JPS62282121A - 可変スワ−ル弁制御装置 - Google Patents

可変スワ−ル弁制御装置

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Publication number
JPS62282121A
JPS62282121A JP61123611A JP12361186A JPS62282121A JP S62282121 A JPS62282121 A JP S62282121A JP 61123611 A JP61123611 A JP 61123611A JP 12361186 A JP12361186 A JP 12361186A JP S62282121 A JPS62282121 A JP S62282121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
swirl valve
variable swirl
fuel injection
variable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61123611A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimio Uehara
上原 公夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP61123611A priority Critical patent/JPS62282121A/ja
Publication of JPS62282121A publication Critical patent/JPS62282121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は可変スワール弁の開度を無段階に設定すること
ができる可変スワール弁制御装置に関する。
(従来の技術) エンジンに要求されるスワールはエンジンの回転数ある
いは大気温度により異なるため、スワール制御弁を設け
てこのスワール弁の開度を環境に応じて例えば2段階に
制御するようにしたスワール弁制御装置が知られている
(発明が解決しようとする問題点) しかし、そのようなスワール弁制御装置においてはスワ
ール弁の開度は2段階に制御できるだけであったため細
かい制御ができなかった。
本発明の目的は可変スワール弁の開度を無段階に設定す
ることができる可変スワール弁制御装置を提供すること
にある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段及び作用)燃料噴射制御
用各種センサと、この各種センサから信号に基づいて可
変スワール弁制御のnビットのデジタル目標値を算出す
る手段を備えたプレストローク制御式噴射ポンプ用コン
トロールユニットと、このプレストローク制御式噴射ポ
ンプ用コントロールユニットからの目標値に基づいて可
変スワール弁の開度を制御する可変スワール弁制御コン
トロールユニットとを備えた可変スワール弁制御装置で
ある。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。第1図は本発明を概略的に示すブロック図である。図
において、11はディーゼルエンジン、12はプレスト
ローク値を変化させるためのプレストロークアクチュエ
ータ、13は第3図に示す可変スワール弁の開度を調節
するための可変スワール弁アクチュエータである。上記
アクチュエータ12の位置信号はプレストローク制御コ
ントロールユニット14に送られ、上記アクチュエータ
13の位置信号は可変スワール弁制御コントロールユニ
ット15に送られる。そして、このプレストローク制御
コントロールユニット14によりプレストロークアクチ
ュエータ12の作動が制御され、上記可変スワール弁制
御コントロールユニット15により可変スワール弁アク
チユエータ13の作動が制御される。また、このプレス
トローク制御コントロールユニット14にはエンジン1
1の運転状態を検出するための各種センサからの信号が
入力されている。
次に、第2図を参照して本装置の詳細な構成について説
明する。第2図において、21はエンジン回転速度セン
サ、22は車速センサ、23はイグニションキースイッ
チ、24はブレーキスイッチ、25はクラッチスイッチ
、2Bはニュートラルスイッチ、27は水温センサ、2
8は吸気温センサ、29は吸気圧センサ、30は燃料温
度センサ、31はアクセルペダルセンサ、32は噴射量
センサである。上記エンジン回転数センサ21及び車速
センサ22から出力され゛る検出信号はそれぞれ波形成
形回路33で波形成形された後にマイクロプロセッサ3
4に入力される。
さらに、イグニションキースイッチ23、ブレーキスイ
ッチ24、クラッチスイッチ25、ニュートラルスイッ
チ26の操作信号バッファ35を介して上記マイクロプ
ロセッサ34に入力される。さらに、水温センサセンサ
27、吸気温センサ28、吸気圧センサ29、燃料温度
センサ30、アクセルペダル位置センサ31、噴射量セ
ンサ32から出力されるアナログの検出信号はマルチプ
レクサ36において選択されてA/D変換器37により
アナログ/デジタル変換されて上記マイクロプロセッサ
34に入力される。上記マイクロコンピュータ24は上
記センサからの信号より燃料噴射量及び目標プレストロ
ーク値を算出しているもので、燃料噴射量はD/A変換
器38によりアナログ信号に変換された後、アクチュエ
ータ駆動回路39に出力される。そして、このアクチュ
エータ駆動回路39によりガバナアクチュエータ40が
作動されて燃料噴射量が制御される。この燃料噴射量は
上記噴射量センサ32により検出されて上記アクチュエ
ータ駆動回路39にフィードバックされる。さらに、上
記目標プレストローク値はアクチュエータ駆動回路42
に出力される。そして、このアクチュエータ駆動回路4
2によりプレストロークアクチュエータ43が作動され
る。そして、プレストローク値はプレストロークセンサ
44により検出されて上記マルチプレクサ3Bに入力さ
れると共に上記アクチュエータ駆動回路42にフィード
バックされる。また、45はROM (リード・オンリ
・メモリ)で、このROM45内には後述するフローチ
ャートに示す制御プログラムが記憶されている。また、
46はRAM (ランダム中アクセス・メモリ)で、こ
のRAM4B内には後述する演算処理の結果が記憶され
る。さらに、47は出力バッファでこの出力バッファ4
7には可変スワール制御コントロールユニット15に転
送する可変スワールの開度を示す例えiホ8ビットのデ
ータが保持される。
そして、上記出力バッファ47のデータは上記ユニット
15内の入力バッファ48にシリアル転送される。
そして、この人力バッフ748に入力されたデータはシ
フトレジスタ49に送られる。そして、このシフトレジ
スタ49のデータはD/A変換器50でアナログデータ
に変換される。さらに、このアナログデータはコンパレ
ータ51の子端子に入力される。
このコンパレータ51の出力に応じて駆動回路52が駆
動される。そして、この駆動回路52により可変スワー
