JPS622808A - ブランチボツクス - Google Patents
ブランチボツクスInfo
- Publication number
- JPS622808A JPS622808A JP60140842A JP14084285A JPS622808A JP S622808 A JPS622808 A JP S622808A JP 60140842 A JP60140842 A JP 60140842A JP 14084285 A JP14084285 A JP 14084285A JP S622808 A JPS622808 A JP S622808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- connectors
- cable
- branch box
- cables
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車電話装置等の無線機外部コネクターよ
り複数の接続ケーブルを引出すためのブランチボックス
に関するものである。
り複数の接続ケーブルを引出すためのブランチボックス
に関するものである。
従来の技術
従来の接続ケーブルの分岐方法を第２図に示す。
同図において１は無線機、２は外部コネクター、３は分
岐用コネクター４を有する接続ケーブル、５は単数のコ
ネクター６を有する接続ケーブルである。
岐用コネクター４を有する接続ケーブル、５は単数のコ
ネクター６を有する接続ケーブルである。
分岐用コネクター４はその両側面にコネクター４ａ、４
ｂを有し片方のコネクター４ｂは無線機１の外部コネク
ター２と接続され、分岐用コネクター４は無線機１にネ
ジ等で固定される。分岐用コネクター４のもう一方のコ
ネクター４ａはケーブル５のコネクター６と接続され、
コネクター６は分岐用コネクター４にネジ等で固定され
る。
ｂを有し片方のコネクター４ｂは無線機１の外部コネク
ター２と接続され、分岐用コネクター４は無線機１にネ
ジ等で固定される。分岐用コネクター４のもう一方のコ
ネクター４ａはケーブル５のコネクター６と接続され、
コネクター６は分岐用コネクター４にネジ等で固定され
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の分岐方法では、分岐用のコネ
クターを有するケーブル３と単数のコネクターを有する
ケーブル５０２種類のケーブルを用意する必要がありコ
スト的に不利であった。また、コネクターを直列に積重
ねるためコネクター自体の突出量が大きくなり、外力に
よるコネクターの破損の危険性があるとともにスペース
的に不利であった。
クターを有するケーブル３と単数のコネクターを有する
ケーブル５０２種類のケーブルを用意する必要がありコ
スト的に不利であった。また、コネクターを直列に積重
ねるためコネクター自体の突出量が大きくなり、外力に
よるコネクターの破損の危険性があるとともにスペース
的に不利であった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
安価で安全性の高いまた、スペース的に有利なブランチ
ボックスを提供することを目的とするものである。
安価で安全性の高いまた、スペース的に有利なブランチ
ボックスを提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、片方向を向いた複
数のコネクターと反対方向を向いた一個のコネクターの
間をフラットケーブルで並列接続すると共にハウジング
に収納してブランチボックスを形成し、接続ケーブル及
び無線機等に接続するように構成したものである。
数のコネクターと反対方向を向いた一個のコネクターの
間をフラットケーブルで並列接続すると共にハウジング
に収納してブランチボックスを形成し、接続ケーブル及
び無線機等に接続するように構成したものである。
作用
本発明は上記のように構成したので、無線機の外部コ太
りターに上記ブランチボックスの一個のコネクターを接
続するだけで、他方向のコネクターにそれぞれ縦方向に
複数のコネクターを接続出来るので、無線機から横方向
への突出量が少なく、またケーブル毎に２種類のコネク
ターを用意する必要がないという効果がある。
りターに上記ブランチボックスの一個のコネクターを接
続するだけで、他方向のコネクターにそれぞれ縦方向に
複数のコネクターを接続出来るので、無線機から横方向
への突出量が少なく、またケーブル毎に２種類のコネク
ターを用意する必要がないという効果がある。
実施例
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において、コネクター２１（第１のコネクター）、
２２．２３（第２、第３のコネクター）はフラットケー
ブル２４で電気的に接続されている。
１図において、コネクター２１（第１のコネクター）、
２２．２３（第２、第３のコネクター）はフラットケー
ブル２４で電気的に接続されている。
コネクター２２はハウジング２５にネジ２６で固定され
、コネクター２３はハウジング２５にネジ２７で固定さ
れる。ハウジング２５と２８はネジ２９によって固定さ
れ、コネクター２１はハウジング２５．２８及びスペー
サー２９によってはさみこまれ固定される。
、コネクター２３はハウジング２５にネジ２７で固定さ
れる。ハウジング２５と２８はネジ２９によって固定さ
れ、コネクター２１はハウジング２５．２８及びスペー
サー２９によってはさみこまれ固定される。
コネクター２１は無線機３０の外部コネクター３１と接
続され、ネジ３２によって無線機３０へ固定される。ま
たケーブル３３．３４のコネクターは、コネクター２３
．２４と接続され、ネジ３７．３８によってネジ“２６
．２７へ固定される。
続され、ネジ３２によって無線機３０へ固定される。ま
