JPS62282512A - コンバインにおける刈高さ制御装置 - Google Patents
コンバインにおける刈高さ制御装置Info
- Publication number
- JPS62282512A JPS62282512A JP12767886A JP12767886A JPS62282512A JP S62282512 A JPS62282512 A JP S62282512A JP 12767886 A JP12767886 A JP 12767886A JP 12767886 A JP12767886 A JP 12767886A JP S62282512 A JPS62282512 A JP S62282512A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower limit
- position sensor
- reaping
- sensor
- height control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明はコンバインにおける刈高さ制御装置に係るもの
である。
である。
(従来技術)
従来ポジションセンサーにより刈取部の下限位置を設定
しうるように構成したものは公知である。
しうるように構成したものは公知である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし従来のものは、ポジションセンサーによる刈取部
の上限停止F位置は、常に一定で固定式であったから、
乾田とか湿田では機体高さが変更するとそれにつれて上
昇停止位置が相違し、不安定となる不具合があった。
の上限停止F位置は、常に一定で固定式であったから、
乾田とか湿田では機体高さが変更するとそれにつれて上
昇停止位置が相違し、不安定となる不具合があった。
(問題を解決するための手段)
そこで1本発明はオートリフトでの停止F位置を固定と
せず、常に定めた一定範囲のみ上下動するようになすと
ともに、上動し過ぎてボジシ言ンセンサーの応答範囲を
越えたときは、上限もその位置で止るようにしたもので
、ポジションセンサー17により刈取部4の下限位置4
〜口を設定しうるように構成したものにおいて、前記ポ
ジションセンサー17で刈取部4の下限位置を設定した
ときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動するよう
に構成したコンバインにおける刈高さ制御装置、および
、ポジションセンサー17により刈取部4の下限位置4
〜口を設定しうるように構成したものにおいて、前記ポ
ジションセンサー17で刈取部4の下限位置を設定した
ときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動するよう
にし、かつ前記一定範囲a−bはポジションセンサー1
7の応答範囲ハーニを越えないように構成したコンバイ
ンにおける刈高さ制御袋ことしたものである。
せず、常に定めた一定範囲のみ上下動するようになすと
ともに、上動し過ぎてボジシ言ンセンサーの応答範囲を
越えたときは、上限もその位置で止るようにしたもので
、ポジションセンサー17により刈取部4の下限位置4
〜口を設定しうるように構成したものにおいて、前記ポ
ジションセンサー17で刈取部4の下限位置を設定した
ときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動するよう
に構成したコンバインにおける刈高さ制御装置、および
、ポジションセンサー17により刈取部4の下限位置4
〜口を設定しうるように構成したものにおいて、前記ポ
ジションセンサー17で刈取部4の下限位置を設定した
ときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動するよう
にし、かつ前記一定範囲a−bはポジションセンサー1
7の応答範囲ハーニを越えないように構成したコンバイ
ンにおける刈高さ制御袋ことしたものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると、1はフレー
ム、2はフレーム1の下方に設けた走行装置、3はフレ
ームlの上方に設けた自動送込式1税穀装置、4はフレ
ーム1の前方に設けた刈取装置で、フレーム1に対して
横軸5を中心とし、先端が矢印イのように上下動するよ
うに形成される。6は刈取装置4のフレーム、7は上下
動装置で、一端はフレームl側に軸着8され、他端はフ
レーム6側に軸着9されて、上下動装置7が伸縮するこ
とにより刈取装置4は横軸5を中心に上下動する。 1
0は最前端の分草体、11は分草体10の後方に設けた
引起装置、 12は刈刃、13は掻込袋こ、14は殻稈
搬送装置、15は殻稈供給装置、16は運転席、17は
ポジションセンサー、18はセンサー、19は刈取部2
t4側の押圧片である。
ム、2はフレーム1の下方に設けた走行装置、3はフレ
ームlの上方に設けた自動送込式1税穀装置、4はフレ
ーム1の前方に設けた刈取装置で、フレーム1に対して
横軸5を中心とし、先端が矢印イのように上下動するよ
うに形成される。6は刈取装置4のフレーム、7は上下
動装置で、一端はフレームl側に軸着8され、他端はフ
レーム6側に軸着9されて、上下動装置7が伸縮するこ
とにより刈取装置4は横軸5を中心に上下動する。 1
0は最前端の分草体、11は分草体10の後方に設けた
引起装置、 12は刈刃、13は掻込袋こ、14は殻稈
搬送装置、15は殻稈供給装置、16は運転席、17は
ポジションセンサー、18はセンサー、19は刈取部2