ル弁アクチュエータ53が作動される。そして、可変ス
ワール弁アクチュエータにより作動された可変スワール
弁の開度を示す位置信号は可変スワール弁位置センサ5
4で検出された上記コンパレータ51の一端子に入力さ
れる。
次に、第3図を参照して可変スワール弁の構造を簡単に
説明する。第3図において、エアクリーナ(図示せず)
から送られる空気は多枝管61に送られ、気筒数に対応
した枝管611〜614を介して各気筒のシリンダ室8
2に供給される。各枝管ell〜614内には仕切り板
85により仕切られた上部通路64と下部通路65が設
けられている。そして、上部通路64はロータリバルブ
で構成される可変スワール弁66によりその開度が制御
される。そして、この可変スワール弁66は第2図のア
クチュエータ53により作動される。そして、上部通路
64を介する空気は逆スワールを生じさせる配管e7を
介してシリンダ室に送られ、下部通路65を介する空気
は順方向スワールを生じさせる配管68を介してシリン
ダ室に送られる。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動作
について説明する。第2図のマイクロプロセッサ34で
行われる処理を第4図のフローチャートを参照して説明
する。まず、初期設定が行われる(ステップ511)。
次に、センサから入力されたデジタル値がRAM46に
記憶される(ステップ512)。そして、センサから入
力されたアナログ値がRAM4Bに記憶される(ステッ
プ513)。
次に、ガバナ目標値を算出し、その値を出力バッファ4
7に記憶させる(ステップ514)。さらに、プレスト
ローク目標値を算出し、その値を出力バッファ47に記
憶される(ステップ515)。次に、第5図を1いて詳
細を後述するようにスワール目標値が算出される(ステ
ップS 1G)。そして、算出されたスワール値は出力
バッファ47に出力される(ステップ517)。そして
、この出力バッファ47に記憶されたスワール値は可変
スワール弁制御コントロールユニ115に出力される(
ステップ518)。そして、このスワール値は大力バッ
ファ48゜シフトレジスタ49を介してD/A変換器5
oに送られてアナログデータに変換される。さらに、こ
のアナログデータはコンパレータ51の基準値とじて入
力されており、駆動回路52、アクチュエータ53、可
変スワール弁位置センサ54により可変スワール弁が目
標値に近づくように制御される。従って、可変スワール
弁86が出力バッファ47に設定された8ビツトのデー
タにもとづいて258段階に制御される。
次に、第5図を参照してスワール目標値演算サブルーチ
ンについて説明する。まず、RAM48に記憶されるエ
ンジン回転速度を読み込む(ステップ521)。次に、
RAM4Bに記憶されるエンジン負荷を読み込む(ステ
ップ522)。そして、第7図から可変スワール弁の目
標値を求める(ステップ523)。次に、上記ステップ
S23て求めた演算値を出力バッファ47に出力する(
ステップ524)。
このようにして、出力バッファ47に可変スワール弁の
目標値が記憶される。
次に、エンジンの回転速度を演算する割込み処理につい
て第6図のフローチャートを参照して説明する。マイク
ロプロセッサ34はエンジンの回転に応じた周期を持つ
パルスの間隔をタイマにて計数しくステップS31.)
、エンジン回転速度を演算する(ステップ532)。そ
して、その演算値はRAM4Bに記憶される。この第6
図の処理は波形整形回路33からパルスが入力される毎
に割込まれて行われる。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば可変スワール弁の開
度を無段階に設定することができる可変スワール弁制御
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる可変スワール弁制御
装置を概略的に示すブロック図、第2図は第1図の詳細
なブロック図、第3図は可変スワール弁を示す斜視図、
第4図ないし第6図は動作を説明するためのフローチャ
ート、第7図は可変スワール弁の目標値を求める図であ
る。 34・・・マイクロプロセッサ、40・・・ガバナアク
チュエータ、43・・・プレストロークアクチュエータ
、53・・・可変スワール弁アクチュエータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 燃料噴射制御用各種センサと、この各種センサから信号
    に基づいて可変スワール弁制御のnビットのデジタル目
    標値を算出する手段を備えたプレストローク制御式噴射
    ポンプ用コントロールユニットと、このプレストローク
    制御式噴射ポンプ用コントロールユニットからの目標値
    に基づいて可変スワール弁の開度を制御する可変スワー
    ル弁制御コントロールユニットとを具備したことを特徴
    とする可変スワール弁制御装置。
JP61123611A 1986-05-30 1986-05-30 可変スワ−ル弁制御装置 Pending JPS62282121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61123611A JPS62282121A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 可変スワ−ル弁制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61123611A JPS62282121A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 可変スワ−ル弁制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62282121A true JPS62282121A (ja) 1987-12-08

Family

ID=14864887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61123611A Pending JPS62282121A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 可変スワ−ル弁制御装置

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JP (1) JPS62282121A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100507097B1 (ko) * 2002-12-02 2005-08-09 현대자동차주식회사 차량의 가변 스월 시스템 제어장치 및 방법

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100507097B1 (ko) * 2002-12-02 2005-08-09 현대자동차주식회사 차량의 가변 스월 시스템 제어장치 및 방법

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