを防止することができる。
成された凹所上にあり、かつ複数枚のタイルカーペット
を前記凹所に嵌合することによって前記周縁部の痛み、
捲れを防止することができる。
(実施例)
第1図は本発明の第1の実施例である。まず、床面10
上に同一幅、同一厚みに形成されたI字形板状枠材21
、し掌形板状枠材31、丁字形板状枠材41、十字形板
状枠材51を組み合せて、同一大きざの正方形状凹所6
1を床面10上に多数形成りる。第6図(a)に示すよ
うに前記板状枠材と同一幅でかつその厚みと等しい深さ
の四部80を下面の対角線方向に形成した正方形状タイ
ルカーペット71を複数用意する。該タイルカーペット
71の四部80を前記板状枠材に順次嵌合することによ
ってタイルカーペット71を床面10上に敷設する。前
記凹部80の深さ゛は板状枠材の厚みと同一であるため
に、タイルカーペット71の下面は床面10と接し、ま
た首記四部80と板状枠材は嵌合しているためタイルカ
ーペット71を的確に床面10上に敷設することができ
る。
上に同一幅、同一厚みに形成されたI字形板状枠材21
、し掌形板状枠材31、丁字形板状枠材41、十字形板
状枠材51を組み合せて、同一大きざの正方形状凹所6
1を床面10上に多数形成りる。第6図(a)に示すよ
うに前記板状枠材と同一幅でかつその厚みと等しい深さ
の四部80を下面の対角線方向に形成した正方形状タイ
ルカーペット71を複数用意する。該タイルカーペット
71の四部80を前記板状枠材に順次嵌合することによ
ってタイルカーペット71を床面10上に敷設する。前
記凹部80の深さ゛は板状枠材の厚みと同一であるため
に、タイルカーペット71の下面は床面10と接し、ま
た首記四部80と板状枠材は嵌合しているためタイルカ
ーペット71を的確に床面10上に敷設することができ
る。
また、タイルカーペット71の周縁部は板状枠材上の部
位と比べて厚味が大きいため弾力性に豊み、痛みが少な
い。さらに、タイルカーペット71の周縁面76は前記
正方形状凹所61の対角線状にあり、隣接するタイルカ
ーペット71の周縁面76も同様に前記対角線上にある
ため互いに隣接するタイルカーペット71間には隙間が
生じることなく、周縁部の杆れを防止することができる
。
位と比べて厚味が大きいため弾力性に豊み、痛みが少な
い。さらに、タイルカーペット71の周縁面76は前記
正方形状凹所61の対角線状にあり、隣接するタイルカ
ーペット71の周縁面76も同様に前記対角線上にある
ため互いに隣接するタイルカーペット71間には隙間が
生じることなく、周縁部の杆れを防止することができる
。
第4図は本発明野第2お実施例である。第1の実施例と
同様の板状枠材21.31.41.51を組み合せて、
同一大きさの正方形状凹所61を多数形成する。第6図
(b)のに示す前記板状枠材と同一幅でその厚みと同−
深さの四部81を下面の中心を過る対辺線方向に形成し
た多数の正方形タイルカーペット72を用意する。該タ
イルカーペット71の凹部81を前記板状枠材に順次嵌
合することによってタイルカーペット72は床面10上
に敷設していく。前記凹部81の深さは板状枠材の厚み
と同一であるためにタイルカーペット72の下面は床面
10と接しまた前記四部81と板状枠材は嵌合している
ためタイルカーペット72を的確に床面10上に敷設す
ることができる。
同様の板状枠材21.31.41.51を組み合せて、
同一大きさの正方形状凹所61を多数形成する。第6図
(b)のに示す前記板状枠材と同一幅でその厚みと同−
深さの四部81を下面の中心を過る対辺線方向に形成し
た多数の正方形タイルカーペット72を用意する。該タ
イルカーペット71の凹部81を前記板状枠材に順次嵌
合することによってタイルカーペット72は床面10上
に敷設していく。前記凹部81の深さは板状枠材の厚み
と同一であるためにタイルカーペット72の下面は床面
10と接しまた前記四部81と板状枠材は嵌合している
ためタイルカーペット72を的確に床面10上に敷設す
ることができる。
また、タイルカーペット72の周縁部は板状枠材上の部
位に比べて厚みが大きいため弾力性に豊み、痛みが少な
い。さらに、タイルカーペット72の周縁面77は前記
正方形状凹所61の中心線上にあり、隣接する他の1枚
のタイルカーペット72の周縁面77も同様に前記中心
線上にあるため、隣接する4枚のタイルカーペット72
間には隙間は生じることがなく、周縁部の捲れを防止す
ることができる。
位に比べて厚みが大きいため弾力性に豊み、痛みが少な
い。さらに、タイルカーペット72の周縁面77は前記
正方形状凹所61の中心線上にあり、隣接する他の1枚
のタイルカーペット72の周縁面77も同様に前記中心
線上にあるため、隣接する4枚のタイルカーペット72
間には隙間は生じることがなく、周縁部の捲れを防止す
ることができる。
第5図は本発明の第3の実施例である。床面10上に同
一幅、同一厚みを有するI字形板状枠材21、ト字形盤
32、X字形板状枠材52を組み合せて同一大きさの平
行四辺形状凹所62を多数形成する。第6図(C)のよ
うに前記板状枠材と同一幅、同一厚みの四部82を正六
角形状タイルカーペット73下面中心点を通りかつ一方
の凹部82が周縁部面78を直交するように形成する。
一幅、同一厚みを有するI字形板状枠材21、ト字形盤
32、X字形板状枠材52を組み合せて同一大きさの平
行四辺形状凹所62を多数形成する。第6図(C)のよ
うに前記板状枠材と同一幅、同一厚みの四部82を正六
角形状タイルカーペット73下面中心点を通りかつ一方
の凹部82が周縁部面78を直交するように形成する。
該凹部82を前記板状枠材に順次嵌合することによって
タイルカーペット73を敷設していく。前記凹部82の
板状枠材の厚みと同一であるためにタイルカーペット7
3の下面は床面10と接しまた前記凹部82と板状枠材
は嵌合しているためりイルカ−ベット73を的確に敷設
することができる。またタイルカーペット73の周縁部
は板状枠材上の部位と比べて厚みが大きいため弾力性に
豊み、痛みが少ない。さらにタイルカーペット73の周
縁部78は前記平行四辺形状凹所62上にあり、前記隣
接づる4枚のタイルカーペット73間には隙間は生じる
ことはなく、周縁部の捲れを防止することができる。
