JPS62286906A - 歯科用セメントの組成物 - Google Patents

歯科用セメントの組成物

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JPS62286906A
JPS62286906A JP61129446A JP12944686A JPS62286906A JP S62286906 A JPS62286906 A JP S62286906A JP 61129446 A JP61129446 A JP 61129446A JP 12944686 A JP12944686 A JP 12944686A JP S62286906 A JPS62286906 A JP S62286906A
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Kazuhiro Ono
一弘 小野
Mutsumi Shibuya
澁谷 睦
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Showa Yakuhin Kako Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は歯科治療において刺激性特に刺激臭が少く、更
に高い強度及び優れた撤去性を持つ点に効果と特長とを
持つ歯科用セメントの組成物に関する。
従来の技術 歯科用セメントとして各種のものが実用に供されている
がその中の一つにA剤が亜鉛華(ZnO)で、B剤がニ
ーシノール(オイゲノールともいつ;丁字油の主成分で
あるため俗に丁字油そのものを示すこともある)から構
成される組合せの製剤であって用時にA剤とB剤とを練
合してペースト状となして使用するニーシノールセメン
トがあり古い歴史をもって今日も尚臨床上に不可欠のセ
メントである。該セメントの臨床上の用途としては歯肉
包帯、覆髄、仮封、根管充填、義歯の裏装及び印象等が
あるが、該セメントにはニーシノールが含まれており、
特有の臭気及び一過性であるが刺激性の味をもつこと、
天然物であるため価格、品質、需給に変動があるなどの
理由でニーシノールを他の物質に代替する研究がなされ
ている。該代替物としては有機酸が公知であり、すでに
オルトエトキシ安息香酸(EBA)をB剤とする製品(
εBAセメント:エバセメント: 0POTOW社: 
USA)が実用に供せられている。該EBAセメントは
酸化亜鉛を含む散剤と、EBAを含む液剤とを硬化剤と
するいわゆる粉液式の歯科用セメントであるが、このセ
メントは硬化剤としてEBAとニーシノールとを併用し
ていることが特徴である。
IEBAセメントにニーシノールが処方されているのは
硬化剤にEBAを単独で用いると硬化反応が極めて急速
度に進むからそれを抑制するためであり、実用性がない
が、反応の遅延剤に適当なものがないのでEBAをニー
シノールで希釈し、操作性を損うことなく硬化反応を遅
延させている。
但し既述のごとくニーシノール特有の臭いと味とが残る
こと、ニーシノールとEBAとの共用作用により、硬化
したセメントの強度が高まることから後述する仮封の目
的に合致しない。
本発明の組成物はニーシノールの併用を必要としない歯
科用セメントであってニーシノールを含まないことに伴
い、主剤側及び硬化剤側に処方上の工夫を要するわけで
ある。即ち本発明においては特に硬化剤に対し、EBA
のほか有機不飽和及び(又は)飽和脂肪酸ならびにこれ
に多価アルコール及び(又は)ポリアルキレングリコー
ルを配合することによって、ニーシノールを全く含ます
仮封の目的に適切な強度を示すセメントの組成物の製造
に成功した。
本発明に基づくセメントは主として仮封の目的に使用さ
れる。仮封とは、治療のだ袷に切削された歯の穴(窩洞
)を、次回来院までの間、蓄量的(数時間〜1週間位)
に施用することによって封鎖し唾液、雑菌及び食物が直
接施術された歯質に接触することを防ぐことを目的に行
われる方法である。この目的のために使われる材料を仮
封剤と云い、各種の材料が用いられるが、この材料に求
められる具備条件を最も多く満たしているものの一つニ
酸化亜鉛ニーシノールセメントがある。該具備条件を2
