JPS62283424A - 光デイスク装置におけるサ−ボ系制御方法 - Google Patents
光デイスク装置におけるサ−ボ系制御方法Info
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- JPS62283424A JPS62283424A JP28715985A JP28715985A JPS62283424A JP S62283424 A JPS62283424 A JP S62283424A JP 28715985 A JP28715985 A JP 28715985A JP 28715985 A JP28715985 A JP 28715985A JP S62283424 A JPS62283424 A JP S62283424A
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- Japan
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- servo system
- output
- light
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスクの自動焦点位置決めサーボ系の焦点
引込み開始タイミングを決定する方法に関する。
引込み開始タイミングを決定する方法に関する。
従来、この種の光学ヘッドは自動焦点位置決めサーボ系
においてあらかじめサーボ系をオン状態にして引込み動
作を行うようにしているが、焦点ずれ検出信号は一般に
８字である。
においてあらかじめサーボ系をオン状態にして引込み動
作を行うようにしているが、焦点ずれ検出信号は一般に
８字である。
〔発明が解決しようとする問題点３
８字の裾野の部分からサーボ系が動作を行うと、非線形
サーボ動作を行うことになり、レンズアクチュエータ等
の特性によってはリミットサイクルに入り低周波で振動
する欠点があった。
サーボ動作を行うことになり、レンズアクチュエータ等
の特性によってはリミットサイクルに入り低周波で振動
する欠点があった。
本発明の目的は上記従来の欠点を解決する自動焦点サー
ボ系の制御方法を提供するものである。
ボ系の制御方法を提供するものである。
本発明は光ディスクにおける自動焦点位置決めサーボ系
の動作を起こすタイミングを、レーザ光の出力の一部を
直接受光可能なように配置さｆ″Ｌｆｃ。
の動作を起こすタイミングを、レーザ光の出力の一部を
直接受光可能なように配置さｆ″Ｌｆｃ。
光センサ（モニタセンサ）に発生する出力信号により制
御することを特徴とする光ディスク装置におけるサーボ
系制御方法である。
御することを特徴とする光ディスク装置におけるサーボ
系制御方法である。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳述する
。
。
第１図（（転）は光ディスクからの全反射光量を電気信
号に変換したもので、横軸Ｘが焦点ずれ重である。Ｘ−
〇が焦点ずれ量ゼロで焦点位置を示し、全反射光量が最
大となる。第１図（ｂ）はこの全反射光量に対する焦点
ずれ検出信号である。第１図（ｃ）はレーザ光の出力の
一部を直接受光可能なように配置された光センサ（モニ
タセンサ）に発生する出力信号であり、光センサは同図
（、ｚ）の全反射光量が最大な点で、かつ同図（ｂ）の
Ｓ字線形部分でのＸ−０の焦点位置で、出力信号が発生
する。Ｖｓがスライスレベルで、これを基準に波形整形
を行い、第１図（ｄ）の信号を得る。この信号をもとに
サーボ系をオン￥るタイミング信号をつくる。同図（ｄ
）の信号の立上り部分１でサーボ系をオンする。第１図
（ｄ）のスライスレベルＶｓは光ディスク面からのもど
り光光量等の要因を考慮して自動焦点サーボ系の特性に
より引込み動作が最適になるようにレベルの設定を行う
。
号に変換したもので、横軸Ｘが焦点ずれ重である。Ｘ−
〇が焦点ずれ量ゼロで焦点位置を示し、全反射光量が最
大となる。第１図（ｂ）はこの全反射光量に対する焦点
ずれ検出信号である。第１図（ｃ）はレーザ光の出力の
一部を直接受光可能なように配置された光センサ（モニ
タセンサ）に発生する出力信号であり、光センサは同図
（、ｚ）の全反射光量が最大な点で、かつ同図（ｂ）の
Ｓ字線形部分でのＸ−０の焦点位置で、出力信号が発生
する。Ｖｓがスライスレベルで、これを基準に波形整形
を行い、第１図（ｄ）の信号を得る。この信号をもとに
サーボ系をオン￥るタイミング信号をつくる。同図（ｄ
）の信号の立上り部分１でサーボ系をオンする。第１図
（ｄ）のスライスレベルＶｓは光ディスク面からのもど
り光光量等の要因を考慮して自動焦点サーボ系の特性に
より引込み動作が最適になるようにレベルの設定を行う
。
第２図は本発明を光ディスク装置に適用した場合の構成
例の一部を示す。第２図において、レーザ２から出射さ
れた光ビーム３は偏向ミラー４を通り自動焦点機構５を
通り内部の対物レンズによって集光さｉＮ元ディスク面
６上に焦点が常に位置するように対物レンズを移動させ
る。
例の一部を示す。第２図において、レーザ２から出射さ
れた光ビーム３は偏向ミラー４を通り自動焦点機構５を
通り内部の対物レンズによって集光さｉＮ元ディスク面
６上に焦点が常に位置するように対物レンズを移動させ
る。
レーザ光の出力の一部を直接受光可能なように配置さｉ
た光センサ７に発生する出力信号７αを制御する回路８
でディスク６から反射された光ビームのレーザ２へのも
どり光が最大になったとき、つまり光ビームの焦点がデ
ィスク面６に位置したときレーザの自己結合効果によっ
て発生するモニタ７の出力信号７ｃＬの出力レベルを制
