JPS62279817A - エア−フイルタ− - Google Patents

エア−フイルタ−

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JPS62279817A
JPS62279817A JP12254586A JP12254586A JPS62279817A JP S62279817 A JPS62279817 A JP S62279817A JP 12254586 A JP12254586 A JP 12254586A JP 12254586 A JP12254586 A JP 12254586A JP S62279817 A JPS62279817 A JP S62279817A
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Japan
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fiber
layer
less
air
apparent density
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JP12254586A
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Kunikazu Kishimoto
岸本 邦和
Yutaka Ogaki
豊 大垣
Hideo Tsuchiya
土谷 英夫
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Japan Vilene Co Ltd
Original Assignee
Japan Vilene Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、自動車のエアークリーナー、空調用のエアー
フィルター、電気掃除機用のバックフィルター、その他
各種の空気清浄機に使用されるエアーフィルターに関す
るものである。
従来の技術とその問題点 従来よりエアーフィルターとしては、空気流入側から空
気流出側に向って粗から密へと密度勾配を有する2〜3
層の繊維構造物が主として使用されている。
この密度勾配型のエアーフィルターにおいて、濾過精度
や濾過効率を向上させるためにはその密層が重要な層と
なり、この′!!:層の構成繊維を細くして比較的厚い
層としたり、または樹脂含浸量を多くしたりして繊維間
隙を細孔化することが行なわれているのである。
この結果、フィルター全体の厚みが必要以上に大きくな
ったり、通気抵抗が増加することは避けられない欠点と
なっていたのである。
この欠点を解決するために、つまり密層の厚みをなるべ
く小さくしたり通気抵抗を下げるために、種々なる提案
がなされているが、未だ満足すべき製品は開発されてい
ない現状となっている。
例えばこの密層として、濾紙を用いることやスパンポン
ド型不織布を使用することなどが試みられているものの
、その濾過効率やダスト保持量などの点で充分とは言え
ず、またダスト払い落しによる再生性が低いなどの問題
点を有するものとなるのである。
本発明はこの問題点を解決するためになされたもので、
濾過効率が高く、しかも通気抵抗が小さくダスト保持量
や再生性にもすぐれているというエアーフィルターを提
供しようとするものである。
口 発明の構成 本発明の構成は、粗層から密層へと密度勾配を有するよ
うに少なくとも2層以上からなる繊維構造物シートであ
って、前記密層が繊維目付20〜L Q Og / m
’で20用以下ノtalll径を有する捲縮のない合成
繊維を主体とし接着用Fia維或いは接着用樹脂を併用
して構成すれ、かつ見掛は密度が0.3 g / cm
以下となる様に形成された湿式不織布からなることを特
徴とするエアーフィルター、を要旨とするものである。
問題点を解決するための手段 ポリエステル繊維などの捲縮のない合成繊維でその繊維
径が20用以下のものを主体とする湿式不織布であって
、H1i維目付が20〜100g/m2で全体の見掛は
密度が0.3 g / cta以下のものを密層として
使用すると、通気抵抗が小さく濾過効率やダスト保持量
も高く、しかも再生性にもすぐれたエアーフィルターが
得られることを見い出したのである。
なお、本発明における湿式不織布とは短maを均一に水
に分散させたスラリーを抄造し乾燥して得られるもので
あって、重量・厚みを適宜に選択すれば、繊維の1本1
本が均一に分散しているため、非常に均一な構造となり
、濾過精度や濾過効率の点で極めて有効なものとなるの
である。
本発明はこの様な均一な構造が得られる湿式不織布をエ
アーフィルターの密層に用1.)たものである。
本発明の密層に使用する合成繊維は、例えばポリエステ
ル、ポリアミド、芳香族ポリアミド、ポリプロピレン等
の合成l&雄が使用でき、これらを単独で用いても良い
し、2種以上を併用しても良いものである。
この合成繊維は捲縮のないことが要求され、捲縮がある
と密になりにくく、かつ不均一となるため本発明の目的
が達成できないのである。
この合成繊維の太さとしては20JL以下の繊維径を有
するものであり、この繊維径が20gをこえるものでは
均一な分布であっても繊維間隙が大きくなり過ぎるため
