JPS6227982B2 - - Google Patents

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JPS6227982B2
JPS6227982B2 JP54132913A JP13291379A JPS6227982B2 JP S6227982 B2 JPS6227982 B2 JP S6227982B2 JP 54132913 A JP54132913 A JP 54132913A JP 13291379 A JP13291379 A JP 13291379A JP S6227982 B2 JPS6227982 B2 JP S6227982B2
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JP
Japan
Prior art keywords
film
stretching
crystals
type
crystallinity
Prior art date
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Expired
Application number
JP54132913A
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English (en)
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JPS5656827A (en
Inventor
Kenji Tsunashima
Seizo Aoki
Masabumi Sakubayashi
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明のポリアミドフイルムは、水系塗料・イ
ンキなどによる印刷用ベースフイルム、水溶性の
粘着剤や接着剤を用いるベースフイルムなどの用
途に適したポリアミドフイルムを提供するもので
ある。 従来のポリアミドフイルムは、水蒸気透過率
も、吸水時の寸法変化も共に大きいために、上記
した水系塗料・インキなどによる印刷用ベースフ
イルムなどには用いることはできない欠点を有し
ていた。 このため本発明者らは、水蒸気透過率が大きい
というポリアミドフイルムの特徴を維持したま
ま、吸水による寸法変化の少ないポリアミドフイ
ルムを得るべく鋭意検討した結果、本発明に到達
したのである。すなわち本発明の骨子は、長手方
向および幅方向の二軸方向に延伸され、該両方向
の屈折率が共に1.57以上であるポリアミドフイル
ムにおいて、該フイルムの全結晶中に占めるα型
結晶以外の結晶の結晶化度が10%、好ましくは5
%以下で、かつα型結晶の結晶サイズが60Å以下
であることを特徴とするポリアミドフイルムに関
するもものである。 本発明のポリアミドフイルムは、アミド結合を
有する高分子化合物で形成されたフイルムの総称
であつて、原料となるポリアミドは脂肪族ポリア
ミドでも、芳香族ポリアミドであつてもよい。代
表的なポリアミドとしてはナイロン6,ナイロン
66,ナイロン610,ナイロン6,66,610,ナイロ
ン11,ナイロン12,ポリエチレンイソフタラミ
ド,ポリメタキシリレンアジパミド,ポリ(ヘキ
サメチレンイソフタラミド/テレフタラミド),
ポリ(ヘキサメチレンイソフタラミド/モノメチ
ルテレフタラミド),ヘキサメチレンイソフタラ
ミド/テレフタラミドとイプシロンカプロラクタ
ムとの共重合体、ヘキサメチレンテレフタラミド
とヘキサメチレンアジパミドとの共重合体、など
が使用できるが、特にナイロン6、ナイロン66、
およびそれらの誘導体は大きな水蒸気透過率を有
しているため本発明フイルムの原料として好まし
い。なお、粘度としては98%硫酸中での相対粘度
ηrにして2〜5、特に本発明フイルムの場合4
〜5と高いほうが好ましい。 また本発明のポリアミドフイルムは、ポリアミ
ドフイルムの特長である強靭性、耐寒性、耐油
性、耐ピンホール性、酸素バリア性などの諸性質
を一段と向上めしせ、しかも表面平滑性、易滑透
明性などの特長をも付与するために、屈折率は
1.57以上の二軸延伸フイルムであることが必要で
ある。なお屈折率はAbbeの屈折計を使い、マウ
ント液にはヨウ化メチレンを用いて測定した(J.
Appl.Polymer Sci.2717〔1964〕参照)。 本発明ポリアミドフイルムの長手方向および幅
方向の屈折率が1.57以上であり、しかも該フイル
ムの全結晶中に占めるα型結晶以外の結晶の結晶
化度X1-〓は10%以下で、しかもα型結晶の結晶
サイズは60Å以下であることが必要である。すな
わち、結晶化度X1-〓および結晶サイズとも上記
限定された範囲内にないと、ポリアミドフイルム
の優れた性質である大きな水蒸気透過率を維持し
たまま、吸水・吸湿による寸法変化を小さくする
ことはできない。すなわち結晶化度X1-〓あるい
は結晶サイズのいずれかが上記範囲からはずれた
場合には特に吸水による寸法変化が大きくなり、
本発明の目的とするフイルムは得られないのであ
る。 α型結晶以外の結晶とは、全結晶からα型結晶
を除いた結晶であり、β型,γ型,δ型などの結
晶をいう。α型結晶とは最も安定な結晶形態のこ
