JPS62277618A - 磁気記録媒体およびその製造法 - Google Patents

磁気記録媒体およびその製造法

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JPS62277618A
JPS62277618A JP11936786A JP11936786A JPS62277618A JP S62277618 A JPS62277618 A JP S62277618A JP 11936786 A JP11936786 A JP 11936786A JP 11936786 A JP11936786 A JP 11936786A JP S62277618 A JPS62277618 A JP S62277618A
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JP
Japan
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vapor deposition
magnetic recording
ferromagnetic metal
polymer
recording medium
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Pending
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JP11936786A
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English (en)
Inventor
Minoru Ichijo
稔 一條
Takeshi Maro
毅 麿
Kunio Wakai
若居 邦夫
Hideo Fujiwara
英夫 藤原
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録媒体に係わり、さらに詳しくは、耐久
性ならびに耐腐食性に優れた信頼性の高い1強磁性金属
の柱状粒子と有機系もしくは無機系重合体との複合磁気
記録層を有する磁気記録媒体およびその製造法に関する
〔従来の技術〕
強磁性金属薄膜層を磁気記録層とする磁気記録媒体は1
通常、強磁性金属もしくは合−金などを真空蒸着、スパ
ッタリングなどによって、基体フィルム上に被着して作
られ、高密度記録に適した特性を有するが、反面、磁気
ヘッドなどとの摩擦係数が大きくて摩耗や損傷を受は易
く、また空気中で徐々に酸化を受けて最大磁束密度など
の磁気特性が劣化するなどの問題が生ずる。
このような問題点を解決するための従来技術として、強
磁性金属または合金の個々の柱状粒子の周囲を、有機化
合物、あるいは有機化合物の重合体で取り囲んで鎗合構
造の磁性層とした磁気記録媒体が提案されている。この
複合構造の磁性層の形成方法としては、(1)強磁性金
属と有機滑材とを同時に蒸着させて、その混合層を形成
させる方法(特開昭56−7237) 、  (2)あ
るいは柱状粒子構造を持つ強磁性金属薄膜層を形成させ
た後に。
強磁性金属の柱状粒子の空隙部に、重合可能な有機化合
物を含浸させて重合する方法(特開昭57−14372
9)や、(3)有機化合物のプラズマ重合体を侵入させ
る方法(特開昭59−171029)などがある。
ところが、上記(1)の強磁性金属と有機滑材との同時
蒸着においては、磁気記録層の機械的強度が著しく低下
するという欠点があり、また、上記(2)および(3)
の強磁性金属薄膜層の形成後に、有機高分子やプラズマ
重合体を含浸あるいは侵入させたとしても、強磁性金属
または合金の柱状粒子の周囲を十分に被覆することはで
きず、走行耐久性や耐腐食性を十分に改善するには至ら
なかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上述した従来技術における強磁性金属柱状粒
子と有機高分子あるいはプラズマ重合体との複合構造の
磁性層において、強磁性金属柱状粒子に対する上記有機
高分子あるいはプラズマ重合体の被覆密着性の不十分さ
を解消し、強磁性金属の物理蒸着と有機化合物のベーパ
デポジション、例えばプラズマ重合とを同時に行うこと
によって、強磁性金属柱状粒子に対する有機系または無
機系の重合体の被覆が十分な複合構造の磁性層を形成さ
せ、さらにその複合磁性層の上部に保護層として上記の
有機系または無機系の重合体層を形成させ、もって機械
的強度が大きく、耐久性ならびに耐腐食性に優れた信頼
性の高い磁気記録媒体およびその製造方法を提供するこ
とを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、非磁性基体上に、強磁性金属または合金の物
理蒸着と、有機化合物のベーパデポジションとを同時に
行って、強磁性金属柱状粒子とそれを取り囲む有機系ま
たは無機系の重合体とからなる複合構造の磁性層を形成
することにより1強磁性金属柱状粒子に対する有機系ま
