JPS6228357Y2 - - Google Patents
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- JPS6228357Y2 JPS6228357Y2 JP1982058744U JP5874482U JPS6228357Y2 JP S6228357 Y2 JPS6228357 Y2 JP S6228357Y2 JP 1982058744 U JP1982058744 U JP 1982058744U JP 5874482 U JP5874482 U JP 5874482U JP S6228357 Y2 JPS6228357 Y2 JP S6228357Y2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、加工作業時に被加工物を押し当て固
定するために用いられる押し当て固定装置に関す
るものである。
定するために用いられる押し当て固定装置に関す
るものである。
従来より、実開昭55−45443号に示されるよう
に勾配付ピストンによりくさび作用を利用してク
ランプすることが知られている。一方この種の押
し当て固定装置として、シリンダにより往復動す
る第1ロツドと、該第1ロツドと直角方向に交差
し、第1ロツドの往復動により第1ロツドと直交
する方向に進退する第2ロツドとを有し、上記第
2ロツドの前進により被加工物を押し当て固定す
るようにしたものは知られている。
に勾配付ピストンによりくさび作用を利用してク
ランプすることが知られている。一方この種の押
し当て固定装置として、シリンダにより往復動す
る第1ロツドと、該第1ロツドと直角方向に交差
し、第1ロツドの往復動により第1ロツドと直交
する方向に進退する第2ロツドとを有し、上記第
2ロツドの前進により被加工物を押し当て固定す
るようにしたものは知られている。
そして、従来、上記両ロツドの交差部において
は、第1ロツドの先端部および第2ロツドの基端
部にそれぞれ互いに接触し合う傾斜カム面を形成
し、該傾斜カム面同士の接触により第1ロツドの
往動を第2ロツドに伝達して該第2ロツドを前進
させるようになされている。尚、第2ロツドの後
退動作は、該第2ロツド外周に装着したスプリン
グの付勢力によつて行われている。
は、第1ロツドの先端部および第2ロツドの基端
部にそれぞれ互いに接触し合う傾斜カム面を形成
し、該傾斜カム面同士の接触により第1ロツドの
往動を第2ロツドに伝達して該第2ロツドを前進
させるようになされている。尚、第2ロツドの後
退動作は、該第2ロツド外周に装着したスプリン
グの付勢力によつて行われている。
ところが、このような構造では、装置の小型化
と押し当て力(クランプ力)の増大化とは相反す
る性質を有し、両要求を共に満たし得ないという
問題があつた。すなわち、第1ロツドの軸方向に
対する上記両傾斜カム面の傾斜角を小さく設定し
た場合には、第1ロツドの操作力に対する第2ロ
ツドへの分力が大きいものとなつてクランプ力を
増大させることができる。反面、上記第2ロツド
を所定量だけ進退させるためには第1ロツドの往
復動のストロークを長くしなければならず、装置
自体が大型化するという問題がある。一方、上記
両傾斜カム面の傾斜角を大きく設定した場合に
は、上述の場合とは逆に、第1ロツドの往復動の
ストロークを短くでき、装置の小型化を図ること
ができる反面、上記第2ロツドへの分力としての
クランク力が減少するという矛盾がある。
と押し当て力(クランプ力)の増大化とは相反す
る性質を有し、両要求を共に満たし得ないという
問題があつた。すなわち、第1ロツドの軸方向に
対する上記両傾斜カム面の傾斜角を小さく設定し
た場合には、第1ロツドの操作力に対する第2ロ
ツドへの分力が大きいものとなつてクランプ力を
増大させることができる。反面、上記第2ロツド
を所定量だけ進退させるためには第1ロツドの往
復動のストロークを長くしなければならず、装置
自体が大型化するという問題がある。一方、上記
両傾斜カム面の傾斜角を大きく設定した場合に
は、上述の場合とは逆に、第1ロツドの往復動の
ストロークを短くでき、装置の小型化を図ること
ができる反面、上記第2ロツドへの分力としての
クランク力が減少するという矛盾がある。
本考案はかかる点に鑑み、上記第2ロツドが進
退するときを、被加工物を締め付けるときとそれ
以外のときとに分け、締め付けるときには傾斜角
の小さいつまり大きな分力が得られる傾斜カム面
同士の接触によつて第2ロツドを前進させて被加
工物を締め付け、それ以外のときには傾斜角を大
