JPS62283216A - すべり軸受 - Google Patents

すべり軸受

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JPS62283216A
JPS62283216A JP12432186A JP12432186A JPS62283216A JP S62283216 A JPS62283216 A JP S62283216A JP 12432186 A JP12432186 A JP 12432186A JP 12432186 A JP12432186 A JP 12432186A JP S62283216 A JPS62283216 A JP S62283216A
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JP
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layer
lining material
adhesive layer
overlay
over
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JP12432186A
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English (en)
Inventor
Shoji Kamiya
荘司 神谷
Yuji Yokota
雄司 横田
Tatsuhiko Fukuoka
福岡 辰彦
Yoshio Kumada
喜生 熊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「産業上の利用分野」 本発明はすべり軸受に関し、より詳しくは内燃機関に用
いられるすべり軸受に関する。
「従来の技術J 従来、すべり軸受として、 AI系合金からなるライニ
ング材の表面にXiメッキ層等の密着層を形成し、さら
にその′!1.着層の表面にPb系合金からなるオーバ
レイ層を形成したすベリ軸受が知られている。
この種のすべり軸受において、L記密着層は、AI系合
金からなるライニング材とPb系合金からなるオーバレ
イ層との密着強度を増大させるために必要なもので、両
者間に′II:着層を形成すれば、その密着層を介して
ライニング材とオーバレイ層とを強固に連結することが
できるようになる。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、特に最近の自動車エンジンでは低コスト
化から鋳造軸、例えばFC;D 70が多く使用される
ので、その黒鉛周辺のパリ等により上記オーバレイ層が
早期に摩耗されるようになり。
オーバレイ層が摩耗して密着層、或いはライニング材が
露出すると、急激に耐焼付性が低下して焼付を起すよう
になる。さらに一般の鍛造軸であっても、高回転、高荷
重で使用される傾向にあり。
同様な問題が生じている。
「問題点を解決するための手段」 未発イはそのような扉情に鑑み、 AI系合金からなる
ライニング材の表面に密着層を形成し、さらにその密着
層の表面にPb系合金からなるオーバレイ層を形成した
すべり軸受において、上記ライニング材の表面に四部を
形成してその表面を凹凸面に形成するとともに、このラ
イニング材の凹凸面上に、その凹凸面に倣って表面が凹
凸面となる密着層を形成して上記凹部の内面を密着層で
被覆し、さらに上記V、着層の凹凸面上にオーバレイ層
を形成して、このオーバレイ層を上記内面が密着層で被
覆された凹部内に充填し、上記ライニング材の凸面まで
密着層とオーバレイ層とが摩耗された際に、上記凹部内
に密着層とオーバレイ層とを残存させるようにしたもの
である。
「作用」 そのような構成によれば、上記ライニング材の凸面まで
密着層とオーバレイ層とが摩耗された際には、上記凹部
内に密着層とオーバレイ層とが残存されるので、その残
存されるオーバレイ層により耐焼付性の著しい低下を防
止して、焼付の発生を防止することができるようになる
「実施例」 以下図示実施例について本発明を説明すると、第1a図
において、ライニング材1はAI系合金からなっており
、その表面に凹部2を形成してその表面を凹凸面に形成
している。必要に応じて、ライニング材lの裏面に裏金
を設けることができ、その裏金とは直接に、又はXiメ
ッキ層や純AI層等の′IE着層を介して′IF:着さ
せることができる。
上記ライニング材1の表面すなわち凹凸面上にはN1メ
ッキ、(uメッキ等からなる′r:着層3を形成してあ
り、この′!F、着層3は上記ライニング材1の凹凸面
