JPS62279577A - 耳型及び耳形耳栓の製造方法と装置 - Google Patents
耳型及び耳形耳栓の製造方法と装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/65—Housing parts, e.g. shells, tips or moulds, or their manufacture
- H04R25/652—Ear tips; Ear moulds
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分!l’?]
この発明は、耳型を製造し続いてこの耳型により耳形耳
栓を製造する方法と装置に関する。
栓を製造する方法と装置に関する。
[従来の技術]
ドイツ連邦共和国実用新案第8518881号明細書(
特開昭82−2800号公報参照)には既に挿耳型補聴
器モジュールが提案されており、この補聴器モジュール
は耳形耳栓をかぶせた外被の空洞の中にはめ込むことが
できる。
特開昭82−2800号公報参照)には既に挿耳型補聴
器モジュールが提案されており、この補聴器モジュール
は耳形耳栓をかぶせた外被の空洞の中にはめ込むことが
できる。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明は、外被を備えた挿耳型補聴器モジュールのた
めに最善の容易かつ速やかな方法でこのモジュールの耳
型を直接耳の中で作ることができ、かつこの耳型から付
属の耳形耳栓を作ることができるような、方法と装置と
を提案することを目的とする。
めに最善の容易かつ速やかな方法でこのモジュールの耳
型を直接耳の中で作ることができ、かつこの耳型から付
属の耳形耳栓を作ることができるような、方法と装置と
を提案することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この「1的は、耳型の製造に関しては、a〕挿1rη!
補聴器モジュールのケースの輪郭を模写したおす型が中
空の内部空間を有し、おす型の外側端には柄の付いた板
が着脱自在に取り付けられ、内側端には突出部を有し、
内側の孔を備えた外被がこのおす型上にかぶせられて、
突出部が少なくとも部分的に孔を通って突出し、 b)突出部の孔から突出する部分−Lに、貫通孔を有す
るキャップがかぶせられ、 C)難聴者の耳道の中に耳型材料が注入され、d)おす
型、外被及びキャップから成る組み合わせ体が1「道の
中に注入された[「型材料の中に挿入され、その際外側
の方向に押し出された耳型材料が一部は耳道から直接押
し出され、一部はキャップの貫通孔を通っておす型の中
空な内部空間の中に押し込まれ。
補聴器モジュールのケースの輪郭を模写したおす型が中
空の内部空間を有し、おす型の外側端には柄の付いた板
が着脱自在に取り付けられ、内側端には突出部を有し、
内側の孔を備えた外被がこのおす型上にかぶせられて、
突出部が少なくとも部分的に孔を通って突出し、 b)突出部の孔から突出する部分−Lに、貫通孔を有す
るキャップがかぶせられ、 C)難聴者の耳道の中に耳型材料が注入され、d)おす
型、外被及びキャップから成る組み合わせ体が1「道の
中に注入された[「型材料の中に挿入され、その際外側
の方向に押し出された耳型材料が一部は耳道から直接押
し出され、一部はキャップの貫通孔を通っておす型の中
空な内部空間の中に押し込まれ。
e)耳型材料が硬化した後に、おす型、外被、キャップ
及び耳型材料から成る組み合わせ体を取り出し、柄の付
いたキャップをねじを緩めて外し、余分の耳型材料を取
り去った後に耳型が得られる 工程段階により達成され、また続いてこの耳型からLE
形耳栓を作ることに関しては、 f)柄の付いた板の代わりに、耳型のめす型に位置マー
クを残す位置決め部品がおす型に取り付けられ、 g)めす型注型材料により耳型を鋳直すことにより、耳
型のめす型が位置マークと共に作られ、h)めす型の中
に液状の耳形耳栓材料が鋳込まれ、 i)取り付けられた位置決め部品を備えたおす型、外被
及び貫通口の無いキャップから成る組み合わせ体が液状
の耳栓材料の中に浸され、位置決め部品が耳型のめす型
の位置決めマークのある位訛に来るように位置決めされ
、 j)耳栓材料の硬化後に、おす型、外被、キャップ及び
耳栓材料から成る素材が耳型のめす型から取り出され、 k)場合によっては張り出した耳栓材料を含む位置決め
