JPS62279770A - 簡易デ−タ送受信装置 - Google Patents
簡易デ−タ送受信装置Info
- Publication number
- JPS62279770A JPS62279770A JP12290686A JP12290686A JPS62279770A JP S62279770 A JPS62279770 A JP S62279770A JP 12290686 A JP12290686 A JP 12290686A JP 12290686 A JP12290686 A JP 12290686A JP S62279770 A JPS62279770 A JP S62279770A
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- Japan
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- ringing
- station
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(イ) 産業上の利用分野
本発明は公衆電話回線を利用したデータ送受信技術に関
する。
する。
(ロ) 従来の技術
既設の公衆電話回線を利用してデータ送受信を行う方法
として第3図の如きものがある。親局(1)から子局(
6)を呼び出す場合、併用電話器(7)のベルを鳴らさ
ない為に受信側電話局交換機(3)の交換機でベルを鳴
らすシーケンスをカットしたNRT (No Ring
ing Trunk ) を利用していた。また受信側
NCU (網制御装置)もこれに対応したTNR−NC
Uが必要であった。
として第3図の如きものがある。親局(1)から子局(
6)を呼び出す場合、併用電話器(7)のベルを鳴らさ
ない為に受信側電話局交換機(3)の交換機でベルを鳴
らすシーケンスをカットしたNRT (No Ring
ing Trunk ) を利用していた。また受信側
NCU (網制御装置)もこれに対応したTNR−NC
Uが必要であった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
従来の技術は多量のデータを高速で伝送する場合に対し
ては効果を発揮するが、本発明の目的とする小量のデー
タを伝送する簡易データ送受信用には高価となり不適当
であった。
ては効果を発揮するが、本発明の目的とする小量のデー
タを伝送する簡易データ送受信用には高価となり不適当
であった。
に) 問題点を解決するための手段
電話に呼出しをかけるために電話のベルを鳴らすが、こ
の鳴動音は第2図に示す如く1秒間ON、2秒間OFF
の周期で送られてくる。この鳴動音の最初の1乃至2鳴
動分だけ親局(1)から発信するようにし、子局(6)
はデータ送受信の着信検出をノンリギングで検出し、3
鳴動分以上なれば通常の電話の鳴動音を発して報知する
ようにする。
の鳴動音は第2図に示す如く1秒間ON、2秒間OFF
の周期で送られてくる。この鳴動音の最初の1乃至2鳴
動分だけ親局(1)から発信するようにし、子局(6)
はデータ送受信の着信検出をノンリギングで検出し、3
鳴動分以上なれば通常の電話の鳴動音を発して報知する
ようにする。
(ホ) 作 用
第1図は本発明の構成ブロック図である。(1)は親局
でデータ集信端末部、(2)は親局側の電話交換機A
、 +3+は子局側の電話交換機B 、 (6)は子局
データ端末、(7)は電話器、(8)はデータ送受信装
置、(9A、9B、9C)は公衆電話回線を示す。
でデータ集信端末部、(2)は親局側の電話交換機A
、 +3+は子局側の電話交換機B 、 (6)は子局
データ端末、(7)は電話器、(8)はデータ送受信装
置、(9A、9B、9C)は公衆電話回線を示す。
第4図は親局(1)の動作フロー図で、親局電話器の受
話器(図示省略)を外し子局(6)へ自動ダイヤルする
。1〜2回鳴動発信して2回YESであれば準備完了す
る。
話器(図示省略)を外し子局(6)へ自動ダイヤルする
。1〜2回鳴動発信して2回YESであれば準備完了す
る。
第5図は子局(6)の動作フロー図で、親局(1)から
の呼出し信号を受信し3回以上鳴動であれば電話器(7
)へ接続され一般の通話業務を行う。1〜2回鳴動であ
れば、フロー図に従って呼出受信−〇FFフック→回線
回線接続局親局動ダイヤル→データ送出要求→データ発
信の順序で、子局(データ端末)から(8)データ送受
信装置を経てそのデータが公衆電話回線(9A、9B。
の呼出し信号を受信し3回以上鳴動であれば電話器(7
)へ接続され一般の通話業務を行う。1〜2回鳴動であ
れば、フロー図に従って呼出受信−〇FFフック→回線
回線接続局親局動ダイヤル→データ送出要求→データ発
信の順序で、子局(データ端末)から(8)データ送受
信装置を経てそのデータが公衆電話回線(9A、9B。
9C)及び電話局交換機A(2)及びB(3)を経て親
局(1)へ送られる。(8)は1例として昭和61年特
許願第57714号、57715号、57716号に開
示されたようなものを使用する。
局(1)へ送られる。(8)は1例として昭和61年特
許願第57714号、57715号、57716号に開
示されたようなものを使用する。
