JPS62287993A - マニピユレ−タ - Google Patents
マニピユレ−タInfo
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- JPS62287993A JPS62287993A JP12321386A JP12321386A JPS62287993A JP S62287993 A JPS62287993 A JP S62287993A JP 12321386 A JP12321386 A JP 12321386A JP 12321386 A JP12321386 A JP 12321386A JP S62287993 A JPS62287993 A JP S62287993A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔発明が属する技術分野〕
本発明は、一般に工業用マニピュレータに関し、特に作
業区域に接近したモータ、例えば塗料塗装ロボットの腕
先部(リスト部)において使用される腕先部駆動モータ
を用いる工業ロボットに関する。
業区域に接近したモータ、例えば塗料塗装ロボットの腕
先部(リスト部)において使用される腕先部駆動モータ
を用いる工業ロボットに関する。
塗料の塗装ロボッ1−および工作領域またはその付近に
おけるリスト部駆動モータを使用する他のロボットにお
いては、電気モータが火花を生じる可能性を有しこのた
め塗料の溶剤等の如く揮発性の雰囲気中で危険な条件を
生じるおそれがあるため、しばしば電気モータの代りに
液圧作動モータを使用することか慣例である。液圧作動
モータは、これらが一般に比較的重量の嵩む作動流体管
路を必要とする非常に重量のある機構でありかつしばし
ば作動流体が漏れると理由から不便なものである。漏洩
流体はしばしば問題を生じ、また作業環境を汚染するお
それがある。
おけるリスト部駆動モータを使用する他のロボットにお
いては、電気モータが火花を生じる可能性を有しこのた
め塗料の溶剤等の如く揮発性の雰囲気中で危険な条件を
生じるおそれがあるため、しばしば電気モータの代りに
液圧作動モータを使用することか慣例である。液圧作動
モータは、これらが一般に比較的重量の嵩む作動流体管
路を必要とする非常に重量のある機構でありかつしばし
ば作動流体が漏れると理由から不便なものである。漏洩
流体はしばしば問題を生じ、また作業環境を汚染するお
それがある。
防爆型電気モータが開発されているが、これらは一般に
汎用モータ・フレーム寸法および形式のものしか入手で
きない。更に、防爆型のモータは、電気原動機において
通常用いられるものよりも更に重量の大きな構造となる
傾向を有する。
汎用モータ・フレーム寸法および形式のものしか入手で
きない。更に、防爆型のモータは、電気原動機において
通常用いられるものよりも更に重量の大きな構造となる
傾向を有する。
電気モータおよび他の原動機は作業中熱を発生し、また
更にしばしばロボット構造において用いられるモータに
対して備えられる唯一の冷却方法は火気中における単純
な対流によるものである。
更にしばしばロボット構造において用いられるモータに
対して備えられる唯一の冷却方法は火気中における単純
な対流によるものである。
本出願人は、工業ロボット用の電気的なリスト部駆動装
置においては、リスト部駆動モータに対しては’+FA
J御された環境の提供が望ましいと判断した。モータに
直接接触する環境を制御することにより、本出願人は次
のいくつかの目的を達成することができる。即ち、(1
)モータに直接接触する環境から酸素および揮発性の物
質を除去してこれを真空状態または窒素の如き不活性流
体で置換することにより爆発しにくい雰囲気が提供でき
、(2)モータに対して強制冷却を提供する結果、駆動
モータを取囲む温度を制御した流体を用いることにより
モータの使用寿命が延び、駆動要素の寸法的な安定性が
確保される傾向を呈する。
置においては、リスト部駆動モータに対しては’+FA
J御された環境の提供が望ましいと判断した。モータに
直接接触する環境を制御することにより、本出願人は次
のいくつかの目的を達成することができる。即ち、(1
)モータに直接接触する環境から酸素および揮発性の物
質を除去してこれを真空状態または窒素の如き不活性流
体で置換することにより爆発しにくい雰囲気が提供でき
、(2)モータに対して強制冷却を提供する結果、駆動
モータを取囲む温度を制御した流体を用いることにより