部品が外側で素材から外され、おす型が問題無く外側の
方向に取り去ることができるように、素材の内側端が耳
栓材料からまたキャップからも露出され、その結果耳栓
材料の固着した外被が完成した耳形耳栓として後に残る 工程段階により達成される。
及び耳型材料から成る組み合わせ体を取り出し、柄の付
いたキャップをねじを緩めて外し、余分の耳型材料を取
り去った後に耳型が得られる 工程段階により達成され、また続いてこの耳型からLE
形耳栓を作ることに関しては、 f)柄の付いた板の代わりに、耳型のめす型に位置マー
クを残す位置決め部品がおす型に取り付けられ、 g)めす型注型材料により耳型を鋳直すことにより、耳
型のめす型が位置マークと共に作られ、h)めす型の中
に液状の耳形耳栓材料が鋳込まれ、 i)取り付けられた位置決め部品を備えたおす型、外被
及び貫通口の無いキャップから成る組み合わせ体が液状
の耳栓材料の中に浸され、位置決め部品が耳型のめす型
の位置決めマークのある位訛に来るように位置決めされ
、 j)耳栓材料の硬化後に、おす型、外被、キャップ及び
耳栓材料から成る素材が耳型のめす型から取り出され、 k)場合によっては張り出した耳栓材料を含む位置決め
部品が外側で素材から外され、おす型が問題無く外側の
方向に取り去ることができるように、素材の内側端が耳
栓材料からまたキャップからも露出され、その結果耳栓
材料の固着した外被が完成した耳形耳栓として後に残る 工程段階により達成される。
[発明の効果]
中空のおす型及びキャップの中の貫通孔により、YE型
の製造が後に用いる挿耳型補聴′器モジュールを模写し
たおす型を外被及びキャップと共に直接1E道の中に挿
入することが可能となる。
の製造が後に用いる挿耳型補聴′器モジュールを模写し
たおす型を外被及びキャップと共に直接1E道の中に挿
入することが可能となる。
なぜならば余分な耳型材料はキャップの貫通孔を経て中
空のおす型の内部に流れ込むことができるからである。
空のおす型の内部に流れ込むことができるからである。
それにより余分な耳型材料をそれより奥の[L道の中に
押し込むことが避けられる。1r道の中で直接取った型
は特に長所を有する。なぜならばこの型は、■「形耳栓
と共に後に挿入すべき挿耳型補聴器モジュールに関連し
て組織の輪郭を特に正確に模写しているからである。通
常の型取り法では、すなわち後に用いる耳掛は型補聴器
モジュールに対する代替物を挿入しないで耳型を作ると
きは、ただ耳珠及び耳道の力の加わっていない状態を模
写するにすぎない耳型が得られ、この状態は押し込まれ
た補聴器モジュールに基づく力の加わった状1mに近似
的に等しいにすぎない。
押し込むことが避けられる。1r道の中で直接取った型
は特に長所を有する。なぜならばこの型は、■「形耳栓
と共に後に挿入すべき挿耳型補聴器モジュールに関連し
て組織の輪郭を特に正確に模写しているからである。通
常の型取り法では、すなわち後に用いる耳掛は型補聴器
モジュールに対する代替物を挿入しないで耳型を作ると
きは、ただ耳珠及び耳道の力の加わっていない状態を模
写するにすぎない耳型が得られ、この状態は押し込まれ
た補聴器モジュールに基づく力の加わった状1mに近似
的に等しいにすぎない。
従ってこの発明に基づき製造された耳型のめす型から特
許請求の範囲第2項に記載の特徴に基づき作られる耳形
耳栓は2通常の型取り法に基づき作られた耳形耳栓より
も更に生写しに耳道の実情に適合する。
許請求の範囲第2項に記載の特徴に基づき作られる耳形
耳栓は2通常の型取り法に基づき作られた耳形耳栓より
も更に生写しに耳道の実情に適合する。
[実施例]
次にこの発明に基づく装置と工程段階との一実施例を示
す図面によりこの発明の詳細な説明する。
す図面によりこの発明の詳細な説明する。
第1図では例えばプラスチックから成るおす型1が中空
な内部空間2とねじ孔3とを外側端に備えている。ねじ
孔3にはポルト4が適合する。このポルト4を用いてお
す型の外側端に、柄5r と空気抜き孔5″を備え端面
板に対応する板5を孔6を介してねじlにめすることが
できる。
な内部空間2とねじ孔3とを外側端に備えている。ねじ
孔3にはポルト4が適合する。このポルト4を用いてお
す型の外側端に、柄5r と空気抜き孔5″を備え端面
板に対応する板5を孔6を介してねじlにめすることが
できる。
おす型1は内側端に突出部7を備え、この突出部は外被
8をかぶせた後に少なくとも油分的に外被8の内側の孔
