JPS62282735A - タイミングプ−リ−の製造方法 - Google Patents
タイミングプ−リ−の製造方法Info
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- JPS62282735A JPS62282735A JP12415686A JP12415686A JPS62282735A JP S62282735 A JPS62282735 A JP S62282735A JP 12415686 A JP12415686 A JP 12415686A JP 12415686 A JP12415686 A JP 12415686A JP S62282735 A JPS62282735 A JP S62282735A
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- Japan
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- cylindrical part
- base material
- teeth
- tooth
- pulley
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H5/00—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms
- B21H5/02—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms with cylindrical outline, e.g. by means of die rolls
- B21H5/025—Internally geared wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H1/00—Making articles shaped as bodies of revolution
- B21H1/02—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels
- B21H1/04—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels with rim, e.g. railways wheels or pulleys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H5/00—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms
- B21H5/02—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms with cylindrical outline, e.g. by means of die rolls
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
［産業上の利用分野］
この発明は、金属板を有底円筒体に形成して円筒部の外
周面をベルト掛部、底板を支持部とするプーリー基材を
形成し、このプーリー基材の円筒部に歯形を形成するタ
イミングプーリーの製造方法に関する。
周面をベルト掛部、底板を支持部とするプーリー基材を
形成し、このプーリー基材の円筒部に歯形を形成するタ
イミングプーリーの製造方法に関する。
［従来の技術］
タイミングプーリーは、外周に歯形を有するプーリーで
あり、伝導用回転部として使用されている。従来かかる
タイミングプーリーの製造にあっては、一般に鋳造によ
る方法、Ｒ鉄や丸棒からの歯切盤を用いた切削加工によ
る方法などにより行なわれている。
あり、伝導用回転部として使用されている。従来かかる
タイミングプーリーの製造にあっては、一般に鋳造によ
る方法、Ｒ鉄や丸棒からの歯切盤を用いた切削加工によ
る方法などにより行なわれている。
［発明が解決しようとする問題点］
上記従来のタイミングプーリーを製造する方法によれば
、その製造作業が面倒で時間がかかり生産性が悪く、そ
して軽量化が困難であり、更に切削加工による場合には
切屑が生じ材料の無駄が多くなるといった問題がある。
、その製造作業が面倒で時間がかかり生産性が悪く、そ
して軽量化が困難であり、更に切削加工による場合には
切屑が生じ材料の無駄が多くなるといった問題がある。
この発明は上記問題点を解消することを目的としたタイ
ミングプーリーの製造方法を提供するものである。
ミングプーリーの製造方法を提供するものである。
［問題点を解決するための手段］
この発明によるタイミングプーリーの製造方法は、先ず
、金属板を有底円筒体に形成して円筒部をベルト掛部、
底板を支持部とするプーリー基材を形成する。
、金属板を有底円筒体に形成して円筒部をベルト掛部、
底板を支持部とするプーリー基材を形成する。
次に、このプーリー基材の円筒部に、この円筒部の内径
と概ね同径の外径をもちその外周面に軸方向に求めるタ
イミングプーリーの歯に応じたピッチをもつ歯部を形成
した内側治具を嵌合して両者を固定する。
と概ね同径の外径をもちその外周面に軸方向に求めるタ
イミングプーリーの歯に応じたピッチをもつ歯部を形成
した内側治具を嵌合して両者を固定する。
次に、周上に前記内側治具に形成した歯部と同ピッチで
この山部と噛み合う歯部を形成した歯切ダイスをもって
、前記内側に内側治具を嵌合したプーリー基材の円筒部
外周に、歯切ダイスの歯部と内側治具の歯部とが噛み合
