JPS62286411A - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
- Publication number
- JPS62286411A JPS62286411A JP13072386A JP13072386A JPS62286411A JP S62286411 A JPS62286411 A JP S62286411A JP 13072386 A JP13072386 A JP 13072386A JP 13072386 A JP13072386 A JP 13072386A JP S62286411 A JPS62286411 A JP S62286411A
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- JP
- Japan
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- frame
- auxiliary
- inner pot
- hot plate
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（イ）産業上の利用分野
本発明はヒータを有する熱板上に内鍋を載置す乙ように
１．たｔ＠仕ｆ！！に閘する。
１．たｔ＠仕ｆ！！に閘する。
（ロ）従来の技術
従来は実公昭６１−８８０５号公報にも示きれる如く、
内フレームと内鍋との間に夫々に側部空間を存するよう
に補助フレームを配設した構成のものはあったが、斯る
構成は熱板の上面を覆う如く内鍋が載置されるようにな
っているため、熱板の熱はほとんどが内渦の底部の加熱
に吸収され、その結果内外側の二重の空間は前記熱板に
て直接加熱びれｔ゛、この内、外側の側部空間は炊飯時
に炊飯効率を向上させるに寄与せず、保温時にのみ寄与
するものであった。
内フレームと内鍋との間に夫々に側部空間を存するよう
に補助フレームを配設した構成のものはあったが、斯る
構成は熱板の上面を覆う如く内鍋が載置されるようにな
っているため、熱板の熱はほとんどが内渦の底部の加熱
に吸収され、その結果内外側の二重の空間は前記熱板に
て直接加熱びれｔ゛、この内、外側の側部空間は炊飯時
に炊飯効率を向上させるに寄与せず、保温時にのみ寄与
するものであった。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
本発明は内鍋の全周から加熱して、炊飯効率を向上せし
める電気炊飯器を提供するものである。
める電気炊飯器を提供するものである。
（ニ）問題点を解決するための手段
本発明は、上面開口を蓋体にて施蓋する外フレーム内に
有底状の内フレームを内設し且つ該フレームの内底部に
炊飯ヒータを有する熱板を配設するとともに該熱板上に
内鍋を載置せしめるようにしたものにおいて、前記熱板
の外周部に内鍋と非接触となる補助加熱部を延設し、前
記内フレーム内周壁と前記内鍋外胴壁との間に夫々に空
間を存して筒状の補助フレームを配設し且つ該補助フレ
ームの上部周縁を前記内フレームに係合するとともに下
部周縁を前記補助加熱部に係合し、前記補助加熱部を前
記両空間に臨むようにしたことを特徴とするものである
。
有底状の内フレームを内設し且つ該フレームの内底部に
炊飯ヒータを有する熱板を配設するとともに該熱板上に
内鍋を載置せしめるようにしたものにおいて、前記熱板
の外周部に内鍋と非接触となる補助加熱部を延設し、前
記内フレーム内周壁と前記内鍋外胴壁との間に夫々に空
間を存して筒状の補助フレームを配設し且つ該補助フレ
ームの上部周縁を前記内フレームに係合するとともに下
部周縁を前記補助加熱部に係合し、前記補助加熱部を前
記両空間に臨むようにしたことを特徴とするものである
。
（ホ）作用
熱板は内鍋の底面を直接加熱し、補助加熱部は内鍋の外
周部に形成される二重の空間を加熱して、内鍋を全体か
ら包み込むように加熱するものである。
周部に形成される二重の空間を加熱して、内鍋を全体か
ら包み込むように加熱するものである。
くべ）実施例
（１）は円筒形状の外フレームで、下面開口部を底蓋（
２）にて施蓋し且つ上面開口部を蓋体（３）にて開閉自
在に施蓋している。この施Ｍ（３〉は上面に取手〈４）
を有し内部に断熱材（５）と蓋ヒータ（６）とを配設し
且つ係止杆（７）を介して内蓋（８）を吊持している。
２）にて施蓋し且つ上面開口部を蓋体（３）にて開閉自
在に施蓋している。この施Ｍ（３〉は上面に取手〈４）
を有し内部に断熱材（５）と蓋ヒータ（６）とを配設し
且つ係止杆（７）を介して内蓋（８）を吊持している。
（９）は逆スカート状の圧接」のパツキン、（１０）は
シール用の環状パツキンで放熱板（１１）と環状固定枠
（１２）で挾持されている。（１３）は前記外フレーム
（１）内に間隔を存して収設された有底筒状の内フレー
ノ、で、上部開口縁は樹脂製の環状冷体（１４）にて前
記外フし・−ム（１）に支持されている。 （１５）は
内部に炊飯ヒータ（１６）を埋設した熱板で、前記内フ
レーム（１３）の内底部にネジ（１７）にて支持され且
つ中央に炊飯温度を検知する感温体（１８）を出没自在
に臨ませる挿通孔（１９）を形成している。 （２０）
は前記熱板（１５）の上面に載置される内鍋で、前記内
鍋（３）にて上面開口部を施蓋される。
シール用の環状パツキンで放熱板（１１）と環状固定枠