きい傾斜面同士の接触によつて第2ロツドを早く
進退させるようにすることにより、クランプ力の
増大化および第1ロツドのストロークの短縮化に
よる装置の小型化を共に図ることを目的とするも
のである。
退するときを、被加工物を締め付けるときとそれ
以外のときとに分け、締め付けるときには傾斜角
の小さいつまり大きな分力が得られる傾斜カム面
同士の接触によつて第2ロツドを前進させて被加
工物を締め付け、それ以外のときには傾斜角を大
きい傾斜面同士の接触によつて第2ロツドを早く
進退させるようにすることにより、クランプ力の
増大化および第1ロツドのストロークの短縮化に
よる装置の小型化を共に図ることを目的とするも
のである。
そのため、本考案の構成は、上述の如く第2ロ
ツドの前進により被加工物を押し当て固定する被
加工物の押し当て固定装置において、第1ロツド
にその軸線と平行に切欠いてなる切欠き部が形成
され、該切欠き部に、各々第1ロツドの軸方向に
対して大きな傾斜角のカム面を有する早送りカム
および早戻しカムと、第1ロツドの軸方向に対し
て小さな傾斜角のカム面を有する締付けカムとが
それぞれ突設され、かつ該早送りカムと締付けカ
ムとは切欠き部に対して突出する高さ方向の位置
を異ならせて形成されており、また上記第2ロツ
ドにその軸線と平行に切欠いてなる切欠き部が形
成され、該切欠き部に、上記第1ロツドの早送り
カム、早戻しカムおよび締付けカムの各カム面と
各々接触可能なカム面を有する早送りカム、早戻
しカムおよび締付けカムがそれぞれ突設され、か
つ該第2ロツドの早送りカムと締付けカムとは切
欠き部に対して突出する高さ方向の位置を異なら
せて重なつた位置に形成されており、第1ロツド
の往復動により上記第2ロツドを、上記早送りカ
ム同士および締付けカム同士の接触によつて2段
階に前進させ、また上記早戻しカム同士の接触に
より早く後退させるようにしたものである。
ツドの前進により被加工物を押し当て固定する被
加工物の押し当て固定装置において、第1ロツド
にその軸線と平行に切欠いてなる切欠き部が形成
され、該切欠き部に、各々第1ロツドの軸方向に
対して大きな傾斜角のカム面を有する早送りカム
および早戻しカムと、第1ロツドの軸方向に対し
て小さな傾斜角のカム面を有する締付けカムとが
それぞれ突設され、かつ該早送りカムと締付けカ
ムとは切欠き部に対して突出する高さ方向の位置
を異ならせて形成されており、また上記第2ロツ
ドにその軸線と平行に切欠いてなる切欠き部が形
成され、該切欠き部に、上記第1ロツドの早送り
カム、早戻しカムおよび締付けカムの各カム面と
各々接触可能なカム面を有する早送りカム、早戻
しカムおよび締付けカムがそれぞれ突設され、か
つ該第2ロツドの早送りカムと締付けカムとは切
欠き部に対して突出する高さ方向の位置を異なら
せて重なつた位置に形成されており、第1ロツド
の往復動により上記第2ロツドを、上記早送りカ
ム同士および締付けカム同士の接触によつて2段
階に前進させ、また上記早戻しカム同士の接触に
より早く後退させるようにしたものである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図および第2図は本考案に係る押し当て固
定装置を示し、1はハウジングであつて、該ハウ
ジング1内には、直交する二方向に延びる2個の
ロツド挿入部2,3が形成されている。また、上
記ハウジング1には該一方のロツド挿入部(図で
は上下方向に延びるロツド挿入部)2に連通する
シリンダ4のシリンダ部4aが連設されている。
上記シリンダ部4aには該シリンダ部4a内を往
復動するピストン5が嵌装されている一方、上記
一方のロツド挿入部2内には第1ロツド6が摺動
可能に挿入され、該第1ロツド6の一端(上端)
は上記ピストン5にピストンロツド5aを介して
連結されていて、該ピストン5の往復動に伴つて
上記第1ロツド6がロツド挿入部2内を往復動す
るように構成されている。
定装置を示し、1はハウジングであつて、該ハウ
ジング1内には、直交する二方向に延びる2個の
ロツド挿入部2,3が形成されている。また、上
記ハウジング1には該一方のロツド挿入部(図で
は上下方向に延びるロツド挿入部)2に連通する
シリンダ4のシリンダ部4aが連設されている。
上記シリンダ部4aには該シリンダ部4a内を往
復動するピストン5が嵌装されている一方、上記
一方のロツド挿入部2内には第1ロツド6が摺動
可能に挿入され、該第1ロツド6の一端(上端)
は上記ピストン5にピストンロツド5aを介して