御回路８で検知する。この出力信号９をタイミング信号
発生回路１０に加え、この回路によりサーボ系の動作開
始点タイミング信号１１ヲ作成し、スイッチ１２ヲオン
。
た光センサ７に発生する出力信号７αを制御する回路８
でディスク６から反射された光ビームのレーザ２へのも
どり光が最大になったとき、つまり光ビームの焦点がデ
ィスク面６に位置したときレーザの自己結合効果によっ
て発生するモニタ７の出力信号７ｃＬの出力レベルを制
御回路８で検知する。この出力信号９をタイミング信号
発生回路１０に加え、この回路によりサーボ系の動作開
始点タイミング信号１１ヲ作成し、スイッチ１２ヲオン
。
オフする。このスイッチ１２０オン、オフで駆動回路１
３全動作させて自動焦点機構５の対物レンズを駆動する
。
３全動作させて自動焦点機構５の対物レンズを駆動する
。
以上説明したように本発明は焦点ずれ検出信号の非線形
部分を使用しないで焦点引込みができるため、自動焦点
位置決めサーボ系が非線形サーボ動作を起こすことはな
く、自動焦点位置決めができる効果がある。
部分を使用しないで焦点引込みができるため、自動焦点
位置決めサーボ系が非線形サーボ動作を起こすことはな
く、自動焦点位置決めができる効果がある。
第１図（ａ）〜（ｄ）は本発明の一実施例を説明するた
めの図、第２図は本発明を適用した光ディスク装置の構
成例を示す図である。 Ｖｓ・・・スライスレベル ２・・・レーザ ３・・・レーザビーム光
４・・・偏向ミラー ５・・・自動焦点機構６・
・・光ディスク ７・・・光センサ（モニタセ
ンサ）８・・・モニタ出力検出回路 ９・・・制御信号
１０・・タイミング信号発生回路 １１・・・タイミン
グ信号１２・・・スイッチ １３・・・駆動回
路特許出鴇入 日本電気株式会社 図面の浄酊（内容に変更なし） 第１図 手続袖正巳（方式） １．事件の表示 特願昭６０−２８７１５９号 ２、発明の名称 光ディスク装置におけろサーボ系制御方法３、？ｌＯ正
をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （４２３１０木電気株式会社 ４、代理人 住 所 東京部千代田区神田佐久間町／丁目８番地５
、補正命令の日付 −プ１昭和６
２年４月２８日（発送日） ７、補正の内容 （１）明細書第５頁第３行目の「第１図（ａ） 〜（ｄ
） 」を「第１図（ａｌ 〜（Ｃ）」に訂正する。 （２）図面の第１図を別紙の通り訂正する。
めの図、第２図は本発明を適用した光ディスク装置の構
成例を示す図である。 Ｖｓ・・・スライスレベル ２・・・レーザ ３・・・レーザビーム光
４・・・偏向ミラー ５・・・自動焦点機構６・
・・光ディスク ７・・・光センサ（モニタセ
ンサ）８・・・モニタ出力検出回路 ９・・・制御信号
１０・・タイミング信号発生回路 １１・・・タイミン
グ信号１２・・・スイッチ １３・・・駆動回
路特許出鴇入 日本電気株式会社 図面の浄酊（内容に変更なし） 第１図 手続袖正巳（方式） １．事件の表示 特願昭６０−２８７１５９号 ２、発明の名称 光ディスク装置におけろサーボ系制御方法３、？ｌＯ正
をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （４２３１０木電気株式会社 ４、代理人 住 所 東京部千代田区神田佐久間町／丁目８番地５
、補正命令の日付 −プ１昭和６
２年４月２８日（発送日） ７、補正の内容 （１）明細書第５頁第３行目の「第１図（ａ） 〜（ｄ
） 」を「第１図（ａｌ 〜（Ｃ）」に訂正する。 （２）図面の第１図を別紙の通り訂正する。
Claims (1)
- （１）自動焦点位置決めサーボ系を備えた光ディスク装
置において、レーザが自己結合効果を起こす際に、レー
ザ光の出力の一部を直接受光可能なように配置された光
センサに発生するモニタ出力信号により、前記サーボ系
の作動タイミングを制御することを特徴とする光ディス
ク装置におけるサーボ系制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28715985A JPS62283424A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 光デイスク装置におけるサ−ボ系制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28715985A JPS62283424A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 光デイスク装置におけるサ−ボ系制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62283424A true JPS62283424A (ja) | 1987-12-09 |
Family
ID=17713838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28715985A Pending JPS62283424A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 光デイスク装置におけるサ−ボ系制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62283424A (ja) |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP28715985A patent/JPS62283424A/ja active Pending
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