（１２）で挾持されている。（１３）は前記外フレーム
（１）内に間隔を存して収設された有底筒状の内フレー
ノ、で、上部開口縁は樹脂製の環状冷体（１４）にて前
記外フし・−ム（１）に支持されている。 （１５）は
内部に炊飯ヒータ（１６）を埋設した熱板で、前記内フ
レーム（１３）の内底部にネジ（１７）にて支持され且
つ中央に炊飯温度を検知する感温体（１８）を出没自在
に臨ませる挿通孔（１９）を形成している。 （２０）
は前記熱板（１５）の上面に載置される内鍋で、前記内
鍋（３）にて上面開口部を施蓋される。
前記熱板（１５）の外周部には前記内鍋（２０）と前記
内フレーム（１３）とに非接触とする立ち上げ形成した
補助加熱部（１５ｇ）を延設形成している。この補助加
熱部（１５ｇ）の上端部には載置段部（１５ｂ）を一体
形成している。（２２）はステンレス類で成る円筒形状
の補助フレームで、前記内鍋（２０）の外ｍ壁と前記内
フレーム（１３）の内周壁との間に第１側部加熱空間（
Ｓ 、）と第２開部加熱空間（Ｓ、）を形成するように
配設され、その下部ＭＲを前記熱板（１５）の補助加熱
部（１５ａ）に形成したＶ、置設部（１５ｂ）に係合し
ている。
内フレーム（１３）とに非接触とする立ち上げ形成した
補助加熱部（１５ｇ）を延設形成している。この補助加
熱部（１５ｇ）の上端部には載置段部（１５ｂ）を一体
形成している。（２２）はステンレス類で成る円筒形状
の補助フレームで、前記内鍋（２０）の外ｍ壁と前記内
フレーム（１３）の内周壁との間に第１側部加熱空間（
Ｓ 、）と第２開部加熱空間（Ｓ、）を形成するように
配設され、その下部ＭＲを前記熱板（１５）の補助加熱
部（１５ａ）に形成したＶ、置設部（１５ｂ）に係合し
ている。
前記環状枠体（１４）の適所には上下に貫通した挿入孔
（２３）を穿設し、まずこの挿入孔〈２３）に前記内フ
レーム（１３）の上部開口縁に延設形成した係合片（１
３ａ）を挿入して、その端縁を折曲して抜は止めを成し
、しかる後には前記補助フレーム（２２）の上部間ｇ縁
に延設形成した沖λ片（２２ａ）を前記係合片（１３ａ
）の上面から包み込むように前記挿入孔（２３）に挿入
して、その端縁を折曲して抜は止めをしている。前記補
助フレーム（２２）の水平に折曲したフランジ部（２２
ｂ）は前記内フレーム（１３）の水平に折曲した鍔部（
１３ｂ）の上面に配設されることになる。すなわち、補
助フレーム（２２）の上部開口縁は内フレーム（１３）
の上部開口縁の上面側に配設されることになり、そのほ
とんどの部分は環状枠体（１４）に接触することがない
。
（２３）を穿設し、まずこの挿入孔〈２３）に前記内フ
レーム（１３）の上部開口縁に延設形成した係合片（１
３ａ）を挿入して、その端縁を折曲して抜は止めを成し
、しかる後には前記補助フレーム（２２）の上部間ｇ縁
に延設形成した沖λ片（２２ａ）を前記係合片（１３ａ
）の上面から包み込むように前記挿入孔（２３）に挿入
して、その端縁を折曲して抜は止めをしている。前記補
助フレーム（２２）の水平に折曲したフランジ部（２２
ｂ）は前記内フレーム（１３）の水平に折曲した鍔部（
１３ｂ）の上面に配設されることになる。すなわち、補
助フレーム（２２）の上部開口縁は内フレーム（１３）
の上部開口縁の上面側に配設されることになり、そのほ
とんどの部分は環状枠体（１４）に接触することがない
。
また、前記蓋体（３）の下面壁周端縁、ずなわち環状固
体枠（１２）の内壁下端部（１２ａ）は前記補助フレー
ム（２２）のフランジ部（２２ｂ）と相対向するように
して、蓋体（３）の下面壁からの水滴を直接このフラン
ジ部（２２ｂ）の上面に滴下するように成している。
体枠（１２）の内壁下端部（１２ａ）は前記補助フレー
ム（２２）のフランジ部（２２ｂ）と相対向するように
して、蓋体（３）の下面壁からの水滴を直接このフラン
ジ部（２２ｂ）の上面に滴下するように成している。
前記補助フレーム（２２）の上部で第２側部加熱空間（
Ｓ、）に側部ヒータ（２５）を巻装している。そして、
前記補助加熱部（１５ｇ）は前記第１、第２側部加熱空
間（Ｓ、）、（Ｓ、）内に臨むようにしている。
Ｓ、）に側部ヒータ（２５）を巻装している。そして、
前記補助加熱部（１５ｇ）は前記第１、第２側部加熱空
間（Ｓ、）、（Ｓ、）内に臨むようにしている。
断る構成によると、熱板（１５）の補助加熱部（１５ａ
）は第１側部加熱空間（Ｓｌ）と第２側部加熱空間（Ｓ
ｔ）とを加熱することになり、よって内鍋（２０）は
、その底面部が熱板（１５）にて加熱され且つその周側
面部が＠１、第２側部加熱空間（Ｓ＋）、（Ｓ８）にて
加熱されるようになり、その結果内鍋（２０〉は全体か
ら包み込むように加熱されて炊飯効率を極めて向上さす
ものである。
）は第１側部加熱空間（Ｓｌ）と第２側部加熱空間（Ｓ
ｔ）とを加熱することになり、よって内鍋（２０）は
、その底面部が熱板（１５）にて加熱され且つその周側
面部が＠１、第２側部加熱空間（Ｓ＋）、（Ｓ８）にて
加熱されるようになり、その結果内鍋（２０〉は全体か
ら包み込むように加熱されて炊飯効率を極めて向上さす
ものである。
また、炊飯終了後における保温時において、第２側部加
熱空間（Ｓ、）は炊飯時において加熱され且つ密閉きれ
ているために、熱を長時聞逃がさず保持し、よって保温
時間を長く得ることができる。
熱空間（Ｓ、）は炊飯時において加熱され且つ密閉きれ