連結されていて、該ピストン5の往復動に伴つて
上記第1ロツド6がロツド挿入部2内を往復動す
るように構成されている。
また、上記他方のロツド挿入部(図では左右方
向に延びるロツド挿入部)3内には上記第1ロツ
ド6の往復動により進退する第2ロツド7が挿入
されている。該第2ロツド7の先端部は、ロツド
挿入部3から外方に延出されているとともに、該
延出部7aの先端には押し当て面7bが形成され
ていて、第2ロツド7の前進により上記押し当て
面7bにおいて被加工物(図示せず)を押し当て
固定するように構成されている。
向に延びるロツド挿入部)3内には上記第1ロツ
ド6の往復動により進退する第2ロツド7が挿入
されている。該第2ロツド7の先端部は、ロツド
挿入部3から外方に延出されているとともに、該
延出部7aの先端には押し当て面7bが形成され
ていて、第2ロツド7の前進により上記押し当て
面7bにおいて被加工物(図示せず)を押し当て
固定するように構成されている。
そして、上記両ロツド6,7の交差部におい
て、第1ロツド6には、第3図ないし第6図にも
示すように、該第1ロツド6を断面半円形状に切
欠いてなる切欠き部8が形成されている。該切欠
き部8の先端部一側端側(図では先端部右側端
側)には先端部一側端を底辺とする直角三角形状
の早送りカム9が突設され、該早送りカム9の傾
斜カム面9aは、第1ロツド6の軸方向に対し比
較的大きな傾斜角(例えば30゜の傾斜角)でもつ
て切欠き部8先端に向つて一側端側に傾斜して形
成されている。また、上記切欠き部8の先端部他
側端側(図では先端部左側端側)には先端部他側
端および先端部先端を2辺としかつ上記早送りカ
ム9に比べて大きな直角三角形状の早戻しカム1
0が突設され、該早戻しカム10の傾斜カム面1
0aは、早戻しカム10の傾斜カム面10aと所
定の距離を隔てて平行に対向するように第1ロツ
ド6の軸方向に対し比較的大きな傾斜角でもつて
傾斜して形成されている。
て、第1ロツド6には、第3図ないし第6図にも
示すように、該第1ロツド6を断面半円形状に切
欠いてなる切欠き部8が形成されている。該切欠
き部8の先端部一側端側(図では先端部右側端
側)には先端部一側端を底辺とする直角三角形状
の早送りカム9が突設され、該早送りカム9の傾
斜カム面9aは、第1ロツド6の軸方向に対し比
較的大きな傾斜角(例えば30゜の傾斜角)でもつ
て切欠き部8先端に向つて一側端側に傾斜して形
成されている。また、上記切欠き部8の先端部他
側端側(図では先端部左側端側)には先端部他側
端および先端部先端を2辺としかつ上記早送りカ
ム9に比べて大きな直角三角形状の早戻しカム1
0が突設され、該早戻しカム10の傾斜カム面1
0aは、早戻しカム10の傾斜カム面10aと所
定の距離を隔てて平行に対向するように第1ロツ
ド6の軸方向に対し比較的大きな傾斜角でもつて
傾斜して形成されている。
また、上記切欠き部8の基端部の一側端側つま
り早送りカム9側には該早送りカム9と所定の距
離を離てた部位に、切欠き部基端を下辺とする直
角台形状の締付けカム11が突設され、該締付け
カム11の傾斜カム面11aは、第1ロツド6の
軸方向に対し比較的小さな傾斜角(例えば15゜の
傾斜角)でもつて切欠き部8先端に向つて一側端
側に傾斜しかつ延長線上で上記早送りカム9の傾
斜カム面9a一端(図では傾斜カム面9a上端)
と交差するように形成されている。
り早送りカム9側には該早送りカム9と所定の距
離を離てた部位に、切欠き部基端を下辺とする直
角台形状の締付けカム11が突設され、該締付け
カム11の傾斜カム面11aは、第1ロツド6の
軸方向に対し比較的小さな傾斜角(例えば15゜の
傾斜角)でもつて切欠き部8先端に向つて一側端
側に傾斜しかつ延長線上で上記早送りカム9の傾
斜カム面9a一端(図では傾斜カム面9a上端)
と交差するように形成されている。
上記早戻しカム10と締付けカム11とは、そ
の突出量つまり高さ方向の位置がほぼ等しく設け
られているが、上記早送りカム9は、上記両カム
10,11よりも高さ方向の位置が一段低く設け
られている。
の突出量つまり高さ方向の位置がほぼ等しく設け
られているが、上記早送りカム9は、上記両カム
10,11よりも高さ方向の位置が一段低く設け
られている。
一方、上記第2ロツド7には、第7図ないし第
9図にも示すように、上記第1ロツド6の切欠き
部8に対応して該第2ロツド7を断面半円形状に
切欠いてなる切欠き部12が形成され、該切欠き
部12の第2ロツド7軸方向中央部には、切欠き
部12の一側端(図では下側側端)を下辺とする
