JPS62284036A - 集電摺動用鉄系耐摩焼結合金の製造法 - Google Patents

集電摺動用鉄系耐摩焼結合金の製造法

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JPS62284036A
JPS62284036A JP12360286A JP12360286A JPS62284036A JP S62284036 A JPS62284036 A JP S62284036A JP 12360286 A JP12360286 A JP 12360286A JP 12360286 A JP12360286 A JP 12360286A JP S62284036 A JPS62284036 A JP S62284036A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、潤滑油を用いないで集電摺動部分に使用され
る耐摩性に秀れた鉄系焼結合金、特に、速度270〜2
80km/hで走行する高速電気車のパンタグラフ用摺
板として好適な集電摺動用鉄系耐摩焼結合金の製造法に
関するものである。
〔従来の技術〕
現在新幹線用摺板として使用している鉄系耐摩焼結合金
は、鉄粉が主体で潤滑性に欠けるため、所望の気孔率を
有する鉄系焼結合金母体をつくり、その焼結合金母体中
に17〜27%の鉛を含浸させている。しかしながら、
このように多量の鉛を含浸させると、鉛は低融点金属で
あるため、架線と摺板とが離間する際の火花放電により
溶解された鉛が溶出して摺板の表面を荒損するおそれが
あり、これ等の原因で摺板の摩耗が比較的多くて改良の
余地が残されており、かつ、多量の鉛粉が鉄道沿線に飛
散して公害をおよぼす心配がある。
本発明者は、前記の如き問題点を改善するため。
鉄粉中に二硫化モリブデン、二硫化タングステンなどの
金属硫化物を配合してその金属硫化物により潤滑性能を
発揮させ、かつ、鉄系合金中に80〜150メツシユの
粒粉状単体クロームを確りと抱き込み、粒粉状単体クロ
ームによる耐摩性と金属硫化物による潤滑性能とを有す
る鉄系耐摩焼結合金の製造方法を先に発明した(特許第
1009420号。
特公昭54−42332号公報参照)。
この先発明によれば、速度220km/h程度であれば
鉛を含浸せしめることなく良好な耐摩性と潤滑性能とを
発揮させることができるが、それより更に速度270〜
280 k m / hとアップさせた場合には耐摩性
および潤滑性能が不十分である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、前記の如き従来技術の問題点に鑑み、速度2
70〜280km/hにおいても優秀な耐摩性を発揮す
ると共に、摺板および架線の耐久力を著しく向上させる
ことが出来、これにより一編成の電車パンタグラフ数を
半減することも可能で、電車の走行中、架線とパンクす
り板の摺動に起因する摺動騒音公害を低下させることも
でき、しかも鉛公害を環境基準値以下に押えることがで
きる集電摺動用鉄系耐摩焼結合金を提供せんとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記の如き問題点を解決するため、重量比に
て、単体クローム粒粉15〜25%、二硫化モリブデン
、二硫化タングステン、硫化鉄、硫化銅、などの金属硫
化物1.5〜7%、燐1%以下、ステアリン酸カルシュ
ーム、ステアリン酸アニン等1%以下、残部鉄粉よりな
る粉末を混合し、これを7〜9T/am’で圧縮成形し
た後焼結して約9%程度の気孔率を有する焼結合金母体
をつくり、その焼結合金母体中に鉛ないし鉛合金を2〜
8%含浸せしめることを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、前記の如く鉄粉を主体とし、これに270〜
280 k m / hの高速度における耐摩性を発揮
させるために先発明より更に多量のクロームを配合して
、これを焼結合金母体中に確りと抱込むと共に、二硫化
モリブデン、二硫化タングステン。
硫化鉄、硫化銅、などの金属硫化物を配合してそれ自体
潤滑性能を有すると共にこれらが鉛含浸に際し濡れ性が
劣る焼結合金母体をつくり、その焼結合金母体に鉛ない
し鉛合金を含浸させるので、含浸鉛量は2−8%と低く
おさえられ、クロームによる耐摩性と、焼結合金母体中
に均一に分布する金属硫化物による潤滑性能および含浸
された鉛ないし鉛合金の潤滑性能とが両々相俟って極め
て優秀な耐摩性と潤滑性を発揮すると共に摺板のみなら
ず架線の耐久力も顕著に向上させることができる。
さらに詳しく云うと、本発明に使用する二硫化モリブデ
ン、二硫化タングステン、硫化鉄、硫化銅などの金属硫
化物は極めて微細なもので、これがステアリン酸カルシ
ュム、ステアリン酸アニンなどのステアリン酸系潤滑剤
と、鉄粉、クローム、燐が均一に混合され、加圧成形後
焼結の際、粒粉状クロームは焼結合金の母体中に強く抱
き込まれた状態で均斉に分布されている。そして後述の
試験結果により明らかなように、粒粉状クロームの耐摩
性と焼結合金母体中に含有する金属硫化物、および焼結
後含浸された鉛ないし鉛合金の潤滑性能とが両々相俟っ
て270〜280 k m / hの高速時における極
めて優秀な耐摩性と潤滑性能を発揮する。
そして前記の如きクロームと鉄粉との配合比において、
金属硫化物の配合量は1.5−7%が適量であって1.
