JPS62285243A - 積層光デイスク装置 - Google Patents
積層光デイスク装置Info
- Publication number
- JPS62285243A JPS62285243A JP61127935A JP12793586A JPS62285243A JP S62285243 A JPS62285243 A JP S62285243A JP 61127935 A JP61127935 A JP 61127935A JP 12793586 A JP12793586 A JP 12793586A JP S62285243 A JPS62285243 A JP S62285243A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 60
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010041662 Splinter Diseases 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は積ノー光ディスクA+直のアクセス機構に係シ
、特に高速のアクセス機構に好適な光ヘツド切換機構を
備えた積層光ディスク装置に関するものである。
、特に高速のアクセス機構に好適な光ヘツド切換機構を
備えた積層光ディスク装置に関するものである。
光学ヘッドの薄形化に伴ない、光ディスクを積層配置し
、高速アクセスに適した装置としては、特開昭59−2
15033 号に記載のように、積層された各ディスク
面に対向して光ヘッドを設け、この光ヘッドを、光スポ
ツト装置と半径方向の位置決め駆動部からなる光ピック
アップと光源および検出部からなる固定光学系で構成し
た装置が開示されている。この装置は、高速アクセスの
点で好適であるが、高価な光ヘッドを数多く設けるため
高価になる問題点を有す。一方、積層された複数の光デ
ィスクに対し、11@の光ヘッド″fc備え、この光ヘ
ッドをディスクの積層方向に移動して対向ディスクを選
択する方式も考えられておシ、昭和56年要電子通信学
会の半導体、材料部門全国大会講演文集5ifJ244
頁に記載されている。しかし乍らこの方式では、光ヘッ
ドを移動する際は、ヘッドをディスクの外側に先ず引き
出してから積層方向に移動し、更に所定ディスクの対向
位置に内周側に移動しなければならず、光ヘッドの移動
に数秒の時間を要するという問題点を有している。
、高速アクセスに適した装置としては、特開昭59−2
15033 号に記載のように、積層された各ディスク
面に対向して光ヘッドを設け、この光ヘッドを、光スポ
ツト装置と半径方向の位置決め駆動部からなる光ピック
アップと光源および検出部からなる固定光学系で構成し
た装置が開示されている。この装置は、高速アクセスの
点で好適であるが、高価な光ヘッドを数多く設けるため
高価になる問題点を有す。一方、積層された複数の光デ
ィスクに対し、11@の光ヘッド″fc備え、この光ヘ
ッドをディスクの積層方向に移動して対向ディスクを選
択する方式も考えられておシ、昭和56年要電子通信学
会の半導体、材料部門全国大会講演文集5ifJ244
頁に記載されている。しかし乍らこの方式では、光ヘッ
ドを移動する際は、ヘッドをディスクの外側に先ず引き
出してから積層方向に移動し、更に所定ディスクの対向
位置に内周側に移動しなければならず、光ヘッドの移動
に数秒の時間を要するという問題点を有している。
上記従来技術は、アクセス時間を短くすること、及び低
価格の装僅ヲ提供することの要望に対し。
価格の装僅ヲ提供することの要望に対し。
上記二点の要望をバランスよく実現することについて配
慮が足らず、ユーザの要望に応えた積層光ディスク装置
を提供し得なかった。
慮が足らず、ユーザの要望に応えた積層光ディスク装置
を提供し得なかった。
本発明の目的は、短いアクセス時間と、低価格を実現す
るアクセス機構を備えた積層光ディスク装置を提供する
ことにある。
るアクセス機構を備えた積層光ディスク装置を提供する
ことにある。
上記目的は、微小光スポット形成のためレンズ及び全反
射ミラーを備えた光ピックアップを各ディスク面に対向
して設け、各光ピックアップに対向して、ダイクロイッ
クミラーを配置し、このダイクロイックミラーは特定の