平行四辺形状の第1突出部13が突設されてい
る。該第1突出部13の第2ロツド7軸方向の幅
は、上記第1ロツド6の早送りカム9傾斜カム面
9aと早戻しカム10傾斜カム面10aとの間を
挿通可能な幅に設定されているとともに、第1突
出部13の第2ロツド7軸方向と直交する方向の
幅(平行四辺形の高さ)は、上記第1ロツド6の
早送りカム9と締付けカム11との間の距離とほ
ぼ等しい幅に設定されている。また、上記第1突
出部13の両傾斜カム面13a,13bの傾斜角
は、上記早送りカム9の傾斜カム面9aおよび早
戻しカム10の傾斜カム面10aの傾斜角に対応
して設定されていて、第1突出部13の一方の傾
斜カム面(図では右側の傾斜カム面)13aによ
つて第1ロツド6の早送りカム9と接触可能な早
送りカム14が構成されているとともに、第1突
出部13の他方の傾斜カム面(図では左側の傾斜
カム面)13bによつて第1ロツド6の早戻しカ
ム10と接触可能な早戻しカム15が構成されて
いる。
9図にも示すように、上記第1ロツド6の切欠き
部8に対応して該第2ロツド7を断面半円形状に
切欠いてなる切欠き部12が形成され、該切欠き
部12の第2ロツド7軸方向中央部には、切欠き
部12の一側端(図では下側側端)を下辺とする
平行四辺形状の第1突出部13が突設されてい
る。該第1突出部13の第2ロツド7軸方向の幅
は、上記第1ロツド6の早送りカム9傾斜カム面
9aと早戻しカム10傾斜カム面10aとの間を
挿通可能な幅に設定されているとともに、第1突
出部13の第2ロツド7軸方向と直交する方向の
幅(平行四辺形の高さ)は、上記第1ロツド6の
早送りカム9と締付けカム11との間の距離とほ
ぼ等しい幅に設定されている。また、上記第1突
出部13の両傾斜カム面13a,13bの傾斜角
は、上記早送りカム9の傾斜カム面9aおよび早
戻しカム10の傾斜カム面10aの傾斜角に対応
して設定されていて、第1突出部13の一方の傾
斜カム面(図では右側の傾斜カム面)13aによ
つて第1ロツド6の早送りカム9と接触可能な早
送りカム14が構成されているとともに、第1突
出部13の他方の傾斜カム面(図では左側の傾斜
カム面)13bによつて第1ロツド6の早戻しカ
ム10と接触可能な早戻しカム15が構成されて
いる。
また、上記切欠き部12には、第1突出部13
の一方の傾斜カム面13aすなわち早送りカム1
4に隣接しかつ第1突出部13の上辺の延長線を
底辺とする三角形状の第2突出部16が突設さ
れ、該第2突出部16の突出量つまり高さ方向の
位置は、上記第1突出部13よりも一段低く設定
されているとともに、第2突出部16の傾斜カム
面16aの傾斜角は、上記締付けカム11の傾斜
カム面11aの傾斜角に対応して設定されてい
て、該第2突出部16の傾斜カム面16aによつ
て第1ロツド6の締付けカム11と接触可能な締
付けカム17が構成されている。以上によつて、
シリンダ4の作動による第1ロツド6の往復動に
より上記第2ロツド7を、上記早送りカム9,1
4同士および締付けカム11,17同士の接触に
よつて2段階に前進させ、また上記早戻しカム1
0,15同士の接触により早く後退させるように
した本考案の押し当て固定装置が構成されてい
る。尚、第2ロツド7の切欠き部12の軸方向長
さは、第2ロツド7の進退時に第1ロツド6と接
触しない程度に設定する必要がある。
の一方の傾斜カム面13aすなわち早送りカム1
4に隣接しかつ第1突出部13の上辺の延長線を
底辺とする三角形状の第2突出部16が突設さ
れ、該第2突出部16の突出量つまり高さ方向の
位置は、上記第1突出部13よりも一段低く設定
されているとともに、第2突出部16の傾斜カム
面16aの傾斜角は、上記締付けカム11の傾斜
カム面11aの傾斜角に対応して設定されてい
て、該第2突出部16の傾斜カム面16aによつ
て第1ロツド6の締付けカム11と接触可能な締
付けカム17が構成されている。以上によつて、
シリンダ4の作動による第1ロツド6の往復動に
より上記第2ロツド7を、上記早送りカム9,1
4同士および締付けカム11,17同士の接触に
よつて2段階に前進させ、また上記早戻しカム1
0,15同士の接触により早く後退させるように
した本考案の押し当て固定装置が構成されてい
る。尚、第2ロツド7の切欠き部12の軸方向長
さは、第2ロツド7の進退時に第1ロツド6と接
触しない程度に設定する必要がある。
次に、上記実施例の作動について説明するに、
第1ロツド6の往復動時における第1ロツド6と
第2ロツド7との交差部の各状態を示す第10図
ないし第14図により説明する。
