JPS62277801A - 無線装置 - Google Patents
無線装置Info
- Publication number
- JPS62277801A JPS62277801A JP12063386A JP12063386A JPS62277801A JP S62277801 A JPS62277801 A JP S62277801A JP 12063386 A JP12063386 A JP 12063386A JP 12063386 A JP12063386 A JP 12063386A JP S62277801 A JPS62277801 A JP S62277801A
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- JP
- Japan
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- antenna
- plate
- transmitter
- receiver
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- Pending
Links
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Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
［技術分野」
本発明は、Ｕ ｌ（Ｆ帯あるいはＶ ＨＦ帯の電波を用
いろ無線装置に関ｒろものである。
いろ無線装置に関ｒろものである。
［背景技術］
従来、この種のＵ）（Ｆ、＼／ ＨＦ帯の無線装置にお
いては、アンテナを含めると無＃１１１２としては大き
くなり過ぎるのて″、送信器あるいは受信器とは別個に
アンテナが設けられるのが一般的である。
いては、アンテナを含めると無＃１１１２としては大き
くなり過ぎるのて″、送信器あるいは受信器とは別個に
アンテナが設けられるのが一般的である。
しかも従来のアンテナ装置ではアンテナは外観上目立ち
、たとえばセキュリティ用設備としてこの無＃ｉＩ装置
を用いる場合、アンテナの位置が一見して分かり、アン
テナが＠壊されるなどの不都合があった。
、たとえばセキュリティ用設備としてこの無＃ｉＩ装置
を用いる場合、アンテナの位置が一見して分かり、アン
テナが＠壊されるなどの不都合があった。
［発明の目的］
本発明は上述の、克に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、アンテナと送信器あるいは受信器
とを一本とするととも（こアンテナが目立たない無線装
置を提供することにある。
目的とするところは、アンテナと送信器あるいは受信器
とを一本とするととも（こアンテナが目立たない無線装
置を提供することにある。
［発明の開示１
（実施例）
第１図乃至第１０図は本発明の一実施例を示す図であり
、本実施例は３３０Ｍ１ｌｚの周波数にて（重用するＭ
ｍ￥ｃ置であり、アンテナとして３＃ Ｆアンテナを用
いたものである。第１図に示すように、送（，４器１（
または受信器）を金属製の筐体２内に内蔵し、この筐体
２の一面、本実施例では上面に対向させて平板状の金属
板３を配設し、この金属板３を筐体２に金属製の接地板
４；こで接続しである。
、本実施例は３３０Ｍ１ｌｚの周波数にて（重用するＭ
ｍ￥ｃ置であり、アンテナとして３＃ Ｆアンテナを用
いたものである。第１図に示すように、送（，４器１（
または受信器）を金属製の筐体２内に内蔵し、この筐体
２の一面、本実施例では上面に対向させて平板状の金属
板３を配設し、この金属板３を筐体２に金属製の接地板
４；こで接続しである。
なお、通常の逆Ｆアンテナで給電、克を金属板３上に設
けであるが、本実施例では接地板４上を給電点としであ
る。また筐体２の上面に挿通孔５を穿孔し、この挿通孔
５を介して給電＃Ｘ６にて送信器１の出力端子と接地板
４とを接続しである。そして、送信器１は筺体２のアー
ス＃Ｘ７にてアースしである。さらに本実施例では筺体
２及び−ｔＢＩＩ板３とを銅板にて形成しである。
けであるが、本実施例では接地板４上を給電点としであ
る。また筐体２の上面に挿通孔５を穿孔し、この挿通孔
５を介して給電＃Ｘ６にて送信器１の出力端子と接地板
４とを接続しである。そして、送信器１は筺体２のアー
ス＃Ｘ７にてアースしである。さらに本実施例では筺体
２及び−ｔＢＩＩ板３とを銅板にて形成しである。
第２図は接地板４の代わりに金属ａ８（たとえば錫メッ
キＭ）を用いたものを示す。
キＭ）を用いたものを示す。
一般に上記各部の大きさは次のようにするのが好ましい
。ここで使用周波数の波長をλとする。
。ここで使用周波数の波長をλとする。
筐体２寸法 周囲長さ λ／３以下高さ λ
／４０以下 金属板３寸法 周囲長さ λ／３以下筐体２と金属板
３との間隔 λ１５０以下従って、この寸法に従って第
６図に示す実験装置を作成し、この実験装置にて接地＃
１８の給電点を決定した。つまり、給電ｍ６の位置を可
変して給電、αとして最良となる位置を求めた。この結
果を第７図に示す。なお、Ｈは筺体２がらの高さを示す
。この実験装置においては高チＦ【が７＋ａ＋ｎの点が
定在波比（ＶＳＷＲ）が１．０３となり、最良である。
／４０以下 金属板３寸法 周囲長さ λ／３以下筐体２と金属板
３との間隔 λ１５０以下従って、この寸法に従って第
６図に示す実験装置を作成し、この実験装置にて接地＃
１８の給電点を決定した。つまり、給電ｍ６の位置を可
変して給電、αとして最良となる位置を求めた。この結
果を第７図に示す。なお、Ｈは筺体２がらの高さを示す
。この実験装置においては高チＦ【が７＋ａ＋ｎの点が
定在波比（ＶＳＷＲ）が１．０３となり、最良である。
なお、第６図の実験装置を用いて給電点に対する帯域幅
Ｂ及びアンテナの共振周波数Ｆ。を測定するとｆｐＪ８
図に示すようになった。ここで、丸が帯域幅Ｂの測定値
であり、三角が共振周波数の測定値を示す。
Ｂ及びアンテナの共振周波数Ｆ。を測定するとｆｐＪ８