9から突出する。突出部7の孔9から突出する部分上に
はプラスチックキャップ10が固定され、このキャップ
はおす型1の中空の内部空間2に接続するための中央の
貫通孔11を罰えている。
8をかぶせた後に少なくとも油分的に外被8の内側の孔
9から突出する。突出部7の孔9から突出する部分上に
はプラスチックキャップ10が固定され、このキャップ
はおす型1の中空の内部空間2に接続するための中央の
貫通孔11を罰えている。
この発IIIに基づき耳型の製造のために、難聴者の耳
道にタンポンを挿入後耳型材料(例えばシリコーンコン
パウンド)が注入される。そして第1図の部品、すなわ
ち柄5r付きの板5をねじ1にめされたおす型l、外被
8及びキャップ10から集成された組み合わせ体が、耳
道の中の耳型材料の中に注意深く挿入される。その前に
外被8は、耳型材料と外被との付着を容易にする適切な
付着剤(例えば粘着性のパーマガム(Permagum
)のような揮発し易い溶媒を混ぜたシリコーン樹脂)を
塗られている。押しのけられた耳型材料は外側の方向に
一部は耳道から直接押し出され、一部はキャップ10の
rt通孔11を通っておす型1の中空の内部空間の中に
押し込まれ、そこでこの材料は網状結合の後に比較的柔
らかい可塑性の(非接着性の)材料とじて残る。その際
押し出された空気は空気抜き孔5+′から逃れ去る。従
って余分な耳型材料が内耳の方向に押しやられることは
ない。作ろうとする耳形耳栓の中にはキャップに基づい
て後に中央の孔が生じ、挿耳型補聴器モジュールを装着
した際にこの中央の孔によりその音用口孔が常に耳の中
の皮膚組織から最小距離にあることが保証される。それ
により内耳との最善の音響的結合が保証される。
道にタンポンを挿入後耳型材料(例えばシリコーンコン
パウンド)が注入される。そして第1図の部品、すなわ
ち柄5r付きの板5をねじ1にめされたおす型l、外被
8及びキャップ10から集成された組み合わせ体が、耳
道の中の耳型材料の中に注意深く挿入される。その前に
外被8は、耳型材料と外被との付着を容易にする適切な
付着剤(例えば粘着性のパーマガム(Permagum
)のような揮発し易い溶媒を混ぜたシリコーン樹脂)を
塗られている。押しのけられた耳型材料は外側の方向に
一部は耳道から直接押し出され、一部はキャップ10の
rt通孔11を通っておす型1の中空の内部空間の中に
押し込まれ、そこでこの材料は網状結合の後に比較的柔
らかい可塑性の(非接着性の)材料とじて残る。その際
押し出された空気は空気抜き孔5+′から逃れ去る。従
って余分な耳型材料が内耳の方向に押しやられることは
ない。作ろうとする耳形耳栓の中にはキャップに基づい
て後に中央の孔が生じ、挿耳型補聴器モジュールを装着
した際にこの中央の孔によりその音用口孔が常に耳の中
の皮膚組織から最小距離にあることが保証される。それ
により内耳との最善の音響的結合が保証される。
耳型の硬化後にこの耳型は耳道から取り出すことができ
る。かかる耳型12の一実施例は第2図に示されている
。耳型材料には符号13が付けられ、タンポンには符号
14が付けられている。耳型12の中に包み込まれた第
1図に示す部品組み合わせ体の柄5′が■「型12から
突出している。
る。かかる耳型12の一実施例は第2図に示されている
。耳型材料には符号13が付けられ、タンポンには符号
14が付けられている。耳型12の中に包み込まれた第
1図に示す部品組み合わせ体の柄5′が■「型12から
突出している。
タンポン14及びおす型1の外側端を越えてはみ出した
耳型材料13を取り去った後に、更に続いて柄5′の付
いた板5をねじを緩めて外した後に、第3図に示す清掃
後の耳型15がイ■)られる。
耳型材料13を取り去った後に、更に続いて柄5′の付
いた板5をねじを緩めて外した後に、第3図に示す清掃
後の耳型15がイ■)られる。
耳型15の」二にはポルト4により星形固定具16がね
じ止め可能である。星形固定具16は段付きの星形突起
17を備えている。
じ止め可能である。星形固定具16は段付きの星形突起
17を備えている。
星形固定具16は第4図に示す支持板19の星形の凹所
18に適合する。
18に適合する。
第5図に示すように星形固定具16は清掃後の11′型
15とノ(に、星形の突起17が支持板19から幾分突
出するように、支持板19の凹所18にはめ込まれる。
15とノ(に、星形の突起17が支持板19から幾分突
