JPS62285557A - 保留応答電話機 - Google Patents
保留応答電話機Info
- Publication number
- JPS62285557A JPS62285557A JP12816786A JP12816786A JPS62285557A JP S62285557 A JPS62285557 A JP S62285557A JP 12816786 A JP12816786 A JP 12816786A JP 12816786 A JP12816786 A JP 12816786A JP S62285557 A JPS62285557 A JP S62285557A
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- JP
- Japan
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- circuit
- hold
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005316 response function Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電話機、特に、かかってきた電話に対して
、送受話器を取り上げることなしに、応答を保留する機
能を有する電話機に関するものである。
、送受話器を取り上げることなしに、応答を保留する機
能を有する電話機に関するものである。
従来、電話の呼出信号に対して複数の箇所で応答するに
は、第２図に示すように電話回線１に複数の電話機１４
とか増設１鈴１５を並列に接続するか、ボタン電話など
の装置を設置する必要があった。
は、第２図に示すように電話回線１に複数の電話機１４
とか増設１鈴１５を並列に接続するか、ボタン電話など
の装置を設置する必要があった。
ところが、並列接続の場合には、電話機を収容している
交換機の能力、法的に規制された技術基準により、接続
しようとする電話機の台数に制限があり、また、ボタン
電話などの装置を用いる場合は、設置スペース、費用の
面で制約があるという問題点かあった。
交換機の能力、法的に規制された技術基準により、接続
しようとする電話機の台数に制限があり、また、ボタン
電話などの装置を用いる場合は、設置スペース、費用の
面で制約があるという問題点かあった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、呼出信号の検出回路と、この検出回路の出力
を外部に取り出すことができる接続端部と、この接続端
部から外部に取り出される呼出信号に応答するために、
送受話器を取り上げなくても記憶しておいた録音で応答
可能な回路と、この回路により応答するための入力を外
部から人力することが可能な接続端部を備えることによ
り、保留応答の機能で電話の呼出しに対して迅速な応答
を可能とし、また、呼出表示、保留応答スイッチの複数
設置ができ、電話機の設置場所の自由度を増大させるこ
とができる保留応答電話機を提供することを目的とする
。
たもので、呼出信号の検出回路と、この検出回路の出力
を外部に取り出すことができる接続端部と、この接続端
部から外部に取り出される呼出信号に応答するために、
送受話器を取り上げなくても記憶しておいた録音で応答
可能な回路と、この回路により応答するための入力を外
部から人力することが可能な接続端部を備えることによ
り、保留応答の機能で電話の呼出しに対して迅速な応答
を可能とし、また、呼出表示、保留応答スイッチの複数
設置ができ、電話機の設置場所の自由度を増大させるこ
とができる保留応答電話機を提供することを目的とする
。
以下に、この発明の一実施例を１ｇ１図および第２図に
ついて説明する。
ついて説明する。
図において、１は電話回線、２はこの電話回線１に接続
したフックスイッチおよびフック上げ検出回路で、後出
の送受話器５を取り上げることにより、フックスイッチ
が動作して応答メツセージの送出を停止し通話を可能と
するようになっており、３はこのフックスイッチおよび
フック上げ検出回路２と送受話器Ｓの間に接続したダイ
ヤリング回路、４はこのダイヤリング回路３と送受話器
５間の通話回路、５はこの通話回路４に接続した電話用
の送受話器、６は相手の送受話器などからの呼出信号に
対して１時、保留し応答メツセージなどを送出するため
の保留回路、７はこの保留回路６に保留応答メツセージ
を出力する保留応答メツセージ出力回路、８はこの保留
応答メツセージ出力回路７に、その出力が入力される人
力インターフェース、９はこの入力インターフェース８
に接続した保留応答入力端子、コネクタなどの接続端部
、１０はこの接続端部９に伝達される呼出信号が送られ
る電話回線１に接続したベルで、呼出信号が送られてき
たことを知らせるものであり、１１はこのベル１０を接
続した電話回線１ ｆ’１らの呼出信号を検出する検出
回路である呼出信号検出回路、１２はこの呼出信号検出
回路１１の出力が入力される出力インターフェース、１
３はこの出力インターフェース１２の呼出信号出力端子
、コネクタなどの接続端部、１６はこの発明の一実施例
の電話機、１７．１７はこの電話機１６における上記呼
出信号出力端子１３、保留応答入力端子９に、それぞれ
接続した配線、１８゜１８はこの配線１７．１７に接続
した電池、１９はこの電池１８が接続された上記保留応