たは無機系の高度に架橋された重合体による被覆を十分
に緻密に行なわせることによって、磁気記録層の機械的
強度ならびに耐腐食性を著しく向上させ、さらに上記の
複合構造の磁性層の上部に、膜厚が20〜1000人程
度の高度に架橋された有機系または無機系の重合体層を
形成させることによって磁気記録媒体としての耐摩耗性
の著しい向上をはかり、その走行耐久性を大幅に改善す
るものである。
本発明における強磁性金属柱状粒子の物理蒸着とは、加
熱1粒子線照射、電離線照射などの手段によって、物質
を原子、分子、クラスター状にして拡散させて基体上に
付着させる方法を意味し。
その方法として、真空蒸着、スパッタリング、イオンブ
レーティングなどを挙げることができる。
また、本発明における有機化合物のベーパデポジション
による有機系または無機系の高度に架橋された重合体の
形成方法として、プラズマ重合、スパッタリング、イオ
ンビーム蒸着、CVDなどの方法を挙げることができる
本発明において、強磁性金属柱状粒子と有機化合物のベ
ーパデポジション法による有機系または無機系の重合体
(以下、単に重合体と略称する)からなる磁気記録層(
磁性層)を形成した後、改めてその上部に保護層である
重合体層を形成させてもよいが、強磁性金属柱状粒子と
重合体との複合磁性層を形成させた後に、強磁性金属の
物理蒸着のみを停止し、有機化合物の重合は停止させず
に、引き続き連続的に最上層の重合体膜を形成させた方
が、磁性層中の重合体と保護層−である最上層の重合体
との間に、化学構造的に切れ目や継ぎ目がなく、一体と
なった強力な保護層が形成されるので、より強度が大き
く、より高い耐久性を持つ磁気記録媒体が得られる。
本発明において、強磁性金属としては、Fe、C01N
i、Co−Ni%Co−Cr、Co−P、Co−N1−
P、Fe−Co、Fe−Ni、Fe−Cu、Co−Cu
、Ni−Cu、Mn−3b、Mn−Biなどが単独、あ
るいは混合して用いられる。ベーパデポジション法によ
る重合用の有機化合物としては、メタン、エタン、エチ
レン、プロピレン、ベンゼンなどの炭化水素、メタノー
ル、アセトン、アミノメタンなどの酸素や窒素などを含
むもの、テトラメチルシラン、ヘキサメチルジシラザン
、テトラメトキシシランなどのケイ素を含むもの、テト
ラフルオロメタン、ヘキサフルオロエタンなどのフッ素
を含むもの、テトラメチルスズ、フェロセン、テトラエ
トキシチタンなどの金属元素を含むものなどで、常温で
気体あるいは十分な蒸気圧を有する液体、固体であれば
いずれも使用に適する9上記Φ強磁性金属の物理蒸着と
有機化合物のベーパデポジション法による重合とを同時
に行なうと、金属と有機化合物は結合し這いため金属は
金属同士結合して柱状粒子をつくり、その柱状粒子のす
きまで有機化合物の重合体が成長することによって、強
磁性金属柱状粒子の周囲を重合体が取り囲むという構造
が発現するものと考えられる。
ベーパデポジション法の代表的な方法として、例えばプ
ラズマ重合の方式は、平行電極を用いた容量結合型と、
コイルを用いた誘導結合型の2通りあるが、容量結合型
の混合は直接に系内でプラズマを発生させるために比較
的高いガス圧力(0,0OITorr以上)が必要で1
強磁性金属の物理蒸着を著しく阻害するため好ましくな
い。従って誘導結合型を用いて、系外でプラズマを発生
させ有機化合物を励起してから系内に導入して基体上に
プラズマ重合体を析出させるのが好ましい。
本発明において、複合磁性層の上に形成させる保護層で
ある重合体層の厚さは、1000人を超えるとスペーシ
ングロスなど電磁変換特性に悪影響を与えるので好まし
くなく、また20人未満では+9な耐久性ならびに耐腐
食性が得られないため、20〜1000人の範囲が好ま
しく、より好ましい範囲は50〜500人である。
また、磁気記録媒体としては、ポリエステルフィルム、
ポリイミドフィルムなどの合成樹脂フィルムを基体とす
る磁気テープ、合成樹脂フィルム、アルミニウム板およ
びガラス板等からなる円盤やドラムを基体とする磁気デ
ィスクや磁気ドラムなど、スタートおよびストップ時に
磁気ヘッドと摺接する構造の種々の形態の磁気記録媒体
を包含する。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を挙げ、図面に基づいてさらに
詳細に説明する。
図において、同一符号を付したものは、同一部品もしく
は同一機能を有する部分である。
(実施例 1) 第2図に示した真空蒸着・プラズマ重゛合装置を使用し
、ポリエステルフィルムからなる基体1を送りロール2
から円筒状キャンロール3に沿って巻き取りロール4に
巻き取るようにセットした。
次に、真空槽5を10”” Torr以下に排気した後
ポリエステルフィルム1を3m/分の速度で送りながら
Co90すt%−Cr 10vt%合金6を加熱蒸発さ
せ蒸着を行なった。これと同時にガス導入ロアからベン
ゼンを60secmの流量で導入し、コイル8で13.
