JPS62281750A - 電気器具 - Google Patents
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- JPS62281750A JPS62281750A JP62112668A JP11266887A JPS62281750A JP S62281750 A JPS62281750 A JP S62281750A JP 62112668 A JP62112668 A JP 62112668A JP 11266887 A JP11266887 A JP 11266887A JP S62281750 A JPS62281750 A JP S62281750A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/148—Slidably supported brushes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
- A45D20/04—Hot-air producers
- A45D20/08—Hot-air producers heated electrically
- A45D20/10—Hand-held drying devices, e.g. air douches
- A45D20/12—Details thereof or accessories therefor, e.g. nozzles, stands
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
- A45D20/22—Helmets with hot air supply or ventilating means, e.g. electrically heated air current
- A45D20/30—Electric circuitry specially adapted for hair drying devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/04—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for rectification
- H02K11/049—Rectifiers associated with stationary parts, e.g. stator cores
- H02K11/05—Rectifiers associated with casings, enclosures or brackets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は、特に個人用の電気器具であって、ハウジング
内に支承され直流によって運転可能であり軸受ブラケッ
トを有する電動機を備え、この電動機は、支持体上に設
けられたダイオードを介して直接または間接に交流電源
に接続可能である形式の電気器具に関する。
内に支承され直流によって運転可能であり軸受ブラケッ
トを有する電動機を備え、この電動機は、支持体上に設
けられたダイオードを介して直接または間接に交流電源
に接続可能である形式の電気器具に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)
軸受ブラケットによって支持され分離した仮にダイオー
ドが設けられた直流電動機を備えたヘヤドライヤが知ら
れている(スイス特許第588835号明細書)。炭素
プランおよびばねを収納するために使用される電動機の
軸受ブラケットは、ヘヤドライヤのハウジングの他の場
所に合板が設けられるように構成されているため、軸受
ブラケットへの電動機の組み込み、および電動機へのダ
イオードの接続に極めて経費を要し、したがって高価に
なる。さらに、このようなIt造は、極めて多くのスペ
ースを必要とする。
ドが設けられた直流電動機を備えたヘヤドライヤが知ら
れている(スイス特許第588835号明細書)。炭素
プランおよびばねを収納するために使用される電動機の
軸受ブラケットは、ヘヤドライヤのハウジングの他の場
所に合板が設けられるように構成されているため、軸受
ブラケットへの電動機の組み込み、および電動機へのダ
イオードの接続に極めて経費を要し、したがって高価に
なる。さらに、このようなIt造は、極めて多くのスペ
ースを必要とする。
したがって、本発明の目的は、ダイオードまたはダイオ
ードと電動機炭素ブラシとを、比較的容易に組立てられ
るか、または予め組立てられ、最小のスペースで足りる
ように配置できるようにすることである。
ードと電動機炭素ブラシとを、比較的容易に組立てられ
るか、または予め組立てられ、最小のスペースで足りる
ように配置できるようにすることである。
(問題点を解決するための手段、作用、効果)この目的
は、特許請求の範囲第1項に記載の構成によって達成さ
れる。支持体上におけるダイオードの好適な配置、およ
び電動機を収容する軸受台への支持体の結合によって、
この構成要素の所要スペースが最小に縮少され、組立時
間が著しく短縮される。したがって、極めて経済的な構
造にすることができる。また、ダイオードが電動機およ
び集電子の少なくとも一部分を同軸に包囲し、ダイオー
ドと炭素プランとが、ほぼ同一面に設けられるようにす
ることによって、ダイオードを組み込むスペースが節約
される。しかしながら、例えば板ばねに取付けらけた炭
素ブラシを使用する場合、その他の構造的な状態によっ
て、ダイオードと炭素ブラシとを2つの面に設けること
が好ましい場合もある。
は、特許請求の範囲第1項に記載の構成によって達成さ
れる。支持体上におけるダイオードの好適な配置、およ
び電動機を収容する軸受台への支持体の結合によって、
この構成要素の所要スペースが最小に縮少され、組立時