答入力端子１３に接続された配線１７に並列に接続した
ランプ、２０は同ブザー、２１はこのブザー２０とラン
プ１９間に接続したベル選択スイッチで、このベル選択
スイッチ２１でブザー２０を選択的に鳴動させるように
なっており、２２はこのブザー２０を鳴動させて呼び出
しを知らせ、つぎに応答メツセージを電話回線１に送出
するために、保留応答入力端子９間を接続する保留応答
スイッチ、この保留応答スイッチ２２を押すことにより
、保留応答入力端子９間が接続され、人力インターフェ
ース８と接続した保留応答メツセージ出力回路７と保留
回路６が電話回線１を捕捉し、応答メッシージを送り出
すようになっており、この保留応答スイッチ２２は上記
保留応答入力端子９に接続された配線１７に並列に接続
されており、２３はこの保留応答スイッチ２２とランプ
２０、ブザー２１を１組とした呼出信号表示器部よび保
留応答スイッチ部で複数組が配設されている。
したフックスイッチおよびフック上げ検出回路で、後出
の送受話器５を取り上げることにより、フックスイッチ
が動作して応答メツセージの送出を停止し通話を可能と
するようになっており、３はこのフックスイッチおよび
フック上げ検出回路２と送受話器Ｓの間に接続したダイ
ヤリング回路、４はこのダイヤリング回路３と送受話器
５間の通話回路、５はこの通話回路４に接続した電話用
の送受話器、６は相手の送受話器などからの呼出信号に
対して１時、保留し応答メツセージなどを送出するため
の保留回路、７はこの保留回路６に保留応答メツセージ
を出力する保留応答メツセージ出力回路、８はこの保留
応答メツセージ出力回路７に、その出力が入力される人
力インターフェース、９はこの入力インターフェース８
に接続した保留応答入力端子、コネクタなどの接続端部
、１０はこの接続端部９に伝達される呼出信号が送られ
る電話回線１に接続したベルで、呼出信号が送られてき
たことを知らせるものであり、１１はこのベル１０を接
続した電話回線１ ｆ’１らの呼出信号を検出する検出
回路である呼出信号検出回路、１２はこの呼出信号検出
回路１１の出力が入力される出力インターフェース、１
３はこの出力インターフェース１２の呼出信号出力端子
、コネクタなどの接続端部、１６はこの発明の一実施例
の電話機、１７．１７はこの電話機１６における上記呼
出信号出力端子１３、保留応答入力端子９に、それぞれ
接続した配線、１８゜１８はこの配線１７．１７に接続
した電池、１９はこの電池１８が接続された上記保留応
答入力端子１３に接続された配線１７に並列に接続した
ランプ、２０は同ブザー、２１はこのブザー２０とラン
プ１９間に接続したベル選択スイッチで、このベル選択
スイッチ２１でブザー２０を選択的に鳴動させるように
なっており、２２はこのブザー２０を鳴動させて呼び出
しを知らせ、つぎに応答メツセージを電話回線１に送出
するために、保留応答入力端子９間を接続する保留応答
スイッチ、この保留応答スイッチ２２を押すことにより
、保留応答入力端子９間が接続され、人力インターフェ
ース８と接続した保留応答メツセージ出力回路７と保留
回路６が電話回線１を捕捉し、応答メッシージを送り出
すようになっており、この保留応答スイッチ２２は上記
保留応答入力端子９に接続された配線１７に並列に接続
されており、２３はこの保留応答スイッチ２２とランプ
２０、ブザー２１を１組とした呼出信号表示器部よび保
留応答スイッチ部で複数組が配設されている。
この発明の一実施例においては、呼出信号が電話回１ｓ
１に発生すると、呼出信号を検出する呼出信号検出回路
１１が動作し、出力インターフェース１２を介して呼出
信号出力端子１３間が０Ｎ−ＯＦＦする。この出力によ
ってランプ２０を点滅し、ブザー２１を鳴動して呼び出
しを知らせる。
１に発生すると、呼出信号を検出する呼出信号検出回路
１１が動作し、出力インターフェース１２を介して呼出
信号出力端子１３間が０Ｎ−ＯＦＦする。この出力によ
ってランプ２０を点滅し、ブザー２１を鳴動して呼び出
しを知らせる。
つぎに、このランプ２０が点滅し、ブザー２１が鳴動す
ることで、呼び出しを知り、保留応答スイッチ２２を押
すことにより、保留応答入力端子９間が接続され、この
保留応答入力端子９と接続した人力インターフェース８
を介し、この入力インターフェース８と接続した保留応
答メツセージ出力回路７と保留回路６が電話回線１を捕
捉し、あらかじめ記録しておいたメツセージ、メロディ
などの録音を送出して応答が行なわれる。
ることで、呼び出しを知り、保留応答スイッチ２２を押
すことにより、保留応答入力端子９間が接続され、この
保留応答入力端子９と接続した人力インターフェース８
を介し、この入力インターフェース８と接続した保留応
答メツセージ出力回路７と保留回路６が電話回線１を捕
捉し、あらかじめ記録しておいたメツセージ、メロディ
などの録音を送出して応答が行なわれる。
この後に、送受話器５を取り上げることにより、フック
スイッチおよびフック上げ検出回路２が動作し、上記の
録音によるメツセージなどの応答の送出が停止され、通
話をすることか可能となる。
スイッチおよびフック上げ検出回路２が動作し、上記の
録音によるメツセージなどの応答の送出が停止され、通
話をすることか可能となる。
この発明の一実施例の保留応答電話機においては、呼出
信号を検出する呼出信号検出回路１１と、この呼出信号
検出回路１１からの出力を外部に取り出すことができる
端子、コネクタなどの接続端部１３と、この接続端部１
３から外部に取り出される上記呼出信号に応答するため
