JPS62280424A - スライド型枠 - Google Patents
スライド型枠Info
- Publication number
- JPS62280424A JPS62280424A JP12425086A JP12425086A JPS62280424A JP S62280424 A JPS62280424 A JP S62280424A JP 12425086 A JP12425086 A JP 12425086A JP 12425086 A JP12425086 A JP 12425086A JP S62280424 A JPS62280424 A JP S62280424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formwork
- panel
- formwork structure
- frame plate
- pile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本願発明は、型枠構造体に関するものであって、特に間
通ブロック積、石積又はその側面に土圧或いはコンクリ
ート圧をその作業時に受ける型枠構造体に関する。
通ブロック積、石積又はその側面に土圧或いはコンクリ
ート圧をその作業時に受ける型枠構造体に関する。
従来の型枠構造体は型枠本体の厚みがいずれの個所でも
同じであるため、その型枠本体を施工に際して使用して
後、持ち上げて抜き取る作業か必要な場合、前記型枠本
体の側面に位置する材料のため抵抗が太き(て抜き取り
にくい欠点があった。
同じであるため、その型枠本体を施工に際して使用して
後、持ち上げて抜き取る作業か必要な場合、前記型枠本
体の側面に位置する材料のため抵抗が太き(て抜き取り
にくい欠点があった。
また従来の型枠構造体では、単に型枠本体のみであるた
め、施工時に型枠を立設したり位置決めする作業がきわ
めてむつかしく熟練者でなければその作業が不可能であ
る欠点があった。また、従来の型枠本体のみ型枠構造体
では、施工時に、型枠を立設していてもぐらつくのでそ
の型枠を定位置に保持させておくことがきわめてむつか
しい欠点があった。
め、施工時に型枠を立設したり位置決めする作業がきわ
めてむつかしく熟練者でなければその作業が不可能であ
る欠点があった。また、従来の型枠本体のみ型枠構造体
では、施工時に、型枠を立設していてもぐらつくのでそ
の型枠を定位置に保持させておくことがきわめてむつか
しい欠点があった。
本願発明は上記欠点を除去することを目的とするもので
ある。
ある。
次に上記目的を達成するための具体的構成を図面に従い
説明すると、枠板本体は)の素材を軽量でかつ強堅で弾
力性のある材料にするとともにその枠板本体(1)の上
部(2)を比較的厚く形成し、その枠板本体(1)の下
部(3)を前記枠板本体(1)の上部(2)に比べて薄
く形成し、前記枠板本体(1)の下端部から下方に向け
て複数の針状杭部(4)を設け、その針状杭部(4)の
上端を支えた枠板本体+1+の下端部に針状杭部(4)
の保持部(10)を形成し、その保持部(1o)に針状
杭部(4)の上部を保持し、その針状杭部(4)の上部
位置で枠板本体(1)の部分に上部杭補力板(7)を配
設し、前記針状杭部(4)の中間位置でがっ枠板本体(
1)の下端部近くに下部杭補力板(8)を配設し、枠板
本体(1)の両側面の上部位置にすべり止め部を形成し
た板状部材(9)を横方向に所望長さで複数個に分けて
配設し、互いに相隣好板状部材(9)の対向端部の間の
部分の両側面の部分にその上方から下方に向けてかつ外
方から内方に向けて、線状部材からなる幅止め金具(5
)の支持用の傾斜挿入孔を形成して前記幅止め金具(5
)の屈曲された上端部を前記傾斜挿入孔に挿入して係止
して幅止め金具(5)の取り付は部(6)、 C6’
)とし、しかして枠板本体(1)の両面のいずれか一方
の面の側に幅止め金具(5)をかけて係止しつるように
し、その幅止め金具(5)の線状部材の部分下端部或い
は下端部近くに止め部(5′)を形成してなる型枠構造
体である。
説明すると、枠板本体は)の素材を軽量でかつ強堅で弾
力性のある材料にするとともにその枠板本体(1)の上
部(2)を比較的厚く形成し、その枠板本体(1)の下
部(3)を前記枠板本体(1)の上部(2)に比べて薄
く形成し、前記枠板本体(1)の下端部から下方に向け
て複数の針状杭部(4)を設け、その針状杭部(4)の
上端を支えた枠板本体+1+の下端部に針状杭部(4)
の保持部(10)を形成し、その保持部(1o)に針状
杭部(4)の上部を保持し、その針状杭部(4)の上部
位置で枠板本体(1)の部分に上部杭補力板(7)を配
設し、前記針状杭部(4)の中間位置でがっ枠板本体(
1)の下端部近くに下部杭補力板(8)を配設し、枠板
本体(1)の両側面の上部位置にすべり止め部を形成し
た板状部材(9)を横方向に所望長さで複数個に分けて
配設し、互いに相隣好板状部材(9)の対向端部の間の
部分の両側面の部分にその上方から下方に向けてかつ外
方から内方に向けて、線状部材からなる幅止め金具(5
)の支持用の傾斜挿入孔を形成して前記幅止め金具(5
)の屈曲された上端部を前記傾斜挿入孔に挿入して係止
して幅止め金具(5)の取り付は部(6)、 C6’
)とし、しかして枠板本体(1)の両面のいずれか一方
の面の側に幅止め金具(5)をかけて係止しつるように
し、その幅止め金具(5)の線状部材の部分下端部或い
は下端部近くに止め部(5′)を形成してなる型枠構造
体である。
次に、上記具体的構成から生じる作用効果を述べると、
枠板本体(1)の下部に比べて枠板本体(1)の上部を
厚く形成したので施工後持ち上げて抜き出し易い効果が
ある。また枠板本体は)の下端部から下方に向けて針状
杭部(4)を設けたので枠板本体(1)を上方から下方
に向けて押し、針状杭部(4)を単に押し込むだけで枠
板本体(1)を倒れないように立てることができる効果
がある。
枠板本体(1)の下部に比べて枠板本体(1)の上部を
厚く形成したので施工後持ち上げて抜き出し易い効果が
ある。また枠板本体は)の下端部から下方に向けて針状
杭部(4)を設けたので枠板本体(1)を上方から下方
に向けて押し、針状杭部(4)を単に押し込むだけで枠
板本体(1)を倒れないように立てることができる効果
がある。
なお、幅止め金具を鋼線材にすることによりきわめて抗
張力を大きくすることができる効果があるが、必ずしも
鋼製でなくてもよ(鋼に代わる素材を使用しても同じ効
果をもたらすものであればよいのである。