.3列挙する。
(al  封鎖性(歯質に密着して付着することによっ
て、患部を封鎖する性能):封鎖性はセメントの歯質に
対する付着性ばかりでな(硬化したセメント自体の硬さ
く破砕抗カニ強度;70〜200kg/cnりが必要で
あるとされており、後述の撤去性さえ良ければ、硬けれ
ば硬いほど封鎖性は確保され得る。
(b)  強度:既述の通り食事の際の咬合圧に耐えな
ければならない。後述の撤去性が確保されれば、硬けれ
ば硬いほどよい。
(C)  撤去性:仮封剤は、次回来院時の治療に際し
ては撤去されなければならない。撤去の際には通常先端
がL字形に曲った金属性の器具(エキスカベ−ターとい
う)を火焔で赤熱し、熱時セメント実質内に刺入し、冷
却するのを待ってセメントよりエキスカベ−ターを抜去
するとセメントがエキスカベ−ターにからまって塊状物
として撤去される。該エキスカベ−ターを刺入するとき
に容易に刺入できること、刺入する際に発煙しないこと
などが必要条件としてあげられる。
以上のごとく仮封剤に求められる性能は相互に矛盾して
おり、セメントに強度を持たせないと咬合圧に耐えず、
逆に強度が高いと撤去性が悪くなる。従って現実には強
度を余り高くせず、撤去性もある程度で満足されるもの
であり、しかも封鎖性のよい仮封剤として酸化亜鉛ニー
シノールセメントが今日最も広く使われている。
上記のセメントを仮封剤として使用する場合にA剤とB
剤とを施療時適量練合して硬いペースト状となすもので
あり、これは口腔内へ適用後はすみやかに硬化し、咬合
圧に耐える強度を有しなければならない。そして適用後
に必要に応じて火焔で加熱したエキスカベ−ターで突き
させば容易に塊として除去できる性能を必要とする。該
セメントにおいてこの性能を持たせるべく製薬業者は努
力しているがこれには限度があり、市販品には一長一短
がみられる。当量願人は特開昭60−181004号に
おいて8剤中のニーシノールを不使用とした組成物がニ
ーシノール由来の特有の刺激臭及び着色を呈することな
く、しかもニーシノールを用いたセメント組成物と同様
に臨床上の用途に好適に使用されることを開示している
。しかしながら既述のように仮封剤は該セメント以上の
性能、即ち仮封剤としての性能を有するものであるべき
である。特に適用部位を完全に密封する性質である封鎖
性と咬合圧に耐えうる強度及び撤去性とが求めれらてい
る。
発明が解決しようとする問題点 本発明者ら゛は以上の点について種々検討した結果ニー
シノールに起因する刺激臭を少くするためB剤にニーシ
ノールを不使用とし、更に仮封剤として求めれらている
優れた封鎖性、咬合圧に耐えうる強度及び撤去時の容易
さを満足させることに成功した。
問題点を解決するための手段 本発明においてA剤は亜鉛華又は他の無機塩或いはこれ
らの混合物及びロジンより成る。他方B剤は(a)有機
不飽和脂肪酸;又は有機不飽和脂肪酸と有機飽和脂肪酸
;う)多価アルコール又はポリアルキレングリコール又
はそれら両者の混合物;(C)芳香族カルボン酸;更に
(d)任意に使用される少量の有機酸の該困者よりなる
混合体である。即ち本日剤は有機不飽和脂肪酸又は有機
飽和脂肪酸或いはそれらの混合物に多価アルコール又は
ポリアルキレングリコール或いはそれらの混合物を加え
、更に芳香族カルボン酸を加えて成り、該混合物に所望
により硬化促進の目的で加えられる少量の有機酸より成
る。
本発明に使用している該を機不飽和脂肪酸は一般式Cn
H2,−、C0OHに相当するオレイン酸、エライジン
酸、エルカ酸及びウンデシレン酸、CnH2n−tcO
OHill:相当するリノール酸、Cr1Lh−5CO
OHに相当するリルン酸等であり、これらは市場におい
℃容易に入手され得るのでこれらを好適に使用すること
ができる。但し上式中nは1〜22の数値を意味する。
有機飽和脂肪酸は一般式%式% あり、例えばステアリン酸、イソステアリン酸、パルミ
チン酸、ミリスチン酸である。本発明で使用される多価
アルコールの例はプロピレングリコール又はグリセリン
であり、ポリアルキレングリコールの例はポリエチレン
グリコール又はポリプロピレングリコールである。又芳
香族カルボン酸の例はオルト位にメトキシル基及び(又