t4側の押圧片である。
しかして、刈取装置4の下部位置には超音波センサー冗
を取付ける。21は超音波センサー冗に取付けるプレー
ト、22は突っ込み防1トセンサーである。
を取付ける。21は超音波センサー冗に取付けるプレー
ト、22は突っ込み防1トセンサーである。
前記ポジションセンサー17は、その下限の位置をイー
口の範囲で7A節できるように構成されており、且つ、
上限位置すは固定式ではなく、第3図のように下限位置
aから上限位abまでの間一定範囲上昇するように形成
されている。
口の範囲で7A節できるように構成されており、且つ、
上限位置すは固定式ではなく、第3図のように下限位置
aから上限位abまでの間一定範囲上昇するように形成
されている。
しかし、前記下限位ilaの高さを下限位置イまで変更
すると、前記上限位置b“の高さはポジションセンサー
17の応答範囲上限Cを越えて上動することになるので
、この場合は、前記Cを越えないようにしである。
すると、前記上限位置b“の高さはポジションセンサー
17の応答範囲上限Cを越えて上動することになるので
、この場合は、前記Cを越えないようにしである。
(作用)
次に作用を述べる。
走行装置2を回転し前進すると、分草体10により分草
し、引起装置llを引き起こし、刈刃12で根元を切断
し、掻込装置13で掻き込み、殻稈搬送装置14により
殻稈供給装置15に引き継ぎ自動送込式脱穀装213で
脱穀する。
し、引起装置llを引き起こし、刈刃12で根元を切断
し、掻込装置13で掻き込み、殻稈搬送装置14により
殻稈供給装置15に引き継ぎ自動送込式脱穀装213で
脱穀する。
この場合刈取装置4は地面である(ホ)の位置から、上
限(へ)迄機械的には上下動する。
限(へ)迄機械的には上下動する。
しかして、イー口はポジションセンサー17の下限調m
i囲を示し、ポジションセンサー17に取付けであるダ
イヤルを調節すると、刈取装置4はイーロ間でその下限
位置イー口が調節される。
i囲を示し、ポジションセンサー17に取付けであるダ
イヤルを調節すると、刈取装置4はイーロ間でその下限
位置イー口が調節される。
第3図の下限位2ta、上限位2bはポジションセンサ
ー17の作動範囲を示している。
ー17の作動範囲を示している。
即ち、ポジションセンサー17のダイヤルを調節して、
例えば刈取装置4の下限位置を下限位iW aにしたと
すると、上限位ibまでの高さの範囲でオートリフトす
ることになる。
例えば刈取装置4の下限位置を下限位iW aにしたと
すると、上限位ibまでの高さの範囲でオートリフトす
ることになる。
前記の場合、下限位glaはイー口の中間点であって、
上限位gbはポジションセンサー17ノ応答範囲の上限
二の高さを越さないが、仮りに下限位置aを下限位21
イのようにすると、その」二限位FIlb’はポジショ
ンセンサー17の応答範囲の上限二を越えることになる
。
上限位gbはポジションセンサー17ノ応答範囲の上限
二の高さを越さないが、仮りに下限位置aを下限位21
イのようにすると、その」二限位FIlb’はポジショ
ンセンサー17の応答範囲の上限二を越えることになる
。
そうすると、ポジションセンサー17の応答範囲を越え
て刈取装置4が上動するので、ボジシ式ンセンサー17
は上昇の信号を出し続けることになり、機械的−ヒ限位
tであるへまでも上昇してしまう、そこで、ポジション
センサー17に対する下限の設定範囲の調節では、それ
以上はオートリフトしないようにしたものである。
て刈取装置4が上動するので、ボジシ式ンセンサー17
は上昇の信号を出し続けることになり、機械的−ヒ限位
tであるへまでも上昇してしまう、そこで、ポジション
センサー17に対する下限の設定範囲の調節では、それ
以上はオートリフトしないようにしたものである。
(効果)
従来ポジションセンサーにより刈取部の下限位置を設定
しうるように構成したものは公知である。
しうるように構成したものは公知である。
しかし従来のものは、ポジションセンサーによる刈取部
の上限停止F位置は、常に一定で固定式であったから、
乾田とか湿田では機体高さが変更するとそれにつれて上
昇停止位置が相違し、不安定となる不具合があった。
の上限停止F位置は、常に一定で固定式であったから、
乾田とか湿田では機体高さが変更するとそれにつれて上
昇停止位置が相違し、不安定となる不具合があった。
そこで、本発明はオートリフトでの停(ヒ位ごを固定と
せず、常に定めた一定範囲のみ上下動するようになすと
ともに、上動し過ぎてポジションセンサーの応答範囲を
越えたときは、上限もその位置でWるようにしたもので
、ポジションセンサー17により刈取部4の下限位置4
〜口を設定しうるように構成したものにおいて、前記ポ
ジションセンサー17で刈取部4の下限位lを設定した
ときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動するよう
に構成したコンバインにおける刈高さ制御装置、および
、ポジションセンサー17により刈取部4の下限位置4
〜口を設定しうるように構成したものにおいて、前記ポ
ジションセンサー17で刈取部4の下限位置を設定した
ときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動するよう
にし、かつ前記一定範囲a−bはポジションセンサー1
7の応答範囲ハーニを越えないように構成したコンバイ
ンにおける刈高さ制御装置としたものであるから、乾田
、湿田の区別なく使用でき、また、ポジションセンサー
!7の応答範囲ハーニを越えることはない。
せず、常に定めた一定範囲のみ上下動するようになすと
