JPS62286376A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS62286376A
JPS62286376A JP61129464A JP12946486A JPS62286376A JP S62286376 A JPS62286376 A JP S62286376A JP 61129464 A JP61129464 A JP 61129464A JP 12946486 A JP12946486 A JP 12946486A JP S62286376 A JPS62286376 A JP S62286376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
displayed
lcd
liquid crystal
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61129464A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Hasegawa
賢一 長谷川
Rie Takahashi
理恵 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61129464A priority Critical patent/JPS62286376A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概 要〕 メモリ付きファクシミリ装置において、メモリ内画デー
タは記11 ilEに記録しなければ見ることができな
いが、これを改善し、大型グラフインクLCDに表示す
ることにより画データを見ることができるようにした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画データ格納用のメモリおよび文字表示用の
大型LCD (液晶表示器)を備えるファクシミリ装置
に関する。
〔従来の技術〕
同報を行なうファクシミリ装置は画データ格納用のメモ
リを備え、送信原稿を走査して読取った画データは一旦
該メモリに格納し、該メモリを続出してt旨定された複
数の宛先局へ送信する。同報を行なう画データ(ファイ
ルという)は1つと限らず、中継同報を行なうファクシ
ミリ装置では依頼局から送られた画データも入っている
。また時間指定して送信する場合などは、宛先局が1つ
の単純送信の場合も画データは上記メモリに格納されて
いる。このようにメモリ内には各種のファイルが入って
いる可能性があり、そして各ファイルに対して管理テー
ブルが設けられてファイルの種類(同報、中継同報、単
独)、宛先電話番号、処理状況(送信済み/未了)など
を記録している。
[発明が解決しようとする問題点] そこでメモリの内容を見たい要求があるが、従来のファ
クシミリ装置ではこれにはメモリを読出して記録部に与
え、該記録部で用紙に記録する必要がある。第4図で説
明すると、この図に示すようにファクシミリ装置は中央
処理装置CPU、液晶表示装置LCD、回線制御装置N
CU、DMA(ダイレクト メモリ アクセス)コント
ローラD門AC,コーダ/デコーダDCE、共有メモリ
12、内部メモリ (画データ格納用メモリ)14、直
並列変換器MPSC,原稿読取部16、用紙への記録部
18、およびラインメモリ22を備えるが、ファクシミ
リの圧縮された画データは図示しない回線、モデムを通
って?IPSCより入力されると内部メモリ14に蓄積
され、その後DCEで復元されて一度ラインメモリ22
に蓄積され、記録部18で用紙に記録され、可視状態に
なる。しかし、単に内容を見ればよく、ハードコピーを
とる必要はない場合に一々記録部を動作させて用紙に記
録するのは無駄が多い。
一方、ファクシミリ装置には大型のLCDを備えて操作
指示/案内用などの各種文言を表示するものがある。か
\るLCD付きファクシミリ装置ではメモリ内容を、一
部であれば該LCDに表示させることは可能であり、こ
のようにすれば用紙に出力する無駄を省くことができる
本発明はか\る点に着目するものであって、メモリ内容
をLCDに表示させ、記録紙を浪費することなくメモリ
内容を目視可能にしようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、原稿の圧縮された画データを格納する内部メ
モリ (14)と、ガイダンス用文言を表示する液晶表
示器(24)を備えるファクシミリ装置において、該メ
モリ (14)を読出して圧縮データの復元を行ない、
原稿1ページのうちの、液晶表示器に表示可能なライン
数の復元データを表示メモリ (26)に格納する手段
と、該表示メモリ (26)のデータをラインとは直角
な方向で分割して液晶表示器(24)で表示できる分だ
け取出し、それを該液晶表示器に入力して、原稿を縦横
で分割したその部分画面を表示させる手段とを備えるこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
画データを格納するメモリを読出し、その圧縮画データ
を復元してLCDで表示可能なライン数だけの復元デー
タを表示メモリに入力し、そのうちのLCDで表示可能
な横幅分だけをLCDに入力し、表示させれば、部分画
面の形で原稿を可視表示し、か\る操作を繰り返して原
稿1ペ一ジ全体、更には複数ページに亘ってスクロール
させながら表示でき、記録紙に出力する場合のように無
駄がない利点が得られる。
〔実施例〕
第1図に本考案のファクシミリ装置の概要を示し、第4
図と同じ部分には同し符号が付されている。このファク
シミリ装置では大型グラフィックLCD24を備えてお
り、その外観を第2図に示す。第2図は操作パネル部3
2を示しており、該LCD24、ワンタンチキー34、
テンキー、各種釦、表示灯(アラーム)36などを備え
る。同報宛先指定モードではLCD24の各キー34の
直下に、予め登録しである宛先が北l毎道、函館、岩手
、本社、大阪、などの文言で表示されるので、該当キー
を押すだけで同報先を指定することができる。文言表示
はドツトで行なわれ、図のLCD24部分の小正方形は
漢字1文字を表わすドツト群を有する。本発明ではLC
D24に内部メモリ14の内容を表示させる。
内部メモリ14に格納されている画データは圧縮データ
であるので、これを表示するには復元して原稿読取りデ