波長のレーザ光は反射して方向変換し、他の波長のレー
ザ光は透過するものであシ、上記各ダイクロイックミラ
ーを光源に向けて一直祿上に配置し、発生するレーザ光
の波長を変更選択し、特定の波長のレーザ光のみをダイ
クロイックミラーで反射して、対向光ピックアップに入
射させ、且つ、上記光源および検出部などは共通化する
ことによシ達成される。
射ミラーを備えた光ピックアップを各ディスク面に対向
して設け、各光ピックアップに対向して、ダイクロイッ
クミラーを配置し、このダイクロイックミラーは特定の
波長のレーザ光は反射して方向変換し、他の波長のレー
ザ光は透過するものであシ、上記各ダイクロイックミラ
ーを光源に向けて一直祿上に配置し、発生するレーザ光
の波長を変更選択し、特定の波長のレーザ光のみをダイ
クロイックミラーで反射して、対向光ピックアップに入
射させ、且つ、上記光源および検出部などは共通化する
ことによシ達成される。
各光ピックアップを各ディスク面に対向して設けるとと
もに、各光ピックアップに対向して配置したダイクロイ
ックミラーは、特定の波長のレーザ光のみを反射して光
ピックアップに入射させ、池の波長のレーザ光は透過す
る。このようにダイクロイックミラーと可変波長光源で
アクセスするディスクの選択t−1i!81rfPに行
なうことが出来る。
もに、各光ピックアップに対向して配置したダイクロイ
ックミラーは、特定の波長のレーザ光のみを反射して光
ピックアップに入射させ、池の波長のレーザ光は透過す
る。このようにダイクロイックミラーと可変波長光源で
アクセスするディスクの選択t−1i!81rfPに行
なうことが出来る。
可変波長光源の実施例として、半導体レーザをアレイ状
にしたレーザダイオードアレイは夫々のレーザを個別に
駆動出来る利点があυ最も望ましい光源である。
にしたレーザダイオードアレイは夫々のレーザを個別に
駆動出来る利点があυ最も望ましい光源である。
以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
5は元ディスクで回転軸6に適i間隔をおいて、複数個
の光ディスク5が積層されている。
の光ディスク5が積層されている。
元ディスク5の谷デ1スク面5a、 5b、 5C
。
。
5dに対向して光ピックアップ4a、 4b、 4
C。
C。
4dが夫々配置されている。1は波長の異なるレーザビ
ームを出射するレーザ光源、このレーザ光源1の出射方
向にはビームスプリッタ−2が配置されている。このビ
ームスプリッタ−2は、一方向からのレーザビームは透
過するが、反対方向のレーザビームは反射によシ方向変
換させる。ビームスプリンター2を透過したレーザビー
ムの進行方向には、上記光ピックアップに対応するり数
個のダイクロイックミラー3a・・・3dが配置されて
いる。このダイクロイックミラーは、所定波長のレーザ
ビームは反射して方向変換され、11の波長のレーザビ
ームは透過させるミラーで、所定波長のビームを反射に
より方向変換させる各ダイクロイックミラー3a・・・
3dが、各光ピックアップ4a・・・4dに対向して配
置され、ている。光ピックアップ4a・・・4dは入射
レーザビームを反射にょシ方向変換させる全反射ミラー
7とレンズ9が内装され、入射レーザビームを全反射ミ
ラー7にて方向変換し、レンズ9を通して微小な光スポ
ットをディスク面に形成し、該ディスク面に記憶された
情報を検出する。情報を検出し、ディスク面で反射され
たレーザビームは入射方向と逆方向に進行し、ビームス
プリッタ−2で反射して方向変換され検出系8に入射さ
れる。
ームを出射するレーザ光源、このレーザ光源1の出射方
向にはビームスプリッタ−2が配置されている。このビ
ームスプリッタ−2は、一方向からのレーザビームは透
過するが、反対方向のレーザビームは反射によシ方向変
換させる。ビームスプリンター2を透過したレーザビー
ムの進行方向には、上記光ピックアップに対応するり数
個のダイクロイックミラー3a・・・3dが配置されて
いる。このダイクロイックミラーは、所定波長のレーザ
ビームは反射して方向変換され、11の波長のレーザビ
ームは透過させるミラーで、所定波長のビームを反射に
より方向変換させる各ダイクロイックミラー3a・・・
3dが、各光ピックアップ4a・・・4dに対向して配
置され、ている。光ピックアップ4a・・・4dは入射