出するように、支持板19の凹所18にはめ込まれる。
第5図に示す装置は場合によっては前もってワックスの
中に浸した後に、第6図に示すように内面が開放された
丸い鋳型20の中に入れられ、耳型15のめす型を作る
ためにめす型注型材料21を鋳込まれる。めす型注型材
料21は石膏又はシリコーンを使用することができる。
中に浸した後に、第6図に示すように内面が開放された
丸い鋳型20の中に入れられ、耳型15のめす型を作る
ためにめす型注型材料21を鋳込まれる。めす型注型材
料21は石膏又はシリコーンを使用することができる。
第7図は耳型を支持板と一緒に取り去った後の完成した
めす型を示す。星型突起17がめす型22の中に固定用
くぼみ23を残したことが図から分かる。
めす型を示す。星型突起17がめす型22の中に固定用
くぼみ23を残したことが図から分かる。
これにより本来の耳形耳栓を作ることができる。
第8図ないし第10図に示すように、このためには星形
固定A25をポルト26によりねじ止めしたおす型24
の上に外被27がかぶせられ、おす型24の突出部28
が少なくとも部分的に外被の内側の孔29から突出する
。8す型の上にはキャップ30がかぶせられる。外被2
7を備えたおす型24及び星形固定具25は、耳型又は
耳型のめす型を得るためにも使用された対応する部品1
.8又は16に正確に対応する。原理的にはめす型の製
造の後におす型1が外被8と共に耳型材料を取り除かれ
るときには、簡に用いたこれらの部品を再び用いること
ができる。キャップ3oは貫通孔を備えていないという
点でキャップ1oとは異なる。非常に流れ易い耳形耳栓
材料がおす型24の中空の内部空間の中に侵入すること
は許されない。仮にL「栓材料がおす型と外被又は星形
固定具との間の隙間の中に侵入しこれらを接着すれば、
おす型を外被からもはや取り去ることはできないからで
ある。
固定A25をポルト26によりねじ止めしたおす型24
の上に外被27がかぶせられ、おす型24の突出部28
が少なくとも部分的に外被の内側の孔29から突出する
。8す型の上にはキャップ30がかぶせられる。外被2
7を備えたおす型24及び星形固定具25は、耳型又は
耳型のめす型を得るためにも使用された対応する部品1
.8又は16に正確に対応する。原理的にはめす型の製
造の後におす型1が外被8と共に耳型材料を取り除かれ
るときには、簡に用いたこれらの部品を再び用いること
ができる。キャップ3oは貫通孔を備えていないという
点でキャップ1oとは異なる。非常に流れ易い耳形耳栓
材料がおす型24の中空の内部空間の中に侵入すること
は許されない。仮にL「栓材料がおす型と外被又は星形
固定具との間の隙間の中に侵入しこれらを接着すれば、
おす型を外被からもはや取り去ることはできないからで
ある。
耳形耳栓を製造するために第9図に示すように、Tr型
のめす型22が液状の耳形耳栓材料31(例えばアクリ
ルPMMAのようなポリメタクリル酸メチル)を充填さ
れる。続いて第8図に示す部品から集成され第10図に
示す部分32が、めす型22の中に入っている液状の耳
栓材料31の中に回して押し込まれる。正確な終端位置
は、星形固定具25の突起33が固定用〈ぼみ23の位
置に一致することにより得られる0部品32は今や正確
に耳道の中におけるのと同じ位置にある。
のめす型22が液状の耳形耳栓材料31(例えばアクリ
ルPMMAのようなポリメタクリル酸メチル)を充填さ
れる。続いて第8図に示す部品から集成され第10図に
示す部分32が、めす型22の中に入っている液状の耳
栓材料31の中に回して押し込まれる。正確な終端位置
は、星形固定具25の突起33が固定用〈ぼみ23の位
置に一致することにより得られる0部品32は今や正確
に耳道の中におけるのと同じ位置にある。
耳栓材料31の硬化後に第11図に示す素材34が取り
出される。そして素材から遠い方の側で、場合によって
は張り出している耳栓材料を含む星形固定具25が線a
−aに沿ってはぎ取られる。対応して近い方の端で耳栓
材料が切断線b−bに沿ってキャップ30の端面まで切
除される。キャップ30はこれにより小さいドライバを
用いて持ち上げて外すことができる。
出される。そして素材から遠い方の側で、場合によって
は張り出している耳栓材料を含む星形固定具25が線a
−aに沿ってはぎ取られる。対応して近い方の端で耳栓
材料が切断線b−bに沿ってキャップ30の端面まで切