間が著しく短縮される。したがって、極めて経済的な構
造にすることができる。また、ダイオードが電動機およ
び集電子の少なくとも一部分を同軸に包囲し、ダイオー
ドと炭素プランとが、ほぼ同一面に設けられるようにす
ることによって、ダイオードを組み込むスペースが節約
される。しかしながら、例えば板ばねに取付けらけた炭
素ブラシを使用する場合、その他の構造的な状態によっ
て、ダイオードと炭素ブラシとを2つの面に設けること
が好ましい場合もある。
ダイオードを収容する支持体は、同時に炭素プランおよ
びこれに対応するばねを収容することができるように形
成される。したがって、例えばブリッジ回路のすべての
ダイオードを支持体に予め組み込むことができるため、
予め組み込まれた構成要素として軸受ブラケットに嵌め
ることができる。この場合、ダイオードは、電動機の同
軸的な部分、すなわち軸または集電子を包囲する。ダイ
オードを収容する支持体は、橋絡部材によって互いに結
合された数個の板または構成要素からなり、その孔の中
にダイオードのリード線を差込むことができる。差込み
工程の後、ダイオードが板と簡単にろう付けされる。ま
た、ダイオードの長さを短くし、ダイオードの端子を板
の凹部に入れ、ろう付け、締付けまたは溶接によって安
定した接続を行なうことによって、ダイオードを固定す
ることができる。さらに、ダイオードを収容する2つの
対向する板がハウジングに変形され、したがって、この
ハウジングは、炭素プランを、付属するばねと共に収容
するのに使用される。炭素ブラシを収容するハウジング
はU字状に形成され、その底部にそれぞれ脚部を有し、
この脚部は、組立前には底部と同じ面に伸びている。ハ
ウジングの中に炭素ブラシおよびばねが入れられた後、
脚部がハウジングの外側に曲げられ、したがって、ハウ
シングが外側に対して閉鎖される。
びこれに対応するばねを収容することができるように形
成される。したがって、例えばブリッジ回路のすべての
ダイオードを支持体に予め組み込むことができるため、
予め組み込まれた構成要素として軸受ブラケットに嵌め
ることができる。この場合、ダイオードは、電動機の同
軸的な部分、すなわち軸または集電子を包囲する。ダイ
オードを収容する支持体は、橋絡部材によって互いに結
合された数個の板または構成要素からなり、その孔の中
にダイオードのリード線を差込むことができる。差込み
工程の後、ダイオードが板と簡単にろう付けされる。ま
た、ダイオードの長さを短くし、ダイオードの端子を板
の凹部に入れ、ろう付け、締付けまたは溶接によって安
定した接続を行なうことによって、ダイオードを固定す
ることができる。さらに、ダイオードを収容する2つの
対向する板がハウジングに変形され、したがって、この
ハウジングは、炭素プランを、付属するばねと共に収容
するのに使用される。炭素ブラシを収容するハウジング
はU字状に形成され、その底部にそれぞれ脚部を有し、
この脚部は、組立前には底部と同じ面に伸びている。ハ
ウジングの中に炭素ブラシおよびばねが入れられた後、
脚部がハウジングの外側に曲げられ、したがって、ハウ
シングが外側に対して閉鎖される。
それぞれの2つの板が直径方向に対向して設けられ、軸
受ブラケットに設けられた対応する間隙部に嵌めること
ができるようにすることによって、板を好適に分割する
ことができる。炭素ブラシおよびばねを収容するハウジ
ングは、軸受ブラケットに設けられ同様にU字状のハウ
ジングとして形成された、対をなす部材によって、補完
される。
受ブラケットに設けられた対応する間隙部に嵌めること
ができるようにすることによって、板を好適に分割する
ことができる。炭素ブラシおよびばねを収容するハウジ
ングは、軸受ブラケットに設けられ同様にU字状のハウ
ジングとして形成された、対をなす部材によって、補完
される。
このために、軸受ブラケットに支持体を組み込む場合、
支持体のU字状のハウジングに被せられ、したがって、
ハウジングが簡単に補完される。この構造によって、支
持体を軸受ブラケットに確実に保持することができ、し
たがって軸受ブラケットおよび支持体を簡単に構成要素
として予め組立てることができる。
支持体のU字状のハウジングに被せられ、したがって、
ハウジングが簡単に補完される。この構造によって、支
持体を軸受ブラケットに確実に保持することができ、し
たがって軸受ブラケットおよび支持体を簡単に構成要素
として予め組立てることができる。
軸受ブラケットは、十字状に設けられた4つの橋絡部材
によってリングと結合された、軸受を有するほぼ環状の
リング状体から、合理的に構成される。軸受ブラケット
の橋絡部材に、変形可能な小さなピンを設けることがで
きる。このピンは、これを変形させることによって、支
持体を軸受ブラケットに確実に留めることを保証するた
め、支持体に設けられた孔に嵌められる。付属するダイ
オードと共に支持体が軸受ブラケットに組み込まれた後
、ダイオードか橋絡部材の機能を一部分承は継ぎ、した
がって、支持体に必要な安定性を与えるため、仮を互い
に結合する橋絡部材が分離される。したかって、仮を結
合する橋絡部材は、支持体へのダイオードの組み込みを
容易にするために使用される。この支持体の好適な構成
によって、ブリッジ回路に4つのダイオードを自動的に
装備することが可能となり、したがって、ダイオードお
よびこれに付属する炭素ブラシおよびばねを組み立てる
製造時間が、最短時間に短縮される。ダイオードの縦軸
が、個々の板を互いに結合する橋絡部材の縦軸と平行に
伸びるため、橋絡部材を切断した後、橋絡部材の機能を
簡単に承は継ぐことができる。
によってリングと結合された、軸受を有するほぼ環状の
リング状体から、合理的に構成される。軸受ブラケット
の橋絡部材に、変形可能な小さなピンを設けることがで
きる。このピンは、これを変形させることによって、支
持体を軸受ブラケットに確実に留めることを保証するた
め、支持体に設けられた孔に嵌められる。付属するダイ
