JPH10318290A - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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JPH10318290A
JPH10318290A JP9144713A JP14471397A JPH10318290A JP H10318290 A JPH10318290 A JP H10318290A JP 9144713 A JP9144713 A JP 9144713A JP 14471397 A JP14471397 A JP 14471397A JP H10318290 A JPH10318290 A JP H10318290A
Authority
JP
Japan
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side connector
clutch
absorbing element
surge absorbing
electromagnetic clutch
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9144713A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Okazaki
道雄 岡崎
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Publication of JPH10318290A publication Critical patent/JPH10318290A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サージ吸収素子の取付構造を簡素化し、その
取付作業を容易にして安価な電磁クラッチを提供する。 【解決手段】 電源ケーブルに接続された電源側コネク
タ60と嵌合するクラッチ側コネクタ1と、サージ電圧
を抑えるためのダイオード50とを備えている電磁クラ
ッチにおいて、クラッチ側コネクタ1内にダイオード5
0を収容した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電磁クラッチに関
し、特にサージ電圧を抑えるためのサージ吸収素子を備
える電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の電磁クラッチのサージ吸収
素子の取付方法を説明する図、図8(a)は樹脂ケース
の取付方法を説明する側面図、図8(b)は図8(a)
のA矢視図である。
【0003】電磁クラッチ500の励磁コイル501は
ターミナル502を介してクラッチ側コネクタ(図示せ
ず)に接続されている。
【0004】このターミナル502には励磁コイル50
1、クラッチ側コネクタのケーブル503及びダイオー
ド(サージ吸収素子)550のカソードが加締めによっ
て固着され、ターミナル502とダイオード550とは
樹脂ケース580内に収容される。
【0005】樹脂ケース580はブラケット590にリ
ベット570で固定され、ブラケット590はコンプレ
ッサ本体(図示せず)に固定される。
【0006】樹脂ケース580内には樹脂材が注入さ
れ、ダイオード550とターミナル502との固定と防
水とが行われる。
【0007】ダイオードはサージによる電子回路の誤動
作を防止するための対策として用いられている。
【0008】ダイオードによるサージ対策として、例え
ばダイオードによるクランプが用いられる。このダイオ
ードによるクランプは、ダイオードを励磁コイルと並列
に接続し、通電のオン・オフ時、特にオフ時のコイルの
発生する逆起電力を、このダイオードを通して短絡する
ことによって吸収し、サージの発生を抑えるものであ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この電磁クラ
ッチの場合、前述のようにダイオード550の固定や防
水を行うために樹脂ケース580、リベット570及び
樹脂材を用いるため、加締めやリベット止めの工程が必
要であるとともに、樹脂ケース580に注入した樹脂材
を乾燥させるために多くの時間(8時間程度の自然乾
燥)を必要とし、作業が煩雑であり、製造コストが高く
なるという問題がある。
【0010】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題はサージ吸収素子の取付構造を簡素
化し、その取付作業を容易にして安価な電磁クラッチを
提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明の電磁クラッチは、励磁コイルに接
続され、電源ケーブルに接続された電源側コネクタと嵌
合するクラッチ側コネクタと、サージ電圧を抑えるため
のサージ吸収素子とを備えている電磁クラッチにおい
て、前記サージ吸収素子は前記クラッチ側コネクタ内に
収容されていることを特徴とする。
【0012】サージ吸収素子をクラッチ側コネクタ内に