5%未満ではその効果が少なく、7%以」二になると合
金の機械強度が低下する。
ステアリン酸系潤滑剤は、鉄粉、クローム粒粉15〜2
5%、金属硫化物系潤滑剤(MO82WS2Fe5 C
u5)、燐等と共に配合混合し、7−9T / an 
’で加圧成形する際、既に金属硫化物系潤滑剤が存在す
るので、これらと互に助は合って目的とする緻密な圧粉
体を成形することができ、クロームを15〜25%の如
く多量に含有させても、押型と圧粉体との型離れがよく
、かつ、この圧粉体を焼結して鉛ないし鉛合金を含浸し
て得た集電摺動用鉄系耐摩焼結合金の衝撃値、並びに引
張強度を増大することができ、国鉄新幹線で使用されて
いる鉄系焼結合金摺板の物理特性の規格に合致させるこ
とが出来る。ステアリン酸系潤滑剤の添加量は1%以下
が適量で、1%以上では過剰で、その焼結合金の物理特
性°を低下させる。またステアリン酸系潤滑剤の添加量
は金属硫化物が比較的多量の6−7%の場合は、その添
加量を減じて零に近かすけでも成形圧力9 T / a
m’以上にすればその鉄系焼結摺板を国鉄新幹線の物理
特性の規格内に納めることが出来る。
燐は、前記、鉄、クローム、金属硫化物、ステアリン酸
系潤滑剤の混合粉よりなる成形体を焼結する際、その強
い脱酸作用によって鉄粉を浄化すると共に、焼結の初期
に粒粉表面に形成されるFe5P−Fe共品組成の液相
量を増して、焼結体中に耐冷性の目的で混合しているク
ロームと潤滑性増強の目的で混合している金属硫化物と
を確りと抱き込んだ状態で収縮し、緻密化を促進させる
ものである。
そして燐の配合量は1%以上になるとかえって脆弱とな
る。また燐は焼結炉内の還元雰囲気が完全に近くかつ原
料が清浄であればその配合量を減じても前記の作用効果
を発揮させることができる。
粒粉状クロームは、80〜150メツシユのものを使用
し、前記の如く、ステアリン酸系潤滑剤を混入して7−
9T/cyn2で加圧成形することに起因する緻密化、
および燐の添加焼結による緻密化された鉄系焼結合金中
にクローム単体の固体として脱落することなく強く抱き
込まれた状態で存在し、単体クローム特有の耐錆、耐摩
性能を発揮する。
その含有量は15%以下では高速270〜280km/
hには耐冷性の向上には不十分であり、25%以上では
その含有焼結合金の機械強度を低下させる。
また、本発明においては、前述の如く焼結合金母体中に
鉛ないし鉛合金を含浸せしめるのであるが、その際焼結
母体中には既に潤滑材である金属硫化物が含有されてい
るので、鉛含浸に際し活性が劣っていて鉛の含浸をある
程度妨げ、これと混合粉の成形圧7−97/■2に調整
することと相俟って鉛含浸率を2〜8%にすることがで
きる。
なお、鉛含浸に際し必要に応じ焼結合金母体を再加圧す
ることもある。鉛の含有量は2%未満ではクロームが1
5〜25%であるので潤滑性の効果が不十分であり、8
%以上は不必要であるばかりでなく、これ以上の鉛を含
浸させると摺板の耐久力が劣り、かつ、鉛公害の環境基
準を超すおそれがある。
なお、上記Fe−Cr−P−MoS2(WS2.FeS
Cub、)−Pbの焼結合金のうち、鉄の小量をモリブ
デン、タングステン、ニッケル、チタン、銅。
炭素、クローム、コバルトなどの単体またはこれらの化
合物の一種又は数種におきかえても摺板および架線の耐
冷性に大きな影響がない。従って鉄の小量を前記の如き
金属またはその化合物におきかえることも本発明に包含
される。また以下の実施例において鉛に代えて鉛合金を
含浸させることもでき、この場合も当然本発明に包含さ
れる。
以下本発明の具体例を各実施例について説明する。
実施例1 重量比にて、80−150メツシユの単体クローム(以
下単にクロームという)、15%、Cu0.5%、Ni
0.7%、Mo827%、ステアリン酸CaO,1%、
残部鉄粉の割合で各原料を配合し、混和機により均一に
混和した後9T/■2で圧縮成形し、還元雰囲気中11
50℃−30分で焼結した。得られた焼結合金母体を鉛
単体の固体と一緒に真空炉に設置し、温度700℃−1
20分で鉛が5.2%含浸された製品を得た。
実施例2 一8= 重量比にて、Cr 1.7%、FeTi0.5%、Fe
e1%、Mo827%、CuS1%、PO34%、ステ
アリン酸Ca0.3%、残部鉄粉の割合で各原料を配合
し、これを混和機により均一に混和した後8T/an’
で圧縮成形し、還元雰囲気中1150℃−30分で焼結
した。得られた焼結合金母体を鉛単体と一緒に真空炉に
設置し、実施例1と同様にして鉛が3.5%含浸された
製品を得た。
実施例3 重量比にて、Cr16%、M o 821 、5%、P
o、5%、ステアリン酸Ca0.7%、残部鉄粉の割合
で各原料を配合し、混和機により均一に混和した後7T
/am’で圧縮成形し、還元雰囲気中1150℃−30
分で焼結した。得られた焼結合金母体を鉛単体と一緒に
真空炉に設置し、実施例1と同様にして鉛が6%含浸さ