、フィルターの密面としては濾過効率が低下するので好
ましくないのである。本発明では目的・用途によりこの
範囲の太さのものを適宜選択してやれば良いが、より好
ましくは2〜15牌のもので、例えば、自動車(エンジ
ン用)のエアークリーナー用としてほこの繊維径が5〜
10ルのものが好適な結果を得るものとなる。
また、この合成繊維の長さは湿式法で抄造できる長さで
あれば良く、通常3〜20mm好ましくは5〜LOmm
が適切なものとなっている。
この合成繊維を主体とする湿式不織布に、必要ニ応じて
レーヨン、バルブなどその他の繊維を適宜混入しても良
く、全体の繊維構成目付が20〜100 g / mの
範囲となる様にこの密層を形成するのである。
この密層の繊維目付が20g/m2未満であれば繊維間
隙が大となり濾過効率が低下するし、一方100 g/
m2をこえると圧損が大きくなり、エアーフィルターと
して好ましくないのである。
この目付量によって密層の厚みが左右され、目的・用途
に応じて上記範囲内から選定するのであるが、自動車の
エアークリーナー用としては30〜50g/m2の繊維
目付が好適なものとなっている。
なお、目付が増加すると当然に通気性が低下し、例えば
60g/m2のものを圧力差12.7mmAqでその通
気性を測定すると76 cc/ am/秒となり、80
 g / mの目付のものでは同じ〈通気性が61 c
c/ cIllI/秒に低下するのである。
本発明における密層のR離間結合のためには、接着用繊
維を湿式抄造時に併用するか、接着用樹脂を抄造後に含
浸するか或いは抄造時に内添併用したりして、配合する
のである。
この接着用繊維を配合する場合、その太さや長さは、主
体となる合成ramと同様なものを用いることが本発明
の目的を達成するために望ましいものである。
また、接着用樹脂を併用する場合は、この樹脂の使用量
は固形分で5〜100 g / mの範囲が好ましく、
特に8〜20 g/ mが好適なものとなっている。
以上の様にして構成される湿式不織布の見掛は密度が、
0.3 g /c=以下であることが必要となるのであ
る。
この見掛は密度が0.3g/c♂をこえる場合は、ち密
になり過ぎて通気抵抗が大きくなり、本発明の目的が達
成されないのである。
この見掛は密度のvR節は湿式抄造後の加熱加圧の加減
により行なわれるものである。
この密層の見掛は密度があまり低くなり過ぎるとフィル
ターとしての効果が低下することは熱論であり、したが
って、この密層の適切な見掛は密度は0.07〜0.2
 g / c+++位であって、本発明における見掛は
密度0.3 g / cm以下というのは、エアーフィ
ルターにおけるV、層としてのち密な層でありながらそ
の見掛は密度がこの限定範囲をこえてはならないという
事を意味しているのである。
この様な条件よりなる密層を、粗層と一体化したものが
本発明エアーフィルターであり、この粗層と一体化する
手段としては、ニードルパンチ方式、含浸樹脂や繊維接
着による不連続接着方式、熱可塑性樹脂粉末や粗層中の
接着繊維による点接着方式、などの各種の方法があげら
れ、目的曝用途により適宜選んでやればよいものである
なお、この粗層としては1〜2層が好ましく、1層の場
合でも、例えば太さ10〜50゜の合成F13雄よりな
る20〜200 g/m2の繊維層を作って、適宜の密
度勾配をもたせる様に公知の種々の方法により形成する
ことが望まし!/1ものである。
作用 本発明は以上の様な構成であり、捲縮のない均一な太さ
の合成繊維を主体として、湿式法で形成された湿式不織
布を′jE層とするものであり、しかも含浸樹脂量は比
較的少なく構成されるためこの密層のiaa間隙は細孔
化されかつ均一になり厚みも比較的薄く形成されるので
ある。 また、この密層の見掛は密度が0.3g/cm
’以下となっているため通気抵抗が小さくなるのである
これらの作用が相乗的に働いて、濾過精度や濾過効率の
向上、ダスト保持量の増加、圧力損ノド t  ・7.
1M 七t  +fr  I   M  龜×)−1し
    kl’  W   L  +1− 1.%  
二:  戟@  L”   ヒ るすぐれた再生性などの種々なる顕著な効果が達成され
るのである。
実施例1 粗層として次の如き外部層と中間層の2層のウェブをニ
ードルパンチによって絡合させたものを作成した。
外部層 ポリエステル繊維(6d)      50%ポリエス
テル繊維(3d)      3 Q%ポリエステル系
着磁繊維(4d)   20%中間層 ポリエステル繊維(3d)      20%ポリエス
テル廠!a(ld)      30%ポリエステル系
接着磁維(4d)  50%この中間層側の表面に、次
の密層を積層して熱ロール間で適度の熱加圧を加えて接
合一体化させた。
密層 太さ0.5 d (FJJIn径7鉢)、長さ10mm
のポリエステル繊維を使用し、40 z / mの目付
のシートとなる様に湿式法にて抄造し、これに接着用樹
脂(アクリル系)をl Og / m (固形分)に含
浸させ、厚み0.4mmで見掛は密度0.1g/cl1
1とした湿式不織布。
この粗層と密層を一体化したものに、さらに全層の結合
の補充と硬さく剛性)付与のために、15g/m2の樹
脂含浸を行ない、厚み2,3■、重量215 g/m2
の本発明エアーフィルターを得た。