に倣って表面が凹凸面となっており、上記凹部2の内面
は密着層3によって被覆されている。
ざらに、上記密着層3の表面すなわち凹凸面上にはPb
系のオーバレイ層4を形成してあり、このオーバレイ層
4は上記内面が密着層3で被覆された凹部2内に充填さ
れてその密着層3にV、着され、かつその表面は平滑面
となっている。
第2a図は、従来の同種のすべり軸受を示したもので、
第1a図に示した部分と相当する部分には、同一符号に
′を付して示している。同図から理解されるように1本
発明との差は、v、着層3′が凹部2′内に完全に充填
されてその密着層3′の表面が平滑面となっており、そ
の平滑なV、着層3′上にオーバレイ層4′が形成され
ている点である。
すなわち従来は、ライニング材1′の表面は流体潤滑を
確保するためにできるだけ平滑面に形成するとともに、
上記′1!:M層3′を厚く形成して上記凹部2′内に
密着層3′を完全に充填させ、ライニング材1′の粗さ
の影響を少なくしてその密着層3′の表面をより平滑面
に形成するようにしていた。つまり上記凹部2′は、本
発明の凹部2のように端極的に形成されたものではなく
、ライニング材1′の表面をできるだけ平滑面に形成し
ようとしても生じる程度の凹部であり、一般にその粗さ
は1ルmRz程度以下、最大でも 1.5pmRz程度
である。
次に、上記ライニング材lに用いられるA1系合金とし
ては、重量%で、3〜20%の錫、10%以下のSi、
残部AIからなる合金を用いることができ、必要に応じ
て、 2.5%以下のCu及び/又はxgを、またそれ
に加えて又はそれに代えて8%以下のphを、さらにそ
れに加えて又はそれに代えて総量で0.1〜1%のCr
、  )In、  Zr、  V、No、 Co、  
Nbの1種以上を添加してもよい、上記ライニング材1
は、鋳造、鋳造圧延、焼結、押出等、適宜の方法によっ
て製造することができる。
なお、図において、5はAIマトリックス、6はSi、
  7は5n−Pbをそれぞれ示している。
また、上記ライニング材lの表面の凹凸面は。
アルカリ、酸、又は電解エツチングによって形成するこ
とができ、その粗さを2〜2QpmRz程度、好ましく
は4〜104mRzの範囲としている。粗さが2ルmR
z程度よりも小さいと、密着層3によって被覆された凹
部2を形成することが困難となる。また粗さが必要以上
に大きくなると、後述するように耐疲労性が低下するの
で、その最大値は2c涛m Rz5度に制限される。
1−記’i!li着層3は、電気メー/キ等の湿式メッ
キ、又はスパー2タリング、イオンブレーティング等の
乾式メッキによって形成することができ、材料としては
Xi、 (:u、 Cr、 Fe等を単体又は合金で用
いることができる。この’!着層3の厚さは、薄すざる
とライニング材1とオーバレイ層4とを充分に密着させ
ることがでさず、厚すざると凹部2内に密着層3が完全
に充填されて密着層3によって被覆された凹部2を形成
することが困難となるので、0.01〜2 h m程度
、好ましくは0.1−0.9 延mの範囲が良い。
上記オーバレイ層4に用いられるPb系合金としては、
 Pbに、15%以下のSn、 15%以下c7)In
、5%以下のCu、  5%以下sbの1種以上を添加
したものを用いることができる。このオーバレイ層4は
電気メッキ等の湿式メー、キ、又はスパッタリング、イ
オンブレーティング等の乾式メッキによって形成するこ
とができ、その厚さは1〜25gm程度が良い。
以上の構成によれば、第1b図に示すように、上記ライ
ニング材■の凸表面まで密着層3とオーバレイ層4とが
摩耗されても、上記凹部2内に密着層3とオーバレイ層
4とが残存しているので、第1c図に示すように、摺動
面にライニング材1.密着層3.およびオーバレイN4
が露出するようになる。したがって、オーバレイ層4が
耐焼付性の低下を抑制し、またライニング材l内に添加
されて析出するSi6等の硬質成分が耐摩耗性を向上さ
せ、さらに′I!F、着層3を構成する材料が硬質のN
iやCrである場合には、それらも耐摩耗性を向上させ
るように機衡する。
したがって、すべり軸受の使用開始時には。
オーバレイ層4により初期なじみ性の向上、片当りの緩
和、低摩擦化を達成できるとともに、上記密着層3とオ
ーバレイ層4とがライニング材1の凸表面まで摩耗され
ても、良好な耐焼付性と耐摩耗性とを維持することがで
きる。
これに対し、従来のすべり軸受では、オーバレイ層4′
が摩耗すると、 ff52b図、第2c図に示すように
、Wi動面全域に密着層3′が露出し、或いはさらにC
IE着層3′が摩耗するとライニング材1′が露出する