第1ロツド6の往復動時における第1ロツド6と
第2ロツド7との交差部の各状態を示す第10図
ないし第14図により説明する。
すなわち、第10図では、シリンダ4により第
1ロツド6を最も上方に移動させて、第2ロツド
7が後退し、その押し当て状態が緩み切つた状態
を示す。この状態から、被加工物を固定するため
にシリンダ4により第1ロツド6を下降(往動)
させると、第11図に示すように、該第1ロツド
6の早送りカム9が第2ロツド7の早送りカム1
4に接触し、該早送りカム9,14同士の接触を
介して第2ロツド7を前方に押圧し、第2ロツド
7が前進する。この場合、上記第1ロツド6の早
送りカム9の傾斜カム面9aは、第1ロツド6の
軸方向に対する傾斜角が比較的大きいものである
ため、該第1ロツド6を少し下降させるだけで第
2ロツド7を早くかつ多く前進させることができ
る。
1ロツド6を最も上方に移動させて、第2ロツド
7が後退し、その押し当て状態が緩み切つた状態
を示す。この状態から、被加工物を固定するため
にシリンダ4により第1ロツド6を下降(往動)
させると、第11図に示すように、該第1ロツド
6の早送りカム9が第2ロツド7の早送りカム1
4に接触し、該早送りカム9,14同士の接触を
介して第2ロツド7を前方に押圧し、第2ロツド
7が前進する。この場合、上記第1ロツド6の早
送りカム9の傾斜カム面9aは、第1ロツド6の
軸方向に対する傾斜角が比較的大きいものである
ため、該第1ロツド6を少し下降させるだけで第
2ロツド7を早くかつ多く前進させることができ
る。
さらに上記第1ロツド6を下降させると、第1
2図に示すように、該第1ロツド6の早送りカム
9が第2ロツド7の早送りカム14から離れる一
方、第1ロツド6の締付けカム11が第2ロツド
7の締付けカム17と接触し合うようになる。そ
の際、上記第1ロツド6の締付けカム11の傾斜
カム面11aは、その延長線上で早送りカム9の
傾斜カム面9a上端と交差するように設けられて
いるとともに、上記第2ロツド7の早送りカム1
4を形成する第1突出部13および締付けカム1
7を形成する第2突出部16は、軸方向と直交す
る方向の幅が第1ロツド6の早送りカム9と締付
けカム11との間の距離とほぼ等しく設けられて
いるので、第1ロツド6の締付けカム11先端が
第2突出部16上端に当ることはなく、早送りカ
ム9,14同士の接触から締付けカム11,17
同士の接触にスムーズに移行させることができ
る。
2図に示すように、該第1ロツド6の早送りカム
9が第2ロツド7の早送りカム14から離れる一
方、第1ロツド6の締付けカム11が第2ロツド
7の締付けカム17と接触し合うようになる。そ
の際、上記第1ロツド6の締付けカム11の傾斜
カム面11aは、その延長線上で早送りカム9の
傾斜カム面9a上端と交差するように設けられて
いるとともに、上記第2ロツド7の早送りカム1
4を形成する第1突出部13および締付けカム1
7を形成する第2突出部16は、軸方向と直交す
る方向の幅が第1ロツド6の早送りカム9と締付
けカム11との間の距離とほぼ等しく設けられて
いるので、第1ロツド6の締付けカム11先端が
第2突出部16上端に当ることはなく、早送りカ
ム9,14同士の接触から締付けカム11,17
同士の接触にスムーズに移行させることができ
る。
そして、第13図に示すように、上記両締付け
カム11,17同士の接触を介して第2ロツド7
を前方に押圧し、第2ロツド7が前進し、該第2
ロツド7先端の押し当て面7bにおいて被加工物
が押し当て固定される。この場合、上記第1ロツ
ド6の締付けカム11の傾斜カム面11aは、第
1ロツド6の軸方向に対する傾斜角が比較的小さ
いものであるため、該締付けカム11,17同士
の接触による第2ロツド7への押圧分力が大きい
ものとなり、第2ロツド7の押し当て力つまりク
ランプ力を増大させることができる。
カム11,17同士の接触を介して第2ロツド7
を前方に押圧し、第2ロツド7が前進し、該第2
ロツド7先端の押し当て面7bにおいて被加工物
が押し当て固定される。この場合、上記第1ロツ
ド6の締付けカム11の傾斜カム面11aは、第
1ロツド6の軸方向に対する傾斜角が比較的小さ
いものであるため、該締付けカム11,17同士
の接触による第2ロツド7への押圧分力が大きい
ものとなり、第2ロツド7の押し当て力つまりク
ランプ力を増大させることができる。
一方、被加工物の押し当て固定状態を解除する
ために、シリンダ4により上記第1ロツド6を上
昇(復動)させると、第14図に示すように、該