張力を大きくすることができる効果があるが、必ずしも
鋼製でなくてもよ(鋼に代わる素材を使用しても同じ効
果をもたらすものであればよいのである。
次に、第4図により本願の型枠構造体を使用した作業状
態の説明をすると、石積または間通ブロック積などの作
業後に、その石積または間通ブロック積の構造体の背後
部の下方部分にぐり石或いは砂利などの透水性があり耐
圧強度が大きい材料を位置させ、それらの材料を位置さ
せたところの上面部分で、かつ前記石積または間通ブロ
ック積の構造体の位置から所望距離だけ離れた位置に本
願発明の型枠構造体を立設し、その型枠構造体と石積ま
たは間通ブロック積などの構造体との間にコンクリート
用素材となる乳状物を注ぎ込み、それとともに上記型枠
構造体の反対側の部分にも砂利、砂、ぐり石などを位置
させて、所望の期間或いは時間を経過させた後コンクリ
ート打ち込みによる硬化状態が良好になったところで上
記型枠構造体を上方に向けて持ち上げて抜き出すのであ
る。
態の説明をすると、石積または間通ブロック積などの作
業後に、その石積または間通ブロック積の構造体の背後
部の下方部分にぐり石或いは砂利などの透水性があり耐
圧強度が大きい材料を位置させ、それらの材料を位置さ
せたところの上面部分で、かつ前記石積または間通ブロ
ック積の構造体の位置から所望距離だけ離れた位置に本
願発明の型枠構造体を立設し、その型枠構造体と石積ま
たは間通ブロック積などの構造体との間にコンクリート
用素材となる乳状物を注ぎ込み、それとともに上記型枠
構造体の反対側の部分にも砂利、砂、ぐり石などを位置
させて、所望の期間或いは時間を経過させた後コンクリ
ート打ち込みによる硬化状態が良好になったところで上
記型枠構造体を上方に向けて持ち上げて抜き出すのであ
る。
そうすることによってきわめて確実にかつ能率よく作業
をすすめることができる効果がある。
をすすめることができる効果がある。
第1図は本願発明を施した型枠構造体の側面図であり、
第2図は第1図に示した型枠構造体一部の正面図であり
、第3図は第1図および第2図に示した型枠構造体の全
体的な構成を示した概念図である。 1 枠板本体 2 枠板本体の上部 3 枠板本体の下部 4 針状杭部 5 幅止め金具 5′ 止め部 6.6′ 幅止め金具の取り付は部 7 上部杭補力板 8 下部杭補力板 9 すべり止め部を形成した板状部材矛3111 1.引り表丞 9gfo A Iキ’Pry!A’fyt ztpz
5 o−75申桶ユ命々内口4乃μe) 寥q−+sはvRのイ吏計犬身見の1舒ど宗(丘廂セ急
〔リ で・Aる。
第2図は第1図に示した型枠構造体一部の正面図であり
、第3図は第1図および第2図に示した型枠構造体の全
体的な構成を示した概念図である。 1 枠板本体 2 枠板本体の上部 3 枠板本体の下部 4 針状杭部 5 幅止め金具 5′ 止め部 6.6′ 幅止め金具の取り付は部 7 上部杭補力板 8 下部杭補力板 9 すべり止め部を形成した板状部材矛3111 1.引り表丞 9gfo A Iキ’Pry!A’fyt ztpz
5 o−75申桶ユ命々内口4乃μe) 寥q−+sはvRのイ吏計犬身見の1舒ど宗(丘廂セ急
〔リ で・Aる。
Claims (4)
- (1)枠板本体の下部を比べて上部を比較的厚く形成し
てなる型枠構造体 - (2)枠板本体の下端から下方に向けて杭部を突設して
なることを特許請求の範囲第1項に記載の型枠構造体に
施しなる型枠構造体 - (3)枠板本体の上部に幅止め具を配設してなることを
特許請求の範囲第1項に記載の型枠構造体に施してなる
型枠構造体 - (4)枠板本体の下端から下方に向けて杭部を突設し、
前記杭板本体の上部に幅止め具を配設してなることを特
許請求の範囲第1項に記載の型枠構造体に施してなる型
枠構造体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12425086A JPS62280424A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | スライド型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12425086A JPS62280424A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | スライド型枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62280424A true JPS62280424A (ja) | 1987-12-05 |
JPH0558089B2 JPH0558089B2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=14880684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12425086A Granted JPS62280424A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | スライド型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62280424A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5330106A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-22 | Nittetsu Kinzoku Kogyo Kk | Slope pavement |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP12425086A patent/JPS62280424A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5330106A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-22 | Nittetsu Kinzoku Kogyo Kk | Slope pavement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0558089B2 (ja) | 1993-08-25 |
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