ているために、熱を長時聞逃がさず保持し、よって保温
時間を長く得ることができる。
しかも、この第２側部加熱空間（Ｓ、）内の側部ヒータ
（２５）は炊飯時に少許加熱きれて温度上昇しているた
め、炊飯蔽了後の保温移行時には側部ヒータ（２５）の
温度上昇が早く、この保温はスムーズに移行されるもの
である。
（２５）は炊飯時に少許加熱きれて温度上昇しているた
め、炊飯蔽了後の保温移行時には側部ヒータ（２５）の
温度上昇が早く、この保温はスムーズに移行されるもの
である。
（ト） 発明の効果
本発明は以上の如く、内鍋を熱板と二重層の側部加熱空
間にて加熱するようにしたものであるから、炊飯効率が
向上し且つ側部加熱空間にて保温時も長くなるという効
果を奏している。
間にて加熱するようにしたものであるから、炊飯効率が
向上し且つ側部加熱空間にて保温時も長くなるという効
果を奏している。
第１図は本発明電気炊飯器の概略断面図、第２図は第１
図の要部拡大断面図である。 （１３）・・・内フレーム、（２０）・・・内鍋、（１
５）・・・熱板、（２２）・・・補助フレーム、（１５
ｇ）・・・補助加熱部、（Ｓ、）（Ｓ、）・・・空間。 出願人 ミ洋電機株式会社外１名 代理人 弁理士 西野卓嗣（外１名） 第１図
図の要部拡大断面図である。 （１３）・・・内フレーム、（２０）・・・内鍋、（１
５）・・・熱板、（２２）・・・補助フレーム、（１５
ｇ）・・・補助加熱部、（Ｓ、）（Ｓ、）・・・空間。 出願人 ミ洋電機株式会社外１名 代理人 弁理士 西野卓嗣（外１名） 第１図
Claims (1)
- （１）上面開口を蓋体にて施蓋する外フレーム内に有底
状の内フレームを内設し且つ該フレームの内底部に炊飯
ヒータを有する熱板を配設するとともに該熱板上に内鍋
を載置せしめるようにしたものにおいて、前記熱板の外
周部に前記内鍋と非接触となる補助加熱部を延設し、前
記内フレーム内周壁と前記内鍋外周壁との間に夫々に空
間を存して筒状の補助フレームを配設し且つ該補助フレ
ームの上部周縁を前記内フレームに係合するとともに下
部周縁を前記補助加熱部に係合し、前記補助加熱部を前
記両空間に臨むようにしたことを特徴とする電気炊飯器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13072386A JPS62286411A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13072386A JPS62286411A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 電気炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62286411A true JPS62286411A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=15041088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13072386A Pending JPS62286411A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62286411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122319A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱炊飯器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149183U (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-13 | ||
| JPS546265B2 (ja) * | 1976-08-13 | 1979-03-27 | ||
| JPS618805U (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-20 | 三菱重工業株式会社 | 角度検出器の故障検出回路 |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP13072386A patent/JPS62286411A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149183U (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-13 | ||
| JPS546265B2 (ja) * | 1976-08-13 | 1979-03-27 | ||
| JPS618805U (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-20 | 三菱重工業株式会社 | 角度検出器の故障検出回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122319A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱炊飯器 |
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