JPS6227906A - 懸吊具付靴箆 - Google Patents

懸吊具付靴箆

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Publication number
JPS6227906A
JPS6227906A JP16690085A JP16690085A JPS6227906A JP S6227906 A JPS6227906 A JP S6227906A JP 16690085 A JP16690085 A JP 16690085A JP 16690085 A JP16690085 A JP 16690085A JP S6227906 A JPS6227906 A JP S6227906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferromagnetic
tool
shoe
plate
female
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16690085A
Other languages
English (en)
Inventor
森田 玉男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tarmo Co Ltd
Original Assignee
Tarmo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tarmo Co Ltd filed Critical Tarmo Co Ltd
Priority to JP16690085A priority Critical patent/JPS6227906A/ja
Publication of JPS6227906A publication Critical patent/JPS6227906A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、永久磁石を使用した懸吊具を具備した鞘筒の
改良に関し、更に詳しくは、簡便に旧つ整然、見栄えよ
く懸吊できるようにした懸吊具付靴箆に関するものであ
る。
(従来の接衝) 一般に、鞘筒は、鞘筒に設けた吊孔あるいは該吊孔に取
イ+1けた吊紐。輪などを壁面などに固着したフック類
などに挿通し、量感しているものであるが、しかしなが
ら、このような方法は、鞘筒を量感するにも取外すにも
手間がかかり面倒であるばかりでなく、鞘筒の量感姿勢
が雑然となり、見栄えが損ぜられると共に、さらに、フ
ック類が壁面から突出するため、危険などを伴なうとい
う欠点があるものであった。このため、近来、鞘筒に永
久磁石を備えた吸着具を具備し、壁面などに直接量感で
きるようにした方法が考案されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のこの種の磁石を用いた鞘筒は、鞘
筒の量感にあたって、その高さ、位置が随意不揃いに設
定されるものであり、また、吸着平面と平行な力に対す
る磁石の吸着係]1ニカが弱いため鞘筒が簡単にずれ落
ちたりするものであり、さらに、吸着面が鉄板面でなけ
れば使用することができないものであるなどという欠点
を有するものであった。
(問題点を解決するための手段) したがって、本発明の目的は、いかなる材質の平面に対
しても量感でき、且つ量感位置が所定の位置に定められ
ると共に量感姿勢が整然と整列される懸吊具付靴箆を提
供することにあり、この目的を達成するために、本発明
の懸吊具付靴箆は、一方の磁極面1aから他方の磁極面
tbに向けて孔1dを有し、且つ該一方の磁極面1aに
強磁性板3が設けられた永久磁石1を有する吸着雌具a
と、強磁性板11と該板11上に突設された強磁性突起
12とを有し、前記強磁性板11が前記吸着雌具aの磁
極面lb上に、前記強磁性突起12が前記磁石孔1d内
において前記強磁性板3または鎖板3に突設される強磁
性突起4上に着脱自在に吸着される被吸着雄具すとから
なる懸吊具であって、前記雌雄掛具a、bの何れか一方
が靴型13の把持部に固着されていることを特徴とし、
これにより、靴箆13に設けた掛具を、壁面などの所定
の位置に止着される他方の掛具に吸着係止するようにし
、靴箆13を整然とH一つずれなどを起すことなく所定
の位置に量感できるようにしたものである。
(実施例) 以下、本発明の懸吊具付靴箆の実施例を添41図面を参
照して説明する。
第1図、第2図において、懸吊具は吸着雌具aと被吸着
雄具すからなり、吸着雌具aは円盤状の永久磁石lの一
方の磁極面1aから他方の磁極面1bに向けて孔1dを
有し、一方の磁極面1aに永久磁石1と同径で、中央に
強磁性突起4が突設された円板状の強磁性板3が吸着添
設され、永久磁石lの孔1dに連通する孔2aを有する
真鍮等よりなる非磁性金属のケース2で被包されたもの
であり、永久磁石lはフェライト磁石等の焼結磁石、棒
鋼磁石、プラスチック磁石、或は特に吸着力を必要とす
る場合には希土類磁石等よりなるものである。該吸着雌
具aは前記ケース2の周縁に設けたフランジ2bで木ね
じ5等により壁面6等の所定の位置、高さに止着、固定
されるようになっている。又、被吸着雄具すは、吸着雌
具aのケース2底面と略同径で、中央に吸着雌具aの永
久磁石1の孔1d内に挿通される強磁性突起11が突設
された強磁性板12でなるものである。該被吸着雄具す
は前記強磁性板12の背面を介して靴箆13の把持部1
3aに添設固定されるようになっている。
靴箆13を量感するときは、鞘筒把持部13aの被吸着
雄具すを壁面6等の所定の位置に固着された吸着雌具a
に吸着係止するものであるが、このとき、雄具すの強磁
性板12は雌具aの磁石面lb上に、強磁性突起11は
強磁性突起4上にそれぞれ当接吸着されるものであり、
特に突起11.4間においては集中した磁気閉回路が形
成され、したがって強力な磁着力が生じ、良好な吸着状
態が維持されると共に、靴箆13は雌具aの原文により
離てられているため壁面6につかえることなく、整然と
量感されるものである。
また、突起11が磁石孔1d内に挿入されているため、
靴箆13に壁面6と平行な力が加えられてもずれが発生
することがなく、さらに、掛具a、bは小形、美麗であ
るので、突出したり外観を損なうようなことがなく、ま
た鞘筒を量感しない場合には、他の物品例えばキーホル
ダーなどを量感することもできるものである。
なお、実施例においては、吸着雌具aを壁面6に被吸着