モータの使用寿命が延び、駆動要素の寸法的な安定性が
確保される傾向を呈する。
本出願人は、マニピュレータの主要支持アームの腔部内
にリスト部駆動モータの胴部を支持するロボット構造を
提供し、次いで内部の腔部に対して制御された環境を導
入することにより、工業マニピュレータの従来技術の構
造に固有の諸問題を軽減した。
にリスト部駆動モータの胴部を支持するロボット構造を
提供し、次いで内部の腔部に対して制御された環境を導
入することにより、工業マニピュレータの従来技術の構
造に固有の諸問題を軽減した。
従フて、本発明の目的は、リスト部駆動モータに対する
コンパクトな制御された環境を提供することにある。
コンパクトな制御された環境を提供することにある。
本発明の別の目的は、リスト部駆動モータに対する制御
された強制冷却環境の提供にある。
された強制冷却環境の提供にある。
本発明の更に別の目的は、リスト部作動組立体に対する
電気駆動モータに対する防爆環境の提供にある。
電気駆動モータに対する防爆環境の提供にある。
本発明は、ロボットの出力または他の作業を行なう装置
に対して取付けられたリスト部駆動モータを使用する工
業ロボットにおいて実施される状態で示されるが、これ
においては工業ロボットの直線運動可能な部材または支
持バーがその内部に画成されるモータの内腔部を有する
。リスト部を前記部材または支持バーを支持するため、
リスト部の駆動モータの胴部を前記腔部内に配置させ、
かつ前記腔部を少なくとも閉鎖するためにリスト装置が
設けられている。環境を制御する不燃性の流体が前記部
材または支持バーの内部に対して導入され、この流体は
前記モータ腔部か密閉される間この腔部の少なくとも一
部を占拠し、その結果モータの冷却および(または)リ
スト部駆動モータに対する爆発し難い雰囲気の提供のた
め、リスト;■駆動モータの周囲に制御さnた環境が提
供される。
に対して取付けられたリスト部駆動モータを使用する工
業ロボットにおいて実施される状態で示されるが、これ
においては工業ロボットの直線運動可能な部材または支
持バーがその内部に画成されるモータの内腔部を有する
。リスト部を前記部材または支持バーを支持するため、
リスト部の駆動モータの胴部を前記腔部内に配置させ、
かつ前記腔部を少なくとも閉鎖するためにリスト装置が
設けられている。環境を制御する不燃性の流体が前記部
材または支持バーの内部に対して導入され、この流体は
前記モータ腔部か密閉される間この腔部の少なくとも一
部を占拠し、その結果モータの冷却および(または)リ
スト部駆動モータに対する爆発し難い雰囲気の提供のた
め、リスト;■駆動モータの周囲に制御さnた環境が提
供される。
(実施例〕
図面の第1図は、本発明の譲受人である米国のGinc
innati Milacron社により製造されたモ
デル363として公知である形式および種別の工業ロボ
ットlOを示している。このロボットIOは、静止ベー
ス11の垂直軸心の周囲で回転自在なプラットフォーム
12を支持するベース11を有する。
innati Milacron社により製造されたモ
デル363として公知である形式および種別の工業ロボ
ットlOを示している。このロボットIOは、静止ベー
ス11の垂直軸心の周囲で回転自在なプラットフォーム
12を支持するベース11を有する。
′ffj1図および第2図においては、このプラットフ
ォーム12は、垂直方向に運動可能なハウジング14を
支持しかつ案内するための垂直方向のガイド・バー13
を有する。この垂直方向に運動可能なハウジング14は
略々水平なハウジング部分15を有し、この部分は内孔
が設けられガイド・ブツシュ+6(第2図)が嵌合され
て長平方向の水平軸心に沿って直線運動可能な部材17
を案内する。この部材17は、これに取付けられかつ上
方に延長する1対の端部ヨーク板18、I9を有し、こ
の位置でこれらヨーク板は水平部材17に対してこれか
ら平行に隔てられた回転しないボールねじ20に対して
堅固に結合されている。このボールねじ20は、111
記ハウジング部分15に支持されたブロック44に回転
自在に支持されたボール・ナツト21を貫通している。
ォーム12は、垂直方向に運動可能なハウジング14を
支持しかつ案内するための垂直方向のガイド・バー13
を有する。この垂直方向に運動可能なハウジング14は
略々水平なハウジング部分15を有し、この部分は内孔
が設けられガイド・ブツシュ+6(第2図)が嵌合され