レーザビームを反射にょシ方向変換させる全反射ミラー
7とレンズ9が内装され、入射レーザビームを全反射ミ
ラー7にて方向変換し、レンズ9を通して微小な光スポ
ットをディスク面に形成し、該ディスク面に記憶された
情報を検出する。情報を検出し、ディスク面で反射され
たレーザビームは入射方向と逆方向に進行し、ビームス
プリッタ−2で反射して方向変換され検出系8に入射さ
れる。
光源1から発射された波長λ勤のレーザ光りはビームス
プリッタ2およびダイクロイツクミラ−3aを透過して
ダイクロイックミラー3bで反射され、90度方向変換
され、光ピックアップ4はレンズ9をディスク面5に垂
直な方向に駆動して焦点合わせを行ない、微小な光スポ
ラトラディスク面上に形成する。またレンズ9f!:半
径方向に駆動して半径方向の微小な位置決めを行なう。
プリッタ2およびダイクロイツクミラ−3aを透過して
ダイクロイックミラー3bで反射され、90度方向変換
され、光ピックアップ4はレンズ9をディスク面5に垂
直な方向に駆動して焦点合わせを行ない、微小な光スポ
ラトラディスク面上に形成する。またレンズ9f!:半
径方向に駆動して半径方向の微小な位置決めを行なう。
光スポットの半径方向位置を大幅に移動する時は1図示
されていない案内機溝によって光ピックアップ4を半径
方向に移動させる。光ピックアップ4に入射されたレー
ザ光は全反射ミラー7にて反射され方向変換され、ディ
スク面に照射される。ディスク面5から反射した光は入
射方向と逆方向にレンズ9b、ミラー7b、ダイクロイ
ックミラー3bt[てビームスプリッタ2で反射され、
検出系8に入射する。検出系8では光スポットの焦点位
置ずれおよびディスク面上の半径方向目標位置からのず
れを検出し、光ピックアップ4を駆動して、焦点位置合
わせおよび半径方向位置合わせを行ない、ディスク5の
所望位置に信号を記録し、あるいは、所定位置に記憶さ
れた情報を検出する。
されていない案内機溝によって光ピックアップ4を半径
方向に移動させる。光ピックアップ4に入射されたレー
ザ光は全反射ミラー7にて反射され方向変換され、ディ
スク面に照射される。ディスク面5から反射した光は入
射方向と逆方向にレンズ9b、ミラー7b、ダイクロイ
ックミラー3bt[てビームスプリッタ2で反射され、
検出系8に入射する。検出系8では光スポットの焦点位
置ずれおよびディスク面上の半径方向目標位置からのず
れを検出し、光ピックアップ4を駆動して、焦点位置合
わせおよび半径方向位置合わせを行ない、ディスク5の
所望位置に信号を記録し、あるいは、所定位置に記憶さ
れた情報を検出する。
他のディスク面を選択する場合は、光源の波長を変える
。たとえばディスク面5d′f、選ぶ場合は。
。たとえばディスク面5d′f、選ぶ場合は。
ダイクロイックミラー3dが反射する波長λ櫨に光源1
0波長をλdに合わせる。各ダイクロイックミラー3a
、3b、3c、3dの反射波長λ、。
0波長をλdに合わせる。各ダイクロイックミラー3a
、3b、3c、3dの反射波長λ、。
λb、λ、、λ4の中に等しいものがあると光源1から
遠い側に光が到達しないため、光源1から出射されるレ
ーザ光の各波長λ、、λ−9λ、。
遠い側に光が到達しないため、光源1から出射されるレ
ーザ光の各波長λ、、λ−9λ、。
λ4は互いに異なっていなければならない。レーザ光り
は光源1で平行光にされ、ディスク面5の選択、切換や
光ピックアップ4の半径移動による影響を避けている。
は光源1で平行光にされ、ディスク面5の選択、切換や
光ピックアップ4の半径移動による影響を避けている。
第1図には図示していないが、ダイクロイックミラー3
と対物レンズ9の間に1波長板を設け、ビームスプリッ
タ2を偏光ビームスプリッタとすると、光源1にディス
ク面5からの反射光は戻らず、全て検出系8に入射する
。この[波長板は対応するダイクロイックミラー3の反
射波長に対するものであることは当然である。
と対物レンズ9の間に1波長板を設け、ビームスプリッ
タ2を偏光ビームスプリッタとすると、光源1にディス
ク面5からの反射光は戻らず、全て検出系8に入射する
。この[波長板は対応するダイクロイックミラー3の反
射波長に対するものであることは当然である。
光源1の出射レーザ光の波長λを変化させる手段として
は、光源1にダイレーザのごとき波長を変えられる光源
