JPS62287795A - 内線加入者自動着信機能付構内交換機 - Google Patents
内線加入者自動着信機能付構内交換機Info
- Publication number
- JPS62287795A JPS62287795A JP13140086A JP13140086A JPS62287795A JP S62287795 A JPS62287795 A JP S62287795A JP 13140086 A JP13140086 A JP 13140086A JP 13140086 A JP13140086 A JP 13140086A JP S62287795 A JPS62287795 A JP S62287795A
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- JP
- Japan
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- extension
- subscriber
- sound
- incoming call
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
本発明は構内交換機に関する。
従来、構内交換機においては、代表着信呼を内線加入者
に着信する際、発信側がダイヤルパルス送出形式の電話
機の場合、−膜交換網が構内交換機に対するタイヤルパ
ルス中１ｍ機能を持っていないため扱者の介在が必要と
なり、発信側が多周波信号（ＭＦ）送出形式の電話機の
場合、着信確認通知音の後に発信者が内線加入者番号を
ダイヤルするようになっていた。
に着信する際、発信側がダイヤルパルス送出形式の電話
機の場合、−膜交換網が構内交換機に対するタイヤルパ
ルス中１ｍ機能を持っていないため扱者の介在が必要と
なり、発信側が多周波信号（ＭＦ）送出形式の電話機の
場合、着信確認通知音の後に発信者が内線加入者番号を
ダイヤルするようになっていた。
上述した従来の代表着信呼の接続方式は、ダイヤルパル
ス送出形式の電話機の場合、交換接続を行なうために扱
者の介在を必要としたため、人件費の増加は元より扱者
の勤務時間外（夜間）においては内線電話加入者への着
信の際、直通番号の記憶の必要性並びに内線直通電話台
数の増加等、不経済であるという欠点があり、多周波信
号送出形式の電話機の場合、着信確認通知音の後、内線
加入者番号をダイヤルしなければならないため、煩わし
いという欠点がある。
ス送出形式の電話機の場合、交換接続を行なうために扱
者の介在を必要としたため、人件費の増加は元より扱者
の勤務時間外（夜間）においては内線電話加入者への着
信の際、直通番号の記憶の必要性並びに内線直通電話台
数の増加等、不経済であるという欠点があり、多周波信
号送出形式の電話機の場合、着信確認通知音の後、内線
加入者番号をダイヤルしなければならないため、煩わし
いという欠点がある。
本発明の構内交換機は、受付トランクに設けられ、外線
からの代表着信呼に自動的に応答する自動着信応答回路
と、前記受付トランクからの着信制御信号により捕捉起
動され、発呼者に音声で応答し、発呼者の音声を自動的
に認識して構内交換機内の被呼内線加入者への着信接続
制御を行なう自動音声処理装置を有することを特徴とす
る。
からの代表着信呼に自動的に応答する自動着信応答回路
と、前記受付トランクからの着信制御信号により捕捉起
動され、発呼者に音声で応答し、発呼者の音声を自動的
に認識して構内交換機内の被呼内線加入者への着信接続
制御を行なう自動音声処理装置を有することを特徴とす
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の内線加入者自動着信機能付構内交換機
の一実施例を示すブロック図である。
の一実施例を示すブロック図である。
構内交換機１の受付トランクｌ内には、外線からの代表
着信呼に自動的に応答する自動着信応答回路が設けられ
、さらに、音声認識回路２と音声応答回路３と音声処理
制御回路４からなり、受付トランク１からの着信制御信
号により捕捉起動され、発呼者に音声で応答し１発呼者
の音声を自動的に認識して構内交換機９内の被呼内線加
入者への着信接続制御を行なう自動音声処理装置５が設
けられている。ネットワーク７には内線加入者８が収容
されている。この構内交換機９には一般交換局１４が接
続されている。一般交換局１４のネットワーク１２には
一般加入者１１が収容されている。
着信呼に自動的に応答する自動着信応答回路が設けられ
、さらに、音声認識回路２と音声応答回路３と音声処理
制御回路４からなり、受付トランク１からの着信制御信
号により捕捉起動され、発呼者に音声で応答し１発呼者
の音声を自動的に認識して構内交換機９内の被呼内線加
入者への着信接続制御を行なう自動音声処理装置５が設
けられている。ネットワーク７には内線加入者８が収容
されている。この構内交換機９には一般交換局１４が接
続されている。一般交換局１４のネットワーク１２には
一般加入者１１が収容されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
一般加入者１１が構内交換機９の代表番号をダイヤル選
択すると、公知の方法により、一般加入者１１−ネット
ワーク１２−出トランク１３−被呼側の構内交換機９の
受付トランク１に至る接続路が完成され、受付トランク
へ１への自動着信応答回路が応答する。受付トランク】
は自動音声処理装置５を起動して捕捉する。自動音声処
理装置５内の音声応答回路３は受付トランク１を介して
前記接続路により一般加入者１１に、例えば「内線番号
をどうぞ」といったトーキ−サービス音を送出する。
