JPS62284800A - 自動製図機 - Google Patents

自動製図機

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Publication number
JPS62284800A
JPS62284800A JP12797686A JP12797686A JPS62284800A JP S62284800 A JPS62284800 A JP S62284800A JP 12797686 A JP12797686 A JP 12797686A JP 12797686 A JP12797686 A JP 12797686A JP S62284800 A JPS62284800 A JP S62284800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
writing instrument
writing
drive roller
carriage
Prior art date
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Pending
Application number
JP12797686A
Other languages
English (en)
Inventor
悦男 石井
清治 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiko Ltd filed Critical Hitachi Seiko Ltd
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Publication of JPS62284800A publication Critical patent/JPS62284800A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 λ 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動製図機に係り、特に、筆圧の異なる筆記
具の使い分けを可能にした自動製図機に関するものであ
る。
〔従来技術〕
正逆回転する駆動ローラとピンチローラで挟持した用紙
をX方向に移動させ、筆記具を用紙の作図面と平行でX
方向と直交するY方向と、用紙の作図面に垂直なZ方向
へ移動させて作図を行なうようにした自動製図機が提案
されている。
このような自動2!図機は、色や太さの異なる線を引く
ため、複数本の後記具を収容するカートリッジを備え、
筆記具を自動交換しながら作図を行なう。
また、筆記具としては、中空ペン、ボールペン、鉛翰等
が用いられている。そして、たとえばボールペンの場合
、その筆圧は60F−f 、船速の場合の筆圧は200
〜600gr、f程度に設定されている。
そして、筆記具と対向して作図時に用紙を支える作図作
業部は、筆記具の筆圧によシその硬度が適宜選択される
。たとえば、鉛蓋等の鍛圧の高い筆記具で作図する場合
には、作図作業部の硬度を高くシ、ボールペン等の筆圧
の低い筆記具で作図する場合には、作図作業部の硬度を
低くしている。
すなわち、筆圧の高い筆記具で作図する場合、作図作業
部の硬度が低いと、筆記具が用紙を突破9作図作業部に
くい込んで、作図不能となる。また、筆圧の低い筆記具
で作図する場合、作図作業部の硬度が高いと、筆記具が
滑り線が細くなったり、切れたシする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の自動製図機の作図作業部は、駆動ローラと平行に
1個所設けられているだけであるため、使用できる筆記
具が、その筆圧により制限を受ける欠点があった。
本発明は、上記の事情に鑑み、筆圧の異なる筆記具の使
い分けを可能にした自動製19 磯を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明の手段を第1図および
第4図に基づいて説明する。同図において、A、Bは各
々駆動ローラ5、用紙ガイド6の上に設定された作図作
業部。筆記具37を保持するペンヘッド21は、キャリ
ッジ15に回動および摺動可能に支持されている。ペン
ヘッド21の一端には、キャリッジ15に固定されたプ
ランジャ27の作動子28が連結され、ペンヘッド21
に回動力を付与する。
〔作 用〕
このような構成で、ペンヘッド21に保持された筆記具
37の筆圧が低い時は、用紙ガイド6上の作図作業部B
で作図し、筆記具37の筆圧が高い時は、プランジャ2
7の作動によってペンヘッド21を回動させ、駆動ロー
ラ5上の作図作業部Aでそれぞれ作図を行なうようにし
たものである1そして、筆圧の異なる筆記具37の使い
分けを可能にしている。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。
同図において、lはモータ。2は七−夕1の出力軸に固
定された歯車。3は駆動軸。4は駆動軸3に固定さ!し
、前記−箪2と噛会う歯車。5は駆動軸3に支持された
駆動ローブ。この駆動ローラ5の頂部には、記1の作図
作業部Aが形成されている。6はHIA動ローラ5の両
側に、駆動ローラ5と平行に配置された用紙ガイド。こ
の用紙ガイド6の一方には、第2の作図作業部Bが形成
されている。7は用紙ガイド6の取付台。8は駆動ロー
ラ5の上刃に、駆動ローラ5と平行に配置されたYフレ
ーム。9はYフレーム8にビン10を介して揺動可能に
支持されたレバー。11はレバー9の一端に回転可能に
支持されたピンチローラ1,12はレバー9の一端に対
向するように、前記Yフレーム8に回転可能に支持され
たカム、13は前記Yフレーム8とレバー9の間に掛渡
されたばねで、レバー9にピンチローラを用紙に押付け
る方向の回動力を付与している。14は前記Yフレーム
8に固定されたガイド。
15はキャリッジで、前記ガイド14およびYフレーム
8の後備に接する複数のローラ16を備え、図示しない
駆動手段の作動によってYフレーム8に沼って移動する
