JPS62287167A - 交流電力計 - Google Patents

交流電力計

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Publication number
JPS62287167A
JPS62287167A JP13098286A JP13098286A JPS62287167A JP S62287167 A JPS62287167 A JP S62287167A JP 13098286 A JP13098286 A JP 13098286A JP 13098286 A JP13098286 A JP 13098286A JP S62287167 A JPS62287167 A JP S62287167A
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JP
Japan
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probe
load
voltage
current
supplied
Prior art date
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Pending
Application number
JP13098286A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kaneko
誠司 金子
Kiyoshi Shinoda
篠田 清
Kazuo Shirai
和夫 白井
Yutaka Saito
豊 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOWA DENKI KK
Original Assignee
TOWA DENKI KK
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Publication date
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  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 本発明は交流、特に好ましくは可聴周波数以上の交流の
電力を測定する交流電力計に関する。
〈従来伎術〉 電力計としては、熱1対を用いたR−R型若しくはC−
〇紫電力計又はホール素子を用いたホール電力側が知ら
机でいる。これら(はいずれも通過型電力計であり、電
源と負荷との間に挿入して電源から負荷に供給される電
力を測定するものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、例えばIIA音波溶接別、焔畠波加工図、超
音波洗浄機等に使用される強力超音波を弁士する電歪望
の振動子に供給される電力を、このような電力泪で測定
する場合、′:fA歪型の振動子においては高インピー
ダンスを有するため、振動子に供給される電圧は高く、
一方電流は小さい攻に、誤差が多く測定精度がそれ程良
くない。史に前)本のように、電源と負荷との間に挿入
して測定するため、機器の使用状態におりる負荷に供給
される゛電力を補正なしで測定ケることが困難であり、
使用取板いが簡便であるとは言い難い。
本発明は前記諸点に鑑みなされたちのであり、その目的
とするところは、電源と負荷とを接続したままで負荷に
供給される電力を精度良く測定しくqる電力計を提供す
ることにある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明によれば前記目的は、負荷に供給される電圧を検
出する電圧プローブと、前記負荷に供給される電流を検
出する電流プローブと、電圧プローブから送出される電
圧検出信号に、電流プローブから送出される電流検出信
号を乗じる乗算手段と、この東紳手段から送出される乗
算結果信号から交流成分を除去する除去手段とからなる
交流電力S1によって)主成される。
く具体例〉 次に本発明を、図面に示す好ましい一具体例に基づいて
説明する。
図において、負荷に供給される電圧を検出する電圧プロ
ーブ1は、切換スイッチ2の可動接点3に接続されてお
り、スイッチ2は固定接点4,5,6゜7.8及び9を
有しており、接点4はインピーダンス変換器10の入力
に接続されており、接点5〜9は電圧分圧器11の入力
に夫々接続されている。変換器10の出力はスイッチ1
2の固定接点13.14.15゜16.17及び18の
一つの接点13に接続されており、分圧器11の夫々の
入力に対応する出力(よ接点14〜18に夫々接続され
ている。スイッチ12の可動接点19は乗算器20の一
方の入力に接続されている。スイッチ2と12とは運!
I]−iるように構成されており、例えば13点3と4
とが切換により)妄続されると、同時に接点13と19
とが接続される。変換器1oは、供給される電力を測定
しようとする負?r:r21のインピーダンスに対して
乗算器20の人力インピーダンスがそれ程高くない場合
に用いられ、東p器20自体の入力インピーダンスが十
分に高い場合であってこれ自体で分圧しない場合には必
要ない。分圧器11はプローブ1で検出される電圧を分
圧して出力する。すなわち、分圧器11は例えば接点5
にプローブ1で検出される電圧検出信号が印加される際
には予め設定された比でこの電圧検出信号を分圧して1
3点14に送出し、一方匿点6にプローブ1で検出され
る電圧検出信号が印加される際には前記と異なる予め設
定された比でこの電圧検出信号を分圧して接点15に送
出する。接点7〜9等に関してし同様である。尚、分圧
器11の入力インピーダンスが低い場合には、変換41
0と同等の変換器を、接点5〜つと分圧器11との間に
挿入するとよい。変換器10、分圧器11及びスイッチ
2,12によって測定レンジを切換え設定する回路が偶
成されている。負荷21に電力を供給する供給線21a
に電磁誘導的に結合して供給線21aに流れる電流、換
言すれば負荷21に流れる電流を検出する電流プローブ
22は変換器10と同様のインピーダンス変換器23の
入力に接続されている。変換器23からの電びこ検出信
号は増幅器24の入力に接続されており、増幅器24の
電流検出信号は乗算器20の他方の入力に接続されてい
る。増幅器24自体の入力インピーダンスが十分高い場
合には、変換器23は必要なく、また所定の大きざのレ