雄具すを靴箆13に設けた場合を示したが、反対に、雌
具aを靴箆13に雄具すを壁面6に設けることもできる
次に、第2図ないし第7図は吸着雌具aの第1図とは異
なる他の各種実施例を示したものである。
第3図は、吸着雌具aの取付は接触面にクッジョン材7
を貼着し、その取付面は接着剤を塗711シた粘着面7
aとして壁面6に接着固定するようにし、クロス張りの
壁面にも固着できるようにすると共に、一方1強磁性突
起4を設けず、被吸着雄具すの強磁性突起11(不図示
)を直接強磁性板3に当接せしめるようにしたものであ
る。なお、前記クッション材7の代りに、両面粘着テー
プを用いることもできる。
第4図は、木ねじ又は釘8でなる11−前部材を強磁性
突起4と一体的に形成し、該止着部材により吸着RJt
 aを壁面6に取付けるようにするとJ(に、ケース2
の底面と永久磁石1の磁極面1b間に強磁性の磁気シー
ルド板9を介在させ、核部から外部への磁力線の影響を
排除するようにし、磁気記録カードやテープなどの磁気
記録の破壊されることを防止するようにしたものである
第5図は、第4図における磁気シールド板9に加え、更
にケース2の周縁に環状突起2Cを隆設させ、カードや
テープなどの磁石l被覆面への直接接触を防1hするよ
うにし、磁気記録への影響を完全に遮断するようにした
ものである。
第6図は、永久磁石1を色イ]プラスデック磁石とし、
強磁性板3と一体成形すると共にケースを省略するよう
にし、吸着雌具aの外観を更に簡素、美麗にするように
したものである。
第7図は11−前部材の他の実施例で、第7図(a)は
強磁性突起4に一体化されたポルi・10aならびにナ
ツト部材を、第7図(b)は強磁性板3に接着されたカ
シメパイプ1ob部材を、第7図(c)は同じく脚座1
0c部材をそれぞれ例示したものである。なお、第7図
(b)、(C)の実施例では、強磁性突起4は強磁性板
3にカシメ4′止着されている。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の懸吊具付靴箆は、懸吊具
を形成する一組の雌、雄掛具の何れか一方を当該鞘筒の
把持部に固着したものであるから、他方の掛具を壁面な
どに固着することにより、壁面の材質あるいは仕上材の
如何にかかわらず、壁面の所定の高さ、位置に、靴型を
簡便にHつ整然とした量感姿勢で早急できる効果がある
また、雄掛具の強磁性突起が、雄掛具の磁石孔内におい
て、雄掛具の強磁性板あるいは強磁性突起に着脱自在に
吸着係止されているものであるから、強力な磁着力で吸
着されると同時に両組具間の保合が確実であり、外力が
加えられても靴型のずれ下りや移動が防止される効果が
ある。
さらに、掛具は小形、美麗なものであり、壁面から突出
したり、壁面の外観を損なうことがなく、また、靴型を
早急しない場合には、他の物品例えばキーホルダーなど
を早急することもできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の懸吊具付靴箆ならびに懸吊具の一実施
例の要部断面図、第2図は同剥視図、第3図ないし第7
図(a) 、 (b) 、 (c)は懸吊具吸着雌具の
他の各種実施例の断面図である。 1・・・永久磁石、1d・・・孔、2・・・ケース、3
.12・・・強磁性板、4.11・・・強磁性突起、1
3・・・靴型。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一方の磁極面1aから他方の磁極面1bに向けて孔1d
    を有し、且つ該一方の磁極面1aに強磁性板3が設けら
    れた永久磁石1を有する吸着雌具aと、強磁性板11と
    該板11上に突設された強磁性突起12とを有し、前記
    強磁性板11が前記吸着雌具aの磁極面1b上に、前記
    強磁性突起12が前記磁石孔1d内において前記強磁性
    板3または該板3に突設される強磁性突起4上に着脱自
    在に吸着される被吸着雄具bとからなる懸吊具であって
    、前記雌雄掛具a、bの何れか一方が靴箆13の把持部
    に固着されていることを特徴とする懸吊具付靴箆。
JP16690085A 1985-07-30 1985-07-30 懸吊具付靴箆 Pending JPS6227906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16690085A JPS6227906A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 懸吊具付靴箆

Applications Claiming Priority (1)

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JP16690085A JPS6227906A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 懸吊具付靴箆

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6227906A true JPS6227906A (ja) 1987-02-05

Family

ID=15839711

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16690085A Pending JPS6227906A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 懸吊具付靴箆

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JP (1) JPS6227906A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015104462A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社小泉製作所 靴べら及び当該靴べらとスタンドのセット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015104462A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社小泉製作所 靴べら及び当該靴べらとスタンドのセット

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