収容したので、サージ吸収素子の取付構造が簡素化さ
れ、その取付作業も容易になり、しかもクラッチ側コネ
クタを電源側コネクタに嵌合したときにサージ吸収素子
の防水が可能になるから、樹脂材を用いる必要がなくな
る。
【0013】請求項2の発明の電磁クラッチは、請求項
1に記載の電磁クラッチにおいて、2つの導電性部材が
前記クラッチ側コネクタ内に収容され、前記サージ吸収
素子を介して前記2つの導電性部材が電気的に接続さ
れ、前記導電性部材は、前記クラッチ側コネクタのコン
タクトを支持するコンタクト支持部を有することを特徴
とする。
【0014】クラッチ側コネクタ内に収容した2つの導
電性部材をサージ吸収素子で電気的に接続し、導電性部
材のコンタクト支持部でクラッチ側コネクタのコンタク
トを支持するようにしたので、サージ吸収素子の取付構
造は簡素化され、その取付作業も容易になる。
【0015】請求項3の発明の電磁クラッチは、請求項
3に記載の電磁クラッチにおいて、前記2つの導電性部
材が絶縁材料でモールドされていることを特徴とする。
【0016】2つの導電性部材が絶縁材料でモールドさ
れているので、サージ吸収素子の取付けがより容易にな
る。
【0017】請求項4の発明の電磁クラッチは、請求項
1に記載の電磁クラッチにおいて、前記サージ吸収素子
は前記クラッチ側コネクタのコンタクトに直接接続され
ていることを特徴とする。
【0018】サージ吸収素子がクラッチ側コネクタのコ
ンタクトに直接接続されるので、サージ吸収素子の取付
構造がより簡素化される。
【0019】請求項5の発明の電磁クラッチは、請求項
1に記載の電磁クラッチにおいて、導電性部材が前記ク
ラッチ側コネクタ内に収容され、前記サージ吸収素子の
リードの一方が前記導電性部材に接続され、前記サージ
吸収素子のリードの他方が接地され、前記導電性部材は
前記クラッチ側コネクタのコンタクトを支持するコンタ
クト支持部を有することを特徴とする。
【0020】導電性部材のコンタクト支持部でクラッチ
側コネクタのコンタクトを支持し、サージ吸収素子の一
方を導電性部材に接続し、他方をアースに接続するよう
にしたので、サージ吸収素子の取付構造は簡素化され、
その取付作業も容易になる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0022】図1(a)はこの発明の第1実施形態に係
る電磁クラッチに用いられるクラッチ側コネクタの正面
図、図1(b)はその分解斜視図、図2はクラッチ側コ
ネクタと電源側コネクタとの結合状態を示す断面図であ
る。
【0023】クラッチ側コネクタ1は、コネクタケース
10と、ピン(コンタクト)20と、ゴムブッシュ30
と、支持プレート40と、ダイオード(サージ吸収素
子)50とを備える。
【0024】コネクタケース10の一端には電源側コネ
クタ60と嵌合する開口部11が形成され、他端にはゴ
ムブッシュ30を圧入する孔12が形成されている。
【0025】電源側コネクタ60には、例えばスプリン
グ機能を有する段部61が形成されるとともに、段部6
1の全周に亘って溝62が形成され、この溝62にOリ
ング63が嵌め込まれている。
【0026】このOリング63によってクラッチ側コネ
クタ1と電源側コネクタ60との間がシールされてい
る。なお、電源側コネクタ60は図示しない電源に接続
されている。
【0027】コネクタケース10の内部に配設されるピ
ン20の一端には電源側コネクタ60のソケット64が
係合し、他端にはゴムブッシュ30を貫通して励磁コイ
ル(図示せず)に接続されるケーブル13が接続されて
いる。
【0028】支持プレート40は絶縁材料(例えばガラ
ス繊維入り6−6ナイロン)で形成され、クラッチ側コ
ネクタ1の開口部11と略同じ形状(第1実施形態の場
合は楕円形)をし、クラッチ側コネクタ1の底面14に
装着されている。
【0029】この支持プレート40には2つの導電性プ
レート(導電性部材)41が絶縁材料でインサートモー
ルドされている。
【0030】導電性プレート41には、スプリング機能
によってピン20を支持する突起部(コンタクト支持
部)41aと、ダイオード50のリード50aを挿通す
る孔を有する切起部41bとが形成されている。
【0031】この実施形態に係る電磁クラッチのクラッ
チ側コネクタの組付手順について説明する。
【0032】まず、ゴムブッシュ30を挿通させたケー
ブル13の先端を孔12に挿入して開口部11から引き
出し、この先端にピン20を固着する。
【0033】ピン20を開口部11内に引き込むととも
に、ゴムブッシュ30を孔12に圧入させる。
【0034】ダイオード50のリード50aを切起部4
1bの孔に挿入し、加締める。
【0035】その後、ピン20の先端部で突起部41a
を押し開きながら支持プレート40をコネクタ1の底面
14に押し込む。
【0036】この実施形態によれば、ダイオード50の
取付構造が簡素化され、その取付作業も容易になる。ま
た、クラッチ側コネクタ1と電源側コネクタ60とを嵌
合させたとき、ゴムブッシュ30及びOリング63によ
って水等の浸入を防止でき、安定した電気的導通を得る