ベルで電流を検出しくqる場合には、増幅器24(X)
必要4ぷい。乗算器20は、)&点19から供給される
電圧検出信号に、増幅器24がら供給される電流検出信
号を乗じ、この東Ω結宋イアー1号をフィルタ25に送
出する。フィルタ25は東ε)結果信号から交流成分を
除去して直流成分のみを増幅器26に送出する。増幅器
26の出力には表示器としてのメーター21が接続され
てよjす、メーター27は増幅器26から送出される直
流信号の大きさに対応して指釦を振らゼる。
このように構成された交流電力計30の動作を、交流電
源28から超音波洗浄機などの振動子からなる貴簡21
に供給される電力を測定する場合について説明する。電
源28から負荷21の両端に印加される電圧はプローブ
1によって検出され、負荷21に流れる電流はプローブ
22によって検出される。負荷21にリアクタンス分を
含んでいると、電圧Vと電流iとは以下の式で表わされ
る。
V=、/’丁y  sinω[ 1=J21 5in(ωt−φ) ここで V:電圧の実効値 I;電流の実効値 ω:角周波数 φ:雷電圧電流との位相差 従ってプローブ1からは検出電圧信号 K  V=K  (T V sinωt  (但1..
に1は定1)が、プローブ22からは検出電流信号に2
 i=K  (”E I  5in(ωし−φ)(但し
に2は定数)が夫々送出され、これらは夫々、変換に1
0若しくは分圧器11及び変換器23に供給される。こ
こで測定レンジに対応してスイッチ2及び12は適宜選
択切換されている。変換器10若しくは分圧器11から
は、電圧検出信号に1■に比例した電圧検出信号が出力
され、この電圧検出信号は東口器20に入力される一方
、変換器23からは、電流検出信号に21に比例した電
流検出信号が出力され、この7112流検出信号は増幅
器24で増幅されて東口器20に入力される。乗算器2
0では、供給される電圧検出信号に、同じく供給される
電流検出信号を乗じて乗算結果信号をフィルタ25に供
給する。すむわら乗算器20は下記の式で示される乗算
を行う。
kP=に1 v・K21− に1 K2■・l (cosφ−cos(2ωを一φ)
)〈但し、K=K  −に2であって、変換器10.2
3、分圧器11及び増幅器24のスケールファクタ(比
例定数)を省略している。〉 フィルタ25では乗算結果信号KPから交流会に1に2
■・I cos(2ω[−φ)が除去され、有効電力に
比例した成分KI K2 V −1cosφがフィルタ
25から出力され、この成分に1に2V−ICOSφは
増幅器2Gで増幅されて指示器27に供給され、指示器
27は成分に1に2■・l cosφに対応した指示を
行う。すなわら、指示器27によって負荷21におけろ
有効電力V−ICO3φに対応した電力指示がなされる
このような電力計30では、プローブ1を、貴簡21の
両端の電圧を検出するように、負荷21の両端に接続し
、プローブ22を、負荷21に流れる電流を検出するよ
うに、負荷21への電力供給線21aに結合することに
よって、負荷21に供給される電力を測定し得、電力測
定のために電源28とfiM21=!=を一旦分離する
必要がない上に、電源28と負荷21との間に電力晶1
を挿入することによる不都合をなくしくりる。換言すれ
ば実際の使用状態における負荷21への供給電力を測定
しく9る。
尚、前記具体例では、指示器27として指釦型のものを
用いたが本発明はこれに限定されず、いわゆるデジタル
贋m111のものでもよく、また記録計に記録させる型
であってもよい。加えて、スイッチ2,121’tよ6
レンジを可変設定し19るようにしたが、更に多数のレ
ンジを可変設定しIFlるように構成してもよい。
前記の如く、本発明によれば、測定しようとづ。
る機器において使用状態のまま電力を測定し得、従って
実際に供給される電力を測定しqlまた測定に際して、
電源と負荷とを切離す作業をなくし1q、迅速に゛電力
測定を行い得、加えて電圧、電流波形に影gされること
なく、任意の電圧、電流波形に対して正確に電力を測定
することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による好ましい一員体例のブロック図である
。 1・・・・・・電圧プローブ、20・・・・・・乗0器
、22・・・・・・電流プローブ、25・・・・・・フ
ィルタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負荷に供給される電圧を検出する電圧プローブと
    、前記負荷に供給される電流を検出する電流プローブと
    、電圧プローブから送出される電圧検出信号に電流プロ
    ーブから送出される電流検出信号を乗じる乗算手段と、
    この乗算手段から送出される乗算結果信号から交流成分
    を除去する除去手段とからなる交流電力計。
JP13098286A 1986-06-05 1986-06-05 交流電力計 Pending JPS62287167A (ja)

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JP13098286A JPS62287167A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 交流電力計

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JPS62287167A true JPS62287167A (ja) 1987-12-14

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JP13098286A Pending JPS62287167A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 交流電力計

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01173684U (ja) * 1988-05-30 1989-12-08

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5461580A (en) * 1977-10-25 1979-05-17 Toshiba Corp Watt meter

Patent Citations (1)

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