に送受話器５を取り上げなくても、あらかじめ録音して
おいたメツセージまたはメロディで応答することが可能
な回路である保留回路６、保留応答メツセージ出力回路
７と、このメツセージまたはメロディで応答するための
入力を外部から入力することが可能な端子、コネクタな
どの接続端部を備え、保留応答の機能で電話の呼び出し
に対して迅速な応答を可能とし、また、呼出表示、保留
応答スイッチを複数筒設置でき、電話機の設置場所の自
由度を増大でき、しかも、安価に容易に保留応答電話機
を製作できるという効果がある。
信号を検出する呼出信号検出回路１１と、この呼出信号
検出回路１１からの出力を外部に取り出すことができる
端子、コネクタなどの接続端部１３と、この接続端部１
３から外部に取り出される上記呼出信号に応答するため
に送受話器５を取り上げなくても、あらかじめ録音して
おいたメツセージまたはメロディで応答することが可能
な回路である保留回路６、保留応答メツセージ出力回路
７と、このメツセージまたはメロディで応答するための
入力を外部から入力することが可能な端子、コネクタな
どの接続端部を備え、保留応答の機能で電話の呼び出し
に対して迅速な応答を可能とし、また、呼出表示、保留
応答スイッチを複数筒設置でき、電話機の設置場所の自
由度を増大でき、しかも、安価に容易に保留応答電話機
を製作できるという効果がある。
この発明の一実施例では、呼び出しを知らせるのに、ラ
ンプ２０を用いたが、発光ダイオードの点滅により可視
出力でもよく、また、ブザー２１のかわりにメロディ音
で可聴出力するものを用いてもよい。
ンプ２０を用いたが、発光ダイオードの点滅により可視
出力でもよく、また、ブザー２１のかわりにメロディ音
で可聴出力するものを用いてもよい。
以上に説明してきたように、この発明によれば、電話機
に呼出信号出力を取り出す接続端部と保留応答をするた
めの入力を外部から人力する接続端部を設け、呼出表□
示、保留応答スイッチの複数設置ができ、電話機の設置
場所の自由度を増大させることができるという効果があ
る。
に呼出信号出力を取り出す接続端部と保留応答をするた
めの入力を外部から人力する接続端部を設け、呼出表□
示、保留応答スイッチの複数設置ができ、電話機の設置
場所の自由度を増大させることができるという効果があ
る。
第１図はこの発明の一実施例の保留応答電話機の構成図
、第２図は同複数箇所で保留応答する装置の説明図、第
３図は従来の複数箇所で応答可能な電話装置の説明図で
ある。 ５−−−−１送受話器 ６−−−−−・保留回路 ７−−−−−−保留応答メツセージ出力回路９・−・・
・保留応答入力端子 １１−−−−−−呼出信号検出回路 １３・・・・・・呼出信号出力端子 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
、第２図は同複数箇所で保留応答する装置の説明図、第
３図は従来の複数箇所で応答可能な電話装置の説明図で
ある。 ５−−−−１送受話器 ６−−−−−・保留回路 ７−−−−−−保留応答メツセージ出力回路９・−・・
・保留応答入力端子 １１−−−−−−呼出信号検出回路 １３・・・・・・呼出信号出力端子 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 呼出信号の検出回路と、この検出回路の出力を外部に取
り出すことができる接続端部と、この接続端部から外部
に取り出される上記呼出信号に応答するために送受話器
を取り上げなくても記録しておいた録音で応答可能な回
路と、この回路により応答するための入力を外部から入
力することが可能な接続端部を備えたことを特徴とする
保留応答電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12816786A JPS62285557A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 保留応答電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12816786A JPS62285557A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 保留応答電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285557A true JPS62285557A (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=14978051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12816786A Pending JPS62285557A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 保留応答電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62285557A (ja) |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP12816786A patent/JPS62285557A/ja active Pending
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