ので、耐焼付性が著しく低下する。
次に、本発明の効果を試験結果に基づいて説明する。
:53図に示す試験結果は、本発明品lと比較材1〜4
について下記の試験条件で焼付面圧を測定した結果を示
すものである。
(試験条件) 試験機:ジャーナル型焼付試験機 回転数: 1300rP■ (速度2.7鳳/s)潤滑
油:101−30 油温 :140℃ 相手軸: Fe070 (l(マ2QO−250)軸粗
さ: 0.5〜O,fi 4 mRz荷重パターン:最
初の80分は50Kg/crrr’で、次の45分はI
QOKg/cゴで、以後は45分毎に IOQKg/c
rrr’ずつ焼付に至るまで増加。
本試験に用いた本発明品1は、5pccからなる基金に
、Al−12Sn −1,5ρb −35i −1(u
 −Q、2Crからなる厚さ0.25■1のライニング
材を圧接し、次にこのライニング材の表面にアルカリエ
ツチングにより64mRzの凹凸面を形成したら、電気
メッキにより 0.3sm厚の′fE着層としてのXi
メッキ層を形成し、さらにそのXiメー7キ層上に、P
b−7,53n−5,5In −0,ICuからなる厚
さ5pmのオー/(レイ層を電気メッキにより形成した
ものである。
これに対し、比較材1は、上記本発明品1のライニング
材表面に施したエツチングをやめるとともに1本発明品
1から密着層とオーバレイ層とを除去したもの、比較材
2は、上記本発明品1のライニング材表面に施したエツ
チングをやめ、v、M写 層の厚さを 2.5pmと厚くしたもの、比較材3は、
本発明品lからv、R層を省略したもの、比較材4は1
本発明品lのT:着層をlJLm厚とし、かつオーバレ
イ層を省略したものである。なお、各比較材1〜4にお
いて、その他の構成は本発明品1と同一としである。ま
た、断面形状を測定したところ、本発明品1は第1a図
に示す断面形状が得られていたが、比較材2では第2a
図で示す断面形状となっていた。
第3図に示す試験結果から明らかなように、本発明品1
は、オーバレイ層と密着層とが摩耗された際には第1b
図に示す断面形状となって、他の比較材1〜4に比べて
大きな耐焼付性が得られるようになる。これに対し、特
に比較材4は直接密着層が相手軸に摺接し、また比較材
2も早期にオーバレイ層が摩耗して密着層が相手軸にI
!接するようになるので、耐焼付性が劣る結果となって
いる。他方、比較材1.3は、それぞれライニング材が
相手軸に摺接するようになるので、そのライニング材自
体の耐焼付性能を示すようになる。
次に、第4図に示す試験結果は、上記本発明品1と比較
材1〜4について下記の試験条件で摩耗量を測定した結
果を示すものである。
(試験条件) 試験機:往復動荷重試験機 回転数: 2300rp− 面圧 :O±IGOOKg/crrr″潤滑油二l0W
−30 油温 : 140℃ 相手軸: FCO70()1マ200−250)軸粗さ
: 0.8〜1.0 pmRz 第4図の試験結果に示されるように、密着層が直接相手
軸に摺接する比較材4は、密着層が硬いのでS耗量は少
ないが、早期に焼付いて測定不能となる。同様に、早期
にオーバレイ層が摩耗して″lE着層が相手軸にFM接
するようになる比較材2も、オーバレイ層が摩耗するま
では本発明品1と同様な摩耗の状態を示すが、オーバレ
イ層が摩耗して密着層が相手軸に摺接するようになると
、焼付を生じて測定不脂となる。
他方、密R層のない比較材3は、オーバレイ層とライニ
ング材との密着強度が小さいので2オ一バレイ層が剥離
するように摩耗するようになり、したがって試験開始後
、摩耗量が急激に増大する。それ以後はライニング材が
相手軸に摺接するようになるので、ライニング材の材質
に基づいてほぼ一定の勾配で摩耗量が増大するようにな
る。
ざらに″!E着層もオーバレイ層もない比較材1は、試
験開始後からライニング材の材質に基づいてほぼ一定の
勾配で摩耗量が増大するようになる。
これに対し本発明品1は、オーl(レイ層がylJεす
るまでは比較的摩耗量が大きいが、′8!lsM層とオ
ーバレイ層とが摩耗して第1b図に示す断面状態となっ
た後は、ライニング材、密着層およびオーバレイ層によ
るWWどなるので、ライニング材のみの摺接となる比較
材1.3よりも小さな勾配で摩耗量が増大するようにな
り、図示していないが、やがて比較材りよりも摩耗量が
小さくなる。
次に、第5図は、本発明品2〜4について、上述の試験
条件でそれぞれ焼付面圧を測定した試験結果を示すもの
である1本発明品2〜4は、上記本発明品1の密着層と
してのXiメツ!F一層をそれぞれ、Crメ7キ層、 
lieメッキ層、Cuメ7キ層に変更したもので、それ
以外の条件は同一としている。