を用いることが考えられる。しかしダイレーリ′のごと
き大型の光源では1本発明の目的とする低+4 k比を
達成することは嬢かしい。
は、光源1にダイレーザのごとき波長を変えられる光源
を用いることが考えられる。しかしダイレーリ′のごと
き大型の光源では1本発明の目的とする低+4 k比を
達成することは嬢かしい。
次に半導体レーザ金考えると、半導体レーザは入力z流
によって阪長金める程度制御できるが、同時に発光光源
も変化してしまい望ましくなく、かつ、波長の変化・晶
も小さい。これに対し一つのチップ上に元屓波氏の異な
る半導体レーザを形成したアレイレーザが最近−発され
てお)、これを光源1に用い、コリメータレンズで平行
光tすれば本発明の光源に好適なものとなる。第1図の
実施例のように検出系が1つの場合はアレイレーザ上の
1つの半導体レーザを発光させることによシ、発光i艮
λ’<Rえ、ディスク面5の選択、切換えが行なわれる
。
によって阪長金める程度制御できるが、同時に発光光源
も変化してしまい望ましくなく、かつ、波長の変化・晶
も小さい。これに対し一つのチップ上に元屓波氏の異な
る半導体レーザを形成したアレイレーザが最近−発され
てお)、これを光源1に用い、コリメータレンズで平行
光tすれば本発明の光源に好適なものとなる。第1図の
実施例のように検出系が1つの場合はアレイレーザ上の
1つの半導体レーザを発光させることによシ、発光i艮
λ’<Rえ、ディスク面5の選択、切換えが行なわれる
。
アレイレーザ全相いる場合は第2図の実施例に示すよう
に、演出系8a、8b、8C,8dt各光ピックアップ
4a、4b、4c、4aに対応して設けると、アレイレ
ーザ上の複数の半導体レーザ、例えば波長λbとλ、の
半導体レーザを同時に発光させ、光ピックアップ4b、
4e’i独立に駆動することにより、検出系8a、8b
i独立に動作させることが可能となる。第1図の場合と
同様にビームスプリッタ2f、偏光ビームスプリツメと
し、ビームスプリッタ2と対物レンズ9の間に1波長板
を設けることによシ、第1図の例と同じ効果を上げられ
る。
に、演出系8a、8b、8C,8dt各光ピックアップ
4a、4b、4c、4aに対応して設けると、アレイレ
ーザ上の複数の半導体レーザ、例えば波長λbとλ、の
半導体レーザを同時に発光させ、光ピックアップ4b、
4e’i独立に駆動することにより、検出系8a、8b
i独立に動作させることが可能となる。第1図の場合と
同様にビームスプリッタ2f、偏光ビームスプリツメと
し、ビームスプリッタ2と対物レンズ9の間に1波長板
を設けることによシ、第1図の例と同じ効果を上げられ
る。
本実施例によれば、ディスク5の選択、切換はアレイレ
ーザ上の発光させる半導体レーザの選択のみであるから
所望レーザからの発光は瞬時にでき、後はレンズ9の黒
点合わせ、および光ピックアップ4の半径方向移動のみ
であり、これらは比較的短時間で行なうことができる。
ーザ上の発光させる半導体レーザの選択のみであるから
所望レーザからの発光は瞬時にでき、後はレンズ9の黒
点合わせ、および光ピックアップ4の半径方向移動のみ
であり、これらは比較的短時間で行なうことができる。
その結果アクセス時間は単一ディスクの光ディスクに近
い時間にすることができる。
い時間にすることができる。
以上の説明において明記していないが、光源1の発光強
131大きくすることにより、ディスク5上に記録し、
小さい一定の発光強度の状態でディスク5上の情報を読
み出すことは従来の光ディスク装置と同様である。
131大きくすることにより、ディスク5上に記録し、
小さい一定の発光強度の状態でディスク5上の情報を読
み出すことは従来の光ディスク装置と同様である。
以上説明したように本発明によれば、積層された複数1
尚の光ディスクの大量の記録慣報?短いアクセス時間で
アクセスでき、且つ、構造簡単で比較的安価な積層光デ
ィスク装置を提供することが出来る。
尚の光ディスクの大量の記録慣報?短いアクセス時間で
アクセスでき、且つ、構造簡単で比較的安価な積層光デ
ィスク装置を提供することが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す積層光ディスク装置の
構成図、第2図は他の実施例を示す構成図である。 1・・・光源、2・・・ビームスプリッタ、3・・・ダ