除される。キャップ30はこれにより小さいドライバを
用いて持ち上げて外すことができる。
面取り及び研磨の後にその結果は例えば第12図に示す
ように完成した耳形耳栓35となる。
ように完成した耳形耳栓35となる。
第12図に示すように、外被27の内側の孔28は完成
した耳形耳栓35のほぼ中心にある。
した耳形耳栓35のほぼ中心にある。
IT栓材料31の内側の孔36の直径りはキャップ30
の直径に等しい。
の直径に等しい。
最小直径りは常に、直径D1を有するr1垢キャップ3
7が内側の孔36の中に1(9人できるほどの大きさで
ある。耳垢キャップ37はめねじ38を備え、このめね
じは第12図に示すように挿耳型補聴器モジュール41
の内側のねじ付き突出部40のおねじ39に適合する。
7が内側の孔36の中に1(9人できるほどの大きさで
ある。耳垢キャップ37はめねじ38を備え、このめね
じは第12図に示すように挿耳型補聴器モジュール41
の内側のねじ付き突出部40のおねじ39に適合する。
内側のねじ付き突出部4oが耳栓材料31の内側の開[
136の中の孔28を通って突出するまで、完成した1
「形耳栓35の中空な内部空間42の中に挿耳型補聴器
モジュール41を挿入できる。続いて耳垢キャップ37
をねじ付き突出部401;にねじ込むことができる。そ
れにより挿拝5補聴器モジュール41は完成した耳形耳
栓35に強固にかつ音響的に密に取り付けられる。
136の中の孔28を通って突出するまで、完成した1
「形耳栓35の中空な内部空間42の中に挿耳型補聴器
モジュール41を挿入できる。続いて耳垢キャップ37
をねじ付き突出部401;にねじ込むことができる。そ
れにより挿拝5補聴器モジュール41は完成した耳形耳
栓35に強固にかつ音響的に密に取り付けられる。
耳垢キャップ37は第13図に示すようにその端面43
にふるい状の孔44を有する。このキャップは補1姶器
モジュールのための固定要素としてかつ耳垢トラップと
して役立つ。
にふるい状の孔44を有する。このキャップは補1姶器
モジュールのための固定要素としてかつ耳垢トラップと
して役立つ。
第12図では挿■「型補聴ムモジュール41は端面45
に、補聴器のオンオフスイッチをも兼ねるr?量調節器
用、3!J箇つまみ46、別の調節要素47、電池のた
めのケース48及び音導入用孔49を備えている。
に、補聴器のオンオフスイッチをも兼ねるr?量調節器
用、3!J箇つまみ46、別の調節要素47、電池のた
めのケース48及び音導入用孔49を備えている。
第1図はこの発明に基づき耳型の製造のために用いられ
る装置の一実施例の分解配列図、第2図は第1図に示す
装置を用いて耳道の中で作られた耳型の斜視図、第3図
は清掃後の耳型と星形固定共との分解配列図、第4図は
第3図に示す星形固定具に適合する支持板の斜視図、第
5図は第3図に示す部品を第4図に示す支持板に取り付
けた状態を示す斜視図、第6図は第5図に示す耳型によ
りめす型を製造する段階を示す斜視図、第7図は第6図
に示す段階により製造しためす型の斜視図、第8図はこ
の発明に基づき耳形耳栓を製造するために用いられる装
ごの一実施例の分解配列図、第9図は第7図に示すめす
型に液状の耳形耳栓材料を注入する段階を示した斜視図
、第10図は第8図に示した装置を液状の耳形耳栓材料
の中に挿入する段階を示した斜視図、第11図は第10
図に示す段階により製造した耳形耳栓の素材の側面図、
第12図は第11図に示した耳形耳栓を用いた挿耳型補
聴器の一部に断面を含む分解配列図、第13図は第12
図に示す耳垢キャップの正面図である。 1.24・・・おす型、 2・・・内部空間、5φ拳
拳板、 5I ・・・柄、 5++ ・・・空気抜
き孔、 7・・・突出部、 8,27・・・外被 9
116 a孔、 10−−−キ+ ”/ブ、11・
・・貫通孔、 13・・・耳型材料、15・・e耳
型、 16,35・・・位置決め部品(星形固定具)
、 17・・・突起、 19・・・支持板、
21・・・めす型注型材料、22@・φめす型、 2
3φΦ・位置マーク、30・・・キャップ、 31
・・・耳形耳栓材料、 34・・・素材、 36−
・・耳形耳栓、41−−・挿耳型補聴器モジュール。 FIG 9 FIG 10 IG11
る装置の一実施例の分解配列図、第2図は第1図に示す
装置を用いて耳道の中で作られた耳型の斜視図、第3図
は清掃後の耳型と星形固定共との分解配列図、第4図は
第3図に示す星形固定具に適合する支持板の斜視図、第