オードと共に支持体が軸受ブラケットに組み込まれた後
、ダイオードか橋絡部材の機能を一部分承は継ぎ、した
がって、支持体に必要な安定性を与えるため、仮を互い
に結合する橋絡部材が分離される。したかって、仮を結
合する橋絡部材は、支持体へのダイオードの組み込みを
容易にするために使用される。この支持体の好適な構成
によって、ブリッジ回路に4つのダイオードを自動的に
装備することが可能となり、したがって、ダイオードお
よびこれに付属する炭素ブラシおよびばねを組み立てる
製造時間が、最短時間に短縮される。ダイオードの縦軸
が、個々の板を互いに結合する橋絡部材の縦軸と平行に
伸びるため、橋絡部材を切断した後、橋絡部材の機能を
簡単に承は継ぐことができる。
さらに、対向する少なくとも2枚の板に、個々の入力端
子を接続する脚部を設けることが好ましい。それ以上の
脚部は、軸受ブラケットのリング状体と共に、ダイオー
ドの収容に簡単に使用される4つの間隙部を形成し、そ
のため、付加的なスペースを節約することができる。
子を接続する脚部を設けることが好ましい。それ以上の
脚部は、軸受ブラケットのリング状体と共に、ダイオー
ドの収容に簡単に使用される4つの間隙部を形成し、そ
のため、付加的なスペースを節約することができる。
(実施例)
次に、本発明を、単に一実施例を示す図によって一層詳
細に説明する。
細に説明する。
図において、例えばヘアドライヤのハウシングが、参照
符号2によって示されている。第1図に示されているハ
ウジング2は、直流電動機4を備えた特に個人用の口内
噴射器(Munddusche)またはその他の電気器
具のハウジングとして備えることもできる。第2図およ
び第4図だけに概略的に示されている加熱装置8は、リ
ード線10および12を介して、差込みプラグ16に接
続すること力くできる。リード線10にスイッチ14が
接続されている。加熱装置8は、例えば220ボルトの
交流電圧で作動することができる。第4図から判るよう
に、4個のダイオード22を有するブリッジ回路24の
交流入力端と接続されたリード線18および可動子20
が、加熱装置8にこれを電圧調整器として接続されてい
る。ブリッジ回路24を通して直流電動機4に直流が流
入する。直流電動機4の出力は、約20ないし60ワツ
トに設計することができる。このため、可動子20は、
加熱装置8の両端間の適当な位置に接続される。
符号2によって示されている。第1図に示されているハ
ウジング2は、直流電動機4を備えた特に個人用の口内
噴射器(Munddusche)またはその他の電気器
具のハウジングとして備えることもできる。第2図およ
び第4図だけに概略的に示されている加熱装置8は、リ
ード線10および12を介して、差込みプラグ16に接
続すること力くできる。リード線10にスイッチ14が
接続されている。加熱装置8は、例えば220ボルトの
交流電圧で作動することができる。第4図から判るよう
に、4個のダイオード22を有するブリッジ回路24の
交流入力端と接続されたリード線18および可動子20
が、加熱装置8にこれを電圧調整器として接続されてい
る。ブリッジ回路24を通して直流電動機4に直流が流
入する。直流電動機4の出力は、約20ないし60ワツ
トに設計することができる。このため、可動子20は、
加熱装置8の両端間の適当な位置に接続される。
ブリッジ回路24の直流出力端は、2本のリード線26
.28とそれぞれの炭素ブラシ30とを介して、直流電
動機4に接続されている。第4図に示されている直流電
動機4の配線および配置が、第1図および第2図に一層
詳細に図示されている。
.28とそれぞれの炭素ブラシ30とを介して、直流電
動機4に接続されている。第4図に示されている直流電
動機4の配線および配置が、第1図および第2図に一層
詳細に図示されている。
第1図から判るように、直流電動機4は、その一方の端
部が輔32によって、円筒状の孔36および球状の表面
38を備えた調整可能な軸受34に支承されている。軸
受34は受金40の中に入れられ、所定の範囲で多方面
に動くことかできるため、直流電動機4をハウジング2
の中で最適な方向に向けることかできる。直流電動機4
の軸32の図示されていない他方の端部は、同様にハウ
ジング2に支承されている。
部が輔32によって、円筒状の孔36および球状の表面
38を備えた調整可能な軸受34に支承されている。軸
受34は受金40の中に入れられ、所定の範囲で多方面
に動くことかできるため、直流電動機4をハウジング2
の中で最適な方向に向けることかできる。直流電動機4
の軸32の図示されていない他方の端部は、同様にハウ
ジング2に支承されている。
調整可能な軸受34を入れる受金40は軸受ブラケット
42の中にある。この軸受ブラケント42は、その外周
面に、図示されていないノツチ部材を備えている。この
ノツチ部材は、ハウジング2に対応して設けられた対応
部材に嵌まり込むことが可能である。軸受ブラケット4
2は、リング状体44と、このリング状体44と同軸に
設けられた軸受ハウジング46とからなり、この軸受ハ
ウジング46の中に、軸受34を収容する役割をなす球
状の受金40が設けられている。軸受ハウジング46は
、十字形に設けられた橋絡部材48を介して、リング状
体44の内側と固定して結合されている。橋絡部材48
は、軸方向に伸びたl]さなピン50を偏えている。こ
のピン50は、支持体60に設けられた孔62を通して
伸びており、したがって軸受ブラケツト42に同軸に結
合された支持体60を固定している。ピン50は、支持
体60と軸受ブラケット42との間か固定して結合され
るように、軸受ブラケット42に支持体60を組み込ん
だ後に、超音波またはその他の方法で、特にその上端部
において変形させることができる。支持体60は、2つ
の直径方向に向かい合い4つの橋絡部材72によって互
いに結合された金属板部分または板64,66.68.
