JPS62281580A - テレビジヨン信号発生方式 - Google Patents

テレビジヨン信号発生方式

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JPS62281580A
JPS62281580A JP61123298A JP12329886A JPS62281580A JP S62281580 A JPS62281580 A JP S62281580A JP 61123298 A JP61123298 A JP 61123298A JP 12329886 A JP12329886 A JP 12329886A JP S62281580 A JPS62281580 A JP S62281580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
commercial
television
noticing
pulse train
Prior art date
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Pending
Application number
JP61123298A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Naganuma
長沼 光明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62281580A publication Critical patent/JPS62281580A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン信号(以下、テレビ信号と略称
する)を発生させるだめの方式に関し、特にテレビジョ
ン(以下、テレビと略称する)放送における番組映像と
宣伝広告(以下、コマーシャルと言う)映像との識別を
可能とするようなテレビ信号を発生させる方式に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、放送局から送られてくるテレビ信号には、テレビ
放送における番組映像とコマーシャル映像との識別を可
能とするような信号は含まれていなかった。即ち、従来
のテレビ放送では通常の番組放送からコマーシャル放送
に変わる時に、巾に垂直ブランキング期間を使って互い
の映像信号を切替えるのみで、切替前・後の映像信号を
見ても、どの区間が通常の番組映像で、コマーシャル映
像−がどの部分に重畳されているか判別することができ
なかった。
〔発明が解決しようとする問題点] 従って、テーレビ放送を録画する場合、番組映像のみを
録画したいと思っても、録画装置には番組映像とコマー
シャル映像とを識別できないので、不要なコマーシャル
映像までも録画してしまう。
これを避けるためには、人が画面を見る等して番組映像
だけを録画するように録画装置を操作することが必要で
あった。
本発明の目的は、このようなテレビ放送録画時の不便を
解消するため、番組映像とコマーシャル映像との識別を
可能とする信号を含むテレビ信号を発生させる方式を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のテレビ信号発生方式においては、放送用テレビ
信号の宣伝広告の期間に先立つ垂直同期信号の部分に、
この垂直同期信号と区別できる第1のパルス列をン昆合
し、 宣伝広告放送の期間内に存在する垂直同期信号の部分に
、この垂直同期信号及び・前記第1のパルス列と区別で
きる第2のパルス列を混合し、宣伝広告放送の期間の終
了に先立つ垂直同期信号の部分に、この垂直同期信号及
び前記第1のパルス列及び前記第2のパルス列と区別で
きるパルス列を混合する。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に用いられるテレビ信号発生
装置のブロック図である。
第1図において、同期信号分離S1はテレビ信号から同
期信号を分離し、積分回路2は分離された同期信号を積
分し、垂直同期検出器3は積分された信号から垂直パル
ス部分を検出して垂直同期検出信号を発生する。波形整
形器4は、垂直同期検出信号を波形整形する。ゲート回
路5は波形整形された信号に基づき、同期信号分離器1
で分離された同期信号から元のテレビ信号の垂直パルス
を抽出する。
コマーシャル開始信号発生器8は、番組切替信号(通常
番組−コマーシャル番組切替時)であるトリガー信号を
受けて、コマーシャル番組の開始時期及びコマーシャル
番組期間を知らせるコマーシャル開始信号を発生する。
カウンタ6は、コマーシャル開始信号及び垂直同期検出
信号に基づき、コマーシャル開始予告信号を重畳すべき
フィールド区間をカウントする。
波形発生器7は、カウンタ6の出力信号に基づき、コマ
ーシャル開始予告信号の次にコマーシャル識別信号を重
畳すべきフィールド区間を与える信号を発生する。
コマーシャル終了信号発生器9は、切替信号(コマーシ
ャル番組−通常番組切替時)であるトリガー信号の供給