イクロ光 イックミラー、4・・・ハピックアップ、5・・・光デ
ィスク、8・・・検出系。
構成図、第2図は他の実施例を示す構成図である。 1・・・光源、2・・・ビームスプリッタ、3・・・ダ
イクロ光 イックミラー、4・・・ハピックアップ、5・・・光デ
ィスク、8・・・検出系。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、適宜間隔を有して積層され一定速度で回転する光デ
ィスク、この光ディスクの各面に光スポットを形成し、
光スポットの焦点および半径方向の位置決めを行ない、
光スポットの強度に応じ、光ディスクの各面に信号を記
憶し、あるいは記録の読み出しを行なう光ピックアップ
を備え、レーザ光が上記間隔中をディスク面に平行に各
光ピックアップに入射あるいは出射される積層光ディス
ク装置であつて、発光波長を制御できる光源と、光源か
らのレーザ光の射出方向に各ダイクロイックミラーを各
光ピックアップに対向して配設し、上記ダイクロイック
ミラーは、所定波長のレーザ光は反射し、各光ピックア
ップに向けて、方向変換し、他の波長のレーザ光は透過
するものであるダイクロイックミラーを設けてなること
を特徴とする積層光ディスク装置。 2、光源が、互いに波長の異なる複数個の半導体レーザ
が互いに近接した状態で設けられたアレイレーザであり
、上記半導体レーザの各波長のレーザ光のみを反射し方
向変換するダイクロイックミラーを夫々一個ずつ対向状
に配置した特許請求の範囲第1項記載の積層ディスク装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61127935A JPS62285243A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 積層光デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61127935A JPS62285243A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 積層光デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62285243A true JPS62285243A (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=14972273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61127935A Pending JPS62285243A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 積層光デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62285243A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281383A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Hitachi Ltd | 超大容量情報記憶装置 |
JPH0354727A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層型光ディスク,光情報記録再生装置および情報記録再生方法 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP61127935A patent/JPS62285243A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281383A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Hitachi Ltd | 超大容量情報記憶装置 |
JPH0354727A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層型光ディスク,光情報記録再生装置および情報記録再生方法 |
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