図に示すようになった。ここで、丸が帯域幅Ｂの測定値
であり、三角が共振周波数の測定値を示す。
この実験装置１こで求めた給電点に従って試作装置を試
作し、この試作装置における指向特性の実測値を第４図
に示す。なお、第３図に示すように、金属板３の配役方
向、つまり装置Ａの高さ方向をＸ方向、装置Ａの幅方向
をＹ方向、装置Ａの長手方向をＺ方向として、Ｘ−２面
での指向特性を測定したものである。このように接地板
４上に給電点を設けることにより第４図に示すようにほ
ぼ無指向性に近い特性を得ることができた。また、周波
数に対する定在波比を測定すると、３３２ＭＨ２におい
て定在波比が１．１２という結果を得た。
作し、この試作装置における指向特性の実測値を第４図
に示す。なお、第３図に示すように、金属板３の配役方
向、つまり装置Ａの高さ方向をＸ方向、装置Ａの幅方向
をＹ方向、装置Ａの長手方向をＺ方向として、Ｘ−２面
での指向特性を測定したものである。このように接地板
４上に給電点を設けることにより第４図に示すようにほ
ぼ無指向性に近い特性を得ることができた。また、周波
数に対する定在波比を測定すると、３３２ＭＨ２におい
て定在波比が１．１２という結果を得た。
また最大相対利得は一２ｄＢであっｒ：、。このように
、使用周波数の波長に対して極めて小型に形成したにも
拘わらず実用上問題がない結果を得ることができた。
、使用周波数の波長に対して極めて小型に形成したにも
拘わらず実用上問題がない結果を得ることができた。
次に本実施例の無線装置を壁面等の造営面１２に直接に
取り付けると、上述のように使用周波数の波長に対して
極めて小型に形成しであることから、アンテナのインピ
ーダンスが変化してアンテナ利得が低下する。そこで、
第９図に示すように本実施例の無線装置Ａを筐体２に比
べて大きな金属製の取付板９上に配設し、取付板９と筺
体２とをアース線１０にて接続する。但し、取付板９に
無＃ａ装置へを取り付けた状態で逆Ｆアンテナと送信器
１との整合をとることは言うまでもない。そして、第１
０図に示すように取付板９と造営面１２とが接しないよ
うにスペーサ１３を取付板９と追撃′面１２との開には
さみ、このスペーサ１３にて造営面１２に取付板９を固
定するようにしである。これ（こより、造営面１２（こ
よるインピーダンスの変化にてアンテナ利得が低下する
ことがなくなる。
取り付けると、上述のように使用周波数の波長に対して
極めて小型に形成しであることから、アンテナのインピ
ーダンスが変化してアンテナ利得が低下する。そこで、
第９図に示すように本実施例の無線装置Ａを筐体２に比
べて大きな金属製の取付板９上に配設し、取付板９と筺
体２とをアース線１０にて接続する。但し、取付板９に
無＃ａ装置へを取り付けた状態で逆Ｆアンテナと送信器
１との整合をとることは言うまでもない。そして、第１
０図に示すように取付板９と造営面１２とが接しないよ
うにスペーサ１３を取付板９と追撃′面１２との開には
さみ、このスペーサ１３にて造営面１２に取付板９を固
定するようにしである。これ（こより、造営面１２（こ
よるインピーダンスの変化にてアンテナ利得が低下する
ことがなくなる。
［発明の効果１
本発明は上述のように、送信器または受信器が内蔵され
た金属製の筐体と、この筐体の一面に対向させて配設さ
れる金属板と、この金属板を筐体に接続する金属製の接
地板とからなり、上記金属板に対向する筐体の面に挿通
孔を穿孔し、この挿通孔を介して接地板と送信器の出力
端子あるいは受信器の入力端子を接続しているので、金
属板及び接地板にて逆Ｆアンテナを形成することにより
、アンテナを平面的に形成でき、無線装置を小型にする
ことができ、しかも送信器あるいは受信器が内蔵さ八だ
筐体を金属板にて覆う形状となるから、−見しただけで
はアンテナであるといった感じを与えず、アンテナのあ
る場所が分からず、二のアンテナを破損させられるとい
ったことが少なくなり、特にセキュリティ朋設傾１には
有効である効果を奏する。
た金属製の筐体と、この筐体の一面に対向させて配設さ
れる金属板と、この金属板を筐体に接続する金属製の接
地板とからなり、上記金属板に対向する筐体の面に挿通
孔を穿孔し、この挿通孔を介して接地板と送信器の出力
端子あるいは受信器の入力端子を接続しているので、金
属板及び接地板にて逆Ｆアンテナを形成することにより
、アンテナを平面的に形成でき、無線装置を小型にする
ことができ、しかも送信器あるいは受信器が内蔵さ八だ
筐体を金属板にて覆う形状となるから、−見しただけで
はアンテナであるといった感じを与えず、アンテナのあ
る場所が分からず、二のアンテナを破損させられるとい
ったことが少なくなり、特にセキュリティ朋設傾１には
有効である効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の外ｖｌ斜視図、第２図は同
上の接地板を接地線にした場合の外戎斜視図、第３図は
試作装置による測定状態を示す説明図、第４図は同上の
指向性の実測値を示すグラフ、第５図は同上の周波数対
定在波比の実測値のグラフ、第６図は実験装置を示す説
明図、第７図は同上による給電位置に対する定在波比を
示すグラフ、第８図は同上による給電位置に対する帯域
幅及び共振周波数を示すグラフ、第９図及び第１０図は
同上を造セ°面に取り付ける場合の説明図である。 １は送イざ器、２は筐体、３は金属板、４は接地板、５
は挿通孔、６は給？ｌ！線、８は給電線である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 を 第３図 Ｂ （ＭＨｚ） （ＶＳＷＲ≦２） Ｆｏ （ＭＨ２） 第１図 λ 第２図 第３図 第４図 −εθ −−−−Ｅｍ
上の接地板を接地線にした場合の外戎斜視図、第３図は
試作装置による測定状態を示す説明図、第４図は同上の
指向性の実測値を示すグラフ、第５図は同上の周波数対
定在波比の実測値のグラフ、第６図は実験装置を示す説
明図、第７図は同上による給電位置に対する定在波比を