56MHzの高周波をtsow印加してプラズマを発生
させ、ベンゼンを分解、活性化して基体に吹き付はプラ
ズマ重合を行なった。この際、マスク9とマスク10の
間の領域aでは、Co−Cr合金の蒸着とベンゼンのプ
ラズマ重合が同時に進行し、基体1と垂直方向に磁化容
易軸を持つC。
−Cr合金の柱状粒子と、それを取り囲むように成長す
るベンゼンプラズマ重合体からなる厚さ2100人の磁
性層が形成された。さらにマスク10とマスク11の間
の領域すではベンゼンプラズマ重合のみが行なわれ、磁
性層上に厚さ230人のベンゼンプラズマ重合体層が形
成された。
このようにして作製した磁気記録媒一体を、所定の寸法
に裁断して第1図に示す断面の垂直磁気ディスクを得た
。なお第2図に示す12は真空蒸着・プラズマ重合装置
の排気系であり、13はコイル8に高周波電力を供給す
る高周波電源である。
(実施例 2) 実施例1において、ベンゼンを60secm導入する代
わりに、テトラメチルシランを40sccm導入した以
外は実施例1と同様にして磁気ディスクを作製した。磁
性層の膜厚は2000人、最表面層の膜厚は180人で
あった。
(実施例 3) 実施例1において、ベンゼンを60sccm 8人する
代わりに、テトラフルオロエチレンを101005e導
入した以外は実施例1と同様にして磁気ディスクを作製
した。磁性層の膜厚は1800人、最表面層の膜厚は1
50人であった。
(実施例 4) 第2図に示した真空蒸着・プラズマ重合装置のマスク1
0とマスク11の間の領域すを覆い隠し、実施例1と同
様の手順を経てポリエステルフィルムの基体1上に磁性
層部分を形成した。厚さは2100人だった。それから
ポリエステルフィルムの基体1を巻き取りロール4に巻
き取った後、Co −Cr合金の蒸着のみを停止し、プ
ラズマ重合は行なったままでポリエステルフィルムを1
0m/分で逆送りして、磁性層上に厚さ250人のベン
ゼンのプラズマ重合体層を形成して磁気ディスクを作製
した。
(実施例 5) 第2図に示した装置の、プラズマ発生部と金属蒸発源と
マスク9.10.11を第4図に示すように位置度えを
した。そして実施例1においてCo90wt%−Cr 
10%it%合金6に変えて、Co80%rt%−Ni
 20wt%合金16を使用した他は実施例1と同様に
して磁気記録媒体を作製した。これを所定の幅に裁断し
て第3図に示す断面の磁気テープを得た。
磁性層部分の厚さは1300人、最表面のプラズマ重合
体層の厚さは120人であった。
(比較例 1) 実施例1において、マスク10と11の間の領域すを覆
い隠した他は実施例1と同様にして垂直磁気ディスクを
作製した。
(比較例 2) 実施例1において、ベンゼンのプラズマ重合を行なわな
かった以外は実施例1と同様にして磁気ディスクを作製
した。
(比較例 3) 実施例5において、ベンゼンのプラズマ重合を行なわな
かった以外は実施例5と同様にして磁気テープを作製し
た。
以上の実施例病よび比較例において、実施例1〜4およ
び比較例1.2で得られた磁気ディスクに対して、球面
摺動試験を行ない、磁性層が破壊されるまでの摺動回数
により耐久性を評価した。
その結果を第1表に示す。
第   1   表 次に、実施例5および比較例3で得られた磁気テープに
対しては、温度が60℃で関係湿度(RH)90%の雰
囲気中にS週間放置した時の飽和磁化の劣化率(%)に
より耐食性を評価し、さらにスチル試験を行なって、出
力が6dB減少するまでの時間(分)によって耐久性を
評価した。その結果を第2表に示す。
第1表より、実施例1〜4で得られた磁気ディスクは、
いずれも比較例1〜2の磁気ディスクに比べ耐久性に優
れている。特に実施例−1〜3の、強磁性金属を取り囲
むプラズマ重合と、最表面層のプラズマ重合体が一体と
なっている磁気ディスクについては、耐久性の改善は著
しい。また第2表より、実施例5の磁気テープは比較例
3の磁気テープと比べると、耐久性、耐腐食性共に著し
く改善されている。
以上より、非磁性基体上に、強磁性金属の物理蒸着と有
機化合物のプラズマ重合を同時に行なって、強磁性金属
柱状粒子とそれを取り囲むプラズマ重合体とからなる磁
性層を形成し、さらにこの磁性層上部に有機化合物のプ
ラズマ重合体層を形成することにより、耐久性耐腐食性
に一段と優れた磁気記録媒体が得られることが分かる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したごとく、本発明による強磁性金属ま
たは合金の物理蒸着と、有機化合物のベーパデポジショ
ンとを同時に行って、強磁性金属柱状粒子の周囲を有′
機系または無機系の重合体によって十分に被覆させ複合
構造の磁気記録層は、走行耐久性や耐腐食性が良好で、
また上記の重合体は高度に架橋されているために磁気記
録層の機械的強度が著しく高く、さらに磁気記S層の上