を受けて、コマーシャル番組の終了を知らせるコマーシ
ャル終了信号を発生する。
カウンタ14は、コマーシャル終了信号及び垂直同期検
出信号に基づき、コマーシャル終了予告信号を重畳すべ
きフィールド区間をカウントする。
コマーシャル開始予告信号発生器10は、ゲート回路5
及びカウンタ6の出力信号に基づいて、コマーシャル開
始予告信号を発生する。
コマーシャル識別信号発生器11は、ゲート回路5及び
波形発生器7の出力信号に基づいて、コマーシャル識別
信号を発生する。
コマーシャル終了予告信号発生器12は、ゲート回路5
及びカウンタ14の出力信号に基づいて、コマーシャル
終了予告信号を発生する。
混合器13は、コマーンヤル開始予告信号、コマーシャ
ル識別信号及びコマーシャル終了予告信号を、元のテレ
ビ信号の垂直同期パルスの該当部分に重畳して出力、す
る。
以上の構成のテレビ信号発生装置により本実施例のテレ
ビ信号発生方式を、第2図及び第3図を参照しながら説
明する。なお、第2図及び第3図は第1図の装置の各部
の波形図であり、第3図の波形図は第2図の波形図より
も時間軸を縮小し、長時間の区間にわたり示したもので
ある。
本実施例によれば、まずテレビ信号aを2分岐して、そ
の一方を同期信号分離器1に、他方を混合′P113に
入力する。同期信号分離器1では、テレビ信号aの中か
ら同期信号すのみを分離する。分離された同明信号すを
、積分回路2及びゲート回路5に人力する。
同期信号すが積分回路2に入力されると、垂直ブランキ
ング区間の垂直同期パルスVの幅が他の水平同期パルス
【Iの幅及び垂直等化パルスEの幅よりもはるかに大き
い為、その区間の電圧がMgされ、信号Cのような波形
になる。この信号CをスレッショルドレベルAを持つ垂
直同期検出器3に入力することにより、垂直同期検出信
号dを得。
る。この垂直同期検出信号dを、波形整形器4及びカウ
ンタ6.14にそれぞれ入力する。
波形整形器4において、垂直同期検出信号dのパルス立
下がりが垂直同期パルス区間内に入るように波形整形し
て信号eを得る。ゲート回路5では、この信号eで、分
離した元の同期信号すから垂直同期パルス部分を抽出し
て信号fを得る。この信号fは、コマーシャル開始予告
信号、コマーシャル識別信号及びコマーシャル終了予告
信号をそれぞれ発生させるトリガー信号として使用する
次に、番組切替信号(通常番組−コマーシャル番組切替
時)であるトリガー信号jを受けて、コマーシャル開始
信号発生器8に入力する。この発生器8はトリガー信号
jを受信した時点からコマーシャル開始信号iを発生し
続け、コマーシャル番組が始まる時期及びコマーシャル
番組期間を知らせる。このコマーシャル開始信号lを、
カウンタ6に入力する。一方、垂直同期検出器3の出力
dがカウンタ6に入力されており、カウンタ6ではコマ
ーシャル開始予告信号を重畳すべきフィールド区間をカ
ウントし、その出力として信号mを得る。本実施例では
1フイールドの区間をカウントしている。即ち、2つ目
の垂直同期検出信号の立下がりで、カウントを終了させ
て信号mの波形を立下がらせている。このようにして得
られた信号mを、コマーシャル開始予告信号発生器10
及び波形発生器7に入力する。
コマーシャル開始予告信号発生器10では、信号fの立
上がり(または立下がり)をトリガーとして垂直同期信
号のパルス幅の中央部に重畳できるコードパルス発生さ
せ、これをカウンタ6の出力信号mでゲートしてコード
パルス列よりなるコマーシャル開始予告信号gを得、こ
れを混合2S13に入力する。
波形発生器7では、信号mの立下がりをトリガーとして
コマーシャル開始予告信号gの次にコマーシャル識別信
号を重畳すべきフィールド区間を与える信号nを発生し
続け、この信号をコマーシャル識別信号発生器11に入
力する。
コマーシャル識別信号発生器11では、ゲート回路5の
出力信号fをトリガーとして、コマーシャル開始予告信
号gとは異なり、且つ垂直同期信号のパルス幅内に重畳
できるコードパルスを発生させ、これを波形発生器7の
出力信号nでゲートしてコードパルス列よりなるコマー
シャル識別信号りを発生し、混合器13に供給する。
一方、コマーシャル信号が終了する時は、刈入力として
その切替信号くコマーシャル番組−通常番組切替時)の
トリガー信号にの供給を受けてコマーシャル終了信号発
生器9に入力する。コマーシャル終了信号発生器9では
、信号kをトリガーとしてコマーシャル終了予告信号を
重畳すべきフィールド区間を与える信号Oを発生し続け
、波形発生器7.コマーシャル開始信号発生器8及びカ
ウンタ14に供給する。
コマーシャル開始信号発生器8では、信号Oの立上がり
で信号lを立下げる。これにより、波形発生器7の信号
nが立下がる。
カウンタ14では、前述したように垂直同期検出器3か
ら垂直同期検出信号dも入力されており、信号0が立上
がってから最初の垂直同期検出信号dの立上がりでカウ
ントし始め、コマーシャル終了予告信号を重畳すべきフ
ィールド区間をカウントし、その出力として信号pを得
る。本実施例では、1フイールドの区間をカウントして