示すグラフ、第８図は同上による給電位置に対する帯域
幅及び共振周波数を示すグラフ、第９図及び第１０図は
同上を造セ°面に取り付ける場合の説明図である。 １は送イざ器、２は筐体、３は金属板、４は接地板、５
は挿通孔、６は給？ｌ！線、８は給電線である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 を 第３図 Ｂ （ＭＨｚ） （ＶＳＷＲ≦２） Ｆｏ （ＭＨ２） 第１図 λ 第２図 第３図 第４図 −εθ −−−−Ｅｍ
Claims (1)
- （１）送信器または受信器が内蔵された金属製の筐体と
、この筐体の一面に対向させて配設される金属板と、こ
の金属板を筐体に接続する金属製の接地板とからなり、
上記金属板に対向する筐体の面に挿通孔を穿孔し、この
挿通孔を介して接地板と送信器の出力端子あるいは受信
器の入力端子を接続して成ることを特徴とする無線装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12063386A JPS62277801A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12063386A JPS62277801A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 無線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62277801A true JPS62277801A (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=14791051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12063386A Pending JPS62277801A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 無線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62277801A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4980694A (en) * | 1989-04-14 | 1990-12-25 | Goldstar Products Company, Limited | Portable communication apparatus with folded-slot edge-congruent antenna |
| JPH0332808U (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-29 | ||
| JPH03219705A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-09-27 | Matsushita Electric Works Ltd | トップローディングアンテナ |
| WO1999027607A3 (en) * | 1997-11-25 | 1999-08-12 | Lk Products Oy | Antenna structure |
| US7085534B2 (en) * | 2002-01-03 | 2006-08-01 | Desa Ip Llc | Wireless transmitter and doorbell system |
| EP1306922A3 (en) * | 2001-10-24 | 2006-08-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna structure, methof of using antenna structure and communication device |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12063386A patent/JPS62277801A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4980694A (en) * | 1989-04-14 | 1990-12-25 | Goldstar Products Company, Limited | Portable communication apparatus with folded-slot edge-congruent antenna |
| JPH0332808U (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-29 | ||
| JPH03219705A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-09-27 | Matsushita Electric Works Ltd | トップローディングアンテナ |
| WO1999027607A3 (en) * | 1997-11-25 | 1999-08-12 | Lk Products Oy | Antenna structure |
| EP1306922A3 (en) * | 2001-10-24 | 2006-08-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna structure, methof of using antenna structure and communication device |
| US7085534B2 (en) * | 2002-01-03 | 2006-08-01 | Desa Ip Llc | Wireless transmitter and doorbell system |
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