70からなっている。それぞれの板64ないし70は2
つの孔74を有し、この孔にダイオード22のリード線
76を通し、仮にろう付けすることかできる。板64な
いし70か、すへて互いに固定して結合されており、1
つの面内に設けられているため、ダイオード22を比較
的簡単に迅速に組み込むことができる。ダイオード22
が仮64ないし70とろう付けされた後は、ダイオード
が橋絡部材72の役割をなし個々の板をまとめて保持す
るため、橋絡部材72を分離することができる。
42の中にある。この軸受ブラケント42は、その外周
面に、図示されていないノツチ部材を備えている。この
ノツチ部材は、ハウジング2に対応して設けられた対応
部材に嵌まり込むことが可能である。軸受ブラケット4
2は、リング状体44と、このリング状体44と同軸に
設けられた軸受ハウジング46とからなり、この軸受ハ
ウジング46の中に、軸受34を収容する役割をなす球
状の受金40が設けられている。軸受ハウジング46は
、十字形に設けられた橋絡部材48を介して、リング状
体44の内側と固定して結合されている。橋絡部材48
は、軸方向に伸びたl]さなピン50を偏えている。こ
のピン50は、支持体60に設けられた孔62を通して
伸びており、したがって軸受ブラケツト42に同軸に結
合された支持体60を固定している。ピン50は、支持
体60と軸受ブラケット42との間か固定して結合され
るように、軸受ブラケット42に支持体60を組み込ん
だ後に、超音波またはその他の方法で、特にその上端部
において変形させることができる。支持体60は、2つ
の直径方向に向かい合い4つの橋絡部材72によって互
いに結合された金属板部分または板64,66.68.
70からなっている。それぞれの板64ないし70は2
つの孔74を有し、この孔にダイオード22のリード線
76を通し、仮にろう付けすることかできる。板64な
いし70か、すへて互いに固定して結合されており、1
つの面内に設けられているため、ダイオード22を比較
的簡単に迅速に組み込むことができる。ダイオード22
が仮64ないし70とろう付けされた後は、ダイオード
が橋絡部材72の役割をなし個々の板をまとめて保持す
るため、橋絡部材72を分離することができる。
支持体60がすでに軸受ブラケット42に組み込まれた
ときに、橋絡部材72の打抜きを適切な方法て行なうこ
ともできる。そのほかに、ダイオードの長さを短くし、
ダイオードの端子を板の凹部に入れ、ろう付け、締付け
または溶接によって安定した接続を行なうことによって
、ダイオードを固定することもできる。
ときに、橋絡部材72の打抜きを適切な方法て行なうこ
ともできる。そのほかに、ダイオードの長さを短くし、
ダイオードの端子を板の凹部に入れ、ろう付け、締付け
または溶接によって安定した接続を行なうことによって
、ダイオードを固定することもできる。
従来の2つの端子を備えたダイオードの代りに、公知の
技術による個別半導体またはチップの形式のダイオード
を、直接に接着またはろう付けによって支持体60に固
定し、場合によっては後から保護被覆を設けることも本
発明の枠内に入る。さらに、例えば板6ないし70の多
くは必要としな、 い孔74の1つ領域にチップまたは
結晶を設け、リード線などを介して板64ないし70の
多くは必要としない他の孔の領域に接続することができ
る。その後、従来のダイオードを使用する場合と同様に
橋絡部材が分離され、チップまたは結晶が被覆で覆われ
る。
技術による個別半導体またはチップの形式のダイオード
を、直接に接着またはろう付けによって支持体60に固
定し、場合によっては後から保護被覆を設けることも本
発明の枠内に入る。さらに、例えば板6ないし70の多
くは必要としな、 い孔74の1つ領域にチップまたは
結晶を設け、リード線などを介して板64ないし70の
多くは必要としない他の孔の領域に接続することができ
る。その後、従来のダイオードを使用する場合と同様に
橋絡部材が分離され、チップまたは結晶が被覆で覆われ
る。
支持体60の一部に対して第1図および第3図において
破線75で示されているように、ダイオード22の好適
な形状をなした収納部が、ハウジング78の方の少なく
とも弾性部材に接した領域に設けられている。さらに、
破線75で示された領域に、スリット状の凹部(第1図
)または空隙部が、板に設けられている。それぞれのダ
イオード22の少なくとも1つの導線端子を支持体60
に弾力的に固定することによって、橋絡部材72の切断
時におけるダイオード22に作用する力の発生か制御さ
れ、場合によって生じるダイオードの損1易が防止され
る。
破線75で示されているように、ダイオード22の好適
な形状をなした収納部が、ハウジング78の方の少なく
とも弾性部材に接した領域に設けられている。さらに、
破線75で示された領域に、スリット状の凹部(第1図
)または空隙部が、板に設けられている。それぞれのダ
イオード22の少なくとも1つの導線端子を支持体60
に弾力的に固定することによって、橋絡部材72の切断
時におけるダイオード22に作用する力の発生か制御さ
れ、場合によって生じるダイオードの損1易が防止され
る。
特に第1図から判るように、直径方向に向かい合う2つ
の仮66および70の2つの孔74の間に、それぞれ炭
素ブラシ30およびばね80を収容するU字形に形成さ
れたハウジング78がある(第1図、第2図)。U字形
のハウジング78は同様に橋絡部材72と固定して結合
され、橋絡部材72が切断された後、ダイオードおよび
ピン50によって、その位置に保持される。ノ1ウジン
グ78をさらに固定させるため、同様にU字形に形成さ
れたハウジング82か使用され、その上にU字形のハウ
シング78(第2図参照)が被せられ、したがって室が
形成され、この室の中に炭素ブラシ30およびばね80
を外部から半径方向に嵌め込むことができる。炭素ブラ
ン30およびばね80をハウジング78および82の中
に1俣め込んだ後、ハウジング78の底部に設けられた
脚部84が下方へ直角に折り曲げられ、したがって、ば
ね80か脚部84に支持される。脚部84の折り曲げは