とであり、ポリアミドの場合、分子鎖が平面ジグ
ザグ構造をとつたときα型結晶となる。α型結晶
の代表的な文献としては、ナイロン6の場合には
J.Polymer Sci.17159〔1955〕などに示されてお
り、ナイロン66の場合にはProc.Roy.Soc,18939
〔1947〕などに示されている。α型結晶以外の結
晶の具体例としては、ナイロン6の場合、アミド
基が平面構造からずれて折れまがり分子構造を有
するγ型結晶(例えばMakromol.Chem.33
〔1959〕など参照)、擬六方晶β型結晶、などがあ
り、ナイロン66の場合、天然のβ―ケラチンの構
造と類似したβ型結晶がある。 α型結晶以外の結晶の結晶化度を求めるには、
ポリアミドフイルムの密度dpbから求めた全結晶
化度χcから、X線回折法によつて求めたα型結
晶化度を差引すればよい。全結晶化度χcは次式
から求めることができる。 χc=V−Vpb/V−(V〓f〓+V1−〓・
1−〓) ただし Va=非晶部の比容 Vpb=1/dpb =20℃で測定したサンプルの比容 V〓=α型結晶の比容 V1-〓=α型結晶以外の結晶の比容 f〓=α型結晶が全結晶化度中に占める容
積分率 f1-〓=α型結晶以外の結晶が全結晶化度
中に占める容積分率 であり、特にナイロン6の場合、結晶形がα型と
γ型だけであるのでVa=0.9139,V〓=
0.8127,V1-〓=0.8389,V〓=0.8389となる。 α型結晶化度は常法によりX線回折法から求め
ることができる。すなわちα型結晶の結晶部分に
よる干渉と非晶部分により干渉とを分離して、結
晶による上部干渉面積と非晶によ下部干渉面積と
からα型結晶化度を求める。この方法は測定が複
雑になることが多いため、簡便法としてX線回折
法から赤外吸収法に読みなおして求めると便利で
ある。 すなわちナイロン6の場合には、 f〓=7.6D4−5.8D3−1.9D2−3.1D f1-〓=1−f〓 ただしDは赤外線吸収スペクトルより求めた吸
光度 D=D298/D928+D974 α型結晶化度X〓およびα型以外の結晶の結晶
化度X1-〓は X〓=f〓・χc1-〓=f1-〓・χc α型結晶の結晶サイズの大きさLは、X線応用
散乱から次のScherrerの式を使つて求めることが
できる。 DK・λ/H・cosθ ここで H:半価幅(°) θ:ブラツグ角(°) λ:X線の波長(Å) K:ポリアミドの場合1 ナイロン6の場合、(200)の結晶散乱から求め
るが、配向の影響を少なくするために、サンプル
を回転してX線回折を行なつたほうがよい。 次に本発明のフイルムの製造方法の具体例につ
いて述べると、まず、ポリアミドを原料として常
法により溶融押出キヤストし、実質的に無配向の
キヤストフイルムとし、次いで該キヤストフイル
ムを特定の条件で縦延伸し、α型以外の結晶の結
晶化度に富んだ縦一軸延伸フイルムを作る。ここ
でいう特定の延伸条件を図面にもとづいて説明す
る。すなわち延伸倍率(延伸ひずみ)と、延伸張
力を該キヤストフイルム(もちろん熱処理された
り、経時変化したりしていないフレツシユなフイ
ルム)に対してプロツトした場合、第1図に示し
たように降伏点が明確に出るような高速度延伸を
し、しかも延伸の降伏点(Y)と同じ延伸張力
(OC)を示すA点に対応する延伸倍率(OB)以
下で、しかも、該延伸倍率(OB)の80%以上の
延伸倍率だけ延伸するのである。この延伸倍率
(OB)は延伸温度・速度などによつても異なる
が、延伸速度40000%/分一定のとき延伸温度50
℃,75℃,100℃でそれぞれ2.6,2.2,2.0倍程度
である。このようにして得られたα型以外の結晶
の結晶化度は全結晶化後中に50〜80%になる。 次にこの縦一軸延伸フイルムを幅方向に3〜6
倍延伸し、必要に応じて80〜250℃、好ましくは
120〜180℃の温度範囲内で一次熱処理をする。こ
の一次熱処理は次の再縦延伸時の幅収縮防止や、
得られたフイルムの熱寸法安定性や幅方向のフイ
ルム物性などをコントロールすることができる。 つづいて二軸に配向された該ポリアミドフイル
ムを再び長手方向に延伸して、総合縦延伸倍率と
して3〜6倍になるように第2段目の縦延伸を行
なう。この第2段目の延伸倍率は、得られたフイ
ルムの配向特性やフイルム物性などによつて3〜
6倍の範囲内において自由に選択しうる。また延
伸温度としては、一次熱処理温度よりも少し高い
温度、例えば85〜255℃、好ましくは125〜185℃
の温度範囲が、透明性や厚みむらなどに優れてい
る。また必要に応じてロール熱処理、例えば、第
2段目の延伸温度以上で熱処理すれば、熱寸法安
定性や強靭性などが飛躍的に向上する。このよう
に縦延伸を2段階に分け、しかも1段目の縦延伸
でα型以外の結晶化度に富むように延伸し、2段
目の延伸を一次熱処理温度以下にならない、なる
べく高い温度で行なうことにより、α型以外の結
晶の結晶化度が非常に少なく、α型結晶化度に富
み、しかもα型結晶の結晶サイズの小さい二軸配
向フイルムが得られる。 このような延伸方式にすることにより、各延伸
工程での延伸性は非常に優れており、延伸中での
破れやネッキング、延伸むらなどの延伸異常は認
められない。以上述べたのは縦→横→縦延伸法に