は)エトキシル基を持つ安息香酸である。
これらは硬化剤であるB剤の組成を構成し、B剤中の含
有率としては有機不飽和脂肪酸の含有率が5〜50重量
%、有機飽和脂肪酸の含有率が5〜50重量%、多価ア
ルコール又はポリアルキレングリコール又はこれらの混
合物の含有率が5〜50重量%、及び芳香族カルボン酸
の含有率は20〜80重量%である。
次に末剤を仮封剤として使用する場合を説明する。仮封
剤は充填後3〜5分位で硬化し、該硬化物は制激性なく
、食事の咬合に耐えて破損又は咬耗せず、歯質に密に接
着し、撤去するまでの間セメントの辺縁と歯質の間隙と
を完全に封鎖(辺縁封鎖性という)して口腔内の雑菌等
の侵入を完全に防止せねばならない。辺縁封鎖性に対し
ては該セメント組成物の接着度又は硬化後のセメントの
強度が大きく関係する。又強度が余りに大きい場合(例
えば200 kgを越える3 00 kgとか500k
gの場合)には後日これを撤去しようとするとき困難で
ある。しかし本発明により高い強度を持つ一方、撤去性
も容易である仮封剤が開発された。
この封鎖性、強度及び撤去性については次の測定法が行
れている。
a、封鎖性の測定: 内径4 mm、長さ70市の硝子管の中に脱水硫酸銅粉
を充填し、一端をペーストで封じ他端をシリコンゴムで
封じた後に37℃の温水中に7日間浸漬して硝子管中の
硫酸銅の変色度を倹する。
b、セメント強度の測定(JIS T−6602):金
型を用いて外径6皿、長さ12mmの円柱状の試験片を
作成し37℃の温水中に24時間浸漬した後に毎分0.
25画の速度で該試験片を圧縮し、圧縮強度を常法によ
り測定する。
C撤去性の測定。
内径4aun、長さ30gmの硝子管の中に該ペースト
を充填し、硬化機火焔で加熱したエキスカベ−ターを突
きさして該硬化物の除去しやすさを倹する。
上記C試験で封鎖性を測定するのであるが硫酸銅が変色
すればセメントと歯質との界面より水分が侵入したこと
を意味し、もしかすると細菌が侵入する危険性の指標と
し、不合格と判定する。又す試験による仮封用のセメン
トの圧縮強度としては少くとも70〜200kg/cr
lが必要であるとされている。更にC試験による撤去性
の評価には個人差があることから少くとも5Å以上の被
検者について評価する。本発明に用いた歯科用仮封用セ
メント組成物はC試験には勿論合格し、又強度は約30
0kg/cmであり、更に撤去性も容易である。
仮封剤は余りに強度の大きな場合には後日これを撤去し
ようとするとき困難である。しかし強度が大きい上に撤
去性が容易であるという一見矛盾した性質が臨床では求
められている。本発明ではこの性質を該セメントに持た
せる二とに成功した。
実施例I A剤は日周亜鉛華85g、B局ロジン15gを混合し、
150メツシユに粉砕することによって製造された。B
剤はリノール酸(−級試薬)5g、イソステアリン酸(
−級試薬)50g、プロピレングリコール(特級試薬)
5g、o−エトキン安息香酸(−級試薬)40gを金賞
均等に混合することにより製造された。
実施例2 A剤は日周亜鉛華80g、日周ロジン15g及び日周酸
化マグネシウム5gを混合し150メツシユに粉砕する
ことによって製造された。8剤(オリノール酸(−級試
薬)34g、イソステアリン酸く一級試薬)5g、プロ
ピレングリコール(特級試薬)40gを混合し更に0−
メトキシ安息香酸20gを溶解させ、金賞均等に混合す
ることにより製造された。
実施例3 A剤は日周亜鉛華80g、日周ロジン15g及びケイ酸
(−級試薬〉5gを混合し、150メツシユに粉砕する
ことによって製造された。B剤はリノール酸(−級試薬
)5g1イソステアリン酸く一級試薬)15g、ポリエ
チレングーリコール(日周試薬)10g、0−エトキシ
安息香酸70gを金賞均等に混合することにより製造さ
れた。
発明の効果 上記の実施例1.2及び3で得られた組成物について測
定された硬化時間、封鎖性;強度に関する数値及び撤去
性の評価を第1表に示す。評価の結果と従来技術との比
較を第2表に示す。
以上の実施例のようにして製造された本発明の組成物に
もとづくセメントは封鎖性試験に合格と7、その強度は
300kg/cd以上を示し、かつ撤去性も容易である