て長平方向の水平軸心に沿って直線運動可能な部材17
を案内する。この部材17は、これに取付けられかつ上
方に延長する1対の端部ヨーク板18、I9を有し、こ
の位置でこれらヨーク板は水平部材17に対してこれか
ら平行に隔てられた回転しないボールねじ20に対して
堅固に結合されている。このボールねじ20は、111
記ハウジング部分15に支持されたブロック44に回転
自在に支持されたボール・ナツト21を貫通している。
ボール・ナツト2Iは、ハウジング14上に取付けられ
かつヘルド駆動部23(第2図)によってボール・ナツ
ト21に対して駆動自在に結合された電気駆動モータ2
2によって駆動される。
かつヘルド駆動部23(第2図)によってボール・ナツ
ト21に対して駆動自在に結合された電気駆動モータ2
2によって駆動される。
前方のヨーク板18はリスト部組立体24を支持してい
る。後方のヨーク板19においては、1対のU字形の可
撓性に富むレース25.26を用いてワイヤ、ケーブル
およびホースの如き可撓性のある動力伝達要素を回転可
能なプラットフォーム12から運動可能部材17に対し
て結合している。第1の可撓性のあるレース25の一端
部は回転可能なプラットフォーム12に対して取付けら
れ、他端部は垂直方向に運動可能なハウジング14によ
り支持されたブラケット27に対して固定されている。
る。後方のヨーク板19においては、1対のU字形の可
撓性に富むレース25.26を用いてワイヤ、ケーブル
およびホースの如き可撓性のある動力伝達要素を回転可
能なプラットフォーム12から運動可能部材17に対し
て結合している。第1の可撓性のあるレース25の一端
部は回転可能なプラットフォーム12に対して取付けら
れ、他端部は垂直方向に運動可能なハウジング14によ
り支持されたブラケット27に対して固定されている。
第2のレース26は、 Q部をハウジングのブラケット
27に対して固定し他端部を後部のヨーク板19により
支持されたブラケット28に対して固定することにより
、ハウジング14に対する部材17の水平方向の運動を
許容するように取付けられている。このため、前記ケー
ブル、ワイヤ等は、後部ヨーク板19の座標運動(即ち
、X軸およびY軸方向)を生じるように体裁よく束ねた
状態に纏めることができる。可撓性のあるレース26は
ヨーク支持ブラケット28において開口し、そのため電
線およびホースの端部を潜らせて部材17の後端部まで
伸ばすことができる。
27に対して固定し他端部を後部のヨーク板19により
支持されたブラケット28に対して固定することにより
、ハウジング14に対する部材17の水平方向の運動を
許容するように取付けられている。このため、前記ケー
ブル、ワイヤ等は、後部ヨーク板19の座標運動(即ち
、X軸およびY軸方向)を生じるように体裁よく束ねた
状態に纏めることができる。可撓性のあるレース26は
ヨーク支持ブラケット28において開口し、そのため電
線およびホースの端部を潜らせて部材17の後端部まで
伸ばすことができる。
第2図においては、部材17の断面から部材17とボー
ルねじ20に対する前部ヨーク板18に対してリスト部
組立体24が直接支持されることが判る。このリスト部
組立体24は支持面29を有し、複数本の頭付きねじ3
0が前記ヨーク板18を貫通して面29に受止められる
。リスト部駆動モータ32の胴部31は、この面29か
ら後方に延長し、管状の部材17の内孔に収受される。
ルねじ20に対する前部ヨーク板18に対してリスト部
組立体24が直接支持されることが判る。このリスト部
組立体24は支持面29を有し、複数本の頭付きねじ3
0が前記ヨーク板18を貫通して面29に受止められる
。リスト部駆動モータ32の胴部31は、この面29か
ら後方に延長し、管状の部材17の内孔に収受される。
この内孔は部材17の後方に延長する駆動モータ用腔部
33を形成する。後部ヨーク板19は、頭付きねじ35
により端部キャップ34がこれに固定されている。この
キャップ34は貫通して穿孔され、鳩目36が嵌められ
て第1図の可撓性レース26から受取られる電線37の
周囲に緊密なシールを提供する。電線37は部材17に
対して緩やかに延長し、駆動モータ32の1詞部31上
の受取リポート39に対し固定された電気コネクタ38
を支持する。電気コネクタ38は当技術において周知の
どのようなものでもよく、例えば、Ampheno1社
製造のねじを膜製造多重ビン型コネクタでもよい。端部
キャップは、駆動モータ32に対する流体環境を提供す