第1ロツド6の早戻しカム10が第2ロツド7の
早戻しカム15に接触し、該早戻しカム10,1
5同士の接触を介して第2ロツド7を後方に押圧
し、第2ロツド7が後退して被加工物の押し当て
固定状態が解除され、上記第10図に示す状態に
戻る。この場合、上記第1ロツド6の早戻しカム
10の傾斜カム面10aは、早送りカム9の傾斜
カム面9aと同様に第1ロツド6の軸方向に対す
る傾斜角が比較的大きいものであるため、該第1
ロツド6を少し上昇させるだけで第2ロツド7を
早くかつ多く後退させることができる。
ために、シリンダ4により上記第1ロツド6を上
昇(復動)させると、第14図に示すように、該
第1ロツド6の早戻しカム10が第2ロツド7の
早戻しカム15に接触し、該早戻しカム10,1
5同士の接触を介して第2ロツド7を後方に押圧
し、第2ロツド7が後退して被加工物の押し当て
固定状態が解除され、上記第10図に示す状態に
戻る。この場合、上記第1ロツド6の早戻しカム
10の傾斜カム面10aは、早送りカム9の傾斜
カム面9aと同様に第1ロツド6の軸方向に対す
る傾斜角が比較的大きいものであるため、該第1
ロツド6を少し上昇させるだけで第2ロツド7を
早くかつ多く後退させることができる。
したがつて、このように、第2ロツド7の前進
動が前後2段階となり、押し当て力が必要な後期
(締付け時)にはクランプ力を増大させることが
できるので、被加工物の押し当て固定を強固に行
うことができる。一方、第2ロツド7の前進動の
前期および後退動のときには第1ロツド6を僅か
に往復動させるだけで第2ロツド7を多く進退さ
せることができるので、第1ロツド6の必要スト
ロークを短縮することができ、よつて装置を小型
化することができる。さらに、第1ロツド6およ
び第2ロツド7の早送りカム9,14と締付けカ
ム11,17とは各切欠き部8,12に対して突
出する高さ方向の位置が異なつているので、早送
りカム9,14と締付けカム11,17とを重な
つた位置に高さ方向に配設することが可能とな
り、上記実施例のカム面14とカム面17との関
係のように各カム面をカムの肉厚に関係なく近接
させて配設できる。これにより、例えば第2ロツ
ド7の早送りカム14と締付けカム17とを第1
ロツド6のロツド直径幅内において配置すること
ができ、コンパクトな構造となる。特に、本考案
の対象する押し当て固定装置の如くスペース上の
制約から直接シリンダで押し当て駆動できずに、
シリンダに連結された第1ロツド6の動きをそれ
と直交する第2ロツド7を介して伝達して押し当
てるものでは、第2ロツド7の長さが短いことが
不可欠の要件であることから、顕著な効果を発揮
する。
動が前後2段階となり、押し当て力が必要な後期
(締付け時)にはクランプ力を増大させることが
できるので、被加工物の押し当て固定を強固に行
うことができる。一方、第2ロツド7の前進動の
前期および後退動のときには第1ロツド6を僅か
に往復動させるだけで第2ロツド7を多く進退さ
せることができるので、第1ロツド6の必要スト
ロークを短縮することができ、よつて装置を小型
化することができる。さらに、第1ロツド6およ
び第2ロツド7の早送りカム9,14と締付けカ
ム11,17とは各切欠き部8,12に対して突
出する高さ方向の位置が異なつているので、早送
りカム9,14と締付けカム11,17とを重な
つた位置に高さ方向に配設することが可能とな
り、上記実施例のカム面14とカム面17との関
係のように各カム面をカムの肉厚に関係なく近接
させて配設できる。これにより、例えば第2ロツ
ド7の早送りカム14と締付けカム17とを第1
ロツド6のロツド直径幅内において配置すること
ができ、コンパクトな構造となる。特に、本考案
の対象する押し当て固定装置の如くスペース上の
制約から直接シリンダで押し当て駆動できずに、
シリンダに連結された第1ロツド6の動きをそれ
と直交する第2ロツド7を介して伝達して押し当
てるものでは、第2ロツド7の長さが短いことが
不可欠の要件であることから、顕著な効果を発揮
する。
しかも、上記第2ロツド7の後退動作は、早戻
しカム10,15同士の接触によつて行われるの
で、従来のスプリングの付勢力によるものと較べ
てその動作を確実に行うことができる。
しカム10,15同士の接触によつて行われるの
で、従来のスプリングの付勢力によるものと較べ
てその動作を確実に行うことができる。
尚、上記実施例では、第1ロツド6の早送りカ
ム9の高さ方向の位置を第1ロツド6の締付けカ
ム11のそれよりも一段低く、かつ第2ロツド7