たケーブル３３．３４のコネクターは、コネクター２３
．２４と接続され、ネジ３７．３８によってネジ“２６
．２７へ固定される。
、このように上記筈施例によれば、無線機３０の外部コ
ネクター３１より複数のケーブルを引崇す場合、ケーブ
ル３３と３４は同一のケーブルを使用することができ、
また、コネクター３５．３６は並列的に接続されるので
その数がふえても、無線機３０に対する突出量は一定で
あるので、スペース的に有利である上、コネクター破損
の危険性が少ないという効果を有する。
ネクター３１より複数のケーブルを引崇す場合、ケーブ
ル３３と３４は同一のケーブルを使用することができ、
また、コネクター３５．３６は並列的に接続されるので
その数がふえても、無線機３０に対する突出量は一定で
あるので、スペース的に有利である上、コネクター破損
の危険性が少ないという効果を有する。
なお、上記！第２、第３のコネクターより成る複数のコ
ネクターを第２以降のコネクターと称する。
ネクターを第２以降のコネクターと称する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、複数のコネク
ターを７ラツ、トクーブルで電気的に接続したものを、
コンパクトなハウジングに収容してブランチボックスを
形成したものであり、無線機等の外部コネクター必らケ
ーブルを分岐させる場合、同一のコネクターがついたケ
ーブルを使用することができ、スペース的に有利な安全
性の高いケーブル分岐を行うことができる利点を有する
。
ターを７ラツ、トクーブルで電気的に接続したものを、
コンパクトなハウジングに収容してブランチボックスを
形成したものであり、無線機等の外部コネクター必らケ
ーブルを分岐させる場合、同一のコネクターがついたケ
ーブルを使用することができ、スペース的に有利な安全
性の高いケーブル分岐を行うことができる利点を有する
。
第１図は本発明の一実施例におけるブランチボックスの
分解斜視図、第２図は従来の接続ケーブルと無線機の接
続方法を説明するための外観斜視図である。 ２１．２２．２３・・・コネクター、２４・・・フラッ
トケーブル、２５．２８・・・ハウジング、３１・・・
外部コネクター、３３．３４・・・接続ケーブル、３５
．３６・・・コネクター。
分解斜視図、第２図は従来の接続ケーブルと無線機の接
続方法を説明するための外観斜視図である。 ２１．２２．２３・・・コネクター、２４・・・フラッ
トケーブル、２５．２８・・・ハウジング、３１・・・
外部コネクター、３３．３４・・・接続ケーブル、３５
．３６・・・コネクター。
Claims (1)
- 複数の接続ケーブルを無線機等の外部コネクターに接続
するために用いられ、前記外部コネクターに接続するた
めの第１のコネクターと前記複数の接続ケーブルに接続
するための第２以降のコネクターとを互に逆向きに配置
し、前記第１のコネクターと第２以降のコネクターの間
をフラットケーブルで互に結合すると共にハウジングに
収納するようにしたブランチボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140842A JPS622808A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | ブランチボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140842A JPS622808A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | ブランチボツクス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622808A true JPS622808A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15277981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60140842A Pending JPS622808A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | ブランチボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622808A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0396802U (ja) * | 1990-01-23 | 1991-10-03 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5785514A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-28 | Tokai Electric Wire | Branch connection box |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP60140842A patent/JPS622808A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5785514A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-28 | Tokai Electric Wire | Branch connection box |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0396802U (ja) * | 1990-01-23 | 1991-10-03 |
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