ことから従来の技術を向上させたすぐれた仮封剤として
利用価値が高い。
即ち本発明はニーシノールを含有しない歯科用セメント
組成物であり、無臭、無刺激であるばかりでなく、優れ
た封鎖性と咬合圧に耐える強度とを有し、歯科医による
治療後に該セメントの撤去に際しては容易にこれを撤去
することができる。
尚、歯科用のセメントに求められている練和性の良さも
十分で、歯科医療の技術分野に対する貢献度は著しく高
い。
手続補正書 よ エ6t、9.1t− 1、事件の表示  昭和61年特許願第129446号
2、発明の名称    歯科用セメントの組成物3、補
正をする者 事件との関係   出願人 名 称   昭和薬品化工株式会社 4、代理人 6、補正の対象    明細書の発明の詳細な説明の欄
(1)  明細書第5頁18行の“共用1乍用”をF共
同作用」と補正する。
(2)同書第8頁17行の“製薬業者″を「製造業者J
と補正する。
(3)同書第12頁12行及び第13頁2〜3行の“ペ
ースト”を「被検セメント」と補正する。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化亜鉛を主剤とするA剤と、芳香族カルボン酸
    を硬化剤とするB剤とから成り用時A剤とB剤とを混合
    して使用する歯科用セメントにおいて、該A剤に対し酸
    化マグネシウム、ケイ酸等の水に不溶性の酸化物及びロ
    ジン等の常温で固体であり水に不溶性である天然又は合
    成の樹脂の一種又は二種以上の混合物を更に加え、該B
    剤に対し有機不飽和脂肪酸又は有機飽和脂肪酸;又は有
    機不飽和脂肪酸と有機飽和脂肪酸との混合物、及び多価
    アルコール又はポリアルキレングリコール又はこれらの
    混合物を更に加えて成ることを特徴とする歯科用セメン
    トの組成物。
  2. (2)A剤が粉状でB剤が液状である特許請求の範囲第
    (1)項記載の組成物。
  3. (3)有機不飽和脂肪酸が炭素数10〜22を有しその
    一般式がCnH_2_n_−_1COOH、CnH_2
    _n_−_3COOH、CnH_2_n_−_5COO
    Hのいずれかに相当する特許請求の範囲第(1)項記載
    の組成物。
  4. (4)有機飽和脂肪酸が一般式CnH_2_n_+_1
    COOH(但しnは10〜22の数値を表す)を有する
    特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。
  5. (5)多価アルコールがプロピレングリコール又はグリ
    セリン又はそれらの混合物である特許請求の範囲第(1
    )項記載の組成物。
  6. (6)ポリアルキレングリコールがポリエチレングリコ
    ール又はポリプロピレングリコール又はそれらの混合物
    である特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。
  7. (7)芳香族カルボン酸がオルト位、メタ位、パラ位に
    エトキシル基及び(又は)メトキシル基を有する安息香
    酸である特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。
  8. (8)B剤中の有機不飽和脂肪酸の含有率が5〜50重
    量%、有機飽和脂肪酸の含有率が5〜50重量%、多価
    アルコール又はポリアルキレングリコール又はこれらの
    含有率が5〜50重量%、及び芳香族カルボン酸の含有
    率が20〜80重量%の範囲内にある特許請求の範囲第
    (1)項記載の組成物。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2638892A1 (en) * 2012-03-13 2013-09-18 S & C Polymer Silicon- und Composite-Spezialitäten GmbH Bioactive hydraulic organic matrix materials

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