の締付けカム17の高さ方向の位置を第2ロツド
7の早送りカム14のそれよりも一段低く設けた
が、逆に、第1ロツド6の締付けカム11の高さ
方向の位置を第1ロツド6の早送りカム9のそれ
よりも一段低く、かつ第2ロツド7の早送りカム
14の高さ方向の位置を第2ロツド7の締付けカ
ム17のそれよりも一段低く設けてもよい。要
は、第1ロツド6の早送りカム9および締付けカ
ム11に対し第2ロツド7の早送りカム14およ
び締付けカム17が各々接触可能になるようにす
ればよいのである。
ム9の高さ方向の位置を第1ロツド6の締付けカ
ム11のそれよりも一段低く、かつ第2ロツド7
の締付けカム17の高さ方向の位置を第2ロツド
7の早送りカム14のそれよりも一段低く設けた
が、逆に、第1ロツド6の締付けカム11の高さ
方向の位置を第1ロツド6の早送りカム9のそれ
よりも一段低く、かつ第2ロツド7の早送りカム
14の高さ方向の位置を第2ロツド7の締付けカ
ム17のそれよりも一段低く設けてもよい。要
は、第1ロツド6の早送りカム9および締付けカ
ム11に対し第2ロツド7の早送りカム14およ
び締付けカム17が各々接触可能になるようにす
ればよいのである。
以上説明したように、本考案によれば、第1ロ
ツドの少ない往復動ストロークによつて第2ロツ
ドを所定量進退させることができるとともに、被
加工物の締付け時には第1ロツドによる第2ロツ
ドへの押圧分力を大きくすることができるので、
装置の小型化およびクランプ力の増大化を共に図
ることができるものである。特に、第2ロツドの
早送りカムと締付けカムとを第1ロツドのロツド
直径幅内において重なつた位置に集約して配設す
ることが可能であるので、第2ロツドをコンパク
トな構造にでき、第2ロツドの短小化の要求にマ
ツチして顕著な効果を発揮できる。しかも、第2
ロツドの後退動作がカム接触によつて行われるた
め、その動作の確実性を高めることができる利点
を併せ有するものである。
ツドの少ない往復動ストロークによつて第2ロツ
ドを所定量進退させることができるとともに、被
加工物の締付け時には第1ロツドによる第2ロツ
ドへの押圧分力を大きくすることができるので、
装置の小型化およびクランプ力の増大化を共に図
ることができるものである。特に、第2ロツドの
早送りカムと締付けカムとを第1ロツドのロツド
直径幅内において重なつた位置に集約して配設す
ることが可能であるので、第2ロツドをコンパク
トな構造にでき、第2ロツドの短小化の要求にマ
ツチして顕著な効果を発揮できる。しかも、第2
ロツドの後退動作がカム接触によつて行われるた
め、その動作の確実性を高めることができる利点
を併せ有するものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
押し当て固定装置の全体構造を示す断面側面図、
第2図は同拡大図、第3図は第1ロツドの先端部
の側面図、第4図は第3図のA方向から見た矢視
図、第5図は第3図の−線における断面図、
第6図は第3図の−線における断面図、第7
図は第2ロツドの基端部の側面図、第8図は第7
図のA方向から見た矢視図、第9図は第7図の
−線における断面図である。第10図a、第1
1図a、第12図、第13図aおよび第14図a
は第1ロツドの往復動時における第1ロツドと第
2ロツドとの交差部の各状態を示す側面図であ
り、第10図bは第10図aの−線における
拡大断面図、第11図bは第11図aのXI−XI線
における拡大断面図、第13図bは第13図aの
−線における拡大断面図、第14図bは
第14図aの−線における拡大断面図で
ある。 4……シリンダ、6……第1ロツド、7……第
2ロツド、8……切欠き部、9……早送りカム、
10……早戻しカム、11……締付けカム、12
……切欠き部、14……早送りカム、15……早
戻しカム、17……締付けカム。
押し当て固定装置の全体構造を示す断面側面図、
第2図は同拡大図、第3図は第1ロツドの先端部
の側面図、第4図は第3図のA方向から見た矢視
図、第5図は第3図の−線における断面図、
第6図は第3図の−線における断面図、第7
図は第2ロツドの基端部の側面図、第8図は第7
図のA方向から見た矢視図、第9図は第7図の
−線における断面図である。第10図a、第1
1図a、第12図、第13図aおよび第14図a
は第1ロツドの往復動時における第1ロツドと第
2ロツドとの交差部の各状態を示す側面図であ
り、第10図bは第10図aの−線における
拡大断面図、第11図bは第11図aのXI−XI線
における拡大断面図、第13図bは第13図aの