、支持体60か軸受ブラケット42に組み込まれる前に
行なうことかできる。しかしながら、先ず支持体60を
軸受ブラケット42に組み込み、続いて炭素ブラン30
およびばね80をノ\ウジング78.82に嵌め込み、
次に、脚部84かばね80に当接するように、脚部84
を直角に折り曲げることか好ましい。
の仮66および70の2つの孔74の間に、それぞれ炭
素ブラシ30およびばね80を収容するU字形に形成さ
れたハウジング78がある(第1図、第2図)。U字形
のハウジング78は同様に橋絡部材72と固定して結合
され、橋絡部材72が切断された後、ダイオードおよび
ピン50によって、その位置に保持される。ノ1ウジン
グ78をさらに固定させるため、同様にU字形に形成さ
れたハウジング82か使用され、その上にU字形のハウ
シング78(第2図参照)が被せられ、したがって室が
形成され、この室の中に炭素ブラシ30およびばね80
を外部から半径方向に嵌め込むことができる。炭素ブラ
ン30およびばね80をハウジング78および82の中
に1俣め込んだ後、ハウジング78の底部に設けられた
脚部84が下方へ直角に折り曲げられ、したがって、ば
ね80か脚部84に支持される。脚部84の折り曲げは
、支持体60か軸受ブラケット42に組み込まれる前に
行なうことかできる。しかしながら、先ず支持体60を
軸受ブラケット42に組み込み、続いて炭素ブラン30
およびばね80をノ\ウジング78.82に嵌め込み、
次に、脚部84かばね80に当接するように、脚部84
を直角に折り曲げることか好ましい。
個々のダイオード22および場合によっては炭素ブラシ
およびばね80が、支持体60に組み込まれた後、予め
組立てられた支持体60が軸受ブラケット42に組み込
まれ、次にハウジング2に入れられてハウジングと結合
される。続いて、電動機4の軸32が軸受34の孔36
に入れられ、その自由端部においてファンホイール89
が軸32と固定される。その後、端子88および90が
、リード線18および可動子20と接続される(第2図
参照)。
およびばね80が、支持体60に組み込まれた後、予め
組立てられた支持体60が軸受ブラケット42に組み込
まれ、次にハウジング2に入れられてハウジングと結合
される。続いて、電動機4の軸32が軸受34の孔36
に入れられ、その自由端部においてファンホイール89
が軸32と固定される。その後、端子88および90が
、リード線18および可動子20と接続される(第2図
参照)。
前述の事項から、個々の板64ないし70および炭素ブ
ランを収容するハウシング78か、単一の作業工程にお
いて製造し得ることが判る。さらに、支持体60が、個
人用のヘアドライヤまたはその他の電気器具のハウジン
グ2の中に軸受ブラケット42と共に固定される前に、
ダイオードが単一の作業工程で支持体に組み込まれろう
付けされるため、個々のダイオード22の取り付けか、
支持体60の好適な配置によって著しく簡素化される。
ランを収容するハウシング78か、単一の作業工程にお
いて製造し得ることが判る。さらに、支持体60が、個
人用のヘアドライヤまたはその他の電気器具のハウジン
グ2の中に軸受ブラケット42と共に固定される前に、
ダイオードが単一の作業工程で支持体に組み込まれろう
付けされるため、個々のダイオード22の取り付けか、
支持体60の好適な配置によって著しく簡素化される。
したがって、組立経費が全体的の削減され、電気器具の
価額を低廉化することができる。軸受ブラケットまたは
橋絡部材に設けられた変形可能なピン50によって、支
持体60を軸受ブラケット42に確実に結合することが
できる。さらに、ハウジング82の側壁92上に、軸方
向に伸びたピンを設けることも可能である。このピンは
、板またはハウジング78の対応する孔に嵌まり込むこ
とができ、続いてピン50と同様に変形可能である。支
持体60の軸受ブラケット42への嵌込みを簡素化する
ため、2つの端子88および90が、軸受ブラケット4
2に設けられたスリブ96を通して差し込まれる。この
ようにすることによって、支持体が軸受ブラケット42
の正しい位置を占めることが保証される。さらに、これ
によって、橋絡部材72が打ち抜かれた場合でも、個々
の板64および70の充分な支持が保証される。
価額を低廉化することができる。軸受ブラケットまたは
橋絡部材に設けられた変形可能なピン50によって、支
持体60を軸受ブラケット42に確実に結合することが
できる。さらに、ハウジング82の側壁92上に、軸方
向に伸びたピンを設けることも可能である。このピンは
、板またはハウジング78の対応する孔に嵌まり込むこ
とができ、続いてピン50と同様に変形可能である。支
持体60の軸受ブラケット42への嵌込みを簡素化する
ため、2つの端子88および90が、軸受ブラケット4
2に設けられたスリブ96を通して差し込まれる。この
ようにすることによって、支持体が軸受ブラケット42
の正しい位置を占めることが保証される。さらに、これ
によって、橋絡部材72が打ち抜かれた場合でも、個々
の板64および70の充分な支持が保証される。
特に第1図から判るように、炭素ブラシ30は電動機4
の集電子100に接しており、その場合、ダイオード2
2が集電子を同軸に包囲している。
の集電子100に接しており、その場合、ダイオード2
2が集電子を同軸に包囲している。
その場合、個々のダイオード22は、橋絡部材48とリ
ング状体44との間に形成された空隙部に好適に設けら
れる。このようにすることによって、ダイオードを、ス
ペースが節約される配置にすることができ、したがって
、従来とは異なり、ダイオードをハウジング2の他の場
合に設ける必要がなくなる。
ング状体44との間に形成された空隙部に好適に設けら
れる。このようにすることによって、ダイオードを、ス
ペースが節約される配置にすることができ、したがって
、従来とは異なり、ダイオードをハウジング2の他の場
合に設ける必要がなくなる。
第1図は本発明の一実施例を示す、第3図のB−B線か
ら見た側面図、第2図は′fS1図に示す装置を、第3