るため1つのホース・コネクタ42を通って部材17の
内部に送ることができるようにするため、ホース・コネ
クタ42.43を受取るねじを設けた2つの穿孔ポート
40.41を有する。循環する流体を提供することが望
ましい場合には、流体は第2のホース・コネクタ43か
ら出て可視性のレース25.26を経由してその流体供
給源(図示せず)まで戻る。
33を形成する。後部ヨーク板19は、頭付きねじ35
により端部キャップ34がこれに固定されている。この
キャップ34は貫通して穿孔され、鳩目36が嵌められ
て第1図の可撓性レース26から受取られる電線37の
周囲に緊密なシールを提供する。電線37は部材17に
対して緩やかに延長し、駆動モータ32の1詞部31上
の受取リポート39に対し固定された電気コネクタ38
を支持する。電気コネクタ38は当技術において周知の
どのようなものでもよく、例えば、Ampheno1社
製造のねじを膜製造多重ビン型コネクタでもよい。端部
キャップは、駆動モータ32に対する流体環境を提供す
るため1つのホース・コネクタ42を通って部材17の
内部に送ることができるようにするため、ホース・コネ
クタ42.43を受取るねじを設けた2つの穿孔ポート
40.41を有する。循環する流体を提供することが望
ましい場合には、流体は第2のホース・コネクタ43か
ら出て可視性のレース25.26を経由してその流体供
給源(図示せず)まで戻る。
モータの腔部33は管状部材17の内側に示されている
か、この部材17は中実の材料から削出して腔部33を
形成するようにしてもよい。更に、リスト部のフランジ
29および端部キャップ34は平坦な座面を有するが、
漏れのない組立て状態を確保するためには0リングまた
はカスケラトを設けてもよいことが判るであろう。
か、この部材17は中実の材料から削出して腔部33を
形成するようにしてもよい。更に、リスト部のフランジ
29および端部キャップ34は平坦な座面を有するが、
漏れのない組立て状態を確保するためには0リングまた
はカスケラトを設けてもよいことが判るであろう。
従フて、比較的安価でありかつ作り出す雰囲気が燃焼を
維持しない例えば窒素の如き制御流体を供給することに
より、駆動モータ32に対して不活性の雰囲気が提供さ
れる。更に、制御された温度の流体を駆動モータの腔部
33に循環させてモータ32を冷却しかつ均一な運転温
度を維持することもできる。電気モータおよび流体作動
モータを含む多くの種類のモータ32においてその温度
管理は望ましい。
維持しない例えば窒素の如き制御流体を供給することに
より、駆動モータ32に対して不活性の雰囲気が提供さ
れる。更に、制御された温度の流体を駆動モータの腔部
33に循環させてモータ32を冷却しかつ均一な運転温
度を維持することもできる。電気モータおよび流体作動
モータを含む多くの種類のモータ32においてその温度
管理は望ましい。
一例においては、一方向のみに即ちモータの腔部33に
対して流体を導入して、冷却空気の如き流体をロボット
10の周囲の雰囲気へ排出させることが望ましい。この
ような事例においては、ポート41は端部キャップ34
において開口した状態とし、あるいはキャップ34は冷
却空気を排出させるため半キャップとして作ることもで
きる。
対して流体を導入して、冷却空気の如き流体をロボット
10の周囲の雰囲気へ排出させることが望ましい。この
ような事例においては、ポート41は端部キャップ34
において開口した状態とし、あるいはキャップ34は冷
却空気を排出させるため半キャップとして作ることもで
きる。
更に別の事例においては、モータの腔部33を静止状態
の流体で充填することが望ましく、この場合にはモータ
腔部33を充填した後て端部キャップ34を閉塞するこ
ともできる。
の流体で充填することが望ましく、この場合にはモータ
腔部33を充填した後て端部キャップ34を閉塞するこ
ともできる。
モータ腔部33内のゲージ圧力を正圧にすることが望ま
しくそうすると外気からの汚染を防止するが、腔部33
を抜気してその内部を真空状態に維持することが望まし
い時にも、制御された環境の駆動モータ腔部33の更に
別な用法が可能となる。このような場合には、端部キャ
ップのボート41を用いて駆動モータの腔部33に対し
存続する真空状態を提供することができ、あるいはまた
充分なゲージ圧力の真空状態にした後端部キャップ34
を閉塞することもできる。
しくそうすると外気からの汚染を防止するが、腔部33