−線における拡大断面図、第14図bは
第14図aの−線における拡大断面図で
ある。 4……シリンダ、6……第1ロツド、7……第
2ロツド、8……切欠き部、9……早送りカム、
10……早戻しカム、11……締付けカム、12
……切欠き部、14……早送りカム、15……早
戻しカム、17……締付けカム。
Claims (1)
- シリンダにより往復動する第1ロツドと、該第
1ロツドと直角方向に交差し、第1ロツドの往復
動により第1ロツドと直交する方向に進退する第
2ロツドとを有し、上記第2ロツドの前進により
被加工物を押し当て固定する被加工物の押し当て
固定装置において、上記第1ロツドにその軸線と
平行に切欠いてなる切欠き部が形成され、該切欠
き部に、各々第1ロツドの軸方向に対して大きな
傾斜角のカム面を有する早送りカムおよび早戻し
カムと、第1ロツドの軸方向に対して小さな傾斜
角のカム面を有する締付けカムとがそれぞれ突設
され、かつ該早送りカムと締付けカムとは切欠き
部に対して突出する高さ方向の位置を異ならせて
形成されており、また上記第2ロツドにその軸線
と平行に切欠いてなる切欠き部が形成され、該切
欠き部に、上記第1ロツドの早送りカム、早戻し
カムおよび締付けカムの各カム面と各々接触可能
なカム面を有する早送りカム、早戻しカムおよび
締付けカムがそれぞれ突設され、かつ該第2ロツ
ドの早送りカムと締付けカムとは切欠き部に対し
て突出する高さ方向の位置を異ならせて重なつた
位置に形成されており、第1ロツドの往復動によ
り上記第2ロツドを、上記早送りカム同士および
締付けカム同士の接触によつて2段階に前進さ
せ、また上記早戻しカム同士の接触により早く後
退させるように構成したことを特徴とする被加工
物の押し当て固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5874482U JPS58160738U (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 被加工物の押し当て固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5874482U JPS58160738U (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 被加工物の押し当て固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160738U JPS58160738U (ja) | 1983-10-26 |
JPS6228357Y2 true JPS6228357Y2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=30069110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5874482U Granted JPS58160738U (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 被加工物の押し当て固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160738U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5276501B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2013-08-28 | 株式会社スギノマシン | ワーククランプ装置及びワーククランプ方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625786U (ja) * | 1979-08-02 | 1981-03-09 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP5874482U patent/JPS58160738U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625786U (ja) * | 1979-08-02 | 1981-03-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58160738U (ja) | 1983-10-26 |
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