れた製品を得た。
実施例4 重量比にてCr2O%、FeMo1%、M o 824
%、W 820.5%、ステアリン酸Ca0.6%、P
o、9%、残部鉄粉の割合で各原料を配合し、混和機に
より均−に混和した後8T/■2で圧縮成形し、還元雰
囲気中1150°C−30分で焼結した。得られた焼結
合金母体を鉛単体と一緒に真空炉に設置し、実施例1と
同様にして鉛が4.5%含浸された製品を得た。
実施例5 重量比にて、Cr23%、Po、7%、Mo823%、
Cu2%、C091%、ステアリン酸Zn1%、残部鉄
粉の割合で各原料を配合し、混合機により均一に混和し
た後8 T / dl12で圧縮成形し、還元雰囲気中
1150℃−30分で焼結した。得られた焼結合金母体
を鉛単体の固体と一緒に真空炉に設置し、実施例1と同
様にして鉛が5%含浸された製品を得た。
実施例6 重量比にて、Cr25%、PO06%、Mo823%、
ステアリン酸Ca0.5%、残部鉄粉の割合で各原料を
配合し、混合機により均一に混和した後8T/■2で圧
縮成形し、還元雰囲気中1150℃−30分で焼結した
。得られた焼結合金母体を鉛単体の固体と一緒に真空炉
に設置し、実施例1と同様にして鉛が7%含浸された製
品を得た。
上記各実施例により得た焼結合金の物理特性を示すと第
1表のとおりである。
第  1  表 また、上記各実施例工ないし5より得た焼結合金より切
出して得た各試験片、および現在国鉄新幹線(速度22
0km/h)で使用している鉄系焼結合金摺板よりなる
試験片10 X 25 X 90nwnを回転式集電摺
動試験機に取付け、押圧カフkg、通電電流AC150
A、摺動速度75km/h、60分分間側滑でトロリー
線に摺動させ、その時の各試験片の比摩耗率、相手方ト
ロリー線の摩耗厚側、試験片の温度上昇を測定した。そ
の結果を第2表に示す。
以下余白 第2表 前記第1表により明らかな如く1本発明により得られた
焼結合金は、270〜280km/hの高速電車のパン
タグラフとして必要な物理特性を具備し、かつ、第2表
により明らかな如く、現在速度220k m / h前
後で使用されている鉄系摺板と比較すると、その耐摩性
を数倍に向上せしめると共に。
相手架線を痛めないことが実証された。
また各実施例の第1表および第2表により明らかなよう
に、Cr15〜25%、金属硫化物1.5−’7%、燐
1%以下、ステアリン酸系化合物1%以下、残部鉄粉よ
りなる配合原料のうち、鉄の小量をニッケル、タングス
テン、チタン、コバルト、銅、炭素、クロムまたはそれ
らの化合物におきかえても、潤滑剤としての金属硫化物
の配合量が上記の範囲内にある焼結合金に鉛を2−8%
含浸させれば耐摩性は殆んど変らない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、摺板の耐摩性を顕
著に向上させると共に、その摺面が黒褐色の平滑で光沢
があり、かつ摺板温度上昇も低いので、相手方架線の摺
動表面の損傷と摩耗を顕著に減少せしめることができる
効果があり、270〜280km/hの高速電気車のパ
ンタグラフ用摺板として有益である。
手続補正書(帥) 1、事件の表示 昭和61年特許願第123602号 2、発明の名称 集電摺動用鉄系耐摩焼結合金の製造法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所(居所)   東京都千代田区神田多町2の8氏名
(名称)     帝国カーボン工業株式会社4、代理
人 住所 東京都港区西新橋1丁目6番14号 相馬西新橋
ビル5、補正の対象 明細書中1発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、重量比にて、単体クローム粒粉15〜25%、金属
    硫化物1.5〜7%、燐1%以下、ステアリン酸系化合
    物1%以下、残部鉄粉よりなる粉末材料を混合圧縮成形
    後焼結して焼結合金母体をつくり、その焼結合金母体中
    に鉛ないし鉛合金を2〜8%含浸せしめることを特徴と
    する集電摺動用鉄系耐摩焼結合金の製造法。
JP12360286A 1986-05-30 1986-05-30 集電摺動用鉄系耐摩焼結合金の製造法 Granted JPS62284036A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN107099754A (zh) * 2017-05-22 2017-08-29 东风汽车零部件(集团)有限公司东风粉末冶金公司 一种天然气发动机气门导管材料
CN107245670A (zh) * 2017-05-22 2017-10-13 东风汽车零部件(集团)有限公司东风粉末冶金公司 一种柴油发动机气门导管材料

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