同図の試験結果に示されているように、本発明品2〜4
はいずれも、上記比較材1〜4に比較して、憬れた耐焼
付性能が得られている。
また、第6図に示した試験結果は、上記本発明品lにお
いて、密M層の厚さを種々に変化させ、上記試験条件で
それぞれ焼付面圧を0定した結果を示すものである。こ
の結果から、密着層の厚さの最大値は前述したように2
JLm程度となる。他方、密着層の厚さの最小値は、そ
の厚さがあまり薄くなると、前記ライニング材1の凹凸
面の全域を確実に密着層で被覆させることが困難となり
製品間にバラツキが発生するようになるので、その密着
層の厚さの最小値はQ、0I7t m程度となる。
さらに、第7図に示した試験結果は、上記本発明品1に
おいて、ライニング材1の表面粗さを種々に変化させ、
上記試験条件でそれぞれ焼付面圧を測定した結果を示す
ものである。この結果から、粗さをあまり小さくすると
、第1b図の状態を実現するのが困難となり、第2b図
の状態となってしまうので、ライニング材1の表面粗さ
の最小値は前述したように2pm程度となる。
他方、ライニング材1の表面粗さの最大値は、その粗さ
が大きくなっても焼付面圧については良好な状態を維持
できる。しかしながら、上記凹部2の深さが必要以上に
深くなると、その内面全域に密着層を形成することが困
難となって密着強度の低下を招くようになり、またその
凹部2内にオーバレイが充填されていたとしてもそれは
ライニング材に比較して極めて柔いので、実質的に空洞
の状態と同じになる。
そしてそのような状態となると、繰返し動荷重が加わっ
た際の応力集中が大きくなって凹部の底部にクラックが
生じやすくなり、耐疲労性に悪影響を及ぼすようになる
。この傾向は、特に150〜200℃という高温状態で
顕著であった。したがって、上記ライニング材1の表面
粗さの最大1直は上述の点を考慮して定められ、その最
大値は、約20JLmRz程度であった。
「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、責来の同種のすべり軸
受に対し、ijt焼付性の向上および耐摩耗性の向上を
図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1&図は本発明の一実施例を示す断面図、第tb図は
第La図におけるオーバレイ層および密着層がライニン
グ材の凸面まで摩耗された際の状態を示す断面図、第1
c図は第1b図の平面図、第2a図、第2b図、第2C
図はそれぞれ従来のすべり軸受において、上記第1a図
、第1b図、第1c図にそれぞれ相当する断面図と平面
図、第3r!!Jないし第7図はそれぞれ本発明の効果
を示す試験結果図である。 1・・・ライニング材  2・・・凹部3・・・密着層
      4・・・オーバレイ層試錬!%憤(hr、
) 第5図 第  6  図 、$、%明晶

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Al系合金からなるライニング材の表面に密着層
    を形成し、さらにその密着層の表面にPb系合金からな
    るオーバレイ層を形成したすべり軸受において、上記ラ
    イニング材の表面に凹部を形成してその表面を凹凸面に
    形成するとともに、このライニング材の凹凸面上に、そ
    の凹凸面に倣って表面が凹凸面となる密着層を形成して
    上記凹部の内面を密着層で被覆し、さらに上記密着層の
    凹凸面上にオーバレイ層を形成して、このオーバレイ層
    を上記内面が密着層で被覆された凹部内に充填し、上記
    ライニング材の凸面まで密着層とオーバレイ層とが摩耗
    された際に、上記凹部内に密着層とオーバレイ層とを残
    存させることを特徴とするすべり軸受。
  2. (2)上記密着層がNi系金属、Cu系金属、Cr系金
    属又はFe系金属のメッキ層からなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のすべり軸受。
  3. (3)上記密着層の厚さが0.01〜2μmであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    すべり軸受。
  4. (4)上記ライニング材1の凹凸面の粗さが2〜20μ
    mR_2であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれかに記載のすべり軸受。
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