択すると、公知の方法により、一般加入者１１−ネット
ワーク１２−出トランク１３−被呼側の構内交換機９の
受付トランク１に至る接続路が完成され、受付トランク
へ１への自動着信応答回路が応答する。受付トランク】
は自動音声処理装置５を起動して捕捉する。自動音声処
理装置５内の音声応答回路３は受付トランク１を介して
前記接続路により一般加入者１１に、例えば「内線番号
をどうぞ」といったトーキ−サービス音を送出する。
一般加入者１１はこのトーキ−サービス音を確認した後
、内線加入者８の内線番号又は所属部門等の情報を音声
で応答する。音声認識回路２は前記応答を前記接続路を
経由して受信、認識し、音声処理制御回路４へ認識した
音声情報を送出する。音声処理制御回路４は、前記情報
を被呼者内線番号情報等の交換接続に必要な情報に編集
し、交換主制御装置６を起動し捕捉して前記情報を送出
する。交換主制御装置６は、内線番号等交換接続に必要
な情報をもとにして交換接続制御を公知の方法で実行し
、一般加入者１１と内線加入者８との通話路を完成させ
る。
、内線加入者８の内線番号又は所属部門等の情報を音声
で応答する。音声認識回路２は前記応答を前記接続路を
経由して受信、認識し、音声処理制御回路４へ認識した
音声情報を送出する。音声処理制御回路４は、前記情報
を被呼者内線番号情報等の交換接続に必要な情報に編集
し、交換主制御装置６を起動し捕捉して前記情報を送出
する。交換主制御装置６は、内線番号等交換接続に必要
な情報をもとにして交換接続制御を公知の方法で実行し
、一般加入者１１と内線加入者８との通話路を完成させ
る。
以上説明したように本発明は、自動着信応答回路と自動
音声処理装置を設け、受付トランクに着信した代表着信
呼に音声で応答して、内線被呼者に接続することにより
、ダイヤルパルス送出形式の電話機の場合、人件費の増
加、直通番号の記ｔな、内線直通電話台数の増加をなく
すことができる効果があり、多周波信号送出形式の電話
機の場合、着信確認通知音後に内線加入者番号をダイヤ
ルするという煩わしさをなくすことができる効果がある
。
音声処理装置を設け、受付トランクに着信した代表着信
呼に音声で応答して、内線被呼者に接続することにより
、ダイヤルパルス送出形式の電話機の場合、人件費の増
加、直通番号の記ｔな、内線直通電話台数の増加をなく
すことができる効果があり、多周波信号送出形式の電話
機の場合、着信確認通知音後に内線加入者番号をダイヤ
ルするという煩わしさをなくすことができる効果がある
。
第１図は本発明の内線加入者自動着信機能付構内交換機
の一実施例のブロック図である。 １・・・受付トランク、２・・・音声認識回路、３・・
・音声応答回路、４・・・音声処理制御回路。 ５・・・自動音声処理？＜首。 ６・・・交換主制御装置、 ７．１２・・・ネットワーク、 ８・・・内線加入者、 ９・・・構内交換機、１１・
・・一般加入者、 １３・・・出トランク、１４・・・
一般交換局。
の一実施例のブロック図である。 １・・・受付トランク、２・・・音声認識回路、３・・
・音声応答回路、４・・・音声処理制御回路。 ５・・・自動音声処理？＜首。 ６・・・交換主制御装置、 ７．１２・・・ネットワーク、 ８・・・内線加入者、 ９・・・構内交換機、１１・
・・一般加入者、 １３・・・出トランク、１４・・・
一般交換局。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 構内交換機において、 受付トランクに設けられ、外線からの代表着信呼に自動
的に応答する自動着信応答回路と、前記受付トランクか
らの着信制御信号により捕捉起動され、発呼者に音声で
応答し、発呼者の音声を自動的に認識して構内交換機内
の被呼内線加入者への着信接続制御を行なう自動音声処
理装置を有することを特徴とする内線加入者自動着信機
能付構内交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13140086A JPS62287795A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 内線加入者自動着信機能付構内交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13140086A JPS62287795A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 内線加入者自動着信機能付構内交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62287795A true JPS62287795A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15057090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13140086A Pending JPS62287795A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 内線加入者自動着信機能付構内交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62287795A (ja) |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP13140086A patent/JPS62287795A/ja active Pending
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