第6図は子局(6)から送られてきたデータを親局il
lで受(言するフロー図で、子局からの鳴動が1〜2回
の時だけデータが正確に親局に送られ受信される。
lで受(言するフロー図で、子局からの鳴動が1〜2回
の時だけデータが正確に親局に送られ受信される。
(へ)実施例
以上は親局と子局が1対1の場合の作用説明であるが、
第7図に示す如く複数の子局と1つの親局を組合せた場
合、或いは第8図に示す如く、各地に分散した複数の子
局と1つの親局を組合せて使用することができる。
第7図に示す如く複数の子局と1つの親局を組合せた場
合、或いは第8図に示す如く、各地に分散した複数の子
局と1つの親局を組合せて使用することができる。
(ト)発明の効果
公衆電話回線を利用したデータ送受信において、親局か
らの呼び出し音が1〜2鳴動のときだけ子局が自動的に
データ送受信装置のデータを親局へ送るようにしたので
、従来装置の様なTNR−NCUを必要としないので構
成簡単で安価なシステムを構成することができる。実際
の使用時には第7図或いは第8図の如く複数の子局と1
つの親局とを組合せて使用するのでその経済的効果は太
きい。
らの呼び出し音が1〜2鳴動のときだけ子局が自動的に
データ送受信装置のデータを親局へ送るようにしたので
、従来装置の様なTNR−NCUを必要としないので構
成簡単で安価なシステムを構成することができる。実際
の使用時には第7図或いは第8図の如く複数の子局と1
つの親局とを組合せて使用するのでその経済的効果は太
きい。
第1図は本発明の親局1ヶ、子局1ケの構成ブロック図
、第2図は鳴動周期の説明1第3図は従来装置の構成ブ
ロック図、第4図は親局からの呼出し動作フロー図、第
5図は子局の動作フロー図。 第6図は子局からのデータ信号を親局が受けるフロー図
、第7図及び第8図は複数の子局と1つの親局の組合せ
構成のブロック図。 1・・・親局(データ集信端末部) 2・・・親局側電話局交換機 3.3A、3B、3N・・・子局側電話局交換機6.6
A、6B、6N・・・子局(データ送受信端末) 7・・・電話器 8・・・データ送受信装置 第 1 図 第 2 図 第 3 図 子局 第4図 第5図 第7図 昼 第8図 寿畷B
、第2図は鳴動周期の説明1第3図は従来装置の構成ブ
ロック図、第4図は親局からの呼出し動作フロー図、第
5図は子局の動作フロー図。 第6図は子局からのデータ信号を親局が受けるフロー図
、第7図及び第8図は複数の子局と1つの親局の組合せ
構成のブロック図。 1・・・親局(データ集信端末部) 2・・・親局側電話局交換機 3.3A、3B、3N・・・子局側電話局交換機6.6
A、6B、6N・・・子局(データ送受信端末) 7・・・電話器 8・・・データ送受信装置 第 1 図 第 2 図 第 3 図 子局 第4図 第5図 第7図 昼 第8図 寿畷B
Claims (1)
- 電話併用の公衆電話回線を利用したデータ送受信におけ
る着信検出において、併用電話器を鳴らさずにデータ送
受信を行うために、呼び出し音の1乃至2鳴動分だけ親
局から2回発信すべく制御し、子局側はこの呼び出し音
1乃至2鳴動音を2回受けて着信検出し、併用電話器と
データ送受信機を切り分け、データ送受信機側へ切替え
る様にした着信検出回路をもつ簡易データ送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12290686A JPH0642700B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 簡易デ−タ送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12290686A JPH0642700B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 簡易デ−タ送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279770A true JPS62279770A (ja) | 1987-12-04 |
JPH0642700B2 JPH0642700B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=14847538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12290686A Expired - Lifetime JPH0642700B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 簡易デ−タ送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642700B2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP12290686A patent/JPH0642700B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0642700B2 (ja) | 1994-06-01 |
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