うように押し当てながら歯切ダイスと内側治具とを同ピ
ッチで回転させ、円筒部に歯形を形成する。
この山部と噛み合う歯部を形成した歯切ダイスをもって
、前記内側に内側治具を嵌合したプーリー基材の円筒部
外周に、歯切ダイスの歯部と内側治具の歯部とが噛み合
うように押し当てながら歯切ダイスと内側治具とを同ピ
ッチで回転させ、円筒部に歯形を形成する。
［実施例］
以下、この発明を図面に示す実施例に基づき詳細に説明
する。
する。
先ず金属板をプレスなどにより絞って有底円筒体１に形
成し、有底円筒体１の円筒部２をベルト掛部に、底板３
を支持部とするプーリー基材４を形成する（第１図）。
成し、有底円筒体１の円筒部２をベルト掛部に、底板３
を支持部とするプーリー基材４を形成する（第１図）。
次に、前記プーリー基材４の円筒部２に、この円筒部２
の内径と概ね同径の外径をもつ円筒体の外周面に軸方向
に求めるタイミングプーリーの歯に応じたピッチをもつ
歯部５を形成した内側治具６を嵌合し、モしてクランパ
ー７によりブー９−基材４の円筒部２を残してプーリー
基材４と内側治具６とを固定する（第２図）。
の内径と概ね同径の外径をもつ円筒体の外周面に軸方向
に求めるタイミングプーリーの歯に応じたピッチをもつ
歯部５を形成した内側治具６を嵌合し、モしてクランパ
ー７によりブー９−基材４の円筒部２を残してプーリー
基材４と内側治具６とを固定する（第２図）。
次に、周上に前記内側治具６に形成した歯部５と同ピー
２チでこの歯部５と噛み合う歯部８を形成した尚切ダイ
ス９をもって、前記内側に内側治具６を嵌合したプーリ
ー基材４の円筒部２の外周に、歯切ダイス９の歯部８と
内ｇｓ治具６の歯部５とが噛み合うように押し当てなが
ら歯切ダイス９と内側治具６とを同ピッチで回転させる
（第２図、第３図）、この歯切ダイス９と内側治具６と
を回転させる手段にあっては特に限定されるものではな
い。
２チでこの歯部５と噛み合う歯部８を形成した尚切ダイ
ス９をもって、前記内側に内側治具６を嵌合したプーリ
ー基材４の円筒部２の外周に、歯切ダイス９の歯部８と
内ｇｓ治具６の歯部５とが噛み合うように押し当てなが
ら歯切ダイス９と内側治具６とを同ピッチで回転させる
（第２図、第３図）、この歯切ダイス９と内側治具６と
を回転させる手段にあっては特に限定されるものではな
い。
しかして、内側治具６の回転により一体となって回転す
るプーリー基材４は、内側治具６と歯切ダイス９の回転
によりその内筒部２に内側に嵌合した内側治具６の歯部
５と尚切ダイス９の歯部８により歯形ｌＯが形成され、
タイミングプーリー１１が完成する（第４図）。
るプーリー基材４は、内側治具６と歯切ダイス９の回転
によりその内筒部２に内側に嵌合した内側治具６の歯部
５と尚切ダイス９の歯部８により歯形ｌＯが形成され、
タイミングプーリー１１が完成する（第４図）。
［発明の効果］
以上のように、この発明に係るタイミングプーリーの製
造方法は、金属板を有底円筒体に形成して円０ｆｆｌを
ベルト掛部、底板を支持部とするプーリー基材を形成し
、次にこのプーリー基材の円筒部に、この円筒部の内径
と概ね同径の外径をもちその外周面に軸方向に求めるタ
イミングプーリーの歯に応じたピッチをもつ歯部を形成
した内側治具を嵌合して両者を固定し、次に周上に前記
内側治具に形成した歯部と同ピー２チでこの南部と噛み
合う南部を形成した歯切ダイスをもって、前記内側に内
側治具を嵌合したプーリー基材の円筒部外周に、尚切ダ
イスの歯部と内側治具の歯部とが噛み合うように押し当
てながら歯切ダイスと内側治具とを同ピッチで回転させ
、円筒部に歯形を形成するようにしたので、製造が容易
であり、材料に無駄が無く、しかも軽量化が図れ精度の
高いタイミングプーリーを安価に得ることができるとい
った効果がある。
造方法は、金属板を有底円筒体に形成して円０ｆｆｌを
ベルト掛部、底板を支持部とするプーリー基材を形成し
、次にこのプーリー基材の円筒部に、この円筒部の内径
と概ね同径の外径をもちその外周面に軸方向に求めるタ
イミングプーリーの歯に応じたピッチをもつ歯部を形成
した内側治具を嵌合して両者を固定し、次に周上に前記
内側治具に形成した歯部と同ピー２チでこの南部と噛み
合う南部を形成した歯切ダイスをもって、前記内側に内
側治具を嵌合したプーリー基材の円筒部外周に、尚切ダ
イスの歯部と内側治具の歯部とが噛み合うように押し当
てながら歯切ダイスと内側治具とを同ピッチで回転させ
、円筒部に歯形を形成するようにしたので、製造が容易
であり、材料に無駄が無く、しかも軽量化が図れ精度の
高いタイミングプーリーを安価に得ることができるとい
った効果がある。
第１図はプーリー基材を示す断面図、第２図はこの発明
の実施の状態を示す説明図、第３図はプーリー基材の円
筒部に歯形を形成する状態を示す説明図、第４図はこの
発明の実施により製造されたタイミングプーリーを示す
斜視図である。 １・・・有底円筒体、２・・・円筒部、３・〜・底板４
・・・プーリー基材、５・・・歯部 ６・・・内側治具、８・・・歯部 ９・・・歯切ダイス、１０・・・歯形 第２図 第５ｒｉ５ 第４図
の実施の状態を示す説明図、第３図はプーリー基材の円
筒部に歯形を形成する状態を示す説明図、第４図はこの
発明の実施により製造されたタイミングプーリーを示す
斜視図である。 １・・・有底円筒体、２・・・円筒部、３・〜・底板４
・・・プーリー基材、５・・・歯部 ６・・・内側治具、８・・・歯部 ９・・・歯切ダイス、１０・・・歯形 第２図 第５ｒｉ５ 第４図
Claims (1)
- 金属板を有底円筒体に形成して円筒部をベルト掛部、底
板を支持部とするプーリー基材を形成し、次にこのプー