ことができる。
【0037】図3(a)は第1実施形態の変形例のクラ
ッチ側コネクタを示す正面図、図3(b)はその分解斜
視図であり、第1実施形態と同一部分には同一符号を付
してその説明を省略する。
【0038】この変形例は2つの導電性プレート41が
絶縁材料でインサートモールドされない点が第1実施形
態と異なる。
【0039】この変形例によれば、第1実施形態と同様
の効果を発揮できる。また、導電性プレート41がイン
サートモールドされない分だけ安価にクラッチ側コネク
タ1を製作できる。
【0040】図4(a)はこの発明の第2実施形態に係
る電磁クラッチに用いられるクラッチ側コネクタコネク
タの正面図、図4(b)はその斜視図である。
【0041】この第2実施形態は第1実施形態のように
導電性プレート41を使用せず、ダイオード50のリー
ド50aをピン120に形成した挟持部121に直接挟
んで加締めるようにしたものである。
【0042】図4(b)に示すようにピン120が板状
の場合には、挟持部121は板状部分を切り起こして形
成される。
【0043】この第2実施形態によれば、第1実施形態
と同様の効果を発揮できるが、導電性プレート41を使
用しないためインサートモールドも行わず、第1実施形
態に比しダイオード50の取付構造が簡素化され、その
取付作業も容易になってより安価にクラッチ側コネクタ
を製作できる。
【0044】図5(a)はクラッチ側コネクタの変形例
を示す正面図、図5(b)はその斜視図である。
【0045】この変形例は導電性プレート41を使用せ
ず、ダイオード50のリード50aをピン220に形成
した挟持部221に直接挟んで加締めるようにしたもの
である。
【0046】図5(b)に示すようにピン220が柱状
の場合には、挟持部221は柱部分に切込みを入れて形
成される。
【0047】この変形例によれば、第2実施形態と同様
の効果を発揮できる。
【0048】図6(a)はこの発明の第3実施形態に係
る電磁クラッチに用いられるコネクタの断面図、図6
(b)はコンプレッサ本体への取付方法を示す説明図、
図6(c)は導電性プレートとダイオードのリードとの
接続方法を説明する図である。
【0049】この第3実施形態はいわゆるボディアース
方式を採用するクラッチ側コネクタに関する。
【0050】この実施形態では、1つの導電性プレート
141を用い、この導電性プレート141の挟持部14
1bにダイオード50の一方のリード50aを図6
(c)に示すように接続し、他方のリード50aをケー
ス110の外部へ延びるアース線113aの一端に接続
している。導電性プレート141の突起部141aには
クラッチ側コネクタ1のピン320が支持される。
【0051】アース線113aの他端には環状の固定金
具15が接続され、固定金具15はコンプレッサ本体6
0の外壁面にブラケット70を介してビス71によって
固定されている。なお、ブラケット70の一端部には図
6(b)に示すようにクラッチ側コネクタ110が載置
されている。
【0052】上述の構成に代え、導電性プレート141
を用いずに、ダイオード50の一方のリード50aをピ
ン320に直接接続するとともに、他方のリード50a
をアース線113aの一端に接続するようにしてもよ
い。
【0053】また、導電性プレート141を用いずに、
ダイオード50の一方のリード50aを図示しないピン
に形成した孔に挿入したり、ピンにリード50aを直接
巻付けるようにしてもよい。
【0054】更に、ダイオード50の接続方法として
は、加締め以外に接着剤や蝋付け、例えば銀蝋付けを用
いることができる。
【0055】更にまた、ダイオードによるクランプに代
えてCRによるアブソーバを使用してサージの発生を抑
えることもできる。
【0056】なお、上記各実施形態ではクラッチ側コネ
クタのコンタクトとしてピンコンタクトを用いたが、電
源側側コネクタがピンコンタクトの場合にはクラッチ側
コネクタのコンタクトとしてソケットコンタクトを用い
るようにしてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1に記載の
発明の電磁クラッチによれば、サージ吸収素子をクラッ
チ側コネクタ内に収容したので、サージ吸収素子の取付
構造が簡素化され、その取付作業も容易になり、しかも
クラッチ側コネクタを電源側コネクタに嵌合したときに
サージ吸収素子の防水が可能になるから、樹脂材を用い
る必要がなくなり、製造コストを下げて電磁クラッチを
安価に提供できる。
【0058】請求項2に記載の発明の電磁クラッチによ
れば、クラッチ側コネクタ内に収容した2つの導電性部
材をサージ吸収素子で電気的に接続し、導電性部材のコ
ンタクト支持部でクラッチ側コネクタのコンタクトを支
持するようにしたので、サージ吸収素子の取付構造が簡
素化され、その取付作業も容易になり、作業性が向上す
る。
【0059】請求項3に記載の発明の電磁クラッチによ
れば、2つの導電性部材が絶縁材料でモールドされてい
るので、サージ吸収素子の取付けがより容易になり、作
業性が更に向上する。
【0060】請求項4に記載の発明の電磁クラッチによ