図のA−A線から見た側断面図、第3図は第1図および
第2図に示す装置の平面図、第4図は第3図に示す装置
の電気的接続を示す回路図である。 2・・・ハウジング、4・・・直流電動機、22・・・
ダイオード、30・・炭素ブラシ、34・・・軸受、4
2・・・軸受ブラケット、44・・リング状体、48・
・・橋絡部材、50・・・ピン、60・・・支持体、6
2・・・孔、64,66.68.70・・・板(金属板
)、72・・・橋絡部材、74・・・孔、76・・・リ
ード線、78・・・ハウジング、80・・・ばね、82
・・・ハウジング、84・・・脚部、88.90・・・
端子、100・・・集電子。
ら見た側面図、第2図は′fS1図に示す装置を、第3
図のA−A線から見た側断面図、第3図は第1図および
第2図に示す装置の平面図、第4図は第3図に示す装置
の電気的接続を示す回路図である。 2・・・ハウジング、4・・・直流電動機、22・・・
ダイオード、30・・炭素ブラシ、34・・・軸受、4
2・・・軸受ブラケット、44・・リング状体、48・
・・橋絡部材、50・・・ピン、60・・・支持体、6
2・・・孔、64,66.68.70・・・板(金属板
)、72・・・橋絡部材、74・・・孔、76・・・リ
ード線、78・・・ハウジング、80・・・ばね、82
・・・ハウジング、84・・・脚部、88.90・・・
端子、100・・・集電子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、特に個人用の電気器具であって、ハウジング(2)
内に支承され直流によって運転可能であり軸受ブラケッ
ト(42)を有する電動機(4)を備え、この電動機(
4)は、支持体(60)上に設けられたダイオード(2
2)を介して直接または間接に交流電源に接続可能であ
る形式の電気器具において、支持体(60)が、軸受ブ
ラケット(42)内に一体的に配設可能であり、同時に
ダイオード(22)を収容するか、またはダイオード(
22)と電動機(4)の炭素ブラシ(30)とを収容す
るように、構成されていることを特徴とする電気器具。 2、ダイオード(22)が電動機(4)の少なくとも一
部を同軸に包囲していることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項記載の電気器具。 3、ダイオード(22)および炭素ブラシ (30)が1つの平面内に設けられていることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項記載の電気器具。 4、軸受ブラケット(42)は、ほぼリング状をなした
非電導性のリング体(44)からなり、このリング状体
(44)の中に、予め組立可能な組立体として構成され
た金属支持体(60)を同軸に嵌めることができること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれかに記載の電気器具。 5、支持体(60)は、橋絡部材(72)によって互い
に結合され収納部特に孔(74)を有する4枚の板また
は金属板部分(64ないし70)を備え、孔(74)に
はダイオード(22)のリード線(76)を差込むこと
が可能であり、1つの作業工程でろう付け、溶接または
締付けが可能であることを特徴とする、特許請求の範囲
第4項記載の電気器具。 6、2枚の板(66、70)は、それぞれ、U字形に形
成されたハウジング(78)の一部分であり、このハウ
ジング(78)の中に炭素ブラシ(30)およびばね(
80)を予め組み込むことが可能であり、その場合、ハ
ウジング(78)の底部が、側方に突出した脚部(84
)を有し、この脚部が、炭素ブラシ(30)およびばね
(80)を嵌め込んだ後、約90°曲げることが可能で
あり、ばね(80)の基台としての役割をなしているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第4項記載の電気器具
。 7、2枚の板(64、68)のそれぞれと、それに付属
の板(66、70)を有するそれぞれ2つのハウジング
(78)とが、直径方向に向かい合い、軸受ブラケット
(42)の凹部に嵌まり込むことができることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに
記載の電気器具。 8、支持体(60)のU字形のそれぞれのハウジング(
78)が、軸受ブラケット(42)への組み込みの際に
、軸受ブラケット(42)に設けられたU字形のハウジ
ング(82)によって覆われ、したがって炭素ブラシ(
30)およびばね(80)を収納するための内部の空虚
な室を形成することを特徴とする、特許請求の範囲第7
項記載の電気器具。 9、軸受ブラケット(42)が、リング状体(44)と
、電動機(4)の集電子(100)を収容するための同
軸に設けられた軸受(34)とを備え、その場合、軸受
(34)が、十字状に設けられた橋絡部材(48)によ
ってリング状体(44)に固定されることを特徴とする
、特許請求の範囲第4項記載の電気器具。 10、橋絡部材(48)が電動機(4)の縦軸の方向に
伸びた小さなピン(50)を有し、このピン(50)を
、板(64ないし70)に設けられた孔(62)に差込
み可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第9項
記載の電気器具。 11、並べて設けられた板(64ないし70)を連結す
る橋絡部材(72)が、ダイオード(22)の取り付け
後に切断され、その場合、ダイオード(22)が橋絡部
材(72)の支持機能を一部分承け継ぐことを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに
記載の電気器具。 12、ダイオード(22)の縦軸線が、橋絡部材(72
)の縦軸線とほぼ平行に伸びていることを特徴とする、
特許請求の範囲第11項記載の電気器具。 13、対向する2枚の板(64、68)に、直角に曲げ
られた脚部、および軸受ブラケット(42)に設けられ
た切欠部に差し込み可能な電気入力端子(88、90)