ついて説明したが、横→縦→横延伸法であつても
よい。また別の製造方法として同時二軸延伸・熱
処理したフイルムを再縦延伸してもよい。 もちろん本発明フイルムの特性を大幅に変えな
い範囲内で他のポリマーと本発明フイルムを積層
しても、またブレンドしてもよい。また添加剤と
して公知の添加剤類を含有させても、また部分的
に架橋された構造のものでもよい。 以下に実施例を挙げて、本発明の効果を具体的
に説明する。ただし本発明はこの実施例に眼定さ
れることはない。 実施例 1 添加剤として、タルク4(0.03重量部)、ステ
アリン酸カルシウム(0.01重量部)およびエチレ
ンビスステアリルアミド(0.05重量部)を添加し
たナイロン6(アミランCM1021T東レ製)を285
℃で溶融し、30℃に冷却されたキヤステイングド
ラム上にキヤストし、未延伸フイルムを得た。該
フイルムを、ロール表面温度80℃に加熱された縦
延伸ロール上で延伸速度10000%/分で1.9倍長手
方向に延伸後30℃に冷却し、この一軸延伸フイル
ム(γ型結晶化度45%)を、98℃に加熱されたテ
ンターで幅方向に4.0倍延伸し、145℃で5秒間熱
処理したのち、再び長手方向に延伸するために、
ロール表面温度135/150℃に加熱された縦延伸機
を使つて1.7倍延伸後、さらに190℃でロール熱処
理し、つづいてコロナ放電処理をして厚さ15ミク
ロンの二軸配向ポリアミドフイルムを得た。 この本発明ポリアミドフイルムの効果を比較す
るために、延伸方式および原料の異なつた2種類
のポリアミドフイルムをも同時評価して表1のよ
うな結果を得た。
【表】 このように本発明ポリアミドフイルムはに、水
蒸気透過率は大きく、しかも吸水寸法安定性に優
れているため、印刷性、すなわち水溶性インキを
使つた多色印刷用ベースフイルムとして高速印刷
性、鮮明な印刷出来上り、および経時変化による
印刷のぼけ・脱色がなく、非常に優れた特性を有
するフイルムであることがわかる。 実施例 2 ナイロン6(アミランCM1017K東レ製)を実
施例1と同様にしてキヤストフイルムを作つた。
該キヤストフイルムを75℃に加熱された長手方向
延伸ロールで、長手方向に1〜3倍延伸し、これ
を90℃に加熱されたテンターで幅方向に3.8倍延
伸した。幅方向延伸のできたサンプルについて
は、再度長手方向に140℃で延伸し総合長手方向
延伸倍率が3倍になるように延伸した。そのとき
の延伸性は表2のとおりであつた。
【表】 表2に示したように延伸を3段階に分けても、
1段目の長手方向延伸条件を最適化しないと延伸
性に優れた、均一なフイルムは得られない。すな
わち1段目の延伸倍率は、その延伸条件での降伏
点強度と同じ延伸強度に対応するのび程度にする
必要がある。 比較較例1及び2 ポリーε―カプロラクタム(η=3.1)を、T
ダイを有する60mm径の押出機を用いて275℃に加
熱溶融し、20℃(比較例1)及び80℃(比較例
2)のキヤステイングドラム上に押出し、冷却し
て厚さ約210μ、幅約25cmの未延伸フイルムを得
た。この未延伸フイルムを3m/分の走行速度で
ロール径110mm、幅700mmの複数のロールより構成
された縦延伸機に導き、周速の異なるロール間
で、温度68℃、倍率3.5倍(比較例1)及び温度
65℃、倍率3.5倍(比較例2)でフイルムの長手
方向に延伸した。その後、これらのフイルムをテ
ンターに導き、温度95℃でフイルムの長手方向と
直角をなす方向に3.7倍延伸した。 これらのフイルムの評価結果を第3表に示し
た。
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図はキヤストポリアミドフイルムを加熱ロ
ール間で縦延伸したときの延伸倍率と延伸張力と
の関係を示す特性図である。Y点は降伏点であ
り、OCはこの降伏点Yの延伸張力値である。A
点は降伏点と同じ延伸、張力値を持つ等降伏張力
点である。OBはこの等降伏張力点Aに対応する
延伸倍率である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長手方向および幅方向の二軸方向に延伸さ
    れ、該両方向の屈折率が共に1.57以上であるポリ
    アミドフイルムにおいて、該フイルムの全結晶中
    に占めるα型結晶以外の結晶の結晶化度が10
    (%)以下で、かつα型結晶の結晶サイズが60
    (Å)以下であることを特徴とするポリアミドフ
    イルム。
JP13291379A 1979-10-17 1979-10-17 Polyamide film Granted JPS5656827A (en)

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JPS5656827A JPS5656827A (en) 1981-05-19
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JP2001341198A (ja) * 2000-06-02 2001-12-11 Unitika Ltd 二軸延伸ポリアミドフィルム及びその製造方法
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