ともに、上動し過ぎてポジションセンサーの応答範囲を
越えたときは、上限もその位置でWるようにしたもので
、ポジションセンサー17により刈取部4の下限位置4
〜口を設定しうるように構成したものにおいて、前記ポ
ジションセンサー17で刈取部4の下限位lを設定した
ときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動するよう
に構成したコンバインにおける刈高さ制御装置、および
、ポジションセンサー17により刈取部4の下限位置4
〜口を設定しうるように構成したものにおいて、前記ポ
ジションセンサー17で刈取部4の下限位置を設定した
ときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動するよう
にし、かつ前記一定範囲a−bはポジションセンサー1
7の応答範囲ハーニを越えないように構成したコンバイ
ンにおける刈高さ制御装置としたものであるから、乾田
、湿田の区別なく使用でき、また、ポジションセンサー
!7の応答範囲ハーニを越えることはない。
第1図は全体側面図、第2図は超音波センサーの側面図
、第3図は本発明の設定位置を示す説明図である。 符号の説明 1・・・フレーム、2・・・走行装置、3・・・目動送
込式脱穀装置、4・・・刈取装置、5・・・横軸、6・
・・フレーム、7・・・上下動装置、8・・・軸着、9
・・・軸着、 10・・・分草体、11・・・引起装置
、し・・・刈刃、13・・・掻込装置、14・・・殻稈
搬送装置、15・・・殻稈供給装置、16・・・運転席
、 17・・・ポジションセンサー、18・・・センサ
ー、19・・・押圧片、J・・・超音波センサー、 2
1・・・プレート、η・・・突っ込み防IFセンサー。
、第3図は本発明の設定位置を示す説明図である。 符号の説明 1・・・フレーム、2・・・走行装置、3・・・目動送
込式脱穀装置、4・・・刈取装置、5・・・横軸、6・
・・フレーム、7・・・上下動装置、8・・・軸着、9
・・・軸着、 10・・・分草体、11・・・引起装置
、し・・・刈刃、13・・・掻込装置、14・・・殻稈
搬送装置、15・・・殻稈供給装置、16・・・運転席
、 17・・・ポジションセンサー、18・・・センサ
ー、19・・・押圧片、J・・・超音波センサー、 2
1・・・プレート、η・・・突っ込み防IFセンサー。
Claims (2)
- (1)ポジションセンサー17により刈取部4の下限位
置イ〜ロを設定しうるように構成したものにおいて、前
記ポジションセンサー17で刈取部4の下限位置を設定
したときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動する
ように構成したコンバインにおける刈高さ制御装置。 - (2)ポジションセンサー17により刈取部4の下限位
置イ〜ロを設定しうるように構成したものにおいて、前
記ポジションセンサー17で刈取部4の下限位置を設定
したときは、別途定めた一定範囲a−bのみ上下動する
ようにし、かつ前記一定範囲a−bはポジションセンサ
ー17の応答範囲ハーニを越えないように構成したコン
バインにおける刈高さ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12767886A JPS62282512A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | コンバインにおける刈高さ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12767886A JPS62282512A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | コンバインにおける刈高さ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282512A true JPS62282512A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=14966000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12767886A Pending JPS62282512A (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | コンバインにおける刈高さ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62282512A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02135021A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-23 | Kubota Ltd | 芝刈機のモーア昇降駆動構造 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP12767886A patent/JPS62282512A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02135021A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-23 | Kubota Ltd | 芝刈機のモーア昇降駆動構造 |
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