が設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項ないし第12項のいずれかに記載の電気器具。 14、軸受ブラケット(42)の十字状に設けられた橋
絡部材(48)とリング状体(44)とによって形成さ
れた間隙部に、ダイオード(22)が配設されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第4項記載の電気器具
。 15、それぞれのダイオード(22)のリード線用の少
なくとも1つの収納部が、支持体(60)に弾力的に設
けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第11
項記載の電気器具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3617684.2 | 1986-05-26 | ||
DE19863617684 DE3617684A1 (de) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | Elektrisches geraet fuer den persoenlichen bedarf |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281750A true JPS62281750A (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=6301666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62112668A Pending JPS62281750A (ja) | 1986-05-26 | 1987-05-11 | 電気器具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4769572A (ja) |
EP (1) | EP0247495A3 (ja) |
JP (1) | JPS62281750A (ja) |
DE (1) | DE3617684A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3807287C2 (de) * | 1988-03-05 | 1997-07-10 | Krups Fa Robert | Elektrisch betriebener Handhaartrockner |
DE3802638C2 (de) * | 1988-01-29 | 1995-11-02 | Krups Fa Robert | Elektrisch betriebener Handhaartrockner |
US5008574A (en) * | 1990-04-04 | 1991-04-16 | The Chamberlain Group | Direct current motor assembly with rectifier module |
DE4226553A1 (de) † | 1992-08-11 | 1994-02-17 | Teves Gmbh Alfred | Bürstenhalter für Elektromotoren |
EP0878052A2 (en) * | 1996-10-28 | 1998-11-18 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Low-voltage generation in mains-powered hot-air appliances having a fan motor |
US6356003B1 (en) | 1999-03-19 | 2002-03-12 | John Fiorenza | Direct current motor |
DE10131761A1 (de) * | 2001-06-30 | 2003-01-16 | Bosch Gmbh Robert | Elektrische Maschine |
US6703754B1 (en) * | 2001-10-01 | 2004-03-09 | Ametek, Inc. | Electric motor and brush retaining assembly |
US6736615B1 (en) * | 2002-11-08 | 2004-05-18 | Ametek, Inc. | Brush and bearing holder for a fan/motor |
US6998754B2 (en) * | 2004-03-05 | 2006-02-14 | Energy Conversion Systems Holdings, Llc | Brush assemblies |
US20070025848A1 (en) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Shawcross James P | Reduced noise diffuser for a motor-fan assembly |
DE102010041062B4 (de) | 2010-09-20 | 2013-05-29 | Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg | Verfahren zum Herstellen einer Gehäuseanordnung, Gehäuseanordnung sowie Stempelvorrichtung |
