JPS6320946A - 音声応答受付台装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、受付台装置に関し、特に、発信加入者と会話
形式で内線電話機への接続を行う受付装置Ｕに関する。

従来の技術 従来、この種の受付台装置は、代表電話機へ着信すると
、オペレータを介してオペレータと会話してオペレータ
が内線？ｕ話を呼出す方式となっていた。

発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来の受付台装置は、オペレー
タを介すごとになっているので、オペレータが退社して
しまった後、及び週休２１−Ｊ　１ｉ＋１　）：なって
いる現在、土曜日などのオペレータが出社していない場
合には、内線電話機へのｒｒ信が出来ないという欠点が
ある。

本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な音声応答受付台装置
を提供することにある。

問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る音声応答受付台
装置は、外線からの着信者と会話形式でサービスを提供
する音声応答装置と、音声入力に　　、よる電話番号を
変換する音声認識装置と、変換された電話番号を構内交
換機に送出する網制御装置とて構成され、オペレータを
介さずに内線電話へ接続する機能を有している。

夫施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。

第１図は本発明の一実施例を含むシステム構成図、第２
図は本発明に係る音声応答受付台装置の一実施例を示す
ブロック構成図である。

本発明の着信動作原理を第１図と第２図を参照しながら
説明するに、外線からの着信は、大接続トラ７り（ＩＣ
Ｔ　）　＋４ヲ通して構内交Ｉｒａｎ（ＰＢＸ）　＋３
に入り、音声応答受付台装置ｆ（Ａ−ＰＯ５）　１１に
着信する。音声応答受付台装置１１は第２図に示す如（
構成され、音声応答受付台装置１１においては、網制御
装置（ＮＣＵ　）２３１により着信検出を制御装置（Ｃ
ＯＮＴ）２３７に送る。制御装置２３７は、スイッチコ
ントローラ（ＳＴＣ）２３５を制御することにより、音
声応答装２　（ＡＲＳ）２：１２に着信回線を接続する
。音声応答装置２３２は、音声メツセージで発信加入者
に音声で電話番号を入力してもらうことを勧誘する。メ
ツセージ終了後制御装置２３７はスイッチコントローラ
２３５を制御して、音声認識装置（ＶＯＩＣＥ）２３３
　ｉ：、着信回線を接続する。音声入力による内ＩＩ！
電話計りはａ再認識装置２３３で翻訳され制御装置２３
７に送出される。制御装置２３７は、網制御装置２３６
へデータを送出し、若信加入者（ＳＯＢ）＋２に着信さ
せる。網制御装置２３６は４信加入者１２の応答検出を
制御装置２３７に送出すると、制御装置２３７はスイッ
チコントローラ２３５を制御して着信回線を接続するこ
とにより通話状態に入る。

発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、音声応答装置と、
音声認２Ｓ！装置と、網１す副装置の構成により発信加
入者と会話形式で処理することによって、オペレータを
介さずに内線電話へ接続できる効果が得られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を含むシステム構成図、第２
図は第１図に示された音声応答受付台装置（Ａ−ＰＯ５
）の一実施例を示すブロック構成図である。 ＋＋’、、、Ｈ声応答受付台装置（Ａ−ＰＯＳ）　、＋
２、。 ０．４信加入者（ＳＵＢ）、１３．　、　、　＋Ｍ内交
換機（ＰＢＸ）。 ＋４．　、　、大接続トランク（ＩＣＴ）、２３１２３
Ｇ　、　、　。 網制御装置（ＮＣＵ）、２３２　、　、　、　？ｉ声応
答装置（ＡＲＳ）。 ２３３　、　、　、５声認識装置（ＶＯＩＣＥ）、２３
５　、　、　、　スイッチコントローラ（ＳＴＣ）、２
３７　、　、　、　ｉｒｌｌｇｌＩＲｉｆｆ（ＣＯＮ丁
ン

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 構内交換機において、外線からの着信を音声メッセージ
   により受けつけること及び内線に接続する電話番号を発
   信加入者により音声で入力させる音声応答装置と、音声
   応答受付台装置内で音声入力による内線電話番号を変換
   し音声認識を行う音声認識装置と、変換された電話番号
   データを構内変換機に自動送出する網制御装置とを具備
   し、外線からの着信を該当する内線電話機へ接続するこ
   とを特徴とする音声応答受付台装置。