5図は第3図に示す部品を第4図に示す支持板に取り付
けた状態を示す斜視図、第6図は第5図に示す耳型によ
りめす型を製造する段階を示す斜視図、第7図は第6図
に示す段階により製造しためす型の斜視図、第8図はこ
の発明に基づき耳形耳栓を製造するために用いられる装
ごの一実施例の分解配列図、第9図は第7図に示すめす
型に液状の耳形耳栓材料を注入する段階を示した斜視図
、第10図は第8図に示した装置を液状の耳形耳栓材料
の中に挿入する段階を示した斜視図、第11図は第10
図に示す段階により製造した耳形耳栓の素材の側面図、
第12図は第11図に示した耳形耳栓を用いた挿耳型補
聴器の一部に断面を含む分解配列図、第13図は第12
図に示す耳垢キャップの正面図である。 1.24・・・おす型、 2・・・内部空間、5φ拳
拳板、 5I ・・・柄、 5++ ・・・空気抜
き孔、 7・・・突出部、 8,27・・・外被 9
116 a孔、 10−−−キ+ ”/ブ、11・
・・貫通孔、 13・・・耳型材料、15・・e耳
型、 16,35・・・位置決め部品(星形固定具)
、 17・・・突起、 19・・・支持板、
21・・・めす型注型材料、22@・φめす型、 2
3φΦ・位置マーク、30・・・キャップ、 31
・・・耳形耳栓材料、 34・・・素材、 36−
・・耳形耳栓、41−−・挿耳型補聴器モジュール。 FIG 9 FIG 10 IG11
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)耳形耳栓を製造するための前提としての耳型の製造
方法において、次の工程段階、 a)挿耳型補聴器モジュール(41)のケースの輪郭を
模写したおす型(1)が中空の内部空間(2)を有し、
おす型の外側端には柄(5′)の付いた板(5)が着脱
自在に取り付けられ、内側端には突出部(7)を有し、
内側の孔(9)を備えた外被(8)がこのおす型上にか
ぶせられて、突出部(7)が少なくとも部分的に孔(9
)を通って突出し、 b)突出部(7)の孔(9)から突出する部分上に、貫
通孔(11)を有するキャップ (10)がかぶせられ、 c)難聴者の耳道の中に耳型材料(13)が注入され、 d)おす型(1)、外被(8)及びキャップ(10)か
ら成る組み合わせ体が耳道の中に注入された耳型材料の
中に挿入され、その際外側の方向に押し出された耳型材
料が一部は耳道から直接押し出され、一部はキャップ (10)の貫通孔(11)を通っておす型 (1)の中空な内部空間(2)の中に押し込まれ、 e)耳型材料が硬化した後に、おす型、外 被、キャップ及び耳型材料から成る組み合わせ体を取り
出し、柄の付いたキャップをねじを緩めて外し、余分の
耳型材料を取り去った後に耳型(15)が得られる ことを特徴とする耳型の製造方法。 2)耳形耳栓を製造するための方法において、次の工程
段階、 f)柄(5′)の付いた板(5)の代わり に、耳型のめす型に位置マーク(23)を残す位置決め
部品(16)がおす型(1)に取り付けられ、 g)めす型注型材料(21)により耳型を鋳直すことに
より、耳型のめす型(22)が位置マーク(23)と共
に作られ、 h)めす型(22)の中に液状の耳形耳栓材料(31)
が鋳込まれ、 i)取り付けられた位置決め部品(16又は35)を備
えたおす型(1又は24)、外被(8又は27)及び貫
通口の無いキャップ (30)から成る組み合わせ体が液状の耳栓材料(31
)の中に浸され、位置決め部品 が耳型のめす型(22)の位置決めマーク (23)のある位置に来るように位置決めされ、 j)耳栓材料の硬化後に、おす型、外被、 キャップ及び耳栓材料から成る素材(34)が耳型のめ
す型(22)から取り出され、 k)場合によっては張り出した耳栓材料を含む位置決め
部品が外側で素材(34)から外され、おす型が問題無
く外側の方向に取り去ることができるように、素材の内
側端が耳栓材料からまたキャップからも露出され、その
結果耳栓材料の固着した外被が完成した耳形耳栓(36
)として後に残る ことを特徴とする耳形耳栓の製造方法。 3)位置決め部品として星形固定具(16)が用いられ
、この固定具の突起(17)がめす型(22)の中に位
置マークとして固定用くぼみ(23)を残すことを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)星形固定具(16)が耳型(15)と共に適合する