US9742238B2 (en) | 2011-09-14 | 2017-08-22 | Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg | Method for producing a housing arrangement, housing arrangement and stamping apparatus |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1241899B (de) * | 1961-09-21 | 1967-06-08 | Gen Motors Corp | Dynamoelektrische Maschine, insbesondere Wechselstromgenerator fuer Kraftfahrzeuge, mit einem aus Halbleiterdioden gebildeten Gleichrichternetzwerk |
FR1534953A (fr) * | 1967-06-23 | 1968-08-02 | Thomson Houston Comp Francaise | Cloison déflectrice et de support perfectionnée, notamment pour casque sèche-cheveux |
GB1406488A (en) * | 1972-02-14 | 1975-09-17 | Smiths Industries Ltd | Electric motors |
US3794869A (en) * | 1972-11-15 | 1974-02-26 | Ford Motor Co | Dynamoelectric machine end plate and mounting means |
US3924147A (en) * | 1974-01-02 | 1975-12-02 | Barber Colman Co | Brushholders and ancillary components mounted on a printed circuit board |
CH568733A5 (en) * | 1975-08-13 | 1975-11-14 | Gimelli & Co Ag | Hair curler using hot air - has conical casing for hair winding fixed to motor on side of air intake vane |
CH588835A5 (en) * | 1975-10-27 | 1977-06-15 | Gimelli & Co Ag | Hot air hair dryer - has two stage control by grip switch and rod acting on pressure switches in lengthways movements from handle |
JPS53147905A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Dc motor with rectifiers bulti-in |
US4196343A (en) * | 1978-03-02 | 1980-04-01 | C.A.H., Inc. | Hair dryer |
DE2846784C2 (de) * | 1978-10-27 | 1983-01-13 | Braun Ag, 6000 Frankfurt | Vorrichtung für die Halterung und Zentrierung der Motor-Gebläseeinheit eines Lüfters |
US4404488A (en) * | 1982-01-12 | 1983-09-13 | The Singer Company | Brush board assembly for dynamoelectric machine |
DE3203725A1 (de) * | 1982-02-04 | 1983-08-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Drehstromgenerator mit entstoerkondensator |
DE3300494A1 (de) * | 1983-01-08 | 1984-07-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Drehstromgenerator fuer fahrzeuge, insbesondere mit einem klauenpol-laeufer |
US4673837A (en) * | 1984-05-11 | 1987-06-16 | Amp Incorporated | Motor brush assembly |
DD231728A1 (de) * | 1984-08-20 | 1986-01-08 | Bad Blankenburg Elektrogeraete | Motor-geblaese-heizungs-system fuer haartrockner und aehnliche geraete |
-
1986
- 1986-05-26 DE DE19863617684 patent/DE3617684A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62112668A patent/JPS62281750A/ja active Pending
- 1987-05-19 EP EP87107249A patent/EP0247495A3/de not_active Withdrawn
- 1987-05-20 US US07/052,573 patent/US4769572A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0247495A3 (de) | 1989-03-08 |
DE3617684A1 (de) | 1987-12-03 |
EP0247495A2 (de) | 1987-12-02 |
US4769572A (en) | 1988-09-06 |
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