また、従来技術のエアーフィルターとして下記のものを
作成した。
粗層 外部層 ホ’J ニス7 k tJl m (3d) 100%
   50g/m’中間層 ホ’) x ステJlzlam (3d) 50%  
 25g/m2レーヨン繊維 (1,5d)  511
14  25g/m2密層 レーヨン繊維 (t、5d) 1(10鴬   5C1
g/lこの繊維合計150 g / mよりなるウェブ
をニードルパンチにより絡合し100 g/m2の樹脂
含浸を行ない、厚み3.5 Ilmで重量250 g/
m2の従来フィルターを得た。
上記2種類のフィルターについて以下の様なダスト負荷
試験、エアー吹付は再生性テストを行なった。
ダスト負荷試験 JIS  D−1612(エアークリーナーテスト方法
)による、有効癌過面積530C♂の平板試験 ダストの種類と量 JIS8種 1 g / m風速 
      40cm/秒 増加通気抵抗   300 mmAqとなるまでライフ
する。(1外守9 エアー吹゛付は再生性テスト (ダストの払い落しによる復元性) ダスト負荷試験により通気抵抗が300 mmAq増加
する毎に、フィルター面より50mmの高さから直径I
Iのノズルより5Kg/c♂の加圧空気を吹き付け。
密面側→粗面側→宅面側→粗面側 と交互に各々2回づつダストの飛散がなくなるまで均一
に吹き付けた。このダスト払l/)落し後のサンプルに
より再度ダスト負荷試験を行なった。
この繰返えしによる濾過性能の低下から再生性を評価し
た。
このダスト負荷試験と再生性テストの結果を第1表〜第
4表に示す。
但し、表中のpは初期通気抵抗(mmAq)、ηは2g
/ 100cm’の負荷時の初期濾過効率(%)、ηF
はフルライフ(通気抵抗が30018mAq増加した時
点)までの平均濾過効率(%)、DHCはダスト保持量
(g / 1QOcよ)、をそれぞれ示している。
第1表(初回の負荷試験結果) 第2表(2回目の負荷試験結果) 第3表(3回目の負荷試験結果) 第4表(再生回数によるDHCの変化)以上の表より4
本発明フィルターは濾過効率においては従来の分厚いフ
ィルターと同等程度の高い値が得られ、通気抵抗つまり
圧力損失は従来フィルターに比べてかなり小さくなって
おり、しかもこの圧力損失の優秀性は再生による低下も
きわめて少なくこの点で従来フィルターと大きな差異を
有するものとなっている。またダスト保持性も初回にお
いては分厚い従来フィルターと同等であり、しかも再生
を重ねて行ってもその保持量の低下は少なく、従来フィ
ルターでは再生する毎に大きく低下していることが認め
られるのである。
実施例2 粗層として、ボ1,1 x、ステAytli&!(3d
) 100%からなるウェブとポリエステルFa維(2
d)100%からなるウェブの2層構造とし、この2層
間を部分融着(面積比で6%を接着)させ、30g/m
2の目付のものを作成した。
この粗層に、実施例1と同じ湿式不織布を密層として用
い、熱可塑性粉末にて両者を貼゛J合せ、厚み0.83
 ■、重量130 g/m2の本発明フィルターを得た
一方、従来フィルターとしてコツトンリンターバルブと
接着剤よりなる濾紙タイプの重訳エアークリーナーで厚
さ0.82 mm、重量174g/mのものを準備した
上記の2種類のフィルターにて、実施例1と同じダスト
負荷試験を20c+s/分の風速で行ない同様に再生し
ながら行なった。
この結果を第5表〜第7表に示す。
なお、表中の記号や単位等は実施例1と同じである。
第6表(2回目の負荷試験結果) 第7表(3回目の負荷試験結果) これらの表より、本発明フィルターは、重版の濾紙タイ
プのエアークリーナーと同じ厚みのものでその重量は小
さくなっているにもかかわらず、すぐれた濾過効率を有
し、しかも圧力損失は小さくかつダスト保持量は大きく
なってり)るのである。
また再生性において本発明フィルターは、その圧力損失
の増大はほとんどなく、ダスト保持量の低下は僅かであ
り、非常にすぐれた再生性も÷−1−1手−小しt−−
イ1へス一し清(1〃冶ら台スのである。
ハ 発明の効果 本発明は以上の様なものであり、密層として均一な繊維
間隙を有する湿式不織布を使用することにより、厚みや
樹脂含浸量を増加することなく、したがって通気抵抗を
上げることなく、またコスト的にも有利なものとしなが
ら、濾過精度や濾過効率の非常にすぐれたエアーフィル
ターとなっているものであり、しかもダスト保持量や再
生性もきわめて優秀であるなど、種々なる顕著な効果を
有し、自動車用のエアークリーナー、空調用のエアーフ
ィルター、その他各種の空気清浄用フィルターとして非
常にすぐれた有用性を発揮するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粗層から密層へと密度勾配を有する様に少なくとも
    2層以上からなる繊維構造物シ ートであって、前記密層が繊維目付20〜 100g/m^2で20μ以下の繊維径を有する捲縮の
    ない合成繊維を主体とし接着用繊 維或いは接着用樹脂を併用して構成され、 かつ見掛け密度が0.3g/cm^3以下となる様に形
    成された湿式不織布からなることを特 徴とするエアーフィルター。
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