支持板(19)にはめ込まれて、星形突起が支持板の周
縁から突出し、耳型が支持板上の星形固定具の突起と共
にめす型注型材料(21)により鋳込まれ、めす型注型
材料の硬化後に支持板が星形固定具及び耳型と共に硬化
しためす型注型材料から取り出さ れ、その結果耳型のめす型が星形固定具の突起により生
じた固定用くぼみと共に後に残ることを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載の方法。 5)おす型、外被及びキャップから成る組み合わせ体を
耳型材料(13)の中に挿入する前に、外被(8)上に
耳型材料の付着を容易にするための付着剤が塗布される
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第4項の
いずれか1項に記載の方法。 6)挿耳型補聴器モジュール(41)のケースの輪郭を
模写し中空の内部空間(2)を有するおす型(1)を備
え、その外側端には柄 (5′)の付いた板(5)が着脱自在に取り付けられ、
また内側端には突出部(7)を有し、またおす型(1)
のための外被(8)を備え、外被は突出部(7)のため
の内側の孔(9)を有し、また突出部(7)上にかぶせ
ることができるキャップ(10)を備え、このキャップ
はおす型(1)の中空な内部空間(2)へ通じる貫通孔
(11)を有することを特徴とする耳型の製造装置。 7)柄(5′)の付いた板(5)が空気抜き孔(5″)
を備えることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
装置。 8)位置決め部品(16)を備え、この位置決め部品が
柄(5′)の付いた板(5)の代わりにおす型(1)に
取り付け可能であり、耳型のめす型(22)に位置マー
ク(23)を残すことを特徴とする耳形耳栓の製造装置
。 9)位置決め部品(16)が星形固定具であり、この星
形固定具の突起(17)がめす型(22)の中に位置マ
ーク(23)としての固定用くぼみを残すことを特徴と
する特許請求の範囲第8項記載の装置。 10)耳型(15)に取り付けた星形固定具(16)に
適合する支持板(19)を備え、星形突起(17)が支
持板の周縁から突出するように、この支持板の中に星形
固定具がはめ込み可能であることを特徴とする特許請求
の範囲第9項記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3616534.4 | 1986-05-16 | ||
DE8613336U DE8613336U1 (de) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | Vorrichtung zur Herstellung eines Ohrabdrucks zur nachfolgenden Herstellung einer Otoplastik |
DE3616534 | 1986-05-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279577A true JPS62279577A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=25843823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62118069A Pending JPS62279577A (ja) | 1986-05-16 | 1987-05-13 | 耳型及び耳形耳栓の製造方法と装置 |
Country Status (6)
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---|---|
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EP (1) | EP0245741B1 (ja) |
JP (1) | JPS62279577A (ja) |
CA (1) | CA1267511A (ja) |
DE (1) | DE8613336U1 (ja) |
DK (1) | DK242687A (ja) |
Families Citing this family (41)
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