れば、サージ吸収素子がクラッチ側コネクタのコンタク
トに直接接続されるので、サージ吸収素子の取付構造が
より簡素化され、作業性が向上するとともに、部品点数
も減る。
【0061】請求項5に記載の発明の電磁クラッチによ
れば、導電性部材のコンタクト支持部でクラッチ側コネ
クタのコンタクトを支持し、サージ吸収素子の一方を導
電性部材に接続し、他方をアースに接続するようにした
ので、サージ吸収素子の取付構造は簡素化され、その取
付作業も容易になり、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)はこの発明の第1実施形態に係る電
磁クラッチに用いられるクラッチ側コネクタの正面図、
図1(b)はその分解斜視図である。
【図2】図2はクラッチ側コネクタと電源側コネクタと
の結合状態を示す断面図である。
【図3】図3(a)はクラッチ側コネクタの変形例を示
す正面図、図3(b)はその分解斜視図である。
【図4】図4(a)はこの発明の第2実施形態に係る電
磁クラッチに用いられるクラッチ側コネクタコネクタの
正面図、図4(b)はその斜視図である。
【図5】図5(a)はクラッチ側コネクタの変形例を示
す正面図、図5(b)はその斜視図である。
【図6】図6(a)はこの発明の第3実施形態に係る電
磁クラッチに用いられるコネクタの断面図、図6(b)
はコンプレッサ本体への取付方法を示す説明図、図6
(c)は導電性プレートとダイオードのリードとの接続
方法を説明する図である。
【図7】図7は従来の電磁クラッチのサージ吸収素子の
取付方法を説明する図である。
【図8】図8(a)は樹脂ケースの取付方法を説明する
側面図、図8(b)は図8(a)のA矢視図である。
【符号の説明】
1 クラッチ側コネクタ 20 ピン(コンタクト) 40 導電性プレート 41a 突起部(コンタクト支持部) 50 ダイオード(サージ吸収素子)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励磁コイルに接続され、電源ケーブルに
    接続された電源側コネクタと嵌合するクラッチ側コネク
    タと、 サージ電圧を抑えるためのサージ吸収素子とを備えてい
    る電磁クラッチにおいて、 前記サージ吸収素子は前記クラッチ側コネクタ内に収容
    されていることを特徴とする電磁クラッチ。
  2. 【請求項2】 2つの導電性部材が前記クラッチ側コネ
    クタ内に収容され、 前記サージ吸収素子を介して前記2つの導電性部材が電
    気的に接続され、 前記導電性部材は、前記クラッチ側コネクタのコンタク
    トを支持するコンタクト支持部を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の電磁クラッチ。
  3. 【請求項3】 前記2つの導電性部材が絶縁材料でモー
    ルドされていることを特徴とする請求項2に記載の電磁
    クラッチ。
  4. 【請求項4】 前記サージ吸収素子は前記クラッチ側コ
    ネクタのコンタクトに直接接続されていることを特徴と
    する請求項1に記載の電磁クラッチ。
  5. 【請求項5】 導電性部材が前記クラッチ側コネクタ内
    に収容され、 前記サージ吸収素子のリードの一方が前記導電性部材に
    接続され、 前記サージ吸収素子のリードの他方が接地され、 前記導電性部材は前記クラッチ側コネクタのコンタクト
    を支持するコンタクト支持部を有することを特徴とする
    請求項1に記載の電磁クラッチ。
JP9144713A 1997-05-19 1997-05-19 電磁クラッチ Withdrawn JPH10318290A (ja)

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JP9144713A JPH10318290A (ja) 1997-05-19 1997-05-19 電磁クラッチ

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JP9144713A JPH10318290A (ja) 1997-05-19 1997-05-19 電磁クラッチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100340786C (zh) * 2003-01-29 2007-10-03 汉拏空调株式会社 场线圈的装配结构
US7823280B2 (en) 2007-11-16 2010-11-02 Halla Climate Control Corp. Method for manufacturing connector of electronic clutch for compressor
KR101150232B1 (ko) * 2006-09-12 2012-06-12 한라공조주식회사 전자 클러치용 필드코일 어셈블리의 전원연결부

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040803