を抜気してその内部を真空状態に維持することが望まし
い時にも、制御された環境の駆動モータ腔部33の更に
別な用法が可能となる。このような場合には、端部キャ
ップのボート41を用いて駆動モータの腔部33に対し
存続する真空状態を提供することができ、あるいはまた
充分なゲージ圧力の真空状態にした後端部キャップ34
を閉塞することもできる。
従って、当業者においては、リスト部駆動モータ32を
保存する密閉された駆動モータの腔部33の提供は、種
々の目的のため駆動モータ32を取囲む環境を制御する
ために非常に望ましいものである。
保存する密閉された駆動モータの腔部33の提供は、種
々の目的のため駆動モータ32を取囲む環境を制御する
ために非常に望ましいものである。
本発明の実施において使用可能な流体は、空気、窒素お
よびジクロロジフロロメタンの如き不燃性のガスである
ことが望ましく、また例えば窒素、ヘリウムおよびアル
ゴンの如き不燃性の化学的に不活性のガスであることが
更に望ましい。本発明においては、化学的な不活性とは
、本発明の装置の種々の構成要素の材料に対する非反応
性を意味する。
よびジクロロジフロロメタンの如き不燃性のガスである
ことが望ましく、また例えば窒素、ヘリウムおよびアル
ゴンの如き不燃性の化学的に不活性のガスであることが
更に望ましい。本発明においては、化学的な不活性とは
、本発明の装置の種々の構成要素の材料に対する非反応
性を意味する。
本発明についてはある望ましい実施態様に関して示し記
したが、本発明をそのように限定する意図はなく、頭書
の特許請求の範囲に該当する如き全ての構成および変更
を包括するものである。
したが、本発明をそのように限定する意図はなく、頭書
の特許請求の範囲に該当する如き全ての構成および変更
を包括するものである。
第1図は直線状支持アームを備えた工業ロボットを示す
斜視図、第2図は第1図の工業ロボットの直線状支持ア
ームに関する長手方向断面図、および第3図はロボット
の支持アームを示す左側立面図である。 10−・・工業ロボット、11・・・静止ベース、12
・・・プラットフォーム、13・・・ガイド・バー、1
4・・・ハウジング、+ 5−・・水平ハウジング部分
、16・・・ガイド・ブツシュ、I 7−・・運動可能
部材、18.19・・・端部ヨーク板、20・・・ボー
ルねし、21−・・ボール・ナツト、22−・・電気駆
動モータ、23・・・ベルト駆動部、24・・・リスト
部組立体、25.26・・・レース、27.28・・・
ブラケット、29・・・支持フランジ、30・・・ねじ
、31・・・胴部、32・・・リスト部駆動モータ、3
3・・・腔部、34・・・端部キャップ、36−・・鳩
目、37・・・電線、38・・・電気コネクタ、39・
・・コネクタ・ポート、40.41・・・ボート、42
.43・・・ホース・コネクタ、44・・・ブロック、
(タトtλ;)
斜視図、第2図は第1図の工業ロボットの直線状支持ア
ームに関する長手方向断面図、および第3図はロボット
の支持アームを示す左側立面図である。 10−・・工業ロボット、11・・・静止ベース、12
・・・プラットフォーム、13・・・ガイド・バー、1
4・・・ハウジング、+ 5−・・水平ハウジング部分
、16・・・ガイド・ブツシュ、I 7−・・運動可能
部材、18.19・・・端部ヨーク板、20・・・ボー
ルねし、21−・・ボール・ナツト、22−・・電気駆
動モータ、23・・・ベルト駆動部、24・・・リスト
部組立体、25.26・・・レース、27.28・・・
ブラケット、29・・・支持フランジ、30・・・ねじ
、31・・・胴部、32・・・リスト部駆動モータ、3
3・・・腔部、34・・・端部キャップ、36−・・鳩
目、37・・・電線、38・・・電気コネクタ、39・
・・コネクタ・ポート、40.41・・・ボート、42
.43・・・ホース・コネクタ、44・・・ブロック、
(タトtλ;)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)作業装置と係合するためのモータを収受し、
(2)該モータを取囲む不燃性の流体の雰囲気を受取る
ため、 (a)一端部において作業装置を受取るようになってお
りかつ腔部を画成する壁面を備えた直線運動可能な部材
を設け、 (b)前記モータは前記腔部内に取付けられ、 (c)前記運動可能部材を直線運動するように支持する
支持装置と、 (d)前記流体を前記腔部内に供給するための供給装置