17は前記キャリッジ15に固定されたホルダ。
18はホルダ17に保持された磁石、19は前記キャリ
ッジ15に固定されたブラケット。20はブラケット1
9に固定された案内軸で、軸心が前記磁石18の中心と
一致するように配置されている。
21はペンヘッド。22はペンヘッド21のボディで、
ベアリング23を介して前記案内軸20に回動および摺
動可能に支持されている。24はボディ22に固定され
たボビンで、電磁コイル25が巻かれている。この電磁
コイル25は、前記磁石18に回動および摺動可能に嵌
合している。
26はボディ22に固定されたホルダ。
27は前記キャリッジ15に固定されたプランジャ。2
8はプランジャ27の作動子。29は作動子28に固定
されたピン。30はピン29の両端に回動可能に支持さ
れたリンク。31は前記ボディ22の一端にベアリング
32を介して回転および摺動可能に支持され、その両端
が前記リンク30に固定されたピン。33はばねで、前
記ボディ22に回動力を付与している。
36は複数の筆記具37を保持するマガジン。
38は用紙である。
上記の構成において、用紙380着脱時には、カム12
を回転させ、カム12でレバー9の一端を押下げること
により、ピンチローラ11を駆動ローラ5から離間させ
る。そして、用紙38を供給したのち、カム12を回転
させ、ピンチローラ11を用紙38上に置く。すると、
ピンチロー211は、ばね13の張力によって用紙38
を駆動ローラ5に押付ける。
一方、キャリッジ15がマガジン36側へ移動し、ホル
ダ26はマガジン36に保持された筆記具37を受取る
と、jジャリッジ15は作図領域へ戻る。
このとき、ホルダ26に保持された筆記具37が、筆圧
の低いボールペン等の場合、筆記具37が用紙ガイド6
0作図作業部Bの上方に位置した状態で作図を開始する
また、ホルダ26に保持された筆記具37が、筆圧の高
い鉛筆等の場合には、プランジャ27が作動して、作動
子28を突出させ、ボディ22を回動させて筆記具37
を駆動ローラ5の頂部の作図作業部Aの上方に位置させ
たのち、作図を開始する。
作図は、駆動ローラ5を回転させると共に、キャリッジ
15を移動させ、用紙38および筆記具37を、線引き
の始点位置へ移動させる。そして、電磁コイル25に通
電してボディ22を下降きせ、筆記A37の先端を所定
の力で用紙38に接触させる。
この状態で、用紙38または筆記具37のいずれか一方
もしくは両方を同期させて線引きの終点位置まで移動さ
せたのち、電磁コイル25への通電を切り、筆記具37
を上昇させる。
このような操作をくシ返し、所要の作図を行なう。
上記の実施例によれば、作図作業部を2個所に設け、筆
記具の筆圧の大きさにより使い分けるようにしたので、
筆圧の異なる筆記具を使い分けて作図することができる
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、作図作業部を2個所
設定し、筆記具の紙圧によって使い分けるようにしたの
で、筆圧の異る筆記具を使用することができる。また、
紙ジヤム等の問題の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による自動製図機の要部を示す平面断
面図、第2図は、第1図の正面断面図、第3図は、第1
図の側面断面図、第4図は、自動製図機の構成図である
。 5・・・駆動ローラ、  6・・・用紙ガイド、11・
・・ピンチローラ、  15・・・キャリッジ、18・
・・磁石、  20・・・案内軸、  25・・・電磁
コイル、  26・・・ホルダ、  27・・・プラン
ジャ、  28・・・作動子、  29・・・ピン、3
0・・・リンク、  31・・・ピン、  37・・・
筆記具、38・・・用紙、  A、B・・・作図作業部
。 第3乙 第 4 目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、正逆回転する駆動ローラとピンチローラで挾持した
    用紙を、駆動ローラの両側に配置された用紙ガイドに沿
    ってX方向に送り、駆動ローラと平行なY方向に移動す
    るキャリッジに支持された筆記具を、用紙の作図面に垂
    直なZ方向に移動させて作図を行なうようにした自動製
    図機において、作図作業部を用紙ガイド上と駆動ローラ
    上の2個所に設定し、前記キャリッジに、筆記具をZ方
    向へ移動させる電磁コイルの中心と、筆記具のZ方向の
    移動時の案内となる案内軸の軸心が一致するように電磁
    コイルと案内軸を設け、この案内軸に、筆記具を保持す
    るホルダを摺動および回動可能に設け、前記キャリッジ
    に、前記ホルダの一端と対向するプランジャを設け、前
    記ホルダの一端とプランジャの可動片を回動および摺動
    可能に結合したことを特徴とする自動製図機。
JP12797686A 1986-06-04 1986-06-04 自動製図機 Pending JPS62284800A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12797686A JPS62284800A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 自動製図機

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JPS62284800A true JPS62284800A (ja) 1987-12-10

Family

ID=14973351

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JP12797686A Pending JPS62284800A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 自動製図機

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