ータと同し画データにする必要がある。またLCD24
は大型とは言っても原稿1ペ一ジ分を表示する能力はな
(、分割表示にせざるを得ない。例えば原稿1ラインの
ドツト数は1024とすると、LCD24は512X6
4ドツトまたは512×128ドツト程度であるから第
3図に示すように原稿のページを縦横に分割して、これ
らを逐次表示し、全体像を推定することになる。
この処理は内部メモリ14を1ラインずつ(データ圧縮
方式によっては複数ラインずつ)読出し、DCEで復元
しバッファ2日を通して表示メモリ26に蓄積し、該メ
モリ26に64ライン分の復元データが溜ったらその左
半分をLCD24に入力して第3図で言えば部分画面P
1を表示させ、次に操作パネルのスクロール釦(図示せ
ず)を押してその右半分をLCD24に入力し、第3図
の部分画面P2を表示させる。以下間様で、部分画面P
lを表示させるには再びスクロール釦を押せばよく、こ
れにより内部メモリ14より次の64ラインが読出され
、復元され、メモリ26に蓄積され、その左半分がLC
D24に入力され、部分画面Pコが表示される。
原稿の最初の部分には宛名などが書いであるのが普通で
あるから、自己の原稿が入っているか否か知りたい等の
場合は、原稿の初めの部分だけLCD24に表示させて
見ればよく、分割表示でも格別支障はない。
LCD24にメモリ14の内容を表示させるには、操作
パネルの該当用を押してファクシミリを原稿内容表示モ
ードに切換える。このとき該当処理プログラムが走行し
て上記のメモリ読出し、復元、メモリ26への格納、そ
の半分のデータのしCD24への入力などを行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、メモリ内画デー
タのハードコピーが必要なら従来通り記録紙へ出力すれ
ばよいが、差し当ってハードコピーは必要なく単にメモ
リ内容を目視したいような場合、該メモリ内容をLCD
に出力して表示することができるので、記録紙を無駄に
消費することなくメモリ内容の目視ができ、甚だ有効で
ある。
またLCDはファクシミリ装置に付属のもので、ガイダ
ンス用などに用いられる該LCDを転用してメモリ内容
の表示を行なわせるだけであるから、ソフトウェアの追
加程度で済み、コスト増大は回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は操
作パネルの外観図、 第3図はLCDでの表示の説明図、 第4図は従来のファクシミリを示すブロック図である。 第1図および第3図で14は内部メモリ、24は液晶表
示器、DCEはニーダ/デコーダ、CPUは中央処理装
置、PI、P2.・・・・・・は部分画面゛ である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿の圧縮された画データを格納する内部メモリ(14
    )と、ガイダンス用文言を表示する液晶表示器(24)
    を備えるファクシミリ装置において、該メモリ(14)
    を読出して圧縮データの復元を行ない、原稿1ページの
    うちの、液晶表示器に表示可能なライン数の復元データ
    を表示メモリ(26)に格納する手段と、 該表示メモリ(26)のデータをラインとは直角な方向
    で分割して液晶表示器(24)で表示できる分だけ取出
    し、それを該液晶表示器に入力して、原稿を縦横で分割
    したその部分画面を表示させる手段とを備えることを特
    徴とするファクシミリ装置。
JP61129464A 1986-06-04 1986-06-04 フアクシミリ装置 Pending JPS62286376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61129464A JPS62286376A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61129464A JPS62286376A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62286376A true JPS62286376A (ja) 1987-12-12

Family

ID=15010139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61129464A Pending JPS62286376A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 フアクシミリ装置

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JP (1) JPS62286376A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54161841A (en) * 1978-06-13 1979-12-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Magnified display system for pattern
JPS57125981A (en) * 1981-01-29 1982-08-05 Fujitsu Ltd Reduction indicator for large picture
JPS58186259A (ja) * 1982-04-23 1983-10-31 Fuji Xerox Co Ltd フアクシミリ装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54161841A (en) * 1978-06-13 1979-12-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Magnified display system for pattern
JPS57125981A (en) * 1981-01-29 1982-08-05 Fujitsu Ltd Reduction indicator for large picture
JPS58186259A (ja) * 1982-04-23 1983-10-31 Fuji Xerox Co Ltd フアクシミリ装置

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