とを設けることを特徴とする工業用マニピュレータ。 2、前記マニピュレータが工業ロボットであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のマニピュレータ。 3、前記部材が更に、前記作業装置を収受するための端
部とは反対側の前記部材の端部において板部を保持し、
該板部は前記腔部と連通するポートを有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の工業用マニピュレー
タ。 4、前記作業装置が腕状のリスト部分であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のマニピュレータ。 5、前記腔部内に前記流体を循環させる装置を更に設け
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマニピ
ュレータ。 6、前記流体が冷却用流体であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のマニピュレータ。 7、前記流体が更に化学的に不活性の流体であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマニピュレータ
。 8、前記流体がガスであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のマニピュレータ。 9、前記流体がガスであることを特徴とする特許請求の
範囲第7項記載のマニピュレータ。 10、(1)作業装置と係合するためのモータを収受す
るため、かつ(2)該モータの周囲に実質的に真空状態
を保持するために、 (a)一端部において作業装置を収受するようになって
おり、かつ腔部を画成する壁面を備えた直線状に運動可
能な部材を設け、 (b)前記モータは前記腔部内に取付けられ、 (c)前記部材を直線運動するように支持する支持装置
と、 (d)前記腔部内に実質的に真空状態を提供する装置と
を設けることを特徴とする工業マニピュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12321386A JPS62287993A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | マニピユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12321386A JPS62287993A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | マニピユレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62287993A true JPS62287993A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=14854999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12321386A Pending JPS62287993A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | マニピユレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62287993A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364492U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-04-28 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP12321386A patent/JPS62287993A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364492U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-04-28 | ||
JPH0413115Y2 (ja) * | 1986-10-20 | 1992-03-27 |
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