に形成させる上記重合体においても高度に架橋されてい
るために機械的強度の大きい保護層が形成されることに
なり、磁気記録媒体としての耐摩耗性が著しく向上し、
耐久性ならびに耐腐食性に優れた、信頼性の高い磁気記
録媒体が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1において作製した磁気記録媒
体の構造を示す断面図、第2図は実施例1において用い
た真空蒸着・プラズマ重合装置の構造を示す模式図、第
3図は実施例5において作製した磁気記録媒体の構造を
示す断面図、第4図は実施例5において用いた真空蒸着
・プラズマ重合装置の構造を示す模式図である。 1・・・基体(ポリエステルフィルム)2・・・送りロ
ール    3・・・円筒状キャンロール4・−・巻き
取りロール  5・・・真空槽6− Co 90− (
:r 10合金7・・・ガス導入口    8・・・コ
イル9.10.11・・・マスク  I2・・・排気系
13・・・高周波電源

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非磁性基体上に、直接もしくは下地層を介して、強
    磁性金属または合金からなる強磁性金属の柱状粒子と、
    該強磁性金属の柱状粒子の周囲を、有機系または無機系
    の重合体によって囲む構造の複合磁気記録層を有し、さ
    らに該複合磁気記録層の上部に、上記有機系または無機
    系の重合体からなる保護層を設けることを特徴とする磁
    気記録媒体。 2、強磁性金属または合金は、Fe、Co、Ni、Co
    −Ni、Co−Cr、Co−P、Co−Ni−P、Fe
    −Co、Fe−Ni、Fe−Cu、Co−Cu、Ni−
    Cu、Mn−Sb、Mn−Biのうちより選ばれる金属
    または合金の少なくとも1種からなることを特徴とする
    磁気記録媒体。 3、有機系または無機系の重合体は、メタン、エタン、
    エチレン、プロピレン、ベンゼン、メタノール、アセト
    ン、アミノメタン、テトラメチルシラン、ヘキサメチル
    ジシラザン、テトラメトキシシラン、テトラフルオロメ
    タン、ヘキサフルオロエタン、テトラメチルスズ、フェ
    ロセン、テトラエトキシチタンのうちより選ばれる少な
    くとも1種を含む有機化合物の重合または共重合生成物
    もしくはそれらの混合物からなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載の磁気記録媒体。 4、有機系または無機系の重合体からなる保護層の膜厚
    は、20〜1000Åの範囲であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載
    の磁気記録媒体。 5、強磁性金属または合金の物理蒸着法と有機化合物の
    ベーパデポジション法による重合とが同時に行なえる装
    置を用い、非磁性基体上に、直接もしくは下地層を介し
    て、物理蒸着法による強磁性金属の柱状粒子の形成と、
    有機化合物のベーパデポジション法による有機系または
    無機系の重合体の形成とを同時に行って、上記強磁性金
    属の柱状粒子の周囲を上記重合体が囲む構造の複合磁気
    記録層を形成させた後、上記物理蒸着法による強磁性金
    属の柱状粒子の形成を停止し、引き続き上記ベーパデポ
    ジション法による有機系または無機系の重合体の形成を
    行い、上記複合磁気記録層の上部に、上記重合体からな
    る保護層を形成させることを特徴とする磁気記録媒体の
    製造法。 6、物理蒸着法が真空蒸着法であり、有機化合物のベー
    パデポジション法がプラズマ重合法であることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項に記載の磁気記録媒体の製造
    法。
JP11936786A 1986-05-26 1986-05-26 磁気記録媒体およびその製造法 Pending JPS62277618A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017138532A1 (ja) * 2016-02-10 2017-08-17 ソニー株式会社 磁性粉およびその製造方法、ならびに磁気記録媒体およびその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2017138532A1 (ja) * 2016-02-10 2018-11-29 ソニー株式会社 磁性粉およびその製造方法、ならびに磁気記録媒体およびその製造方法

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