リー基材の円筒部に、この円筒部の内径と概ね同径の外
径をもちその外周面に軸方向に求めるタイミングプーリ
ーの歯に応じたピッチをもつ歯部を形成した内側治具を
嵌合して両者を固定し、次に周上に前記内側治具に形成
した歯部と同ピッチでこの歯部と噛み合う歯部を形成し
た歯切ダイスをもって、前記内側に内側治具を嵌合した
プーリー基材の円筒部外周に、歯切ダイスの歯部と内側
治具の歯部とが噛み合うように押し当てながら歯切ダイ
スと内側治具とを同ピッチで回転させ、円筒部に歯形を
形成することを特徴とするタイミングプーリーの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12415686A JPS62282735A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | タイミングプ−リ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12415686A JPS62282735A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | タイミングプ−リ−の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62282735A true JPS62282735A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=14878325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12415686A Pending JPS62282735A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | タイミングプ−リ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62282735A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6477878B2 (en) * | 2001-02-22 | 2002-11-12 | Les Aciers Robond Inc. | Machine for producing corrugated wheel spacers |
| EP3670018A1 (de) * | 2018-12-20 | 2020-06-24 | Leifeld Metal Spinning AG | Verfahren und umformanlage zum herstellen eines trommelförmigen getriebeteiles |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5190967A (ja) * | 1975-01-02 | 1976-08-10 | ||
| JPS5756131A (en) * | 1980-09-20 | 1982-04-03 | Yamakawa Kogyo Kk | Formation of toothed drum |
| JPS58202937A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-11-26 | エク−セル−オ−・コ−ポレ−シヨン | 筒状工作物に歯を圧力成形するための工具および方法 |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP12415686A patent/JPS62282735A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5190967A (ja) * | 1975-01-02 | 1976-08-10 | ||
| JPS5756131A (en) * | 1980-09-20 | 1982-04-03 | Yamakawa Kogyo Kk | Formation of toothed drum |
| JPS58202937A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-11-26 | エク−セル−オ−・コ−ポレ−シヨン | 筒状工作物に歯を圧力成形するための工具および方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6477878B2 (en) * | 2001-02-22 | 2002-11-12 | Les Aciers Robond Inc. | Machine for producing corrugated wheel spacers |
| EP3670018A1 (de) * | 2018-12-20 | 2020-06-24 | Leifeld Metal Spinning AG | Verfahren und umformanlage zum herstellen eines trommelförmigen getriebeteiles |
| US11504762B2 (en) | 2018-12-20 | 2022-11-22 | Leifeld Metal Spinning Ag | Method and forming system for producing a drum-shaped gear part |
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