いる。即ち、2つ目の垂直同期検出信号dの立下がりで
カウントを終了させ、波形を立下がらせている。得られ
た信号pを、コマーシャル終了予告信号発生器12に入
力する。
コマーシャル終了予告信号発生器12では、信号fをト
リガーとしてコマーシャル開始予告信号g及びコマーシ
ャル識別信号りとはいずれも異なり、且つ垂直同期信号
のパルス幅内に重畳できるコードパルスを発生させ、こ
れをカウンタ14の出力信号pでゲートしてコードパル
ス列よりなるコマーシャル終了予告信号奪半呑qを発生
し、これを混合r:I13に供給する。
混合器13では、以上の3つのコマーシャル開始予告信
号g、コマーシャル識別信号り及びコマーシャル終了予
告信号qを元のテレビ信号aの垂直同期パルスの該当部
分に重畳して、番組映像とコマーシャル映像との識別を
可能にしたテレビ信号rを出力する。
以上説明したように本実施例によれば、現状実施してい
る通常番組放送−コマーシャル放送の両方の切替信号だ
けをもらうことによって、コマーシャル放送開始直前に
コマーシャル開始予告信号を発生し、それに引き続いて
コマーシャルが放映されている間はコマーシャル識別信
号を発生し、Rf&にコマーシャルが終わる直前にコマ
ーシャル終了予告信号を発生させ、それぞれの期間の垂
直ブランキングの垂直同期パルス部分に重畳して送出す
ることか可能となる。
なお、以上の実施例では、コマーシャル開始予告信号及
びコマーシャル終了予告信号を重畳すべきフィールド区
間をそれぞれ1フイールドとしたが、これに限る必要は
なく、最初の垂直同期検出信号dの立上がりでカウント
を始め(波形を立上がらせる)、望むフィールド数の数
の垂直同期検出信号dの立下がりでカウントを終了させ
る(波形を立下がらせ・る)ことによって、コマーシャ
ル開始または終了を予告する期間を長くしても、それは
本発明の本質になんら影響を与えるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のテレビ信号発生方式を採用
することによって、テレビ放送におけるコマーシャルの
開始を予告する信号、コマーシャルを放送中であること
を示すコマーシャル識別信号、コマーシャルの終了を予
告する信号を垂直信号期間内に含むテレビ信号が得られ
る。従って、テレビ放送を録画する場合には、録画装置
において、これらの信号を検出し番組映像とコマーシャ
ル映像を識別して、コマーシャル放送を飛び越し番組映
像のみを連続して録画することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するためのテレビ信号
送出装置のブロック図、 第2図及び第3図は第1図の各部の信号の波形を示すタ
イミングチャートである。 1・・・・・同期信号分離器 2・・・・・積分回路 3・・・・・垂直同期検出器 4・・・・・波形整形器 5・・・・・ゲート回路 6.14・・・カウンタ 7・・・・・波形発生器 8・・・・・コマーシャル開始信号発生器9・・・・・
コマーシャル終了信号発生器10・・・・・コマーシャ
ル開始予告信号発生器11・・・・・コマーシャル識別
信号発生器12・・・・・コマーシャル終了予告信号発
生器13・・・・・混合器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放送用テレビジョン信号の宣伝広告放送の期間に
    先立つ垂直同期信号の部分に、この垂直同期信号と区別
    できる第1のパルス列を重畳し、宣伝広告放送の期間内
    に存在する垂直同期信号の部分に、この垂直同期信号及
    び前記第1のパルス列と区別できる第2のパルス列を重
    畳し、宣伝広告放送の期間の終了に先立つ垂直同期信号
    の部分に、この垂直同期信号及び前記第1のパルス列及
    び前記第2のパルス列と区別できる第3のパルス列を重
    畳するテレビジョン信号発生方式。
JP61123298A 1986-05-30 1986-05-30 テレビジヨン信号発生方式 Pending JPS62281580A (ja)

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JP61123298A JPS62281580A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 テレビジヨン信号発生方式

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JP61123298A JPS62281580A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 テレビジヨン信号発生方式

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JPS62281580A true JPS62281580A (ja) 1987-12-07

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