タイルカーペット73を敷設していく。前記凹部82の
板状枠材の厚みと同一であるためにタイルカーペット7
3の下面は床面10と接しまた前記凹部82と板状枠材
は嵌合しているためりイルカ−ベット73を的確に敷設
することができる。またタイルカーペット73の周縁部
は板状枠材上の部位と比べて厚みが大きいため弾力性に
豊み、痛みが少ない。さらにタイルカーペット73の周
縁部78は前記平行四辺形状凹所62上にあり、前記隣
接づる4枚のタイルカーペット73間には隙間は生じる
ことはなく、周縁部の捲れを防止することができる。
(発明の効果)
以上説明した如く、本発明によれば、床面に枠材を所定
方向に交差するように配設して敷設用枠組みを形成し、
嵌合用凹部を有するタイルカーペットを前記枠組みに嵌
合するため、タイルカーペットを的確に敷設することが
可能である。また、タイルカーペットの周縁部の厚みが
従来のものに比べて大きくなるため、周縁部の痛み、捲
れを防止することができる。従って、この敷設方法を用
いることによって熟練者でなくともタイルカーペットを
敷設することができ、汚れたタイルカーペットも容易に
交換することができる。
方向に交差するように配設して敷設用枠組みを形成し、
嵌合用凹部を有するタイルカーペットを前記枠組みに嵌
合するため、タイルカーペットを的確に敷設することが
可能である。また、タイルカーペットの周縁部の厚みが
従来のものに比べて大きくなるため、周縁部の痛み、捲
れを防止することができる。従って、この敷設方法を用
いることによって熟練者でなくともタイルカーペットを
敷設することができ、汚れたタイルカーペットも容易に
交換することができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示づ斜視図である。第
2図は従来技術を用いてタイルカーベラ1〜を敷設した
斜視図である。第3図は第2図のX−×−線矢視方向拡
大図である。第4図は本発明の第2の実施例を示す斜視
図である。第5図は本発明の第3の実施例を示す斜視図
である。第6図(a)〜(C)はそれぞれ本発明第1〜
第3の実施例で用いたタイルカーペットの下面からの斜
視図である。第7図(a)〜(b)は本発明の第3の実
施例で用いたト字形根状枠材及びX字形板状枠材の斜視
図である。 10・・・床面、21,31./!1,51・・・板状
枠材、61・・・凹所、71・・・タイル状カーペット
、80・・・凹部。
2図は従来技術を用いてタイルカーベラ1〜を敷設した
斜視図である。第3図は第2図のX−×−線矢視方向拡
大図である。第4図は本発明の第2の実施例を示す斜視
図である。第5図は本発明の第3の実施例を示す斜視図
である。第6図(a)〜(C)はそれぞれ本発明第1〜
第3の実施例で用いたタイルカーペットの下面からの斜
視図である。第7図(a)〜(b)は本発明の第3の実
施例で用いたト字形根状枠材及びX字形板状枠材の斜視
図である。 10・・・床面、21,31./!1,51・・・板状
枠材、61・・・凹所、71・・・タイル状カーペット
、80・・・凹部。
Claims (1)
- タイルカーペットを床上に敷設する方法において、枠材
を床面上で所定方向に交差するように配設して敷設用枠
組みを形成し、下面の中央に枠組みの交差部位に対応す
る交差部を有し、かつ該交差部を中心にして対角方向又
は対辺方向に延びる該枠組みの嵌合用凹部を有する多角
形状のタイルカーペットを形成し、該タイルカーペット
を前記枠組みに嵌合固定することを特徴とするタイルカ
ーペットの敷設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13159886A JPH06100013B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | タイルカ−ペツトの敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13159886A JPH06100013B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | タイルカ−ペツトの敷設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62288257A true JPS62288257A (ja) | 1987-12-15 |
JPH06100013B2 JPH06100013B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=15061805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13159886A Expired - Lifetime JPH06100013B2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | タイルカ−ペツトの敷設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06100013B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012026117A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Toli Corp | 床タイルの施工方法 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13159886A patent/JPH06100013B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012026117A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Toli Corp | 床タイルの施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06100013B2 (ja) | 1994-12-12 |
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